JPH05291950A - フェーズロックドループ周波数シンセサイザ - Google Patents

フェーズロックドループ周波数シンセサイザ

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JPH05291950A
JPH05291950A JP4119869A JP11986992A JPH05291950A JP H05291950 A JPH05291950 A JP H05291950A JP 4119869 A JP4119869 A JP 4119869A JP 11986992 A JP11986992 A JP 11986992A JP H05291950 A JPH05291950 A JP H05291950A
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Japan
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phase
frequency
divider
signals
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JP4119869A
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Inventor
Kazuhiro Mori
和広 森
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to US08/040,281 priority patent/US5365202A/en
Priority to CA002093040A priority patent/CA2093040C/en
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/085Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
    • H03L7/087Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal using at least two phase detectors or a frequency and phase detector in the loop
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/16Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/18Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
    • H03L7/183Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between fixed numbers or the frequency divider dividing by a fixed number

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 漏れの減少およびステップ応答性の安定を早
くする。 【構成】 基準位相信号を互いに波長をずらせた複数の
基準位相信号に生成分配する位相分配器と、VCO6か
らの出力を分周して得た互いに波長がずれた複数の信号
をカウントして、それぞれ出力位相信号を出力する複数
のプログラマブル分周器12,13とを設けて、これら
の基準位相信号と出力位相信号とを一周期あたり複数の
位相比較を行わせ、VCO6へのリファレンス漏れを抑
えさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フェーズロックドル
ープ(以下、PLLという)周波数シンセサイザに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば「PLLの基本と応用」,
角田秀夫著,東京電機大学出版局に示された従来のPL
L周波数シンセサイザを示すブロック図であり、図にお
いて、1は固定周波数発振器、2は分周器で、これが固
定周波数発振器1で発生した固定周波数を分周し、基準
位相信号fr を発生する。3は位相比較器であり、基準
位相信号fr とプログラマブル分周器7の出力位相信号
p とを比較し、チャージポンプ4を制御する。
【0003】また、5はローパスフィルタ(以下、LP
Fという)で、チャージポンプ4の出力を平滑する。6
は電圧制御型周波数可変発振器(以下、VCOとい
う)、7は上記のプログラマブル分周器であり、VCO
6の出力を分周して、被比較対象となる位相信号fp
出力する。
【0004】次に動作について説明する。まず、固定周
波数発振器1の出力は、分周器2に入力されて分周され
る。ここで、分周器2の出力である基準位相信号(基準
周波数)をfr とし、プログラマブル分周器7の分周比
