JPH05291957A - 比較基準切換スイッチ付ワンチップ・コンパレータ - Google Patents

比較基準切換スイッチ付ワンチップ・コンパレータ

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JPH05291957A
JPH05291957A JP32428691A JP32428691A JPH05291957A JP H05291957 A JPH05291957 A JP H05291957A JP 32428691 A JP32428691 A JP 32428691A JP 32428691 A JP32428691 A JP 32428691A JP H05291957 A JPH05291957 A JP H05291957A
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JP
Japan
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comparator
voltage
reference voltage
switch
comparison
Prior art date
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JP32428691A
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English (en)
Inventor
Fumitake Takami
文猛 高見
Minoru Abe
稔 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロコンピュータ等に組み込まれたワン
チップ・コンパレータで、従来の内部基準電圧による比
較と、外部からの2入力電圧間での比較も可能なコンパ
レータを得ることを目的とする。 【構成】 コンパレータの比較基準入力として、外部か
らのアナログ入力端子V2と、内部の基準電圧端子Vr
とを切り替えるスイッチ回路11を設けた。必要に応じ
て、切り換えスイッチ11はソフトウェアで設定が可能
な構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、比較基準を自由に設
定できるワンチップ・コンパレータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コンパレータとは、周知のようにアナロ
グの2入力電圧に対し、大小関係を判定して結果を出力
する装置または回路である。図4はコンパレータ回路の
時間的な動作変化を示す図であり、図において、動作は
以下のようになる。即ちVinは外部からの入力電圧で
あり、時間と共に変動する。一方、Vrは基準電圧であ
り、コンパレータの電圧比較の判定基準となる。そし
て、toにおいてコンパレータの出力が反転する。入力
電圧Vinが、時間t<toの場合、基準電圧Vrより
も低いあるいは小さいため、コンパレータ出力は、この
例では”0”である。時間t>toとなると、入力電圧
Vinは基準電圧Vrよりも高いためコンパレータ出力
は反転して”1”となる。
【0003】図5は従来のコンパレータ回路の代表的な
構成図である。図中の10は電圧比較を行うコンパレー
タ、12はコンパレータの動作と停止を制御するコンパ
レータ制御回路である。13はワンチップマイクロコン
ピュータの中央演算処理装置(図示せず:以下CPUと
略す)とを結ぶデータバス、14は任意のディジタル値
が設定できるn+1ビット長のコンパレータレジスタで
ある。15はコンパレータレジスタに設定したビットの
値によりON/OFFするスイッチツリー、16は電源
電圧Vcc−Vss間電圧を抵抗分割する抵抗ラダー
で、このスイッチツリー15と抵抗ラダー16によっ
て、任意の内部基準電圧Vrを発生する。
【0004】従来のワンチップマイクロコンピュータに
内蔵されているコンパレータ回路の動作を説明する。最
初にコンパレータレジスタ14に対して比較したい内部
基準電圧Vrに対応するディジタル値を書き込む。コン
パレータ10には、電源電圧と選択された抵抗ラダー値
で決る内部基準電圧Vrが比較基準として与えられる。
コンパレータ制御回路12により比較開始信号がでるこ
とにより電圧比較を開始する。コンパレータ10は入力
電圧Vinと内部基準電圧Vrとの比較を行い結果をデ
ィジタル値でコンパレータレジスタ14のビットnに格
納する。このビットnの値を読み出せば、内部基準電圧
に対して入力電圧が高いのか低いのかがわかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータに内蔵されているコンパレータは、以上のように
構成されているので、内部の基準電圧に対してのみ入力
電圧の比較判定が可能で、外部からの2入力電圧間での
電圧比較が行えないという課題があった。
【0006】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、マイクロコンピュータ等に組込まれたワ
ンチップ・コンパレータで、従来の内部基準電圧による
比較と、外部からの2入力電圧間での比較という両方の
電圧比較が可能なワンチップ・コンパレータを得ること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るワンチッ
プ・コンパレータは、比較のための基準入力として、内
部基準電圧か、外部からの基準電圧かを選択するスイッ
チを設けた。
【0008】
【作用】この発明におけるワンチップ・コンパレータ
は、切換スイッチで設定された入力の比較基準電圧が、
他方の測定入力に対する基準となる。
【0009】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図面
に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施例である
コンパレータ回路のブロック図である。11はアナログ
入力電圧V2と内部基準電圧Vrとを切り替えるスイッ
チ回路であり、11aはアナログ入力電圧端子、11b
は内部基準電圧端子、11cはコンパレータへの入力端
子である。
【0010】スイッチ11において、端子11cが端子
11aに接続されているとき、コンパレータ10の入力
にはアナログ入力電圧V1およびV2が接続されてい
る。この状態でコンパレータ制御回路12から比較開始
信号が出力されれば、内部基準電圧Vrとはまったく無
関係にアナログ入力電圧V1とV2間で比較が行われ
る。その結果はコンパレータレジスタ14のビットnに
1ビットディジタル値で格納される。CPU(図示せ
ず)がデータバス13を介して読み出すことにより、比
較結果を知ることができる。
【0011】スイッチ11において、端子11cが端子
11bに接続されていた場合、コンパレータの入力には
アナログ入力電圧V1と内部基準電圧Vrが接続され
る。この場合コンパレータレジスタ14に内部基準電圧
Vrに対応するディジタル値を設定しておき、抵抗ラダ
ー16とスイッチツリー15によって内部基準電圧Vr
が発生する。コンパレータ10は内部基準電圧Vrに対
するアナログ入力電圧V1との電圧比較を行う。この状
態では従来と全く同じ測定回路となる。以上のようにス
イッチ11を切り換えることにより、外部2入力と、従
来の内部基準電圧に対する比較という、両方の比較方法
が選択可能である。
【0012】実施例2.なお、上記実施例1ではアナロ
グ入力電圧V2と内部基準電圧Vrの切り換えを単なる
スイッチ11と示したが、図2に示す電圧制御スイッチ
による選択回路を用いてもよい。
【0013】以下図2について説明する。21はデータ
フリップフロップ(以下D・F/Fと略す)であり、2
2aおよび22bはトランスミッションゲートである。
そして制御端子11a、11bに印加される、制御信号
により、あたかもスイッチが接続/非接続するかのよう
にON/OFFする。23はインバータ素子であり、入
力信号を反転して出力し、この場合にはゲート22aと
22bのON/OFFの反転を保証している。なお、1
1a、11b、11cはそれぞれ図1中のスイッチ11
の端子と対応している。
【0014】CPU(図示せず)からデータバス13を
介してD・F/F21に対して”0”または”1”を設
定する。例えばD・F/F21が”0”に設定された場
合、トランスミッションゲート22aがアクティブとな
り、従って、トランスミッションゲート22bがノンア
クティブとなる。このときはゲート22aが導通し、ア
ナログ入力電圧V2のみがコンパレータ10に接続され
る。逆にD・F/F21が”1”に設定された場合、ト
ランスミッションゲート22aはノンアクティブ、トラ
ンスミッションゲート22bがアクティブとなり、ゲー
ト22bが導通して、内部基準電圧Vrがコンパレータ
10に接続される。
【0015】以上のように、D・F/F21にディジタ
ル値を設定することによりアナログ電圧V2と内部基準
電圧Vrとのどちらかが選択可能で、ソフトウェア指定
で自由に選択することが可能である。
【0016】実施例3.また、上記実施例1では比較基
準入力の設定に、アナログ入力電圧V2と内部基準電圧
Vrとの切り換えスイッチ11を付加したコンパレータ
回路を説明したが、抵抗ラダー16への供給電源を電源
電圧Vccと入力基準電圧Vrefとを切り換えるスイ
ッチ回路を付加したコンパレータ回路を説明する。以
下、実施例3を図に基づいて説明する。図3においてV
ref/V2は入力基準電圧Vrefとアナログ入力電
圧V2の両方を兼ねており、スイッチ31はVref/
V2端子と電源電圧Vcc端子を切り換えて抵抗ラダー
16への供給電圧を選択可能となっている。スイッチ3
1中の端子31aはVref/V2端子に、31bは電
源電圧Vccに、31cは抵抗ラダー16に接続されて
いる。
【0017】Vref/V2端子を、入力基準電圧Vr
efとして使用する場合には、スイッチ31において3
1aと31cとを接続するように切り換えることによっ
て内部基準電圧Vrは、Vref−Vss間でコンパレ
ータレジスタ14に設定した値に対応した電圧が発生す
る。コンパレータ10は、この内部基準電圧Vrに対し
てアナログ入力電圧V1との電圧比較を行う。アナログ
入力電圧V1が微小レベルの場合、入力基準電圧Vre
fには、アナログ電圧V1と比較するに最適な低い電圧
を入力することで、電圧比較はより精度よく行われる。
またスイッチ31において31bと31cとを接続する
ように切り換えると、電源電圧Vcc−Vss間で内部
基準電圧Vrが発生する。アナログ入力電圧V1がVc
c−Vss間で大きく振幅する場合に有効である。
【0018】実施例4.上記実施例3では、切換スイッ
チを2ケ設けたが1ケとしてもよい。即ち、切換スイッ
チ11をなくし、11cと11bを接続した状態とす
る。この場合には、切換スイッチ31を、31aと31
cを接続するように動作させると、Vref−Vss間
でレジスタ14で設定した値に対応した比較基準電圧が
得られる。なお、実施例3、実施例4において切換スイ
ッチは、実施例2で述べたソフトウェア指定で選択でき
るスイッチであってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、コンパ
レータの比較基準入力として、外部の2入力電圧間と、
内部基準電圧に対する比較との二通りの比較を切換て設
定できるようにしたので、アナログ入力電圧にみあった
入力基準電圧が与えられ、精度良く電圧比較が行えると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるワンチップ・コンパレ
ータ回路のブロック図である。
【図2】ソフトウェア指定で切換が可能な切換スイッチ
の回路図である。
【図3】本発明の他の実施例であるワンチップ・コンパ
レータ回路のブロック図である。
【図4】コンパレータの時間的な動作変化を表した図で
ある。
【図5】従来のワンチップマイクロコンピュータに内蔵
されるコンパレータ回路のブロック図である。
【符号の説明】
10 コンパレータ 11 スイッチ回路 12 コンパレータ制御回路 14 コンパレータレジスタ 15 スイッチツリー 16 抵抗ラダー 21 データフリップフロップ 22 トランスミッションゲート 23 インバータ 31 スイッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較のための基準入力に、内部基準電圧
    と外部基準電圧を切換て設定するスイッチを備えた比較
    基準切換スイッチ付ワンチップ・コンパレータ。
JP32428691A 1991-12-09 1991-12-09 比較基準切換スイッチ付ワンチップ・コンパレータ Pending JPH05291957A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32428691A Pending JPH05291957A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 比較基準切換スイッチ付ワンチップ・コンパレータ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007149260A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Toshiba Corp 受光素子回路、光ヘッド装置、光ディスク装置
CN114499526A (zh) * 2021-12-31 2022-05-13 杭州士兰微电子股份有限公司 模数转换电路

Cited By (3)

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