JPH05292035A - 監視制御信号受信回路 - Google Patents
監視制御信号受信回路Info
- Publication number
- JPH05292035A JPH05292035A JP4084284A JP8428492A JPH05292035A JP H05292035 A JPH05292035 A JP H05292035A JP 4084284 A JP4084284 A JP 4084284A JP 8428492 A JP8428492 A JP 8428492A JP H05292035 A JPH05292035 A JP H05292035A
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- JP
- Japan
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- control signal
- supervisory control
- circuit
- signal
- monitor control
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、光直接増幅海底中継器のインサー
ビスにおける監視制御信号受信回路に関して、光直接増
幅海底中継器で受信する監視制御信号に含まれる雑音を
抑制する監視制御信号受信回路を提供することを目的と
する。 【構成】 両端局の一方の端局から送られて来る監視制
御信号を含む主信号と、もう一方の端局から送られて来
る主信号を、それぞれBPFを介して取り出して得た制
御信号周波数成分を、検波回路40,50で検波し、両
方の出力信号を入力するアナログOR回路70において
電圧値の大きい方を出力するように構成する。
ビスにおける監視制御信号受信回路に関して、光直接増
幅海底中継器で受信する監視制御信号に含まれる雑音を
抑制する監視制御信号受信回路を提供することを目的と
する。 【構成】 両端局の一方の端局から送られて来る監視制
御信号を含む主信号と、もう一方の端局から送られて来
る主信号を、それぞれBPFを介して取り出して得た制
御信号周波数成分を、検波回路40,50で検波し、両
方の出力信号を入力するアナログOR回路70において
電圧値の大きい方を出力するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光信号を直接増幅する
光直接増幅海底中継器の運用中における監視制御に関す
る。
光直接増幅海底中継器の運用中における監視制御に関す
る。
【0002】近年、国際間通信の急激な増加と共に、そ
の伝送手段として、光ケーブルを用いた光海底通信シス
テムが増加の一途を辿っている。光海底通信システムに
用いられる光海底中継器も、光信号を電気信号に変換し
て増幅し、再び光信号に変換する光海底中継器から、光
信号を直接増幅する光直接増幅器が開発されつつあり、
実用化が開始されようとしている。
の伝送手段として、光ケーブルを用いた光海底通信シス
テムが増加の一途を辿っている。光海底通信システムに
用いられる光海底中継器も、光信号を電気信号に変換し
て増幅し、再び光信号に変換する光海底中継器から、光
信号を直接増幅する光直接増幅器が開発されつつあり、
実用化が開始されようとしている。
【0003】この光海底中継器についても一旦運用に入
ると事故発生がない限り、運用停止することがなく、運
用中の所謂、インサービスにおける監視制御が重要にな
って来ており、より安定した監視制御回路が要望されて
いる。
ると事故発生がない限り、運用停止することがなく、運
用中の所謂、インサービスにおける監視制御が重要にな
って来ており、より安定した監視制御回路が要望されて
いる。
【0004】
【従来の技術】図6に光直接増幅海底中継器の監視回路
の概要図を示す。また、図7に光信号を電気信号に変換
して増幅し、再び光信号に変換する従来の光海底中継器
に用いられている監視制御信号受信回路の実施例を示
し、図8に従来の監視制御信号受信回路による監視制御
信号復調波の例を示す。
の概要図を示す。また、図7に光信号を電気信号に変換
して増幅し、再び光信号に変換する従来の光海底中継器
に用いられている監視制御信号受信回路の実施例を示
し、図8に従来の監視制御信号受信回路による監視制御
信号復調波の例を示す。
【0005】図6に示すように、光直接増幅海底中継器
の運用中、いわゆるインサービスで行う監視制御回路の
概要として、自回線、対回線の双方向の一方より送られ
て来て、光直接増幅器2,3で受信する光信号の中か
ら、監視回路4において主信号に含まれる監視制御信号
を取り出し、例えば、光直接増幅器2,3の光信号入出
力レベル等の測定指示信号、ポンピング光送出用レーザ
ダイオードの制御信号やループバック動作機能のチェッ
ク実行指示信号等の監視制御指示に対応して、例えば、
ポンピング光送出用レーザダイオードの制御信号を受信
すれば、光直接増幅器2,3に対して監視回路4からポ
