JPH0529207U - 分電盤の充電部保護板と主幹バー支持台 - Google Patents
分電盤の充電部保護板と主幹バー支持台Info
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- JPH0529207U JPH0529207U JP4464191U JP4464191U JPH0529207U JP H0529207 U JPH0529207 U JP H0529207U JP 4464191 U JP4464191 U JP 4464191U JP 4464191 U JP4464191 U JP 4464191U JP H0529207 U JPH0529207 U JP H0529207U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】主幹バーと分岐バーとで構成される充電部と分
岐バーに接続された分岐スイッチとを設けた分電盤にお
いて、分岐スイッチの数の増減に伴い、充電部と分岐ス
イッチの入力端子部とを保護する範囲が変化しても、同
一寸法のものをその数に応じて使用すれば、保護できる
ように充電部保護板を構成すること。 【構成】充電部保護板の構造は、主幹バーの長手方向に
対して入力端子部の幅単位で形成されると共に、その片
面に絶縁バリヤ取付溝又は端子カバー取付孔の形状に合
致した突起部を形成したことにある。また、主幹バー支
持台の構造は柱状部材の両側部に複数の凹状溝を形成し
たことにある。 【効果】充電部保護板及び主幹バー支持台の製造コスト
の低減を図ることができる。また、主幹バーを任意の位
置で支持することができ、撓みやガタ付きを防止でき
る。
岐バーに接続された分岐スイッチとを設けた分電盤にお
いて、分岐スイッチの数の増減に伴い、充電部と分岐ス
イッチの入力端子部とを保護する範囲が変化しても、同
一寸法のものをその数に応じて使用すれば、保護できる
ように充電部保護板を構成すること。 【構成】充電部保護板の構造は、主幹バーの長手方向に
対して入力端子部の幅単位で形成されると共に、その片
面に絶縁バリヤ取付溝又は端子カバー取付孔の形状に合
致した突起部を形成したことにある。また、主幹バー支
持台の構造は柱状部材の両側部に複数の凹状溝を形成し
たことにある。 【効果】充電部保護板及び主幹バー支持台の製造コスト
の低減を図ることができる。また、主幹バーを任意の位
置で支持することができ、撓みやガタ付きを防止でき
る。
Description
【0001】
本考案は、分電盤内の充電部及び分岐スイッチの入力端子部とを保護するため の充電部保護板の構造と主幹バーを支持するための主幹バー支持台の構造に関す る。
【0002】
従来は、図8に示すように充電部及び分岐スイッチの入力端子部全体を覆う一 枚板からなる充電部保護板10をネジ止めによって取付けていた。また、図9に 示すような横長い凹凸形状の支持台9に各主幹バーをネジ止めし、その支持台を 図7に示すようにウマ8に取付ネジ91によって取付けていた。
【0003】
分電盤によって分岐スイッチの数が異なり、それに伴って充電部の範囲も変化 するため、従来は分岐スイッチの数に応じた種々の長さの充電部保護板を製造し なければならず、同一寸法のものを一貫生産する場合に比べ、製造コストが高か った。而も、不良在庫を抱える原因になっていた。また、従来の主幹バーの支持 手段では前記のように支持部材を多く必要とし、やはり製造コスト高の原因にな っていた。而も、主幹バーの終端で支持するため、主幹バーの撓みやガタ付きを 防止できなかった。 そこで、係る課題を解決できる充電部保護板と主幹バー支持台の早期なる開発 が望まれていた。
【0004】
本考案は前記各課題に鑑み、充電部保護板の取付構造を改良し、分岐スイッチ の入力端子幅に合った大きさにモジュール化すると共に、主幹バーを任意の位置 で支持できるように主幹バー支持台を改良することに成功したものである。 それらの構成は、次の通りである。 先ず充電部保護板の取付構造を改良に関しては、平行して設けられた一組の主 幹バーとこの一組の主幹バーに接続された複数組の分岐バーとで構成される充電 部と、前記一組の分岐バーが接続されると共に、絶縁バリヤ取付溝及び端子カバ ー取付用孔が形成された入力端子部が前記充電部の長手方向に面するように設け られた複数の分岐スイッチとを備えた分電盤において、前記充電部及び入力端子 部を覆う板状の保護板であって、その本体は前記主幹バーの長手方向に対して前 記入力端子部の幅単位で形成されると共に、その片面に前記絶縁バリヤ又は端子 カバー取付孔の形状に合致した突起部を形成し、分岐スイッチの数に応じて充電 部を覆うことを可能としたことにある。 次に主幹バー支持台の改良に関しては、柱状部材の両側部に複数の凹状溝を形 成し、この複数の凹状溝に前記複数の主幹バーを挿入可能としたことにある。
【0005】
図3に示すように充電部保護板7は、分岐スイッチ4の入力端子部40の幅L 1で形成され、その片面には入力端子部に形成された絶縁バリヤ取付溝41又は 端子カバー取付孔43に合致する形状に形成された突起部71を有する。この突 起部71は充電部保護板を取付けたときに、その側面70が分岐スイッチの入力 端子部上面に合致する位置に形成されている。従って、突起部71を絶縁バリヤ 取付溝41又は端子カバー取付孔43に嵌入すれば、主幹バーの長手方向に対し て分岐スイッチの入力端子部の幅で充電部と入力端子部とを覆うことができる。 次に主幹バー支持台1a,1bは、図2に示すように柱状部17a,17bの 両側部に複数の凹状溝13a,15a,13b,15bを形成するため、これら の凹状溝に所定の主幹バーを挿入し、取付ネジ挿入孔11a,11bから所定の 取付ネジを挿通し、ウマ5にネジ止めすることにより、主幹バーが固定支持され ると共に、撓みが防止できる。
