JPH0529281B2 - - Google Patents

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JPH0529281B2
JPH0529281B2 JP23494189A JP23494189A JPH0529281B2 JP H0529281 B2 JPH0529281 B2 JP H0529281B2 JP 23494189 A JP23494189 A JP 23494189A JP 23494189 A JP23494189 A JP 23494189A JP H0529281 B2 JPH0529281 B2 JP H0529281B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anisotropic
magnetic
anisotropic surface
magnet
pole
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP23494189A
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English (en)
Other versions
JPH0397206A (ja
Inventor
Wataru Kakigi
Yasuhiko Sakai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akai Electric Co Ltd filed Critical Akai Electric Co Ltd
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Publication of JPH0397206A publication Critical patent/JPH0397206A/ja
Publication of JPH0529281B2 publication Critical patent/JPH0529281B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は着磁マグネツト及びその製造方法に
関するものであり、例えばVTR(ビデオテープレ
コーダ)のシリンダモータのマグネツトとして好
適なものである。
[従来の技術] 一般に、VTRのシリンダモータに用いられる
着磁マグネツトとして第4図に示すものが知られ
ている。図において、符号1はマグネツトであ
り、該マグネツトは円筒形状に形成され、かつ半
径方向に異方化されている。この異方化によりマ
グネツトの磁化容易軸が円筒形状の半径方向にな
る。符号2はこのマグネツト1の外周面に固着さ
れたマグネツトヨークである。前記マグネツト1
の異方化面には交互にN、Sのメインの磁極3が
形成され、また該マグネツト1の非異方化面であ
る端面には更に細かいピツチで円周方向に分割着
磁された、交互にn、sの磁極4が形成されてい
る。上記メインの磁極3は図示していないモータ
のステータ側の駆動コイルに流れる駆動電流との
電磁作用により駆動回転力を得、これにより前記
マグネツト1(ロータを構成する)が回転され
る。上記磁極4を前記したマグネツト1の回転に
より図示していないステータ側の周波数発電コイ
ルに回転速度に応じた周波数の信号を生じ、該信
号により前記駆動コイルに流れる駆動電流を制御
してモータの回転数を制御する等のものに用いら
れる。
第5図は前記第4図に示す異方化面の磁極3の
中心の断面を拡大して示すものである。第5図に
おいて、矢印5はマグネツト1内部の磁極3によ
る磁力線を示し、矢印6は非異方化面を着磁する
場合の磁力線を示す。この矢印6で示す磁力線は
磁気抵抗の低いマグネツトヨーク2側に集中して
曲げられるので、マグネツト1の端面における内
周側の着磁が外周に比較して困難になる。また、
マグネツト1の異方化面にのみ前記の磁極3を着
磁した場合には、前記矢印5で示した磁力線は非
異方化面である端面をも貫き、これにより該端面
には磁極3の極性とは逆極性の磁極(第5図の場
合にはn極)が形成され、該端面をs極に着磁す
るのが困難になる。
[発明が解決しようとする課題] 前記第4図及び第5図について説明した従来の
着磁マグネツトでは、磁極3によつて生ずる前記
端面での磁極とは逆極性の着磁を該端面に施そう
とすると、該端面が着磁しようとする極性とは逆
極性の磁極が形成されているのに加え、前記した
ように着磁のための磁力線がマグネツトヨーク2
側に曲げられてしまうので、該端面、特にその内
周面側が着磁しにくく、磁極が形成されにくい。
このため、前記端面における着磁パターンのS/
Nが劣化し、磁極同士の境界部も、特に内周面側
では明確ではなくなるという欠点があつた。
この発明は上記した欠点を除去し、非異方化面
での着磁パターンのS/Nを改善し、かつ磁束密
度をも高めるようにしたものである。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために、この発明では、
異方化面と非異方化面とを有し、該異方化面の一
方にはマグネツトヨークが固着され、かつ前記異
方化面及び非異方化面と双方に着磁されたマグネ
ツトにおいて、前記異方化面の他方における前記
非異方化面近傍には前記異方化面の磁極の極性と
は逆極性の補極を形成したものであり、 前記補極は前記非異方化面に着磁された磁極の
極性とは逆極性の着磁パターンにより形成しても
よい。
また、このような着磁マグネツトは、異方化面
と非異方化面とを有し、該異方化面の一方にはマ
グネツトヨークが固着されたマグネツト材料を用
意し、該マグネツト材料の前記異方化面には第1
の着磁を施した後、該異方化面の他方における前
記非異方化面の近傍には前記第1の着磁による磁
極の極性とは逆極性の補極となる着磁を施し、し
かる後に前記非異方化面には第2の着磁を施して
製造することができる。
[作用] 上記のような着磁マグネツト及びその製造方法
では、メインの磁極によつて生ずる前記端面での
