JPH05300084A - データ収集制御方式 - Google Patents
データ収集制御方式Info
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- JPH05300084A JPH05300084A JP4097580A JP9758092A JPH05300084A JP H05300084 A JPH05300084 A JP H05300084A JP 4097580 A JP4097580 A JP 4097580A JP 9758092 A JP9758092 A JP 9758092A JP H05300084 A JPH05300084 A JP H05300084A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動無線システムに於ける移動局のデータを
収集するデータ収集制御方式に関し、通話による妨害を
受けることなくデータを収集する。 【構成】 送受信部5と制御部6とを備えた基地局1又
は前進局2と移動局3との間で無線通信を行い、移動局
3の現在位置等のデータを基地局1に於いて収集するデ
ータ収集制御方式に於いて、移動局3と基地局1又は前
進局2との間で通話を開始する時に、移動局3の送信電
力及びこの移動局3をサービスエリアに含む基地局1又
は前進局2の送信電力を、他の移動局の現在位置等のデ
ータ収集を妨害しないように基地局1から制御し、基地
局1の無線ゾーンを1Aから1Bに、又前進局2の無線
ゾーンを2A1,2A2から2B1,2B2に、又移動
局3の無線ゾーンを3A1〜3A3から3B1〜3B3
に縮小する。
収集するデータ収集制御方式に関し、通話による妨害を
受けることなくデータを収集する。 【構成】 送受信部5と制御部6とを備えた基地局1又
は前進局2と移動局3との間で無線通信を行い、移動局
3の現在位置等のデータを基地局1に於いて収集するデ
ータ収集制御方式に於いて、移動局3と基地局1又は前
進局2との間で通話を開始する時に、移動局3の送信電
力及びこの移動局3をサービスエリアに含む基地局1又
は前進局2の送信電力を、他の移動局の現在位置等のデ
ータ収集を妨害しないように基地局1から制御し、基地
局1の無線ゾーンを1Aから1Bに、又前進局2の無線
ゾーンを2A1,2A2から2B1,2B2に、又移動
局3の無線ゾーンを3A1〜3A3から3B1〜3B3
に縮小する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動無線システムに於
ける移動局のデータを収集するデータ収集制御方式に関
する。タクシー,貨物輸送等の多数の自動車を運行させ
る業務に於いては、自動車の現在位置と空車/実車,積
荷等の活動状態等のデータを自動的に収集して、運行指
示を与えるAVMシステムが知られている。このような
データの収集は、基地局等の固定局と自動車に無線送受
信機を搭載した移動局との間の通話の合間に行われるシ
ステムが一般的であり、効率の良いデータ収集が要望さ
れている。
ける移動局のデータを収集するデータ収集制御方式に関
する。タクシー,貨物輸送等の多数の自動車を運行させ
る業務に於いては、自動車の現在位置と空車/実車,積
荷等の活動状態等のデータを自動的に収集して、運行指
示を与えるAVMシステムが知られている。このような
データの収集は、基地局等の固定局と自動車に無線送受
信機を搭載した移動局との間の通話の合間に行われるシ
ステムが一般的であり、効率の良いデータ収集が要望さ
れている。
【0002】
【従来の技術】複数の自動車の現在位置等を検出して表
示するAVMシステム(AutomaticVehicle Monitor
ing System )は、自動車の現在位置を、例えば、40
0〜500m等の無線ゾーン単位に認識できるものであ
り、このAVMシステムに於いては、半自動方式,分散
受信方式,分散送信方式が知られている。半自動方式
は、移動局に於いて現在位置等のデータを手動で入力
し、送信ボタン操作等により、そのデータを基地局等の
管理センタに通話と同一の周波数で無線送信し、管理セ
ンタでは、現在位置や空車/実車等のデータを処理して
地図上等に表示するものである。この半自動方式は、手
動入力の為に操作性が悪く、且つ現在位置が不正確とな
る欠点がある。
示するAVMシステム(AutomaticVehicle Monitor
ing System )は、自動車の現在位置を、例えば、40
0〜500m等の無線ゾーン単位に認識できるものであ
り、このAVMシステムに於いては、半自動方式,分散
受信方式,分散送信方式が知られている。半自動方式
は、移動局に於いて現在位置等のデータを手動で入力
し、送信ボタン操作等により、そのデータを基地局等の
管理センタに通話と同一の周波数で無線送信し、管理セ
ンタでは、現在位置や空車/実車等のデータを処理して
地図上等に表示するものである。この半自動方式は、手
動入力の為に操作性が悪く、且つ現在位置が不正確とな
る欠点がある。
【0003】又分散受信方式は、移動局からの車両番号
等を受信する受信専用局を分散配置しておき、移動局に
最も近い受信専用局が移動局からの車両番号等のデータ
を受信すると、有線回線で管理センタに送信し、管理セ
ンタは受信専用局を識別し、且つ車両番号等により移動
局の現在位置等を認識するものである。この分散受信方
式は、分散配置された受信専用局から管理センタまで有
線回線を布設する必要があり、又受信専用局は、タクシ
ー会社や運送会社毎に設置する必要があるから、経済的
な問題があり、又複数の移動局が集中した時に受信専用
局の周辺で混信が生じる欠点がある。
等を受信する受信専用局を分散配置しておき、移動局に
最も近い受信専用局が移動局からの車両番号等のデータ
を受信すると、有線回線で管理センタに送信し、管理セ
ンタは受信専用局を識別し、且つ車両番号等により移動
局の現在位置等を認識するものである。この分散受信方
式は、分散配置された受信専用局から管理センタまで有
線回線を布設する必要があり、又受信専用局は、タクシ
ー会社や運送会社毎に設置する必要があるから、経済的
な問題があり、又複数の移動局が集中した時に受信専用
局の周辺で混信が生じる欠点がある。
【0004】又分散送信方式は、分散配置された送信専
用のサインポストからその地点の位置情報を送信し、そ
の位置情報を受信した移動局は、管理センタからのポー
リング等に従って、車両番号や空車/実車等のデータを
付加して管理センタに無線送信するものである。この分
散送信方式は、サインポストを各タクシー会社や各運送
会社等に共用化できる利点があり、又管理センタに於い
ては、必要時にポーリング等により移動局のデータを収
集できる利点がある。
用のサインポストからその地点の位置情報を送信し、そ
の位置情報を受信した移動局は、管理センタからのポー
リング等に従って、車両番号や空車/実車等のデータを
付加して管理センタに無線送信するものである。この分
散送信方式は、サインポストを各タクシー会社や各運送
会社等に共用化できる利点があり、又管理センタに於い
ては、必要時にポーリング等により移動局のデータを収
集できる利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】移動無線システムに
於けるデータ収集に於いては、前述の半自動方式,分散
受信方式,分散送信方式の中の分散送信方式が最も有利
である。しかし、無線通話の周波数を用いてデータを送
信するものであるから、管理センタからの配車指示や道
路状態の案内等の通話が多い時間帯に於いては、データ
を送信する時間がなくなるか、又は送信データと通話内
容との混信により、管理センタでは正確な現在位置を認
識できなくなる。このような状態となると、例えば、タ
クシーの配車指示に於いては、管理センタでタクシーの
現在位置を確認する為の通話が増加するから、現在位置
等のデータ収集の時間が更に減少する。或いは、通話を
一時強制的に中断してデータ収集を行う必要が生じ、配
車効率が低下する。このように通話とデータ収集とを効
率的に運用することが困難であった。本発明は、通話に
よる妨害を受けることなく、データを収集することを目
的とする。
於けるデータ収集に於いては、前述の半自動方式,分散
受信方式,分散送信方式の中の分散送信方式が最も有利
である。しかし、無線通話の周波数を用いてデータを送
信するものであるから、管理センタからの配車指示や道
路状態の案内等の通話が多い時間帯に於いては、データ
を送信する時間がなくなるか、又は送信データと通話内
容との混信により、管理センタでは正確な現在位置を認
識できなくなる。このような状態となると、例えば、タ
クシーの配車指示に於いては、管理センタでタクシーの
現在位置を確認する為の通話が増加するから、現在位置
等のデータ収集の時間が更に減少する。或いは、通話を
一時強制的に中断してデータ収集を行う必要が生じ、配
車効率が低下する。このように通話とデータ収集とを効
率的に運用することが困難であった。本発明は、通話に
よる妨害を受けることなく、データを収集することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ収集制御
方式は、図1を参照して説明すると、基地局1又はこの
基地局に専用線を介して接続された複数の前進局2と移
動局3との間で無線通信を行い、この移動局3の現在位
置等のデータを基地局1に於いて収集するデータ収集制
御方式に於いて、移動局3と基地局1又は前進局2との
間で通話を開始する時に、この移動局3の送信電力及び
この移動局3をサービスエリアに含む基地局1又は前進
局2の送信電力を、他の移動局の現在位置等のデータ収
集を妨害しないように、基地局1から制御するものであ
る。
方式は、図1を参照して説明すると、基地局1又はこの
基地局に専用線を介して接続された複数の前進局2と移
動局3との間で無線通信を行い、この移動局3の現在位
置等のデータを基地局1に於いて収集するデータ収集制
御方式に於いて、移動局3と基地局1又は前進局2との
間で通話を開始する時に、この移動局3の送信電力及び
この移動局3をサービスエリアに含む基地局1又は前進
局2の送信電力を、他の移動局の現在位置等のデータ収
集を妨害しないように、基地局1から制御するものであ
る。
【0007】
【作用】基地局1は送受信部5と制御部6とを備えると
共に管理センタを含み、又各前進局2と移動局3も同様
に送受信部と制御部とを備えており、基地局1と各前進
局2とは専用線4により接続されている。基地局1と前
進局2と移動局3の無線ゾーンは通常は1A,2A1,
2A2,3A1,3A2,3A3のように広くし、ポー
リングにより移動局3の現在位置等のデータを収集す
る。そして、通話を開始する時に、基地局1からの制御
により、他の移動局の通話に妨害を与えない程度の送信
電力となるように、基地局1,前進局2及び移動局3を
制御する。従って、無線ゾーンは、1B,2B1,2B
2,3B1,3B2,3B3に示すように縮小し、通話
中の移動局を除いてポーリングにより他の移動局の現在
位置等のデータを収集することができる。
共に管理センタを含み、又各前進局2と移動局3も同様
に送受信部と制御部とを備えており、基地局1と各前進
局2とは専用線4により接続されている。基地局1と前
進局2と移動局3の無線ゾーンは通常は1A,2A1,
2A2,3A1,3A2,3A3のように広くし、ポー
リングにより移動局3の現在位置等のデータを収集す
る。そして、通話を開始する時に、基地局1からの制御
により、他の移動局の通話に妨害を与えない程度の送信
電力となるように、基地局1,前進局2及び移動局3を
制御する。従って、無線ゾーンは、1B,2B1,2B
2,3B1,3B2,3B3に示すように縮小し、通話
中の移動局を除いてポーリングにより他の移動局の現在
位置等のデータを収集することができる。
【0008】
【実施例】図2は本発明の実施例の移動局の説明図であ
り、11は無線送受信部、12は制御部、13はAVM
処理部、14はマイクロホン、15はスピーカ、16は
GPS受信機、17はサインポスト受信機、18A,1
8B,18Cはアンテナ、19はGPS(Global Pos
itioning System )衛星である。この移動局の無線送
受信部11は、基地局からの送信電力制御信号に従って
制御部12により送信電力が制御される。
り、11は無線送受信部、12は制御部、13はAVM
処理部、14はマイクロホン、15はスピーカ、16は
