JPH05291334A - 半導体結線用接点形成システム - Google Patents
半導体結線用接点形成システムInfo
- Publication number
- JPH05291334A JPH05291334A JP5028510A JP2851093A JPH05291334A JP H05291334 A JPH05291334 A JP H05291334A JP 5028510 A JP5028510 A JP 5028510A JP 2851093 A JP2851093 A JP 2851093A JP H05291334 A JPH05291334 A JP H05291334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonding wire
- head
- electrodes
- electrode
- contact forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
- H10W72/01551—Changing the shapes of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
- H10W72/07141—Means for applying energy, e.g. ovens or lasers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07511—Treating the bonding area before connecting, e.g. by applying flux or cleaning
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07531—Techniques
- H10W72/07532—Compression bonding, e.g. thermocompression bonding
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体結線用接点形成システムの提供。
【構成】 ボンディングワイヤ(1)を案内するキャピ
ラリチューブ(35)を備えた接点形成装置(30)
と、前記チューブのヘッド(40)に対して配設され、
前記ヘッドから頭出ししたボンディングワイヤ片
(1’)を溶融してボンディングワイヤボール(2)を
形成するスパークを発生する、少なくとも二つの電極と
からなり、前記ボール(2)を一様に、かつ前記ワイヤ
またはワイヤ片と同心に形成するために、少なくとも二
個以上の電極を前記ヘッドまたは前記ワイヤ片を囲む円
の周上に一様に分配配設し、その各々の電極は単一の制
御ユニットにより駆動される電流源として構成された個
々独立の電源ユニットと接続される。
ラリチューブ(35)を備えた接点形成装置(30)
と、前記チューブのヘッド(40)に対して配設され、
前記ヘッドから頭出ししたボンディングワイヤ片
(1’)を溶融してボンディングワイヤボール(2)を
形成するスパークを発生する、少なくとも二つの電極と
からなり、前記ボール(2)を一様に、かつ前記ワイヤ
またはワイヤ片と同心に形成するために、少なくとも二
個以上の電極を前記ヘッドまたは前記ワイヤ片を囲む円
の周上に一様に分配配設し、その各々の電極は単一の制
御ユニットにより駆動される電流源として構成された個
々独立の電源ユニットと接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体の電子素子に結線
を施すための接点形成システムに関し、更に詳しくは、
ボンディングワイヤを案内するキャピラリチューブを備
えた接点形成装置と、このキャピラリチューブのヘッド
から頭出ししたボンディングワイヤ片を溶融してボンデ
ィングワイヤボールを形成するために、ボンディングワ
イヤ片に向けてスパークを発生する電極とから成り、こ
の電極はキャピラリチューブのヘッドに対して固定的
に、あるいは枢動可能に配置されると共に、ボンディン
グワイヤボールをそれぞれの半導体電子素子に圧接、溶
着するようにした半導体結線用接点形成システムに関す
る。
を施すための接点形成システムに関し、更に詳しくは、
ボンディングワイヤを案内するキャピラリチューブを備
えた接点形成装置と、このキャピラリチューブのヘッド
から頭出ししたボンディングワイヤ片を溶融してボンデ
ィングワイヤボールを形成するために、ボンディングワ
イヤ片に向けてスパークを発生する電極とから成り、こ
の電極はキャピラリチューブのヘッドに対して固定的
に、あるいは枢動可能に配置されると共に、ボンディン
グワイヤボールをそれぞれの半導体電子素子に圧接、溶
着するようにした半導体結線用接点形成システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】超音波によって接点を形成し、半導体電
子素子に対し回路結線を行う装置は、米国特許(第4、
586、642号)に開示されている。この装置では、
軸に対して枢動可能に支持され、かつエネルギー変換器
として構成された接点形成装置によって、キャピラリチ
ューブを通って案内され、そこからその端片を頭出しし
たボンディングワイヤがスパークによって溶融されて、
