JPH05299918A - Gpsアンテナ保持器具 - Google Patents
Gpsアンテナ保持器具Info
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- JPH05299918A JPH05299918A JP12673092A JP12673092A JPH05299918A JP H05299918 A JPH05299918 A JP H05299918A JP 12673092 A JP12673092 A JP 12673092A JP 12673092 A JP12673092 A JP 12673092A JP H05299918 A JPH05299918 A JP H05299918A
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- JP
- Japan
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- antenna
- pole
- box
- gps
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Abstract
直上方の高所に、正しく固定された形で設置し得るGP
Sアンテナ保持器具を提供する。 【構成】三脚2の上端に直方体のボックス3を装着し、
ボックスの鉛直方向の中心線CL上の底面3fと上面3
gに挿入孔3d及び繰り出し孔3eを穿設し、ボックス
の側面3aに穿設した軸孔3bに手回しハンドル6を付
設された駆動軸5を軸通し、ボックス内部に、ウォーム
7、ウォームホイール9を介して、鼓形のローラー1
1、16が駆動軸の回転に連動して、各々反対回りに回
転し得るように設け、ローラーに、継ぎ足し、離脱し得
る複数個のポールにより形成され、上端にGPSアンテ
ナ25を取付け得る雌ねじ21aを有するアンテナ支持
棒22を、下部を挿入孔から突出し、上部を繰り出し孔
から突出し、ローラーにより鉛直上方に繰り出し得る形
で挟持させる。
Description
である汎地球測位システム(GPS)において、山林等
の遮蔽物の多い場所を測量する場合に、衛星からの電波
を受信するGPSアンテナを、前記遮蔽物により電波が
遮断されないように、高所に設置し、且つ保持し得るG
PSアンテナ保持器具に関する。
ければならない場合には、長いポールの先端にGPSア
ンテナを取付け、該ポールを地面に立設していた。
地面に立設するには広いスペースが必要であり、山林等
の狭い場所では立設が困難である。それに加え、そのよ
うな場所で長いポールを測定点まで持ち運ぶことは難し
い。そこで、立設や持ち運びが容易な長さのポールを継
ぎ足していく継ぎ足し式ポールを使用することが考えら
れるが、狭い場所ではポールを作業員によって立てた状
態で支持させ、その状態で継ぎ足していかざるを得ない
ので不安定となり、継ぎ足し式ポールを作業員の手で十
分な高さにまで継ぎ足すことは難しい。また、立設及び
持ち運びの容易な長さの、中空のポールの中に、細いポ
ールを幾重にも収納出来、収納されたポールを細い順に
引き出していくことにより長さを調節できる伸縮ポール
を使用することも考えられるが、太いポールの中に細い
ポールを収納する関係上、ポールを長く伸ばした際に上
部に位置するポールは非常に細いものにならざるを得な
いので、十分な剛性が得られずポールの上端に取付けら
れたGPSアンテナが揺動し、該アンテナを測定点の鉛
直上方に正しく固定出来ないという問題がある。
も、GPSアンテナを、測定点の鉛直上方の高所に、正
しく固定された形で設置し得るGPSアンテナ保持器具
を提供することを目的としている。
(2)を有し、前記支持手段(2)に、ポールを上方に
繰り出し得る繰り出し手段(6、7、9、11、16)
を設け、前記繰り出し手段(6、7、9、11、16)
に、継ぎ足し、離脱自在に形成された継ぎ足しポール
(21)を、複数個継ぎ足して形成されたアンテナ支持
部材(22)を昇降自在に設け、前記アンテナ支持部材
(22)の上端に、GPSアンテナ(25)を着脱し得
るアンテナ取付部(21a)を設けて構成される。な