GPS受信機、17はサインポスト受信機、18A,1
8B,18Cはアンテナ、19はGPS(Global Pos
itioning System )衛星である。この移動局の無線送
受信部11は、基地局からの送信電力制御信号に従って
制御部12により送信電力が制御される。
【0009】又移動局は、分散送信方式によるサインポ
ストからの位置情報をサインポスト受信機17により受
信し、GPS衛星19からのGPS信号をGPS受信機
16により受信し、AVM処理部13に於いて現在位置
データを作成し、基地局又は前進局からのポーリング信
号を無線送受信部11で受信すると、制御部12は、A
VM処理部13で作成した現在位置データを無線送受信
部11から送信する機能を有している。又サインポスト
からの位置情報は、15ビットのフレーム同期信号と、
10ビットの地域コードと、15ビットの地点Xコード
と、15ビットの地点Yコードとの合計55ビット構成
とし、無線周波数426MHzで、伝送速度は200b
psで常時送信されている。このサインポストからの位
置情報を受信して、AVM処理部13に於ける現在位置
のデータを更新する。
ストからの位置情報をサインポスト受信機17により受
信し、GPS衛星19からのGPS信号をGPS受信機
16により受信し、AVM処理部13に於いて現在位置
データを作成し、基地局又は前進局からのポーリング信
号を無線送受信部11で受信すると、制御部12は、A
VM処理部13で作成した現在位置データを無線送受信
部11から送信する機能を有している。又サインポスト
からの位置情報は、15ビットのフレーム同期信号と、
10ビットの地域コードと、15ビットの地点Xコード
と、15ビットの地点Yコードとの合計55ビット構成
とし、無線周波数426MHzで、伝送速度は200b
psで常時送信されている。このサインポストからの位
置情報を受信して、AVM処理部13に於ける現在位置
のデータを更新する。
【0010】又GPS衛星19からのGPS信号は、L
1帯(1.5GHz)とL2帯(1.2GHz)との2
周波で送信されており、L1帯は、Pコード及びC/A
コード、L2帯はPコードのみである。原理的には、3
個のGPS衛星からのGPS信号を受信して、受信地点
の三次元座標を求めることができる。このGPS受信機
16を搭載した移動局は、サインポストが設置されてい
ない地点に於いても、基地局へ現在位置のデータを送信
することができる。
1帯(1.5GHz)とL2帯(1.2GHz)との2
周波で送信されており、L1帯は、Pコード及びC/A
コード、L2帯はPコードのみである。原理的には、3
個のGPS衛星からのGPS信号を受信して、受信地点
の三次元座標を求めることができる。このGPS受信機
16を搭載した移動局は、サインポストが設置されてい
ない地点に於いても、基地局へ現在位置のデータを送信
することができる。
【0011】図3は本発明の実施例の基地局,前進局及
び管理センタの説明図であり、21は基地局、22−
1,22−2は前進局、23は管理センタ、24は無線
送受信部、25は制御部、26,27は端末装置、28
は信号路切替部、29はAVM装置、30は専用線であ
る。又RDは受信データ、SDは送信データ、S1は信
号路制御信号、S2は送信電力制御信号である。
び管理センタの説明図であり、21は基地局、22−
1,22−2は前進局、23は管理センタ、24は無線
送受信部、25は制御部、26,27は端末装置、28
は信号路切替部、29はAVM装置、30は専用線であ
る。又RDは受信データ、SDは送信データ、S1は信
号路制御信号、S2は送信電力制御信号である。
【0012】前進局22−1,22−2は、専用線30
を介して管理センタ23と接続された場合を示すが、こ
の管理センタ23は基地局21と一体的に構成される場
合が一般的であるから、各前進局22−1,22−2は
基地局21と専用線30を介して接続された状態と等価
となる。又端末装置26,27は、専用線30に対して
音声信号及びデータの送受信機能を含み、又AVM装置
29は、タクシー等の現在位置をタクシー車両番号等に
より地図上に表示する表示装置等を含むものであり、配
車指示等の音声信号も送信データSDと同一の経路で送
信される。又問い合わせ等の音声信号は受信データRD
と同一の経路で受信される。又送信電力制御信号S2
は、基地局21と前進局22−1,22−2の無線送受
信部24の送信電力を制御し、且つ移動局の送信電力を
制御する為のものである。
を介して管理センタ23と接続された場合を示すが、こ
の管理センタ23は基地局21と一体的に構成される場
合が一般的であるから、各前進局22−1,22−2は
基地局21と専用線30を介して接続された状態と等価
となる。又端末装置26,27は、専用線30に対して
音声信号及びデータの送受信機能を含み、又AVM装置
29は、タクシー等の現在位置をタクシー車両番号等に
より地図上に表示する表示装置等を含むものであり、配
車指示等の音声信号も送信データSDと同一の経路で送
信される。又問い合わせ等の音声信号は受信データRD
と同一の経路で受信される。又送信電力制御信号S2
は、基地局21と前進局22−1,22−2の無線送受
信部24の送信電力を制御し、且つ移動局の送信電力を
制御する為のものである。
【0013】図4は本発明の実施例の移動局呼出しのフ
ローチャートを示し、移動局を管理センタ23から呼出
して通話を行う場合であり、例えば、タクシーに配車指
示を行う場合に相当する。即ち、タクシーに対応する移
動局の現在位置等のデータを収集する為のポーリング中
であるか否かを判断し(A1)、ポーリング中の場合
は、全移動局に対してポーリング中止信号を送出する
(A2)。
ローチャートを示し、移動局を管理センタ23から呼出
して通話を行う場合であり、例えば、タクシーに配車指
示を行う場合に相当する。即ち、タクシーに対応する移
動局の現在位置等のデータを収集する為のポーリング中
であるか否かを判断し(A1)、ポーリング中の場合
は、全移動局に対してポーリング中止信号を送出する
(A2)。
【0014】このポーリング中止信号を送出した後、又
はポーリング中でない時は、AVM装置29が保持した
位置情報を基に、呼出目的の移動局が所在する基地局2
1を決定する(A3)。この場合、図3に於いては、基
地局21,前進局22−1,22−2の何れかを決定
し、AVM装置29は信号路切替部28を制御し、AV
M装置29からの音声信号を端末装置27から専用線3
0を介して、基地局21又は前進局22−1,22−2
の端末装置26に送出し、端末装置26から制御部25
の制御により無線送受信部24から送信する(A4)。
即ち、管理センタ23から音声信号によって呼出目的の
移動局の呼出しを行う。
はポーリング中でない時は、AVM装置29が保持した
位置情報を基に、呼出目的の移動局が所在する基地局2
1を決定する(A3)。この場合、図3に於いては、基
地局21,前進局22−1,22−2の何れかを決定
し、AVM装置29は信号路切替部28を制御し、AV
M装置29からの音声信号を端末装置27から専用線3
0を介して、基地局21又は前進局22−1,22−2
の端末装置26に送出し、端末装置26から制御部25
の制御により無線送受信部24から送信する(A4)。
即ち、管理センタ23から音声信号によって呼出目的の
移動局の呼出しを行う。
【0015】AVM装置29は、移動局からの応答の有
無を監視し(A5)、所定時間内に応答がなければ、他
の基地局の無線ゾーンに移動局が移動したと判断し、信
号路切替部28を制御してAVM装置29と接続される
端末装置27を切替えることにより、他の基地局(又は
前進局)より移動局を呼出す(A6)。
無を監視し(A5)、所定時間内に応答がなければ、他
の基地局の無線ゾーンに移動局が移動したと判断し、信
号路切替部28を制御してAVM装置29と接続される
端末装置27を切替えることにより、他の基地局(又は
前進局)より移動局を呼出す(A6)。
【0016】移動局からの応答があると、ATIS信号
に含まれるGPS受信機16による位置情報又はサイン
ポスト受信機17による位置情報を解析する(A7)。
この位置情報が信頼できるものであるか否かを判断する
(A8)。即ち、移動局が受信処理した位置情報は、現
在時点からどの位の時間前であるか、又は誤差係数は許
容値以下か等により、信頼性を判断する。
に含まれるGPS受信機16による位置情報又はサイン
ポスト受信機17による位置情報を解析する(A7)。
この位置情報が信頼できるものであるか否かを判断する
(A8)。即ち、移動局が受信処理した位置情報は、現
在時点からどの位の時間前であるか、又は誤差係数は許
容値以下か等により、信頼性を判断する。
【0017】位置情報の信頼性が有ると判断した場合
は、移動局の所在位置にマッチングした送信電力になる
ように、送信電力制御信号S2により基地局(前進局)
の送信電力を調整し、且つ移動局の送信電力を制御する
為の送信電力制御信号を送出する(A10)。又位置情
報の信頼性が無いと判断した場合は、移動局の信号の電
界強度情報解析に従って送信電力制御信号S2により基
地局(前進局)の送信電力を調整し、且つ移動局の送信
電力を制御する為の送信電力制御信号を送出する(A
9)。この移動局への送信電力制御信号は、音声信号の
フレームの先頭等に付加されて送信される。
は、移動局の所在位置にマッチングした送信電力になる
ように、送信電力制御信号S2により基地局(前進局)
の送信電力を調整し、且つ移動局の送信電力を制御する
為の送信電力制御信号を送出する(A10)。又位置情
報の信頼性が無いと判断した場合は、移動局の信号の電
界強度情報解析に従って送信電力制御信号S2により基
地局(前進局)の送信電力を調整し、且つ移動局の送信
電力を制御する為の送信電力制御信号を送出する(A
9)。この移動局への送信電力制御信号は、音声信号の
フレームの先頭等に付加されて送信される。
【0018】基地局(前進局)と移動局との送信電力が
制御されると、例えば、図1に示す基地局1と前進局2
との無線ゾーンは、実線の1A,2A1,2A2から点
線の1B,2B1,2B2に示すように縮小され、又移
動局3による無線ゾーンは、太線の3A1,3A2,3
A3から一点鎖線の3B1,3B2,3B3に示すよう
に縮小される。このような無線ゾーンに於いて、移動局
3は、それぞれ基地局1又は前進局2との間で無線通信
が可能であるから、通話又はポーリングによるデータ通
信が可能である。従って、通話中の移動局が属する基地
局1又は前進局2は、移動局3の現在位置等のデータを
収集しないが、他の基地局1又は前進局2からそれぞれ
自局の無線ゾーン内の移動局に対して、現在位置等のデ
ータを送出するようにポーリング制御を行うことができ
る。
制御されると、例えば、図1に示す基地局1と前進局2
との無線ゾーンは、実線の1A,2A1,2A2から点
線の1B,2B1,2B2に示すように縮小され、又移
動局3による無線ゾーンは、太線の3A1,3A2,3
A3から一点鎖線の3B1,3B2,3B3に示すよう
に縮小される。このような無線ゾーンに於いて、移動局
3は、それぞれ基地局1又は前進局2との間で無線通信
が可能であるから、通話又はポーリングによるデータ通
信が可能である。従って、通話中の移動局が属する基地
局1又は前進局2は、移動局3の現在位置等のデータを
収集しないが、他の基地局1又は前進局2からそれぞれ
自局の無線ゾーン内の移動局に対して、現在位置等のデ
ータを送出するようにポーリング制御を行うことができ
る。
【0019】従って、移動局との通話を妨害しない程度
に、他の基地局(前進局)はポーリングを開始する(A
11)。即ち、或る移動局が通話中に於いても、その通
話を妨害しない程度で、他の基地局(前進局)からポー
リングによって他の移動局の現在位置等のデータを収集
することができる。そして、移動局との間の通話が終了
したか否かを判断し(A12)、通話終了を確認する
と、全基地局(前進局)と全移動局に対して送信電力制
御解除を同報送信等によって通知し(A13)、それに
より、全基地局(前進局)と全移動局とは、元の送信電
力により呼出しやデータ収集の為のポーリングが行われ
る。この場合、通話中の基地局又は前進局と移動局との
送信電力を制御し、他の基地局又は前進局と移動局との
送信電力は通常の値としておき、ポーリング開始により
データ収集を行う基地局と、ポーリングにより指定され
た移動局との送信電力を制御し、通話に妨害を与えない
ようにして、データを収集することもできる。
に、他の基地局(前進局)はポーリングを開始する(A
11)。即ち、或る移動局が通話中に於いても、その通
話を妨害しない程度で、他の基地局(前進局)からポー
リングによって他の移動局の現在位置等のデータを収集
することができる。そして、移動局との間の通話が終了
したか否かを判断し(A12)、通話終了を確認する
と、全基地局(前進局)と全移動局に対して送信電力制
御解除を同報送信等によって通知し(A13)、それに
より、全基地局(前進局)と全移動局とは、元の送信電
力により呼出しやデータ収集の為のポーリングが行われ
る。この場合、通話中の基地局又は前進局と移動局との
送信電力を制御し、他の基地局又は前進局と移動局との
送信電力は通常の値としておき、ポーリング開始により
データ収集を行う基地局と、ポーリングにより指定され
た移動局との送信電力を制御し、通話に妨害を与えない
ようにして、データを収集することもできる。
【0020】図5は本発明の実施例の管理センタ呼出し
のフローチャートを示し、移動局から管理センタを呼出
す場合であり、例えば、道路状況等をタクシーから管理
センタに問い合わせる場合に相当する。このタクシーに
対応する移動局から管理センタ23を呼出し(B1)、
この管理センタ23がその呼出しを受信する(B2)
と、ポーリング中であるか否かを判断する(B3)。ポ
ーリング中の場合は、全移動局に対してポーリング中止
信号を送出する(B4)。
のフローチャートを示し、移動局から管理センタを呼出
す場合であり、例えば、道路状況等をタクシーから管理
センタに問い合わせる場合に相当する。このタクシーに
対応する移動局から管理センタ23を呼出し(B1)、
この管理センタ23がその呼出しを受信する(B2)
と、ポーリング中であるか否かを判断する(B3)。ポ
ーリング中の場合は、全移動局に対してポーリング中止
信号を送出する(B4)。
【0021】このポーリング中止信号を送出した後、又
はポーリング中でない場合は、移動局のATIS信号に
含まれる位置情報を解析し(B5)、この位置情報が信
頼できるか否かを判断する(B6)。即ち、前述の実施
例と同様に、移動局が受信処理した位置情報は、現在時
点からどの位の時間前であるか、又は誤差係数は許容値
以下か等により、信頼性を判断する。
はポーリング中でない場合は、移動局のATIS信号に
含まれる位置情報を解析し(B5)、この位置情報が信
頼できるか否かを判断する(B6)。即ち、前述の実施
例と同様に、移動局が受信処理した位置情報は、現在時
点からどの位の時間前であるか、又は誤差係数は許容値
以下か等により、信頼性を判断する。
【0022】位置情報の信頼性が有ると判断した場合
は、移動局の所在位置にマッチングした送信電力になる
ように、送信電力制御信号S2により基地局(前進局)
の送信電力を調整し、且つ移動局の送信電力を制御する
為の送信電力制御信号を送出する(B8)。又位置情報
の信頼性が無いと判断した場合は、移動局の信号の電界
強度情報解析に従って、送信電力制御信号S2により基
地局(前進局)の送信電力を調整し、且つ移動局の送信
電力を制御する為の送信電力制御信号を送出する(B
7)。
は、移動局の所在位置にマッチングした送信電力になる
ように、送信電力制御信号S2により基地局(前進局)
の送信電力を調整し、且つ移動局の送信電力を制御する
為の送信電力制御信号を送出する(B8)。又位置情報
の信頼性が無いと判断した場合は、移動局の信号の電界
強度情報解析に従って、送信電力制御信号S2により基
地局(前進局)の送信電力を調整し、且つ移動局の送信
電力を制御する為の送信電力制御信号を送出する(B
7)。
【0023】このような基地局(前進局)と移動局との
送信電力の制御により、前述の実施例と同様に、図1に
示す基地局1と前進局2との無線ゾーンは、実線の1
A,2A1,2A2から点線の1B,2B1,2B2に
示すように縮小され、又移動局3による無線ゾーンは、
太線の3A1,3A2,3A3から一点鎖線の3B1,
3B2,3B3に示すように縮小される。このような無