ボンディングワイヤ径の約2.5倍のボンディングワイ
ヤボールが形成され、更にこのボールが半導体素子(半
導体装置)の結線面(パッド)に圧接、溶着(ボンド)
される。
子素子に対し回路結線を行う装置は、米国特許(第4、
586、642号)に開示されている。この装置では、
軸に対して枢動可能に支持され、かつエネルギー変換器
として構成された接点形成装置によって、キャピラリチ
ューブを通って案内され、そこからその端片を頭出しし
たボンディングワイヤがスパークによって溶融されて、
ボンディングワイヤ径の約2.5倍のボンディングワイ
ヤボールが形成され、更にこのボールが半導体素子(半
導体装置)の結線面(パッド)に圧接、溶着(ボンド)
される。
【0003】ボンディングワイヤボール形成に用いる電
気スパークを発生するために、キャピラリチューブに対
して枢動可能に電極を設けるか、または電極をキャピラ
リチューブのヘッドに対して固定的に設けるかは周知の
事項である。キャピラリチューブの中心を通って案内さ
れ、そのヘッドから頭出したボンディングワイヤ片は、
電極とワイヤ間に発生されるスパークによって溶融され
て、ボンディングワイヤボールに成形される。
気スパークを発生するために、キャピラリチューブに対
して枢動可能に電極を設けるか、または電極をキャピラ
リチューブのヘッドに対して固定的に設けるかは周知の
事項である。キャピラリチューブの中心を通って案内さ
れ、そのヘッドから頭出したボンディングワイヤ片は、
電極とワイヤ間に発生されるスパークによって溶融され
て、ボンディングワイヤボールに成形される。
【0004】枢動可能に配設された電極の場合、スパー
クは本質的には、ボンディングワイヤ片に対して下方か
ら当てられるため、この方法によれば、一方では枢動過
程に対する時間的要求が増大し、他方、その連続した非
常に高度な運動性を考慮した場合、必要な機械手段が望
ましくない摩耗を受けることになり、そのため比較的短
時間の操作によるボンディングワイヤボールの正確な形
成が保証し難いものとなる。
クは本質的には、ボンディングワイヤ片に対して下方か
ら当てられるため、この方法によれば、一方では枢動過
程に対する時間的要求が増大し、他方、その連続した非
常に高度な運動性を考慮した場合、必要な機械手段が望
ましくない摩耗を受けることになり、そのため比較的短
時間の操作によるボンディングワイヤボールの正確な形
成が保証し難いものとなる。
【0005】一方、固定電極の場合には、スパークはボ
ンディングワイヤ片に対し横方向から当てられるので、
この方法ではボンディングワイヤボールは、キャピラリ
チューブ中を案内されているボンディングワイヤの対称
軸に対してボンディングワイヤ片上に偏心して形成され
る結果になる。
ンディングワイヤ片に対し横方向から当てられるので、
この方法ではボンディングワイヤボールは、キャピラリ
チューブ中を案内されているボンディングワイヤの対称
軸に対してボンディングワイヤ片上に偏心して形成され
る結果になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、ボンディングワイヤボールを溶融するためにボンデ
ィングワイヤ端に向かって発生されるスパークを、ボン
ディングワイヤボールが一様に、かつキャピラリチュー
ブ内を案内されているボンディングワイヤに対し、その
中心に位置して形成されるように改良することにある。
は、ボンディングワイヤボールを溶融するためにボンデ
ィングワイヤ端に向かって発生されるスパークを、ボン
ディングワイヤボールが一様に、かつキャピラリチュー
ブ内を案内されているボンディングワイヤに対し、その
中心に位置して形成されるように改良することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、キャピラリチューブのヘッドを囲む円の直径を介し
て互いに対向させ、かつその円周に沿って一様に分配配
置した少なくとも二つの電極を、キャピラリチューブの
ヘッドから頭出したボンディングワイヤ片、または形成
されるボンディングワイヤボールに対して配設し、各電
極を単一の制御ユニットにより駆動される電源ユニット
を用いて時間的に同期するように制御可能に接続したこ
とで解決される。
は、キャピラリチューブのヘッドを囲む円の直径を介し
て互いに対向させ、かつその円周に沿って一様に分配配
置した少なくとも二つの電極を、キャピラリチューブの
ヘッドから頭出したボンディングワイヤ片、または形成
されるボンディングワイヤボールに対して配設し、各電
極を単一の制御ユニットにより駆動される電源ユニット
を用いて時間的に同期するように制御可能に接続したこ
とで解決される。
【0008】本発明のその他の特徴は添付図面を参照し
て以下に述べる説明、及び個々の特許請求の範囲の記載
から明かとなろう。
て以下に述べる説明、及び個々の特許請求の範囲の記載
から明かとなろう。
【0009】
【実施例】本発明の説明のため、図1はその全体を参照
番号100で示した半導体結線用装置の概要を斜視図と
して示している。
番号100で示した半導体結線用装置の概要を斜視図と
して示している。
【0010】この装置100は本質的には、その一部を
図示した支持要素10と、光学的走査要素16を備えた
片持ちアーム15と、クランプ装置20と、ホーン31
並びにキャピラリチューブ35を備えたエネルギー変換
