JPH0529454Y2 - - Google Patents
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- JPH0529454Y2 JPH0529454Y2 JP1986128285U JP12828586U JPH0529454Y2 JP H0529454 Y2 JPH0529454 Y2 JP H0529454Y2 JP 1986128285 U JP1986128285 U JP 1986128285U JP 12828586 U JP12828586 U JP 12828586U JP H0529454 Y2 JPH0529454 Y2 JP H0529454Y2
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- Japan
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- light source
- amount
- fiber bundle
- optical fiber
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、内視鏡用照明光の光量を内視鏡の使
用態様に応じて調節する装置に関する。
用態様に応じて調節する装置に関する。
(従来の技術)
第5図は、一般的な内視鏡10′と、この内視
鏡10′に照明光を調節して供給する光量調節装
置1′とを示す。
鏡10′に照明光を調節して供給する光量調節装
置1′とを示す。
内視鏡10′は、操作部11と、この操作部1
1から延びる挿入部12およびライトガイドケー
ブル13と、操作部11の端部に設けられた接眼
部14とを有している。
1から延びる挿入部12およびライトガイドケー
ブル13と、操作部11の端部に設けられた接眼
部14とを有している。
挿入部12は、柔軟で体腔内に挿入されるよう
になつており、先端側に湾曲部12aを有すると
ともに、更にその先端側に硬性の先端構成部12
bを有している。湾曲部12aは、操作部11で
の遠隔操作により挿入部12内のワイヤを介して
湾曲されるようになつている。
になつており、先端側に湾曲部12aを有すると
ともに、更にその先端側に硬性の先端構成部12
bを有している。湾曲部12aは、操作部11で
の遠隔操作により挿入部12内のワイヤを介して
湾曲されるようになつている。
ライトガイドケーブル13の先端部にはプラグ
13aが設けられている。
13aが設けられている。
先端構成部12bの端面には、観察窓および照
明窓(図示しない)が設けられている。
明窓(図示しない)が設けられている。
上記観察窓には対物光学系15を介して像伝送
用の光学繊維束16の一端部16aが光学的に接
続されており、この光学繊維束16は、挿入部1
2、操作部11を通り、その他端部16bが接眼
部14の接眼光学系17に光学的に接続されてい
る。
用の光学繊維束16の一端部16aが光学的に接
続されており、この光学繊維束16は、挿入部1
2、操作部11を通り、その他端部16bが接眼
部14の接眼光学系17に光学的に接続されてい
る。
又、上記照明窓には照明光伝送用の光学繊維束
18の一端部18aが光学的に接続されており、
この光学繊維束18は、挿入部12、操作部1
1、ライトガイドケーブル13を通り、その他端
部18bがプラグ13aの先端に達している。
18の一端部18aが光学的に接続されており、
この光学繊維束18は、挿入部12、操作部1
1、ライトガイドケーブル13を通り、その他端
部18bがプラグ13aの先端に達している。
一方、光量調節装置1′は、凹面鏡21とこの
凹面鏡21の中央部に配置されたランプ22とを
具備した一組の光源装置(光源)20と、このラ
ンプ22と光学繊維束18の端部18bとの間の
所定位置、即ち第5図中一点鎖線Xで示す位置に
配置された遮蔽装置50とを有している。
凹面鏡21の中央部に配置されたランプ22とを
具備した一組の光源装置(光源)20と、このラ
ンプ22と光学繊維束18の端部18bとの間の
所定位置、即ち第5図中一点鎖線Xで示す位置に
配置された遮蔽装置50とを有している。
上記遮蔽装置50は、第6図に示すように、互
いに左右対称形をなしてくの字形に形成された一