ンピング光送出用レーザダイオードの駆動電流を制御す
る制御信号を送出し、それに対して、対応する光直接増
幅器2、3において実行した結果が、光直接増幅器2,
3から監視回路4に送られる。このようにして、監視制
御信号に対応して監視回路4が得られた、例えば、ポン
ピング光送出用レーザダイオードの制御結果やループバ
ック動作機能のチェック実行結果の内容が、応答信号と
して監視回路4から、端局A,端局Bに送出されるよう
に構成されている。この方法として従来の光海底中継器
に用いられている図7に示す方法が用いられていた。
の運用中、いわゆるインサービスで行う監視制御回路の
概要として、自回線、対回線の双方向の一方より送られ
て来て、光直接増幅器2,3で受信する光信号の中か
ら、監視回路4において主信号に含まれる監視制御信号
を取り出し、例えば、光直接増幅器2,3の光信号入出
力レベル等の測定指示信号、ポンピング光送出用レーザ
ダイオードの制御信号やループバック動作機能のチェッ
ク実行指示信号等の監視制御指示に対応して、例えば、
ポンピング光送出用レーザダイオードの制御信号を受信
すれば、光直接増幅器2,3に対して監視回路4からポ
ンピング光送出用レーザダイオードの駆動電流を制御す
る制御信号を送出し、それに対して、対応する光直接増
幅器2、3において実行した結果が、光直接増幅器2,
3から監視回路4に送られる。このようにして、監視制
御信号に対応して監視回路4が得られた、例えば、ポン
ピング光送出用レーザダイオードの制御結果やループバ
ック動作機能のチェック実行結果の内容が、応答信号と
して監視回路4から、端局A,端局Bに送出されるよう
に構成されている。この方法として従来の光海底中継器
に用いられている図7に示す方法が用いられていた。
【0006】ここで、端局Aより送られてくる、いわゆ
る、自回線の主信号をS1、監視制御信号をSV1、自
回線の主信号に含まれている監視制御信号SV1と同じ
周波数成分をSN1、そして、その他の雑音をN1と
し、また、端局Bより送られている、いわゆる、他回線
の主信号をS2、監視制御信号をSV2、他回線の主信
号に含まれている監視制御信号SV2と同じ周波数成分
をSN2、その他の雑音をN2とし、また、監視制御信
号SV1とSV2の周波数はそれぞれ違う周波数が用い
られている。また、監視制御信号SV1,SV2は、同
時に送出されることのないように、両端局間で情報授受
が行われている。
る、自回線の主信号をS1、監視制御信号をSV1、自
回線の主信号に含まれている監視制御信号SV1と同じ
周波数成分をSN1、そして、その他の雑音をN1と
し、また、端局Bより送られている、いわゆる、他回線
の主信号をS2、監視制御信号をSV2、他回線の主信
号に含まれている監視制御信号SV2と同じ周波数成分
をSN2、その他の雑音をN2とし、また、監視制御信
号SV1とSV2の周波数はそれぞれ違う周波数が用い
られている。また、監視制御信号SV1,SV2は、同
時に送出されることのないように、両端局間で情報授受
が行われている。
【0007】次に、図7及び図8により、従来の光海底
中継器の監視制御信号受信方法について、端局Aより監
視制御信号が送られて来る場合を例に説明する。 (1)端局Aより、振幅変調をかけた監視制御信号を含
む主信号(S1+SV1)が自回線を介して、光直接増
幅器2に送られて来る。 (2)(1)の信号からBPF−A10を使って監視制
御信号の成分SV1を検出する。その際、SN1とN1
が一緒に検出されるので、実際にはSV1+SN1+N
1の信号となる。(図7及び図8の) (3)(2)の信号と対回線の信号(S2+N2をBP
F−B20を使ってSN2+N2にしたもの(図7及び
図8の))をアナログ加算器30で加算すると、SV
1+SN1+N1+SV2+N2の信号となる。(図7
及び図8の) (4)この信号をピーク検波した後(図7及び図8の
)、コンパレータ60にかけて監視制御信号を復調す
ると、監視制御信号が受信されたことになる。
中継器の監視制御信号受信方法について、端局Aより監
視制御信号が送られて来る場合を例に説明する。 (1)端局Aより、振幅変調をかけた監視制御信号を含
む主信号(S1+SV1)が自回線を介して、光直接増
幅器2に送られて来る。 (2)(1)の信号からBPF−A10を使って監視制
御信号の成分SV1を検出する。その際、SN1とN1
が一緒に検出されるので、実際にはSV1+SN1+N
1の信号となる。(図7及び図8の) (3)(2)の信号と対回線の信号(S2+N2をBP
F−B20を使ってSN2+N2にしたもの(図7及び
図8の))をアナログ加算器30で加算すると、SV
1+SN1+N1+SV2+N2の信号となる。(図7
及び図8の) (4)この信号をピーク検波した後(図7及び図8の
)、コンパレータ60にかけて監視制御信号を復調す
ると、監視制御信号が受信されたことになる。
【0008】なお、端局B側からの監視制御信号があ
る、対回線信号変調ありで、自回線の信号が変調なしの
場合でも同様の動作となる。
