JPH052900Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052900Y2 JPH052900Y2 JP14757186U JP14757186U JPH052900Y2 JP H052900 Y2 JPH052900 Y2 JP H052900Y2 JP 14757186 U JP14757186 U JP 14757186U JP 14757186 U JP14757186 U JP 14757186U JP H052900 Y2 JPH052900 Y2 JP H052900Y2
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- JP
- Japan
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- opening
- closing
- armature
- biasing member
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- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、電磁石を励磁・消磁することにより
シヤツタ羽根を開閉させて、露光を制御するカメ
ラの所謂電磁駆動シヤツタ装置に関する。
シヤツタ羽根を開閉させて、露光を制御するカメ
ラの所謂電磁駆動シヤツタ装置に関する。
従来、吸引可能なアーマチユアを含む電磁石を
駆動源としたカメラ用シヤツタとして、例えば特
開昭59−116633号公報に記載の技術が知られてい
る。
駆動源としたカメラ用シヤツタとして、例えば特
開昭59−116633号公報に記載の技術が知られてい
る。
このようなカメラ用シヤツタにおいて、通電に
より励磁することによりアーマチユアを吸引し、
これに伴つてシヤツタ開閉部材を駆動し、同時に
シヤツタ閉鎖用の力量をチヤージして、シヤツタ
羽根を開放することにより撮影用の露光を開始
し、消磁することによりアーマチユアの吸引を解
除することにより露光を終了するカメラ用シヤツ
タにおいて、制御回路からの信号により電磁石が
アーマチユアを吸引する場合アーマチユアと開閉
部材とが直接に連結されているため吸引開始時に
おける初速が遅くまた力量も小さい。
より励磁することによりアーマチユアを吸引し、
これに伴つてシヤツタ開閉部材を駆動し、同時に
シヤツタ閉鎖用の力量をチヤージして、シヤツタ
羽根を開放することにより撮影用の露光を開始
し、消磁することによりアーマチユアの吸引を解
除することにより露光を終了するカメラ用シヤツ
タにおいて、制御回路からの信号により電磁石が
アーマチユアを吸引する場合アーマチユアと開閉
部材とが直接に連結されているため吸引開始時に
おける初速が遅くまた力量も小さい。
特に最近の小型化傾向により電源も小型の電池
を使用するようになり電圧低下が早く、このため
小型カメラにおいては、電池寿命が短かく、撮影
可能回数少なくなるという不都合な点を生じてし
まうものであつた。
を使用するようになり電圧低下が早く、このため
小型カメラにおいては、電池寿命が短かく、撮影
可能回数少なくなるという不都合な点を生じてし
まうものであつた。
これは、電圧低下を起こすと電磁石装置の吸引
力が低下し、アーマチユアの走行においては、特
に初速低下が著しく、シヤツタ開閉部材を円滑に
作動させることが困難となり、露光のバラツキを
生じ、また極端な場合には動作不能となつてしま
うものであつた。
力が低下し、アーマチユアの走行においては、特
に初速低下が著しく、シヤツタ開閉部材を円滑に
作動させることが困難となり、露光のバラツキを
生じ、また極端な場合には動作不能となつてしま
うものであつた。
こうした不都合な点を解消するために、例えば
特公昭61−4094号に示されるようにシヤツタ開閉
部材の作動開始を電磁石装置のアーマチユア吸引
よりも遅らせる等、種々の技術が提案されてい
る。
特公昭61−4094号に示されるようにシヤツタ開閉
部材の作動開始を電磁石装置のアーマチユア吸引
よりも遅らせる等、種々の技術が提案されてい
る。
しかしながら、作動開始を遅延させるための係
止部材を必要とする等の部品増を招くといつたあ
らたな不都合を生じていた。
止部材を必要とする等の部品増を招くといつたあ
らたな不都合を生じていた。
本考案の目的は上述した不都合な点に鑑み、構
成を簡易としたにもかかわらず、電圧低下の影響
の小さな電磁駆動シヤツタ装置を提供するもので
ある。
成を簡易としたにもかかわらず、電圧低下の影響
の小さな電磁駆動シヤツタ装置を提供するもので
ある。
上述した本考案の目的は、電磁石装置のアーマ
チユアとシヤツタ開閉部材との連結部にアーマチ
ユアの空走する距離(間隙)を設けて、この間に
アーマチユアの走行を加速するようにして、駆動
力を増加させることにより得られる。
チユアとシヤツタ開閉部材との連結部にアーマチ
ユアの空走する距離(間隙)を設けて、この間に
アーマチユアの走行を加速するようにして、駆動
力を増加させることにより得られる。
以下、本考案の好適なる一実施例について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
