JPH05293076A - 電動内視鏡装置 - Google Patents

電動内視鏡装置

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JPH05293076A
JPH05293076A JP4099559A JP9955992A JPH05293076A JP H05293076 A JPH05293076 A JP H05293076A JP 4099559 A JP4099559 A JP 4099559A JP 9955992 A JP9955992 A JP 9955992A JP H05293076 A JPH05293076 A JP H05293076A
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JP
Japan
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driving force
motor
bending
operating
endoscope
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Withdrawn
Application number
JP4099559A
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English (en)
Inventor
Yoshikatsu Nagayama
義勝 永山
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05293076A publication Critical patent/JPH05293076A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/005Flexible endoscopes
    • A61B1/0051Flexible endoscopes with controlled bending of insertion part
    • A61B1/0052Constructional details of control elements, e.g. handles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/005Flexible endoscopes
    • A61B1/0051Flexible endoscopes with controlled bending of insertion part
    • A61B1/0057Constructional details of force transmission elements, e.g. control wires

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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作スイッチを操作することによって操作部の
外部に設けた電動モータの駆動力を操作部内に設けられ
ている湾曲機構に減衰することなく伝達すると共に、こ
の湾曲機構に伝達された駆動力で湾曲部に接続された操
作ワイヤを所定量牽引して湾曲部を術者の操作通りに湾
曲する電動内視鏡を提供する。 【構成】電動内視鏡装置1は、挿入部20の先端部分が
湾曲可能な湾曲部22を有する内視鏡2と、制御装置3
と、体腔内を観察できるモニタ4と、図示しない光源装
置などを備えている。操作部24の後端には操作スイッ
チ29が設けられており、この操作スイッチ29を操作
することによって制御装置3の内部に設けられているU
D用モータ31a、或いは、RL用モータ31bを駆動
させることによって第1の駆動力伝達手段6を湾曲機構
5を介して第2の駆動力伝達手段7に伝達することによ
って湾曲部22を自在に湾曲することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡挿入部の先端側
に設けられている湾曲部を電動モータなどを用いて湾曲
させる電動内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、体腔内に細長の挿入部を挿入する
ことにより、体腔内の臓器を観察したり、必要に応じ、
処置具チャンネル内に挿入した処置具を用いて、各種治
療処置のできる内視鏡が広く用いられている。又、工業
分野においても、ボイラ,タービン,エンジン,化学プ
ラント等の内部の傷や腐蝕等を観察したり検査すること
