JPH05298095A - パイプライン演算装置 - Google Patents
パイプライン演算装置Info
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- JPH05298095A JPH05298095A JP4097665A JP9766592A JPH05298095A JP H05298095 A JPH05298095 A JP H05298095A JP 4097665 A JP4097665 A JP 4097665A JP 9766592 A JP9766592 A JP 9766592A JP H05298095 A JPH05298095 A JP H05298095A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、長い語長のオペランドを演算する高
速演算器を提供しようとするものである。 【構成】この目的のために本発明では、マイクロパイプ
ライン方式の演算器で、各ステ−ジに短く分割した該オ
ペランドの演算を割当てる方法を採用する。 【効果】本発明による方式を採用すれば、各パイプライ
ンのステ−ジ毎に短く分割したオペランドの演算を割当
てるため、ハ−ドウエアとして規模の小さな演算器で長
い語長の演算を実行できる。また演算結果はがイプライ
ンの演算ピッチで順次得られ、メモリをいちいち参照す
る必要がないため、高速で演算が完了する。
速演算器を提供しようとするものである。 【構成】この目的のために本発明では、マイクロパイプ
ライン方式の演算器で、各ステ−ジに短く分割した該オ
ペランドの演算を割当てる方法を採用する。 【効果】本発明による方式を採用すれば、各パイプライ
ンのステ−ジ毎に短く分割したオペランドの演算を割当
てるため、ハ−ドウエアとして規模の小さな演算器で長
い語長の演算を実行できる。また演算結果はがイプライ
ンの演算ピッチで順次得られ、メモリをいちいち参照す
る必要がないため、高速で演算が完了する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機の演算器構成方法
に係り、特に語長の長いオペランドの演算を実行する演
算器の構成方法に関する。
に係り、特に語長の長いオペランドの演算を実行する演
算器の構成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機性能を向上させるには、素子性能
特に回路速度を改良する方法と、計算機構造を改良する
方法とがある。計算機構造を改良するにあたって、計算
機の持つ機能を分割し、命令列でその機能を時分割で使
う方法、いわゆるパイプライン方式を導入することが極
めて有効である。このパイプライン方式については例え
ば”ジ ア−キテクチャ− オブ パイプラインド コ
ンピュ−タ−ズ” ヘミスフェア− パブリッシング
コ−ポレ−ション 1981年(”The Archi
tecture of pipelined comp
uters” Hemisphere Publish
ing Corcoration 1981)に記載さ
れている。さらに、従来のパイプライン方式を改良し、
1個のハ−ドウエアで複数の処理装置を並列動作させる
マイクロパイプライン方式が開示されている。このマイ
クロパイプライン方式では処理機能を従来のパイプライ
ン方式より細かく分割し、分割した機能を各パイプライ
ンに割り当てる方法で、処理が進むにつれてデ−タを順
次のステ−ジに送る。このパイプライン方式については
例えば”マイクロパイプラインズ” コミュニケ−ショ
ン オブ ザ エ−シ−エム vol.32,No.6
June 1989 p720−738(”Micr
opiplines” Communication
of TheACM vol.32,No.6 Jun
e 1989 p720−738)に記載されている。
また、計算機の計算精度はますます高いものが要求さ
れ、演算器の演算語長はますます長いものが必要となっ
ている。従来技術では、語長の長い演算を実行するに
は、目的とする演算語長を包含する様な規模の大きい演
算器を用意するか、ソフトウエア等の制御のもと、オペ
ランドを短い語長に分割し、その短い語長の演算を複数
回繰り返す方法が採用されてきた。
特に回路速度を改良する方法と、計算機構造を改良する
方法とがある。計算機構造を改良するにあたって、計算
機の持つ機能を分割し、命令列でその機能を時分割で使
う方法、いわゆるパイプライン方式を導入することが極
めて有効である。このパイプライン方式については例え
ば”ジ ア−キテクチャ− オブ パイプラインド コ
ンピュ−タ−ズ” ヘミスフェア− パブリッシング