をNとすると、VCO6の出力の位相信号fo とプログ
ラマブル分周器7の出力である位相信号fp は、fo
N×fp の関係がある。
【0005】次に、位相比較器3はfp =fr のとき、
チャージポンプ4の出力をハイインピーダンス状態に制
御し、fp 〉fr のとき、チャージポンプ4の出力を正
電圧(電源電圧)に制御し、fp 〈fr のとき、チャー
ジポンプ4の出力をグランド電位の各状態に制御する。
また、LPF5はラグリードフィルタ,RCフィルタ,
アクティブフィルタ等で構成され、上記チャージポンプ
4の出力を平滑して、その出力をVCO6に入力する。
【0006】ここで、VCO6は入力電圧(LPF5の
出力電圧)が増加すれば、出力周波数が増加し、一方、
入力電圧が減少すれば、出力周波数が減少するものとす
れば、fr =fo /Nのとき、チャージポンプ4はハイ
インピーダンス状態となり、LPF5の出力電圧、すな
わちVCO6の入力電圧は変化せず、従って、VCO6
の出力周波数は変化せず、上記fr =fo /Nの関係が
変化しない。
【0007】これに対して、fr 〉fo /Nのときチャ
ージポンプ4は正電圧を出力し、この正電圧がLPF5
に印加され、LPF5の出力電圧、すなわちVCO6の
入力電圧は増加し、VCO6の出力の周波数は増加し、
従って、fo /Nの変化率が増加する。
【0008】さらに、fr 〈fo /Nのときチャージポ
ンプ4はOV(GND)を出力し、LPF5に印加さ
れ、LPF5の出力電圧、すなわちVCO6の入力電圧
は減少して、VCO6の出力周波数が減少し、fo /N
の変化率も減少する。このように位相の負帰還ループを
形成して、fo =N×fp 、すなわちVCO6の出力周
波数が分周器2の出力周波数(基準周波数)のN倍とな
ると、この時点で安定する。
【0009】また、定常状態(プログラマブル分周器7
の分周比Nが一定で、しかもVCO6の出力周波数が一
定)のときも、位相比較器3は動作しており、またLP
F5の出力Vf を一定電圧に保つことは、不可能であ
り、Vf の電圧は実際には抵抗による熱損失などにより
下がり続ける。これはLPF5が、図5に示すように、
例えば抵抗R1,R2,R3およびコンデンサC1,C
2をπ型接続したものであるので、電流損失が大きくな
ること等による。
【0010】このため、VCO6の周波数も下がり続
け、常にチャージポンプ4がLPF5に電荷を供給する
状態、すなわち正電圧を出力するように動作する。よっ
て、VCO6には、常に基準周波数のパルス変調がかか
ることになる(この現象を以後リファレンス漏れとす
る)。
【0011】従って、出力の位相信号fo が500H
z、分周比1/Nを1/10000とすると、定常状態
での基準位相信号fr は図6(a)に示すようになるの
に対し、パルス変調によって、図6(b)の位相信号f
d のように、例えば501KHzの僅かのリファレンス
漏れRが生じる。このため、VCO6の出力fo および
位相比較器3の出力fpDも図6(c),(d)に示すよ
うに僅かにずれる。
【0012】なお、過渡状態(プログラマブル分周器1
の分周比NがM(N≠M)に変化してから定常状態にな
るまでの間)のfo の動きは、一般にステップ応答と呼
ばれる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のPLL周波数シ
ンセサイザは以上のように構成されているので、基準周
波数の周期で位相比較を行うことにより、VCO6に基
準周波数のパルス変調がかかり、このためLPF5のカ
ットオフ周波数を小さくすることが必要で、また、分周
器2の分周比が変化して定常状態に落ち着くまでの間の
ステップ応答性が悪化するなどの問題点があった。
【0014】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、VCOにかかる基準周波
数のパルス変調を減少することができるとともに、ステ
ップ応答の収束を高速化できるPLL周波数シンセサイ
ザを得ることを目的とする。
【0015】また、請求項2の発明は、半波長ずらせた
2つの基準位相信号と、プログラマブル分周器からの互
いに半波長ずらせた2つの出力位相信号との位相比較出
力を用いてVCOを制御することにより、このVCOに
かかる基準周波数のパルス変調を抑えることができると
ともに、ステップ応答の収束を早めることができるPL
L周波数シンセサイザを得ることを目的とする。
【0016】さらに、請求項3の発明は、一方のプログ
ラマブル分周器が半波長ずれた信号をカウントしてもパ
ルスを出力しない場合には、半波長と異なる波長ずれの
信号をカウントすることによってパルスを位相比較器に
入力し、基準位相信号と位相比較結果に従って、VCO
を制御することにより、このVCOにかかる基準周波数
のパルス変調を抑えることができるとともに、ステップ
応答の収束を早めることができるPLL周波数シンセサ