対の遮蔽板51を有し、その屈曲した中途部を軸
52によつて回転可能に支持されており、下端部
には光束Aを遮蔽するための遮蔽部51aが形成
されている。尚、図中Rは遮蔽部51aの移動軌
跡を示している。
いに左右対称形をなしてくの字形に形成された一
対の遮蔽板51を有し、その屈曲した中途部を軸
52によつて回転可能に支持されており、下端部
には光束Aを遮蔽するための遮蔽部51aが形成
されている。尚、図中Rは遮蔽部51aの移動軌
跡を示している。
上記遮蔽板51の上端部には、サーボモータ
(図示しない)の出力軸53に連結されたカム5
4のカム面54aに相対摺動するピン51bを有
している。
(図示しない)の出力軸53に連結されたカム5
4のカム面54aに相対摺動するピン51bを有
している。
そして、カム54がサーボモータにより駆動さ
れて、第6図中時計回り方向に回わることによ
り、出力軸53から各ピン51bまでの距離が漸
次増大し、その結果、両遮蔽板51は遮蔽部51
aが互いに近付くように回り、又、カム54が反
時計回り方向に回ることにより、上記とは逆に遮
蔽板51は遮蔽部51aが互いに遠ざかるように
回る。
れて、第6図中時計回り方向に回わることによ
り、出力軸53から各ピン51bまでの距離が漸
次増大し、その結果、両遮蔽板51は遮蔽部51
aが互いに近付くように回り、又、カム54が反
時計回り方向に回ることにより、上記とは逆に遮
蔽板51は遮蔽部51aが互いに遠ざかるように
回る。
遮蔽装置50の遮蔽部51aが全開状態の場合
には、上記ランプ22の光は凹面鏡21に反射さ
れ、光束Aを絞られながら光学繊維束18の端部
18bに全ての光が供給され、光学繊維束18を
通つて照明窓から体腔内に照射される。
には、上記ランプ22の光は凹面鏡21に反射さ
れ、光束Aを絞られながら光学繊維束18の端部
18bに全ての光が供給され、光学繊維束18を
通つて照明窓から体腔内に照射される。
このようにして照らし出された体腔内の像を観
察窓、対物光学系15、光学繊維束16、接眼光
学系17を介して観察する。
察窓、対物光学系15、光学繊維束16、接眼光
学系17を介して観察する。
ところで、内視鏡10の挿入部12を体腔内例
えば消化管内に挿入した場合、その配置状態によ
り、接眼部14で得られる画像の明かるさが異な
る。
えば消化管内に挿入した場合、その配置状態によ
り、接眼部14で得られる画像の明かるさが異な
る。
例えば、第8図に示すように視野の方向がほぼ
消化管Tの長手方向に向いている場合には、挿入
部12の照明窓と消化管Tの管壁までの距離が長
いことおよびこの管壁に対する照射角度が小さい
ことにより、一定光量の照明光が反射して観察窓
に戻つてくる光量の割合が小さい。
消化管Tの長手方向に向いている場合には、挿入
部12の照明窓と消化管Tの管壁までの距離が長
いことおよびこの管壁に対する照射角度が小さい
ことにより、一定光量の照明光が反射して観察窓
に戻つてくる光量の割合が小さい。
これに対して、第9図に示すようにポリープP
のような凸型の病変部を観察する場合には、挿入
部12の照明窓と消化管Tの管壁までの距離が短
いことおよび管壁に対する照射角度が大きく特に
中央部では直角に近いことにより、一定光量の照
明光が反射して観察窓に戻つてくる光量の割合は
大きい。
のような凸型の病変部を観察する場合には、挿入
部12の照明窓と消化管Tの管壁までの距離が短
いことおよび管壁に対する照射角度が大きく特に
中央部では直角に近いことにより、一定光量の照
明光が反射して観察窓に戻つてくる光量の割合は
大きい。
このため、一定の光量の照明光を使用した場
合、上述のような内視鏡の使用態様によつて接眼
部14で得られる画像の全体的な明かるさが異な
つてしまう。
合、上述のような内視鏡の使用態様によつて接眼
部14で得られる画像の全体的な明かるさが異な
つてしまう。
接眼部14での画像は、適度の明かるさが必要
であり、暗すぎたり明かるすぎては、接眼部14
での観察や撮影に支障をきたす。
であり、暗すぎたり明かるすぎては、接眼部14
での観察や撮影に支障をきたす。
そこで、第8図のような場合には、遮蔽部51
a間の間隔を広げることにより、例えば光束Aを
全開放して光学繊維束18の端部18bに供給さ
れる照明光の光量を多くする。
a間の間隔を広げることにより、例えば光束Aを
全開放して光学繊維束18の端部18bに供給さ
れる照明光の光量を多くする。
又、第9図のような場合には、遮蔽部51aの
間隔を狭めることにより、絞り状態にして照明光
の光量を少なくする。
間隔を狭めることにより、絞り状態にして照明光
の光量を少なくする。
このようにして、接眼部14での画像の全体的
な明かるさを調節している。
な明かるさを調節している。
なお、上記従来技術および本考案を考察する上
で、第7図に示す照明光の伝送原理が重要であ
る。
で、第7図に示す照明光の伝送原理が重要であ
る。
即ち、ランプ22から光学繊維束18の端部1
8bに供給される入射角度Θの光は、光学繊維束
18を通り、端部18aから照明窓を経て体腔内
に照射されるが、この照明光は立体角度2Θのリ
ング状をなす。
8bに供給される入射角度Θの光は、光学繊維束
18を通り、端部18aから照明窓を経て体腔内
に照射されるが、この照明光は立体角度2Θのリ
ング状をなす。
したがつて、第6図に示すように、所定位置X
での光束Aのうち、入射角度Θの小さい部位すな
わち光束Aの中心Oおよびその近傍部を中央部
Acとし、その周囲の入射角度Θが大きい部位を
周辺部Arとすると、例えば、周辺部Arの一部が
上記遮蔽部51aに遮蔽された場合、体腔内へ照
射される照明光のうち、周辺部の光量は減少する
が、中央部の光量は減少しない。反対に、中央部
Acの一部が遮蔽された場合、体腔内へ照射され
る照明光のうち中央部の光量だけが減少する。
での光束Aのうち、入射角度Θの小さい部位すな
わち光束Aの中心Oおよびその近傍部を中央部
Acとし、その周囲の入射角度Θが大きい部位を
周辺部Arとすると、例えば、周辺部Arの一部が
上記遮蔽部51aに遮蔽された場合、体腔内へ照
射される照明光のうち、周辺部の光量は減少する
が、中央部の光量は減少しない。反対に、中央部
Acの一部が遮蔽された場合、体腔内へ照射され
る照明光のうち中央部の光量だけが減少する。
又、光学繊維束による光拡散特性では、中央部
は周辺部より光量が多いのが普通である。
は周辺部より光量が多いのが普通である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述従来の光量調節装置1′に
おいては、接眼部14で得られる画像の全体の明
かるさの調節を行なうことはできるが、この画像
での明かるさの分布について充分な考慮がなされ
ていなかつた。
おいては、接眼部14で得られる画像の全体の明
かるさの調節を行なうことはできるが、この画像
での明かるさの分布について充分な考慮がなされ
ていなかつた。
即ち、遮蔽装置50を例えば第6図に示すよう
に絞ると、照明光の光束Aのうち光量の多い中央
部Acは全く遮蔽されず、光量の少ない周辺部Ar
の一部が遮蔽されてしまう。
に絞ると、照明光の光束Aのうち光量の多い中央
部Acは全く遮蔽されず、光量の少ない周辺部Ar
の一部が遮蔽されてしまう。
したがつて、全体の光量は減るものの、接眼部
14で得られる画像においては、中央部はそのま
まであり、周辺部の明かるさが減少することにな
り、不均一さが更に助長される結果となる。
14で得られる画像においては、中央部はそのま
まであり、周辺部の明かるさが減少することにな
り、不均一さが更に助長される結果となる。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解消するためになされ
たもので、その要旨は、光源からの照明光を光学
繊維束を介して内視鏡の挿入部の先部に設けられ
た照明窓から照射する際に、上記照明光の光量を
調節する装置において、上記光学繊維束の入射側
端部の延長線上に配置された第1の光源と、上記
光学繊維束の入射側端部の延長線に対して所定角
度だけずらして配置された第2の光源と、上記第
1の光源と第2の光源との各光量をそれぞれ独立
して制御する光量制御手段とを備えたことを特徴
とする内視鏡用光量調節装置にある。
たもので、その要旨は、光源からの照明光を光学
繊維束を介して内視鏡の挿入部の先部に設けられ
た照明窓から照射する際に、上記照明光の光量を
調節する装置において、上記光学繊維束の入射側
端部の延長線上に配置された第1の光源と、上記
光学繊維束の入射側端部の延長線に対して所定角
度だけずらして配置された第2の光源と、上記第