器30とからなっている。エネルギー変換器30は、支
持要素10内に周知の仕方で支持されている図示しない
駆動装置に接続された接点形成装置として構成されると
共に、水平軸11を中心に矢印Z方向にある程度振動す
るハウジングとして構成されている。
図示した支持要素10と、光学的走査要素16を備えた
片持ちアーム15と、クランプ装置20と、ホーン31
並びにキャピラリチューブ35を備えたエネルギー変換
器30とからなっている。エネルギー変換器30は、支
持要素10内に周知の仕方で支持されている図示しない
駆動装置に接続された接点形成装置として構成されると
共に、水平軸11を中心に矢印Z方向にある程度振動す
るハウジングとして構成されている。
【0011】前記構成要素10、15、20、30、及
びその全体を参照番号60または160によって示した
単一の機能ユニットを形成している電極構体とからなる
装置100は、ホーン31並びにキャピラリチューブ3
5を備えたエネルギー変換器30を、その全体を参照番
号25で示し、かつ概略図示したチップ(半導体素子)
に対して、高度な運動性と精度をもって、その運動を分
配するように構成されている。
びその全体を参照番号60または160によって示した
単一の機能ユニットを形成している電極構体とからなる
装置100は、ホーン31並びにキャピラリチューブ3
5を備えたエネルギー変換器30を、その全体を参照番
号25で示し、かつ概略図示したチップ(半導体素子)
に対して、高度な運動性と精度をもって、その運動を分
配するように構成されている。
【0012】ボンディングワイヤ1は、図示しないワイ
ヤコイルからクランプ装置20に供給され、そこからキ
ャピラリチューブ35の中心に向って案内され、このキ
ャピラリチューブ35のヘッド40の端部40’(図
2)にその端片1’が調整されるようにキャピラリ35
のヘッド40を貫通する。このボンディングワイヤの端
片1’に周知の方法によってスパークを与えることによ
って溶融してボンディングワイヤボール2を形成する。
そして、このワイヤボール2を本質的にはキャピラリチ
ューブを使って、結線面26(パッド)を備えたチップ
25に押しつけて、ボンディングを完成させる。
ヤコイルからクランプ装置20に供給され、そこからキ
ャピラリチューブ35の中心に向って案内され、このキ
ャピラリチューブ35のヘッド40の端部40’(図
2)にその端片1’が調整されるようにキャピラリ35
のヘッド40を貫通する。このボンディングワイヤの端
片1’に周知の方法によってスパークを与えることによ
って溶融してボンディングワイヤボール2を形成する。
そして、このワイヤボール2を本質的にはキャピラリチ
ューブを使って、結線面26(パッド)を備えたチップ
25に押しつけて、ボンディングを完成させる。
【0013】図2はキャピラリチューブ35のヘッド4
0の拡大断面図を示している。このヘッド40には、そ
れをボンディングワイヤ1の挿通方向に貫通する第一の
円錐孔41と、ヘッド40の端部40’において円錐状
に外に広がる凹部43を備え、かつ第一の円錐孔41に
連通する第二の円筒孔42が形成されている。さらに、
図2はヘッド40の中央部に位置したボンディングワイ
ヤ1を、溶融形成したボンディングワイヤボール2と共
に図示している。
0の拡大断面図を示している。このヘッド40には、そ
れをボンディングワイヤ1の挿通方向に貫通する第一の
円錐孔41と、ヘッド40の端部40’において円錐状
に外に広がる凹部43を備え、かつ第一の円錐孔41に
連通する第二の円筒孔42が形成されている。さらに、
図2はヘッド40の中央部に位置したボンディングワイ
ヤ1を、溶融形成したボンディングワイヤボール2と共
に図示している。
【0014】図3は本発明の第一の実施例による電極構
体60を平面的に、かつブロック図として示したもので
ある。この図から、ボンディングワイヤボール2(図
2)を形成するためにヘッド40に対応して電極45、
45’、45”が配置されていることがわかる。電気的
エネルギー創生のために、電極45、45’、45”は
それぞれにリード線46、46’、46”を介して組み
合わされる電源ユニット55、55’、55”に接続さ
れている。これら電源ユニット55、55’、55”
は、リード線51、52、53を介して制御ユニット5
0に接続されている。
体60を平面的に、かつブロック図として示したもので
ある。この図から、ボンディングワイヤボール2(図
2)を形成するためにヘッド40に対応して電極45、
45’、45”が配置されていることがわかる。電気的
エネルギー創生のために、電極45、45’、45”は
それぞれにリード線46、46’、46”を介して組み
合わされる電源ユニット55、55’、55”に接続さ
れている。これら電源ユニット55、55’、55”
は、リード線51、52、53を介して制御ユニット5
0に接続されている。
【0015】図4は本発明の第二の実施例による電極構
体160を示したものである。この図から、ボンディン
グワイヤボール2を形成するためにキャピラリチューブ
35のヘッド40に対応して電極145、145’が配
置されていることがわかる。電気的エネルギー創生のた
めに、電極145、145’は対応するリード線14
6、146’を介して組み合わされる電源ユニット15
5、155’に接続されている。これら電源ユニット1
