JPH05293949A - カードテイツパー方法及びその装置 - Google Patents
カードテイツパー方法及びその装置Info
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- JPH05293949A JPH05293949A JP5737091A JP5737091A JPH05293949A JP H05293949 A JPH05293949 A JP H05293949A JP 5737091 A JP5737091 A JP 5737091A JP 5737091 A JP5737091 A JP 5737091A JP H05293949 A JPH05293949 A JP H05293949A
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- card
- ribbon
- heater
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Abstract
(57)【要約】
(目的)本発明の目的は、安定した転写の質を維持し、
故障の少ない小型で省エネルギーのカードテイツパー方
法及びその装置を提供することである。上記カードテイ
ツパー装置の特徴を生かして、取替え容易なカードテイ
ツパー装置用のリボンカセツトを提供することである。 (構成)固定されたヒータを所定温度に上昇させ、カー
ドを移動させて、前記ヒータにリボンを介して該カード
を接触させることを特徴とする。又、カード上のエンボ
ス部に色付けを行うカードテイツパー装置であつて、固
定されたヒータ部位と、該ヒータ部位の表面から所定距
離前方を通過するリボンと、テイツパー中にカードを設
置するカード設置部を有し、設置されたカードを前記リ
ボンを介して前記ヒータ部位に所定時間接触させるよう
に往復運動をするカード移動部位とを備えることを特徴
とする。
故障の少ない小型で省エネルギーのカードテイツパー方
法及びその装置を提供することである。上記カードテイ
ツパー装置の特徴を生かして、取替え容易なカードテイ
ツパー装置用のリボンカセツトを提供することである。 (構成)固定されたヒータを所定温度に上昇させ、カー
ドを移動させて、前記ヒータにリボンを介して該カード
を接触させることを特徴とする。又、カード上のエンボ
ス部に色付けを行うカードテイツパー装置であつて、固
定されたヒータ部位と、該ヒータ部位の表面から所定距
離前方を通過するリボンと、テイツパー中にカードを設
置するカード設置部を有し、設置されたカードを前記リ
ボンを介して前記ヒータ部位に所定時間接触させるよう
に往復運動をするカード移動部位とを備えることを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカードテイツパー装置、
特にエンボスされたカード上の文字(記号を含む)に色
付けを行うカードテイツパー方法及びその装置に関する
ものである。
特にエンボスされたカード上の文字(記号を含む)に色
付けを行うカードテイツパー方法及びその装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】 熱によりリボン上のインクを媒体に転
写する印刷方法は、最近ではインク材料の改善により奇
麗で半永久的に色の落ちないものが開発されて来た。特
に、プラスチツクカードのエンボス文字あるいは記号の
色付けには、長年熱転写方式が使用されてきた。この従
来の熱転写方式においては、古来の印刷技術を履修し
て、媒体を所定位置に設置した後にリボンを介してヒー
タを上下(あるいは左右)に移動させて媒体に押し付け
ることにより、リボン上のインクの転写が行なわれてい
る。
写する印刷方法は、最近ではインク材料の改善により奇
麗で半永久的に色の落ちないものが開発されて来た。特
に、プラスチツクカードのエンボス文字あるいは記号の
色付けには、長年熱転写方式が使用されてきた。この従
来の熱転写方式においては、古来の印刷技術を履修し
て、媒体を所定位置に設置した後にリボンを介してヒー
タを上下(あるいは左右)に移動させて媒体に押し付け
ることにより、リボン上のインクの転写が行なわれてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、従
来の熱転写方式には以下のような欠点があつた。
来の熱転写方式には以下のような欠点があつた。
【0004】まず、ヒータの移動を行うために高馬力の
駆動手段(モータ)と駆動機構とが必要である。このこ
とは装置の大型化につながり、又リボン配置を複雑にす
るため取りはずし容易なリボンカセツトの作成がむづか