1の光源と第2の光源との各光量をそれぞれ独立
して制御する光量制御手段とを備えたことを特徴
とする内視鏡用光量調節装置にある。
(作用)
第1、第2の光源からの各照明光は、光学繊維
束を介して照明窓に伝送され、そこから照射され
る。この場合、第1の光源は、光学繊維束の入射
側端部の延長線上に配置されているので、第10
図に示すように、照明窓の延長線を中心とする所
定の範囲を照射する。一方、第2の光源は、光学
繊維束の入射側端部の延長線に対して所定の角度
だけずらして配置されているので、第1の光源が
照射する範囲より広い範囲を照射する。しかも、
第1の光源による照射光量は、照明窓の延長線を
中心とする所定範囲において多くなつているのに
対し、第2光源による照射光量は、それより外側
において多くなつている。したがつて、第1の光
源の光量を多くし、第2の光源の光量を少なくす
ると、照射窓の延長線を中心とする所定の範囲が
明るくなり、それより外側が暗くなる。逆に、第
1の光源の光量を少なくし、第2の光源の光量を
多くすれば、照明窓の延長線を中心とする所定の
範囲が暗くなり、それより外側が明るくなる。
束を介して照明窓に伝送され、そこから照射され
る。この場合、第1の光源は、光学繊維束の入射
側端部の延長線上に配置されているので、第10
図に示すように、照明窓の延長線を中心とする所
定の範囲を照射する。一方、第2の光源は、光学
繊維束の入射側端部の延長線に対して所定の角度
だけずらして配置されているので、第1の光源が
照射する範囲より広い範囲を照射する。しかも、
第1の光源による照射光量は、照明窓の延長線を
中心とする所定範囲において多くなつているのに
対し、第2光源による照射光量は、それより外側
において多くなつている。したがつて、第1の光
源の光量を多くし、第2の光源の光量を少なくす
ると、照射窓の延長線を中心とする所定の範囲が
明るくなり、それより外側が暗くなる。逆に、第
1の光源の光量を少なくし、第2の光源の光量を
多くすれば、照明窓の延長線を中心とする所定の
範囲が暗くなり、それより外側が明るくなる。
このように、照明窓の延長線を中心とする所定
の範囲とそれよりも外側の範囲との明るさをそれ
ぞれ独立して調節することができるので、観察さ
れる画像の明るさの分布を中央部と周辺部とでほ
ぼ均一にすることができる。
の範囲とそれよりも外側の範囲との明るさをそれ
ぞれ独立して調節することができるので、観察さ
れる画像の明るさの分布を中央部と周辺部とでほ
ぼ均一にすることができる。
(実施例)
以下、第1図〜第3図を参照してこの考案の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第1図において符号10は内視鏡であり、符号
1Aは光量調節装置である。
1Aは光量調節装置である。
内視鏡10の基本的な構造は従来と同様である
ので、第1図において第5図と同一態様部分につ
いては同一符号を付してその説明を省略し、異な
る点についてのみ以下説明する。
ので、第1図において第5図と同一態様部分につ
いては同一符号を付してその説明を省略し、異な
る点についてのみ以下説明する。
光学繊維束16の端部16bと接眼光学系17
との間には半透明ミラー40が設けられており、
この半透明ミラー40は、光学繊維束16からの
光を透過して接眼光学系17に入射するととも
に、この光を反射して凸レンズ43を介して中央
部センサー41、周辺部センサー42に入射する
ものである。
との間には半透明ミラー40が設けられており、
この半透明ミラー40は、光学繊維束16からの
光を透過して接眼光学系17に入射するととも
に、この光を反射して凸レンズ43を介して中央
部センサー41、周辺部センサー42に入射する
ものである。
上記中央部センサー41は円形をなし、周辺部
センサー42はドーナツ形をなしており、周辺部
センサー42内に中央部センサー41が配置され
ている。
センサー42はドーナツ形をなしており、周辺部
センサー42内に中央部センサー41が配置され
ている。
各センサー41,42はそれぞれ光電変換素子
として多数の受光ダイオードを有しており、各領
域における受光量の総量を検出できるようになつ
ている。
として多数の受光ダイオードを有しており、各領
域における受光量の総量を検出できるようになつ
ている。