のできる工業用内視鏡が広く利用されている。
【0003】そして、前記内視鏡挿入部の先端側に設け
られている湾曲部を電動モータを駆動手段に用いて上下
/左右へ湾曲するようにしたものが提案されている。前
記内視鏡は、湾曲部の湾曲操作に電動モータを使用する
ことによって、湾曲操作がスイッチを操作するだけで容
易に行えるようになっている。
【0004】前記内視鏡の湾曲部を電動で湾曲させる手
段としては特公昭63−59329号公報に、前記湾曲
部の駆動装置である電動モータを操作部内に設けたもの
が提案されている。しかし、前記操作部内に電動モータ
を配設することによって操作部本体の重量が重くなるた
めに操作性が不安定になるので、湾曲部の駆動装置であ
る電動モータを操作部の外部に配設したものが提案され
てる。
【0005】例えば、特公昭57−22574号公報や
特開昭59−33402号公報には、光源装置などの外
部装置や制御装置、或いは、光源装置などに接続するコ
ネクタに電動モータを配設する一方、この電動モータの
駆動力を該電動モータの回転軸に配設したプリーと湾曲
部とに接続した操作ワイヤを牽引することによって湾曲
部を湾曲させるようにしたものが提案されている。ま
た、実開昭64−49202号公報には、操作部の外部
に設けた電動モータの駆動力を操作部の内部に設けた湾
曲機構に回転伝達部材を介して伝達することによって湾
曲部を湾曲させるようにしたものが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
公昭57−22574号公報や特開昭59−33402
号公報に提案されている電動内視鏡装置では内視鏡の湾
曲部と電動モータとの距離が離れていることにより、こ
の電動モータと湾曲部とを結ぶ操作ワイヤが長くなり摺
動抵抗の増加やワイヤのたるみによって電動モータの駆
動力を効率よく湾曲部へ伝達することができなかったの
で、術者の操作通りに湾曲角が設定されないということ
があった。
【0007】また、前記実開昭64−49202号公報
に提案されている操作部の外部に設けられている電動モ
ータの駆動力を回転伝達部材を介して操作部の内部に設
けられている湾曲機構に伝達する電動内視鏡装置では電
動モータの大きな駆動力を湾曲機構へ伝達することがで
きないので、十分な駆動力で操作ワイヤを牽引すること
ができなかったので湾曲部を自在に湾曲させることが難
しかった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、操作部の外部に設けた電動モータの駆動力を操作部
の内部に設けられている湾曲機構に減衰することなく伝
達すると共に、この湾曲機構に伝達された駆動力で湾曲
部に接続された操作ワイヤを所定距離牽引することによ
って湾曲部を術者の操作通りに湾曲させる電動内視鏡装
置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による電動内視鏡
装置は、体腔内に挿入される挿入部の先端側に設けられ
ている湾曲自在な湾曲部と、この湾曲自在な湾曲部と湾
曲機構とを接続する駆動力伝達手段と、この駆動力伝達
手段の接続されている湾曲機構を駆動することによって
前記駆動力伝達手段を牽引して湾曲部を湾曲させる駆動
モータと、この駆動モータを操作部に備えた操作スイッ
チを操作することによって自在に湾曲部を湾曲させる電
動内視鏡装置において、前記内視鏡の操作部の外部に設
けた駆動モータと、前記内視鏡の操作部の内部に設けた
湾曲部を湾曲させる湾曲機構と、前記駆動モータの駆動
力を前記湾曲機構に伝達する第1の駆動力伝達手段と、
この第1の駆動力伝達手段によって前記湾曲機構に伝達
された駆動力を前記湾曲部に伝達する第2の駆動力伝達
手段とを具備する
【0010】
【作用】この構成で、内視鏡操作部の外部に配設されて
いる駆動モータの駆動力は、前記駆動モータから操作部
の内部に設けられている湾曲機構に第1の駆動力伝達手
段によって伝達される。そして、前記湾曲機構に伝達さ
れた駆動力は、前記湾曲機構から湾曲部へ第2の駆動力
伝達手段によって伝達されて湾曲部を湾曲する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に係り、図
1は電動内視鏡装置の概略構成を示す説明図、図2は電
動内視鏡装置に配設される内視鏡の操作部の内部に設け
られている湾曲機構を示す説明図、図3は内視鏡操作部
の内部に設けられている湾曲機構に駆動力を伝達するコ
ネクタの内部の概略構成を示す説明図である。
【0012】図1に示すように、電動内視鏡装置1は、
例えば、挿入部20の先端部分が湾曲可能な湾曲部22