しく、手によるリボン配置はヒータへの接触の危険を常
に持つことになる。又、ヒータの熱による駆動機構への
影響が印刷の質にムラを生じる。更に、ヒータやリボン
フイードのモータ等への配線に無用な負担がかかるた
め、断線等の故障の原因となる。
駆動手段(モータ)と駆動機構とが必要である。このこ
とは装置の大型化につながり、又リボン配置を複雑にす
るため取りはずし容易なリボンカセツトの作成がむづか
しく、手によるリボン配置はヒータへの接触の危険を常
に持つことになる。又、ヒータの熱による駆動機構への
影響が印刷の質にムラを生じる。更に、ヒータやリボン
フイードのモータ等への配線に無用な負担がかかるた
め、断線等の故障の原因となる。
【0005】本発明は、前記従来の欠点を除去し、安定
した転写の質を維持し、故障の少ない小型で省エネルギ
ーのカードテイツパー方法及びその装置を提供する。
した転写の質を維持し、故障の少ない小型で省エネルギ
ーのカードテイツパー方法及びその装置を提供する。
【0006】又、本発明は、上記カードテイツパー装置
の特徴を生かした、取替え容易なカードテイツパー装置
用のリボンカセツトをも提供する。
の特徴を生かした、取替え容易なカードテイツパー装置
用のリボンカセツトをも提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のカードテイツパー方法は、固定されたヒー
タを所定温度に上昇させ、カードを移動させて、前記ヒ
ータにリボンを介して該カードを接触させる。
に、本発明のカードテイツパー方法は、固定されたヒー
タを所定温度に上昇させ、カードを移動させて、前記ヒ
ータにリボンを介して該カードを接触させる。
【0008】又、本発明のカードテイツパー装置は、カ
ード上のエンボス部に色付けを行うカードテイツパー装
置であつて、固定されたヒータ部位と、該ヒータ部位の
表面から所定距離前方を通過するリボンと、テイツパー
中にカードを設置するカード設置部を有し、設置された
カードを前記リボンを介して前記ヒータ部位に所定時間
接触させるように往復運動をするカード移動部位とを備
える。
ード上のエンボス部に色付けを行うカードテイツパー装
置であつて、固定されたヒータ部位と、該ヒータ部位の
表面から所定距離前方を通過するリボンと、テイツパー
中にカードを設置するカード設置部を有し、設置された
カードを前記リボンを介して前記ヒータ部位に所定時間
接触させるように往復運動をするカード移動部位とを備
える。
【0009】ここで、前記カード設置部は、前記カード
移動部位の位置に対応して前記カードを排出するカード
排出手段を備える。又、前記カード移動部位の位置に対
応して前記リボンを送るリボンフイード手段を更に備
え、該リボンフイード手段は前記カードから前記リボン
を剥離する時と前記ヒータ部位の表面に未使用のリボン
を送る時とに、前記リボンを所定距離送る。又、前記リ
ボンフイード手段はリボン送りリールとリボン巻取リー
ルとを有し、該リボン巻取リールに回転力を伝達する伝
達盤の径は該リボン送りリールの設置盤の径より大であ
る。又、前記リボンフイード手段は、少なくともリボン
送りリールとリボン巻取リールとリボンガイドとを有す
るリボンカセツトを備える。
移動部位の位置に対応して前記カードを排出するカード
排出手段を備える。又、前記カード移動部位の位置に対
応して前記リボンを送るリボンフイード手段を更に備
え、該リボンフイード手段は前記カードから前記リボン
を剥離する時と前記ヒータ部位の表面に未使用のリボン
を送る時とに、前記リボンを所定距離送る。又、前記リ
ボンフイード手段はリボン送りリールとリボン巻取リー
ルとを有し、該リボン巻取リールに回転力を伝達する伝
達盤の径は該リボン送りリールの設置盤の径より大であ
る。又、前記リボンフイード手段は、少なくともリボン
送りリールとリボン巻取リールとリボンガイドとを有す
るリボンカセツトを備える。
【0010】更に、本発明のカードテイツパー装置用の
リボンカセツトは、リボンを送り出すリボン送りリール
と、リボンを巻き取るリボン巻取リールと、リボンを所
定位置に設定するリボンガイドとを備える。
リボンカセツトは、リボンを送り出すリボン送りリール
と、リボンを巻き取るリボン巻取リールと、リボンを所
定位置に設定するリボンガイドとを備える。
【0011】かかる構成により、ヒータを固定しカード
を動かして転写を行うことにより、安定した転写の質を
維持し、故障の少ない小型で省エネルギーのカードテイ
ツパーが行える。更に、カードテイツパー装置用のリボ
ンカセツトが作成可能となる。
を動かして転写を行うことにより、安定した転写の質を
維持し、故障の少ない小型で省エネルギーのカードテイ
ツパーが行える。更に、カードテイツパー装置用のリボ
ンカセツトが作成可能となる。
【0012】
【実施例】図1は本実施例のカードテイツパー装置の構
成を示す上方斜視図である。尚、以下の図面ではエンボ
スされたカードに統一して参照符号100をふり、斜線
を施して表わす。
成を示す上方斜視図である。尚、以下の図面ではエンボ
スされたカードに統一して参照符号100をふり、斜線
を施して表わす。
【0013】10はヒータ、11はヒータ前面を覆うシ
リコンラバ−等の弾性材であり、カードとヒータ面との
接触圧力を均一化するように作用すると共に、カード1
00を押し付けた時にエンボス文字の頂点部分のリボン
のみに熱を与える。12はヒータ10の熱が装置全体に
伝導しないように作用する断熱弾性材であり、13はヒ
ータ10の固定部である。
リコンラバ−等の弾性材であり、カードとヒータ面との
接触圧力を均一化するように作用すると共に、カード1
00を押し付けた時にエンボス文字の頂点部分のリボン
のみに熱を与える。12はヒータ10の熱が装置全体に
伝導しないように作用する断熱弾性材であり、13はヒ
ータ10の固定部である。
【0014】15は所望の色を有する(1色でも多色で
もよい)リボンであり、15aは送り側のリール、15
bは巻取り側のリールである。リボンフイードは、モー
タ16による回転力を軸及び大円盤17aで巻取り側の
リール15bに伝えて行なわれる。リボンフイードの距
離の制御は、ローラ14に取り付けられた円盤14aの
スリツトを光センサ等でセンスすることにより行なわれ
る。尚、本実施例のリボンフイード機構の一つの特色と
して、巻取り側の円盤17aの径を大きくして駆動力の
伝達を確実にし、逆に送り側の円盤17bの径を必要最
小限にしている。
もよい)リボンであり、15aは送り側のリール、15
bは巻取り側のリールである。リボンフイードは、モー
タ16による回転力を軸及び大円盤17aで巻取り側の
リール15bに伝えて行なわれる。リボンフイードの距
離の制御は、ローラ14に取り付けられた円盤14aの
スリツトを光センサ等でセンスすることにより行なわれ
る。尚、本実施例のリボンフイード機構の一つの特色と
して、巻取り側の円盤17aの径を大きくして駆動力の
伝達を確実にし、逆に送り側の円盤17bの径を必要最
小限にしている。
【0015】一方、カード100をヒータに押し付ける
カード移動機構は、次のものを有している。20はカー
ド設置部、21はカードの設置をセンスするためのセン
サ、ローラ22a,22b及び23はカード100をカ
ード設置部20まで送るための駆動系であり、図示しな
いモータにより矢印方向に回転している。24はカード
排出板であり、カード排出時にはカード100を下方に
落とすよう動作する。24aはカード排出板24にテン
シヨンをかけるバネである。
カード移動機構は、次のものを有している。20はカー
ド設置部、21はカードの設置をセンスするためのセン
サ、ローラ22a,22b及び23はカード100をカ
ード設置部20まで送るための駆動系であり、図示しな
いモータにより矢印方向に回転している。24はカード
排出板であり、カード排出時にはカード100を下方に
落とすよう動作する。24aはカード排出板24にテン
シヨンをかけるバネである。
【0016】カード設置部20は、固定部25を摺動可
能に貫通するスライド軸25a〜25cにより、矢印X
方向に往復する。このカード移動機構は本例の方法に限
らないが、本実施例ではモータ30により回転する回転
盤29により円周方向に回転する回転軸28と、移動部
26の回転軸26aと、回転軸28と26aとを回転可
能に連結する連結棒27とから成る、いわゆるピストン
機構により移動する。移動位置の制御は、回転盤29に
切られたスリツトを光センサ等のセンサ31でセンスす
ることにより行なわれ、移動位置と対応してカード設
置,リボンフイード及びカード排出等の処理が制御され
る。
能に貫通するスライド軸25a〜25cにより、矢印X
方向に往復する。このカード移動機構は本例の方法に限
らないが、本実施例ではモータ30により回転する回転
盤29により円周方向に回転する回転軸28と、移動部
26の回転軸26aと、回転軸28と26aとを回転可
能に連結する連結棒27とから成る、いわゆるピストン
機構により移動する。移動位置の制御は、回転盤29に
切られたスリツトを光センサ等のセンサ31でセンスす
ることにより行なわれ、移動位置と対応してカード設
置,リボンフイード及びカード排出等の処理が制御され
る。
【0017】図2のフローチヤートを参照して、本実施
例のカードテイツパー装置の動作手順を説明する。
例のカードテイツパー装置の動作手順を説明する。
【0018】まず、電源ONやリセツトにより装置がス
タートすると、カード設置用のローラ22a,22b,
23が回転を始め、カード設置部20の位置はカード設
置位置に置かれる。ステツプ2でヒータ温度が所定温
度、例えば120℃〜150℃か否かチエツクし、所定
温度になるまでステツプS4でヒータをONにする。所
定温度になるとステツプS6に進んで、リボンをフイー
ドして新しい部分をヒータ前面にもつてくる。次に、ス
テツプS8でカード設置を待ち、ローラ22a,22
b,23によりカードが設置されるとセンサ21がセン
スし、ステツプS10に進んでカードの移動を開始す
る。
タートすると、カード設置用のローラ22a,22b,
23が回転を始め、カード設置部20の位置はカード設
置位置に置かれる。ステツプ2でヒータ温度が所定温
度、例えば120℃〜150℃か否かチエツクし、所定
温度になるまでステツプS4でヒータをONにする。所
定温度になるとステツプS6に進んで、リボンをフイー
ドして新しい部分をヒータ前面にもつてくる。次に、ス
テツプS8でカード設置を待ち、ローラ22a,22
b,23によりカードが設置されるとセンサ21がセン
スし、ステツプS10に進んでカードの移動を開始す
る。
【0019】カードはステツプS12でカードが弾性材
11(ヒータ10)に接触するまで連続してヒータに向
かつて前進し、接触した時点でステツプS14に進んで
停止する。ここで、ステツプS16により、インク等の
材質に基づく所定時間の経過による確実な転写を待つ
て、ステツプS18ではカードのヒータよりの後退を開
始する。
11(ヒータ10)に接触するまで連続してヒータに向
かつて前進し、接触した時点でステツプS14に進んで
停止する。ここで、ステツプS16により、インク等の
材質に基づく所定時間の経過による確実な転写を待つ
て、ステツプS18ではカードのヒータよりの後退を開
始する。
【0020】ステツプS20では、カード位置がヒータ
より所定距離(例えば5〜8mm;リボン剥離をする好条
件の距離)に来るのをチエツクし、ステツプS22に進
んでリボンフイードを行う。この時のリボンフイードは
リボンのカードからの剥離が確実に達成出来る最小距離
のフイードで良く、例えば5mm程度のフイードである。
このフイードの制御は、ローラ14に取り付けられたス
リツト入りの円盤14aのスリツトを光センサ等でセン
スして行なわれ、本実施例では円盤14aの8つの等分
された位置のスリツトの2つの間の回転距離として制御
している。
より所定距離(例えば5〜8mm;リボン剥離をする好条
件の距離)に来るのをチエツクし、ステツプS22に進
んでリボンフイードを行う。この時のリボンフイードは
リボンのカードからの剥離が確実に達成出来る最小距離
のフイードで良く、例えば5mm程度のフイードである。
このフイードの制御は、ローラ14に取り付けられたス
リツト入りの円盤14aのスリツトを光センサ等でセン
スして行なわれ、本実施例では円盤14aの8つの等分
された位置のスリツトの2つの間の回転距離として制御
している。
【0021】カードからリボンが剥離した後に、ステツ
プS24でカードが下方に排出される。本例では、メカ
的にカード排出板24が下方に開くことにより実現され
る。カード設置部20は更に後退し、カード設置位置に
達すると、ステツプS26からS28に進みカード設置
部20の移動を停止する。ステツプS30で装置の停止
か否かをチエツクし、停止であればステツプS32でヒ
ータをOFFにして終了する。停止でなければ、ステツ
プS2に戻つてステツプS6でリボンフイードし、ステ
ツプS8で次のカードの設置を待機する。
プS24でカードが下方に排出される。本例では、メカ
的にカード排出板24が下方に開くことにより実現され
る。カード設置部20は更に後退し、カード設置位置に
達すると、ステツプS26からS28に進みカード設置
部20の移動を停止する。ステツプS30で装置の停止
か否かをチエツクし、停止であればステツプS32でヒ
ータをOFFにして終了する。停止でなければ、ステツ
プS2に戻つてステツプS6でリボンフイードし、ステ
ツプS8で次のカードの設置を待機する。
【0022】尚、図2のステツプS12,S20,S2
6に示す角度は、回転盤29の図1の位置を0oとした
場合の大体の回転角度の目安であり、360o=0oであ
る。
6に示す角度は、回転盤29の図1の位置を0oとした
場合の大体の回転角度の目安であり、360o=0oであ
る。
【0023】図3〜図7は、本実施例のカードテイツパ
ー装置の以上の動作を順に図示したものである。回転盤
29のスリツトは本例では29a,29b,29cの3