る、対回線信号変調ありで、自回線の信号が変調なしの
場合でも同様の動作となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
受信回路では、自回線側の雑音N1と主信号に含まれて
いるSV1と同じ周波数成分SN1に対回線側の雑音N
2と主信号に含まれているSV2と同じ周波数成分SN
2が加算され、信号/雑音比(以下S/N比と称する)
が悪くなり、監視制御信号のデータの判別ができなくな
って回路が誤動作する。また、S/N比をよくするため
に、主信号の変調度を上げると変調信号が主信号に占め
る割合が増え、主信号に影響を及ぼすと言う問題があっ
た。
受信回路では、自回線側の雑音N1と主信号に含まれて
いるSV1と同じ周波数成分SN1に対回線側の雑音N
2と主信号に含まれているSV2と同じ周波数成分SN
2が加算され、信号/雑音比(以下S/N比と称する)
が悪くなり、監視制御信号のデータの判別ができなくな
って回路が誤動作する。また、S/N比をよくするため
に、主信号の変調度を上げると変調信号が主信号に占め
る割合が増え、主信号に影響を及ぼすと言う問題があっ
た。
【0010】本発明は、かかる問題を解決するものであ
り、主信号が雑音に影響を及ぼされない監視制御信号受
信回路を提供することを目的とする。
り、主信号が雑音に影響を及ぼされない監視制御信号受
信回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の監視制
御信号受信回路の原理構成図を示すものである。図中、
40,50は検波回路、70はアナログOR回路であ
る。
御信号受信回路の原理構成図を示すものである。図中、
40,50は検波回路、70はアナログOR回路であ
る。
【0012】本発明は、端局Aから上り回線を介して送
られて来る監視制御信号SV1、又は、端局Bから下り
回線を介して送られて来る監視制御信号SV2を含む主
信号より、該監視制御信号SV1成分、又は、該監視制
御信号SV2成分を取り出し、監視制御を行う光直接増
幅海底中継器1の監視制御信号受信回路において、該監
視制御信号SV1,SV2を検波する検波回路40,5
0を、それぞれの該監視制御信号SV1,SV2に対応
して設けると共に、該検波回路40,50の2つの出力
信号を入力し、電圧値の大きい方を出力するアナログO
R回路70を設けることにより目的を達成することがで
きる。
られて来る監視制御信号SV1、又は、端局Bから下り
回線を介して送られて来る監視制御信号SV2を含む主
信号より、該監視制御信号SV1成分、又は、該監視制
御信号SV2成分を取り出し、監視制御を行う光直接増
幅海底中継器1の監視制御信号受信回路において、該監
視制御信号SV1,SV2を検波する検波回路40,5
0を、それぞれの該監視制御信号SV1,SV2に対応
して設けると共に、該検波回路40,50の2つの出力
信号を入力し、電圧値の大きい方を出力するアナログO
R回路70を設けることにより目的を達成することがで
きる。
【0013】
【作用】本発明は、端局Aからの監視制御信号SV1を
検波する検波回路40と、端局Bからの監視制御信号S
V2を検波する検波回路50を、それぞれの監視制御信
号SV1,SV2に対して設け、また、検波回路40,
50の2つの出力信号を入力し、電圧値の大きい方を出
力するアナログOR回路70を設けることにより、端局
A、又は、端局Bからの監視制御信号SV1,SV2を
検波した後、アナログOR回路70を経ることにより、
端局A,端局Bの双方向からの信号レベルの総和が出力
されるのでなく、各瞬時において電圧値の大きい方のみ
が出力されるので、雑音を抑えることができる。
検波する検波回路40と、端局Bからの監視制御信号S
V2を検波する検波回路50を、それぞれの監視制御信
号SV1,SV2に対して設け、また、検波回路40,
50の2つの出力信号を入力し、電圧値の大きい方を出
力するアナログOR回路70を設けることにより、端局
A、又は、端局Bからの監視制御信号SV1,SV2を
検波した後、アナログOR回路70を経ることにより、
端局A,端局Bの双方向からの信号レベルの総和が出力
されるのでなく、各瞬時において電圧値の大きい方のみ
が出力されるので、雑音を抑えることができる。
【0014】
【実施例】次に、実施例について、図2〜図5を用いて
説明する。図2は本発明の監視制御信号受信回路の実施
例を示す図で、図3は図2のアナログOR回路の具体例
であり、図4は図3のアナログOR回路の動作を説明す
る図である。また、図5は本発明の監視制御信号受信回
路による監視制御信号復調波を示す図である。
説明する。図2は本発明の監視制御信号受信回路の実施
例を示す図で、図3は図2のアナログOR回路の具体例
であり、図4は図3のアナログOR回路の動作を説明す
る図である。また、図5は本発明の監視制御信号受信回
路による監視制御信号復調波を示す図である。
【0015】図中、図1と同じ符号は同じものを示し、
10,20はBPF、60はコンパレータ、71,72