を有する内視鏡2と、この内視鏡2の制御装置3と、こ
の制御装置3に接続することによって体腔内を観察でき
るモニタ4と、前記内視鏡2の先端部から観察部位を照
射する図示しない光源装置などから構成されている。
【0013】前記内視鏡2は、被検体に挿通される前記
挿入部20を先端側より硬性の先端部21,湾曲操作可
能な湾曲部22,可撓性を有する可撓部23を順次連接
し、この挿入部20の後端には操作部24を連設してい
る。前記先端部21には、対物レンズ27及び配光レン
ズ28などが設けられており、この対物レンズ27の結
像位置には固体撮像素子27aが配設される一方、前記
配光レンズ28の後端にはライトガイド28aが連設さ
れている。前記固体撮像素子27aに接続されている信
号線27bは、挿入部20,操作部24,ユニバーサル
コード26の内部を挿通してコネクタ25を介して前記
制御装置3と電気的に接続されており、前記ライトガイ
ド28aは挿入部20,操作部24,ユニバーサルコー
ド26のそれぞれ内部を挿通して図示しない光源装置に
電気的に接続されている。
【0014】また、前記操作部24の後端には操作スイ
ッチ29が設けられると共に、この操作スイッチ29を
操作することによって制御装置3の内部に設けられてい
る上下方向用(以下UD用と記載)モータ31a、或い
は、左右方向用(以下RL用と記載)モータ31bを駆
動させることができるようになっている。すなわち、前
記UD用モータ31a及びRL用モータ31bの駆動力
は、前記操作部24の内部に配設されている湾曲機構5
を介して湾曲部22に接続している伝達手段によって湾
曲するようになっている。
【0015】前記制御装置3には、前記湾曲部22を湾
曲させるための駆動力となるUD用モータ31a及びR
L用モータ31bと、このUD用モータ31a及びRL
用モータ31bの回転量を検知するためのUD用エンコ
ーダ32a及びRL用エンコーダ32bと、このUD用
エンコーダ32a及びRL用エンコーダ32bからの信
号を受けて前記UD用モータ31a及びRL用モータ3
1bの回転を湾曲部22の湾曲角に換算する湾曲角検出
部33と、この湾曲角検出部33及び前記操作部24に
設けた湾曲スイッチ29からの信号を受けて前記UD用
モータ31a及びRL用モータ31bを制御するモータ
制御部34と、前記固体撮像素子27aからの信号を処
理してモニタ4に画像を映し出すカメラコントロールユ
ニット35(CCUと略記)などが備えられている。
【0016】そして、前記UD用モータ31a及びRL
用モータ31bの駆動力は、前記操作部25の側方から
延出されているユニバーサルコード26の端部に設けら
れている着脱自在なコネクタ25の内部に配設されてい
る第1の駆動力伝達手段6によって、前記操作部24の
内部に設けられている湾曲機構5に伝達されるようにな
っている。なお、前記UD用モータ31a及びRL用モ
ータ31bの先端側には、モータの駆動力を伝達するた
めの駆動力伝達部材31c及び31dが設けられてい
る。
【0017】図2の(a)に示すように前記第1の駆動
力伝達手段6は、前記UD用モータ31a及びRL用モ
ータ31bの駆動力伝達部材31c,31dに着脱自在
に合致するUD用軸61a及びRL用軸61bと、この
UD用軸61a及びRL用軸61bの後端に設けられて
いる第1のUD用ベベルギア63a及び第1のRL用ベ
ベルギア63bと、前記第1のUD用ベベルギア63a
及び第1のRL用ベベルギア63bとそれぞれ噛合する
第2のUD用ベベルギア64a及び第2のRL用ベベル
ギア64bと、この第2のUD用ベベルギア64a及び
第2のRL用ベベルギア64bによって回転する前記U
D用軸61a及びRL用軸61bに対して直角方向に設
けたUD用スプロケット62a及びRL用スプロケット
62bと、前記UD用スプロケット62a及びRL用ス
プロケット62bに噛合するUD用チェーン65a及び
RL用チェーン65bを備えたUD用駆動力伝達ワイヤ
66a及びRL用駆動力伝達ワイヤ66bとから構成さ
れている。なお、前記UD用軸61a及びRL用軸61
bの先端部は、前記UD用モータ31a及びRL用モー
タ31bの駆動力伝達部材31c,31dに着脱自在に
合致するように、例えば、図(b)のように複数の凸部
を設けて形成されている。
【0018】また、前記UD用スプロケット62a及び
RL用スプロケット62bに伝達された駆動力は、この
UD用スプロケット62a及びRL用スプロケット62
bに噛合して巻回されているUD用チェーン65a及び
RL用チェーン65bの両端に接続されているUD用駆
動力伝達ワイヤ66a及びRL用駆動力伝達ワイヤ66
bによって前記湾曲機構5に伝達されるようになってい
