JPH05298439A - データ通信方法及び装置 - Google Patents
データ通信方法及び装置Info
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- JPH05298439A JPH05298439A JP4099330A JP9933092A JPH05298439A JP H05298439 A JPH05298439 A JP H05298439A JP 4099330 A JP4099330 A JP 4099330A JP 9933092 A JP9933092 A JP 9933092A JP H05298439 A JPH05298439 A JP H05298439A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画素構成の異なる装置間での画像データの通
信を行うことを可能とするとともに、アウトライン抽出
法を利用することにより画素構成の変換処理にともなう
画質の劣化を防止する。 【構成】 コンピュータ3はデータ通信装置1に接続さ
れており、コンピュータグラフィック等の画像データの
作成を行う。ディスプレイ4はCRTを備え、コンピュ
ータ3にて作成されるグラフィックデータ(画像デー
タ)の表示を行う。データ通信装置1はコンピュータ3
より転送される上記グラフィックデータ(ラスタ走査型
2値画像データ)にアウトライン抽出処理を施す。そし
て、抽出されたアウトラインデータと、転送されたラス
タ型2値画像データの画素構成情報とを回線6を介して
ファクシミリ装置2に送信する。ファクシミリ装置2は
受信したアウトラインデータ及び画素構成情報とによ
り、ファクシミリ装置2の画素構成に適合するように2
値画像データを再生成し、記録紙などに出力する。
信を行うことを可能とするとともに、アウトライン抽出
法を利用することにより画素構成の変換処理にともなう
画質の劣化を防止する。 【構成】 コンピュータ3はデータ通信装置1に接続さ
れており、コンピュータグラフィック等の画像データの
作成を行う。ディスプレイ4はCRTを備え、コンピュ
ータ3にて作成されるグラフィックデータ(画像デー
タ)の表示を行う。データ通信装置1はコンピュータ3
より転送される上記グラフィックデータ(ラスタ走査型
2値画像データ)にアウトライン抽出処理を施す。そし
て、抽出されたアウトラインデータと、転送されたラス
タ型2値画像データの画素構成情報とを回線6を介して
ファクシミリ装置2に送信する。ファクシミリ装置2は
受信したアウトラインデータ及び画素構成情報とによ
り、ファクシミリ装置2の画素構成に適合するように2
値画像データを再生成し、記録紙などに出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信方法及び装置
に関するものである。更に詳しくは、送信すべき画像デ
ータの画素構成を受信側の画素構成に適合するように変
換して送信するデータ通信方法及び装置に関する。
に関するものである。更に詳しくは、送信すべき画像デ
ータの画素構成を受信側の画素構成に適合するように変
換して送信するデータ通信方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ファクシミリ装置のスキャナ部に
より読み取られた画像データの垂直,水平方向のドット
間隔,比率及びドット数(以下これらを画素構成と称す
る)は、コンピュータを用いたデータ通信装置に接続さ
れているCRT表示器等の画素構成とは異なるものであ
り、両者間の通信に互換性はない。従って、ファクシミ
リ装置より送信された画像データをデータ通信装置のC
RT表示器等に直接に表示することはできない。同様に
して、コンピュータグラフィック等により作成されたC
RT表示器への表示データなどをデータ通信装置により
送信し、この表示データをファクシミリ装置にて受信し
て画像形成することはできない。
より読み取られた画像データの垂直,水平方向のドット
間隔,比率及びドット数(以下これらを画素構成と称す
る)は、コンピュータを用いたデータ通信装置に接続さ
れているCRT表示器等の画素構成とは異なるものであ
り、両者間の通信に互換性はない。従って、ファクシミ
リ装置より送信された画像データをデータ通信装置のC
RT表示器等に直接に表示することはできない。同様に
して、コンピュータグラフィック等により作成されたC
RT表示器への表示データなどをデータ通信装置により
送信し、この表示データをファクシミリ装置にて受信し
て画像形成することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、ファクシミリ
装置から送信される画像データをデータ通信機能付きの
コンピュータにて処理したりCRT表示器に表示する場
合には、次の手順が必要となる。即ち、まず、ファクシ
ミリ装置より送信された画像データを受信側のファクシ
ミリ装置にて受信し記録紙等に出力する。そして、その
出力画像をコンピュータに接続されたスキャナにて読み
取ることにより、画像データをコンピュータに取り込
む。
装置から送信される画像データをデータ通信機能付きの
コンピュータにて処理したりCRT表示器に表示する場
合には、次の手順が必要となる。即ち、まず、ファクシ
ミリ装置より送信された画像データを受信側のファクシ
ミリ装置にて受信し記録紙等に出力する。そして、その
出力画像をコンピュータに接続されたスキャナにて読み
取ることにより、画像データをコンピュータに取り込
む。
【0004】また、データ通信機能付きのコンーピュー
タにより作成されたCRT表示器に表示されている画像
データをファクシミリ装置へ送信する場合には以下の手
順が必要である。即ち、作成された画像データをプリン
タ等により出力し、次にこの出力された画像をファクシ
ミリ装置にて送信する。
タにより作成されたCRT表示器に表示されている画像
データをファクシミリ装置へ送信する場合には以下の手
順が必要である。即ち、作成された画像データをプリン
タ等により出力し、次にこの出力された画像をファクシ
ミリ装置にて送信する。
【0005】以上説明したように、従来のファクシミリ
装置とデータ通信機能付きコンピュータとの間で画像デ
ータの通信を行う場合は非常に煩わしい手順が必要とな
っていた。
装置とデータ通信機能付きコンピュータとの間で画像デ
ータの通信を行う場合は非常に煩わしい手順が必要とな
っていた。
【0006】上述のような画素構成が異なる装置間での
画像データ通信の場合、送信器あるいは受信器において
受信器側の表示装置、あるいはプリンタ等に適合するよ
うに画像データの画素構成を変換する必要がある。この
画素構成の変換の方法として、従来よりデータを間引い
て変換を行う等の手法が採られているが、いずれの場合
も画像の劣化が顕著になるという問題があった。
画像データ通信の場合、送信器あるいは受信器において
受信器側の表示装置、あるいはプリンタ等に適合するよ
うに画像データの画素構成を変換する必要がある。この
画素構成の変換の方法として、従来よりデータを間引い
て変換を行う等の手法が採られているが、いずれの場合
も画像の劣化が顕著になるという問題があった。
【0007】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、画素構成の異なる装置間での画像データの通