55、155’は、リード線151、152、を介して
制御ユニット150に接続されている。
体160を示したものである。この図から、ボンディン
グワイヤボール2を形成するためにキャピラリチューブ
35のヘッド40に対応して電極145、145’が配
置されていることがわかる。電気的エネルギー創生のた
めに、電極145、145’は対応するリード線14
6、146’を介して組み合わされる電源ユニット15
5、155’に接続されている。これら電源ユニット1
55、155’は、リード線151、152、を介して
制御ユニット150に接続されている。
【0016】図3の電極45、45’、45”及び図4
の電極145、145’は、機能的には分離されてい
て、かつ電流源として構成されている電源55、5
5’、55”または155、155’によって、時間的
に同期して駆動されるのが好ましい。こうすることによ
って、個々の電極45、45’、45”または145、
145’に、独立かつ制御可能なスパークを確実に発生
させることができる。
の電極145、145’は、機能的には分離されてい
て、かつ電流源として構成されている電源55、5
5’、55”または155、155’によって、時間的
に同期して駆動されるのが好ましい。こうすることによ
って、個々の電極45、45’、45”または145、
145’に、独立かつ制御可能なスパークを確実に発生
させることができる。
【0017】電極45、45’、45”または145、
145’からボンディングワイヤの端片1’に向かうス
パーク電圧はそれぞれの電極とボンディングワイヤとの
距離に依存していて、距離に対して直線的に増加する。
この効果は例えば、電極配置の同心性の監視及び/また
は溶融するボンディグワイヤボールのサイズ制御に役立
てることができる。
145’からボンディングワイヤの端片1’に向かうス
パーク電圧はそれぞれの電極とボンディングワイヤとの
距離に依存していて、距離に対して直線的に増加する。
この効果は例えば、電極配置の同心性の監視及び/また
は溶融するボンディグワイヤボールのサイズ制御に役立
てることができる。
【0018】スパーク電圧を監視する間に、個々の電極
とボンディングワイヤとの距離に関する情報が決まるの
で、個々の電極のスパーク電圧が同じ大きさのときに
は、ボンディングワイヤがそれぞれの電極に対して同心
に置かれていることがわかり、異なるスパーク電圧の場
合には、ボンディングワイヤがそれぞれの電極に対して
偏心して置かれていることがわかる。もし電極に対して
ボンディングワイヤが偏心して配置されていることが判
ったときには、球面対称にする為の対応補正策が講じら
れなければならない。
とボンディングワイヤとの距離に関する情報が決まるの
で、個々の電極のスパーク電圧が同じ大きさのときに
は、ボンディングワイヤがそれぞれの電極に対して同心
に置かれていることがわかり、異なるスパーク電圧の場
合には、ボンディングワイヤがそれぞれの電極に対して
偏心して置かれていることがわかる。もし電極に対して
ボンディングワイヤが偏心して配置されていることが判
ったときには、球面対称にする為の対応補正策が講じら
れなければならない。
【0019】球面対称のセティングや補正をするために
は:個々の電源ユニット55、55’、55”または1
55、155’、或いは制御ユニット50または150
を介して電流をリセットするか、または、機械的な手段
(図示せず)を利用して電極の相対位置直しを行うよう
にする。
は:個々の電源ユニット55、55’、55”または1
55、155’、或いは制御ユニット50または150
を介して電流をリセットするか、または、機械的な手段
(図示せず)を利用して電極の相対位置直しを行うよう
にする。
【0020】しかしまた、所定の電圧値と瞬時値とを比
較することによっても上記のセティングや補正を行うこ
とも可能である。この場合、この比較操作は常時実施す
ることが好ましい。この比較操作から得られた値は対称
なボンディングワイヤボール達成に使用される。
較することによっても上記のセティングや補正を行うこ
とも可能である。この場合、この比較操作は常時実施す
ることが好ましい。この比較操作から得られた値は対称
なボンディングワイヤボール達成に使用される。
【0021】スパーク電圧をボンディングワイヤ片1’
にかけている間に、ボンディングワイヤボール2(図
2)は周知の仕方で溶融するが、その直径はボンディン
グワイヤの直径に依存している。この場合ボンディング
ワイヤボール2は、各電極とボールとの間の距離を増加
させながら、従ってスパーク電圧がそれに応じて上昇す
るといった仕方で、キャピラリチューブ35のヘッド4
0内に熔けて後退して行く(図示せず)。所定の電圧値
に達した時、ボンディングワイヤの溶融後退距離を所定
のものとするために、電極構体60または160の機能
ユニットはそれぞれ停止される。
にかけている間に、ボンディングワイヤボール2(図
2)は周知の仕方で溶融するが、その直径はボンディン
グワイヤの直径に依存している。この場合ボンディング
ワイヤボール2は、各電極とボールとの間の距離を増加
させながら、従ってスパーク電圧がそれに応じて上昇す
るといった仕方で、キャピラリチューブ35のヘッド4
0内に熔けて後退して行く(図示せず)。所定の電圧値
に達した時、ボンディングワイヤの溶融後退距離を所定