はオペアンプ、D1,D2はダイオード、R1〜R5は
抵抗である。ここで、図2,図3に示す〇数字の位置の
信号波形例が、図4,図5に示す〇数字の信号波形例を
示す。
10,20はBPF、60はコンパレータ、71,72
はオペアンプ、D1,D2はダイオード、R1〜R5は
抵抗である。ここで、図2,図3に示す〇数字の位置の
信号波形例が、図4,図5に示す〇数字の信号波形例を
示す。
【0016】図2において、端局Aから送られて来た光
信号は図示しない光分波器で取り出されて、電気信号に
変換された監視制御信号SV1や雑音N1等を含む主信
号S1+SV1+N1がBPF−A10に入力され、B
PF−A10において、監視制御信号SV1の周波数成
分のみ通過し、それ以外の周波数成分は阻止される。
信号は図示しない光分波器で取り出されて、電気信号に
変換された監視制御信号SV1や雑音N1等を含む主信
号S1+SV1+N1がBPF−A10に入力され、B
PF−A10において、監視制御信号SV1の周波数成
分のみ通過し、それ以外の周波数成分は阻止される。
【0017】ここで、実際に通過する信号としては、監
視制御信号SV1と、主信号S1に含まれる監視制御信
号SV1と同じ周波数成分の信号SN1と、その他の雑
音N1となる。(位置) 次の検波回路40で、各瞬時の電圧値が検波され、アナ
ログOR回路70に送られる。(位置) 一方、端局Bから送られて来た光信号も同様光分波器で
取り出され、電気信号に変換された監視制御信号SV2
及び雑音N2を含む主信号S2+SV2+N2がBPF
−A20に入力され、BPF−A20において、監視制
御信号SV2の周波数成分のみ通過し、それ以外の周波
数成分は阻止される。通過する信号としては、監視制御
信号SV2と、主信号S2に含まれる監視制御信号SV
2と同じ周波数成分の信号SN2と、その他の雑音N2
となる。(位置) 次のピーク検波回路50で、各瞬時のピーク電圧値が検
波され、アナログOR回路70に送られる。(位置) 次に、アナログOR回路70では、2つの検波回路4
0,50の出力信号を入力し、各瞬時における電圧値の
大きい方を出力する。図4のアナログOR回路の動作説
明図に示すように、アナログOR回路70にSV1信
号とSV2信号とが入力すると、で示すとの大
きい方の電圧値でなる信号部分からなる信号電圧が出力
されることになる。
視制御信号SV1と、主信号S1に含まれる監視制御信
号SV1と同じ周波数成分の信号SN1と、その他の雑
音N1となる。(位置) 次の検波回路40で、各瞬時の電圧値が検波され、アナ
ログOR回路70に送られる。(位置) 一方、端局Bから送られて来た光信号も同様光分波器で
取り出され、電気信号に変換された監視制御信号SV2
及び雑音N2を含む主信号S2+SV2+N2がBPF
−A20に入力され、BPF−A20において、監視制
御信号SV2の周波数成分のみ通過し、それ以外の周波
数成分は阻止される。通過する信号としては、監視制御
信号SV2と、主信号S2に含まれる監視制御信号SV
2と同じ周波数成分の信号SN2と、その他の雑音N2
となる。(位置) 次のピーク検波回路50で、各瞬時のピーク電圧値が検
波され、アナログOR回路70に送られる。(位置) 次に、アナログOR回路70では、2つの検波回路4
0,50の出力信号を入力し、各瞬時における電圧値の
大きい方を出力する。図4のアナログOR回路の動作説
明図に示すように、アナログOR回路70にSV1信
号とSV2信号とが入力すると、で示すとの大
きい方の電圧値でなる信号部分からなる信号電圧が出力
されることになる。
【0018】このアナログOR回路70の動作を図3に
示す具体例で説明する。SV1入力に、SV2入力より
高い電圧が入力すると、SV2入力側のオペアンプ72
は−(マイナス)入力の電圧が上がるので、出力をマイ
ナス方向へ出そうとするが、ダイオードD2を通過でき
ないので、フィードバックがかからず、電源電圧まで行
って飽和する。一方、SV1入力側のオペアンプ71
は、正常にフィードバックがかかり、出力に入力と同等
の電圧が得られ、入力電圧の大きい方が出力として出て
くることになる。
示す具体例で説明する。SV1入力に、SV2入力より
高い電圧が入力すると、SV2入力側のオペアンプ72
は−(マイナス)入力の電圧が上がるので、出力をマイ
ナス方向へ出そうとするが、ダイオードD2を通過でき
ないので、フィードバックがかからず、電源電圧まで行
って飽和する。一方、SV1入力側のオペアンプ71
は、正常にフィードバックがかかり、出力に入力と同等
の電圧が得られ、入力電圧の大きい方が出力として出て
くることになる。
【0019】また、図5には、(1)に端局Aから監視
制御信号が送られ、端局Bからは監視制御信号が送られ
て来ない場合、(2)に端局Bから監視制御信号が送ら
れ、端局Aからは監視制御信号が送られて来ない場合、
の2つの例について示すが、いずれの場合も同様に大き
い方の電圧値が取り出されるので、同じ結果が得られ
る。
制御信号が送られ、端局Bからは監視制御信号が送られ
