JPH05299680A - プラズマcvd法およびその装置 - Google Patents
プラズマcvd法およびその装置Info
- Publication number
- JPH05299680A JPH05299680A JP4096615A JP9661592A JPH05299680A JP H05299680 A JPH05299680 A JP H05299680A JP 4096615 A JP4096615 A JP 4096615A JP 9661592 A JP9661592 A JP 9661592A JP H05299680 A JPH05299680 A JP H05299680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orthogonal
- magnetic field
- reaction vessel
- discharge
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/04—Apparatus for manufacture or treatment
- H10P72/0431—Apparatus for thermal treatment
- H10P72/0432—Apparatus for thermal treatment mainly by conduction
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/46—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for heating the substrate
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】大面積のアモルファスシリコン薄膜を高速に成
膜できるプラズマCVD装置を提供する。 【構成】反応容器1と、この反応容器1に反応ガスを導
入し、排気する手段と、反応容器1内に収容された放電
用電極2、3と、放電用電極2、3にグロー放電用電力
を供給する電源4と、それぞれの発生する磁界が放電用
電極2、3が発生する電界と直交しかつ互いに直交する
ように配置された2個のソレノイドコイル5、100
と、これらのソレノイドコイル5、100に磁界発生用
の電力を供給する交流電源103とを有し、放電用電極
2、3が発生する電界と直交するように支持された基板
10上にアモルファスシリコン薄膜を形成する。
膜できるプラズマCVD装置を提供する。 【構成】反応容器1と、この反応容器1に反応ガスを導
入し、排気する手段と、反応容器1内に収容された放電
用電極2、3と、放電用電極2、3にグロー放電用電力
を供給する電源4と、それぞれの発生する磁界が放電用
電極2、3が発生する電界と直交しかつ互いに直交する
ように配置された2個のソレノイドコイル5、100
と、これらのソレノイドコイル5、100に磁界発生用
の電力を供給する交流電源103とを有し、放電用電極
2、3が発生する電界と直交するように支持された基板
10上にアモルファスシリコン薄膜を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアモルファスシリコン太
陽電池、薄膜トランジスタ、光センサ、半導体保護膜な
ど各種電子デバイスに使用される大面積薄膜の製造に適
したプラズマCVD法およびプラズマCVD装置に関す
る。
陽電池、薄膜トランジスタ、光センサ、半導体保護膜な
ど各種電子デバイスに使用される大面積薄膜の製造に適
したプラズマCVD法およびプラズマCVD装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】大面積のアモルファスシリコン薄膜を製
造するために、従来より用いられているプラズマCVD
装置の構成を図9を参照して説明する。この技術的手段
は例えば特願昭61−106314号などに開示されて
いるように公知である。
造するために、従来より用いられているプラズマCVD
装置の構成を図9を参照して説明する。この技術的手段
は例えば特願昭61−106314号などに開示されて
いるように公知である。
【0003】反応容器1内には、グロー放電プラズマを
発生させるための電極2、3が平行に配置されている。
これら電極2、3には、低周波電源4から例えば60H
zの商用周波数の電力が供給される。なお、電源として
は、直流電源や高周波電源を用いることもできる。反応
容器1の周囲には、これを囲むようにコイル5が巻かれ
ており、交流電源6から交流電力が供給される。反応容
器1内には、図示しないボンベから反応ガス導入管7を
通して例えばモノシランと水素との混合ガスが供給され
る。反応容器1内のガスは排気管8を通して真空ポンプ
9により排気される。基板10は、電極2、3が形成す
る放電空間の外側に、電極2、3の面と直交するように
適宜の手段で支持される。
発生させるための電極2、3が平行に配置されている。
これら電極2、3には、低周波電源4から例えば60H
zの商用周波数の電力が供給される。なお、電源として
は、直流電源や高周波電源を用いることもできる。反応
容器1の周囲には、これを囲むようにコイル5が巻かれ
ており、交流電源6から交流電力が供給される。反応容
器1内には、図示しないボンベから反応ガス導入管7を
通して例えばモノシランと水素との混合ガスが供給され
る。反応容器1内のガスは排気管8を通して真空ポンプ
9により排気される。基板10は、電極2、3が形成す
る放電空間の外側に、電極2、3の面と直交するように
適宜の手段で支持される。
【0004】この装置を用い、以下のようにして薄膜を
製造する。真空ポンプ9を駆動して反応容器1内を排気
する。反応ガス導入管7を通して例えばモノシランと水
素との混合ガスを供給し、反応容器1内の圧力を0.0
5〜0.5Torrに保ち、低周波電源4から電極2、
3に電圧を印加すると、グロー放電プラズマが発生す
る。コイル5に例えば10Hzの交流電圧を印加し、電
極2、3間に発生する電界Eと直交する方向に磁界Bを
発生させる。すなわち、グロー放電プラズマを発生させ
る電極間の放電電界Eと直交する方向に磁界Bを発生さ
せる。この磁界Bの強さは正弦波状に変化するため、そ
の方向が周期的に変化する。この磁界における磁束密度
は50〜100ガウス程度でよい。
製造する。真空ポンプ9を駆動して反応容器1内を排気
する。反応ガス導入管7を通して例えばモノシランと水
素との混合ガスを供給し、反応容器1内の圧力を0.0
5〜0.5Torrに保ち、低周波電源4から電極2、
3に電圧を印加すると、グロー放電プラズマが発生す
る。コイル5に例えば10Hzの交流電圧を印加し、電
極2、3間に発生する電界Eと直交する方向に磁界Bを
発生させる。すなわち、グロー放電プラズマを発生させ
る電極間の放電電界Eと直交する方向に磁界Bを発生さ
せる。この磁界Bの強さは正弦波状に変化するため、そ
の方向が周期的に変化する。この磁界における磁束密度
は50〜100ガウス程度でよい。
【0005】反応ガス導入管7から供給されたガスは電
極2、3間に生じるグロー放電プラズマによって分解さ
れる。この結果、ラジカルSiが発生し、基板10表面
に付着して薄膜を形成する。
極2、3間に生じるグロー放電プラズマによって分解さ
れる。この結果、ラジカルSiが発生し、基板10表面
に付着して薄膜を形成する。
【0006】水素イオンなどの荷電粒子は、電極2、3
間で電界Eによるクーロン力F1 =qEと、ローレンツ
力F2 =q(V・B)(ここで、Vは荷電粒子の速度)
とによっていわゆるE・Bドリフト運動を起こす。荷電
粒子は、E・Bドリフトによって初速を与えられた状態
で、電極2、3と直交する方向に飛びだし、基板10に
向けて飛んでゆく。しかし、電極2、3間に生じる電界
の影響が小さい放電空間では、コイル5により生じた磁
界Bによるサイクロトロン運動により、Larmor軌
道を描いて飛んでいく。したがって、水素イオンなどの
荷電粒子が基板10を直撃することは少ない。
間で電界Eによるクーロン力F1 =qEと、ローレンツ
力F2 =q(V・B)(ここで、Vは荷電粒子の速度)
とによっていわゆるE・Bドリフト運動を起こす。荷電
粒子は、E・Bドリフトによって初速を与えられた状態
で、電極2、3と直交する方向に飛びだし、基板10に
向けて飛んでゆく。しかし、電極2、3間に生じる電界
の影響が小さい放電空間では、コイル5により生じた磁
界Bによるサイクロトロン運動により、Larmor軌
道を描いて飛んでいく。したがって、水素イオンなどの
荷電粒子が基板10を直撃することは少ない。
【0007】電気的に中性であるラジカルSiは、磁界
Bの影響を受けず、上記荷電粒子群の軌道からそれて基
板10に至り、その表面に非晶質薄膜を形成する。ラジ
カルSiはLarmor軌道を飛んでいく荷電粒子と衝
突するため、電極2、3の前方だけでなく、左または右
に広がった形で非晶質薄膜が形成される。しかも、磁界
Bを交流電源6により変動させているので、基板10の
表面に非晶質薄膜を均一に形成することが可能となる。
なお、電極2、3の長さは、反応容器1の長さの許すか
ぎり長くしても何ら問題がないので、基板10が長尺の
ものであっても、その表面に均一な非晶質薄膜を形成す
ることが可能となる。
Bの影響を受けず、上記荷電粒子群の軌道からそれて基
板10に至り、その表面に非晶質薄膜を形成する。ラジ
カルSiはLarmor軌道を飛んでいく荷電粒子と衝
突するため、電極2、3の前方だけでなく、左または右
に広がった形で非晶質薄膜が形成される。しかも、磁界
Bを交流電源6により変動させているので、基板10の
表面に非晶質薄膜を均一に形成することが可能となる。
なお、電極2、3の長さは、反応容器1の長さの許すか
ぎり長くしても何ら問題がないので、基板10が長尺の
ものであっても、その表面に均一な非晶質薄膜を形成す
ることが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の装置で
は、グロー放電プラズマを発生させる電極間の放電電界
Eと直交する方向に磁界Bを発生させることにより、大
面積の成膜を容易に可能としている。しかし、次のよう
な問題がある。
は、グロー放電プラズマを発生させる電極間の放電電界
Eと直交する方向に磁界Bを発生させることにより、大
面積の成膜を容易に可能としている。しかし、次のよう
な問題がある。
【0009】(1)大面積の成膜を行う場合、電極とし
て長尺のものを用いる必要がある。長尺の電極を用いて
安定したプラズマを発生させるには、その電源の周波数
は可能なかぎり低い方が容易であるため、数10Hz〜
数100Hzの電源が用いられている。しかし、周波数
が低くなり、半周期の間のイオン移動距離が電極間隔を
越えるような条件の下では、直流放電の場合と同様に、
プラズマを維持するために、イオン衝突によって陰極よ
り放出された二次電子が本質的な役割を担うことにな
る。そのため電極に膜が付着して絶縁されると、その部
分では放電が起こらないようになる。この場合、電極表
面を常にクリーンに保つ必要がある。そのため、電極を
頻繁に交換したり頻繁に清掃するなどの煩雑な作業が必
要となり、コスト高の要因の一つとなっている。
て長尺のものを用いる必要がある。長尺の電極を用いて
安定したプラズマを発生させるには、その電源の周波数
は可能なかぎり低い方が容易であるため、数10Hz〜
数100Hzの電源が用いられている。しかし、周波数
が低くなり、半周期の間のイオン移動距離が電極間隔を
越えるような条件の下では、直流放電の場合と同様に、
プラズマを維持するために、イオン衝突によって陰極よ
り放出された二次電子が本質的な役割を担うことにな
る。そのため電極に膜が付着して絶縁されると、その部
分では放電が起こらないようになる。この場合、電極表
面を常にクリーンに保つ必要がある。そのため、電極を
頻繁に交換したり頻繁に清掃するなどの煩雑な作業が必
要となり、コスト高の要因の一つとなっている。
【0010】(2)上記(1)の欠点を補うために、プ
ラズマ発生源に例えば13.56MHzの高周波電源を
用いると、放電維持に対する電極放出二次電子は本質的
なものでなくなり、電極上に膜などの絶縁物が存在して
いても、電極間にはグロー放電が形成される。しかしな
がら、長尺の電極を用いる場合には、高周波による表皮
効果により電流の大部分が表面(約0.01mm)を流
れるため、電気抵抗が増加する。例えば、電極の長さが
約1m以上になると、電極上に電位分布が現れて一様な
プラズマが発生しなくなる。これを分布定数回路で考え
ると、図10に示すようになる。図10において、xは
電極の長さ方向の距離を示している。すなわち、電極の
単位長さ当りの抵抗Rが放電部分のインピーダンス
Z1 、Z2 、…、Zn に比べて無視できないほど大きく
なってくると、電極内に電位分布が現れる。したがっ
て、高周波電源を用いる場合には、大面積の成膜を行う
ことは非常に困難であり、実際上これまでは実現できな
かった。
ラズマ発生源に例えば13.56MHzの高周波電源を
用いると、放電維持に対する電極放出二次電子は本質的
なものでなくなり、電極上に膜などの絶縁物が存在して
いても、電極間にはグロー放電が形成される。しかしな
がら、長尺の電極を用いる場合には、高周波による表皮
効果により電流の大部分が表面(約0.01mm)を流
れるため、電気抵抗が増加する。例えば、電極の長さが
約1m以上になると、電極上に電位分布が現れて一様な
プラズマが発生しなくなる。これを分布定数回路で考え
ると、図10に示すようになる。図10において、xは
電極の長さ方向の距離を示している。すなわち、電極の
単位長さ当りの抵抗Rが放電部分のインピーダンス
Z1 、Z2 、…、Zn に比べて無視できないほど大きく
なってくると、電極内に電位分布が現れる。したがっ
て、高周波電源を用いる場合には、大面積の成膜を行う
ことは非常に困難であり、実際上これまでは実現できな
かった。
【0011】(3)上記(1)、(2)の方法では、図
11に示すように、磁界の強さが正弦波状に変化する変
調磁界が、プラズマに印加される。この場合、磁界の強
さが一定である場合に比べ、磁界によりプラズマ密度を
増大させ、それに基づいて成膜速度を向上させる効果は
それほど大きくない。例えば、アモルファスシリコンを
成膜する場合には、成膜速度を1〜2オングストローム
/sec以上に保つことは困難であった。
11に示すように、磁界の強さが正弦波状に変化する変
調磁界が、プラズマに印加される。この場合、磁界の強
さが一定である場合に比べ、磁界によりプラズマ密度を
増大させ、それに基づいて成膜速度を向上させる効果は
それほど大きくない。例えば、アモルファスシリコンを
成膜する場合には、成膜速度を1〜2オングストローム
/sec以上に保つことは困難であった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマCVD
法は、グロー放電プラズマを用いて非晶質薄膜を形成す
る方法において、放電時に印加される電界と直交する平
面内を一定の角速度で回転する磁界を印加することを特
徴とするものである。
法は、グロー放電プラズマを用いて非晶質薄膜を形成す
る方法において、放電時に印加される電界と直交する平
面内を一定の角速度で回転する磁界を印加することを特
徴とするものである。
【0013】本発明において、磁界を一定の角速度で回
転させるためには、例えば2個のソレノイドコイルを、
それぞれの発生する磁界が放電用電極が発生する電界と
直交しかつ互いに直交するように配置するという手段が
用いられる。
転させるためには、例えば2個のソレノイドコイルを、
それぞれの発生する磁界が放電用電極が発生する電界と
直交しかつ互いに直交するように配置するという手段が
用いられる。
【0014】本発明のプラズマCVD装置は、反応容器
と、この反応容器に反応ガスを導入し、排気する手段
と、上記反応容器内に収容された放電用電極と、放電用
電極にグロー放電用電力を供給する電源と、それぞれの
発生する磁界が放電用電極が発生する電界と直交しかつ
互いに直交するように配置された2個のソレノイドコイ
ルと、これらのソレノイドコイルに磁界発生用の電力を
供給する交流電源とを有し、上記放電用電極が発生する
電界と直交するように支持された基板上に非晶質薄膜を
形成することを特徴とするものである。本発明におい
て、2個のソレノイドコイルにはそれぞれ、例えば位相
可変2出力発振器から出力される、位相が制御された正
弦波電流が供給される。
と、この反応容器に反応ガスを導入し、排気する手段
と、上記反応容器内に収容された放電用電極と、放電用
電極にグロー放電用電力を供給する電源と、それぞれの
発生する磁界が放電用電極が発生する電界と直交しかつ
互いに直交するように配置された2個のソレノイドコイ
ルと、これらのソレノイドコイルに磁界発生用の電力を
供給する交流電源とを有し、上記放電用電極が発生する
電界と直交するように支持された基板上に非晶質薄膜を
形成することを特徴とするものである。本発明におい
て、2個のソレノイドコイルにはそれぞれ、例えば位相
可変2出力発振器から出力される、位相が制御された正
弦波電流が供給される。
【0015】
【作用】本発明においては、2個のソレノイドコイルに
よる合成磁界Bが、プラズマ発生用放電電極の電界Eに
対し直交方向に印加される。位相可変2出力発振器から
2個のソレノイドコイルに供給される正弦波電流の位相
を適当に制御すれば、この合成磁界Bは一定の角速度ω
で回転し、その強さは時間に依存せず一定値である。こ
の結果、電極間のプラズマは、角速度ωで回転する力F
(E・Bドリフト)を受ける。すなわち、プラズマは放
電電界Eに直交する平面内で全方向に揺り動かされる。
したがって、プラズマ密度は時間的、空間的に平均化さ
れ、成膜面積を大幅に増大できる。また、磁界によるプ
ラズマ封じ込め効果により、成膜速度を向上できる。
よる合成磁界Bが、プラズマ発生用放電電極の電界Eに
対し直交方向に印加される。位相可変2出力発振器から
2個のソレノイドコイルに供給される正弦波電流の位相
を適当に制御すれば、この合成磁界Bは一定の角速度ω
で回転し、その強さは時間に依存せず一定値である。こ
の結果、電極間のプラズマは、角速度ωで回転する力F
(E・Bドリフト)を受ける。すなわち、プラズマは放
電電界Eに直交する平面内で全方向に揺り動かされる。
したがって、プラズマ密度は時間的、空間的に平均化さ
れ、成膜面積を大幅に増大できる。また、磁界によるプ
ラズマ封じ込め効果により、成膜速度を向上できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例のプラズマCVD装置の
構成を示す断面図である。なお、従来例の図9と同一部
材には、同一番号を付している。
する。図1は本発明の一実施例のプラズマCVD装置の
構成を示す断面図である。なお、従来例の図9と同一部
材には、同一番号を付している。
【0017】反応容器1内には、グロー放電プラズマを
発生させるための電極2、3が平行に配置されている。
電極2には、高周波電源4から例えば13.56MHz
の周波数の電力がインピーダンスマッチング回路104
及び電力導入端子105を介して供給される。電極3
は、反応容器1及び高周波ケーブル106を介してアー
ス107に接続されている。また、上記インピーダンス
マッチング回路104の接地側端子は高周波ケーブル1
08により、反応容器1に接続されている。これらの電
極2、3と平行に、すなわち電極2、3により発生する
電界に直交するように、図示しない基板ホルダにより基
板10が設置される。反応容器1内には、図示しないボ
ンベから反応ガス導入管7を通して例えばモノシランが
供給される。反応容器1内のガスは排気管8を通して真
空ポンプ(図示せず)により排気される。反応容器1内
の圧力は圧力計109で測定される。
発生させるための電極2、3が平行に配置されている。
電極2には、高周波電源4から例えば13.56MHz
の周波数の電力がインピーダンスマッチング回路104
及び電力導入端子105を介して供給される。電極3
は、反応容器1及び高周波ケーブル106を介してアー
ス107に接続されている。また、上記インピーダンス
マッチング回路104の接地側端子は高周波ケーブル1
08により、反応容器1に接続されている。これらの電
極2、3と平行に、すなわち電極2、3により発生する
電界に直交するように、図示しない基板ホルダにより基
板10が設置される。反応容器1内には、図示しないボ
ンベから反応ガス導入管7を通して例えばモノシランが
供給される。反応容器1内のガスは排気管8を通して真
空ポンプ(図示せず)により排気される。反応容器1内
の圧力は圧力計109で測定される。
【0018】また、反応容器1の周囲には、第1のソレ
ノイドコイル5及び第2のソレノイドコイル100が配
置されている。図2に示すように、第1のソレノイドコ
イル5及び第2のソレノイドコイル100は、それぞれ
が発生する磁界B1 及びB2が電極2、3により発生す
る電界に直交しかつ互いに直交するように配置されてい
る。反応容器1と第1のソレノイドコイル5及び第2の
ソレノイドコイル100との位置は、図3に示すような
関係に設定されている。第1のソレノイドコイル5及び
第2のソレノイドコイル100には、それぞれ位相可変
2出力発振器103から、第1の電力増幅器101及び
第2の電力増幅器102を介して正弦波形の電力が供給
される。上記位相可変2出力発振器103は、2つの正
弦波信号を、それぞれの相対位相を任意に設定して出力
できる。その信号は図示しないオシロスコープで観測さ
れる。
ノイドコイル5及び第2のソレノイドコイル100が配
置されている。図2に示すように、第1のソレノイドコ
イル5及び第2のソレノイドコイル100は、それぞれ
が発生する磁界B1 及びB2が電極2、3により発生す
る電界に直交しかつ互いに直交するように配置されてい
る。反応容器1と第1のソレノイドコイル5及び第2の
ソレノイドコイル100との位置は、図3に示すような
関係に設定されている。第1のソレノイドコイル5及び
第2のソレノイドコイル100には、それぞれ位相可変
2出力発振器103から、第1の電力増幅器101及び
第2の電力増幅器102を介して正弦波形の電力が供給
される。上記位相可変2出力発振器103は、2つの正
弦波信号を、それぞれの相対位相を任意に設定して出力
できる。その信号は図示しないオシロスコープで観測さ
れる。
【0019】上記装置を用い、以下のようにして例えば
アモルファスシリコン薄膜を製造する。真空ポンプを駆
動して反応容器1内を排気する。反応ガス導入管7を通
して例えばモノシランを50〜100cc/min程度
の流量で供給し、反応容器1内の圧力を0.05〜0.
5Torrに保つ。高周波電源4からインピーダンスマ
ッチング回路104、電力導入端子105などを介し
て、電極2、3に電圧を印加すると、電極間にグロー放
電プラズマが発生する。
アモルファスシリコン薄膜を製造する。真空ポンプを駆
動して反応容器1内を排気する。反応ガス導入管7を通
して例えばモノシランを50〜100cc/min程度
の流量で供給し、反応容器1内の圧力を0.05〜0.
5Torrに保つ。高周波電源4からインピーダンスマ
ッチング回路104、電力導入端子105などを介し
て、電極2、3に電圧を印加すると、電極間にグロー放
電プラズマが発生する。
【0020】一方、図4(b)、(c)に示すように、
位相可変2出力発振器103から第1及び第2の電力増
幅器101、102を介して、それぞれ第1及び第2の
ソレノイドコイル5、100に、例えば位相を90°ず
らした周波数10Hzの正弦波電力を印加する。このと
き、同図(a)に示すように、第1及び第2のソレノイ
ドコイル5、100による磁界B1 及びB2 の合成磁界
Bが発生する。図5に示すように、この合成磁界Bは電
極2、3の間の電界Eに対し直交方向に一定の角速度2
0π(ラジアン/sec)で回転しながら、上記グロー
放電プラズマに印加される。この結果、図6に示すよう
に、グロー放電プラズマは、一定の角速度で回転する力
(E・Bドリフト)を受ける。したがって、電極2と3
との間のプラズマは電極2と平行方向に、かつ全方向に
揺り動かされる。なお、合成磁界Bの強さは40〜10
0ガウス程度でよい。
位相可変2出力発振器103から第1及び第2の電力増
幅器101、102を介して、それぞれ第1及び第2の
ソレノイドコイル5、100に、例えば位相を90°ず
らした周波数10Hzの正弦波電力を印加する。このと
き、同図(a)に示すように、第1及び第2のソレノイ
ドコイル5、100による磁界B1 及びB2 の合成磁界
Bが発生する。図5に示すように、この合成磁界Bは電
極2、3の間の電界Eに対し直交方向に一定の角速度2
0π(ラジアン/sec)で回転しながら、上記グロー
放電プラズマに印加される。この結果、図6に示すよう
に、グロー放電プラズマは、一定の角速度で回転する力
(E・Bドリフト)を受ける。したがって、電極2と3
との間のプラズマは電極2と平行方向に、かつ全方向に
揺り動かされる。なお、合成磁界Bの強さは40〜10
0ガウス程度でよい。
【0021】アモルファスシリコン薄膜の膜厚分布及び
成膜速度は、反応ガスの流量、圧力、電極間に供給され
る電力、及びグロー放電プラズマに印加される合成磁界
の強度などに依存する。そこで、以下のような条件でア
モルファスシリコン薄膜を成膜した。すなわち、直径1
000mmの電極及びガラス基板を用いた。反応ガスと
して、100%モノシランガスを100cc/minの
流量で供給し、反応容器内の圧力を0.5Torrに設
定した。電極2、3間に200Wの高周波電力を印加し
た。ソレノイドコイル5、100により印加される合成
磁界Bの強さ0、20、40、60、80、100ガウ
スに設定した。
成膜速度は、反応ガスの流量、圧力、電極間に供給され
る電力、及びグロー放電プラズマに印加される合成磁界
の強度などに依存する。そこで、以下のような条件でア
モルファスシリコン薄膜を成膜した。すなわち、直径1
000mmの電極及びガラス基板を用いた。反応ガスと
して、100%モノシランガスを100cc/minの
流量で供給し、反応容器内の圧力を0.5Torrに設
定した。電極2、3間に200Wの高周波電力を印加し
た。ソレノイドコイル5、100により印加される合成
磁界Bの強さ0、20、40、60、80、100ガウ
スに設定した。
【0022】図7に得られたアモルファスシリコン薄膜
の膜厚分布を示す。図7から、磁界を印加しない場合と
比較して、合成磁界Bの強さが40及び80ガウスの場
合には、広い面積にわたって膜厚が一様になっている。
の膜厚分布を示す。図7から、磁界を印加しない場合と
比較して、合成磁界Bの強さが40及び80ガウスの場
合には、広い面積にわたって膜厚が一様になっている。
【0023】また、図8に磁界の強さと得られたアモル
ファスシリコン薄膜の成膜速度との関係を示す。図8か
ら、本発明の方法では、磁界を印加しない場合に比べ、
合成磁界を印加すれば成膜速度を著しく向上できること
がわかる。また、従来の方法では磁界の強度を強くして
も成膜速度を向上させる効果が小さい。
ファスシリコン薄膜の成膜速度との関係を示す。図8か
ら、本発明の方法では、磁界を印加しない場合に比べ、
合成磁界を印加すれば成膜速度を著しく向上できること
がわかる。また、従来の方法では磁界の強度を強くして
も成膜速度を向上させる効果が小さい。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、グ
ロー放電プラズマに放電電界と直交する平面内を一定角
速度で回転する合成磁界を印加することにより、大面積
の非晶質薄膜を高速に成膜できる。したがって、アモル
ファスシリコン太陽電池、薄膜トランジスタ及び光電子
デバイスなどの製造分野での工業的価値が著しく大き
い。
ロー放電プラズマに放電電界と直交する平面内を一定角
速度で回転する合成磁界を印加することにより、大面積
の非晶質薄膜を高速に成膜できる。したがって、アモル
ファスシリコン太陽電池、薄膜トランジスタ及び光電子
デバイスなどの製造分野での工業的価値が著しく大き
い。
【図1】本発明の実施例に係るプラズマCVD装置の構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図2】同プラズマCVD装置に用いられる2個のソレ
ノイドコイルの斜視図。
ノイドコイルの斜視図。
【図3】同プラズマCVD装置の反応容器と2個のソレ
ノイドコイルとの位置関係を示す平面図。
ノイドコイルとの位置関係を示す平面図。
【図4】(a)は2個のソレノイドコイルによる合成磁
界を説明する図、(b)及び(c)は各ソレノイドコイ
ルが発生する磁界を説明する図。
界を説明する図、(b)及び(c)は各ソレノイドコイ
ルが発生する磁界を説明する図。
【図5】2個のソレノイドコイルによる合成磁界の回転
を説明する図。
を説明する図。
【図6】合成磁界と放電電界との相互作用により発生す
るE・Bドリフトの回転を説明する図。
るE・Bドリフトの回転を説明する図。
【図7】本発明の装置により得られたアモルファスシリ
コン薄膜の膜厚分布を示す特性図。
コン薄膜の膜厚分布を示す特性図。
【図8】本発明の装置により得られたアモルファスシリ
コン薄膜の成膜速度と磁界の強さとの関係を示す特性
図。
コン薄膜の成膜速度と磁界の強さとの関係を示す特性
図。
【図9】従来のプラズマCVD装置の構成を示す断面
図。
図。
【図10】従来のプラズマCVD装置の欠点を示す説明
図。
図。
【図11】従来のプラズマCVD装置において印加され
る磁界を説明する図。
る磁界を説明する図。
1…反応容器、2、3…電極、4…高周波電源、5、1
00…ソレノイドコイル、10…基板、101、102
…増幅器、103…位相可変2出力発振器。
00…ソレノイドコイル、10…基板、101、102
…増幅器、103…位相可変2出力発振器。
Claims (3)
- 【請求項1】 グロー放電プラズマを用いて非晶質薄膜
を形成する方法において、放電時に印加される電界と直
交する平面内を一定の角速度で回転する磁界を印加する
ことを特徴とするプラズマCVD法。 - 【請求項2】 2個のソレノイドコイルを、それぞれの
発生する磁界が放電用電極が発生する電界と直交しかつ
互いに直交するように配置することにより、磁界を一定
の角速度で回転させることを特徴とする請求項1記載の
プラズマCVD法。 - 【請求項3】 反応容器と、この反応容器に反応ガスを
導入し、排気する手段と、上記反応容器内に収容された
放電用電極と、放電用電極にグロー放電用電力を供給す
る電源と、それぞれの発生する磁界が放電用電極が発生
する電界と直交しかつ互いに直交するように配置された
2個のソレノイドコイルと、これらのソレノイドコイル
に磁界発生用の電力を供給する交流電源とを有し、上記
放電用電極が発生する電界と直交するように支持された
基板上に非晶質薄膜を形成することを特徴とするプラズ
マCVD装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4096615A JPH05299680A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | プラズマcvd法およびその装置 |
| DE69324849T DE69324849T2 (de) | 1992-04-16 | 1993-03-22 | Verfahren und Vorrichtung zur Plasma-unterstützten chemischen Dampfphasen-Abscheidung |
| EP93250088A EP0574100B1 (en) | 1992-04-16 | 1993-03-22 | Plasma CVD method and apparatus therefor |
| CA002092756A CA2092756C (en) | 1992-04-16 | 1993-03-26 | Plasma cvd method and apparatus therefor |
| KR1019930006268A KR930022463A (ko) | 1992-04-16 | 1993-04-15 | 플라즈마 cvd법 및 그 장치 |
| US08/127,377 US5423915A (en) | 1992-04-16 | 1993-09-28 | Plasma CVD apparatus including rotating magnetic field generation means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4096615A JPH05299680A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | プラズマcvd法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05299680A true JPH05299680A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14169765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4096615A Pending JPH05299680A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | プラズマcvd法およびその装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05299680A (ja) |
| KR (1) | KR930022463A (ja) |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP4096615A patent/JPH05299680A/ja active Pending
-
1993
- 1993-04-15 KR KR1019930006268A patent/KR930022463A/ko not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930022463A (ko) | 1993-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0574100B1 (en) | Plasma CVD method and apparatus therefor | |
| JP2989279B2 (ja) | プラズマcvd装置 | |
| JP2785442B2 (ja) | プラズマcvd装置 | |
| JPH0766138A (ja) | プラズマcvd装置 | |
| JPH05299680A (ja) | プラズマcvd法およびその装置 | |
| JPH05311447A (ja) | プラズマcvd法及びその装置 | |
| JPH04120277A (ja) | プラズマcvd装置 | |
| JPH0745540A (ja) | プラズマ化学蒸着装置 | |
| JPS62170475A (ja) | プラズマ処理装置 | |
| JP3151596B2 (ja) | プラズマ処理方法およびその装置 | |
| JP3095565B2 (ja) | プラズマ化学蒸着装置 | |
| JPH07118463B2 (ja) | プラズマcvd装置 | |
| JPH07147243A (ja) | プラズマcvd方法 | |
| JPH0760798B2 (ja) | 非晶質薄膜形成方法および装置 | |
| JPH0645285A (ja) | プラズマ処理装置 | |
| Kawasaki et al. | Two-dimensional profile of emissive species in a magnetized SiH/sub 4//Ar glow discharge for the scanning-plasma CVD method | |
| JPS6323826B2 (ja) | ||
| JPS619577A (ja) | プラズマ化学気相成長法 | |
| JPH0465149B2 (ja) | ||
| JPH0576549B2 (ja) | ||
| JPH01216523A (ja) | プラズマcvd薄膜の製造方法 | |
| JPH10102261A (ja) | アモルファスシリコンの成膜装置 | |
| JPH08217594A (ja) | マグネトロン型誘導結合方式放電反応装置 | |
| JPS62260837A (ja) | 非晶質薄膜形成方法 | |
| JPH01144618A (ja) | プラズマcvd装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020416 |