信を行うことを可能とするとともに、アウトライン抽出
法を利用することにより画素構成の変換処理にともなう
画質の劣化を防止するデータ通信方法及び装置を提供す
ることを目的とする。
のであり、画素構成の異なる装置間での画像データの通
信を行うことを可能とするとともに、アウトライン抽出
法を利用することにより画素構成の変換処理にともなう
画質の劣化を防止するデータ通信方法及び装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるデータ通信装置は以下の構成を備え
る。即ち、データ送信側においては、画像データの送信
を行うデータ通信装置であって、送信すべき画像データ
に対してアウトライン抽出処理を実行しアウトラインデ
ータを得るアウトライン処理手段と、前記送信すべき画
像データの画素構成情報を得る画素構成情報獲得手段
と、前記アウトライン処理手段により得られた前記アウ
トラインデータと前記画素構成情報獲得手段により得ら
れた前記画素構成情報とを送信データとして送信する送
信手段、とを備える。
めの本発明によるデータ通信装置は以下の構成を備え
る。即ち、データ送信側においては、画像データの送信
を行うデータ通信装置であって、送信すべき画像データ
に対してアウトライン抽出処理を実行しアウトラインデ
ータを得るアウトライン処理手段と、前記送信すべき画
像データの画素構成情報を得る画素構成情報獲得手段
と、前記アウトライン処理手段により得られた前記アウ
トラインデータと前記画素構成情報獲得手段により得ら
れた前記画素構成情報とを送信データとして送信する送
信手段、とを備える。
【0009】更に、データ受信側においては、画像デー
タを受信するデータ通信装置であって、アウトラインデ
ータ及び画素構成情報を受信する受信手段と、前記画素
構成情報と生成すべき画像データの画素構成とに基づい
て決定される変倍率により前記アウトラインデータに対
して変倍処理を実行する変倍手段と、前記変倍手段によ
り得られたアウトラインデータを展開画像データに再生
成する画像データ再生成手段と、を備える。
タを受信するデータ通信装置であって、アウトラインデ
ータ及び画素構成情報を受信する受信手段と、前記画素
構成情報と生成すべき画像データの画素構成とに基づい
て決定される変倍率により前記アウトラインデータに対
して変倍処理を実行する変倍手段と、前記変倍手段によ
り得られたアウトラインデータを展開画像データに再生
成する画像データ再生成手段と、を備える。
【0010】また、上記の目的を達成する本発明による
データ通信方法は以下の構成を備える。即ち、データ送
信側においては、画像データの送信を行うデータ通信方
法であって、送信すべき画像データに対してアウトライ
ン抽出処理を実行しアウトラインデータを得るアウトラ
イン処理行程と、前記送信すべき画像データの画素構成
情報を得る画素構成情報獲得行程と、前記アウトライン
処理行程により得られた前記アウトラインデータと前記
画素構成情報獲得行程により得られた前記画素構成情報
とを送信データとして送信する送信行程、とを備える。
データ通信方法は以下の構成を備える。即ち、データ送
信側においては、画像データの送信を行うデータ通信方
法であって、送信すべき画像データに対してアウトライ
ン抽出処理を実行しアウトラインデータを得るアウトラ
イン処理行程と、前記送信すべき画像データの画素構成
情報を得る画素構成情報獲得行程と、前記アウトライン
処理行程により得られた前記アウトラインデータと前記
画素構成情報獲得行程により得られた前記画素構成情報
とを送信データとして送信する送信行程、とを備える。
【0011】更に、データ受信側においては、画像デー
タを受信するデータ通信方法であって、アウトラインデ
ータ及び画素構成情報を受信する受信行程と、前記画素
構成情報と生成すべき画像データの画素構成とに基づい
て決定される変倍率により前記アウトラインデータに対
して変倍処理を実行する変倍行程と、前記変倍行程によ
り得られたアウトラインデータを展開画像データに再生
成する画像データ再生成行程と、を備える。
タを受信するデータ通信方法であって、アウトラインデ
ータ及び画素構成情報を受信する受信行程と、前記画素
構成情報と生成すべき画像データの画素構成とに基づい
て決定される変倍率により前記アウトラインデータに対
して変倍処理を実行する変倍行程と、前記変倍行程によ
り得られたアウトラインデータを展開画像データに再生
成する画像データ再生成行程と、を備える。
【0012】尚、本発明でいう画素構成とは、画像を形
成する装置もしくは画像データが対象とする画像の水
平,垂直方向のドット間隔,ドット比率,及びドット数
等の総称である。
成する装置もしくは画像データが対象とする画像の水
平,垂直方向のドット間隔,ドット比率,及びドット数
等の総称である。
【0013】
【作用】以上の構成により、送信側装置は送信すべき画
像データより抽出されたアウトラインデータと、送信す
べき画像データの画素構成情報を送信する。受信側装置
は送信されたアウトラインデータに対して変倍処理を実
行する。このときの変倍率は、送信された画素構成情報
と受信側装置の画素構成とに基づいて、受信側装置の画
素構成に適合するように決定される。こうして得られた
アウトラインデータを展開画像データに再生成する。
像データより抽出されたアウトラインデータと、送信す
べき画像データの画素構成情報を送信する。受信側装置
は送信されたアウトラインデータに対して変倍処理を実
行する。このときの変倍率は、送信された画素構成情報
と受信側装置の画素構成とに基づいて、受信側装置の画
素構成に適合するように決定される。こうして得られた
アウトラインデータを展開画像データに再生成する。
【0014】
【実施例】以下に本発明の好適な実施例について詳細に
説明する。
説明する。
【0015】<実施例1>実施例1では、受信側のデー
タ通信装置としてコンピュータが接続されたデータ通信
装置を用い、送信側データ通信装置としてファクシミリ
装置を用いた場合について説明する。
タ通信装置としてコンピュータが接続されたデータ通信
装置を用い、送信側データ通信装置としてファクシミリ
装置を用いた場合について説明する。
【0016】図1は、本実施例1のデータ通信システム
の構成を表すブロック構成図である。
の構成を表すブロック構成図である。
【0017】図1において、データ通信装置1はコンピ
ュータ3より転送されるラスタ走査型2値画像データよ
り、アウトライン抽出処理を施す。そして、抽出された
アウトラインデータと、転送されたラスタ型2値画像デ
ータの画素構成情報とを回線6を介してファクシミリ装
置2に送信する。ファクシミリ装置2は受信したアウト
ラインデータ及び画素構成情報とにより、ファクシミリ
装置2の画素構成に適合するように2値画像データを再
生成し、記録紙などに出力する。
ュータ3より転送されるラスタ走査型2値画像データよ
り、アウトライン抽出処理を施す。そして、抽出された
アウトラインデータと、転送されたラスタ型2値画像デ
ータの画素構成情報とを回線6を介してファクシミリ装
置2に送信する。ファクシミリ装置2は受信したアウト
ラインデータ及び画素構成情報とにより、ファクシミリ
装置2の画素構成に適合するように2値画像データを再
生成し、記録紙などに出力する。
【0018】コンピュータ3はデータ通信装置1に接続
されており、コンピュータグラフィック等の画像データ
の作成を行う。ディスプレイ4はCRTを備え、コンピ
ュータ3にて作成されるグラフィックデータ(画像デー
タ)の表示を行う。尚、本実施例における画像データ
は、ラスタ走査型の2値画像データである。キーボード
5は、コンピュータ3に対してグラフィックデータの作
成やデータ転送の指令等を行う。6はデータ通信用の回
線である。
されており、コンピュータグラフィック等の画像データ
の作成を行う。ディスプレイ4はCRTを備え、コンピ
ュータ3にて作成されるグラフィックデータ(画像デー
タ)の表示を行う。尚、本実施例における画像データ
は、ラスタ走査型の2値画像データである。キーボード
5は、コンピュータ3に対してグラフィックデータの作
成やデータ転送の指令等を行う。6はデータ通信用の回
線である。
【0019】図2は、データ通信装置1の機能構成を表
すブロック構成図である。本図においてはデータ通信装
置が画像データを送信するのに必要な構成が記載されて
いる。コンピュータ3より転送されるラスタ走査型2値
画像データは画像処理部10に入力される。画像処理部
10について更に詳しく説明する。画像メモリ11は、
コンピュータ3より転送される画像データを蓄積する。
アウトライン処理部12は、画像メモリ11に蓄積され
た画像データよりアウトライン抽出を実行する。ここで
画像データは、画像データの白と黒の境界部分をベクト
ルデータで表現するベクトル座標データ列に変換され
る。
すブロック構成図である。本図においてはデータ通信装
置が画像データを送信するのに必要な構成が記載されて
いる。コンピュータ3より転送されるラスタ走査型2値
画像データは画像処理部10に入力される。画像処理部
10について更に詳しく説明する。画像メモリ11は、
コンピュータ3より転送される画像データを蓄積する。
アウトライン処理部12は、画像メモリ11に蓄積され
た画像データよりアウトライン抽出を実行する。ここで
画像データは、画像データの白と黒の境界部分をベクト
ルデータで表現するベクトル座標データ列に変換され
る。
【0020】モデム13は、アウトライン処理部12に
て得られたベクトル座標列に対して回線6に出力するた
めに変調処理を実行する。このとき、画像メモリ11に
蓄積された画像データの画素構成情報を付加する。本実
施例においては画素構成情報は画素構成情報格納部15
に格納されている。そして、モデム13にて変調された
データはNCU14を介して回線6に出力される。更
に、本データ通信装置1の各部は、例えばマイクロプロ
セッサなどのCPU16により制御されている。また、
データ通信装置1には、CPU16の制御プログラムや
各種データを記憶しているROM17,CPU16のワ
ークエリアとして各種データ一時保存するRAM18な
どを備えている。
て得られたベクトル座標列に対して回線6に出力するた
めに変調処理を実行する。このとき、画像メモリ11に
蓄積された画像データの画素構成情報を付加する。本実
施例においては画素構成情報は画素構成情報格納部15
に格納されている。そして、モデム13にて変調された
データはNCU14を介して回線6に出力される。更
に、本データ通信装置1の各部は、例えばマイクロプロ
セッサなどのCPU16により制御されている。また、
データ通信装置1には、CPU16の制御プログラムや
各種データを記憶しているROM17,CPU16のワ
ークエリアとして各種データ一時保存するRAM18な
どを備えている。
【0021】尚、送信データとして付加される画素構成
情報は、上述のように画素構成情報格納部15に格納し
ておくがこれに限られるものではない。例えば、予めR
AM18等に格納しておいてもよいし、或いは、コンピ
ュータ3より画像データとともに転送するようにしても
よい。
情報は、上述のように画素構成情報格納部15に格納し
ておくがこれに限られるものではない。例えば、予めR
AM18等に格納しておいてもよいし、或いは、コンピ
ュータ3より画像データとともに転送するようにしても
よい。
【0022】図3は、ファクシミリ装置2の機能構成を
表すブロック構成図である。本図においては、画像デー
タ(アウトラインデータ)の受信から記録部による出力
に関する構成が記載されている。読取部及び画像データ
の送信に関する構成については一般的な構成にて実施さ
れるものとし、ここでは説明を省略する。
表すブロック構成図である。本図においては、画像デー
タ(アウトラインデータ)の受信から記録部による出力
に関する構成が記載されている。読取部及び画像データ
の送信に関する構成については一般的な構成にて実施さ
れるものとし、ここでは説明を省略する。
【0023】前述のデータ通信装置1より送信された画
素構成情報付きのアウトラインデータは、回線6よりN
CU21を介して入力され、モデム22にて復調する。
画像処理部23は、復調された画素構成情報付きアウト
ラインデータを入力し、記録部24等に適合した画素構
成の2値画像データに変換される。記録部24は画像処
理部23より出力された2値画像データを例えば感熱記
録法等により記録紙に出力する。また、フロッピーディ
スク部25は、画像処理部23において展開された画像
データをフロッピーディスクに格納する。フロッピーデ
ィスクに格納された画像データは、他の装置により表示
或いは記録される。画素構成情報格納部26は画像デー
タの転送先に応じて画素構成情報を格納している。CP
U28は上述の各部を制御する。また、ROM28に
は、CPU27の制御プログラムや各種データが記憶さ
れており、RAM29はCPU16のワークエリアとし
て各種データ一時保存する。
素構成情報付きのアウトラインデータは、回線6よりN
CU21を介して入力され、モデム22にて復調する。
画像処理部23は、復調された画素構成情報付きアウト
ラインデータを入力し、記録部24等に適合した画素構
成の2値画像データに変換される。記録部24は画像処
理部23より出力された2値画像データを例えば感熱記
録法等により記録紙に出力する。また、フロッピーディ
スク部25は、画像処理部23において展開された画像
データをフロッピーディスクに格納する。フロッピーデ
ィスクに格納された画像データは、他の装置により表示
或いは記録される。画素構成情報格納部26は画像デー
タの転送先に応じて画素構成情報を格納している。CP
U28は上述の各部を制御する。また、ROM28に
は、CPU27の制御プログラムや各種データが記憶さ
れており、RAM29はCPU16のワークエリアとし
て各種データ一時保存する。
【0024】次に、画像処理部23について更に説明す
る。モデム22にて復調された画素構成情報及びアウト
ラインデータはバッファメモリ230に格納される。平
滑化部231はバッファメモリ230に格納されたアウ
トラインデータに対して平滑化処理を実行する。変倍処
理部232は、バッファメモリに格納された画素構成情
報と画素構成情報格納部26より読みだされた生成すべ
き画像データの画素構成情報とに基づいて決定される変
倍率により、アウトラインデータに対して変倍処理を実
行する。2値画像生成部233は、アウトラインデータ
を2値画像に再生成する。
る。モデム22にて復調された画素構成情報及びアウト
ラインデータはバッファメモリ230に格納される。平
滑化部231はバッファメモリ230に格納されたアウ
トラインデータに対して平滑化処理を実行する。変倍処
理部232は、バッファメモリに格納された画素構成情
報と画素構成情報格納部26より読みだされた生成すべ
き画像データの画素構成情報とに基づいて決定される変
倍率により、アウトラインデータに対して変倍処理を実
行する。2値画像生成部233は、アウトラインデータ
を2値画像に再生成する。
【0025】以上の構成による本データ通信システムの
動作について図4〜図6のフローチャートを参照して説
明する。
動作について図4〜図6のフローチャートを参照して説
明する。
【0026】図4は、コンピュータ3におけるグラフィ
ックデータの作成から、データ通信装置1への転送手順
を表すフローチャートである。
ックデータの作成から、データ通信装置1への転送手順
を表すフローチャートである。
【0027】ステップS1にて、キーボード5などを用
いて、コンピュータ3によりコンピュータグラフィック
データを作成する。ステップS2では、作成しているグ
ラフィックデータをグラフィックディスプレイ4により
表示する。ここで、グラフィックデータはラスタ走査型
2値画像データである。次に、ステップS3において、
キーボード5より画像データ転送の指示があったかどう
かを判定し、転送の指示がなければステップS1に戻り
上述の処理を繰り返す。また、転送の指示があった場合
はステップS4へ進み、作成したグラフィックデータを
データ通信装置1に対して転送する。
いて、コンピュータ3によりコンピュータグラフィック
データを作成する。ステップS2では、作成しているグ
ラフィックデータをグラフィックディスプレイ4により
表示する。ここで、グラフィックデータはラスタ走査型
2値画像データである。次に、ステップS3において、
キーボード5より画像データ転送の指示があったかどう
かを判定し、転送の指示がなければステップS1に戻り
上述の処理を繰り返す。また、転送の指示があった場合
はステップS4へ進み、作成したグラフィックデータを
データ通信装置1に対して転送する。
【0028】図5は、データ通信装置における画像デー
タの送信処理を表すフローチャートである。
タの送信処理を表すフローチャートである。
【0029】ステップS11において、コンピュータ3
より転送される画像データを画像メモリ11に蓄積す
る。ステップS12にてデータ送信の指示があったかど
うかを判定し、指示がない場合はステップS11へ戻
る。また、データ送信指示があった場合はステップS1
3へ進む。この場合のデータ転送指示はコンピュータ3
からの指令入力でもよいし、データ通信装置に付属の操
作パネルからの指令入力でもよい。ステップS13にお
いては、アウトライン処理部12により、画像メモリに
蓄積された画像データに対してアウトライン抽出処理を
実行し、アウトラインベクトル座標データに変換する。
次に、ステップS14では処理した画像データの画素構
成情報を画素構成情報格納部15より獲得し、送信デー
タとして付加する。画素構成情報格納部15には画像デ
ータの転送元に対応してそれぞれの画素構成情報が格納
されている。従って、画像データの転送元に応じて画素
構成情報格納部15より画素構成情報を獲得することが
できる。そして、ステップS15で、上記のステップS
13及び14にて生成或いは獲得されたデータを送信す
る。即ち、モデム13により変調し、NCU14を介し
て回線6へデータを送出する。
より転送される画像データを画像メモリ11に蓄積す
る。ステップS12にてデータ送信の指示があったかど
うかを判定し、指示がない場合はステップS11へ戻
る。また、データ送信指示があった場合はステップS1
3へ進む。この場合のデータ転送指示はコンピュータ3
からの指令入力でもよいし、データ通信装置に付属の操
作パネルからの指令入力でもよい。ステップS13にお
いては、アウトライン処理部12により、画像メモリに
蓄積された画像データに対してアウトライン抽出処理を
実行し、アウトラインベクトル座標データに変換する。
次に、ステップS14では処理した画像データの画素構
成情報を画素構成情報格納部15より獲得し、送信デー
タとして付加する。画素構成情報格納部15には画像デ
ータの転送元に対応してそれぞれの画素構成情報が格納
されている。従って、画像データの転送元に応じて画素
構成情報格納部15より画素構成情報を獲得することが
できる。そして、ステップS15で、上記のステップS
13及び14にて生成或いは獲得されたデータを送信す
る。即ち、モデム13により変調し、NCU14を介し
て回線6へデータを送出する。
【0030】以上のようにして、送信側装置では画像デ
ータをアウトラインデータとし、更に画素構成情報を付
加して送信する。次に、この画素構成情報付きアウトラ
インデータを受信するファクシミリ装置2の動作につい
て説明する。
ータをアウトラインデータとし、更に画素構成情報を付
加して送信する。次に、この画素構成情報付きアウトラ
インデータを受信するファクシミリ装置2の動作につい
て説明する。
【0031】図6は、実施例1のファクシミリ装置2に
よる受信動作を表すフローチャートである。尚、本処理
に先立って画像データの転送先が記録部24に設定され
ているものとする。
よる受信動作を表すフローチャートである。尚、本処理
に先立って画像データの転送先が記録部24に設定され
ているものとする。
【0032】ステップS21において、送信されてきた
アウトラインデータ及び画素構成情報をNCU21を介
して受信し、モデム22にて復調する。そしてステップ
S22では、復調された画素構成情報及びアウトライン
データをバッファ230に格納する。ステップS23で
は、平滑化処理部231がバッファメモリ230に蓄積
されたアウトラインデータに対して平滑化処理を実行す
る。次に、ステップS24において、次のステップにて
実行する変倍処理の変倍率を確定する。ここで、変倍率
は、受信された画素構成情報と転送先の画素構成情報と
により決定される。本例において転送先の画素構成情報
とは、本ファクシミリ装置2の備える記録部24の画素
構成である。変倍率の決定方法の1例として、例えば、
画素構成情報のドット間隔が1インチあたりのドット数
(ドット密度)で表されているとすると、 変倍率=(記録部24のドット密度)/(アウトライン
データのドット密度) となる。
アウトラインデータ及び画素構成情報をNCU21を介
して受信し、モデム22にて復調する。そしてステップ
S22では、復調された画素構成情報及びアウトライン
データをバッファ230に格納する。ステップS23で
は、平滑化処理部231がバッファメモリ230に蓄積
されたアウトラインデータに対して平滑化処理を実行す
る。次に、ステップS24において、次のステップにて
実行する変倍処理の変倍率を確定する。ここで、変倍率
は、受信された画素構成情報と転送先の画素構成情報と
により決定される。本例において転送先の画素構成情報
とは、本ファクシミリ装置2の備える記録部24の画素
構成である。変倍率の決定方法の1例として、例えば、
画素構成情報のドット間隔が1インチあたりのドット数
(ドット密度)で表されているとすると、 変倍率=(記録部24のドット密度)/(アウトライン
データのドット密度) となる。
【0033】次に、ステップS25では、ステップS2
4にて決定された変倍率を用いて変倍処理部232によ
りアウトラインデータに対して変倍処理を実行する。次
にステップS26にて、2値画像生成部233は変倍処
理されたアウトラインデータをラスタ走査型2値画像デ
ータに再生成する。ステップS26における2値画像再
生成処理では、ステップS24にて画素構成情報部26
より読みだした画素構成情報に基づいて画像の有効範囲
などが決定されることはいうまでもない。そして、ステ
ップS27において再生成された画像データを記録部2
4に転送し、記録紙等に記録出力する。
4にて決定された変倍率を用いて変倍処理部232によ
りアウトラインデータに対して変倍処理を実行する。次
にステップS26にて、2値画像生成部233は変倍処
理されたアウトラインデータをラスタ走査型2値画像デ
ータに再生成する。ステップS26における2値画像再
生成処理では、ステップS24にて画素構成情報部26
より読みだした画素構成情報に基づいて画像の有効範囲
などが決定されることはいうまでもない。そして、ステ
ップS27において再生成された画像データを記録部2
4に転送し、記録紙等に記録出力する。
【0034】以上説明してきたように実施例1のデータ
通信装置とファクシミリ装置により構成されるデータ通
信システムでは、送信側装置であるデータ通信装置より
画像データをアウトラインデータと画素構成情報の2種
類のデータに分けて送信する。アウトラインデータは画
像の相対的な値であり変倍処理が容易である。そして、
受信側装置であるファクシミリ装置では、受信された画
素構成情報に基づいて受信されたアウトラインデータを
変倍処理し、所定の画素構成のラスタ走査型2値画像デ
ータに変換する。このような手順により画像データ通信
を実行することにより、送信側装置から送られてきたア
ウトラインデータが、いかなる画素構成(例えば、垂直
方向、水平方向の表示ドット間隔、あるいはドット数)
に基づいて生成されたものであっても、その特徴点、輪
郭を生かし平滑化、変倍処理する事が可能であり、画質
の劣化を防止して解像度変換を実行することができる。
従って、画素構成の異なる装置間での画像データの通信
を、画質の劣化を抑えて実行することができる。
通信装置とファクシミリ装置により構成されるデータ通
信システムでは、送信側装置であるデータ通信装置より
画像データをアウトラインデータと画素構成情報の2種
類のデータに分けて送信する。アウトラインデータは画
像の相対的な値であり変倍処理が容易である。そして、
受信側装置であるファクシミリ装置では、受信された画
素構成情報に基づいて受信されたアウトラインデータを
変倍処理し、所定の画素構成のラスタ走査型2値画像デ
ータに変換する。このような手順により画像データ通信
を実行することにより、送信側装置から送られてきたア
ウトラインデータが、いかなる画素構成(例えば、垂直
方向、水平方向の表示ドット間隔、あるいはドット数)
に基づいて生成されたものであっても、その特徴点、輪
郭を生かし平滑化、変倍処理する事が可能であり、画質
の劣化を防止して解像度変換を実行することができる。
従って、画素構成の異なる装置間での画像データの通信
を、画質の劣化を抑えて実行することができる。
【0035】<実施例2>実施例2においては、ファク
シミリ装置を送信側装置とし、コンピュータが接続され
たデータ通信装置を受信側装置として構成したデ−タ通
信システムについて説明する。
シミリ装置を送信側装置とし、コンピュータが接続され
たデータ通信装置を受信側装置として構成したデ−タ通
信システムについて説明する。
【0036】図7は本実施例2によるデ−タ通信システ
ムにおける各装置の接続状態を表すブロック図である。
ムにおける各装置の接続状態を表すブロック図である。
【0037】図7において、ファクシミリ装置51は、
アウトライン機能を有し、読み取った原稿画像をアウト
ラインデータにて送信する。データ通信装置52はアウ
トライン機能を有し、ファクシミリ装置51より送信さ
れたアウトラインデータを受信し、再び2値画像データ
に変換してコンピュータ53などへ出力する。コンピュ
ータ53はデータ通信装置52に接続され、画像処理な
どの各種処理を実行する。グラフィックディスプレイ5
4はコンピュータ53にて生成されたグラフィックデー
タ或いはデータ通信装置52にて受信された画像データ
などを表示する。キーボード55はコンピュータ53に
対して種々の指令を入力する。56は画像データを印刷
することが可能であるプリンタ、57は画像データを記
憶することができるフロッピーディスク部である。フロ
ッピーディスク部57にてフロッピーディスクに記録さ
れた画像データは他の装置上に読み出すことが可能であ
る。
アウトライン機能を有し、読み取った原稿画像をアウト
ラインデータにて送信する。データ通信装置52はアウ
トライン機能を有し、ファクシミリ装置51より送信さ
れたアウトラインデータを受信し、再び2値画像データ
に変換してコンピュータ53などへ出力する。コンピュ
ータ53はデータ通信装置52に接続され、画像処理な
どの各種処理を実行する。グラフィックディスプレイ5
4はコンピュータ53にて生成されたグラフィックデー
タ或いはデータ通信装置52にて受信された画像データ
などを表示する。キーボード55はコンピュータ53に
対して種々の指令を入力する。56は画像データを印刷
することが可能であるプリンタ、57は画像データを記
憶することができるフロッピーディスク部である。フロ
ッピーディスク部57にてフロッピーディスクに記録さ
れた画像データは他の装置上に読み出すことが可能であ
る。
【0038】図8は上述のファクシミリ装置51の機能
構成を表すブロック構成図である。
構成を表すブロック構成図である。
【0039】図8において、読取部511は原稿画像を
読み取り、ラスタ走査型2値画像データを生成し、画像
処理部512へ転送するものであり、CCDやステップ
モータを備えている。画像処理部512は読取部511
からラスタ走査型2値画像データを入力し、これをアウ
トラインデータに変換する。そして、アウトラインデー
タとともに読取部511の画素構成情報を付加してモデ
ム513に出力する。モデム513は入力されたデ−タ
に対して変調処理を実行し、変調処理を施されたデータ
はNCU514を介して電話回線58上に出力される。
尚、読取部511の画素構成情報はROM605に格納
されているものとする。
読み取り、ラスタ走査型2値画像データを生成し、画像
処理部512へ転送するものであり、CCDやステップ
モータを備えている。画像処理部512は読取部511
からラスタ走査型2値画像データを入力し、これをアウ
トラインデータに変換する。そして、アウトラインデー
タとともに読取部511の画素構成情報を付加してモデ
ム513に出力する。モデム513は入力されたデ−タ
に対して変調処理を実行し、変調処理を施されたデータ
はNCU514を介して電話回線58上に出力される。
尚、読取部511の画素構成情報はROM605に格納
されているものとする。
【0040】画像処理部512について更に説明する。
【0041】読取部511より入力されたラスタ走査型
2値画像データは画像メモリ601に格納される。アウ
トライン処理部602は画像メモリ601に格納された
画像データに対してアウトライン抽出を実行し、画像デ
ータをアウトラインベクトル座標データに変換する。こ
うして得られたアウトラインベクトル座標データはモデ
ム513へ出力される。
2値画像データは画像メモリ601に格納される。アウ
トライン処理部602は画像メモリ601に格納された
画像データに対してアウトライン抽出を実行し、画像デ
ータをアウトラインベクトル座標データに変換する。こ
うして得られたアウトラインベクトル座標データはモデ
ム513へ出力される。
【0042】また、本ファクシミリ装置51の各部はC
PU603により制御される。そして、CPU603が
実行する制御プログラムや各種データが格納されている
ROM604や、CPU603のワークエリアとしての
RAM605を備えている。
PU603により制御される。そして、CPU603が
実行する制御プログラムや各種データが格納されている
ROM604や、CPU603のワークエリアとしての
RAM605を備えている。
【0043】図9は実施例2のデータ通信装置52の内
部構成を表すブロック構成図である。
部構成を表すブロック構成図である。
【0044】図9において、521はNCU(網制御ユ
ニット)であり、ファクシミリ装置51より電話回線5
8上を転送されてきた画素構成情報及びアウトラインデ
ータはこのNCU521を介して取り込まれる。モデム
522は変調された状態で取り込まれたアウトラインデ
ータを復調する。画像処理部523は、アウトラインデ
ータを出力先装置の画素構成に適合するラスタ走査型2
値画像データに変換する。画素構成情報格納部524は
データ転送先装置に応じてそれぞれの画素構成情報を格
納している。CPU525はデータ通信装置52の各部
の制御を行う。ROM526にはCPU525が動作す
るためのプログラムや各種データが記憶されている。ま
た、RAM527はCPU525用のワークエリアであ
る。
ニット)であり、ファクシミリ装置51より電話回線5
8上を転送されてきた画素構成情報及びアウトラインデ
ータはこのNCU521を介して取り込まれる。モデム
522は変調された状態で取り込まれたアウトラインデ
ータを復調する。画像処理部523は、アウトラインデ
ータを出力先装置の画素構成に適合するラスタ走査型2
値画像データに変換する。画素構成情報格納部524は
データ転送先装置に応じてそれぞれの画素構成情報を格
納している。CPU525はデータ通信装置52の各部
の制御を行う。ROM526にはCPU525が動作す
るためのプログラムや各種データが記憶されている。ま
た、RAM527はCPU525用のワークエリアであ
る。
【0045】次に、画像処理部523について更に説明
する。
する。
【0046】610はバッファメモリであり、モデム5
22により復調された画素構成情報及びアウトラインデ
ータを格納する。平滑化処理部611は、バッファ61
0に格納されたアウトラインデータに対して平滑化処理
を実行する。変倍処理部612は、アウトラインデータ
に対して変倍処理を実行する。このときの変倍率は、ア
ウトラインデータとともに入力された画素構成情報と画
像データ転送先装置の画素構成とに基づいて決定され
る。また、2値画像生成部613は、変倍処理されたア
ウトラインデータをラスタ走査型2値画像データに再生
成する。
22により復調された画素構成情報及びアウトラインデ
ータを格納する。平滑化処理部611は、バッファ61
0に格納されたアウトラインデータに対して平滑化処理
を実行する。変倍処理部612は、アウトラインデータ
に対して変倍処理を実行する。このときの変倍率は、ア
ウトラインデータとともに入力された画素構成情報と画
像データ転送先装置の画素構成とに基づいて決定され
る。また、2値画像生成部613は、変倍処理されたア
ウトラインデータをラスタ走査型2値画像データに再生
成する。
【0047】以上の構成によるファクシミリ装置51と
データ通信装置52との間の画像データの通信動作につ
いて図10及び11のフローチャートを参照して説明す
る。
データ通信装置52との間の画像データの通信動作につ
いて図10及び11のフローチャートを参照して説明す
る。
【0048】図10はファクシミリ装置51による画像
データの送信動作の手順を表すフローチャートである。
データの送信動作の手順を表すフローチャートである。
【0049】ステップS31において、送信を指示する
ワンタッチキーが押されるとステップS32に進む。ス
テップS32において、読取部511が原稿画像を読み
取り、これをラスタ走査型2値画像データとして、画像
処理部512に出力する。ステップS33では、読取部
511より転送された2値画像データを画像メモリ60
1に蓄積する。そして、ステップS34にて、アウトラ
イン処理部602は、画像メモリ601に蓄積された画
像データに対してアウトラインの抽出を実行し、アウト
ラインベクトル座標データを得る。また、ステップS3
5において、読取部511の画素構成情報を付加して、
アウトラインベクトル座標データとともに送信データを
構成する。そして、ステップS36において、ステップ
S34及びステップS35にて構成された送信データの
送信を実行する。即ち、送信データはモデム513によ
り変調された後NCU514を介して出力される。
ワンタッチキーが押されるとステップS32に進む。ス
テップS32において、読取部511が原稿画像を読み
取り、これをラスタ走査型2値画像データとして、画像
処理部512に出力する。ステップS33では、読取部
511より転送された2値画像データを画像メモリ60
1に蓄積する。そして、ステップS34にて、アウトラ
イン処理部602は、画像メモリ601に蓄積された画
像データに対してアウトラインの抽出を実行し、アウト
ラインベクトル座標データを得る。また、ステップS3
5において、読取部511の画素構成情報を付加して、
アウトラインベクトル座標データとともに送信データを
構成する。そして、ステップS36において、ステップ
S34及びステップS35にて構成された送信データの
送信を実行する。即ち、送信データはモデム513によ
り変調された後NCU514を介して出力される。
【0050】図11はデータ通信装置52による画像デ
ータの受信動作の手順を表すフローチャートである。
尚、本処理の実行に先立って画像データの送信先はグラ
フィックディスプレイ54に設定されているものとす
る。
ータの受信動作の手順を表すフローチャートである。
尚、本処理の実行に先立って画像データの送信先はグラ
フィックディスプレイ54に設定されているものとす
る。
【0051】ステップS41にて、画素構成情報及びア
ウトラインデータを受信し、続いてステップS42にて
受信した画素構成情報及びアウトラインデータをバッフ
ァ610に格納する。次に、ステップS43において、
データ転送先に応じて変倍率の設定を行う。例えば、本
例においては転送先がグラフィックディスプレイ54で
あるので、グラフィックディスプレイ54の画素構成情
報を画素構成情報部524より読み出す。こうして得ら
れたグラフィックディスプレイ54の画素構成情報と受
信された画素構成情報とにより変倍率を決定する。尚、
各転送先に対応する画素構成情報はそれぞれ画素構成情
報格納部524に格納されている。
ウトラインデータを受信し、続いてステップS42にて
受信した画素構成情報及びアウトラインデータをバッフ
ァ610に格納する。次に、ステップS43において、
データ転送先に応じて変倍率の設定を行う。例えば、本
例においては転送先がグラフィックディスプレイ54で
あるので、グラフィックディスプレイ54の画素構成情
報を画素構成情報部524より読み出す。こうして得ら
れたグラフィックディスプレイ54の画素構成情報と受
信された画素構成情報とにより変倍率を決定する。尚、
各転送先に対応する画素構成情報はそれぞれ画素構成情
報格納部524に格納されている。
【0052】ステップS44にて、平滑化処理部611
はバッファメモリ610に格納されたアウトラインデー
タに対して平滑化処理を実行する。次に、ステップS4
5では、ステップS43において設定された変倍率を用
いてアウトラインデータに対する変倍処理を実行する。
そして、ステップS46において2値画像再生成処理部
613によりアウトラインデータをラスタ走査型2値画
像データへの変換を実行する。ステップS47で、設定
されているデータ転送先に2値画像データを転送する。
本例ではコンピュータ53を介してグラフィックディス
プレイ54に画像データが転送される。
はバッファメモリ610に格納されたアウトラインデー
タに対して平滑化処理を実行する。次に、ステップS4
5では、ステップS43において設定された変倍率を用
いてアウトラインデータに対する変倍処理を実行する。
そして、ステップS46において2値画像再生成処理部
613によりアウトラインデータをラスタ走査型2値画
像データへの変換を実行する。ステップS47で、設定
されているデータ転送先に2値画像データを転送する。
本例ではコンピュータ53を介してグラフィックディス
プレイ54に画像データが転送される。
【0053】以上説明してきたように実施例2のファク
シミリ装置とデータ通信装置により構成されるデータ通
信システムでは、送信側装置であるファクシミリ装置よ
り画像データをアウトラインデータと画素構成情報の2
種類のデータに分けて送信する。アウトラインデータは
画像の相対的な値であり変倍処理が容易である。そし
て、受信側装置であるデータ通信装置では、受信された
画素構成情報に基づいて受信されたアウトラインデータ
を変倍処理し、所定の画素構成のラスタ走査型2値画像
データに変換する。このような手順により画像データ通
信を実行することにより、送信側装置から送られてきた
アウトラインデータが、いかなる画素構成(例えば、垂
直方向、水平方向の表示ドット間隔、あるいはドット
数)に基づいて生成されたものであっても、その特徴
点、輪郭を生かし平滑化、変倍処理する事が可能であ
り、画質の劣化を防止して解像度変換を実行することが
できる。従って、画素構成の異なる装置間での画像デー
タの通信を、画質の劣化を抑えて実行することができ
る。
シミリ装置とデータ通信装置により構成されるデータ通
信システムでは、送信側装置であるファクシミリ装置よ
り画像データをアウトラインデータと画素構成情報の2
種類のデータに分けて送信する。アウトラインデータは
画像の相対的な値であり変倍処理が容易である。そし
て、受信側装置であるデータ通信装置では、受信された
画素構成情報に基づいて受信されたアウトラインデータ
を変倍処理し、所定の画素構成のラスタ走査型2値画像
データに変換する。このような手順により画像データ通
信を実行することにより、送信側装置から送られてきた
アウトラインデータが、いかなる画素構成(例えば、垂
直方向、水平方向の表示ドット間隔、あるいはドット
数)に基づいて生成されたものであっても、その特徴
点、輪郭を生かし平滑化、変倍処理する事が可能であ
り、画質の劣化を防止して解像度変換を実行することが
できる。従って、画素構成の異なる装置間での画像デー
タの通信を、画質の劣化を抑えて実行することができ
る。
【0054】尚、上述の各実施例においては受信側装置
においてアウトラインデータの平滑化処理を実行してい
るが、送信側装置において平滑化処理を行ってからアウ
トラインデータを送信してもよい。この場合、平滑化処
理部は送信側装置に組み込まれることになる。
においてアウトラインデータの平滑化処理を実行してい
るが、送信側装置において平滑化処理を行ってからアウ
トラインデータを送信してもよい。この場合、平滑化処
理部は送信側装置に組み込まれることになる。
【0055】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータ通信
方法及び装置によれば、画素構成の異なる装置間での画
像データの通信を行うことを可能とするとともに、アウ
トライン抽出法を利用することにより画素構成の変換処
理にともなう画質の劣化を防止する。
方法及び装置によれば、画素構成の異なる装置間での画
像データの通信を行うことを可能とするとともに、アウ
トライン抽出法を利用することにより画素構成の変換処
理にともなう画質の劣化を防止する。
【0057】
【図1】実施例1のデータ通信システムにおける各装置
間の接続を表すブロック図である。
間の接続を表すブロック図である。
【図2】実施例1のデータ通信装置の機能構成を表すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図3】実施例1のファクシミリ装置の機能構成を表す
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図4】コンピュータグラフィックデータの作成とデー
タ通信装置への転送手順を表すフローチャートである。
タ通信装置への転送手順を表すフローチャートである。
【図5】実施例1のデータ通信装置による画像データの
通信動作を表すフローチャートである。
通信動作を表すフローチャートである。
【図6】実施例1のファクシミリ装置による画像データ
の受信動作を表すフローチャートである。
の受信動作を表すフローチャートである。
【図7】実施例2のデータ通信システムにおける各装置
間の接続を表すブロック図である。
間の接続を表すブロック図である。
【図8】実施例2のファクシミリ装置の機能構成を表す
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図9】実施例2のデータ通信装置の機能構成を表すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図10】実施例2のファクシミリ装置によるデータ送
信動作を表すフローチャートである。
信動作を表すフローチャートである。
【図11】実施例2のデータ通信装置によるデータ受信
動作を表すフローチャートである。
動作を表すフローチャートである。
1,52 データ通信装置 2,51 ファクシミリ装置 3,53 コンピュータ 4,54 グラフィックディスプレイ 5,55 キーボード 11,601 画像メモリ 12,602 アウトライン処理部 231,611 平滑化処理部 232,612 変倍処理部 233,613 2値画像生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G09G 5/00 Z 8121−5G 5/36 9177−5G
Claims (8)
- 【請求項1】 画像データの送信を行うデータ通信装置
であって、 送信すべき画像データに対してアウトライン抽出処理を
実行しアウトラインデータを得るアウトライン処理手段
と、 前記送信すべき画像データの画素構成情報を得る画素構
成情報獲得手段と、 前記アウトライン処理手段により得られた前記アウトラ
インデータと前記画素構成情報獲得手段により得られた
前記画素構成情報とを送信データとして送信する送信手
段、とを備えることを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項2】 前記アウトラインデータに対して平滑化
処理を実行する平滑化手段を更に備え、 前記送信手段は、前記平滑化手段により得られたアウト
ラインデータと前記画素構成情報獲得手段により得られ
た前記画素構成情報とを送信データとして送信するを特
徴とする請求項1に記載のデータ通信装置。 - 【請求項3】 画像データを受信するデータ通信装置で
あって、 アウトラインデータ及び画素構成情報を受信する受信手
段と、 前記画素構成情報と生成すべき画像データの画素構成と
に基づいて決定される変倍率により前記アウトラインデ
ータに対して変倍処理を実行する変倍手段と、 前記変倍手段により得られたアウトラインデータを展開
画像データに再生成する画像データ再生成手段と、を備
えることを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項4】 前記受信手段により受信された前記アウ
トラインデータに対して平滑化処理を実行する平滑化手
段を更に備え、 前記変倍手段は、前記受信手段により受信された前記画
素構成情報と生成すべき画像データの画素構成とに基づ
いて決定される変倍率により前記平滑化手段にて処理さ
れた前記アウトラインデータに対して変倍処理を実行す
ることを特徴とする請求項3に記載のデータ通信装置。 - 【請求項5】 画像データの送信を行うデータ通信方法
であって、 送信すべき画像データに対してアウトライン抽出処理を
実行しアウトラインデータを得るアウトライン処理行程
と、 前記送信すべき画像データの画素構成情報を得る画素構
成情報獲得行程と、 前記アウトライン処理行程により得られた前記アウトラ
インデータと前記画素構成情報獲得行程により得られた
前記画素構成情報とを送信データとして送信する送信行
程、とを備えることを特徴とするデータ通信方法。 - 【請求項6】 前記アウトラインデータに対して平滑化
処理を実行する平滑化行程を更に備え、 前記送信行程は、前記平滑化行程により得られたアウト
ラインデータと前記画素構成情報獲得行程により得られ
た前記画素構成情報とを送信データとして送信するを特
徴とする請求項5に記載のデータ通信方法。 - 【請求項7】 画像データを受信するデータ通信方法で
あって、 アウトラインデータ及び画素構成情報を受信する受信行
程と、 前記画素構成情報と生成すべき画像データの画素構成と
に基づいて決定される変倍率により前記アウトラインデ
ータに対して変倍処理を実行する変倍行程と、 前記変倍行程により得られたアウトラインデータを展開
画像データに再生成する画像データ再生成行程と、を備
えることを特徴とするデータ通信方法。 - 【請求項8】 前記受信行程により受信された前記アウ
トラインデータに対して平滑化処理を実行する平滑化行
程を更に備え、 前記変倍行程は、前記受信行程により受信された前記画
素構成情報と生成すべき画像データの画素構成とに基づ
いて決定される変倍率により前記平滑化行程にて処理さ
れた前記アウトラインデータに対して変倍処理を実行す
ることを特徴とする請求項7に記載のデータ通信方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099330A JPH05298439A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | データ通信方法及び装置 |
| US08/005,762 US5566003A (en) | 1992-01-21 | 1993-01-19 | Image processing system in which the transmitter and receiver have different data resolutions and data is transmitted at the receiver resolution |
| EP93300398A EP0554002B1 (en) | 1992-01-21 | 1993-01-20 | Method and apparatus for generating and transmitting vectorised image data |
| ES93300398T ES2118185T3 (es) | 1992-01-21 | 1993-01-20 | Metodo y aparato para generar y transmitir datos de imagen vectorizados. |
| DE69319458T DE69319458T2 (de) | 1992-01-21 | 1993-01-20 | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung und Übertragung vektorisierter Bilddaten |
| CN93100772A CN1123198C (zh) | 1992-01-21 | 1993-01-21 | 处理图象的方法和设备 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099330A JPH05298439A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | データ通信方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05298439A true JPH05298439A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14244633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099330A Withdrawn JPH05298439A (ja) | 1992-01-21 | 1992-04-20 | データ通信方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05298439A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH099072A (ja) * | 1995-06-26 | 1997-01-10 | Aibitsukusu Kk | 情報通信システム |
| JP2001268372A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-09-28 | Xerox Corp | 圧縮されたドキュメント画像内にエイリアス除去テキスト及びライングラフィックスを生成する方法 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP4099330A patent/JPH05298439A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH099072A (ja) * | 1995-06-26 | 1997-01-10 | Aibitsukusu Kk | 情報通信システム |
| JP2001268372A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-09-28 | Xerox Corp | 圧縮されたドキュメント画像内にエイリアス除去テキスト及びライングラフィックスを生成する方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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