て来ない場合、(2)に端局Bから監視制御信号が送ら
れ、端局Aからは監視制御信号が送られて来ない場合、
の2つの例について示すが、いずれの場合も同様に大き
い方の電圧値が取り出されるので、同じ結果が得られ
る。
【0020】次に、アナログOR回路70から出力され
た信号は、コンパレータ60において基準電圧と比較さ
れ、監視制御信号波形以外の部分は閾値レベル以下とな
り、綺麗な監視制御信号を取り出すことができる。
た信号は、コンパレータ60において基準電圧と比較さ
れ、監視制御信号波形以外の部分は閾値レベル以下とな
り、綺麗な監視制御信号を取り出すことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
両端局から入力する信号を別々にピーク検波した後、ア
ナログOR回路で大きい電圧値の信号を出力するので、
従来に較べて雑音を約半分に抑えることができるため、
海底深く沈められた海底中継器の監視制御をより確実に
実行することが可能となる。その結果として、光海底通
信システムの信頼性の向上に寄与するところが大きい。
両端局から入力する信号を別々にピーク検波した後、ア
ナログOR回路で大きい電圧値の信号を出力するので、
従来に較べて雑音を約半分に抑えることができるため、
海底深く沈められた海底中継器の監視制御をより確実に
実行することが可能となる。その結果として、光海底通
信システムの信頼性の向上に寄与するところが大きい。
【図1】本発明の監視制御信号受信回路の原理構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明の監視制御信号受信回路の実施例を示す
図である。
図である。
【図3】図2のアナログOR回路の具体例を示す図であ
る。
る。
【図4】図3のアナログOR回路の動作を説明する図で
ある。
ある。
【図5】本発明の監視制御信号受信回路による監視制御
信号の復調波を示す図である。
信号の復調波を示す図である。
【図6】光直接増幅器の監視回路の概要図である。
【図7】監視制御信号受信回路の従来例を示す図であ
る。
る。
【図8】従来の監視制御信号受信回路による監視制御信
号の復調波を示す図である。
号の復調波を示す図である。
1 光直接増幅海底中継器 2,3 光直接増幅器 4 監視回路 10,20 BPF 30 アナログ加算器 40,50 検波回路 60 コンパレータ 70 アナログOR回路 71,72 オペアンプ D1,D2 ダイオード R1〜R5 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 端局Aから上り回線を介して送られて来
る監視制御信号(SV1)、又は、端局Bから下り回線
を介して送られて来る監視制御信号(SV2)を含む主
信号より、該監視制御信号(SV1)、或いは該監視制
御信号(SV2)成分を取り出し、監視制御を行う光直
接増幅海底中継器(1)の監視制御信号受信回路におい
て、 該監視制御信号(SV1,SV2)を検波する検波回路
(40,50)を、それぞれの該監視制御信号(SV
1,SV2)に対応して設けると共に、 該検波回路(40,50)の2つの出力信号を入力し、
電圧値の大きい方を出力するアナログOR回路(70)
を設けたことを特徴とする監視制御信号受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4084284A JPH05292035A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 監視制御信号受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4084284A JPH05292035A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 監視制御信号受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05292035A true JPH05292035A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=13826169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4084284A Withdrawn JPH05292035A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 監視制御信号受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05292035A (ja) |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP4084284A patent/JPH05292035A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |