JPH05289968A - データ伝送・処理システム - Google Patents
データ伝送・処理システムInfo
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- JPH05289968A JPH05289968A JP4090809A JP9080992A JPH05289968A JP H05289968 A JPH05289968 A JP H05289968A JP 4090809 A JP4090809 A JP 4090809A JP 9080992 A JP9080992 A JP 9080992A JP H05289968 A JPH05289968 A JP H05289968A
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- program
- data
- transmission
- processor
- transmission control
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキャン伝送方式でデータを伝送路上に配設
された各プロセッサへ供給するシステムにおいて、各プ
ロセッサのプログラムのメンテナンスを例えば一か所か
ら可能とする。 【構成】 各プロセッサ14a〜14dにおけるプログ
ラムを設定,変更するためのプログラム作成装置16を
設け、各伝送制御装置12a〜12dに、プログラム作
成装置が接続され状態でこのプログラム作成装置から入
力された送付先を指定したプログラムデータを自己の共
通メモリ13a〜13dに設定するプログラムデータ設
定機能を付加し、さらに、各プロセッサに、自己に接続
された伝送制御装置の共通メモリに自己を指定したプロ
グラムデータが記憶されたときこのプログラムデータを
記憶部に取込むプログラムロード機能を持たせている。
された各プロセッサへ供給するシステムにおいて、各プ
ロセッサのプログラムのメンテナンスを例えば一か所か
ら可能とする。 【構成】 各プロセッサ14a〜14dにおけるプログ
ラムを設定,変更するためのプログラム作成装置16を
設け、各伝送制御装置12a〜12dに、プログラム作
成装置が接続され状態でこのプログラム作成装置から入
力された送付先を指定したプログラムデータを自己の共
通メモリ13a〜13dに設定するプログラムデータ設
定機能を付加し、さらに、各プロセッサに、自己に接続
された伝送制御装置の共通メモリに自己を指定したプロ
グラムデータが記憶されたときこのプログラムデータを
記憶部に取込むプログラムロード機能を持たせている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のプロセッサをそ
れぞれ伝送制御装置を介して伝送路に接続して、各プロ
セッサが各伝送制御装置内に設けられた共通メモリをア
クセスすることによってデータ処理を実行すると共に、
各伝送制御装置内の共通メモリに対しては各共通メモリ
の記憶内容が常に一致するようにデータ伝送されるデー
タ伝送・処理システムに関する。
れぞれ伝送制御装置を介して伝送路に接続して、各プロ
セッサが各伝送制御装置内に設けられた共通メモリをア
クセスすることによってデータ処理を実行すると共に、
各伝送制御装置内の共通メモリに対しては各共通メモリ
の記憶内容が常に一致するようにデータ伝送されるデー
タ伝送・処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばプラントを構成する各設備のプロ
セス状態を制御する制御システムにおいては、マイクロ
エレクトロニクスの発達に伴って扱うデータ量も大容量
化し、かつデータの処理速度も高速化が要求される。こ
のような処理要求の変遷に伴って制御システムの構築も
機能集中方式から機能分散方式へと変化している。この
機能分散方式の必要性からシステムコンポーネント間の
データの結合度合も疎から密へと移り、密結合データ方
式となっている。
セス状態を制御する制御システムにおいては、マイクロ
エレクトロニクスの発達に伴って扱うデータ量も大容量
化し、かつデータの処理速度も高速化が要求される。こ
のような処理要求の変遷に伴って制御システムの構築も
機能集中方式から機能分散方式へと変化している。この
機能分散方式の必要性からシステムコンポーネント間の
データの結合度合も疎から密へと移り、密結合データ方
式となっている。
【0003】密結合データ方式とは、伝送路上の全デー
タを各伝送制御装置(ステーション)が共有する方式で
あり、共通メモリ(コモンメモリ)とよばれ各伝送制御
装置毎に持っている伝送データメモリの内容を全伝送制
御装置に亘って同一内容に制御するもので、これは共通
メモリ方式スキャン伝送方式とも呼ばれている。そし
て、各伝送制御装置にそれぞれ独立した、例えばプログ
ラムコントローラ(PLC)等の小型のプロセッサ(マ