コ−ポレ−ション 1981年(”The Archi
tecture of pipelined comp
uters” Hemisphere Publish
ing Corcoration 1981)に記載さ
れている。さらに、従来のパイプライン方式を改良し、
1個のハ−ドウエアで複数の処理装置を並列動作させる
マイクロパイプライン方式が開示されている。このマイ
クロパイプライン方式では処理機能を従来のパイプライ
ン方式より細かく分割し、分割した機能を各パイプライ
ンに割り当てる方法で、処理が進むにつれてデ−タを順
次のステ−ジに送る。このパイプライン方式については
例えば”マイクロパイプラインズ” コミュニケ−ショ
ン オブ ザ エ−シ−エム vol.32,No.6
June 1989 p720−738(”Micr
opiplines” Communication
of TheACM vol.32,No.6 Jun
e 1989 p720−738)に記載されている。
また、計算機の計算精度はますます高いものが要求さ
れ、演算器の演算語長はますます長いものが必要となっ
ている。従来技術では、語長の長い演算を実行するに
は、目的とする演算語長を包含する様な規模の大きい演
算器を用意するか、ソフトウエア等の制御のもと、オペ
ランドを短い語長に分割し、その短い語長の演算を複数
回繰り返す方法が採用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、演算器の規模が大きくなる、長い語長の演
算を複数の命令に分割するため計算機が命令読みだし、
オペランド読みだし、オペランド格納等のメモリを参照
する回数が多く、演算を完了するまでの演算時間が長く
なる、等の欠点がある。
来技術では、演算器の規模が大きくなる、長い語長の演
算を複数の命令に分割するため計算機が命令読みだし、
オペランド読みだし、オペランド格納等のメモリを参照
する回数が多く、演算を完了するまでの演算時間が長く
なる、等の欠点がある。
【0004】本発明の目的は、長い語長のオペランドを
演算する高速演算器を提供しようとするものである。
演算する高速演算器を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、演算機能を
複数のステ−ジに分け、処理が進むに連れ順次デ−タを
転送するマイクロパイプライン方式の演算器で、複数ス
テ−ジに分割したオペランドの一部分を割り当てること
により達成される。
複数のステ−ジに分け、処理が進むに連れ順次デ−タを
転送するマイクロパイプライン方式の演算器で、複数ス
テ−ジに分割したオペランドの一部分を割り当てること
により達成される。
【0006】
【作用】本発明による方式を採用すれば、各パイプライ
ンのステ−ジ毎に短く分割したオペランドの演算を割当
てるため、ハ−ドウエアとして規模の小さな演算器で長
い語長の演算を実行できる。また演算結果がイプライン
の演算ピッチで順次得られ、メモリをいちいち参照する
必要がないため、高速で演算が完了する。
ンのステ−ジ毎に短く分割したオペランドの演算を割当
てるため、ハ−ドウエアとして規模の小さな演算器で長
い語長の演算を実行できる。また演算結果がイプライン
の演算ピッチで順次得られ、メモリをいちいち参照する
必要がないため、高速で演算が完了する。
【0007】
【実施例】以下に、本発明を実施例を使って説明する。
図2は本実施例の演算器で扱うオペランドを示してい
る。このオペランドは12ビットの語長を持ち、1個の
オペランドを4ビットの短い語長の3個のオペランドに
分割している。本発明では、例えば演算語長4ビットの
マイクロパイプライン方式の演算回路を用意する。従っ
て、12ビットのオペランドの加算演算を実行するには
4ビットオペランドの加算演算を3回実行する。図1は
本発明によるマイクロパイプライン演算器の第1の実施
例である。図1のマイクロパイプライン演算器は、9ス
テ−ジのパイプラインから構成されている。図1の演算
器はレジスタA10、レジスタB20、演算回路30、
インストラクションレジスタ40から構成されている。
この演算器はレジスタA10とレジスタB20にある1
2ビットのオペランドを演算し、その結果をレジスタA
10またはレジスタB20に格納する動作を行うもので
ある。演算器の制御はインストラクションレジスタにあ
る命令語が制御する。この演算器は、例えばジョセフソ
ン素子を使った演算器を想定したもので、各ステ−ジは
3相タイミングで駆動され、活性化領域が重なりあった
部分で前のステ−ジから次のステ−ジにデ−タが転送さ
れる構成である。図1のレジスタA10およびレジスタ