る。前記湾曲機構5は、前記第1の駆動力伝達手段6に
よって伝達された駆動力を第2の駆動力伝達手段7に伝
達することによって内視鏡の先端に配設した湾曲部22
を湾曲させるようになっている。
【0019】すなわち、図3に示すように第2の駆動力
伝達手段7は、操作部24のフレーム51に設けられて
いる軸52に、UD用プーリ53aと一体に設けられて
いるUD用スプロケット71a及びRL用プーリ53b
と一体に設けられているRL用スプロケット71bとを
備えている。そして、前記UD用スプロケット71aに
はUD用チェーン72aが巻回されており、前記RL用
スプロケット71bにはRL用チェーン72bが巻回さ
れている。さらに、前記UD用チェーン72aの先端に
はUD用操作ワイヤ73aが接続されており、前記RL
用チェーン72bの先端にはRL用操作ワイヤ73bが
接続されている。なお、前記UD用スプロケット71a
とRL用スプロケット71bとの間及び前記RL用スプ
ロケット71bとRL用プーリ53bとの間には第1の
仕切板74及び第2の仕切板75が配設されている。
【0020】さらに、前記第1の駆動力伝達手段6に設
けられているUD用スプロケット62a及びRL用スプ
ロケット62bから湾曲機構5に配設されているUD用
プーリ53a及びRL用プーリ53bに駆動力を伝達す
るUD用駆動力伝達ワイヤ66a及びRL用駆動力伝達
ワイヤ66bは、前記ユニバーサルコード26内を挿通
するとき、前記UD用駆動力伝達ワイヤ66a及びRL
用駆動力伝達ワイヤ66bの駆動力が摺動抵抗によって
減衰しないように両端部を前記操作部24及びコネクタ
25にろう付けなどで固定したコイルパイプ26a内を
挿通している。
【0021】上述のように構成されている電動内視鏡装
置1の作用を説明する。まず、前記電動内視鏡装置1を
使用するとき、術者は、前記内視鏡2のユニバーサルコ
ード26の端部に配設されているコネクタ25を制御装
置3に接続する。前記コネクタ25を制御装置3に接続
することによって、前記内視鏡2の内部に設けられてい
る固体撮像素子27aと制御装置3の内部に設けられて
いるCCU35及びライトガイド28aと図示しない光
源装置とが接続されるようになっている。さらに、この
とき前記内視鏡2の挿入部20に設けられている湾曲部
22を湾曲させる第1の動力伝達手段6及び第2の動力
伝達手段7に駆動力を伝達するUD用モータ31a及び
RL用モータ31bの先端部に設けられている動力伝達
部31c及び31dとUD用軸61a及びRL用軸61
bとが合致して駆動力が伝達できる状態となる。
【0022】次に、前記内視鏡2は、この内視鏡2の操
作部24に設けられている操作スイッチ29を操作して
湾曲部22を湾曲操作しながら挿入部20を目的観察部
位へ挿通していく。例えば、術者が湾曲部22を上方向
に湾曲させたいとき、術者は、操作スイッチ29を湾曲
部が上に移動するように操作することにより、前記制御
装置3に設けられているUD用モータ31aが回転を始
める。前記UD用モータ31aの駆動力は、UD用軸6
1a,第1のベベルギア63a及び第2のベベルギア6
4aを介してコネクタ25の内部に設けられているUD
用スプロケット62aを回転させる。前記UD用スプロ
ケット62aが回転することによって、このUD用スプ
ロケット62aに噛合して巻回されているUD用チェー
ン65aが移動してこのUD用チェーン65aの先端に
接続されているUD用伝達ワイヤ66aによって操作部
24の内部に設けられているUD用プーリ53aを回転
する。前記UD用プーリ53aが回転することによっ
て、このUD用プーリ53aと一体となっているUD用
スプロケット71aが回転するので、このUD用スプロ
ケット71aに巻回されているUD用チェーン72aも
移動する。前記UD用チェーン72aが移動することに
よってこのUD用チェーン72aの先端に接続されてい
るUD用操作ワイヤ73aが牽引されて湾曲部22を上
方向に湾曲させる。このとき、前記湾曲部22の湾曲角
は、UD用モータ31aに配設されているUD用エンコ
ーダ32aから送られてくる信号によって湾曲角を算出
して前記UD用モータ31aを制御している。
【0023】このように、前記内視鏡2の湾曲部22
は、外部に設けられている制御装置3に配設したUD用
モータ31aの駆動力を第1の駆動力伝達手段6及び第
2の駆動力伝達手段7を介して湾曲部22に伝達すると
共に、第1の駆動力伝達手段6に用いられている第1の
伝達用ワイヤ66aをコイルパイプ26a内に挿通させ
ているので駆動力を減衰させることなく湾曲部22を牽
引することができる。
【0024】また、前記UD用スプロケット62a及び