のものとするために、電極構体60または160の機能
ユニットはそれぞれ停止される。
【0022】ここで述べて置かなければならないこと
は、図3及び図4に示したように二個ないし三個の電
極、或いはここでは詳細に図示しないが、それ以上の複
数の電極をキャピラリチューブ35のヘッド40に対し
て配置することが可能であるということである。この場
合、電極はヘッド40、または頭出ししたボンディング
ワイヤ片1’(図1、2)に関してその周囲に一様に分
配配置される。この時、電極は個々に用意された支持装
置(図示せず)に固定的に付設される。
は、図3及び図4に示したように二個ないし三個の電
極、或いはここでは詳細に図示しないが、それ以上の複
数の電極をキャピラリチューブ35のヘッド40に対し
て配置することが可能であるということである。この場
合、電極はヘッド40、または頭出ししたボンディング
ワイヤ片1’(図1、2)に関してその周囲に一様に分
配配置される。この時、電極は個々に用意された支持装
置(図示せず)に固定的に付設される。
【0023】ヘッド40から頭出ししたボンディングワ
イヤ片1’に関して個々の電極を対称配置し、かつそれ
らの電極を時間的に同期して駆動させる結果として、一
つにはスパークの監視が容易になり、他方、一様な形状
をしたボンディングワイヤボール2の形成が達成され
る。ボンディングワイヤの対称軸Sとボンディングワイ
ヤボール2の対称軸S’とは互いに一致する。
イヤ片1’に関して個々の電極を対称配置し、かつそれ
らの電極を時間的に同期して駆動させる結果として、一
つにはスパークの監視が容易になり、他方、一様な形状
をしたボンディングワイヤボール2の形成が達成され
る。ボンディングワイヤの対称軸Sとボンディングワイ
ヤボール2の対称軸S’とは互いに一致する。
【図1】半導体結線用接点形成システムの概略を示す斜
視図。
視図。
【図2】接点形成装置のキャピラリチューブ上に設けた
付属要素の拡大断面を示す図。
付属要素の拡大断面を示す図。
【図3】本発明の第一の実施例に従って、接点形成装置
のキャピラリチューブに対して配設した電極構体と、そ
れらに対する電気回路をブロック図として示した図。
のキャピラリチューブに対して配設した電極構体と、そ
れらに対する電気回路をブロック図として示した図。
【図4】本発明の第二の実施例に従って、接点形成装置
のキャピラリチューブに対して配設した電極構体と、そ
れらに対する電気回路をブロック図として示した図。
のキャピラリチューブに対して配設した電極構体と、そ
れらに対する電気回路をブロック図として示した図。
1 ボンディングワイヤ 2 ボンディングワイヤボール 10 支持要素 15 片持アーム 16 光学的走査要素 20 クランプ装置 25 半導体チップ 26 接続パッド 30 接点形成装置 35 キャピラリチューブ 40 キャピラリチューブヘッド 45、45’、45”、145、145’ 電極 55、55’、55”、155、155’ 電源ユニッ
ト 50、150 制御ユニット
ト 50、150 制御ユニット
Claims (7)
- 【請求項1】 ボンディングワイヤ(1)を案内するキ
ャピラリチューブ(35)を備えた接点形成装置(3
0)と、このキャピラリチューブ(35)のヘッド(4
0)から頭出ししたボンディングワイヤ片(1’)を溶
融してボンディングワイヤボール(2)を形成するため
に前記ボンディングワイヤ片に向けてスパークを発生す
る電極とから構成され、この電極が固定的に或いはキャ
ピラリチューブのヘッド(40)に対して枢動可能に配
置されていると共に、前記ボンディングワイヤボールを
それぞれの半導体電子素子に圧接、溶着するようにした
半導体の電子素子に結線を施すための接点形成システム
であって、前記ヘッド(40)を囲む円の直径を介して
互いに対向し、かつその円周に沿って一様に分配配置し
た少なくとも二つの電極(145、145’)を、前記
ヘッド(40)から頭出ししたボンディングワイヤ片
(1’)、または形成されるボンディングワイヤボール
(2)に対して配設し、各電極(145、145’)を
単一の制御ユニット(150)により駆動される電源ユ
ニット(155、155’)と時間的に同期するように
制御可能に接続したことを特徴とする、半導体結線用接
点形成システム。 - 【請求項2】 前記ヘッド(40)を囲む円の周上に一
様に分配配置された複数の電極(45、45’、4
5”)を前記ボンディングワイヤ片(1’)に向けて配
設し、それらの各電極を単一の制御ユニット(5)によ
り駆動される電源ユニット(55、55’、55”)に
接続したことを特徴とする、請求項1に記載の半導体結
線用接点形成システム。 - 【請求項3】 前記電極(45、45’、45”または
145、145’)に接続される電源ユニット(55、
55’、55”または155、155’)が電流源とし
て構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の
半導体結線用接点形成システム。 - 【請求項4】 前記電極(45、45’、45”または
145、145’)の各々と、前記ボンディングワイヤ
片(1’)との間のスパーク電圧が電極配置の同心性及
び/またはボンディングワイヤボール(2)の対称性の
監視用として利用されると共に、前記制御ユニット(5
0または150)が球面対称性を補正するための電流設