1は電磁石装置で、図示しない制御回路からの
通電によりアーマチユア2をバネ2aに抗して吸
引し、消磁されることによりこれを離反・解除す
る。
通電によりアーマチユア2をバネ2aに抗して吸
引し、消磁されることによりこれを離反・解除す
る。
3は連結板で、上縁3aおよび下縁3bを含む
開口部3cを有していて、前記電磁石装置1のア
ーマチユア2の動作に伴つて一体に作動する。
開口部3cを有していて、前記電磁石装置1のア
ーマチユア2の動作に伴つて一体に作動する。
4は閉じ駆動レバーで、軸4aに回動自在に軸
支され、一端には前記連結板3の開口部3cと嵌
合するピン4bが植立され、他の一端には押動部
4cを形成し、バネ4dにより時計方向に附勢さ
れている。
支され、一端には前記連結板3の開口部3cと嵌
合するピン4bが植立され、他の一端には押動部
4cを形成し、バネ4dにより時計方向に附勢さ
れている。
5は開閉レバーで、図示しないシヤツタ羽根と
連結されていて、軸5aにより回動自在に枢着さ
れていて、バネ5bにより反時計方向に附勢さ
れ、一端には前記閉じ駆動レバーの押動部4cと
当接するピン5cが植立されている。
連結されていて、軸5aにより回動自在に枢着さ
れていて、バネ5bにより反時計方向に附勢さ
れ、一端には前記閉じ駆動レバーの押動部4cと
当接するピン5cが植立されている。
なお、閉じ駆動レバー4もしくは開閉レバー5
の少なくとも一方は、公知の規制部材(不図示)
によりその回動範囲を規制されていて、図面はシ
ヤツタ羽根が閉鎖側に位置するよう付勢され規制
されている状態を示している。
の少なくとも一方は、公知の規制部材(不図示)
によりその回動範囲を規制されていて、図面はシ
ヤツタ羽根が閉鎖側に位置するよう付勢され規制
されている状態を示している。
6はトリガスイツチで、2本からなる接点部材
が離反されることにより露出演算回路が演算を開
始する。
が離反されることにより露出演算回路が演算を開
始する。
以下、動作について説明する。
図示した作動前の状態から、撮影者によりシヤ
ツタがレリーズされると、制御回路からの通電に
より電磁石装置1が励磁される。
ツタがレリーズされると、制御回路からの通電に
より電磁石装置1が励磁される。
この励磁によりアーマチユア2が吸引され、こ
れに支持されている連結板3はアーマチユア2と
ともにバネ2aに抗して図面上において下方へと
移動する。
れに支持されている連結板3はアーマチユア2と
ともにバネ2aに抗して図面上において下方へと
移動する。
このとき露光後半のシヤツタ羽根閉じ作動のた
めの復帰力がバネ2aによりチヤージされる。
めの復帰力がバネ2aによりチヤージされる。
連結板3が下方へと移動を開始すると、下縁3
bは閉じ駆動レバー4に植立されたピン4bから
離れるが、この時点で開閉レバー5はバネ4dに
より付勢されている閉じ駆動レバー4の押動部4
cにより運動を阻止されているので図示しないシ
ヤツタ羽根は開放動作に移つてはいない。
bは閉じ駆動レバー4に植立されたピン4bから
離れるが、この時点で開閉レバー5はバネ4dに
より付勢されている閉じ駆動レバー4の押動部4
cにより運動を阻止されているので図示しないシ
ヤツタ羽根は開放動作に移つてはいない。
電磁石装置1の吸引が続き、アーマチユア2は
加速しつつ慣性による力量を増しながら進行して
いき、連結板3の開口部3cの上縁3aが閉じ駆
動レバー4のピン4bに当接し、これを下方へと
押動する。
加速しつつ慣性による力量を増しながら進行して
いき、連結板3の開口部3cの上縁3aが閉じ駆
動レバー4のピン4bに当接し、これを下方へと
押動する。
十分な力量を蓄えたアーマチユア2により連結
板3を介して押動される閉じ駆動レバー4は軸4
aを中心としてバネ4dに抗して左旋(反時計方
向)し、押動部4cはシヤツタ開閉レバー5の係
止を解除する。
板3を介して押動される閉じ駆動レバー4は軸4
aを中心としてバネ4dに抗して左旋(反時計方
向)し、押動部4cはシヤツタ開閉レバー5の係
止を解除する。
するとシヤツタ開閉レバー5はバネ5bの復帰
力により軸5aを中心として右旋を開始するとと
もに図示しないシヤツタ羽根を開放し、これに伴
つてピン5cはトリガスイツチ6をオンからオフ
へと反転させる。
力により軸5aを中心として右旋を開始するとと
もに図示しないシヤツタ羽根を開放し、これに伴
つてピン5cはトリガスイツチ6をオンからオフ
へと反転させる。
これにより露光演算回路が演算を開始し、シヤ
ツタ閉じ作動までの時間をカウントする。
ツタ閉じ作動までの時間をカウントする。
次に、演算回路により所定の露光時間が終了し
たことが知らされた制御回路は電磁石装置1への
通電を遮断し消磁させる。
たことが知らされた制御回路は電磁石装置1への
通電を遮断し消磁させる。
消磁された電磁石装置1はアーマチユア2の吸
引を解除し、アーマチユア2は既に露光作動前半
にチヤージされているバネ2aの復帰力により上
方へと移動する。
引を解除し、アーマチユア2は既に露光作動前半
にチヤージされているバネ2aの復帰力により上
方へと移動する。
連結板3により右旋を係止されていた閉じ駆動
レバー4は上縁3aの移動により係止が解除され
るので、バネ4dの復帰力により時計方向へと回
動する。
レバー4は上縁3aの移動により係止が解除され
るので、バネ4dの復帰力により時計方向へと回
動する。
このとき先端の押動部4cがシヤツタ羽根の開
閉レバー5のピン5cを押動しながら回動するの
で、シヤツタ羽根は撮影用開口窓を閉鎖し、また
トリガスイツチ6をオンさせて、露光動作を終了
する。
閉レバー5のピン5cを押動しながら回動するの
で、シヤツタ羽根は撮影用開口窓を閉鎖し、また
トリガスイツチ6をオンさせて、露光動作を終了
する。
本実施例においては、閉じ駆動レバー4と嵌す
る開口部をアーマチユア2と別部材の連結板3に
設けることとしているが、これをアーマチユア2
の端部と一体に形成することが何等問題の無いこ
とであるのは勿論のことである。
る開口部をアーマチユア2と別部材の連結板3に
設けることとしているが、これをアーマチユア2
の端部と一体に形成することが何等問題の無いこ
とであるのは勿論のことである。
さらに、連結板の開口部はコ字形等、他の形状
としても構わない。
としても構わない。
また開閉レバー5に対し、メカニカル・ガバナ
を作用させるようにしたものであることも構わな
いことは勿論である。
を作用させるようにしたものであることも構わな
いことは勿論である。
上述したように、本考案を実施することによ
り、従来電源電圧が下降すると露光精度が不正確
になるといつた不都合な点を簡易な機構により電
源電圧低下の影響を軽減した電磁駆動シヤツタ装
置を得ることができる。
り、従来電源電圧が下降すると露光精度が不正確
になるといつた不都合な点を簡易な機構により電
源電圧低下の影響を軽減した電磁駆動シヤツタ装
置を得ることができる。
図面は本考案の一実施例を示したところの側面
図である。 1……電磁石装置、3……連結板、3c……開
口部、4……閉じ駆動レバー、5……開閉レバ
ー。
図である。 1……電磁石装置、3……連結板、3c……開
口部、4……閉じ駆動レバー、5……開閉レバ
ー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヤツタ羽根を開閉する開閉部材と、 前記開閉部材を羽根開放方向に付勢する第一
の付勢部材と、 揺動可能に支持されていて、前記シヤツタ開
閉部材と当接する閉じ作動部材と、 前記閉じ部材に対して、前記開閉部材を羽根
閉鎖方向へ押動するようにして付勢する第二の
付勢部材と、 変位可能にアーマチユアをそなえ、励磁によ
り該アーマチユアを変位させる力を生じ、消磁
により力が解除される電磁石装置と、 前記アーマチユアを電磁石装置から離反する
方向に付勢する第三の付勢部材と、 一端側が前記電磁石装置のアーマチユアと一
体的に変位可能に支持され、他端側には前記閉
じ作動部材と遊嵌する開口部を有する連結部材
とを具備する電磁駆動シヤツタ装置であつて、 前記連結部材の開口部を形成する一縁で露光
作動時に進行方向に対する後端縁と前記閉じ作
動部材の当接・押動される部位との間には両部
材に補完的に設けられたピンと該ピンの径より
も広い開口部とが遊嵌しているとともに前記第
三の付勢部材により間隙が設けられ、且つ 第二の付勢部材の力量は、第一の付勢部材の
力量に比して大きくあるようにして、 前記アーマチユアの吸引時機に比してシヤツ
タ開放作動が遅延して作動開始するようアーマ
チユアの被吸引作動の途中から閉じ作動部材を
第二の付勢部材に抗して変位させるようにした ことを特徴とする電磁駆動シヤツタ装置。 (2) トリガスイツチ部材が第二の付勢部材に抗す
る方向の力量をもつて配されていて、 第二の付勢部材の力量は、第一の付勢部材の
力量とトリガスイツチ部材の力量との和に比し
て大きくあるようにした ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の電磁駆動シヤツタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14757186U JPH052900Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14757186U JPH052900Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354131U JPS6354131U (ja) | 1988-04-12 |
| JPH052900Y2 true JPH052900Y2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=31061055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14757186U Expired - Lifetime JPH052900Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052900Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP14757186U patent/JPH052900Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354131U (ja) | 1988-04-12 |
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