お、( )内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下の
部材(22)の上端に接続されたGPSアンテナ(2
5)を繰り出し手段を操作することにより上下方向に移
動位置決めし得るように作用する。
る。図1はGPSアンテナが取付けられた、本発明のG
PSアンテナ保持器具を示す図である。図2は図1のボ
ックスの内部を示す図である。図3は図1のI、I線断
面図である。図4は図1のII、II線断面図である。本発
明のGPSアンテナ保持器具1は、図1に示すように、
三脚2を有しており、三脚2の上端(図中上方端)に
は、中空の直方体を形作るボックス3がその底面3fを
鉛直下方(図中下方)に向けた形で装着されている。ボ
ックス3の底面3fの中心には、図2に示すように、底
面3fに垂直な方向に円形の挿入孔3dが穿設形成され
ており、ボックス3の上面3gには、前記挿入孔3dの
中心から底面3fに対して垂直な方向、即ちボックス3
の中心線CL上の位置に、前記挿入孔3dと同形の繰り
出し孔3eが穿設形成されている。ボックス3の上面に
は、繰り出し孔3eの外周に、バネ式ストッパ20が付
設されており、即ち、バネ式ストッパ20は、図3に示
すように、繰り出し孔3eの外周に、該外周に沿って半
円形に削設された凹面を有する、ボックス3上面に固定
された固定ブロック20aを有している。固定ブロック
20aの両端には、バネ20b、20bが設けられてお
り、バネ20b、20bには、コの字形の移動ブロック
20cが、移動ブロック20cの両端をバネ20b、2
0bの端に接続して、移動ブロック20cの凹面を固定
ブロック20aの半円形の凹面に向け、且つ固定ブロッ
ク20aに向かう方向、即ち図3中矢印I、J方向に移
動自在な形で設けられている。移動ブロック20cの中
心には、固定ブロック20aに向けて水平方向に、ねじ
孔20c1が穿設形成されており、ねじ孔20c1に
は、ねじ20dが螺合し、貫通している。ねじ20dの
先端には、C字形を形作る押圧板20eが、その凹面を
固定ブロック20aに対向させ、ねじ20dの中心線回
りに回転自在且つねじ20dと共に移動ブロック20c
に対して固定ブロック20aに向かう方向、即ち図3中
矢印I、J方向に移動自在な形で設けられている。ボッ
クス3には、図2に示すように、側面3aに軸孔3bが
側面3aに対して垂直な方向に穿設形成されており、軸
孔3bには後述するウォーム7、ウォームホイール9、
ローラ11、16、ガイドローラ19等と共に保持棒繰
り出し機構8を構成する駆動軸5が、側面3aに対して
垂直な方向である水平方向に軸通している。駆動軸5に
は手回しハンドル6が、駆動軸5を該軸心CT回りに回
転駆動し得るように付設されている。駆動軸5の、ボッ
クス3内部に挿入された方の端部外周面には、図2に示
すように、円筒状のウォーム7が嵌着されており、ウォ
ーム7には、ウォームホイール9が、ウォーム7に垂直
に、即ち、ウォームホイール9の中心に穿設された軸孔
9aを駆動軸5に垂直な水平方向に向けた形で噛合して
いる。ウォームホイール9の軸孔9aには、図2及び図
4に示すように、回転軸10が挿着しており、回転軸1
0の両端は、ボックス3の側面3aに隣合う二つの側面
3c、3cの、図2に示すボックス3の中心線CLより
側面3a寄りに、該側面3c、3cに対して垂直に、回
転軸軸心回り、即ち図2中矢印E、F方向に回転自在に
枢支されている。また、回転軸10の中央部には、図4
に示すように、ゴム等の弾性材料で鼓形に形成されたロ
ーラー11が嵌着しており、回転軸10の、ローラー1
1を挟んでウォームホイール9の反対側には、大平歯車
12が嵌着している。大平歯車12には、大平歯車12
と同形で、前記大平歯車12に対して水平方向に隣接し
た位置にある大平歯車13が噛合しており、大平歯車1
3には、図2及び図4に示すように、回転軸15が前記
回転軸10に対してボックス3の中心線CLを中心とし
て図2左右対称な位置に並設される形で挿着している。
回転軸15の両端は、ボックス3の側面3c、3cに、
該側面3c、3cに対して垂直に、回転軸15の軸心回
り、即ち図中矢印G、H方向に回転自在に枢支されてお
り、回転軸15の中央部、即ち前記ローラー11と対向
する位置には、前記ローラー11と同形同質の、即ちゴ
ム等の弾性材料で鼓形に形成されたローラー16が、前
記ローラー10と所定の間隔L1を有する形で嵌着して
いる。水平面内で中心線CLから等間隔な位置に並設さ
れた回転軸10と回転軸15の上方及び下方には、図2
に示すように回転軸10及び回転軸15と同様に水平面
内で中心線CLから等間隔な位置に並設されたガイド軸
17、17が、複数組、回転軸10及び回転軸15に平
行に設けられており、ガイド軸17、17は、その両端
を側面3c、3cにより枢支されている。また、ガイド
軸17、17の中央部には、各々、鼓形に形成されたガ
イドローラー19、19が、所定の間隔L1を有して対
向する形で嵌着している。ボックス3の挿入孔3dから
繰り出し孔3e間には、図1及び図2に示すように、持
ち運びに容易な長さに剛性の高い材料で形成され、上端
に雌ねじ21aを下端に雄ねじ21bを螺刻され、中心
を一致する形で継ぎ足し、離脱自在に形成された同形同
質のポール21を複数個、ボックス3の中心線CL上に
継ぎ足したアンテナ支持棒22が、上下方向、即ち図1
中矢印A、B方向の位置をローラー11、ローラー16
により移動位置決め自在に支持され、アンテナ支持棒2
2の中心線を複数個のガイドローラー19によりボック
ス3の中心線CLと一致するように矯正される形で貫通
しており、アンテナ支持棒22の上端部を形成するポー
ル21の上端には、GPSアンテナ25が、GPSアン
テナ25の下面に突出形成された雄ねじ25aをポール
21の雌ねじ21aに螺合して、該アンテナ25の受信
面を鉛直上方に向けるように取付けられている。GPS
アンテナ25には、ケーブル26を介して受信機本体2
7が接続している。
構成を有するので、GPS衛星を使用した汎地球測位シ
ステム(GPS)により、山林等の遮蔽物の多い場所の
測定点TPの測量を行う場合には、まず、GPSアンテ
ナ25、ケーブル26、GPS受信機27及びアンテナ
保持棒22等のGPSアンテナ保持器具1を測定点TP
まで運ばなければならないが、アンテナ保持棒22はG
PSアンテナ25を山林等の遮蔽物より上方に突出させ
た位置に設置するためのものなので、非常に長いもので
あり、山林等では持ち運べない。そこで、アンテナ支持
棒22を複数個の持ち運び得る長さのポール21に分解
し、該複数個のポール21を測定点TPまで運ぶ。GP
Sアンテナ25、ケーブル26、GPS受信機27及び
アンテナ保持棒22等のGPSアンテナ保持器具1を測
定点TPまで運び終えたら、まず、ボックス3を、図1
に示すように、三脚2によりボックス3の中心線CLを
鉛直方向に向け、該中心線CLの延長線上に測定点TP
を位置させる形で設置する。これにより、ポール21を
ボックス3の挿入孔3dから挿入し、繰り出し孔3eか
ら突出させる形でボックス3に挿嵌した際にポール21
の先端が中心線CL上に位置するようにする。そこで、
第一のポール21をボックス3の挿入孔3dから挿入す
る。この際、分解した複数個のポール21を、GPSア
ンテナ25を山林等の遮蔽物によりGPS衛星からの電
波が遮断されない位置にまで掲げ得る長さに継ぎ足して
からボックス3に挿嵌し、立設することをしないのは、
そのようにしては山林等の遮蔽物に妨害されて立設し得
ないからである。さて、挿入孔3dから挿入されたポー
ル21は、図2に示す複数組のガイドローラー19、1
9によりボックス3の中心線CL上に位置決めされつ
つ、該中心線CLに沿って鉛直上方に挿入されていき、
図4に示すように、ローラー11とローラー16の間に
挟入される。すると、ポール21は、ローラー11、1
6の回転により、中心線CL上の鉛直方向に移動自在に
なると共に、ポール21は、ローラー11、16及び複
数組のガイドローラ19、19により、中心線CL上に
保持される状態になる。そこで、手回しハンドル6を駆
動軸軸心CT回りに図中矢印C方向に回転する。する
と、駆動軸5を介してウォーム7も矢印C方向に回転
し、ウォーム7と噛合しているウォームホイール9が駆
動軸軸心CTに垂直な回転軸10の軸心回りに矢印E方
向に回転し、回転軸10が回転する。回転軸10が回転
すると、ポール21を挟持しているローラー11が回転
する。また、この際、回転軸10に嵌着している大平歯
車12も、図中矢印E方向に回転し、大平歯車12に噛
合している大平歯車13が図中矢印G方向、即ち、大平
歯車12と反対回りに回転する。すると、大平歯車13
の嵌着している回転軸15が矢印G方向に回転し、ロー
ラー11と共にポール21を挟持しているローラー16
が、ローラー11とは反対回りに回転する。これによ
り、ポール21は中心線CL沿いに鉛直上方、即ち、図
中矢印A方向に移動し、ポール21の上部は、繰り出し
孔3eから繰り出される。この際、繰り出し孔3eに付
設されたバネ式ストッパ20の押圧板20eは、図3に
示すように、ポール21に接しておらず、ポール21
は、バネ式ストッパ20により繰り出しを妨げられるこ
とは無い。次に、ポール21の上端に形成された雌ねじ
21aに、十分に長いケーブル26によりGPS受信機
27に接続されたGPSアンテナ25を、その雄ねじ2
5aを螺合する形で取付ける。すると、GPSアンテナ
25は、その受信面を、GPS衛星からの電波を受信し
易いように鉛直上方に向けられる。次に、GPSアンテ
ナ25をより高所に設置するために、第一のポール21
の下端に形成された雄ねじ21bに、第二のポール21
を、該ポール21の上端の雌ねじ21aを螺合させ、中
心が一致するように継ぎ足し、手回しハンドル6を矢印
C方向に回転することにより、ローラー11を矢印E方
向に、ローラー16を矢印G方向に回転させて、第一の
ポール21及び該ポール21に継ぎ足された第二のポー
ル21の上部を繰り出し孔3eから鉛直上方、即ち矢印
A方向に繰り出す。すると、GPSアンテナ25は、中
心線CLの延長線上、即ち測定点TPの鉛直上方の、よ
り高所に移動する。ここで、GPSアンテナ25の位置
が、まだ、山林等の遮蔽物によってGPS衛星からの電
波を受信しにくい位置である場合には、第二のポール2
1の下端に更に、第三のポール21を前述のように継ぎ
足し、手回しハンドル6を再び、矢印C方向に回転し
て、第二のポール21及び第三のポール21の上部を鉛
直上方、即ち矢印A方向に繰り出し、GPSアンテナ2
5をより高所に移動する。このようにポール21の継ぎ
足し、及び手回しハンドル6を矢印C方向に回転するこ
とによる繰り出しの作業を繰り返すことにより、GPS
アンテナ25を、測定点TPの鉛直上方の、山林等の遮
蔽物に妨害されずにGPS衛星からの電波を受信し得る
位置に設置することが出来る。次に、繰り出し孔3eの
周囲に付設されたバネ式ストッパ20のねじ20dを回
転させ、固定ブロック20aに向けて締め付けると、ね
じ20dの先端に枢支された押圧板20eが移動ブロッ
ク20cに対して、アンテナ支持棒22の方向、即ち図
3中矢印J方向に移動し、アンテナ支持棒22の側面に
接触する。そこで、更にねじ20dを固定ブロック20
aに向けて移動ブロック20cに締め付けると、移動ブ
ロック20cが、アンテナ支持棒22従って固定ブロッ
ク20aから遠ざかる方向、即ち、矢印I方向に移動す
る。すると、バネ20b、20bが伸張し、移動ブロッ
ク20cをアンテナ支持棒22の方向、即ち矢印J方向
に引っ張るので、移動ブロック20cにねじ20dを介
して接続している押圧板20eは、より強くアンテナ支
持棒22を押圧する。すると、アンテナ支持棒22は固
定ブロック20aの半円形の凹面と押圧板20eにより
挟持される形になり、アンテナ支持棒22はボックス3
に対して、上下方向、即ち、図1中矢印A、B方向の位
置を固定される。また、アンテナ支持棒22は、同形同
質で剛性の高い複数個のポール21により形成されてい
るので、ボックス3に対してGPSアンテナ25を揺動
させることなく、固定することが出来る。また、アンテ
ナ支持棒22は、ボックス3内に内設された複数組のガ
イドローラー19、19及びローラー11、16によ
り、アンテナ支持棒22の中心線をボックス3の中心線
CL上に位置決めされていると共に、ローラー11、1
6により、中心線CL上に鉛直方向に移動自在な形で保
持されており、該ボックス3は、三脚2により、測定点
TPの鉛直上方にアンテナ支持棒22を立設し得るよう
に支持されている。よって、GPSアンテナ保持器具1
により、GPSアンテナ25を、測定点TPの鉛直上方
の、GPS衛星からの電波を受信し得る位置に該アンテ
ナ25の受信面を鉛直上方に向けた形で設置することが
出来る。また、汎地球測位システム(GPS)による測
量が完了し、GPSアンテナ25等を設置場所から撤去
する際には、上述の設置の場合と逆の手順で撤去を行
う。即ち、まず、バネ式ストッパ20のねじ20dを回
転し、ねじ20dを固定ブロック20aから遠ざかる方
向、即ち図3中矢印I方向に向けて移動ブロック20a
から緩めると、移動ブロック20cが、アンテナ支持棒
22従って固定ブロック20aに近づく方向、即ち、矢
印J方向に移動する。すると、バネ20b、20bが弛
緩し、移動ブロック20cをアンテナ支持棒22の方
向、即ち矢印J方向に引っ張っていた力が無くなるの
で、移動ブロック20cにねじ20dを介して接続し、
アンテナ支持棒22を押圧していた押圧板20eは、ア
ンテナ支持棒22への押圧をやめる。そこで、更にねじ
20dを固定ブロック20aから遠ざける方向、即ち図
3中矢印I方向に向けて移動ブロック20cから緩める
と、押圧板20eは移動ブロック20cに接近する。す
ると、押圧板20eはアンテナ支持棒22から離脱し、
アンテナ支持棒22はバネ式ストッパ20による上下方
向、即ち、図中矢印A、B方向の位置の固定を解除され
る。次に、図1中矢印D方向に、手回しハンドル6を回
転する。すると、アンテナ支持棒22を中心線CL上で
鉛直方向に移動自在に挟持しているローラー11が矢印
F方向に、ローラー16が矢印H方向に回転するので、
アンテナ支持棒22は、鉛直下方、即ち矢印B方向に移
動し、アンテナ支持棒22の最下端のポール21が、ボ
ックス3の挿入孔3dから鉛直下方に繰り出される。そ
こで、最下端のポール21を、その螺合を解除すること
によりアンテナ支持棒22から取り外す。最下端のポー
ル21を取り外したら、また、上述のように、手回しハ
ンドル6を矢印D方向に回転し、アンテナ支持棒22
の、次に最下端になったポール21を挿入孔3dから繰
り出し、該ポール21を取り外す。このようにして、ア
ンテナ支持棒22を分解しつつ、アンテナ支持棒22の
上端に取付けられたGPSアンテナ25をボックス3の
方向に下ろしていく。そこで、アンテナ支持棒22の分
解が完了し、ボックス3には、GPSアンテナ15を取
付けられたポール21、一本が取り残されるのみとなっ
たら、該ポール21からGPSアンテナ15を取り外
す。すると、アンテナ支持棒22は、複数個のポール2
1に分解された状態になり、山林等の狭い場所でも持ち
運びが容易な長さとなるので、GPSアンテナ25、ケ
ーブル26、GPS受信機27、アンテナ保持棒22等
のGPSアンテナ保持器具1を速やかに撤去することが
出来る。
三脚2等の支持手段を有し、前記支持手段に、ポールを
上方に繰り出し得る手回しハンドル6、ウォーム7、ウ
ォームホイール9、ローラ11、16等の繰り出し手段
を設け、前記繰り出し手段に、継ぎ足し、離脱自在に形
成されたポール21等の継ぎ足しポールを、複数個継ぎ
足して形成されたアンテナ支持棒22等のアンテナ支持
部材を昇降自在に設け、前記アンテナ支持部材の上端
に、GPSアンテナ25を着脱し得るポール21の雌ね
じ21a等のアンテナ取付部を設けて構成したので、山
林等の遮蔽物の多い場所での汎地球測位システム(GP
S)による位置測量に際して、GPSアンテナ25を上
端に取付け、該アンテナ25を山林等の遮蔽物より上方
の、遮蔽物にGPS衛星からの電波を遮断されない位置
に掲げる必要から、非常に長いものにならざるを得ない
アンテナ支持棒22等のアンテナ支持部材を、複数個
の、ポール21等の継ぎ足しポールに分解することによ
り、山林等の狭い場所においてもその測定点まで容易に
持ち運ぶことが出来る。また、該測定点においては、三
脚2等の支持手段により繰り出し手段を、該繰り出し手
段によりポール21等の継ぎ足しポールを測定点の鉛直
上方に繰り出し得る形で固定することが出来る。また、
繰り出し手段により、まず、ポール21の雌ねじ21a
等のアンテナ取付部を介してGPSアンテナ25を取付
けられた継ぎ足しポールを測定点の鉛直上方に繰り出し
て、GPSアンテナ25を測定点の鉛直上方に掲げ、該
継ぎ足しポールを上方に繰り出し得なくなったら、二番
目の継ぎ足しポールを最初の継ぎ足しポールの下端に継
ぎ足し、該ポールを測定点の鉛直上方に繰り出して、G
PSアンテナ25を更に測定点の鉛直上方に掲げ、二番
目の継ぎ足しポールを繰り出し得なくなったら、三番目
の継ぎ足しポールを二番目の継ぎ足しポールの下端に継
ぎ足し、該ポールを測定点の鉛直上方に繰り出して、G
PSアンテナ25を更に測定点の鉛直上方に掲げるとい
うように、継ぎ足しポールの継ぎ足し及び、支持手段に
より測定点の上方に固定された繰り出し手段による繰り
出しを繰り返すことにより、山林等の狭い場所ではアン
テナ支持部材を立設し得ないという問題を克服し、GP
Sアンテナ25を、測定点の鉛直上方の、GPS衛星か
らの電波を山林等の遮蔽物により遮断されずに受信し得
る位置に設置することが出来る。また、本発明のGPS
アンテナ保持器具は、支持手段が繰り出し手段を保持
し、繰り出し手段がアンテナ支持部材を保持することが
出来、アンテナ支持部材は、下端から上端まで剛性の高
い均質な継ぎ足しポールを用い得るので、GPSアンテ
ナ25をアンテナ支持手段の中心線上に確実に固定した
形で保持することが出来る。即ち、GPSアンテナ25
を、測定点の鉛直上方の高所に、該アンテナの受信面を
鉛直上方に向けた形で保持することが出来る。
のGPSアンテナ保持器具を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】支持手段を有し、 前記支持手段に、ポールを上方に繰り出し得る繰り出し
手段を設け、 前記繰り出し手段に、継ぎ足し、離脱自在に形成された
継ぎ足しポールを、 複数個継ぎ足して形成されたアンテナ支持部材を昇降自
在に設け、 前記アンテナ支持部材の上端に、GPSアンテナを着脱
し得るアンテナ取付部を設けて構成したGPSアンテナ
保持器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126730A JPH0793530B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | Gpsアンテナ保持器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126730A JPH0793530B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | Gpsアンテナ保持器具 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5047095A Division JPH088624A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | Gpsアンテナ保持器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05299918A true JPH05299918A (ja) | 1993-11-12 |
| JPH0793530B2 JPH0793530B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=14942462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4126730A Expired - Lifetime JPH0793530B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | Gpsアンテナ保持器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793530B2 (ja) |
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- 1992-04-20 JP JP4126730A patent/JPH0793530B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JPH0793530B2 (ja) | 1995-10-09 |
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