定手段を備えていることを特徴とする請求項1、2また
は3のいずれかに記載の半導体結線用接点形成システ
ム。 - 【請求項5】 前記スパーク電圧を補正するために、前
記電極(45、45’、45”または145、14
5’)の各々が、機械手段によって互いに調整可能に構
成されていることを特徴とする、請求項4に記載の半導
体結線用接点形成システム。 - 【請求項6】 前記電源ユニット(55、55’、5
5”または155、155’)または前記制御ユニット
(50または150)が所定の電圧値と、瞬時電圧値と
を常時比較するための比較手段を備えていることを特徴
とする、請求項4に記載の半導体結線用接点形成システ
ム。 - 【請求項7】 前記電源ユニット(55、55’、5
5”または155、155’)の各々は、前記電極(4
5、45’、45”または145、145’)の各々と
組み合わされて、それぞれ機能ユニット(60または1
60)を構成すると共に、所定の電圧値に到達したとき
に前記機能ユニットをスイッチオフする手段を備えてい
ることを特徴とする、請求項4又は5に記載の半導体結
線用接点形成システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH00969/92-5 | 1992-03-26 | ||
| CH96992 | 1992-03-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05291334A true JPH05291334A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=4199413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5028510A Withdrawn JPH05291334A (ja) | 1992-03-26 | 1993-01-26 | 半導体結線用接点形成システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5263631A (ja) |
| EP (1) | EP0562224A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05291334A (ja) |
| SG (1) | SG45217A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3400269B2 (ja) * | 1996-10-17 | 2003-04-28 | 株式会社新川 | ワイヤボンディングにおけるボール形成装置 |
| US6028283A (en) * | 1998-02-02 | 2000-02-22 | Addison Machine Engineering, Inc. | Assembly and method for welding |
| US6446856B2 (en) * | 2000-03-06 | 2002-09-10 | Denso Corporation | Method of welding composite member |
| JP2003163235A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-06 | Shinkawa Ltd | ワイヤボンディング装置 |
| TWI229022B (en) * | 2002-06-20 | 2005-03-11 | Esec Trading Sa | Device with electrodes for the formation of a ball at the end of a wire |
| EP1375047A1 (de) * | 2002-06-20 | 2004-01-02 | Esec Trading S.A. | Vorrichtung mit Elektroden für die Bildung einer Kugel am Ende eines Drahts |
| TWI222388B (en) * | 2002-07-19 | 2004-10-21 | Esec Trading Sa | Device with an electrode for the formation of a ball at the end of a wire |
| EP1382412A1 (de) * | 2002-07-19 | 2004-01-21 | Esec Trading S.A. | Vorrichtung mit einer Elektrode für die Bildung einer Kugel am Ende eines Drahtes |
| US6977357B2 (en) * | 2003-07-09 | 2005-12-20 | Lincoln Global, Inc. | Welding wire positioning system |
| US7227095B2 (en) * | 2003-08-06 | 2007-06-05 | Micron Technology, Inc. | Wire bonders and methods of wire-bonding |