そして、第2図、第3図に示すように、これら
センサー41,42の検出電圧Vf1,Vf2(フイー
ドバツク電圧)はそれぞれ増幅器45,46に送
られ、増幅器45,46において検出電圧Vf1,
Vf2と設定電圧Vd1,Vd2との差電圧がそれぞれ
増幅され、増幅された各差電圧はそれぞれ電圧制
御回路23a,23bにフイードバツクされ、後
述する各ランプ22a,22bの印加電圧をそれ
ぞれ独立に制御するようになつている。
センサー41,42の検出電圧Vf1,Vf2(フイー
ドバツク電圧)はそれぞれ増幅器45,46に送
られ、増幅器45,46において検出電圧Vf1,
Vf2と設定電圧Vd1,Vd2との差電圧がそれぞれ
増幅され、増幅された各差電圧はそれぞれ電圧制
御回路23a,23bにフイードバツクされ、後
述する各ランプ22a,22bの印加電圧をそれ
ぞれ独立に制御するようになつている。
一方、光量調節装置1Aは第1、第2の光源装
置(光源)20a,20bを有し、各光源装置2
0a,20bはそれぞれ凹面鏡21a,21b
と、各凹面鏡21a,21bの中央部に配置され
たランプ22a,22bと、各ランプ22a,2
2bに電気的に接続された上記電圧制御回路23
a,23bとを有している。
置(光源)20a,20bを有し、各光源装置2
0a,20bはそれぞれ凹面鏡21a,21b
と、各凹面鏡21a,21bの中央部に配置され
たランプ22a,22bと、各ランプ22a,2
2bに電気的に接続された上記電圧制御回路23
a,23bとを有している。
上記一方の光源装置20aは光学繊維束18の
他端部18bの延長線上に配置されており、他の
光源装置20bは、その入射角度が光源装置20
aの入射角度と異なるように他端部18bの延長
線に対して所定角度ずらして配置されている。
他端部18bの延長線上に配置されており、他の
光源装置20bは、その入射角度が光源装置20
aの入射角度と異なるように他端部18bの延長
線に対して所定角度ずらして配置されている。
上述構成において、光源装置20a,20bの
ランプ22a,22bの光はそれぞれ凹面鏡21
a,21bで反射され、各反射光は光束を絞られ
ながらそれぞれ光学繊維束18の端部18bへ入
射して伝送され、照射窓から照射される。この場
合、一方の光源装置(第1の光源)20aは光学
繊維束18の他端部18bの延長線上に配置され
ているから、第1の光源装置20aによる光量
は、第10図に示すように、照射窓の延長線を中
心(図において距離が0で箇所)とする所定の範
囲において多くなる。他方の光源装置(第2の光
源)20bは、延長線に対して所定角度ずらして
配置されているので、光源装置20bによる光量
は、上記所定の範囲より外側において多くなる。
ランプ22a,22bの光はそれぞれ凹面鏡21
a,21bで反射され、各反射光は光束を絞られ
ながらそれぞれ光学繊維束18の端部18bへ入
射して伝送され、照射窓から照射される。この場
合、一方の光源装置(第1の光源)20aは光学
繊維束18の他端部18bの延長線上に配置され
ているから、第1の光源装置20aによる光量
は、第10図に示すように、照射窓の延長線を中
心(図において距離が0で箇所)とする所定の範
囲において多くなる。他方の光源装置(第2の光
源)20bは、延長線に対して所定角度ずらして
配置されているので、光源装置20bによる光量
は、上記所定の範囲より外側において多くなる。
このようにして照らし出された体腔内の像を観
察窓、対物光学系15、光学繊維束16、接眼光
学系17を介して観察する。
察窓、対物光学系15、光学繊維束16、接眼光
学系17を介して観察する。
又、光学繊維束16からの光の一部は半透明ミ
ラー40で反射してセンサー41,42に供給さ
れる。
ラー40で反射してセンサー41,42に供給さ
れる。
上記中央部センサー41により接眼部14で得
られる画像の中央部の光量が電圧として検出さ
れ、この検出電圧Vf1は増幅器45に送られる。
られる画像の中央部の光量が電圧として検出さ
れ、この検出電圧Vf1は増幅器45に送られる。
この増幅器45において、最適の明かるさに対
応する設定電圧Vd1と検出電圧Vf1との差電圧が
増幅され、この増幅電圧は電圧制御回路23aに
フイードバツクされて、ランプ22aの印加電圧
が制御される。
応する設定電圧Vd1と検出電圧Vf1との差電圧が