B20何れも4ビットごとに3個のオペランドに分割さ
れている。また、レジスタA10およびレジスタB20
はステ−ジ0からステ−ジ2までの3相のクロックで駆
動されるシフトレジスタを構成しており、最終段のデ−
タは初段に戻る構成となっている。従って、3相クロッ
クの進行に従ってデ−タが各レジスタ内を循環すため該
デ−タを保持することができる。該レジスタA10、レ
ジスタB20の12ビットデ−タはマルチプレクサ6
1、62を介して演算回路30に供給される。マルチプ
レクサ60、61はレジスタA10、レジスタB20の
分割されたオペランドから1個の4ビットオペランド
を、インストラクションレジスタ40の命令語を参照し
て選択する。従って、マルチプレクサはレジスタA1
0、レジスタB20の3個に分割された4ビットオペラ
ンドを順次該演算回路30に送る事ができる。演算回路
30は4ステ−ジから構成されている。演算回路30の
出力(演算結果)はレジスタ50を介してレジスタA1
0、レジスタB20に戻される。各レジスタはマルチプ
レクサ70a、70bを介して演算回路30から戻され
たデ−タかレジスタ自身で循環させているデ−タのどち
らかを選択する。図3に図1に示す演算器のタイミング
を示す。各ステ−ジは3相のクロックで活性化される。
レジスタA10、レジスタB20はステ−ジ0からステ
−ジ2までの3相で駆動され、レジスタ内をデ−タが循
環する。演算の実行はステ−ジ3からステ−ジ8までの
6相で実行される。その内、4ビット演算回路30はス
テ−ジ4からステ−ジ7までの4相である。該レジスタ
内を循環する12ビットのオペランドは、最初のステ−
ジ3で最も下位の4ビット分が選択され4ビット演算回
路30に送られる。4ビット演算回路30では、ステ−
ジ4からステ−ジ7までの最初の処理の流れの中で、4
ビットオペランド間の演算が実行される。演算結果はス
テ−ジ8を通過してステ−ジ0でレジスタA10または
レジスタB20に書き込まれる。同様に、分割された中
位の4ビットオペランド、上位の4ビットオペランド何
れも順次4ビット演算回路30に転送され、2番目、3
番目の処理の流れの中で4ビット毎に演算が実行され
る。従って、3本の処理の流れを経て1個の命令実行が
完了する。図2は2個の命令を実行する例を示してい
る。分割されたオペランド間演算でのデ−タのやり取り
は個々の処理の流れの間で実行される。図3で最初の処
理の流れと、2番目の処理の流れの間では例えば、ステ
−ジ5からステ−ジ3にデ−タの転送が行われている。
この様な処理流れの間におけるデ−タの転送は、例えば
加算演算でキャリ−の伝搬等で頻繁に実行される。図4
は図3に示す3相のクロックで活性化されるパイプライ
ン方式で処理の流れの間でデ−タを転送する方法を示し
ている。この図はパイプライン動作に従って順次転送さ
れるデ−タ35と他の処理の流れに転送されるデ−タ4
0、他の処理流れから転送されたデ−タ36を示してい
る。例えば、ステ−ジ8にあるデ−タはチャンネル31
を介してステ−ジ3に転送される。これは1番目の処理
流れから3番目の処理流れにデ−タを転送することに他
ならない。同様に、ステ−ジ6からステ−ジ4にチャン
ネル32を介してデ−タが送られているが、これは2番
目の処理流れから3番目の処理流れにデ−タを転送して
いることになる。図5は演算回路30の回路構成例であ
る。この回路は例えばジョセフソン素子を使うと想定し
て組んである。演算回路30は桁上げ先見加算回路で、
4個のステ−ジから構成されている。この構成で次の処
理流れに転送するデ−タは、4ビット毎に桁上げするキ
ャリ−C4、桁上げ先見回路の信号P4、G4の3個の
信号である。また、下位より転送されたキャリ−C4は
上位のキャリ−C_として受け取られる。
図2は本実施例の演算器で扱うオペランドを示してい
る。このオペランドは12ビットの語長を持ち、1個の
オペランドを4ビットの短い語長の3個のオペランドに
分割している。本発明では、例えば演算語長4ビットの
マイクロパイプライン方式の演算回路を用意する。従っ
て、12ビットのオペランドの加算演算を実行するには
4ビットオペランドの加算演算を3回実行する。図1は
本発明によるマイクロパイプライン演算器の第1の実施
例である。図1のマイクロパイプライン演算器は、9ス
テ−ジのパイプラインから構成されている。図1の演算
器はレジスタA10、レジスタB20、演算回路30、
インストラクションレジスタ40から構成されている。
この演算器はレジスタA10とレジスタB20にある1
2ビットのオペランドを演算し、その結果をレジスタA
10またはレジスタB20に格納する動作を行うもので
ある。演算器の制御はインストラクションレジスタにあ