ケ所にほぼ90o隔てて刻まれている。
ー装置の以上の動作を順に図示したものである。回転盤
29のスリツトは本例では29a,29b,29cの3
ケ所にほぼ90o隔てて刻まれている。
【0024】まず、図3−1はステツプS8,S29の
カード設置位置であり、このことはスリツト29aのセ
ンサ31によるセンスで認識されている。カード100
は矢印Yのようにローラ22a,22bにより設置され
る(ローラ23は図示されていない)。カードの設置は
センサ21によりセンスされる。
カード設置位置であり、このことはスリツト29aのセ
ンサ31によるセンスで認識されている。カード100
は矢印Yのようにローラ22a,22bにより設置され
る(ローラ23は図示されていない)。カードの設置は
センサ21によりセンスされる。
【0025】回転盤がほぼ90o回転した状態を示すの
が、図4−1であり、カード設置部20は矢印Xの方向
に移動しヒータ10に接近する。
が、図4−1であり、カード設置部20は矢印Xの方向
に移動しヒータ10に接近する。
【0026】カード100はそのままヒータ10に接触
するほぼ180o回転した位置にまで前進し、図5の位
置で停止する。すなわち、センサ31によるスリツト2
9bのセンスで回転盤29は停止する。ここで、カード
100のエンボス文字100aはリボン15を介して弾
性材11(ヒータ10)に接触して、リボン15のイン
クがエンボス文字100aに転写される。尚、カード1
00面のエンボス文字100aの突起以外の表面は、弾
性材11に接触せずヒータ10からの熱が伝わらないの
で、インクは転写されない。弾性材11の存在により、
エンボス文字100aの突起の高低のバラツキによらず
正確な転写が可能である。
するほぼ180o回転した位置にまで前進し、図5の位
置で停止する。すなわち、センサ31によるスリツト2
9bのセンスで回転盤29は停止する。ここで、カード
100のエンボス文字100aはリボン15を介して弾
性材11(ヒータ10)に接触して、リボン15のイン
クがエンボス文字100aに転写される。尚、カード1
00面のエンボス文字100aの突起以外の表面は、弾
性材11に接触せずヒータ10からの熱が伝わらないの
で、インクは転写されない。弾性材11の存在により、
エンボス文字100aの突起の高低のバラツキによらず
正確な転写が可能である。
【0027】所定時間(転写に好適な時間)図5の状態
で停止した後、再び回転盤29は前と同じ方向に回転を
開始し、カード100は後退を始める。図6−1に示す
ほぼ270oの位置まで来ると、センサ31がスリツト
29cをセンスし、この位置がちようどカード100か
らリボン15を剥離するのに好都合な位置なので、図示
しないモータ16(図1参照)により巻取りリール15
aを回転して、リボン15をカード100から剥離す
る。リボンフイードの距離は、回転盤14aのスリツト
により制御され、ここではスリツト1つ分の距離(約5
mm)だけリボンをフイードする。
で停止した後、再び回転盤29は前と同じ方向に回転を
開始し、カード100は後退を始める。図6−1に示す
ほぼ270oの位置まで来ると、センサ31がスリツト
29cをセンスし、この位置がちようどカード100か
らリボン15を剥離するのに好都合な位置なので、図示
しないモータ16(図1参照)により巻取りリール15
aを回転して、リボン15をカード100から剥離す
る。リボンフイードの距離は、回転盤14aのスリツト
により制御され、ここではスリツト1つ分の距離(約5
mm)だけリボンをフイードする。
【0028】回転盤29はそのまま回転し、リボン剥離
後はカードが下方に排出され、再び0o(360o)の位
置をスリツト29aによりセンスすると、図7−1のよ
うにカード設置部10がほぼ次のカードの設置を待つ位
置で停止する。以下、複数カードのテイツパーには、図
3〜図7を繰り返す。
後はカードが下方に排出され、再び0o(360o)の位
置をスリツト29aによりセンスすると、図7−1のよ
うにカード設置部10がほぼ次のカードの設置を待つ位
置で停止する。以下、複数カードのテイツパーには、図
3〜図7を繰り返す。
【0029】図3−2,図4−2,図6ー2,図7ー2
に示したのは、各図に示したカード100の位置に対応
したカード排出板24の移動を示す図である。
に示したのは、各図に示したカード100の位置に対応
したカード排出板24の移動を示す図である。
【0030】図3ー2の状態は、カード排出板24がバ
ネ24aによつて水平に保持されているため、バネ24
aより弱いバネによりZ方向に付勢されているローラ2
4bは、カード排出板24を動かさない位置にある。図