【0006】
図1は、図2に示す本考案に係る主幹バー支持台1a,1bを取付けたところ を示す説明図、図5は図3に示す本考案に係る充電部保護板7を取付けたところ を示す説明図である。以下、本考案の構成をこれらの図面と他の図面に基づいて 詳細に説明する。 図3に示す充電部保護板7は合成樹脂等の絶縁性材料で、図4に示す分岐スイ ッチ4の入力端子部40の幅L1及び図1に示す充電部と入力端子部とを合わせ た幅L2に形成され、その片面に突起部71が形成されている。この突起部71 は充電部保護板を取付けたときに、その側面70が分岐スイッチの入力端子部上 面に合致するような位置に形成されている。また突起部71は、分岐スイッチ4 の入力端子部に形成された絶縁バリヤ取付溝41又は端子カバー取付用孔43の 形状に合致する形状で、且つ抜止を図るために弾力性のあるテーパー状に形成さ れている。更に、同じ面には分岐スイッチの分岐バー接続用凹状溝42の形状に 合致したズレ止め形成部72が形成され、その中央には絶縁抵抗測定用孔が73 が穿孔されている。 次に充電部保護板7を充電部に取付ける場合は、突起部71を絶縁バリヤ取付 溝41又は端子カバー取付用孔43に嵌入し、ズレ止め形成部72を分岐バー接 続用凹状溝42に嵌合するだけで取付けることができる。従って、主幹バーの長 手方向に対して分岐スイッチの入力端子部の幅で充電部と入力端子部とを覆うこ とができるため、図5に示すように分岐スイッチの数に応じて増設することがで きる。ここで、突起部71の形状や大きさは絶縁バリヤ又は端子カバー取付用孔 の形状や大きさに応じて変更することができ、充電部保護板の幅L1,L2も充 電部や入力端子部の大きさに応じて変更できることは勿論である。
【0007】 次に主幹バー支持台1a,1bは、それぞれ合成樹脂等の絶縁性材料で、図2 に示すように柱状部17a,17bの両側に複数の凹状溝を形成して成る。本実 施例では1aが、図1における主幹バー2R,2Sの支持用、1bが主幹バー2 S,2Tの支持用である。先ず主幹バー支持台1aは柱状部17aの両側に凹状 溝13a,15aをそれぞれ形成すると共に、突出片12a,14a,16aを 形成している。凹状溝13aは主幹バー2Rを、凹状溝15aは主幹バー2Sを それぞれ挿入できる間隔で形成されている。また、柱状部上面には、取付ネジ挿 通孔11aが形成されている。この挿通孔は、柱状部底面に貫通し、図1におけ るウマ5に取付けられるようになっている。 次に主幹バー支持台1bは、柱状部17bの両側に凹状溝13b,15bをそ れぞれ形成すると共に、突出片12b,14b,16bを形成している。凹状溝 13bは主幹バー2Sを、凹状溝15bは主幹バー2Tをそれぞれ挿入できる間 隔で形成されている。また、柱状部上面には、取付ネジ挿通孔11bが形成され ている。この挿通孔は、柱状部底面に貫通し、図1におけるウマ5に取付けられ るようになっている。 そして、これらの主幹バー支持台を取付ける場合は、充電部における主幹バー 間の適宜位置、即ち主幹バーに撓みやガタ付きが生じない箇所にビス等で取付け る。図1においては3本の主幹バーに一対の主幹バー支持台を取付けた場合を示 すが、主幹バーが長い場合や本数が多い場合は、適宜数を増やせば最適に支持す ることができる。ここで主幹バー支持台の各凹状溝の間隔や深さは支持する主幹 バーの幅や厚さに応じて変更できることは勿論である。
【0008】
本考案に係る充電部保護板は、分岐スイッチの入力端子部の幅を基準としてモ ジュール化されているため、分岐スイッチの増減に応じて充電部を保護すること ができる。また、同一の充電部保護板の大量一貫生産を可能とし、製造コストの 低減を図ることができる。次に本考案に係る主幹バー支持台を用いれば、取付部 材の削減を可能とし、製造コストの低減を図ることができると共に、任意の位置 に設置できるため、主幹バーの撓みやガタ付きを最大限に防止することができる 。 以上のように本考案が分電盤の分野にもたらす利益は多大である。
【図1】本考案に係る主幹バー支持台を取付けた状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】本考案に係る主幹バー支持台の説明図である。
【図3】本考案に係る充電部保護板の説明図である。
【図4】分岐スイッチの説明図である。
【図5】本考案に係る充電部保護板を取付けた状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】本考案に係る充電部保護板を取付けた状態を分
電盤の下方から見た説明図である。
電盤の下方から見た説明図である。
【図7】従来の主幹バーを固定支持する状態を示す説明
図である。
図である。
【図8】従来の充電部保護板を取付けた状態を示す説明
図である。
図である。
【図9】従来の主幹バー支持台を示す説明図である。
【図10】従来の充電部保護板と主幹バー支持台を取付
けた状態を分電盤の下方から見た説明図である。
けた状態を分電盤の下方から見た説明図である。
1a,1b・・主幹バー支持台、11a,11b・・取
付ネジ挿通孔、12a,12b,14a,14b,16
a,16b・・突出片、13a,13b,15a,15
b・・凹状溝、17a,17b・・柱状部、2R・・R
相主幹バー、2S・・S相主幹バー、2T・・T相主幹
バー、3R・・R相分岐バー、3S・・S相分岐バー、
3T・・T相分岐バー、4・・分岐スイッチ、40・・
入力端子部、41・・絶縁バリヤ取付溝、42・・分岐
バー接続用凹部、43・・端子カバー取付用孔、5,8
・・ウマ、6・・レール、7・・充電部保護板、70・
・充電部保護板の側面、71・・突起部、72・・ズレ
止め形成部、73・・絶縁抵抗測定用孔、9・・従来の
主幹バー支持台、91・・取付ネジ、92・・支持台取
付ネジ挿通孔、93・・主幹バー取付ネジ挿通孔、10
・・従来の充電部保護板、L1・・入力端子部の幅、L
2・・充電部と入力端子部とを合わせた幅。
付ネジ挿通孔、12a,12b,14a,14b,16
a,16b・・突出片、13a,13b,15a,15
b・・凹状溝、17a,17b・・柱状部、2R・・R
相主幹バー、2S・・S相主幹バー、2T・・T相主幹
バー、3R・・R相分岐バー、3S・・S相分岐バー、
3T・・T相分岐バー、4・・分岐スイッチ、40・・
入力端子部、41・・絶縁バリヤ取付溝、42・・分岐
バー接続用凹部、43・・端子カバー取付用孔、5,8
・・ウマ、6・・レール、7・・充電部保護板、70・
・充電部保護板の側面、71・・突起部、72・・ズレ
止め形成部、73・・絶縁抵抗測定用孔、9・・従来の
主幹バー支持台、91・・取付ネジ、92・・支持台取
付ネジ挿通孔、93・・主幹バー取付ネジ挿通孔、10
・・従来の充電部保護板、L1・・入力端子部の幅、L
2・・充電部と入力端子部とを合わせた幅。
Claims (2)
- 【請求項1】平行して設けられた一組の主幹バーとこの
一組の主幹バーに接続された複数組の分岐バーとで構成
される充電部と、前記一組の分岐バーが接続されると共
に、絶縁バリヤ取付溝及び端子カバー取付用孔が形成さ
れた入力端子部が前記充電部の長手方向に面するように
設けられた複数の分岐スイッチとを備えた分電盤におい
て、前記充電部及び入力端子部を覆う板状の保護板であ
って、その本体は前記主幹バーの長手方向に対して前記
入力端子部の幅単位で形成されると共に、その片面に前
記絶縁バリヤ又は端子カバー取付孔の形状に合致した突
起部を形成し、分岐スイッチの数に応じて充電部を覆う
ことを可能とした充電部の保護板。 - 【請求項2】分電盤内に設けられた複数の主幹バーを支
持する主幹バー支持台であって、柱状部材の両側部に複
数の凹状溝を形成し、この複数の凹状溝に前記複数の主
幹バーを挿入可能としたことを特徴とする主幹バー支持
台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044641U JP2570907Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 分電盤の充電部保護板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044641U JP2570907Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 分電盤の充電部保護板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529207U true JPH0529207U (ja) | 1993-04-16 |
| JP2570907Y2 JP2570907Y2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=12697059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991044641U Expired - Lifetime JP2570907Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 分電盤の充電部保護板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570907Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54155129U (ja) * | 1978-04-20 | 1979-10-29 | ||
| JPS5749306A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-23 | Hitachi Cable | Power distributing structure |
| JPS6114811U (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-28 | 日東工業株式会社 | 分電盤 |
| JPS622307U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-08 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP1991044641U patent/JP2570907Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54155129U (ja) * | 1978-04-20 | 1979-10-29 | ||
| JPS5749306A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-23 | Hitachi Cable | Power distributing structure |
| JPS6114811U (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-28 | 日東工業株式会社 | 分電盤 |
| JPS622307U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570907Y2 (ja) | 1998-05-13 |
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