| US7896218B2 (en) | 2007-06-28 | 2011-03-01 | Western Digital Technologies, Inc. | Apparatus and method for conductive metal ball bonding with electrostatic discharge detection |
| KR20130026805A (ko) * | 2011-09-06 | 2013-03-14 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지의 와이어 본딩 시스템 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4594493A (en) * | 1983-07-25 | 1986-06-10 | Fairchild Camera & Instrument Corp. | Method and apparatus for forming ball bonds |
-
1993
- 1993-01-07 SG SG1996001423A patent/SG45217A1/en unknown
- 1993-01-07 EP EP19930100107 patent/EP0562224A1/de not_active Withdrawn
- 1993-01-26 JP JP5028510A patent/JPH05291334A/ja not_active Withdrawn
- 1993-03-16 US US08/033,651 patent/US5263631A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0562224A1 (de) | 1993-09-29 |
| SG45217A1 (en) | 1998-01-16 |
| US5263631A (en) | 1993-11-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05291334A (ja) | 半導体結線用接点形成システム | |
| KR910009779B1 (ko) | 절연피복 와이어의 와이어 본딩방법 및 그 장치 | |
| US10410992B2 (en) | Ball forming device, wire-bonding apparatus, and ball formation method | |
| US6173879B1 (en) | Wire bonder | |
| KR102548627B1 (ko) | 절연 피복선의 접합 방법, 접속 구조, 절연 피복선의 박리 방법 및 본딩 장치 | |
| KR940002675B1 (ko) | 공작물 상호간의 접합을 위한 공작물 가열장치 | |
| TWI528478B (zh) | 打線裝置 | |
| US3950631A (en) | Device for welding a wire by means of thermo-compression bonding | |
| JP3274731B2 (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
| JP3091701B2 (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
| US6739494B2 (en) | Device with electrodes for the formation of a ball at the end of a wire | |
| JP3715942B2 (ja) | ワイヤボンディング方法 | |
| JP3372313B2 (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
| JP2758819B2 (ja) | ワイヤボンディング方法 | |
| JP2586679B2 (ja) | ワイヤボンディング方法 | |
| SU1007879A1 (ru) | Устройство дл получени шарика на микропроволоке при сварке | |
| JPH01232793A (ja) | リボンボンデイング装置 | |
| JPH11163029A (ja) | ワイヤボンディング方法とワイヤボンディング装置 | |
| JPH04372146A (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
| JPH02301146A (ja) | ワイヤボンディング方法 | |
| JPH09162222A (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
| JP2001156090A (ja) | バンプボンディング方法とその装置 | |
| JP3417659B2 (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
| JPH04188737A (ja) | ワイヤボンデイング装置 | |
| JPH06163647A (ja) | ワイヤボンダ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |