JPH0529208U - トランスと分岐箱のユニツト - Google Patents
トランスと分岐箱のユニツトInfo
- Publication number
- JPH0529208U JPH0529208U JP9855591U JP9855591U JPH0529208U JP H0529208 U JPH0529208 U JP H0529208U JP 9855591 U JP9855591 U JP 9855591U JP 9855591 U JP9855591 U JP 9855591U JP H0529208 U JPH0529208 U JP H0529208U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- branch box
- circuit breaker
- fixed
- breaker group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電力用キュービクルには、配電用トランスと配
線用遮断器群が組込まれている。地震などの際に、トラ
ンスの振動特性と配線用遮断器群の振動特性が異なるた
めに、両者間の相対位置が繰返し変化し、そのために両
者間の接続銅帯や電線に力が加わり、トランス2次端子
の碍子が割れたり、接続部がゆるんだり、銅帯や電線が
折損することがあった。本考案の目的は、そのような事
故の発生を防止することにある。 【構成】本考案では、分岐箱に配線用遮断器を設置固定
し、その分岐箱を支持部材により、配電用トランスに不
動に固定する。このことにより、地震などの振動の際に
も、配電用トランスと分岐箱即ち配線用遮断器群の相対
位置は変化しないので、両者間の接続銅帯や電線に力が
加わることはなく、従って、トランス2次端子の碍子の
割れや、接続部のゆるみや、銅帯や電線の折損事故を防
止することができる。
線用遮断器群が組込まれている。地震などの際に、トラ
ンスの振動特性と配線用遮断器群の振動特性が異なるた
めに、両者間の相対位置が繰返し変化し、そのために両
者間の接続銅帯や電線に力が加わり、トランス2次端子
の碍子が割れたり、接続部がゆるんだり、銅帯や電線が
折損することがあった。本考案の目的は、そのような事
故の発生を防止することにある。 【構成】本考案では、分岐箱に配線用遮断器を設置固定
し、その分岐箱を支持部材により、配電用トランスに不
動に固定する。このことにより、地震などの振動の際に
も、配電用トランスと分岐箱即ち配線用遮断器群の相対
位置は変化しないので、両者間の接続銅帯や電線に力が
加わることはなく、従って、トランス2次端子の碍子の
割れや、接続部のゆるみや、銅帯や電線の折損事故を防
止することができる。
Description
【0001】
【0002】 本考案は、配電用トランスと配線用遮断器群を収納した分 岐箱との組立て構造に関する。
【0003】 電力用キュービクルには、配電用トランスと配線用遮断器 群が組込まれている。従来においては、地震などの際に、トランスの振動特性と 配線用遮断器群の振動特性が異なるために、トランスと配線用遮断器群との相対 位置が繰返し変化し、そのために両者間の接続銅帯や電線に力が加わり、大きな 地震の場合には、トランス2次端子の碍子が割れたり、接続部がゆるんだり、銅 帯や電線が折損することがあった。
【0004】 電力用キュービクルにおいて、地震などの際に、振動によ り、トランスと配線用遮断器群の相対位置が変化するのを防ぎ、銅帯や電線の接 続のゆるみや折損事故を防止することが、本考案の課題である。
【0005】 上記の課題を解決するために、本考案では、配電用トランスに 、支持部材を用いて、配線用遮断器群を収納した分岐箱を固定し、配電用トラン スの二次端子と配線用遮断器群の入力端子を銅帯又は電線で接続する。
【0006】 支持部材により、配電用トランスに分岐箱が固定され、従って 、その中に収納された配線用遮断器群も、配電用トランスに固定されるので、地 震などによる振動の際に、配電用トランスと配線用遮断器群は一体となって振動 する。従って、両者の相対位置が変化することはなく、両者間の接続銅帯や電線 に力が加わらないので、接続部のゆるみや折損事故などが生じない。
【0007】 図1は本考案の一実施例を示すトランスと分岐箱のユニットの 上面図で、図2は側面図、図3は正面図である。図1〜図3において、1は配電 用の油入トランスを示し、油入タンク2、冷却フィン3、据付枠4、上蓋5、高 圧の1次端子6、低圧の2次端子7から成っており、トランス本体は油入タンク 2の中に入っている。
【0008】 8は分岐箱で、複数の配線用遮断器9が収納されている。油入 トランス1の2次端子7と配線用遮断器9の入力端子(図示せず)は銅帯10に よって接続されている。分岐箱8は取付バンド11によって油入タンク2に固定 されており、分岐箱8の正面は扉12となっていて、扉開閉用のハンドル13が ついている。また、扉12には電圧計14と電流計15が配置されている。配線 用遮断器9の操作用のハンドル9aは扉12を閉めたままで操作できるように、 扉12から突出ている。
【0009】 分岐箱8は取付バンド11によって油入トランス1の油入タン ク2にしっかりと固定されているので、分岐箱8の中の複数の配線用遮断器9も 油入トランス1に不動に固定される。従って、地震などによる振動の際に、油入 トランス1の2次端子7と配線用遮断器9の相対位置は不動で変化しないので、 2次端子7と配線用遮断器9との間の接続銅帯や電線に力が加わることがないの で、端子接続部にゆるみを生じたり、銅帯や電線の折損事故が生ずることがない 。
【0010】 図4は本考案の他の実施例を示すもので、配電用トランス がモールドトランスの場合の上面図であり、図5はその側面図である。図4、図 5において、21はモールドトランスを示し、22はモールド部分である。図1 、図2と共通部分は同一符号で示し、説明を省略する。23は端子台、24はベ ースフレーム、25は垂直フレームで26は支持板である。
【0011】 形鋼を溶接して作った長方形のベースフレーム24に垂直 フレーム25が溶接されている。据付枠4をボルト締めすることによって、モー ルドトランス21はベースフレーム24に固定される。端子台23と垂直フレー ム25は、支持板26をボルト締めして、互いに固定される。分岐箱8はボルト 締め(図示せず)によって垂直フレーム25に取付けられる。
【0012】 以上のように組立固定されているので、分岐箱8内に取付 けられている配線用遮断器9群はモールドトランス21に不動に固定される。 従って、地震などによる振動の際に、モールドトランス21の2次端子7と配 線用遮断器9の相対位置は不動で変化しないので、2次端子7と配線用遮断器9 との間の接続銅帯び10や電線に力が加わることがないので、端子接続部にゆる みを生じたり、銅帯や電線の折損事故が生ずることがない。
以上の説明から明らかなように、本考案によって、配電用のトランスと配線用 遮断器群が収納された分岐箱が一体に固定されることにより、トランス2次端子 の碍子が割れたり、銅帯や電線の端子接続部にゆるみが生じたり、折損事故を起 こすことを防止することができる。このことにより、地震などの災害時にも、安 全で確実な配電を確保できる。 また、トランスと分岐箱がユニット化されるので、大電流の流れるトランス2 次導体が極めて短くなり、従って、線路の電圧降下が少なくなるとどうじに、導 体占有スペースも小さくなる。
【図1】本考案に係わるトランスと分岐箱のユニットの
一実施例を示す上面図である。
一実施例を示す上面図である。
【図2】上記の側面図である。
【図3】上記の正面図である。
【図4】本考案に係わるトランスと分岐箱のユニットの
他の実施例を示す上面図である。
他の実施例を示す上面図である。
【図5】上記の側面図である。
1…油入トランス 2…油入タンク 3…冷却フィン 5…上蓋 6…1次端子 7…2次端子 8…分岐箱 9…配線用遮断器 10…銅帯 11…取付バンド 21…モールドトランス 22…モールド部分 23…端子台 24…ベースフレーム 25…垂直フレーム 26…支持板
Claims (3)
- 【請求項1】配電用トランスと配線用遮断器群を収納固
定した分岐箱との組立構造において、該配電用トランス
に、支持部材により該分岐箱を固定し、該配電用トラン
スの二次端子と該配線用遮断器群の入力端子を導体にて
接続したことを特徴とするトランスと分岐箱のユニッ
ト。 - 【請求項2】請求項1記載のトランスと分岐箱のユニッ
トにおいて、支持部材を帯状の取付けバンドとし、該取
付けバンドを配電用トランスに巻きつけて、分岐箱を固
定したことを特徴とするトランスと分岐箱のユニット。 - 【請求項3】請求項1記載のトランスと分岐箱のユニッ
トにおいて、形鋼で作ったフレームに配電用トランスを
据付けて固定し、該フレームの垂直面に分岐箱を固定し
たことを特徴とするトランスと分岐箱のユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9855591U JPH0529208U (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | トランスと分岐箱のユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9855591U JPH0529208U (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | トランスと分岐箱のユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529208U true JPH0529208U (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=14222941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9855591U Pending JPH0529208U (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | トランスと分岐箱のユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529208U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018074892A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-05-10 | 河村電器産業株式会社 | 変圧器盤 |
| JP2019097275A (ja) * | 2017-11-21 | 2019-06-20 | 河村電器産業株式会社 | キャビネット |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP9855591U patent/JPH0529208U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018074892A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-05-10 | 河村電器産業株式会社 | 変圧器盤 |
| JP2019097275A (ja) * | 2017-11-21 | 2019-06-20 | 河村電器産業株式会社 | キャビネット |
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