磁極との逆極性の着磁を該端面に施そうとする場
合に、この着磁は前記した補極の存在により容易
になり、該端面、即ち非異方化面での着磁パター
ンのS/Nを良好ならしめ得る。
[実施例] 以下に、この発明の一実施例を第1図及び第2
図について説明する。第1図はVTRのシリンダ
モータに用いる、円筒形異方化マグネツトの一部
を断面した斜視図であり、前記の第4図と同一部
分には同一の符号を付してある。第1図におい
て、マグネツト1の異方化面の図面上の上面、即
ち端面側には磁極3とは逆極性の補極7が形成さ
れている。
第2図は第1図のものの異方化面の磁極3の中
心を断面して拡大したものであり、前記第1図又
は第5図と同一部分には同一の符号を付してあ
る。第2図において、前記の補極7を異方化面に
形成したことにより、非異方化面である端面に、
磁極3により端面に形成された磁極とは逆極性の
着磁を施す場合、内周側の磁力線は、磁気抵抗と
しては小さくなる方向である補極7方向へ曲げら
れ、端面の内周面側においても磁極が形成されや
すくなる。
上記の補極7を有するマグネツト1は次のよう
な工程で着磁される。前記した異方化面と非異方
化面とを有し、該異方化面の一方にはマグネツト
ヨークが固着されたマグネツト材料を用意し、該
マグネツト材料の前記異方化面には第1の着磁を
施してメインの磁極3を形成した後、該異方化面
の他方における前記非異方化面の近傍には前記第
1の着磁による磁極3の極性とは逆極性の補極7
となる着磁を施し、しかる後に前記非異方化面、
即ち端面には磁極4となる第2の着磁を施す。
上記のように、前記補極7を形成することによ
り、非異方化面に着磁を施し、前記異方化面への
着磁により端面に形成される磁極とは逆極性の磁
極を非異方化面に形成する場合、従来では着磁し
にくかつた内周面側にも磁極が形成され易くな
る。
上記実施例では、前記異方化面における前記非
異方化面近傍に前記異方化面の磁極3の極性とは
逆極性の補極7を形成したが、第3図に示すよう
に、前記補極7は前記非異方化面に着磁された磁
極4の極性とは逆極性の着磁パターンにより形成
してもよい。尚、第3図において、第1図と同一
部分には同一の符号を付してある。
また、上記実施例では、マグネツト1として円
筒状のものについて説明したが、板状又は直方体
のものでも実施できる。
また、上記実施例では、マグネツト1の外周面
にマグネツトヨーク2を固着したものについて説
明したが、マグネツト1の内周面にマグネツトヨ
ークを固着したものでも同様に実施できる。
また、上記実施例では、マグネツト1として半
径方向に異方化されたものについて説明したが、
高さ方向に異方化された円板状のマグネツトで、
その底面にマグネツトヨークが固着されたもので
も実施できる。
[発明の効果] この発明は上記したように、異方化面における
非異方化面近傍に前記異方化面の磁極の極性とは
逆極性に補極7を形成したから、非異方化面に着
磁を施し、前記異方化面への着磁により端面に形
成される磁極とは逆極性の磁極に非異方化面に形
成する場合、従来では着磁しにくかつた内周面側
にも磁極を容易に形成することができ、これによ
り、前記端面での磁極4同士の境界部も明確にな
り、着磁パターンのS/Nが改善されると共に磁
束密度も高くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すマグネツト
を断面した斜視図、第2図は第1図のものの要部
を断面した拡大図、第3図は他の実施例を示すマ
グネツトを断面した斜視図、第4図は従来例を示
すマグネツトを断面した斜視図、第5図は第4図
のものの要部を断面した拡大図である。 1:マグネツト、2:マグネツトヨーク、3:
磁極、4:磁極、5:磁力線、6:磁力線、7:
補極。
【特許請求の範囲】
1 ソレノイドに直列に接続したPTCサーミス
タを備えたソレノイドの過熱防止装置であつて、 前記PTCサーミスタは、 スイツチング温度が90℃以上120℃以下であつ
て、抵抗率が10Ωcm以下の材料で形成して、前記
ソレノイドの一端及び側面のうち、いずれか一方
に設けるようにし、 前記ソレノイドの抵抗値に対するPTCサーミ
スタの抵抗値の抵抗比率を3%以上、かつ15%以
下に設定することにより、該ソレノイドに通電し
てからPTCサーミスタのスイツチング温度に至
る電流制限応答時間を5秒以上、90秒以下に設定
した、ことを特徴とするソレノイドの過熱防止装
置。 2 PTCサーミスタは、前記ソレノイドと部分
的又は全面的に熱結合させる請求項第1項記載の
ソレノイドの過熱防止装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 異方化面と非異方化面とを有し、該異方化面
    の一方にはマグネツトヨークが固着され、かつ前
    記異方化面及び非異方化面の双方に着磁されたマ
    グネツトにおいて、前記異方化面の他方における
    前記非異方化面近傍には前記異方化面と磁極の極
    性とは逆極性の補極を形成したことを特徴とする
    着磁マグネツト。 2 前記補極は前記非異方化面に着磁された磁極
    の極性とは逆極性の着磁パターンにより形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の着磁マグ
    ネツト。 3 異方化面と非異方化面とを有し、該異方化面
    の一方にはマグネツトヨークが固着されたマグネ
    ツト材料を用意し、該マグネツト材料の前記異方
    化面には第1の着磁を施した後、該異方化面の他
    方における前記非異方化面の近傍には前記第1の
    着磁による磁極の極性とは逆極性の補極となる着
    磁を施し、しかる後に前記非異方化面には第2の
    着磁を施したことを特徴とする着磁マグネツトの
    製造方法。
JP23494189A 1989-09-11 1989-09-11 着磁マグネット及びその製造方法 Granted JPH0397206A (ja)

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