イクロコンピュータ)が接続されている。
タを各伝送制御装置(ステーション)が共有する方式で
あり、共通メモリ(コモンメモリ)とよばれ各伝送制御
装置毎に持っている伝送データメモリの内容を全伝送制
御装置に亘って同一内容に制御するもので、これは共通
メモリ方式スキャン伝送方式とも呼ばれている。そし
て、各伝送制御装置にそれぞれ独立した、例えばプログ
ラムコントローラ(PLC)等の小型のプロセッサ(マ
イクロコンピュータ)が接続されている。
【0004】これらの共通メモリは、各プロセッサが例
えば制御演算を実施する時に用いる例えば各設備から得
られるプロセスデータ(制御用データ)が記憶される。
すなわち、スキャン方式の各共通メモリは制御データの
伝送用に使用される。
えば制御演算を実施する時に用いる例えば各設備から得
られるプロセスデータ(制御用データ)が記憶される。
すなわち、スキャン方式の各共通メモリは制御データの
伝送用に使用される。
【0005】しかし、制御対象であるプラントが操業を
停止しているような保守点検期間においては、当然、伝
送路に接続され、内部にそれぞれ共通メモリを有した各
伝送制御装置は停止している。このような保守点検期間
には、各プロセッサが実行する制御演算用の各プログラ
ムの変更や、機械調整のためのプロセッサ内に設定され
ている各種データの調整等が行われている。このプログ
ラムのメンテナンス(維持管理)は、プロセッサに直接
接続されたプログラム作成装置でプロセッサ毎にその据
付場所で行われる。図3は上述した機能を有したデータ
伝送・処理システムの概略構成を示すブロック図であ
る。
停止しているような保守点検期間においては、当然、伝
送路に接続され、内部にそれぞれ共通メモリを有した各
伝送制御装置は停止している。このような保守点検期間
には、各プロセッサが実行する制御演算用の各プログラ
ムの変更や、機械調整のためのプロセッサ内に設定され
ている各種データの調整等が行われている。このプログ
ラムのメンテナンス(維持管理)は、プロセッサに直接
接続されたプログラム作成装置でプロセッサ毎にその据
付場所で行われる。図3は上述した機能を有したデータ
伝送・処理システムの概略構成を示すブロック図であ
る。
【0006】伝送路1に複数の伝送制御装置2a,2
b,2cが接続されている。そして、各伝送制御装置2
a.2b.2cの記憶部内には同一構成の共通メモリ3
a,3b,3cが形成されている。この各伝送制御装置
2a,2b,2cに各プロセッサ4a,4b,4cが接
続されている。そして、各プロセッサ4a,4b,4c
の記憶部内には、各プロセッサが実行するそれぞれ独自
のプログラムを記憶するプログラムメモリ5a,5b,
5cが形成されている。
b,2cが接続されている。そして、各伝送制御装置2
a.2b.2cの記憶部内には同一構成の共通メモリ3
a,3b,3cが形成されている。この各伝送制御装置
2a,2b,2cに各プロセッサ4a,4b,4cが接
続されている。そして、各プロセッサ4a,4b,4c
の記憶部内には、各プロセッサが実行するそれぞれ独自
のプログラムを記憶するプログラムメモリ5a,5b,
5cが形成されている。
【0007】なお、各伝送制御装置2a〜2cと各フプ
ロセッサ4a〜4cは例えば同一筐体に収納されてお
り、それぞれが1台の装置として例えば制御対象設備が
据付けられた各室内に据付られている。したがって、各
伝送制御装置2a,2b,2cはそれぞれ互いに異なる
部屋又は互いにかなり離れたた位置に据付けられてい
る。
ロセッサ4a〜4cは例えば同一筐体に収納されてお
り、それぞれが1台の装置として例えば制御対象設備が
据付けられた各室内に据付られている。したがって、各
伝送制御装置2a,2b,2cはそれぞれ互いに異なる
部屋又は互いにかなり離れたた位置に据付けられてい
る。
【0008】そして、このような構成のデータ伝送・処
理システムにおいて、各プロセッサ4a.4b.4cは
自己のプログラムに従って、各共通メモリ3a,3b,
3cのデータをアクセスしながら、各種のデータ処理を
実行する。従って、このアクセス過程で一つのプロセッ
サが自己の共通メモリの一部のデータを書替えると、前
述したスキャン伝送機能が動作して、他の共通メモリの
該当データも同一値に書替る。
理システムにおいて、各プロセッサ4a.4b.4cは
自己のプログラムに従って、各共通メモリ3a,3b,
3cのデータをアクセスしながら、各種のデータ処理を
実行する。従って、このアクセス過程で一つのプロセッ
サが自己の共通メモリの一部のデータを書替えると、前
述したスキャン伝送機能が動作して、他の共通メモリの
該当データも同一値に書替る。
【0009】そして、プラントが停止している期間に、
例えば、プロセッサ4aのプログラムを変更する場合
は、図4に示すように、このプロセッサ4aに対してプ
ログラム作成装置6を接続して、プロセッサ4aのプロ
