JPH05296677A - 水素吸放出熱交換器 - Google Patents
水素吸放出熱交換器Info
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- JPH05296677A JPH05296677A JP4044691A JP4469192A JPH05296677A JP H05296677 A JPH05296677 A JP H05296677A JP 4044691 A JP4044691 A JP 4044691A JP 4469192 A JP4469192 A JP 4469192A JP H05296677 A JPH05296677 A JP H05296677A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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-
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E70/00—Other energy conversion or management systems reducing GHG emissions
- Y02E70/30—Systems combining energy storage with energy generation of non-fossil origin
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、各合金充填容器の小径化を実現
し、熱交換効率を向上させた水素吸放出熱交換器を提供
することを目的とする。 【構成】 水素吸放出熱交換器において、水素平衡圧力
の異なる水素吸蔵合金を夫々内蔵した2つの熱交換可能
な低温側、及び高温側熱交換容器5,6は、夫々前記水
素吸蔵合金を充填したフィン付管型合金充填容器20
1,204の集合体とした構造のものとすると共に、該
フィン付管型合金充填容器201,204の一端には水
素配管202が接続され、他端には前記水素吸蔵合金を
充填するための合金充填管208,213が接続されて
いることを特徴とする水素吸放出熱交換器である。
し、熱交換効率を向上させた水素吸放出熱交換器を提供
することを目的とする。 【構成】 水素吸放出熱交換器において、水素平衡圧力
の異なる水素吸蔵合金を夫々内蔵した2つの熱交換可能
な低温側、及び高温側熱交換容器5,6は、夫々前記水
素吸蔵合金を充填したフィン付管型合金充填容器20
1,204の集合体とした構造のものとすると共に、該
フィン付管型合金充填容器201,204の一端には水
素配管202が接続され、他端には前記水素吸蔵合金を
充填するための合金充填管208,213が接続されて
いることを特徴とする水素吸放出熱交換器である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水素吸蔵合金による水
素の吸放出によって、冷熱または温熱を発生する水素吸
放出熱交換器に関する。
素の吸放出によって、冷熱または温熱を発生する水素吸
放出熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、水素平衡圧力の異なる2種類の水
素吸蔵合金を夫々内蔵した2つの熱交換器を連通させ
て、熱交換器間の水素の移動、再生を利用して連続冷
房、暖房運転を行う冷暖房装置が種々提案されている。
そして、その装置に用いられる熱交換器として、例えば
特開昭60−69465号公報には、水素フィルターを
囲んで水素吸蔵合金及び多孔質金属体を充填したフィン
付管型の合金充填容器を複数本並列的に束ねて集合体と
した空冷式熱交換器が提案されている。
素吸蔵合金を夫々内蔵した2つの熱交換器を連通させ
て、熱交換器間の水素の移動、再生を利用して連続冷
房、暖房運転を行う冷暖房装置が種々提案されている。
そして、その装置に用いられる熱交換器として、例えば
特開昭60−69465号公報には、水素フィルターを
囲んで水素吸蔵合金及び多孔質金属体を充填したフィン
付管型の合金充填容器を複数本並列的に束ねて集合体と
した空冷式熱交換器が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな熱交換器では各合金充填容器内に予め水素フィルタ
ーの挿通、及び水素吸蔵合金の充填を行わなければなら
ず、各合金充填容器の小径化が困難であった。このた
め、各合金充填容器に充填された水素吸蔵合金とフィン
部との熱伝達効率が悪かった。
うな熱交換器では各合金充填容器内に予め水素フィルタ
ーの挿通、及び水素吸蔵合金の充填を行わなければなら
ず、各合金充填容器の小径化が困難であった。このた
め、各合金充填容器に充填された水素吸蔵合金とフィン
部との熱伝達効率が悪かった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、各合金充填容器の小径化を実現し、熱交換
効率を向上させた水素吸放出熱交換器を提供することを
目的とする。
のであって、各合金充填容器の小径化を実現し、熱交換
効率を向上させた水素吸放出熱交換器を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は水素吸放出熱交
換器において、水素平衡圧力の異なる水素吸蔵合金を夫
々内蔵した2つの熱交換可能な低温側、及び高温側熱交
換容器は、夫々前記水素吸蔵合金を充填したフィン付管
型合金充填容器の集合体とした構造のものとすると共
に、該フィン付管型合金充填容器の一端には水素配管が
接続され、他端には前記水素吸蔵合金を充填するための
合金充填管が設けられていることを特徴とする水素吸放
出熱交換器である。
換器において、水素平衡圧力の異なる水素吸蔵合金を夫
々内蔵した2つの熱交換可能な低温側、及び高温側熱交
換容器は、夫々前記水素吸蔵合金を充填したフィン付管
型合金充填容器の集合体とした構造のものとすると共
に、該フィン付管型合金充填容器の一端には水素配管が
接続され、他端には前記水素吸蔵合金を充填するための
合金充填管が設けられていることを特徴とする水素吸放
出熱交換器である。
【0006】
【作用】本発明によれば、フィン付管型合金充填容器の
小径化が可能となり熱伝達率が向上され、熱交換効率の
高い水素吸放出熱交換器が作製される。
小径化が可能となり熱伝達率が向上され、熱交換効率の
高い水素吸放出熱交換器が作製される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の水素吸放出熱交換器を花卉育
成システムの保冷に適用した実施例について図面に基づ
いて詳細に説明する。ここでいう花卉育成システムとは
花にとって最も適した温度、湿度を供給し、開花時期を
調節したり、寿命を延ばしたりするため、花を収納する
ショーケースに冷熱を供給する冷房装置を搭載したもの
である。
成システムの保冷に適用した実施例について図面に基づ
いて詳細に説明する。ここでいう花卉育成システムとは
花にとって最も適した温度、湿度を供給し、開花時期を
調節したり、寿命を延ばしたりするため、花を収納する
ショーケースに冷熱を供給する冷房装置を搭載したもの
である。
【0008】図1は花卉育成システムの概略斜視図、図
2は図1実施例の花卉育成システムの側部概略断面図で
あり、1は花卉育成システムの外形を構成する筐体、2
は筐体1の上部を占有し花を収納するショーケース(容
積:約1m3)、3はショーケース2の下方に位置しショ
ーケース2に冷熱を供給する冷房装置(80cm×100
cm×高さ60cm)である。
2は図1実施例の花卉育成システムの側部概略断面図で
あり、1は花卉育成システムの外形を構成する筐体、2
は筐体1の上部を占有し花を収納するショーケース(容
積:約1m3)、3はショーケース2の下方に位置しショ
ーケース2に冷熱を供給する冷房装置(80cm×100
cm×高さ60cm)である。
【0009】冷房装置3は、図2に示すようにショーケ
ース2の下方に位置し融点9℃のパラフィン系蓄冷材を
3kg充填した蓄冷器4(75cm×35.8cm×高さ1
5.4cm)と、その蓄冷器4の下方に位置し、[化1]
に示される水素吸蔵合金A
ース2の下方に位置し融点9℃のパラフィン系蓄冷材を
3kg充填した蓄冷器4(75cm×35.8cm×高さ1
5.4cm)と、その蓄冷器4の下方に位置し、[化1]
に示される水素吸蔵合金A
【0010】
【化1】
【0011】を12kg充填した低温側熱交換容器5と、
その低温側熱交換容器5(79cm×30cm×高さ18.
5cm)の下方に位置し、[化2]に示される同一温度で
水素吸蔵合金Aより水素平衡圧力の低い水素吸蔵合金B
その低温側熱交換容器5(79cm×30cm×高さ18.
5cm)の下方に位置し、[化2]に示される同一温度で
水素吸蔵合金Aより水素平衡圧力の低い水素吸蔵合金B
【0012】
【化2】
【0013】を12kg充填した高温側熱交換容器6(7
9cm×30cm×高さ18.5cm)と、低温側熱交換容器
5の近傍に設けられ蓄冷器4、及びショーケース2に送
る空気流を形成するためのファン7と、高温側熱交換容
器6の近傍に設けられ低温側熱交換容器5の冷熱発生時
に高温側熱交換容器6にて発生する温熱を装置3外部に
排出する空気流を形成するためのファン8と、高温側熱
交換容器6内に設けられ低温側熱交換容器5の再生時に
発熱する加熱ヒータ(図示せず)と、ショーケース2、
及び蓄冷器4、並びに低温側熱交換容器5との連通状態
を切り換えてショーケース2に冷熱を供給するためのダ
ンパ10〜12と、高温側熱交換容器6と外気との連通
状態を切り換えて装置3外部に温熱を排出するためのダ
ンパ13と、から構成されている。そして、低温側熱交
換容器5と高温側熱交換容器6とは後述の水素配管にて
連結され両者の間を水素が移動可能になされている。
尚、ダンパ10〜13は夫々交流モータ(図示せず)に
より回転駆動可能に支持されている。
9cm×30cm×高さ18.5cm)と、低温側熱交換容器
5の近傍に設けられ蓄冷器4、及びショーケース2に送
る空気流を形成するためのファン7と、高温側熱交換容
器6の近傍に設けられ低温側熱交換容器5の冷熱発生時
に高温側熱交換容器6にて発生する温熱を装置3外部に
排出する空気流を形成するためのファン8と、高温側熱
交換容器6内に設けられ低温側熱交換容器5の再生時に
発熱する加熱ヒータ(図示せず)と、ショーケース2、
及び蓄冷器4、並びに低温側熱交換容器5との連通状態
を切り換えてショーケース2に冷熱を供給するためのダ
ンパ10〜12と、高温側熱交換容器6と外気との連通
状態を切り換えて装置3外部に温熱を排出するためのダ
ンパ13と、から構成されている。そして、低温側熱交
換容器5と高温側熱交換容器6とは後述の水素配管にて
連結され両者の間を水素が移動可能になされている。
尚、ダンパ10〜13は夫々交流モータ(図示せず)に
より回転駆動可能に支持されている。
【0014】また、ショーケース2には、蓄冷器4、及
び低温側熱交換容器5にて発生する冷熱を吸引し、ショ
ーケース2内に循環させる空気流を形成するためのファ
ン14が設けられている。尚、ファン7,8,14に
は、空気流の均一化、ファン駆動時の静音化を図るため
クロスフローファン(無負荷時最大吸込流量:10m3/
min,最大出力30W)が用いられている。
び低温側熱交換容器5にて発生する冷熱を吸引し、ショ
ーケース2内に循環させる空気流を形成するためのファ
ン14が設けられている。尚、ファン7,8,14に
は、空気流の均一化、ファン駆動時の静音化を図るため
クロスフローファン(無負荷時最大吸込流量:10m3/
min,最大出力30W)が用いられている。
【0015】次に、蓄冷器4の構成について図3ないし
図5により説明する。図3は図2に図示されている面か
ら見た蓄冷器4の外観図、図4は図3の側面図である。
図5により説明する。図3は図2に図示されている面か
ら見た蓄冷器4の外観図、図4は図3の側面図である。
【0016】図に示すように、蓄冷器4は98本の円筒
状の蓄冷材容器101(直径1cm,長さ70cm)にU字
管102により直列接続され、パラフィン系の蓄冷材を
蓄冷材充填端103から流し込み、蓄冷材充填後にその
充填端103を封着している。そして、各蓄冷材容器1
01の外部に多数のアルミフィン104が約2mmのピッ
チで並設されている。
状の蓄冷材容器101(直径1cm,長さ70cm)にU字
管102により直列接続され、パラフィン系の蓄冷材を
蓄冷材充填端103から流し込み、蓄冷材充填後にその
充填端103を封着している。そして、各蓄冷材容器1
01の外部に多数のアルミフィン104が約2mmのピッ
チで並設されている。
【0017】また、各蓄冷材容器101は図5に示すよ
うに、その内部にアルミフィン104、及び蓄冷材容器
101での冷熱を、蓄冷材105に効率よく伝達するた
めのアルミからなる内部伝達促進体106を設けてい
る。これにより、低温側熱交換容器5からの冷熱が効率
よく蓄冷器4に蓄冷されることになる。
うに、その内部にアルミフィン104、及び蓄冷材容器
101での冷熱を、蓄冷材105に効率よく伝達するた
めのアルミからなる内部伝達促進体106を設けてい
る。これにより、低温側熱交換容器5からの冷熱が効率
よく蓄冷器4に蓄冷されることになる。
【0018】次に、低温側熱交換容器5及び高温側熱交
換容器6の構成について図6ないし図9により説明す
る。
換容器6の構成について図6ないし図9により説明す
る。
【0019】図6は図2に図示されている面から見た低
温側熱交換容器5、及び高温側熱交換容器6の外観図、
図7は図6の側面図、図8は図6に図示されている低温
側合金充填容器の要部断面図、図9は図6に図示されて
いる高温側合金充填容器の要部断面図である。
温側熱交換容器5、及び高温側熱交換容器6の外観図、
図7は図6の側面図、図8は図6に図示されている低温
側合金充填容器の要部断面図、図9は図6に図示されて
いる高温側合金充填容器の要部断面図である。
【0020】図6及び図7に示すように、低温側熱交換
容器5は並列接続した33本の円筒状の低温側合金充填
容器201(直径1.6cm,長さ70cm)から構成さ
れ、その各低温側合金充填容器201は、バルブ(図示
せず)を途中に有する共通の水素配管202を介して高
温側熱交換容器6と連結され、同時に水素ガスを吸排気
している。
容器5は並列接続した33本の円筒状の低温側合金充填
容器201(直径1.6cm,長さ70cm)から構成さ
れ、その各低温側合金充填容器201は、バルブ(図示
せず)を途中に有する共通の水素配管202を介して高
温側熱交換容器6と連結され、同時に水素ガスを吸排気
している。
【0021】また、各低温側合金充填容器201は上記
水素吸蔵合金Aが封入され、外部に多数のアルミフィン
203が約5mmのピッチで装着されている。
水素吸蔵合金Aが封入され、外部に多数のアルミフィン
203が約5mmのピッチで装着されている。
【0022】高温側熱交換容器6も同様に、並列接続し
た33本の円筒状の高温側合金充填容器204(直径
1.6cm,長さ70cm)から構成されている。そして、
その各高温側合金充填容器204は、バルブを途中に有
する共通の水素配管202を介して低温側熱交換容器5
と連結され、同時に水素ガスを吸排気しており、各高温
側合金充填容器204には上記水素吸蔵合金Bが封入さ
れ、外部に多数のアルミフィン205が約5mmのピッチ
で装着されている。
た33本の円筒状の高温側合金充填容器204(直径
1.6cm,長さ70cm)から構成されている。そして、
その各高温側合金充填容器204は、バルブを途中に有
する共通の水素配管202を介して低温側熱交換容器5
と連結され、同時に水素ガスを吸排気しており、各高温
側合金充填容器204には上記水素吸蔵合金Bが封入さ
れ、外部に多数のアルミフィン205が約5mmのピッチ
で装着されている。
【0023】そして、各低温側合金充填容器201は図
8に示すように、その一端には水素配管202が接続さ
れ、その水素配管202の水素吸排気孔205には、各
低温側合金充填容器201の水素吸蔵合金Aの略中心部
に水素ガスを流通させるための水素フィルター207が
接続されている。尚、水素フィルター207は焼結金
属、ガラスウールなどの多孔質フィルターで形成され、
水素ガスを各低温側合金充填容器201の始端から終端
まで満遍無く行き渡るようにしている。また、各低温側
合金充填容器201の他端には、水素吸蔵合金Aを各低
温側合金充填容器201に充填するための合金充填管2
08が接続されており、合金充填後にその合金充填管2
08の外部露出端を封着している。このように、各低温
側合金充填容器201に対する水素配管202、及び合
金充填管208の接続を夫々各低温側合金充填容器20
1の対向側端部で行ったので、各低温側合金充填容器2
01の小径化が可能となり、その結果、熱伝達効率、及
び操作性が向上した。
8に示すように、その一端には水素配管202が接続さ
れ、その水素配管202の水素吸排気孔205には、各
低温側合金充填容器201の水素吸蔵合金Aの略中心部
に水素ガスを流通させるための水素フィルター207が
接続されている。尚、水素フィルター207は焼結金
属、ガラスウールなどの多孔質フィルターで形成され、
水素ガスを各低温側合金充填容器201の始端から終端
まで満遍無く行き渡るようにしている。また、各低温側
合金充填容器201の他端には、水素吸蔵合金Aを各低
温側合金充填容器201に充填するための合金充填管2
08が接続されており、合金充填後にその合金充填管2
08の外部露出端を封着している。このように、各低温
側合金充填容器201に対する水素配管202、及び合
金充填管208の接続を夫々各低温側合金充填容器20
1の対向側端部で行ったので、各低温側合金充填容器2
01の小径化が可能となり、その結果、熱伝達効率、及
び操作性が向上した。
【0024】更に、各低温側合金充填容器201のアル
ミフィン203が装着されていない両端内部には、水素
吸蔵合金Aを挟み込むようにカオウール等のセラミック
ファイバー系断熱材209が設けられている。この断熱
材209は、水素吸蔵合金Aが水素を吸排気する際の容
積変化を吸収すると共に、アルミフィン203が設けら
れていない部分での熱影響による冷熱発生効率の低下を
防止している。
ミフィン203が装着されていない両端内部には、水素
吸蔵合金Aを挟み込むようにカオウール等のセラミック
ファイバー系断熱材209が設けられている。この断熱
材209は、水素吸蔵合金Aが水素を吸排気する際の容
積変化を吸収すると共に、アルミフィン203が設けら
れていない部分での熱影響による冷熱発生効率の低下を
防止している。
【0025】次に、各高温側合金充填容器204は各低
温側合金充填容器201と同様に、図9に示すようにそ
の一端には水素配管202が接続され、その水素配管2
02の水素吸排気孔210には、各高温側合金充填容器
204の水素吸蔵合金Bの上部に水素ガスを流通させる
ための水素フィルター212が接続されている。尚、水
素フィルター212は上記水素フィルター207と同様
のものを用いている。そして、各高温側合金充填容器2
04の他端には水素吸蔵合金Bを充填するための合金充
填管213が接続されており、合金充填後にその合金充
填管213の外部露出端を封着している。
温側合金充填容器201と同様に、図9に示すようにそ
の一端には水素配管202が接続され、その水素配管2
02の水素吸排気孔210には、各高温側合金充填容器
204の水素吸蔵合金Bの上部に水素ガスを流通させる
ための水素フィルター212が接続されている。尚、水
素フィルター212は上記水素フィルター207と同様
のものを用いている。そして、各高温側合金充填容器2
04の他端には水素吸蔵合金Bを充填するための合金充
填管213が接続されており、合金充填後にその合金充
填管213の外部露出端を封着している。
【0026】更に、各高温側合金充填容器204の下側
には、水素吸蔵合金Bを加熱するための加熱ヒータ21
4を合金充填管213と同一側から挿着するための挿着
孔215が設けられている。従って、この挿着孔215
を設けたことにより、各高温側合金充填容器204に水
素吸蔵合金Bを充填した後であっても、加熱ヒータ21
4を容易に交換、及び検査することができる。また、各
高温側合金充填容器204において、加熱ヒータ214
を下部に位置させているのは、温熱上昇による加熱ムラ
を無くすためである。尚、この加熱ヒータ214はニク
ロム線からなり、低温側熱交換容器5の再生時に各高温
側合金充填容器204の水素吸蔵合金Bを110℃に加
熱する。更に、各高温側合金充填容器204のアルミフ
ィン205が装着されていない両端内部には、各低温側
合金充填容器201と同様の目的で、水素吸蔵合金Bを
挟み込むようにセラミックファイバー系断熱材216が
設けられている。
には、水素吸蔵合金Bを加熱するための加熱ヒータ21
4を合金充填管213と同一側から挿着するための挿着
孔215が設けられている。従って、この挿着孔215
を設けたことにより、各高温側合金充填容器204に水
素吸蔵合金Bを充填した後であっても、加熱ヒータ21
4を容易に交換、及び検査することができる。また、各
高温側合金充填容器204において、加熱ヒータ214
を下部に位置させているのは、温熱上昇による加熱ムラ
を無くすためである。尚、この加熱ヒータ214はニク
ロム線からなり、低温側熱交換容器5の再生時に各高温
側合金充填容器204の水素吸蔵合金Bを110℃に加
熱する。更に、各高温側合金充填容器204のアルミフ
ィン205が装着されていない両端内部には、各低温側
合金充填容器201と同様の目的で、水素吸蔵合金Bを
挟み込むようにセラミックファイバー系断熱材216が
設けられている。
【0027】以上のように、各高温側合金充填容器20
4に対する合金充填管213の接続、及び加熱ヒータ2
14の挿着を、水素配管202の接続端部と反対側端部
から行ったので、各高温側合金充填容器204の小径化
が可能となり、その結果、熱伝達効率、及び操作性が向
上した。
4に対する合金充填管213の接続、及び加熱ヒータ2
14の挿着を、水素配管202の接続端部と反対側端部
から行ったので、各高温側合金充填容器204の小径化
が可能となり、その結果、熱伝達効率、及び操作性が向
上した。
【0028】次に、上記構成の花卉育成システムにおけ
る保冷動作について、図10、及び図11を参照し、低
温側熱交換容器5の冷熱発生モードと再生モードに分け
て説明する。 [冷熱発生モード]初期状態では、低温側熱交換容器5
内の水素吸蔵合金Aは水素平衡圧が高温側熱交換容器6
内の水素吸蔵合金Bよりも高く、水素配管202のバル
ブを開くと水素吸蔵合金Aから水素が解離して水素吸蔵
合金Bに移動する。この際、低温側熱交換容器5では吸
熱反応となり、一方の高温側熱交換容器6では発熱反応
となる。
る保冷動作について、図10、及び図11を参照し、低
温側熱交換容器5の冷熱発生モードと再生モードに分け
て説明する。 [冷熱発生モード]初期状態では、低温側熱交換容器5
内の水素吸蔵合金Aは水素平衡圧が高温側熱交換容器6
内の水素吸蔵合金Bよりも高く、水素配管202のバル
ブを開くと水素吸蔵合金Aから水素が解離して水素吸蔵
合金Bに移動する。この際、低温側熱交換容器5では吸
熱反応となり、一方の高温側熱交換容器6では発熱反応
となる。
【0029】尚、水素配管202のバルブは、バルブ開
放による騒音発生を防止するために、水素流量が15l/
min(25℃,1気圧,充填水素吸蔵合金1kg当り)以
下になるようにバルブの開放制御がなされている。
放による騒音発生を防止するために、水素流量が15l/
min(25℃,1気圧,充填水素吸蔵合金1kg当り)以
下になるようにバルブの開放制御がなされている。
【0030】また、図10に示すようにダンパ10〜1
3の状態は、ダンパ10,11がショーケース2、及び
蓄冷器4と、低温側熱交換容器5とが連通状態となる、
装置3外部との閉塞位置に、ダンパ12がショーケース
2と蓄冷器4との連通状態を制限する斜め位置に、ダン
パ13が高温側熱交換容器6と外気とが連通状態となる
水平位置にある。ダンパ12を斜め位置に配置させたの
は、低温側熱交換容器5からの冷熱の一部を必ず蓄冷器
4に供給するためである。また、ファン7,8,14は
共に出力30Wにて駆動されている。
3の状態は、ダンパ10,11がショーケース2、及び
蓄冷器4と、低温側熱交換容器5とが連通状態となる、
装置3外部との閉塞位置に、ダンパ12がショーケース
2と蓄冷器4との連通状態を制限する斜め位置に、ダン
パ13が高温側熱交換容器6と外気とが連通状態となる
水平位置にある。ダンパ12を斜め位置に配置させたの
は、低温側熱交換容器5からの冷熱の一部を必ず蓄冷器
4に供給するためである。また、ファン7,8,14は
共に出力30Wにて駆動されている。
【0031】このとき、低温側熱交換容器5で約0℃の
冷熱が発生し、その冷熱空気が図10に示すようにショ
ーケース2、及び蓄冷器4に供給され、ショーケース2
を約13℃に冷やすと共に、余った冷熱を蓄冷器4に供
給し蓄冷器4を約5℃に冷やす。また高温側熱交換容器
6で生じた温熱はファン8に吸引され高温側排気孔30
1から装置3外部に放出され、高温側熱交換容器6は約
30℃に維持される。尚、図中矢印はその際の空気流の
向きを示している。
冷熱が発生し、その冷熱空気が図10に示すようにショ
ーケース2、及び蓄冷器4に供給され、ショーケース2
を約13℃に冷やすと共に、余った冷熱を蓄冷器4に供
給し蓄冷器4を約5℃に冷やす。また高温側熱交換容器
6で生じた温熱はファン8に吸引され高温側排気孔30
1から装置3外部に放出され、高温側熱交換容器6は約
30℃に維持される。尚、図中矢印はその際の空気流の
向きを示している。
【0032】そして、以上の冷熱発生過程を19分間行
わせた後、後述する再生モードに移るための予備動作過
程Iを行う。
わせた後、後述する再生モードに移るための予備動作過
程Iを行う。
【0033】予備動作過程Iでは、ダンパ10を回動さ
せて低温側吸込孔302を閉塞し、これと同時にダンパ
13を高温側熱交換容器6と外気とが遮断状態となる垂
直位置に回動させ、加熱ヒータ214を起動させる。そ
して、ファン7の駆動出力を20Wに低減させると共
に、ファン8を停止状態とする。尚、加熱ヒータ214
の起動中は、高温側熱交換容器6の上部、及び下部に夫
々設けられた温度センサの出力が110℃になるよう
に、個別に印加電圧制御が行われている。また、水素配
管202のバルブは、冷熱発生過程終了と同時に閉じら
れている。
せて低温側吸込孔302を閉塞し、これと同時にダンパ
13を高温側熱交換容器6と外気とが遮断状態となる垂
直位置に回動させ、加熱ヒータ214を起動させる。そ
して、ファン7の駆動出力を20Wに低減させると共
に、ファン8を停止状態とする。尚、加熱ヒータ214
の起動中は、高温側熱交換容器6の上部、及び下部に夫
々設けられた温度センサの出力が110℃になるよう
に、個別に印加電圧制御が行われている。また、水素配
管202のバルブは、冷熱発生過程終了と同時に閉じら
れている。
【0034】そして、ダンパ10により低温側吸込孔3
02を閉塞後、ダンパ11を低温側排気孔303からの
空気が装置3外部に放出する位置に回動させると共に、
ダンパ12を垂直位置に回動させる。
02を閉塞後、ダンパ11を低温側排気孔303からの
空気が装置3外部に放出する位置に回動させると共に、
ダンパ12を垂直位置に回動させる。
【0035】従って、ダンパ10,11を同時に回動さ
せずに、先ずダンパ10を回動させ低温側吸込孔302
を閉塞後にダンパ11を回動させたので、ショーケース
2内の冷却空気を基に低温側熱交換容器5にて熱交換さ
れた空気が装置3外部に漏出することがなくなり、シス
テムの冷却効率の向上につながる。
せずに、先ずダンパ10を回動させ低温側吸込孔302
を閉塞後にダンパ11を回動させたので、ショーケース
2内の冷却空気を基に低温側熱交換容器5にて熱交換さ
れた空気が装置3外部に漏出することがなくなり、シス
テムの冷却効率の向上につながる。
【0036】以上の予備動作過程Iを3分間行わせた
後、以下の再生モードを行う。 [再生モード]上記予備動作過程I終了後には、加熱ヒ
ータ214の起動により高温側熱交換容器6が110℃
に維持されているので、高温側熱交換容器6内の水素吸
蔵合金Bは水素平衡圧が低温側熱交換容器5内の水素吸
蔵合金Aよりも高くなり、水素配管202のバルブを開
くと水素吸蔵合金Bから水素が解離して水素吸蔵合金A
に移動する。
後、以下の再生モードを行う。 [再生モード]上記予備動作過程I終了後には、加熱ヒ
ータ214の起動により高温側熱交換容器6が110℃
に維持されているので、高温側熱交換容器6内の水素吸
蔵合金Bは水素平衡圧が低温側熱交換容器5内の水素吸
蔵合金Aよりも高くなり、水素配管202のバルブを開
くと水素吸蔵合金Bから水素が解離して水素吸蔵合金A
に移動する。
【0037】このとき、図11に示すようにショーケー
ス2には蓄冷器4から約7℃の冷熱空気が供給されて、
引き続きショーケース2内を約13℃に冷房する一方、
水素が復帰した低温側熱交換容器5での発熱による温熱
は低温側排気孔303を介して外気に放出され、低温側
熱交換容器5の温度上昇は約33℃に維持される。尚、
図中矢印はその際の空気流の向きを示している。
ス2には蓄冷器4から約7℃の冷熱空気が供給されて、
引き続きショーケース2内を約13℃に冷房する一方、
水素が復帰した低温側熱交換容器5での発熱による温熱
は低温側排気孔303を介して外気に放出され、低温側
熱交換容器5の温度上昇は約33℃に維持される。尚、
図中矢印はその際の空気流の向きを示している。
【0038】また、水素配管202のバルブは、冷熱発
生過程と同様に、バルブ開放による騒音発生を防止する
ために、水素流量が15l/min(25℃,1気圧,充填
水素吸蔵合金1kg当り)以下になるようにバルブの開放
制御がなされている。
生過程と同様に、バルブ開放による騒音発生を防止する
ために、水素流量が15l/min(25℃,1気圧,充填
水素吸蔵合金1kg当り)以下になるようにバルブの開放
制御がなされている。
【0039】この再生過程を19分間行わせた後、上述
した冷熱発生モードに移るための予備動作過程IIを行
う。
した冷熱発生モードに移るための予備動作過程IIを行
う。
【0040】予備動作過程IIでは、先ずダンパ10を装
置3外部との閉塞位置に回動させ、、これと同時にダン
パ13を高温側熱交換容器6と外気とが連通状態となる
水平位置に回動させ、加熱ヒータ214を遮断する。そ
して、ファン8を出力30Wにて駆動開始すると共に、
ファン7を再生過程時と同様に出力20Wにて駆動す
る。また、水素配管202のバルブは、再生過程終了と
同時に閉じられている。
置3外部との閉塞位置に回動させ、、これと同時にダン
パ13を高温側熱交換容器6と外気とが連通状態となる
水平位置に回動させ、加熱ヒータ214を遮断する。そ
して、ファン8を出力30Wにて駆動開始すると共に、
ファン7を再生過程時と同様に出力20Wにて駆動す
る。また、水素配管202のバルブは、再生過程終了と
同時に閉じられている。
【0041】そして、ダンパ10により低温側吸込孔3
02を開放後、ダンパ11を装置3外部との閉塞位置
に、ダンパ12を斜め位置に回動させる。
02を開放後、ダンパ11を装置3外部との閉塞位置
に、ダンパ12を斜め位置に回動させる。
【0042】従って、ダンパ10,11を同時に回動さ
せずに、先ずダンパ10を回動させ低温側吸込孔302
を開放後にダンパ11を回動させたので、再生過程にお
ける低温側熱交換容器5での温熱がショーケース2内に
供給されることがなくなり、システムの冷却効率の向上
につながる。
せずに、先ずダンパ10を回動させ低温側吸込孔302
を開放後にダンパ11を回動させたので、再生過程にお
ける低温側熱交換容器5での温熱がショーケース2内に
供給されることがなくなり、システムの冷却効率の向上
につながる。
【0043】この予備動作過程IIを3分間行わせた後、
上述した冷熱発生過程に移る。そして、上記再生モー
ド、及び冷熱発生モードを繰り返し行うことにより連続
して冷房運転を行う。
上述した冷熱発生過程に移る。そして、上記再生モー
ド、及び冷熱発生モードを繰り返し行うことにより連続
して冷房運転を行う。
【0044】以上のように、再生過程、及び予備動作過
程I,IIの場合には、ダンパ10,11の回動によりフ
ァン7と装置3外部が連通状態となり、装置3外部にフ
ァン7の駆動音が漏れやすくなるため、冷熱発生過程に
おけるファン7の駆動出力より小さい出力で駆動させ、
システムの静音維持を図っている。
程I,IIの場合には、ダンパ10,11の回動によりフ
ァン7と装置3外部が連通状態となり、装置3外部にフ
ァン7の駆動音が漏れやすくなるため、冷熱発生過程に
おけるファン7の駆動出力より小さい出力で駆動させ、
システムの静音維持を図っている。
【0045】
【発明の効果】以上述べた通り本発明によれば、フィン
付管型合金充填容器の小径化が可能となり熱伝達率が向
上され、熱交換効率の高い水素吸放出熱交換器が作製す
ることができる。
付管型合金充填容器の小径化が可能となり熱伝達率が向
上され、熱交換効率の高い水素吸放出熱交換器が作製す
ることができる。
【0046】従って、水素吸蔵合金との熱交換が効率的
に行えるコンパクトな水素吸放出熱交換器が提供され
る。
に行えるコンパクトな水素吸放出熱交換器が提供され
る。
【図1】本発明の水素吸放出熱交換器を利用した花卉育
成システムの概略斜視図である。
成システムの概略斜視図である。
【図2】図1実施例の花卉育成システムの側部断面図で
ある。
ある。
【図3】図2に図示されている面から見た蓄冷器の外観
図である。
図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3に図示されている各蓄冷材容器の概略斜視
図である。
図である。
【図6】図2に図示されている面から見た低温側熱交換
容器、及び高温側熱交換容器の外観図である。
容器、及び高温側熱交換容器の外観図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】図6に図示されている低温側合金充填容器の要
部断面図である。
部断面図である。
【図9】図6に図示されている高温側合金充填容器の要
部断面図である。
部断面図である。
【図10】本発明の水素吸放出熱交換器を利用した花卉
育成システムの冷熱発生過程における動作を示すシステ
ム概略図である。
育成システムの冷熱発生過程における動作を示すシステ
ム概略図である。
【図11】本発明の水素吸放出熱交換器を利用した花卉
育成システムの再生過程における動作を示すシステム概
略図である。
育成システムの再生過程における動作を示すシステム概
略図である。
1 筐体 2 ショーケース 3 冷房装置 4 蓄冷器 5 低温側熱交換容器 6 高温側熱交換容器 7、8、14 ファン 10〜13 ダンパ 201 低温側合金充填容器 202 水素配管 203、205 アルミフィン 204 高温側合金充填容器 207、212 水素フィルター 208、213 合金充填管 209、216 セラミック系ファイバー断熱材 214 加熱ヒータ(加熱手段) 215 ヒータ挿入孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名迫 賢二 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 佐藤 広一 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 藤谷 伸 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 米津 育郎 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 大隅 正人 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】水素吸蔵圧力の高い水素吸蔵合金を内蔵し
た低温側熱交換容器と、水素吸蔵圧力の低い水素吸蔵合
金を内蔵した高温側熱交換容器と、該低温側、及び高温
側熱交換容器間を連通させて水素経路を形成する水素配
管とを有する水素吸放出熱交換器において、 前記低温側、及び高温側熱交換容器は、夫々前記水素吸
蔵合金を充填したフィン付管型合金充填容器の集合体と
した構造のものとすると共に、該フィン付管型合金充填
容器の一端には前記水素配管が接続され、他端には前記
水素吸蔵合金を充填するための合金充填管が設けられて
いることを特徴とする水素吸放出熱交換器。 - 【請求項2】前記低温側、及び高温側熱交換容器のフィ
ン付管型合金充填容器は、夫々フィンが装着されていな
い両端内部に、前記水素吸蔵合金を挟持するセラミック
ファイバー系断熱材を設けたことを特徴とする請求項1
記載の水素吸放出熱交換器。 - 【請求項3】前記高温側熱交換容器のフィン付管型合金
充填容器には、前記水素吸蔵合金を加熱するための加熱
手段が設けられ、該加熱手段を前記合金充填管の接続端
と同一側から挿着することを特徴とした請求項1または
2記載の水素吸放出熱交換器。 - 【請求項4】前記高温側熱交換容器のフィン付管型合金
充填容器には、前記加熱手段を前記合金充填管の接続端
と同一側から挿着自在とする挿着孔を設けたことを特徴
とする請求項3記載の水素吸放出熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210192 | 1992-02-19 | ||
| JP4-32101 | 1992-02-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05296677A true JPH05296677A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=12349510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4044691A Pending JPH05296677A (ja) | 1992-02-19 | 1992-03-02 | 水素吸放出熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05296677A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016009916A1 (ja) * | 2014-07-15 | 2016-01-21 | 株式会社豊田自動織機 | 化学蓄熱装置 |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4044691A patent/JPH05296677A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016009916A1 (ja) * | 2014-07-15 | 2016-01-21 | 株式会社豊田自動織機 | 化学蓄熱装置 |
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