4ー2の状態になると、ローラ24bはカード排出板2
4をはずれ、バネの付勢によりカード設置部10の下に
入る。
ネ24aによつて水平に保持されているため、バネ24
aより弱いバネによりZ方向に付勢されているローラ2
4bは、カード排出板24を動かさない位置にある。図
4ー2の状態になると、ローラ24bはカード排出板2
4をはずれ、バネの付勢によりカード設置部10の下に
入る。
【0031】転写の後にカード設置部10が後退する
と、図6ー2のようにローラ24bが今度はバネ24a
を伸ばしてカード排出板24を下方に押し下げる。図6
ー2の後に、カード排出板24は図7ー2に点線で示す
位置まで押し下げられて、カード100は下方に排出さ
れる。図7ー2の状態ではカード設置部10が一旦最も
退いた後に少し前進した時を示し、カード排出板24は
元の水平位置に戻り、このカード排出板24に押されて
ローラ24bはカード設置部20の下からはずれる。次
に、リボンフイードが行なわれ、本例ではローラ14の
2回転分の距離だけリボンがフイードされる。
と、図6ー2のようにローラ24bが今度はバネ24a
を伸ばしてカード排出板24を下方に押し下げる。図6
ー2の後に、カード排出板24は図7ー2に点線で示す
位置まで押し下げられて、カード100は下方に排出さ
れる。図7ー2の状態ではカード設置部10が一旦最も
退いた後に少し前進した時を示し、カード排出板24は
元の水平位置に戻り、このカード排出板24に押されて
ローラ24bはカード設置部20の下からはずれる。次
に、リボンフイードが行なわれ、本例ではローラ14の
2回転分の距離だけリボンがフイードされる。
【0032】以上が、本実施例のカードテイツパー装置
の動作を順に図解したものである。尚、図では回転盤2
9のスリツト29a,29b,29cは90o,18
0o,270oに切られていて、カード設置位置が0oと
しているが、これは簡略化のためであつて、カード排出
やリボンフイード等のタイミングやローラ24bの動き
等を考えてより正確な位置が設定されればよい。
の動作を順に図解したものである。尚、図では回転盤2
9のスリツト29a,29b,29cは90o,18
0o,270oに切られていて、カード設置位置が0oと
しているが、これは簡略化のためであつて、カード排出
やリボンフイード等のタイミングやローラ24bの動き
等を考えてより正確な位置が設定されればよい。
【0033】図8はリボンカセツト200の一例を示す
図である。このようにヒータ側に移動機構がないため、
リボンのカセツト化が可能となつた。リボンカセツトは
図示のようなカセツト本体300に、中心部が空洞とな
つたリボン送りリール15bとリボン巻取りリール15
aとが図示のようにリボンを経由してセツトされた簡単
な構成である。このカセツトのリール15a,15bの
空洞に下方から図示した軸18a,18bが嵌入されて
リボンが固定され、モータ16により円盤17a及び軸
18aによりフイードされる。尚、空洞と軸18aとは
種々の方法、例えば空洞の径を軸18a,18bの径よ
り幾分小さくすること等で滑りの無いように固定され
る。
図である。このようにヒータ側に移動機構がないため、
リボンのカセツト化が可能となつた。リボンカセツトは
図示のようなカセツト本体300に、中心部が空洞とな
つたリボン送りリール15bとリボン巻取りリール15
aとが図示のようにリボンを経由してセツトされた簡単
な構成である。このカセツトのリール15a,15bの
空洞に下方から図示した軸18a,18bが嵌入されて
リボンが固定され、モータ16により円盤17a及び軸
18aによりフイードされる。尚、空洞と軸18aとは
種々の方法、例えば空洞の径を軸18a,18bの径よ
り幾分小さくすること等で滑りの無いように固定され
る。
【0034】以上説明したように、本実施例では、ヒー
タを固定しカードを移動して転写を行うようにしたこと
による種々の効果と、それに付随するリボンのカセツト
化等の利点をも生み出した。
タを固定しカードを移動して転写を行うようにしたこと
による種々の効果と、それに付随するリボンのカセツト
化等の利点をも生み出した。
【0035】
【発明の効果】本発明により、安定した転写の質を維持
し、故障の少ない小型で省エネルギーのカードテイツパ
ー方法及びその装置を提供できる。又、上記カードテイ
ツパー装置の特徴を生かした、取替え容易なカードテイ
ツパー装置用のリボンカセツトの作成が可能となつた。
し、故障の少ない小型で省エネルギーのカードテイツパ
ー方法及びその装置を提供できる。又、上記カードテイ
ツパー装置の特徴を生かした、取替え容易なカードテイ
ツパー装置用のリボンカセツトの作成が可能となつた。
