JPH05298785A - トラッキング制御装置 - Google Patents

トラッキング制御装置

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Publication number
JPH05298785A
JPH05298785A JP4094700A JP9470092A JPH05298785A JP H05298785 A JPH05298785 A JP H05298785A JP 4094700 A JP4094700 A JP 4094700A JP 9470092 A JP9470092 A JP 9470092A JP H05298785 A JPH05298785 A JP H05298785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pilot signal
tracking
track
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP4094700A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Kamimura
敏郎 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4094700A priority Critical patent/JPH05298785A/ja
Publication of JPH05298785A publication Critical patent/JPH05298785A/ja
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】レベル比較器のセンター値と、A/D変換のセ
ンター値に差があっても、トラッキングがセンター位置
となるように制御する。 【構成】基準パイロット信号に、f1トラックではf1
を与え、f3トラックではA/Dサンプリングデータを
反転させるため、f1を与える。図1(f)のATFエ
ラー1波形は、トラッキング位置がセンターのときのも
ので、レベル比較センターとA/D変換センターが一致
しているとき、図1(i)のサンプリングデータ1とな
り、A点およびB点で±0となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気記録再生装置など
のトラッキング制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、図2に示されるよう
に、周波数の異なる4つのパイロット信号を用いたトラ
ッキング制御装置があった。
【0003】この方式のトラッキング制御装置は、記録
時にトラック毎に循環的に周波数が変化する4個のパイ
ロット信号f1、f2、f3、f4を情報信号と共に記
録しておく。そして、再生時に再生トラックから得られ
るパイロット信号に対して基準パイロット信号を与え、
2種の差周波数信号fH、3fHを生成する。さらに、
両差周波数信号の差信号3fH−fHを生成し、この信
号に基づいて磁気ヘッドの走査を制御するものである。
【0004】図2において、磁気ヘッド1により再生さ
れたトラッキング信号は、プリアンプ2により増幅さ
れ、ローパスフィルタを通り平衡変調器4に入力する。
平衡変調器4では、入力した信号と基準パイロット信号
とを掛算して2種の差周波信号を出力する。
【0005】この2種の差周波信号から第1のバンドパ
スフィルタ5により、高域周波数成分を取り出し、同様
に第2のバンドパスフィルタ6により、低域周波数成分
を取り出す。
【0006】この後、取り出した各周波数成分を7、8
の検波回路により検波し、レベル比較器9に入力する。
レベル比較器9において高域周波数成分と低域周波数成
分を比較する。
【0007】レベル比較器9からの信号をA/Dコンバ
ータ10によりデジタル信号化し、図示せぬキャプスタ
ンモータ駆動回路に与え、トラッキング情報として出力
する。図4は倍速再生時のトラックパターンに対するヘ
ッドトレースの状態と各部の波形の説明図である。再生
パイロット信号と基準パイロット信号の掛算により得ら
れるfH、3fH信号は図4(a)および(c)に示す
ような関係にある。倍速再生時のヘッドトレースを図4
(a)を参照にして説明する。
【0008】図4(a)に示すように、通常の再生時よ
り磁気テープの速度が倍となるため、Aヘッドでf1
を、つづくBヘッドでf3を斜めにトレースする。この
ときf1トラックでは基準パイロット信号にf1を与え
ており、前半ではf4トラックにかかるため、3fH信
号が出力される。また後半ではf2トラックにかかるた
め、fH信号が出力される。
【0009】f3トラックでは基準パイロット信号にf
3を与えており、前半では3fH、後半ではfH信号が
出力され、3fH−fHで表せられるATFエラー信号
は図4(f)に示すような波形となる。
【0010】図4(h)のサンプリングデータ1はトラ
ッキング位置がセンターのときのデータであり、A点お
よびB点において、±0となる。この時点でトラッキン
グ位置が遅れたとすると、ヘッドトレースは、図4
(a)の位置より下部をトレースすることになり、f1
トラックにおいてはf4トラックからの、信号が増大
し、3fH信号が大となり、またf3トラックにおいて
も3fH信号が大となり、このときサンプリングデータ
は、図4(i)に示すようにA点およびB点において+
aとなる。この+aというデータによりトラッキングを
進める方向に制御すればよく、A点およびB点において
正負の極性を逆にする必要はない。
【0011】次に、レベル比較器9のセンター値と、A
/D変換のセンター値にずれbがあり、A/D変換のセ
ンター値が低い場合、トラックパターンに対してヘッド
がセンタートレースを行うと、レベル比較器出力である
ATFエラー電圧はセンター値を示すが、図4(j)に
示すようにA/D変換後はA点で+b、B点で+bの値
となる。
【0012】これはトラッキング制御としては、+bだ
けトラッキングがずれていることを示すため、その分ト
ラッキングをシフトして、この+bが±0となるように
制御する。従って、この場合のトラッキングの引き込み
位置は常にセンター位置よりシフトした位置となる。
【0013】しかしながら、上記した従来のトラッキン
グ制御装置では、倍速再生時においてトラッキング位置
がずれてしまい、所望のトラッキング位置にすることが
できないという問題があった。またノイズレス倍速再生
を行おうとした場合でも画面にノイズがでてしまうとい
う問題があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
トラッキング制御装置によれば、倍速再生時においてト
ラッキング位置がずれてしまい良好な画質を得ることが
できないという欠点があった。
【0015】そこで、この発明は、上記欠点を除去し、
レベル比較器のセンター値と、A/D変換のセンター値
に差があっても、トラッキングがセンター位置となるよ
うに制御を行い、倍速再生時に良好な画質を実現するこ
とを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明では、再生トラックおよび隣接トラックに
記録された前記パイロット信号を再生する手段と、前記
基準パイロット信号と再生された隣接トラックからのパ
イロット信号とを掛算して2種の差周波信号を出力する
平衡変調器と、前記平衡変調器からの前記2種の差周波
信号のうち高域周波数成分を取り出す第1のバンドパス
フィルタと、前記平衡変調器からの前記2種の差周波信
号のうち低域周波数成分を取り出す第2のバンドパスフ
ィルタと、前記第1および第2のバンドパスフィルタか
らの各周波数成分を検波し、比較する手段と、前記比較
手段からの信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバ
ータと、倍速再生時に前記A/Dコンバータからの信号
を磁気ヘッドの切り換え毎に、極性を反転してトラッキ
ング情報とするような前記基準パイロット信号を与える
手段と、前記基準パイロット信号によりトラッキングを
制御する手段とを具備している。
【0017】
【作用】このように構成されたものにおいては、レベル
比較器出力のセンター値とA/D変換のセンター値にず
れがあっても、トラックパターンのセンターをヘッドが
トレースした時に、A/Dデータはヘッド切り換え毎に
正負とも同じ量となるため、平均して0となりセンター
トレースとなる。
【0018】
【実施例】この発明の一実施例を図面を参照にし詳細に
説明する。ここでは従来例と重複する内容に関しては省
略して説明する。図1は倍速再生時におけるトラックパ
ターンとヘッドトレースとの関係と図2に示すブロック
図の各部の信号波形を示す図である。
【0019】図2において、平衡変調器4に入力される
基準パイロット信号は、f1トラックでは従来通りf1
を与え、f3トラックではA/Dサンプリングデータを
反転させるため、f1を与える。
【0020】図1(f)のATFエラー1波形は、トラ
ッキング位置がセンターのときのもので、レベル比較セ
ンターとA/D変換センターが一致しているとき、図1
(j)のデータ1となり、A点およびB点で±0とな
る。
【0021】ここでトラッキング位置がシフトして遅れ
た場合、f1トラックでは3fH側が大きくなり、f3
トラックではfH側が大きくなり図1(g)に示すよう
にATFエラー2の波形となる。
【0022】このとき図1(j)のサンプリングデータ
2は、A点ではa、B点においては極性を反転してaと
なり、このずれ分を補正するようにトラッキング制御さ
れる。
【0023】次に、レベル比較器9のセンター値と、A
/D変換のセンター値にずれbがあり、A/D変換のセ
ンター値が低い場合、トラックパターンに対してヘッド
がセンタートレースを行うと、レベル比較器出力である
ATFエラー電圧はセンター値を示すが、A/D変換後
は図1(k)のサンプリングデータ3となり、A点で+
b、B点では、極性を反転して−bという値になる。
【0024】したがってトラッキング制御はヘッド切り
換え毎に+bおよび−bとなり、30Hz成分で変動す
ることになるが、通常のサーボループ特性においては3
0Hzは追随しないため、平均的にセンタートレースを
行うことになる。以上のことから、この実施例によれば
倍速再生時に良好な画像を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、倍速再生時において、ヘッド切り換え毎にトラッキ
ングデータの極性を反転させるような基準パイロット信
号を与え、トラッキングデータの極性を反転させ、トラ
ッキング制御を行うことにより、レベル比較器のセンタ
ー値と、A/D変換のセンター値にずれがあってもヘッ
ドはトラックパターンに対しセンターをトレースさせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の動作を説明するための図
である。
【図2】従来のトラッキング制御装置の一例を示すブロ
ック図である。
【図3】図2の平衡変調器の出力を示すグラフである。
【図4】図2のトラッキング制御装置の動作を説明する
ための図である。
【符号の説明】
3…平衡変調器、5…第1のバンドパスフィルタ、6…
第2のバンドパスフィルタ、9…レベル比較器、10…
A/Dコンバータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数の異なる複数のパイロット信号
    を、映像信号と共に記録し、再生時に前記パイロット信
    号に、基準パイロット信号を掛算して得られる差周波信
    号によって、トラッキング制御を行う磁気記録再生装置
    において、 再生トラックおよび隣接トラックに記録された前記パイ
    ロット信号を再生する手段と、 前記基準パイロット信号と再生された隣接トラックから
    のパイロット信号とを掛算して2種の差周波信号を出力
    する手段と、 前記手段からの前記2種の差周波信号のうち高域周波数
    成分を取り出す第1のバンドパスフィルタと、 前記手段からの前記2種の差周波信号のうち低域周波数
    成分を取り出す第2のバンドパスフィルタと、 前記第1および第2のバンドパスフィルタからの各周波
    数成分を比較する手段と、 前記比較手段からの信号をデジタル信号に変換するA/
    Dコンバータと、 倍速再生時に前記A/Dコンバータからの信号が磁気ヘ
    ッドの切り換わり毎に、極性が反転するような前記基準
    パイロット信号を与える手段と、 前記A/Dコンバータからの信号によりトラッキングを
    制御する手段とを具備したことを特徴とするトラッキン
    グ制御装置。
JP4094700A 1992-04-15 1992-04-15 トラッキング制御装置 Pending JPH05298785A (ja)

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JP4094700A JPH05298785A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 トラッキング制御装置

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