増幅され、この増幅電圧は電圧制御回路23aに
フイードバツクされて、ランプ22aの印加電圧
が制御される。
例えば、検出電圧Vf1が設定電圧Vd1より大き
い場合、即ち、接眼部14で得られる画像の中央
部の明かるさが最適の明かるさに比べて明かる過
ぎる場合には、ランプ22aの印加電圧を低下さ
せ、中央部の光量を減少させる。
い場合、即ち、接眼部14で得られる画像の中央
部の明かるさが最適の明かるさに比べて明かる過
ぎる場合には、ランプ22aの印加電圧を低下さ
せ、中央部の光量を減少させる。
これと同時に、上記周辺部センサー42により
接眼部14で得られる画像の周辺部の光量が電圧
として検出され、この検出電圧Vf2は増幅器46
に送られる。
接眼部14で得られる画像の周辺部の光量が電圧
として検出され、この検出電圧Vf2は増幅器46
に送られる。
この増幅器46において、最適の明かるさ(上
記中央部の設定明かるさと同レベル)に対応する
設定電圧Vd2と検出電圧Vf2との差電圧が増幅さ
れ、この増幅電圧は電圧制御回路23bにフイー
ドバツクされて、ランプ22bの印加電圧が制御
される。
記中央部の設定明かるさと同レベル)に対応する
設定電圧Vd2と検出電圧Vf2との差電圧が増幅さ
れ、この増幅電圧は電圧制御回路23bにフイー
ドバツクされて、ランプ22bの印加電圧が制御
される。
例えば、検出電圧Vf2が設定電圧Vd2より大き
い場合、即ち、接眼部14で得られる画像の周辺
部の明かるさが最適の明かるさに比べて明かる過
ぎる場合には、ランプ22bの印加電圧を低下さ
せ、周辺部の光量を低下させる。
い場合、即ち、接眼部14で得られる画像の周辺
部の明かるさが最適の明かるさに比べて明かる過
ぎる場合には、ランプ22bの印加電圧を低下さ
せ、周辺部の光量を低下させる。
このように、各ランプ22a,22bの印加電
圧がそれぞれ独立して制御されるので、光学繊維
束18の端部18bに入射する光量がそれぞれ独
立して調節され、その結果、照射領域は中央部と
周辺部に分けて光量を調節されるので、内視鏡の
全ての使用態様に応じて、接眼部で得られる画像
の明かるさの分布をほぼ均一にすることができ
る。
圧がそれぞれ独立して制御されるので、光学繊維
束18の端部18bに入射する光量がそれぞれ独
立して調節され、その結果、照射領域は中央部と
周辺部に分けて光量を調節されるので、内視鏡の
全ての使用態様に応じて、接眼部で得られる画像
の明かるさの分布をほぼ均一にすることができ
る。
例えば、内視鏡10の挿入部12を第9図に示
すように配置した場合には、ランプ22aの印加
電圧はランプ22bの印加電圧に比べて低く調節
される。
すように配置した場合には、ランプ22aの印加
電圧はランプ22bの印加電圧に比べて低く調節
される。
その結果、中央部の光量を減少させることがで
き、第9図の使用態様における接眼部14での画
像の明かるさをほぼ均一な分布にすることができ
る。
き、第9図の使用態様における接眼部14での画
像の明かるさをほぼ均一な分布にすることができ
る。
第4図は他の実施例を示すものであり、この光
量調節装置1Bは上述第一実施例と同様に二組の
光源装置、即ち中央部照明用の光源装置(第1の
光源)30aと周辺部照明用の光源装置(第2の
光源)30bとを有している。
量調節装置1Bは上述第一実施例と同様に二組の
光源装置、即ち中央部照明用の光源装置(第1の
光源)30aと周辺部照明用の光源装置(第2の
光源)30bとを有している。
各光源装置30a,30bと光学繊維束18の
端部18bとの間の所定位置にはそれぞれ集光レ
ンズ34a,34bが配置されており、更に、各
光源装置30a,30bと集光レンズ34a,3
4bとの間の所定位置、即ち第4図中鎖線X1,
X2の位置には従来の光量調節装置1′に使用され
ていた遮蔽装置50がそれぞれ配置されている。
端部18bとの間の所定位置にはそれぞれ集光レ
ンズ34a,34bが配置されており、更に、各
光源装置30a,30bと集光レンズ34a,3
4bとの間の所定位置、即ち第4図中鎖線X1,
X2の位置には従来の光量調節装置1′に使用され
ていた遮蔽装置50がそれぞれ配置されている。
光源装置30a,30bのランプ32a,32
bの光はそれぞれ凹面鏡31a,31bで反射さ
れ、各反射光は平行光線となり、集光レンズ34