【図1】本実施例のカードテイツパー装置の上方斜視図
である。
である。
【図2】本実施例のカードテイツパー装置の動作手順を
示すフローチヤートである。
示すフローチヤートである。
【図3】〜
【図7】本実施例のカードテイツパー装置の動作状態を
順に示す図である。
順に示す図である。
【図8】本実施例のリボンのカセツト化の一例を示す図
である。
である。
10…ヒータ、11…断熱弾性材、12…断熱弾性材、
13…固定部、14…ローラ、14a…スリツト入円
盤、15…リボン、15a…巻取側リール、15b…送
り側リール、16…リボンフイードモータ、17a…巻
取側円盤、17b…送り側円盤、20…カード設置部、
21…カードセンサ、22a,22b,23…カード搬
送ローラ、24…カード排出板、24a…カード排出板
用バネ、25…固定部、25a,25b,25c…スラ
イド軸、26…移動部、26a…回転軸、27…連結
棒、28…回転軸、29…回転盤、29a〜29c…回
転盤29のスリツト、30…カード移動用モータ、31
…カード移動制御用センサ、100…カード、100a
…エンボス文字、200…リボンカセツト
13…固定部、14…ローラ、14a…スリツト入円
盤、15…リボン、15a…巻取側リール、15b…送
り側リール、16…リボンフイードモータ、17a…巻
取側円盤、17b…送り側円盤、20…カード設置部、
21…カードセンサ、22a,22b,23…カード搬
送ローラ、24…カード排出板、24a…カード排出板
用バネ、25…固定部、25a,25b,25c…スラ
イド軸、26…移動部、26a…回転軸、27…連結
棒、28…回転軸、29…回転盤、29a〜29c…回
転盤29のスリツト、30…カード移動用モータ、31
…カード移動制御用センサ、100…カード、100a
…エンボス文字、200…リボンカセツト
Claims (7)
- 【請求項1】 固定されたヒータを所定温度に上昇さ
せ、カードを移動させて、前記ヒータにリボンを介して
該カードを接触させることを特徴とするカードテイツパ
ー方法。 - 【請求項2】 カード上のエンボス部に色付けを行うカ
ードテイツパー装置であつて、 固定されたヒータ部位と、 該ヒータ部位の表面から所定距離前方を通過するリボン
と、 テイツパー中にカードを設置するカード設置部を有し、
設置されたカードを前記リボンを介して前記ヒータ部位
に所定時間接触させるように往復運動をするカード移動
部位とを備えることを特徴とするカードテイツパー装
置。 - 【請求項3】 前記カード設置部は、前記カード移動部
位の位置に対応して前記カードを排出するカード排出手
段を備えることを特徴とする請求項2記載のカードテイ
ツパー装置。 - 【請求項4】 前記カード移動部位の位置に対応して前
記リボンを送るリボンフイード手段を更に備え、該リボ
ンフイード手段は前記カードから前記リボンを剥離する
時と前記ヒータ部位の表面に未使用のリボンを送る時と
に、前記リボンを所定距離送ることを特徴とする請求項
2記載のカードテイツパー装置。 - 【請求項5】 前記リボンフイード手段はリボン送りリ
ールとリボン巻取リールとを有し、該リボン巻取リール
に回転力を伝達する伝達盤の径は該リボン送りリールの
設置盤の径より大であることを特徴とする請求項4記載
のカードテイツパー装置。 - 【請求項6】 前記リボンフイード手段は、少なくとも
リボン送りリールとリボン巻取リールとリボンガイドと
を有するリボンカセツトを備えることを特徴とする請求
項4記載のカードテイツパー装置。 - 【請求項7】 リボンを送り出すリボン送りリールと、
リボンを巻き取るリボン巻取リールと、リボンを所定位
置に設定するリボンガイドとを備えることを特徴とする
カードテイツパー装置用のリボンカセツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057370A JPH0790631B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | カードテイツパー方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057370A JPH0790631B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | カードテイツパー方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293949A true JPH05293949A (ja) | 1993-11-09 |
| JPH0790631B2 JPH0790631B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=13053707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3057370A Expired - Fee Related JPH0790631B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | カードテイツパー方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790631B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6352206B1 (en) * | 1999-03-17 | 2002-03-05 | Card Technology Corporation | Credit card embossing system, embosser and indent imprinter, and method of operation |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746588A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-17 | Sony Corp | Television receiver |
| JPS5823226A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-10 | Suzuki Motor Co Ltd | 複式吸気内燃機関の吸気装置 |
| JPS58136447A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-13 | Ritsukaa Kk | エンボスカ−ドの着色機 |
| JPS6140155A (ja) * | 1984-03-29 | 1986-02-26 | Keihoku Jushi Kogyo Kk | 円筒状容器用印刷機 |
| JPS6316521U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | ||
| JPH01144774A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPH0257344A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | Casio Comput Co Ltd | 熱転写装置 |
| JPH037149U (ja) * | 1990-05-22 | 1991-01-23 | ||
| JPH03284944A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Toppan Printing Co Ltd | カード転写装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3057370A patent/JPH0790631B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746588A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-17 | Sony Corp | Television receiver |
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| JPH037149U (ja) * | 1990-05-22 | 1991-01-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6352206B1 (en) * | 1999-03-17 | 2002-03-05 | Card Technology Corporation | Credit card embossing system, embosser and indent imprinter, and method of operation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0790631B2 (ja) | 1995-10-04 |
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Legal Events
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