る命令語が制御する。この演算器は、例えばジョセフソ
ン素子を使った演算器を想定したもので、各ステ−ジは
3相タイミングで駆動され、活性化領域が重なりあった
部分で前のステ−ジから次のステ−ジにデ−タが転送さ
れる構成である。図1のレジスタA10およびレジスタ
B20何れも4ビットごとに3個のオペランドに分割さ
れている。また、レジスタA10およびレジスタB20
はステ−ジ0からステ−ジ2までの3相のクロックで駆
動されるシフトレジスタを構成しており、最終段のデ−
タは初段に戻る構成となっている。従って、3相クロッ
クの進行に従ってデ−タが各レジスタ内を循環すため該
デ−タを保持することができる。該レジスタA10、レ
ジスタB20の12ビットデ−タはマルチプレクサ6
1、62を介して演算回路30に供給される。マルチプ
レクサ60、61はレジスタA10、レジスタB20の
分割されたオペランドから1個の4ビットオペランド
を、インストラクションレジスタ40の命令語を参照し
て選択する。従って、マルチプレクサはレジスタA1
0、レジスタB20の3個に分割された4ビットオペラ
ンドを順次該演算回路30に送る事ができる。演算回路
30は4ステ−ジから構成されている。演算回路30の
出力(演算結果)はレジスタ50を介してレジスタA1
0、レジスタB20に戻される。各レジスタはマルチプ
レクサ70a、70bを介して演算回路30から戻され
たデ−タかレジスタ自身で循環させているデ−タのどち
らかを選択する。図3に図1に示す演算器のタイミング
を示す。各ステ−ジは3相のクロックで活性化される。
レジスタA10、レジスタB20はステ−ジ0からステ
−ジ2までの3相で駆動され、レジスタ内をデ−タが循
環する。演算の実行はステ−ジ3からステ−ジ8までの
6相で実行される。その内、4ビット演算回路30はス
テ−ジ4からステ−ジ7までの4相である。該レジスタ
内を循環する12ビットのオペランドは、最初のステ−
ジ3で最も下位の4ビット分が選択され4ビット演算回
路30に送られる。4ビット演算回路30では、ステ−
ジ4からステ−ジ7までの最初の処理の流れの中で、4
ビットオペランド間の演算が実行される。演算結果はス
テ−ジ8を通過してステ−ジ0でレジスタA10または
レジスタB20に書き込まれる。同様に、分割された中
位の4ビットオペランド、上位の4ビットオペランド何
れも順次4ビット演算回路30に転送され、2番目、3
番目の処理の流れの中で4ビット毎に演算が実行され
る。従って、3本の処理の流れを経て1個の命令実行が
完了する。図2は2個の命令を実行する例を示してい
る。分割されたオペランド間演算でのデ−タのやり取り
は個々の処理の流れの間で実行される。図3で最初の処
理の流れと、2番目の処理の流れの間では例えば、ステ
−ジ5からステ−ジ3にデ−タの転送が行われている。
この様な処理流れの間におけるデ−タの転送は、例えば
加算演算でキャリ−の伝搬等で頻繁に実行される。図4
は図3に示す3相のクロックで活性化されるパイプライ
ン方式で処理の流れの間でデ−タを転送する方法を示し
ている。この図はパイプライン動作に従って順次転送さ
れるデ−タ35と他の処理の流れに転送されるデ−タ4
0、他の処理流れから転送されたデ−タ36を示してい
る。例えば、ステ−ジ8にあるデ−タはチャンネル31
を介してステ−ジ3に転送される。これは1番目の処理
流れから3番目の処理流れにデ−タを転送することに他
ならない。同様に、ステ−ジ6からステ−ジ4にチャン
ネル32を介してデ−タが送られているが、これは2番
目の処理流れから3番目の処理流れにデ−タを転送して
いることになる。図5は演算回路30の回路構成例であ
る。この回路は例えばジョセフソン素子を使うと想定し
て組んである。演算回路30は桁上げ先見加算回路で、
4個のステ−ジから構成されている。この構成で次の処
理流れに転送するデ−タは、4ビット毎に桁上げするキ
ャリ−C4、桁上げ先見回路の信号P4、G4の3個の
信号である。また、下位より転送されたキャリ−C4は
上位のキャリ−C_として受け取られる。
【0008】図6は本発明による第2の実施例である。
図6の例は、12ビットのレジスタを4ビットのレジス
タ3個に分割し、各々を各ステ−ジに割り付ける方法で
ある。図6の例では、レジスタはレジスタA110、レ
ジスタB120、レジスタC130、レジスタD140
の4個ある。各レジスタは4ビットのシフトレジスタか
ら構成されており、その最終段の出力は初段に戻されて
いるため、デ−タは該シフトレジスタの内部を循環す
る。図6の例では各レジスタは9段の4ビットシフトレ
ジスタで構成されている。更に該シフトレジスタは3相
のクロックで駆動されるため、該シフトレジスタには3
語、すなわち12ビットのデ−タを保持することができ
る。従って、該シフトレジスタには12ビットのオペラ
ンドを4ビットづつに分け、連続する3語で保持するこ
とができる。レジスタA110、レジスタB120、レ
ジスタC130、レジスタD140の保持するオペラン
ドは4ビット毎にステ−ジ3でチャンネル80、81、
82、83、マルチプレクサ60、61を介して演算回
路30に転送される。演算回路30では、4ビットオペ
ランドが転送される毎に1番目から3番目までの処理流
れを形づくり、オペランド間の演算を実行する。演算結
果はマルチプレクサ170a、170b、170c、1
70dを介して該シフトレジスタに格納される。図6の
構成では、演算回路30の動作と並行にレジスタ間のデ
−タ処理が可能である。図6の実施例ではステ−ジ6で
チャンネル180、マルチプレクサ190を介してレジ
スタA110からレジスタB120にデ−タを転送する
例を示している。
図6の例は、12ビットのレジスタを4ビットのレジス
タ3個に分割し、各々を各ステ−ジに割り付ける方法で
ある。図6の例では、レジスタはレジスタA110、レ
ジスタB120、レジスタC130、レジスタD140
の4個ある。各レジスタは4ビットのシフトレジスタか
ら構成されており、その最終段の出力は初段に戻されて
いるため、デ−タは該シフトレジスタの内部を循環す
る。図6の例では各レジスタは9段の4ビットシフトレ
ジスタで構成されている。更に該シフトレジスタは3相
のクロックで駆動されるため、該シフトレジスタには3
語、すなわち12ビットのデ−タを保持することができ
る。従って、該シフトレジスタには12ビットのオペラ
ンドを4ビットづつに分け、連続する3語で保持するこ
とができる。レジスタA110、レジスタB120、レ
ジスタC130、レジスタD140の保持するオペラン
ドは4ビット毎にステ−ジ3でチャンネル80、81、
82、83、マルチプレクサ60、61を介して演算回
路30に転送される。演算回路30では、4ビットオペ
ランドが転送される毎に1番目から3番目までの処理流
れを形づくり、オペランド間の演算を実行する。演算結
果はマルチプレクサ170a、170b、170c、1
70dを介して該シフトレジスタに格納される。図6の
構成では、演算回路30の動作と並行にレジスタ間のデ
−タ処理が可能である。図6の実施例ではステ−ジ6で
チャンネル180、マルチプレクサ190を介してレジ
スタA110からレジスタB120にデ−タを転送する
例を示している。
【0009】本実施例ではジョセフソン素子を念頭に3
相クロックで駆動する例を示したが、本発明を単相や、
他の多相のクロックで駆動される回路に適用でき、ま
た、ステ−ジの分割数を変えればオペランドを任意の数
に分割したパイプライン演算器を構成できることも明ら
かである。
相クロックで駆動する例を示したが、本発明を単相や、
他の多相のクロックで駆動される回路に適用でき、ま
た、ステ−ジの分割数を変えればオペランドを任意の数
に分割したパイプライン演算器を構成できることも明ら
かである。
【0010】
【発明の効果】本発明は、ハ−ドウエアの使用効率を高
め、少ない語長の演算回路で長い語長のオペランドを演
算できる高速演算器を実現する。従って、本発明は、高
性能の処理装置を実現する極めて有効な手段を提供する
ものである。
め、少ない語長の演算回路で長い語長のオペランドを演
算できる高速演算器を実現する。従って、本発明は、高
性能の処理装置を実現する極めて有効な手段を提供する
ものである。
【図1】本発明による第1のマイクロパイプライン演算
器の実施例
器の実施例
【図2】オペランドの構成例
【図3】第1の実施例による演算器のタイミング図
【図4】処理流れ間のデ−タの転送方法
【図5】4ビット演算回路例
【図6】本発明による第2のマイクロパイプライン演算
器の実施例
器の実施例
10:レジスタA、 20:レジスタB、 30:演算
回路、 40:インストラクションレジスタ、 50:レジスタ 60、61、70a、70b:マルチプレクサ、 35:処理流れ内で順次転送されるデ−タ、 34、36:処理流れ間で転送されるデ−タ 31、32、80、81、82、83:チャンネル、 110、120、130、140:レジスタ 170a、170b、170c、170d:マルチプレ
クサ 180:チャンネル、 190:マルチプレクサ
回路、 40:インストラクションレジスタ、 50:レジスタ 60、61、70a、70b:マルチプレクサ、 35:処理流れ内で順次転送されるデ−タ、 34、36:処理流れ間で転送されるデ−タ 31、32、80、81、82、83:チャンネル、 110、120、130、140:レジスタ 170a、170b、170c、170d:マルチプレ
クサ 180:チャンネル、 190:マルチプレクサ
Claims (5)
- 【請求項1】複数のレジスタと演算回路からなる演算器
であって、演算機能を複数のステ−ジに分け、処理が進
むに連れ順次デ−タを転送するマイクロパイプライン方
式の演算器であって、該複数ステ−ジに分割したオペラ
ンドの一部分を割り当てる事を特徴とする演算器。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、演算回路
の語長がオペランドの語長より短い事を特徴とする演算
器。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項において、該複数ス
テ−ジ間でデ−タを転送する機能を有することを特徴と
する演算器。 - 【請求項4】特許請求の範囲第3項において、複数のレ
ジスタからオペランドの一部を順次演算回路に転送し、
該転送されたオペランドは演算回路の複数のステ−ジを
進む事により演算が実行され、実行結果が該複数のレジ
スタに格納されることを特徴とする演算器。 - 【請求項5】特許請求の範囲第3項において、オペラン
ドは演算器の語長に相当する短い語長の複数のオペラン
ドに分割され、該短いオペランドの語長のシフトレジス
タで該オペランドを格納するレジスタを構成し、演算回
路のステ−ジの進行と、該シフトレジスタのデ−タ転送
が同期する事を特徴とする演算器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097665A JPH05298095A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | パイプライン演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097665A JPH05298095A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | パイプライン演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05298095A true JPH05298095A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14198346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4097665A Pending JPH05298095A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | パイプライン演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05298095A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6003127A (en) * | 1995-10-04 | 1999-12-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Pipeline processing apparatus for reducing delays in the performance of processing operations |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP4097665A patent/JPH05298095A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6003127A (en) * | 1995-10-04 | 1999-12-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Pipeline processing apparatus for reducing delays in the performance of processing operations |
| US6308263B1 (en) | 1995-10-04 | 2001-10-23 | Nippondenso Co., Ltd. | Pipeline processing apparatus for reducing delays in the performance of processing operations |
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