グラムメモリ5aのプログラムを変更する。すなわち、
プログラムのメンテナンスを実行する。
例えば、プロセッサ4aのプログラムを変更する場合
は、図4に示すように、このプロセッサ4aに対してプ
ログラム作成装置6を接続して、プロセッサ4aのプロ
グラムメモリ5aのプログラムを変更する。すなわち、
プログラムのメンテナンスを実行する。
【0010】また、他のプロセッサ4b,4cに対する
プログラムメンテナンスを実行す場合は、前述した手順
でもって、プログラム作成装置6を該当プロセッサに接
続して、プロセッサ4aのプログラムメモリ5aのプロ
グラムを変更する必要がある。
プログラムメンテナンスを実行す場合は、前述した手順
でもって、プログラム作成装置6を該当プロセッサに接
続して、プロセッサ4aのプログラムメモリ5aのプロ
グラムを変更する必要がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような分散制御と
いう考えで構築されたデータ伝送・処理システムでは、
そのメンテナンス対象となるプロセッサ4a〜4cは前
述したように工場内に分散設置されており、場所がそれ
ぞれに離れている。このため、プロセッサ4a〜4c一
台毎にプログラム作成装置6を接続したり、切り放した
りすることから全部のプロセッサ4a〜4cに対するプ
ログラムのメンテナンスに多大の時間と労力を必要と
し、さらにはプログラムの管理が複雑になるという問題
点もあった。
いう考えで構築されたデータ伝送・処理システムでは、
そのメンテナンス対象となるプロセッサ4a〜4cは前
述したように工場内に分散設置されており、場所がそれ
ぞれに離れている。このため、プロセッサ4a〜4c一
台毎にプログラム作成装置6を接続したり、切り放した
りすることから全部のプロセッサ4a〜4cに対するプ
ログラムのメンテナンスに多大の時間と労力を必要と
し、さらにはプログラムの管理が複雑になるという問題
点もあった。
【0012】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、スキャン伝送方式を採用した伝送制御装置を
使用して分散設置された各プロッセッサに対してプログ
ラムデータも通常のデータと同様の手法で各共通メモリ
に伝送することによって、各プロセッサ毎に必要とする
プログラムを一か所から送信でき、各プロッセッサを一
カ所から遠隔メンテナンス可能にでき、メンテナンス作
業能率の向上と省力化を図ることができるデータ伝送・
処理システムを提供することを目的とする。
たもので、スキャン伝送方式を採用した伝送制御装置を
使用して分散設置された各プロッセッサに対してプログ
ラムデータも通常のデータと同様の手法で各共通メモリ
に伝送することによって、各プロセッサ毎に必要とする
プログラムを一か所から送信でき、各プロッセッサを一
カ所から遠隔メンテナンス可能にでき、メンテナンス作
業能率の向上と省力化を図ることができるデータ伝送・
処理システムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に、本発明は、伝送路に接続され、それぞれ共通メモリ
を有し、各共通メモリの記憶内容が常に同一となるよう
に伝送路を介してスキャン伝送を行う複数の伝送制御装
置と、この各伝送制御装置に接続され、それぞれ個別に
設定されたプログラムに従って、自己に接続された伝送
制御装置の共通メモリをアクセスする複数のプロセッサ
とを備えたデータ伝送・処理システムにおいて、
に、本発明は、伝送路に接続され、それぞれ共通メモリ
を有し、各共通メモリの記憶内容が常に同一となるよう
に伝送路を介してスキャン伝送を行う複数の伝送制御装
置と、この各伝送制御装置に接続され、それぞれ個別に
設定されたプログラムに従って、自己に接続された伝送
制御装置の共通メモリをアクセスする複数のプロセッサ
とを備えたデータ伝送・処理システムにおいて、
【0014】各プロセッサにおけるプログラムを設定,
変更するためのプログラム作成装置を設け、かつ、各伝
送制御装置に、プログラム作成装置が接続された状態で
このプログラム作成装置から入力された送付先を指定し
たプログラムデータを自己の共通メモリに設定するプロ
グラムデータ設定機能を付加し、さらに、各プロセッサ
に、自己に接続された伝送制御装置の共通メモリに自己
を指定したプログラムデータが記憶されたときこのプロ
グラムデータを記憶部に取込むプログラムロード機能を
付加している。
変更するためのプログラム作成装置を設け、かつ、各伝
送制御装置に、プログラム作成装置が接続された状態で
このプログラム作成装置から入力された送付先を指定し
たプログラムデータを自己の共通メモリに設定するプロ
グラムデータ設定機能を付加し、さらに、各プロセッサ
に、自己に接続された伝送制御装置の共通メモリに自己
を指定したプログラムデータが記憶されたときこのプロ
グラムデータを記憶部に取込むプログラムロード機能を
付加している。