71aにUD用チェーン65a及び72aを巻回して駆
動力を伝達するようになっているので、前記UD用伝達
ワイヤ66a、或いは、UD用操作ワイヤ73aにたる
みが発生しても前記UD用チェーン65aまたは72a
がUD用伝達ワイヤ66a,UD用操作ワイヤ73aの
たるみに対応してチェーンを構成している駒を畳みこん
で前記ワイヤ66a或いは73aのたるみを吸収するこ
とができるので所定の湾曲角を得ることができる。
【0025】さらに、前記湾曲機構9のUD用プーリ5
3aに伝達された駆動力は、このUD用プーリ53aと
一体となって回転するUD用スプロケット71aの直径
がUD用プーリ53aよりも小径に形成することによっ
て、UD用プーリ53aに伝達された駆動力をより強い
湾曲部牽引力に変換することができるので制御装置3に
配設されているUD用モータ31aを小型化することが
可能になる。
【0026】なお、前記作用及び効果は操作スイッチを
下方向,右方向及び左方向に操作したときにも同様であ
ることは勿論である。
【0027】従って、前記電動内視鏡装置1は、UD用
及びRL用に関わることなく前記伝達用ワイヤ66a,
66bに生じる摺動抵抗によって発生する駆動力の減衰
及び前記伝達用ワイヤ66a,66bや操作用ワイヤ7
3a,73bに生じるたるみによる駆動力の減衰をなく
すことによって、モータ制御部34で制御した通りの湾
曲角を得ることができるので作業効率も向上する。
【0028】図4及び図5は第2実施例に係り、図4は
操作部内部の概略構成を示す説明図、図5は操作部内の
フレームとプーリ及びライトガイドの関係を示す説明図
である。
【0029】図4に示すように操作部24の内部に設け
られている湾曲機構5は、前記第1の実施例で設けたフ
レーム51をRL用プーリ53bとRL用スプロケット
71bとの間に設けている。なお、前記UD用スプロケ
ット71a及びRL用スプロケット71bは、フレーム
51に配設されているケーシング81内に配設されるよ
うになっている。そのほかの構成は前記第1の実施例と
同様である。
【0030】このように、前記UD用スプロケット71
a及びRL用スプロケット71bをフレーム51を基準
面にして下部に設ける一方、前記フレーム51の上部に
ライトガイド28aや信号線27bなどを配設すること
によってUD用チェーン72a及びRL用チェーン72
bやUD用ワイヤ72a及びRL用ワイヤ72bなどと
の干渉による破損や痛みをなくすことができる。
【0031】図6は本発明の第3実施例に係る電動内視
鏡装置の概略構成を示す説明図である。本実施例の電動
内視鏡装置1は、内視鏡2のコネクタ25の内部にユニ
バーサルコード26の軸方向と垂直の方向に対設させて
前記UD用モータ31a及びRL用モータ31bを設け
ている。そして、前記UD用モータ31a及びRL用モ
ータ31bのUD用出力軸31m及びRL用出力軸31
nにはそれぞれUD用プーリ62a及びRL用プーリ6
2bが備えられている。また、前記操作部24の後端に
設けられている湾曲スイッチ29をジョイスティック2
9aにしている。なお、本説明においてはエンコーダを
省略しているが取り付けることは可能である。そのほか
の構成は前記第1の実施例と同様である。
【0032】このように、本実施例の電動内視鏡装置1
は、前記UD用モータ31a及びRL用モータ31bを
コネクタ25の内部に配設したことによって駆動機構が
内視鏡2の内部に全て納まることによって防水化を容易
に図ることができる。また、前記UD用モータ31a及
びRL用モータ31bの駆動力をUD用出力軸31m及
びRL用出力軸31nに固定したUD用プーリ62a及
びRL用プーリ62bから他の伝達部材を介すことなく
直接出力しているので効率が向上する。一方、前記ユニ
バーサルコード26内に設けられているコイルパイプ2
6aをUD用プーリ62a及びRL用プーリ62bの近
傍に固定することができるので、ユニバーサルコード2
6の内部に挿通されているライトガイド28aや信号線
27bなどとの干渉を防止することができる。そのほか
の作用及び効果は前記第1実施例と同様である。なお、
上述の実施例は、電子内視鏡に限定されることはない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、操
作部の外部に設けた電動モータの駆動力を操作部の内部
に設けられている湾曲機構に減衰することなく伝達する
と共に、この湾曲機構に伝達された駆動力で湾曲部に接
続された操作ワイヤを所定距離牽引することによって湾
曲部を術者の操作通りに湾曲させる電動内視鏡装置を提