イザを得ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るP
LL周波数シンセサイザは、基準位相信号を互いに波長
をずらせた複数の基準位相信号に生成分配する位相分配
器と、VCOからの出力を分周して得た互いに波長がず
れた複数の信号をカウントして、それぞれ出力位相信号
を出力する複数のプログラマブル分周器と、該各プログ
ラマブル分周器の出力位相信号および上記位相分配器か
らの基準位相信号を位相比較する各一の位相比較器とを
設けて、チャージポンプに、該位相比較器の各出力を加
算した加算出力にもとづいて出力状態を変化させ、かつ
LPFに、チャージポンプの出力を平滑させ、制御入力
電圧として上記VCOへ供給させるようにしたものであ
る。
【0018】また、請求項2の発明に係るPLL周波数
シンセサイザは、基準位相信号を互いに半波長ずらせた
2つの基準位相信号に生成分配する位相分配器と、VC
Oからの出力を分周して得た互いに半波長ずれた2つの
信号をカウントして、それぞれ出力位相信号を出力する
2つのプログラマブル分周器と、該各プログラマブル分
周器の出力位相信号および上記位相分配器からの基準位
相信号を位相比較する各一の位相比較器とを設けて、チ
ャージポンプに、該位相比較器の各出力を加算した加算
出力にもとづいて出力状態を変化させ、かつLPFに、
チャージポンプの出力を平滑させ、制御入力電圧として
上記VCOへ供給させるようにしたものである。
【0019】さらに、請求項3の発明に係るPLL周波
数シンセサイザは、基準位相信号を互いに半波長ずらせ
た2つの基準位相信号に生成分配する位相分配器と、V
COからの出力を分周して得た互いに半波長ずれた2つ
の信号のうち半波長ずれた信号にもっとも近い整数をX
として、各々X,X+N,X+2N,X+3NとN,2
N,3N,4Nごとにカウントしてそれぞれ出力位相信
号を出力する複数のプログラマブル分周器と、該各プロ
グラマブル分周器の出力位相信号および上記位相分配器
からの基準位相信号を位相比較する各一の位相比較器と
を設けて、チャージポンプに、該位相比較器の各出力を
加算した加算出力にもとづいて出力状態を変化させ、か
つLPFに、該チャージポンプの出力を平滑させて、制
御入力電圧として上記VCOへ供給させるようにしたも
のである。
【0020】
【作用】請求項1の発明における位相分配器は、基準位
相信号を互いに波長をずらせて複数に分配し、これを基
準位相信号としてVCOから帰還した出力位相信号と比
較することで、VCOに基準周波数のパルス変調をかけ
るのを抑え、また、多数回の位相比較によりステップ応
答性の収束を早められるようにする。
【0021】また、請求項2の発明における位相分配器
は、互いに半波長ずれた2つの基準位相信号を出力し、
これらをVCOを通して帰還した互いに半波長ずれた出
力位相信号と比較することで、VCOに基準周波数のパ
ルス変調をかけるのを抑え、かつ擬似的にパルス変調の
周波数を2倍にし、また多数回の位相比較を行うこと、
および抑えられ周波数が2倍になったパルス変調によ
り、LPFのカットオフ周波数を大きくすることができ
ることにより、ステップ応答性の収束を早められるよう
にする。
【0022】さらに、請求項3の発明におけるプログラ
マブル分周器は、一方のプログラマブル分周器が半波長
ずれた信号をカウントできない場合は、N/2に最も近
い整数の一つをXとし、X,X+N,X+2N,…とカ
ウントすることにより、請求項2の状態を近似的に実現
し、VCOに基準周波数のパルス変調をかけるのを抑
え、かつ擬似的にパルス変調の周波数を2倍にし、また
多数回の位相比較を行うこと、および抑えられ周波数が
2倍になったパルス変調により、LPFのカットオフ周
波数を大きくすることができることにより、ステップ応
答性の収束を早められるようにする。
【0023】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1は固定周波数発振
器、2は固定周波数発振器1からの固定周波数を分周
し、基準位相信号frxを出力する分周器、8は位相分配
器で、図2(a)に示すような基準位相信号frxのパル
スを交互に別々に出力し、それぞれ波長がずれた、具体
的には、例えば図2(b),(c)に示すような2つの
半波長ずれた基準位相信号fr1,fr2を生成する。
【0024】9,10は位相比較器で、後述のプログラ
マブル分周器12,13が出力する図2(d),(e)
に示すような出力位相信号fp1,fp2と上記各基準位相
信号fr1,fr2とをそれぞれ比較し、図2(f),
(g)に示すような出力信号を交互に出力する。11は
各位相比較器9,10の各出力を合成する加算器、4は
この加算器11の出力を受けて出力状態が変化するチャ
ージポンプ、5はチャージポンプ4の出力を平滑するロ
ーパスフィルタ、6はVCOである。
【0025】なお、プログラマブル分周器12は従来同
様fo の波形をN,2N,3N,…とカウントしたとき
にパルスfp1を出力するが、プログラマブル分周器13
