JPH0529691B2 - - Google Patents

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JPH0529691B2
JPH0529691B2 JP11273284A JP11273284A JPH0529691B2 JP H0529691 B2 JPH0529691 B2 JP H0529691B2 JP 11273284 A JP11273284 A JP 11273284A JP 11273284 A JP11273284 A JP 11273284A JP H0529691 B2 JPH0529691 B2 JP H0529691B2
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JP
Japan
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bottom roller
countershaft
roller
drafting
spinning machine
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JP11273284A
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Yutaka Tanaka
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Howa Machinery Ltd
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Howa Machinery Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/22Driving or stopping arrangements for rollers of drafting machines; Roller speed control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) 産業上の利用分野 この発明は精紡機牽伸装置の駆動装置に関する
もので、特に多数錘精紡機に使用して効果の大き
い精紡機牽伸装置の駆動装置に関するものであ
る。
従来の技術 近年、紡績工場における単位床面積当りの生産
性を高める為に、精紡機一台当たりの錘数を増大
させた多数錘精紡機が開発されるようになつた。
その場合各錘間ピツチは従来より最小限必要な大
きさ(例えば75mm)に設定されているので、錘数
を多くすると精紡機台が長くなつて精紡機牽伸装
置の各ローラも長くなり、(例えば片側240錘を
480錘に増やすと各ローラは約40m程度になる)
その結果各ローラの捩り現象が大きくなつて糸切
れや不正ドラフトを発生する問題があつた。特に
牽伸装置のローラのうち回転駆動に高トルクを必
要とするセカンドボツトムローラ(一般にボツト
ムエプロン支持ローラとも称される)は捩りを起
こし易く、このセカンドボツトムローラを長くす
るとそのセカンドボツトムローラのアウトエンド
側の捩り量が大きくなり、そのアウトエンド側に
おいて始動時にや寸動時にセカンドボツトムロー
ラの回転遅れによる糸切れや不正ドラフトを生ず
る大きな問題があつた。そこで、従来にも上記問
題点を解決する為の精紡機牽伸装置の駆動装置が
幾つか提案されている。その代表的なものの1つ
は第4図に示すように一端部が駆動モータによつ
て回転駆動されるフロントボツトムローラ50の
両端部に同一の歯車51,51を固着すると共に
バツクボツトムローラ70の両端部に同一の歯車
71,71を固着してこれらの歯車71,71と
歯車51,51を夫々歯車列72,72を介して
連結し、更にセカンドボツトムローラ60の両端
部に同一の歯車61,61を固着してこれらの歯
車61,61と上記歯車71,71を歯車列6
2,62を介して連結したものであつた。また他
の1つの実公昭55−24152号公報に開示されてい
るようにセカンドボツトムローラに並列して太径
の駆動シヤフトを設け、この駆動シヤフトの両端
部にプーリーを固着すると共にセカンドボツトム
ローラの両端に同径のプーリーを固着し、これら
のプーリーとプーリー間にタイミングベルトを懸
回したものであつた。ところが、上記前者のもの
にあつては、フロントボツトムローラを介してバ
ツクボツトムローラ及びセカンドボツトムローラ
の両端部を回転駆動するようになつているので、
フロントボツトムローラにバツクボツトムローラ
やセカンドボツトムローラの端部を回転駆動する
為の大きなトルクが加わり、これによりフロント
ボツトムローラが長いときにはフロントボツトム
ローラの捩りが大きくなつて不正ドラフトを生じ
る為フロントボツトムローラを太径にする必要が
あり、その結果フロントボツトムローラとセカン
ドボツトムローラ間のゲージを小さくすることが
できず、糸質の低下を招く問題があつた。また後
者のものにあつては、セカンドボツトムローラの
両端部と駆動シヤフトの両端部とをタイミングベ
ルトで連結しているので、駆動シヤフトの回転速
度がセカンドボツトムローラと同じく低速回転と
なり、その結果駆動シヤフトに加わるトルクが極
めて大きくなつて駆動シヤフトを極端に太径にす
る必要があり、製造コストが高くなる問題があつ
た。また後者のものにあつては、駆動シヤフトが
精紡機台のトツプボード(クロスプレート)上に
配設されているので、駆動シヤフトに風綿が付着
し易く、その掃除に多くの人手を要する問題もあ
つた。
発明が解決しようとする問題点 従来の精紡機牽伸装置を長くすると各ローラ特
にセカンドボツトムローラの捩りが大きくなつて
始動時や寸動時に糸切れや不正ドラフトを発生す
る問題があり、これを解決する為にフロントボツ
トムローラを介してセカンドボツトムローラの両
端部を回転駆動するようにすると、フロントボツ
トムローラが太径になつてドラフト時の品質低下
を招いたり製造コストが高くなる問題があり、ま
た駆動シヤフトによつてセカンドボツトムローラ
の両端部をタイミングベルトを介して回転駆動す
るようにすると、駆動シヤフトが極端に太径にな
つて製造コストが極めて高くなる問題があつた。
そこで本発明はカウンターシヤフトを用いてセカ
ンドボツトムローラの両端部を同期回転駆動する
ようにしたものであつても、そのカウンターシヤ
フトの太さを細くできしかもフロントボツトムロ
ーラにセカンドボツトムローラ回転の為のトルク
が加わらないようにした精紡着牽伸装置の駆動装
置を提供しようとするものである。
(発明の構成) 問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決する為に、精紡機牽
伸装置のセカンドボツトムローラと平行にカウン
ターシヤフトを回転自在に配設し、そのカウンタ
ーシヤフトの両端部にセカンドボツトムローラの
両端部を減速機構を介して同期回転されるように
連結し、上記カウンターシヤフトを駆動モータに
回転伝動可能に連結し、更にフロントボツトムロ
ーラーを上記駆動モータに回転伝動可能に連結し
て成ることを特徴としている。
作 用 カウンターシヤフトを駆動モータによつて高速
回転させ、このカウンターシヤフトの高速回転を
セカンドボツトムローラの両端部に減速機構を介
して減速して伝達し、カウンターシヤフトに加わ
るトルクが極めて小さくなると共にフロントボツ
トムローラにセカンドボツトムローラを回転駆動
する為のトルクが加わらないようになる。
実施例 第1図〜第3図において、1,1は精紡機台の
一部を構成するローラビームで、これらのローラ
ビーム1,1間にはその上面が略同じ高さ位置と
なるようにトツプボード2が配設されている。上
記ローラビーム1,1上には夫々牽伸装置3,3
が第2図において左、右対称に装設されている。
この牽伸装置3において、4はローラビーム1上
に止着されたローランスタンドで、周知のように
所定錘(一般に6錘)おきに夫々設けられてい
る。これらのローラスタンド4上にはフロントボ
ツトムローラ5、セカドボツトムローラ6および
バツクボツトムローラ7が夫々ベアリング(図示
省略)を介して回転自在に支持されている。これ
らの3本のボツトムローラ5〜7は精紡機台の長
手方向へ平行に配設され、それらの長さは例えば
通常の精紡機(一般に片側240錘)のときの長さ
の約2倍に設定され、多数鍔精紡機(例えば片側
480錘)に実施されている。上記セカンドボツト
ムローラ6には図示を省略した前方のテンサーバ
ーとの間にボツトムエプロン8が張設されてい
る。上記フロントボツトムローラ5、セカンドボ
ツトムローラ6およびバツクボツトムローラ7上
には、図示を省略したトツプアームによつて夫々
回転自在に支持されているフロントトツプローラ
9、セカンドトツプローラ10およびバツクトツ
プローラ11が各錘毎又はグループ錘ごとに載置
され、かつ適度の大きさの荷重で加圧されてい
る。上記セカンドトツプローラ10には図示を省
略した前方のテンサーバーとの間にトツプエプロ
ン12が張設されている。上記各ボツトムローラ
5〜7の外径は一般に繊維のドラフトを良好に行
う関係上各ローラの軸芯距離(ゲージ)を広くで
きないので略25mm〜30mm程度に設定され、本実施
例ではフロントボツトムローラ5、セカンドボツ
トムローラ6およびバツクボツトムローラ7の外
径は一例として夫々25mm、27mmおよび25mmに設定
されている。また上記フロントボツトムローラ
5、セカンボツトムローラ6およびバツクボツト
ムローラ7の回転速度は例えば200rpm、10rpm、
7rpmに設定され、フロントボツトムローラ5が
極めて速く、セカンドボツトムローラ6とバツク
ボツトムローラ7は遅く回転されるようになつて
いる。上記セカンドボツトムローラ6は第3図に
示すように全長の略中央位置で2分割され、ギヤ
エンド側(第1図において左側)とアウトエンド
側の2本の独立したローラ6a,6bによつて構
成されている。またバツクボツトムローラ7も第
3図に示すように全長の略中央位置で2分割さ
れ、ギヤエンド側とアウトエンド側の2本の独立
したローラ7a,7bによつて構成されている。
次に、上記フロントボツトムローラ5はギヤエ
ンド側端部が駆動モータ13aによつて矢印方向
へ回転されるドライビングシヤフト13に歯車伝
達機構14を介して連結され、このドライビング
シヤフト13の回転によつて高速回転されるよう
になつている。この歯車伝達機構14において、
15はフロントボツトムローラ5に固着されたフ
ロントホイールで、スイング軸16に固着された
チエンジホイール17aに噛合されている。上記
スイング軸16には別のチエンジホイール17b
が固着され、このチエンジホイール17bがドラ
イビングシヤフト13に固着されたホイール18
に2個の中間ホイール18aを介して噛合されて
いる。上記2つのチエンジホイール17a,17
bは牽伸部分のトータルドラフト量を調節する為
のもので、その交換は従来と同様に行えるように
なつている。次に、上記精紡機台の上部にはセカ
ンドボツトムローラ6と平行にカウンターシヤフ
ト19が回転自在に配設されている。このカウン
ターシヤフト19は第2図に示すように精紡機台
のR、L側の中央でかつトツプボード2の下方に
略機台全長に亘つて配設され、図示を省略した軸
受によつて支承されている。上記カウンターシヤ
フト19はギヤエンド側端部が上記ドライビング
シヤフト13に歯車伝達機構20を介して連結さ
れている。この歯車伝達機構20において、21
はカウンターシヤフト19に固着されたカウンタ
ーホイールで、上記歯車伝達機構14のチエンジ
ホイール17aに中間ホイール22を介して連結
されている。上記歯車伝達機構20はカウンター
シヤフト19がセカンドボツトムローラ6よりも
相当速く好ましくはフロントボツトムローラ5よ
りも速く回転されるように構成されている。上記
カウンターシヤフト19の両端部は減速機構2
3,23を介してセカンドボツトムローラ6の両
端部に夫夫連結され、カウンターシヤフト19の
回転によつてセカンドボツトムローラ6の両端部
を低速で同期回転させるようなつている。これら
の減速機構23,23は図面では減速歯車列にて
同様に構成されている。この減速機構23におい
て、24はカウンターシヤフト19の端部に固着
された同期ホイールで、バツクボツトムローラ7
の端部に固着されたバツク第1ホイール25に歯
車列26を介して噛合され、バツクボツトムロー
ラ7の端部を低速回転させられるようになつてい
る。この歯車列26は多数の歯車27〜33と中
間軸34〜36にて構成されている。37は上記
バツクボツトムローラ7の端部に固着されたバツ
ク第2ホイールで、スイング軸38に固着された
チエンジホイール39に噛合されている。上記ス
イング軸38には別のチエンジホイール40が固
着され、このチエンジホイール40がセカンドボ
ツトムローラ6の端部に固着されたセカンドホイ
ール41に噛合されている。上記2つのチエンジ
ホイール39,40は牽伸部分のブレーキドラフ
ト量を調節する為のもので、その交換は従来と同
様に行えるようになつている。本実施例では上記
カウンターシヤフト19はR、L側の牽伸装置
3,3の駆動用に兼用されている。このカウンタ
ーシヤフト19の外径はカウンターシヤフト19
を、R、L兼用としかつカウンターシヤフト19
を長さを上記多数錘精紡機用に長くした状態でも
フロントボツトムローラ5の径の約1.3倍以内
(例えば30mm)に細く設定されている。
上記構成のものにあつては、駆動モータ13a
を回転駆動させて精紡機の運転を開始させると、
この駆動モータ13aの回転駆動によつてドライ
ビングシヤフト13が矢印方向に回転され、この
ドライビングシヤフト13の回転によてフロント
ボツトムローラ5のギヤエンド側端部が歯車伝達
機構14を介して矢印方向へ高速回転され、これ
によりフロントボツトムローラ5全体は矢印方向
へ高速回転される。この場合、フロントボツトム
ローラ5にはフロントトツプローラ9の加圧や繊
維の引出しの為に或程度の回転トルクが作用する
が、この回転トルクは比較的小さくしかもこのフ
ロントボツトムローラ5にはそれ以外の大きな回
転トルクが作用しないので、フロントボツトムロ
ーラ5の長さを多数錘精紡機用に長くしかつフロ
ントボツトムローラ5の外径を25mmの細径に設定
してあつても、そのフロントボツトムローラ5の
捩り現象を糸切れや不正ドラフトを発生しない実
用可能な範囲内におさめることができる。また上
記ドライビングシヤフト13の回転によつてカウ
ンターシヤフト19のギヤエンド側端部が歯車伝
達機構20を介して矢印方向へ高速回転され、こ
れによりカウンターシヤフト19全体が矢印方向
へ高速回転される。このカウンターシヤフト19
の高速回転によつて、セカンドボツトムローラ6
のギヤエンド側のローラ6aはそのギヤエンド側
端部がギヤエンド側の減速機構23を介して減速
されて矢印方向へ低速回転され、またセカンドボ
ツトムローラ6のアウトエンド側のローラ6bは
そのアウトエンド側端部がアウトエンド側の減速
機構23を介して減速して矢印方向へ低速回転さ
れる。またバツクボツトムローラ7の2つのロー
ラ7a,7bも上記セカンドボツトムローラ6と
同様にして減速機構23,23を介して低速回転
される。上記の場合、カウンターシヤフト19に
はアウトエンド側のセカンドボツトムローラ6b
やバツクボツトムローラ7bを回転駆動する為の
回転トルクが加わるが、このカウンターシヤフト
19がフロントボツトムローラ5よりも速い高速
で回転してこの回転を大きく減速してセカンドボ
ツトムローラ6bを低速回転させるので、カウン
ターシヤフト19に加わる回転トルクが極めて小
さくなり、このカウンターシヤフト19の捩り現
象は少なくなる。また上記のようにカウンターシ
ヤフト19の回転が大きく減速されてセカンドボ
ツトムローラ6bに伝えられるので、このカウン
ターシヤフト19の捩り量も上記減速分だけ縮小
してセカンドボツトムローラ6bに伝えられる。
従つて、カウンターシヤフト19の長さを多数錘
精紡機用に長くしかつカウンターシヤフト19の
外径を細径に設定してあつても、そのカウンター
シヤフト19の捩り現象を糸切れや不正ドラフト
を発生しない実用可能な範囲内におさめることが
できる。次に、上記のようにセカンドボツトムロ
ーラ6が回転されるとき、このセカンドボツトム
ローラ6にはセカンドトツプローラ10の加圧や
ボツトムエプロン8の回転の為に大きな回転トル
クが作用して捩り現象を発生するが、このセカン
ドボツドムローラ6はギヤエンド側とアウトエン
ド側の端部で同期回動され、しかも本実施例では
このセカンドボツトムローラ6がその全長の略中
央で分割されているので、セカンドボツトムロー
ラ6の長さ多数錘精紡機用に長くしかつその外径
を27mmに設定してあつても、2分された個々のセ
カンドボツトムローラ6a,6bの捩り現象は従
来の精紡機(片側240錘)に使用されている牽伸
装置と略同じ程度になる。その結果このセンカド
ボツトムローラ6全体の捩り現象を糸切れや不正
ドラフトを発生しない実用可能な範囲におさめる
ことができる。また上記バツクボツトムローラ7
についてもセカンドボツトムローラ6の場合と同
様の理由によつてバツクボツトムローラ7の捩り
現象を糸来れや不正ドラフトを発生しない実用可
能な範囲におさめることができる。上記のように
フロントボツトムローラ5、セカンドボツトムロ
ーラ6およびバツクボツトムローラ7の捩り現象
を許容範囲内にできてこれらのローラ6〜7を円
滑に回転させることができるので、多数錘精紡機
の牽伸装置として良好に実用することができる。
なお上記実施例においてはカウンターシヤフト
19をトツプボード2の下方に配設してあるの
で、このカウンターシヤフト19への風綿の付着
を少なくできると共にトツプボード2上の掃除を
容易にすることができる。またカウンターシヤフ
ト19をR、L側の牽伸装置3,3用に兼用して
いるので、製造コストを大幅に低減し得るが、こ
のカウンターシヤフト19はR、L側の牽伸装置
3,3用として一対配設しても良い。
(発明の効果) 以上のように本発明にあつては、セカンドボツ
トムローラと平行にカウンターシヤフトを回転自
在に配設し、そのカウンターシヤフトの両端部に
セカンドボツトムローラの両端部を減速機構を介
して連結し、更にフロントボツトムローラを駆動
モータに連結したので、カウンターシヤフトの回
転速度をセカンドボツトムローラに比べて非常に
速くできて牽伸作動時にカウンターシヤフトに加
わる捩りトルクを極めて小さくでき、牽伸作業を
行うときセカンドボツトムローラのギヤエンド側
とアウトエンド側の両端部を周期的に回転させる
ことができてセカンドボツトムローラに生ずる捩
りの大きさを小さくでき、これによりセカンドボ
ツトムローラを長くして多数錘精紡機に使用した
場合でも始動時や寸動時における糸切れや不正ド
ラフトの発生を制御できて糸品質を高く維持でき
る効果がある。また上記のようにカウンターシヤ
フトに加わる捩りトルクを小さくできるようにし
たので、カウンターシヤフトを長くして多数錘精
紡機に使用する場合でもそのカウンターシヤフト
の太さを比較的細径にできて製造コストや動力費
を低くし得る効果がある。また上記のようにセカ
ンドボツトムローラの両端部をカウンターシヤフ
トの回転によつて同期回転させ、セカンドボツト
ムローラを従来ようにフロントボツトローラを介
することなく回転させるようにしたので、フロン
トボツトムローラに生ずる捩り現象を小さくで
き、これによりフロントボツトムローラを長くし
て多数錘精紡機に使用する場合でもフロントボツ
トムローラの径を小さくすることができてドラフ
トを良好に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は斜
視図、第2図は一部を省略して示す断面図、第3
図は駆動系統を示す説明図、第4図は従来の精紡
機牽伸装置を示す説明図である。 3……牽伸装置、5……フロントボツトムロー
ラ、6……セカンドボツトムローラ、13a……
駆動モータ、19……カウンターシヤフト、23
……減速機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 精紡機牽伸装置のセカンドボツトムローラと
    平行にカウンターシヤフトを回転自在に配設し、
    そのカウンターシヤフト両端部にセカンドボツト
    ムローラの両端部を減速機構を介して同期回転さ
    れるように連結し、上記カウンターシヤフトを駆
    動モーターに回転伝動可能に連結し、更にフロン
    トボツトムローラを上記駆動モータに回転伝動可
    能に連結して成ることを特徴とする精紡機牽伸装
    置の駆動装置。 2 カウンターシヤフトを駆動モータにフロント
    ボツトムローラより速く回転されるように連結し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    精紡機牽伸装置の駆動装置。 3 カウンターシヤフトを精紡機台上部のトツプ
    ボードの下方に配設したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の精紡機牽伸装置
    の駆動装置。 4 カウンターシヤフトを精紡機台のR、L側の
    中央に配設し、このカウンターシヤフトをR、L
    側の精紡機牽伸装置の駆動用に兼用したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3
    項記載の精紡機牽伸装置の駆動装置。 5 セカンドボツトムローラをその長手方向の中
    間位置で2分割し、これらの分割されたセカンド
    ボツトムローラが夫々カウンターシヤフトによつ
    て片側から回転駆動されるようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の精紡機牽伸装
    置の駆動装置。
JP11273284A 1984-05-31 1984-05-31 精紡機牽伸装置の駆動装置 Granted JPS60259639A (ja)

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