供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図3は本発明の第1実施例に係り、
図1は電動内視鏡装置の概略構成を示す説明図
【図2】電動内視鏡装置に配設される内視鏡の操作部の
内部に設けられている湾曲機構を示す説明図
【図3】内視鏡操作部の内部に設けられている湾曲機構
に駆動力を伝達するコネクタの内部の概略構成を示す説
明図
【図4】図4及び図5は第2実施例に係り、図4は操作
部内部の概略構成を示す説明図
【図5】操作部内のフレームとプーリ及びライトガイド
の関係を示す説明図
【図6】本発明の第3実施例に係る電動内視鏡装置の概
略構成を示す説明図
【符号の説明】
1… 電動内視鏡装置 5… 湾曲機構 6… 第1の駆動力伝達手段 7… 第2の駆動力伝達手段 20… 挿入部 22… 湾曲部 24… 操作部 29… 操作スイッチ 31a… UD用モータ 31b… RL用モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】例えば、特公昭57−22574号公報や
特開昭59−33402号公報には、光源装置などの外
部装置や制御装置、或いは、光源装置などに接続するコ
ネクタに電動モータを配設する一方、この電動モータの
駆動力を該電動モータの回転軸に配設したプリーと湾
曲部とに接続した操作ワイヤを牽引することによって湾
曲部を湾曲させるようにしたものが提案されている。ま
た、実開昭64−49202号公報には、操作部の外部
に設けた電動モータの駆動力を操作部の内部に設けた湾
曲機構に回転伝達部材を介して伝達することによって湾
曲部を湾曲させるようにしたものが提案されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、操作部の外部に設けた電動モータの駆動力を操作部
の内部に設けられている湾曲機構に減衰することなく伝
達すると共に、この湾曲機構に伝達された駆動力で湾曲
部に接続された駆動力伝導部材を所定距離牽引すること
によって湾曲部を術者の操作通りに湾曲させる電動内視
鏡装置を提供することを目的としている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】前記内視鏡2は、被検体に挿通される前記
挿入部20を先端側より硬性の先端部21,湾曲操作可
能な湾曲部22,可撓性を有する可撓部23を順次連接
し、この挿入部20の後端には操作部24を連設してい
る。前記先端部21には、対物レンズ27及び配光レン
ズ28などが設けられており、この対物レンズ27の結
像位置には固体撮像素子27aが配設される一方、前記
配光レンズ28の後端にはライトガイド28aが連設さ
れている。前記固体撮像素子27aに接続されている信
号線27bは、挿入部20,操作部24,ユニバーサル
コード26の内部を挿通してコネクタ25を介して前記
制御装置3と電気的に接続されており、前記ライトガイ
ド28aは挿入部20,操作部24,ユニバーサルコー
ド26のそれぞれ内部を挿通して図示しない光源装置に
接続されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体腔内に挿入される挿入部の先端側に設け
    られている湾曲自在な湾曲部と、 この湾曲自在な湾曲部と湾曲機構とを接続する駆動力伝
    達手段と、 この駆動力伝達手段の接続されている湾曲機構を駆動す
    ることによって前記駆動力伝達手段を牽引して湾曲部を
    湾曲させる駆動モータと、 この駆動モータを操作部に備えた操作スイッチを操作す
    ることによって自在に湾曲部を湾曲させる電動内視鏡装
    置において、 前記内視鏡の操作部の外部に設けた駆動モータと、 前記内視鏡の操作部の内部に設けた湾曲部を湾曲させる
    湾曲機構と、 前記駆動モータの駆動力を前記湾曲機構に伝達する第1
    の駆動力伝達手段と、 この第1の駆動力伝達手段によって前記湾曲機構に伝達
    された駆動力を前記湾曲部に伝達する第2の駆動力伝達
    手段と、 を具備することを特徴とする電動内視鏡装置。
JP4099559A 1992-04-20 1992-04-20 電動内視鏡装置 Withdrawn JPH05293076A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN119655696A (zh) * 2025-02-24 2025-03-21 青蓝集创医疗设备(成都)有限公司 运用于内窥镜的软管组件、助力机构以及内窥镜

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