はfo の波形を3N/2,5N/2,7N/2,…ごと
にカウントしたときにパルスfp2を出力するものとす
る。また、固定周波数分周器2の基準位相信号frxは、
rx=2fr とする。
【0026】次に動作について説明する。この発明は、
上記のように、半波長ずれた2つの周波数帰還回路を持
つPLL周波数シンセサイザであり、従って、定常状態
においては、frx=2fr であるので、dfr1/dt=
dfr2/dt=dfr /dtとなり、fr1とfr2とfr
の周波数は同じである。
【0027】よって、図2(b)〜(g)に示すように
各2個の信号が半波長ずれた周波数帰還回路を持つだけ
で、最初系が安定であれば、安定し続けることになる。
また、位相比較を従来のPLL周波数シンセサイザに比
べて多段(ここでは2段)で行うので、位相比較一回あ
たりの位相のずれが小さくなり、基準周波数fr に対す
るリファレンス漏れは小さくなる。
【0028】また、位相比較は正確に半波長ずれている
のでリファレンス漏れの周波数は図2(h)に示すよう
に基準周波数fr の2倍となりLPF5のカットオフ周
波数を小さくすることが可能で、LPF5の任意性が増
しステップ応答の収束を早めることができる。
【0029】また、図1に示すPLL周波数シンセサイ
ザは、過渡状態において、従来のPLL周波数シンセサ
イザに比べて多数回位相比較を行うので、ステップ応答
の収束を早めることができる。
【0030】実施例2.次に、この発明の他の実施例に
ついて説明する。上記実施例においては、プログラマブ
ル分周器13がなんらかの理由により、3N/2,5N
/2,7N/2,…とカウントしたにも拘らず、パルス
を出力しない場合がある。このような場合には、N/2
のもっとも近い整数の1つをXとしてX,X+N,X+
2N,…ごとにパルスを出力させるようにすればよく、
これによって、上記実施例と同じく、リファレンス漏れ
を小さくすることができ、ステップ応答の収束を早める
ことができる。
【0031】この実施例では、プログラマブル分周器1
3の分周比を例えば10001とした場合に、図3
(b),(c)に示すように、定常状態において基準位
相信号fr1,fr2が正確に半波長ずれるが、図3
(d),(e)に示すように出力位相信号fP1,fP2
互いに半波長よりf0 半周期分ずれ、従って、位相比較
器9の2つの出力信号PD1,PD2も図3(f),(g)
に示すように、各周期で半周期よりfo 半周期分だけず
れることになり、加算器11の出力として、図3(h)
に示すような出力位相信号fPDが得られる。ここで、こ
の出力位相信号fPDは100KHzに略等しい周波数と
なる。この実施例では上記第1の実施例で実施できない
場合に採用される近似的な方法で、上記分周比が100
01で、5000.5波長をカウントできない場合など
に利用される。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、基準位相信号を互いに波長をずらせた複数の基準位
相信号に生成分配する位相分配器と、VCOからの出力
を分周して得た互いに波長がずれた複数の信号をカウン
トしてそれぞれ出力位相信号として出力する複数のプロ
グラマブル分周器と、該各プログラマブル分周器の出力
位相信号および上記位相分配器からの基準位相信号を位
相比較する各一の位相比較器とを設けて、チャージポン
プに、該位相比較器の各出力を加算した加算出力にもと
づいて出力状態を変化させ、かつLPFに、チャージポ
ンプの出力を平滑させ、制御入力電圧として上記VCO
へ供給させるように構成したので、VCOにかかる基準
周波数のパルス変調を減少できるとともに、ステップ応
答の収束を高速化できるものが得られる効果がある。
【0033】また、請求項2の発明によれば、基準位相
信号を互いに半波長ずらせた2つの基準位相信号に生成
分配する位相分配器と、VCOからの出力を分周して得
た互いに半波長ずれた2つの信号をカウントして、それ
ぞれ出力位相信号を出力する2つのプログラマブル分周
器と、該各プログラマブル分周器の出力位相信号および
上記位相分配器からの基準位相信号を位相比較する各一
の位相比較器とを設けて、チャージポンプに、該位相比
較器の各出力を加算した加算出力にもとづいて出力状態
を変化させ、かつLPFに、チャージポンプの出力を平
滑させ、制御入力電圧として上記VCOへ供給させるよ
うに構成したので、2つの半波長ずれた2つの基準位相
信号およびプログラマブル分周器の出力位相信号との比
較出力によって、簡単な構成にて、VCOにかかる基準
周波数のパルス変調を減少できるとともに、ステップ応
答の収束を高速化できるものが得られる効果がある。
【0034】さらに、請求項3の発明によれば、基準位
相信号を互いに半波長ずらせた2つの基準位相信号に生
成分配する位相分配器と、VCOからの出力を分周して
得た互いに半波長ずれた2つの信号のうち半波長ずれた
信号にもっとも近い整数をXとして、X,X+N,X+