で光束を絞られながらそれぞれ光学繊維束18の
端部18bへ入射する。
bの光はそれぞれ凹面鏡31a,31bで反射さ
れ、各反射光は平行光線となり、集光レンズ34
で光束を絞られながらそれぞれ光学繊維束18の
端部18bへ入射する。
そして、第一実施例と同様に、中央部センサー
41および周辺部センサー42により接眼部14
で得られる画像の中央部および周辺部の光量が電
圧として検出され、各設定電圧Vd1,Vd2との差
電圧の大きさに対応してそれぞれの遮蔽装置50
のカム54作動用のサーボモータが駆動され、そ
れぞれの遮蔽板51の遮蔽部51aが適宜開閉さ
れて、それぞれの光量が調節されるようになつて
いる。
41および周辺部センサー42により接眼部14
で得られる画像の中央部および周辺部の光量が電
圧として検出され、各設定電圧Vd1,Vd2との差
電圧の大きさに対応してそれぞれの遮蔽装置50
のカム54作動用のサーボモータが駆動され、そ
れぞれの遮蔽板51の遮蔽部51aが適宜開閉さ
れて、それぞれの光量が調節されるようになつて
いる。
上記第二実施例においても、各ランプ22a,
22bから光学繊維束18の端部18bに入射す
る光量がそれぞれ独立して調節され、その結果、
照射領域は中央部と周辺部に分けて光量を調節さ
れるので、第一実施例と同様に、接眼部で得られ
る画像の明かるさの分布をほぼ均一にすることが
できる。
22bから光学繊維束18の端部18bに入射す
る光量がそれぞれ独立して調節され、その結果、
照射領域は中央部と周辺部に分けて光量を調節さ
れるので、第一実施例と同様に、接眼部で得られ
る画像の明かるさの分布をほぼ均一にすることが
できる。
尚、この考案は上記実施例に限るものではな
く、種々の態様が採用可能である。
く、種々の態様が採用可能である。
例えば、上記の実施例においては、2つの光源
だけを用いているが、さらに他の光源を用い、そ
の光源を、光学繊維束の入射側端部の延長線に対
し第2の光源よりさらに大きな角度をもつて配置
してもよい。
だけを用いているが、さらに他の光源を用い、そ
の光源を、光学繊維束の入射側端部の延長線に対
し第2の光源よりさらに大きな角度をもつて配置
してもよい。
更に、内視鏡の挿入部先端において、対物光学
系の近傍に固体撮像素子を配置し、この固体撮像
素子からの画像信号に基づいて受像機の画面に体
腔内の像を映し出す構成にも、本考案を適用でき
る。この場合、上記画像信号から、観察されるべ
き画像の中央部および周辺部の明るさを検出で
き、この検出結果に基づいて、光量を調節でき
る。
系の近傍に固体撮像素子を配置し、この固体撮像
素子からの画像信号に基づいて受像機の画面に体
腔内の像を映し出す構成にも、本考案を適用でき
る。この場合、上記画像信号から、観察されるべ
き画像の中央部および周辺部の明るさを検出で
き、この検出結果に基づいて、光量を調節でき
る。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、第1
の光源を光学繊維束の延長線上に、第2の光源を
延長線に対して所定の角度だけずらしてそれぞれ
配置し、更に、各光源から上記照明光伝送光学系
の端部に入射する光量がそれぞれ独立して制御さ
れることにより、上記各照射領域における光量が
独立して調節される。
の光源を光学繊維束の延長線上に、第2の光源を
延長線に対して所定の角度だけずらしてそれぞれ
配置し、更に、各光源から上記照明光伝送光学系
の端部に入射する光量がそれぞれ独立して制御さ
れることにより、上記各照射領域における光量が
独立して調節される。
したがつて、観察される画像の明かるさの分布
を均一化することができ、内視鏡による観察や撮
影を最適な照明条件の下で行うことができる。
を均一化することができ、内視鏡による観察や撮
影を最適な照明条件の下で行うことができる。
第1図から第3図の図面はこの考案の一実施例
を示すものであり、第1図はこの考案の光量調節
装置と内視鏡の概略断面図、第2図、第3図は光
量調節の制御システムを示す概略回路図であり、
第4図は他の実施例を示す要部断面図である。
又、第5図から第9図の図面は従来技術を示すも
のであり、第5図は従来の光量調節装置と内視鏡
の第1図相当断面図、第6図は従来の光量調節装
置に使用される遮蔽装置、第7図は光学繊維束に
おける照明光伝送の原理説明図、第8図、第9図
は体腔内における内視鏡の挿入部のそれぞれ異な
る使用態様を示す断面図、第10図はこの考案の
光量調節装置によつて照射された領域における光
量を示す図である。 1A,1B……光量調節装置、10……内視
鏡、12……挿入部、18……光学繊維束(照明
光伝送光学系)、18a……端部、20a……光
源装置(第1の光源)、20b……光源装置(第
2の光源)、30a……光源装置(第1の光源)、
30b……光源装置(第2の光源)、22a,2
2b,32a,32b……ランプ。
を示すものであり、第1図はこの考案の光量調節
装置と内視鏡の概略断面図、第2図、第3図は光
量調節の制御システムを示す概略回路図であり、
第4図は他の実施例を示す要部断面図である。
又、第5図から第9図の図面は従来技術を示すも
のであり、第5図は従来の光量調節装置と内視鏡
の第1図相当断面図、第6図は従来の光量調節装
置に使用される遮蔽装置、第7図は光学繊維束に
おける照明光伝送の原理説明図、第8図、第9図
は体腔内における内視鏡の挿入部のそれぞれ異な
る使用態様を示す断面図、第10図はこの考案の
光量調節装置によつて照射された領域における光
量を示す図である。 1A,1B……光量調節装置、10……内視
鏡、12……挿入部、18……光学繊維束(照明
光伝送光学系)、18a……端部、20a……光
源装置(第1の光源)、20b……光源装置(第
2の光源)、30a……光源装置(第1の光源)、
30b……光源装置(第2の光源)、22a,2
2b,32a,32b……ランプ。
Claims (1)
- 光源からの照明光を光学繊維束を介して内視鏡
の挿入部の先部に設けられた照明窓から照射する
際に、上記照明光の光量を調節する装置におい
て、上記光学繊維束の入射側端部の延長線上に配
置された第1の光源と、上記光学繊維束の入射側
端部の延長線に対して所定角度だけずらして配置
された第2の光源と、上記第1の光源と第2の光
源との各光量をそれぞれ独立して制御する光量制
御手段とを備えたことを特徴とする内視鏡用光量
調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986128285U JPH0529454Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986128285U JPH0529454Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6335011U JPS6335011U (ja) | 1988-03-07 |
| JPH0529454Y2 true JPH0529454Y2 (ja) | 1993-07-28 |
Family
ID=31023819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986128285U Expired - Lifetime JPH0529454Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529454Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5930454B2 (ja) * | 2011-10-25 | 2016-06-08 | 富士フイルム株式会社 | 光源装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146244B2 (ja) * | 1972-08-25 | 1976-12-08 | ||
| JPS5784034A (en) * | 1980-11-13 | 1982-05-26 | Olympus Optical Co | Endoscope |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP1986128285U patent/JPH0529454Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335011U (ja) | 1988-03-07 |
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