【0015】
【作用】このように構成されたデータ伝送・処理システ
ムによれば、例えばこのデータ伝送・処理システムの点
検保守期間中において、1台の伝送制御装置にプログラ
ム作成装置を接続して、このプログラム作成装置から例
えばメンテナンス用のプログラムを送付先のプロセッサ
を指定して入力すると、この伝送逝去装置はこのプログ
ラムデータを通常のデータと同様に自己の共通メモリに
設定する。その結果、スキャン機能が動作して、全部の
伝送制御装置における各共通メリにこのプログラムデー
タが書込まれる。
ムによれば、例えばこのデータ伝送・処理システムの点
検保守期間中において、1台の伝送制御装置にプログラ
ム作成装置を接続して、このプログラム作成装置から例
えばメンテナンス用のプログラムを送付先のプロセッサ
を指定して入力すると、この伝送逝去装置はこのプログ
ラムデータを通常のデータと同様に自己の共通メモリに
設定する。その結果、スキャン機能が動作して、全部の
伝送制御装置における各共通メリにこのプログラムデー
タが書込まれる。
【0016】そして、各プロセッサは自己が接続された
伝送制御装置の共通メモリに自己宛てのプログラムデー
タが記憶されていることを検出すると、自己のプログラ
ムメモリ等の記憶部にこのプログラムデータをプログラ
ムロードする。
伝送制御装置の共通メモリに自己宛てのプログラムデー
タが記憶されていることを検出すると、自己のプログラ
ムメモリ等の記憶部にこのプログラムデータをプログラ
ムロードする。
【0017】よって、1台の伝送制御装置に1台のプロ
グラム作成装置を接続するのみで、任意の伝送制御装置
に接続されたプロセッサのプログラムに対する設定,変
更,削除等のメンテナンスを遠隔操作でもって実施でき
る。また、一カ所からメンテナンスが可能になるのでプ
ログラム・データの管理も簡素化することができる。
グラム作成装置を接続するのみで、任意の伝送制御装置
に接続されたプロセッサのプログラムに対する設定,変
更,削除等のメンテナンスを遠隔操作でもって実施でき
る。また、一カ所からメンテナンスが可能になるのでプ
ログラム・データの管理も簡素化することができる。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0019】図1は実施例のデータ伝送・処理システム
の概略構成を示す模式図である。伝送路11に複数の伝
送制御装置12a,12b,12c,12dが接続され
ている。そして、各伝送制御装置12a.12b.12
c,12dの記憶部内には同一構成の共通メモリ13
a,13b,13c,13dが形成されている。そし
て、各伝送制御装置12a,12b,12c,12dに
各プロセッサ4a,4b,4c,4dが接続されてい
る。各プロセッサ4a,4b,4c,4dの記憶部内に
は、各プロセッサが実行するそれぞれ独自のプログラム
を記憶するプログラムメモリ5a,5b,5c,5dが
形成されている。
の概略構成を示す模式図である。伝送路11に複数の伝
送制御装置12a,12b,12c,12dが接続され
ている。そして、各伝送制御装置12a.12b.12
c,12dの記憶部内には同一構成の共通メモリ13
a,13b,13c,13dが形成されている。そし
て、各伝送制御装置12a,12b,12c,12dに
各プロセッサ4a,4b,4c,4dが接続されてい
る。各プロセッサ4a,4b,4c,4dの記憶部内に
は、各プロセッサが実行するそれぞれ独自のプログラム
を記憶するプログラムメモリ5a,5b,5c,5dが
形成されている。
【0020】なお、各伝送制御装置と各プロセッサは例
えば同一筐体に収納されており、それぞれが1台の装置
として例えば制御対象設備が据付けられた室内に配設さ
れている。したがって、各伝送制御装置12a,12
b,12c,12dはそれぞれ互いに異なる部屋または
互いにかなり離れたた位置に据付けられている。
えば同一筐体に収納されており、それぞれが1台の装置
として例えば制御対象設備が据付けられた室内に配設さ
れている。したがって、各伝送制御装置12a,12
b,12c,12dはそれぞれ互いに異なる部屋または
互いにかなり離れたた位置に据付けられている。
【0021】また、プログラム作成装置16は、各プロ
セッサ14a〜14dで実行する各プログラムを新たに
開発したり、既に各プロセッサ14a〜14dの各プロ
グラムメモリ15a〜15dに設定されている現在実際
に運用されているプログラムを、制御対象の仕様変更や
プログラム自体の改良のために変更したり、また、プロ
グラムの不要な部分を削除したりするプログラム作成編
集機能を有している。
セッサ14a〜14dで実行する各プログラムを新たに
開発したり、既に各プロセッサ14a〜14dの各プロ
グラムメモリ15a〜15dに設定されている現在実際
に運用されているプログラムを、制御対象の仕様変更や
プログラム自体の改良のために変更したり、また、プロ
グラムの不要な部分を削除したりするプログラム作成編
集機能を有している。
【0022】そして、各伝送制御装置12a〜12dは
各プロセッサ14a〜14dが接続されるプロセッサ用
入出力用ポート17の他にプログラム作成装置16か接
続されるプログラムデータ用入力端子18が設けられて
いる。そして、通常、プログラムデータ用入力端子18
にプログラム作成装置16は接続されていない。
各プロセッサ14a〜14dが接続されるプロセッサ用
入出力用ポート17の他にプログラム作成装置16か接
続されるプログラムデータ用入力端子18が設けられて
いる。そして、通常、プログラムデータ用入力端子18
にプログラム作成装置16は接続されていない。
【0023】このような構成のデータ伝送・処理システ
ムにおいて、各伝送制御装置12a〜12d内に形成さ
れている各共通メモリ13a〜13dの任意の1個の共
通メモリの記憶内容の一部のデータが対応するプロセッ
サ14a〜14dからのアクセスによって変更になった
場合には、スキャン伝送機能が起動して、他の共通メモ
リの記憶内容の同一部部分が同一内容に書替る。したが
って、各共通メモリ13a〜13dの記憶内容は常に同
一に維持される。
ムにおいて、各伝送制御装置12a〜12d内に形成さ
れている各共通メモリ13a〜13dの任意の1個の共
通メモリの記憶内容の一部のデータが対応するプロセッ
サ14a〜14dからのアクセスによって変更になった
場合には、スキャン伝送機能が起動して、他の共通メモ
リの記憶内容の同一部部分が同一内容に書替る。したが
って、各共通メモリ13a〜13dの記憶内容は常に同
一に維持される。
【0024】また、各伝送制御装置12a〜12dは、
共通メモリ13a〜13dをシステムの通常の稼働状態
における通常データの記憶用と、プラントを停止して、
点検保守期間におけるプログラムデータの記憶用との2
つの用途に切換えるために、共通メモリ以外の記憶領域
にフラグを形成している。そして、通常状態においては
このフラグは[0]であり、プログラムデータを書き込
む場合に、プログラム作成装置16からのフラグデータ
によって[1]に設定される。そして、各伝送制御装置
12a〜12dは図2に示す流れ図に従って入力したデ
ータに対する共通メモリ13a〜13dに対する書込処
理を実行する。
共通メモリ13a〜13dをシステムの通常の稼働状態
における通常データの記憶用と、プラントを停止して、
点検保守期間におけるプログラムデータの記憶用との2
つの用途に切換えるために、共通メモリ以外の記憶領域
にフラグを形成している。そして、通常状態においては
このフラグは[0]であり、プログラムデータを書き込
む場合に、プログラム作成装置16からのフラグデータ
によって[1]に設定される。そして、各伝送制御装置
12a〜12dは図2に示す流れ図に従って入力したデ
ータに対する共通メモリ13a〜13dに対する書込処
理を実行する。
【0025】すなわち、プロセッサ用入出力用ポート1
7又はプログラムデータ用入力端子18からデータが入
力されると(P1)、入力データがフラグデータでなけ
れば(P2)、前述したフラグの値を調べる(P3)。
[0]であれぱ、入力したデータはプロセッサからの通
常の制御用データであると判断して、この入力した制御
用データを共通メモリ13a〜13dの指定された領域
へ書込む。そして、次のデータ入力を待つ。
7又はプログラムデータ用入力端子18からデータが入
力されると(P1)、入力データがフラグデータでなけ
れば(P2)、前述したフラグの値を調べる(P3)。
[0]であれぱ、入力したデータはプロセッサからの通
常の制御用データであると判断して、この入力した制御
用データを共通メモリ13a〜13dの指定された領域
へ書込む。そして、次のデータ入力を待つ。
【0026】入力データがフラグデータの場合は、P5
において、フラグデータが指定する方向にフラグを
[1]に設定,又は{0]に解除する。そして、P3に
おいて、フラグが[1]の場合、入力データはプログラ
ム作成装置16から入力されたプログラムデータである
ので、同時に入力されている送付先のプロセッサ14a
〜14dを指定する送付先情報を付加した状態で、この
入力したプログラムデータを共通メモリに書込む。そし
て、P1へ戻り次のデータ入力待ちとなる。
において、フラグデータが指定する方向にフラグを
[1]に設定,又は{0]に解除する。そして、P3に
おいて、フラグが[1]の場合、入力データはプログラ
ム作成装置16から入力されたプログラムデータである
ので、同時に入力されている送付先のプロセッサ14a
〜14dを指定する送付先情報を付加した状態で、この
入力したプログラムデータを共通メモリに書込む。そし
て、P1へ戻り次のデータ入力待ちとなる。
【0027】また、各プロセッサ14a〜14dは自己
のプロクラムメモリ15a〜15dに記憶されているプ
ログラムに従って、自己が接続された伝送制御装置12
a〜12dの共通メモリ13a〜13dのデータをアク
セスしながら、各種データ処理を実行する。
のプロクラムメモリ15a〜15dに記憶されているプ
ログラムに従って、自己が接続された伝送制御装置12
a〜12dの共通メモリ13a〜13dのデータをアク
セスしながら、各種データ処理を実行する。
【0028】そして、アクセス課程で自己宛てのプログ
ラムデータを検出すると、このプログラムデータを自己
のプログラムメモリ15a〜15dへ書込む。すなわ
ち、プログラムロードする。したがって、結果的にプロ
グラム作成装置16から各プロセッサ14a〜14dを
指定して、プログラムデータをプログラムロードするこ
とが可能となる。
ラムデータを検出すると、このプログラムデータを自己
のプログラムメモリ15a〜15dへ書込む。すなわ
ち、プログラムロードする。したがって、結果的にプロ
グラム作成装置16から各プロセッサ14a〜14dを
指定して、プログラムデータをプログラムロードするこ
とが可能となる。
【0029】このように構成された、データ伝送・処理
システムであれば、制御対象のプラントが通常の稼働状
態においては、各伝送制御装置12a〜12dの各共通
メモリ13a〜13dは制御用データを各伝送制御装置
12a〜12dを介して異なる部屋または遠距離に配設
された各プロセッサへスキャン方式を用いて効率的に伝
送する本来の機能を果たす。
システムであれば、制御対象のプラントが通常の稼働状
態においては、各伝送制御装置12a〜12dの各共通
メモリ13a〜13dは制御用データを各伝送制御装置
12a〜12dを介して異なる部屋または遠距離に配設
された各プロセッサへスキャン方式を用いて効率的に伝
送する本来の機能を果たす。
【0030】さらに、制御対象のプラントが停止状態
で、データ伝送・処理システムにおいてメンテナンス期
間中に、プロセッサ14a〜13dのプログラムを書
替,訂正、削除,加筆等の必要が生じた場合には、任意
の伝送制御装置12a〜12dにプログラム作成装置1
6を接続して、このプログラム作成装置16からメンテ
ナンス対象となるプロセッサ14a〜14dを指定し
て、プログラムメモリ15a〜15dに記憶されている
プログラムに対して、メンテナンスを遠隔操作で実施で
きる。
で、データ伝送・処理システムにおいてメンテナンス期
間中に、プロセッサ14a〜13dのプログラムを書
替,訂正、削除,加筆等の必要が生じた場合には、任意
の伝送制御装置12a〜12dにプログラム作成装置1
6を接続して、このプログラム作成装置16からメンテ
ナンス対象となるプロセッサ14a〜14dを指定し
て、プログラムメモリ15a〜15dに記憶されている
プログラムに対して、メンテナンスを遠隔操作で実施で
きる。
【0031】このように、各プロセッサ14a〜14d
のプログラムに対するメンテナンス(点検補修)を1か
所から実行できるので、メンテナンスの手間を省き、省
力化が可能になる。さらに、プログラム作成装置16に
大容量の外部記憶装置を接続し、この外部記憶装置に実
施例システムを構成する全てのプロセッサ14a〜14
dにおけるプログラムデータを記憶することにより、プ
ログラムデータ管理も簡素化することができる。
のプログラムに対するメンテナンス(点検補修)を1か
所から実行できるので、メンテナンスの手間を省き、省
力化が可能になる。さらに、プログラム作成装置16に
大容量の外部記憶装置を接続し、この外部記憶装置に実
施例システムを構成する全てのプロセッサ14a〜14
dにおけるプログラムデータを記憶することにより、プ
ログラムデータ管理も簡素化することができる。
【0032】また、本来、プラントのプロセス状態を制
御するデーテ伝送・処理システムにおいては、各プロセ
ッサ14a〜14dはプロセス制御上におけるどの機能
に対するデータ処理を受持つかは、ほぼ一義的に定まっ
ている場合が多い。しかし、プログラム作成装置16か
ら各プロセッサ14a〜14dに対するプログラムロー
ドが任意に実施可能であるので、あるプロセッサが故障
したときには、別のプロセッサにこの故障したプロセッ
サのプログラムを書込むのが迅速に行えるためプラント
全体としての稼働率の改善も期待できる。
御するデーテ伝送・処理システムにおいては、各プロセ
ッサ14a〜14dはプロセス制御上におけるどの機能
に対するデータ処理を受持つかは、ほぼ一義的に定まっ
ている場合が多い。しかし、プログラム作成装置16か
ら各プロセッサ14a〜14dに対するプログラムロー
ドが任意に実施可能であるので、あるプロセッサが故障
したときには、別のプロセッサにこの故障したプロセッ
サのプログラムを書込むのが迅速に行えるためプラント
全体としての稼働率の改善も期待できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータ伝送
・処理システムによれば、スキャン伝送方式を採用した
伝送制御装置を使用して分散設置された各プロッセッサ
に対してプログラムデータを通常のデータと同様の手法
で各共通メモリに伝送するようにしている。したがっ
て、各プロセッサ毎に必要とするプログラムを一か所か
ら送信でき、各プロッセッサに対して一カ所から遠隔メ
ンテナンスを可能にでき、メンテナンス作業の作業能率
の向上と省力化を図ることができる。
・処理システムによれば、スキャン伝送方式を採用した
伝送制御装置を使用して分散設置された各プロッセッサ
に対してプログラムデータを通常のデータと同様の手法
で各共通メモリに伝送するようにしている。したがっ
て、各プロセッサ毎に必要とするプログラムを一か所か
ら送信でき、各プロッセッサに対して一カ所から遠隔メ
ンテナンスを可能にでき、メンテナンス作業の作業能率
の向上と省力化を図ることができる。
【図1】 本発明の一実施例に係わるデータ伝送・処理
システムの概略構成を示すブロック図、
システムの概略構成を示すブロック図、
【図2】 同実施例システムにおける伝送制御装置の動
作を示す流れ図、
作を示す流れ図、
【図3】 従来のデータ伝送・処理システムの概略構成
を示すブロック図、
を示すブロック図、
【図4】 同従来システムの問題点を説明するための
図。
図。
11…伝送路、12a〜12d…伝送制御装置、13a
〜13d…共通メモリ、14a〜14d…プセッサ、1
5a〜15d…プログラムメモリ、16…プログラム作
成装置。
〜13d…共通メモリ、14a〜14d…プセッサ、1
5a〜15d…プログラムメモリ、16…プログラム作
成装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 伝送路に接続され、それぞれ共通メモリ
を有し、各共通メモリの記憶内容が常に同一となるよう
に前記伝送路を介してスキャン伝送を行う複数の伝送制
御装置と、この各伝送制御装置に接続され、それぞれ個
別に設定されたプログラムに従って、自己に接続された
伝送制御装置の共通メモリをアクセスする複数のプロセ
ッサとを備えたデータ伝送・処理システムにおいて、 前記各プロセッサにおけるプログラムを設定,変更する
ためのプログラム作成装置と、前記各伝送制御装置内に
設けられ、前記プログラム作成装置が接続された状態で
このプログラム作成装置から入力された送付先を指定し
たプログラムデータを自己の共通メモリに設定するプロ
グラムデータ設定手段と、前記各プロセッサ内に設けら
れ、自己に接続された伝送制御装置の共通メモリに自己
を指定したプログラムデータが記憶されたときこのプロ
グラムデータを記憶部に取込むプログラムロード手段と
を備えたデータ伝送・処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4090809A JPH05289968A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | データ伝送・処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4090809A JPH05289968A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | データ伝送・処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05289968A true JPH05289968A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14008931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4090809A Pending JPH05289968A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | データ伝送・処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05289968A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001312480A (ja) * | 2000-05-01 | 2001-11-09 | Nec Corp | マルチプロセッサシステム |
| JP2007172212A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toshiba Corp | データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置 |
| WO2008059621A1 (en) | 2006-11-17 | 2008-05-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Double ring network system, communication control method thereof, transmission station, and communication control program of double ring network system |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP4090809A patent/JPH05289968A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001312480A (ja) * | 2000-05-01 | 2001-11-09 | Nec Corp | マルチプロセッサシステム |
| JP2007172212A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toshiba Corp | データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置 |
| WO2008059621A1 (en) | 2006-11-17 | 2008-05-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Double ring network system, communication control method thereof, transmission station, and communication control program of double ring network system |
| US8411559B2 (en) | 2006-11-17 | 2013-04-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Double ring network system and communication control method thereof, and transmission station, and program for transmission stations |
| EP2675115A1 (en) | 2006-11-17 | 2013-12-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Double ring network system and communication control method thereof, and transmission station, and program for transmission stations |
| EP2709315A1 (en) | 2006-11-17 | 2014-03-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Double ring network system and communication control method thereof, and transmission station, and program for transmission stations |
| US8705343B2 (en) | 2006-11-17 | 2014-04-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Double ring network system and communication control method thereof, and transmission station, and program for transmission stations |
| EP2728807A1 (en) | 2006-11-17 | 2014-05-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Double ring network system and communication control method thereof, and transmission station, and program for transmission stations |
| US9100211B2 (en) | 2006-11-17 | 2015-08-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Double ring network system and communication control method thereof, and transmission station, and program for transmission stations |
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