2N…ごとにカウントしてそれぞれ出力位相信号を出力
する複数のプログラマブル分周器と、該各プログラマブ
ル分周器の出力位相信号および上記位相分配器からの基
準位相信号を位相比較する各一の位相比較器とを設け
て、チャージポンプに、該位相比較器の各出力を加算し
た加算出力にもとづいて出力状態を変化させ、かつLP
Fに、該チャージポンプの出力を平滑させて、制御入力
電圧として上記VCOへ供給させるように構成したの
で、一方のプログラマブル分周器が半波長ずれた信号を
カウントしても、パルスを出力しない場合には、上記と
は異なる波長ずれの信号をカウントすることで、パルス
を出力させて位相比較器に入力でき、従って基準位相信
号との位相比較結果に従って、上記請求項2と同様の効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるPLL周波数シンセ
サイザを示すブロック図である。
【図2】図1における回路各部の信号を示すタイミング
チャート図である。
【図3】図1においてプログラム分周器の出力位相信号
にずれがある場合における回路各部の信号を示すタイミ
ングチャート図である。
【図4】従来のPLL周波数シンセサイザを示すブロッ
ク図である。
【図5】図4におけるローパスフィルタの詳細を示す回
路図である。
【図6】図4における回路各部の信号を示すタイミング
チャート図である。
【符号の説明】
4 チャージポンプ 5 (LPF)ローパスフィルタ 6 VCO(電圧制御型周波数可変発振器) 8 位相分配器 9,10 位相比較器 11 加算器 12 ,13 プログラマブル分周器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】従って、出力の位相信号fo500MH
、分周比1/Nを1/10000とすると、定常状態
での基準位相信号fr は図6(a)に示すようになるの
に対し、パルス変調によって、図6(b)の位相信号f
d のように、例えば50KHzの僅かのリファレンス漏
れRが生じる。このため、VCO6の出力fo および位
相比較器3の出力fpDも図6(c),(d)に示すよう
に僅かにずれる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準位相信号を互いに波長をずらせた複
    数の基準位相信号に生成分配する位相分配器と、電圧制
    御型周波数可変発振器からの出力を分周して得た互いに
    波長がずれた複数の信号をカウントして、それぞれ出力
    位相信号を出力する複数のプログラマブル分周器と、該
    各プログラマブル分周器の出力位相信号および上記位相
    分配器からの基準位相信号を位相比較する各一の位相比
    較器と、該位相比較器の各出力を加算した加算出力にも
    とづいて出力状態が変化するチャージポンプと、該チャ
    ージポンプの出力を平滑して、制御入力電圧として上記
    電圧制御型周波数可変発振器へ供給するローパスフィル
    タとを備えたフェーズロックドループ周波数シンセサイ
    ザ。
  2. 【請求項2】 基準位相信号を互いに半波長ずらせた2
    つの基準位相信号に生成分配する位相分配器と、電圧制
    御型周波数可変発振器からの出力を分周して得た互いに
    半波長ずれた2つの信号をカウントして、それぞれ出力
    位相信号を出力する2つのプログラマブル分周器と、該
    各プログラマブル分周器の出力位相信号および上記位相
    分配器からの基準位相信号を位相比較する各一の位相比
    較器と、該位相比較器の各出力を加算した加算出力にも
    とづいて出力状態が変化するチャージポンプと、該チャ
    ージポンプの出力を平滑して、制御入力電圧として上記
    電圧制御型周波数可変発振器へ供給するローパスフィル
    タとを備えたフェーズロックドループ周波数シンセサイ
    ザ。
  3. 【請求項3】 基準位相信号を互いに半波長ずらせた2
    つの基準位相信号に生成分配する位相分配器と、電圧制
    御型周波数可変発振器からの出力を分周して得た互いに
    半波長ずれた2つの信号のうち、半波長ずれた信号にも
    っとも近い整数をXとして、X,X+N,X+2N…ご
    とにカウントして、それぞれ出力位相信号を出力する複
    数のプログラマブル分周器と、該各プログラマブル分周
    器の出力位相信号および上記位相分配器からの基準位相
    信号を位相比較する各一の位相比較器と、該位相比較器
    の各出力を加算した加算出力にもとづいて出力状態が変
    化するチャージポンプと、該チャージポンプの出力を平
    滑し、制御入力電圧として上記電圧制御型周波数可変発
    振器へ供給するローパスフィルタとを備えたフェーズロ
    ックドループ周波数シンセサイザ。
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