線ゾーンに於いて、移動局3は、それぞれ基地局1又は
前進局2との間で無線通信が可能であるから、通話又は
ポーリングによるデータ通信が可能である。
送信電力の制御により、前述の実施例と同様に、図1に
示す基地局1と前進局2との無線ゾーンは、実線の1
A,2A1,2A2から点線の1B,2B1,2B2に
示すように縮小され、又移動局3による無線ゾーンは、
太線の3A1,3A2,3A3から一点鎖線の3B1,
3B2,3B3に示すように縮小される。このような無
線ゾーンに於いて、移動局3は、それぞれ基地局1又は
前進局2との間で無線通信が可能であるから、通話又は
ポーリングによるデータ通信が可能である。
【0024】次に、移動局との通話を妨害しない程度
で、他の基地局(前進局)はポーリングを開始する(B
9)。即ち、或る移動局が通話中に於いても、その通話
を妨害しない程度で、他の基地局(前進局)からポーリ
ングによって他の移動局の現在位置等のデータを収集す
ることができる。そして、通話中の移動局の通話が終了
したか否かを判断し(B10)、通話終了を確認する
と、全基地局(前進局)と全移動局に対して送信電力制
御解除を同報送信等によって通知し(B11)、元の送
信電力により呼出しやデータ収集の為のポーリングが行
われる。
で、他の基地局(前進局)はポーリングを開始する(B
9)。即ち、或る移動局が通話中に於いても、その通話
を妨害しない程度で、他の基地局(前進局)からポーリ
ングによって他の移動局の現在位置等のデータを収集す
ることができる。そして、通話中の移動局の通話が終了
したか否かを判断し(B10)、通話終了を確認する
と、全基地局(前進局)と全移動局に対して送信電力制
御解除を同報送信等によって通知し(B11)、元の送
信電力により呼出しやデータ収集の為のポーリングが行
われる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、移動局
3と基地局1又は前進局2との間で通話を開始する時
に、移動局3の送信電力及びこの移動局3をサービスエ
リアに含む基地局1又は前進局2の送信電力を、他の移
動局の現在位置等のデータ収集を妨害しないように基地
局1から制御するものであり、従って、通話中以外の基
地局1又は前進局2からは、ポーリングによって移動局
3の現在位置等のデータを収集することができる。即
ち、通話中に於いても、他の基地局1又は前進局2のサ
ービスエリアの移動局の現在位置等のデータを収集する
ことができるから、自動車の現在位置を正確に把握する
ことが可能となる利点がある。
3と基地局1又は前進局2との間で通話を開始する時
に、移動局3の送信電力及びこの移動局3をサービスエ
リアに含む基地局1又は前進局2の送信電力を、他の移
動局の現在位置等のデータ収集を妨害しないように基地
局1から制御するものであり、従って、通話中以外の基
地局1又は前進局2からは、ポーリングによって移動局
3の現在位置等のデータを収集することができる。即
ち、通話中に於いても、他の基地局1又は前進局2のサ
ービスエリアの移動局の現在位置等のデータを収集する
ことができるから、自動車の現在位置を正確に把握する
ことが可能となる利点がある。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例の移動局の説明図である。
【図3】本発明の実施例の基地局,前進局及び管理セン
タの説明図である。
タの説明図である。
【図4】本発明の実施例の移動局呼出しのフローチャー
トである。
トである。
【図5】本発明の実施例の管理センタ呼出しのフローチ
ャートである。
ャートである。
1 基地局 2 前進局 3 移動局 4 専用線 5 送受信部 6 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 基地局(1)又は該基地局(1)に専用
線を介して接続された複数の前進局(2)と移動局
(3)との間で無線通信を行い、該移動局(3)の現在
位置等のデータを前記基地局(1)に於いて収集するデ
ータ収集制御方式に於いて、 前記移動局(3)と前記基地局(1)又は前記前進局
(2)との間で通話を開始する時に、該移動局(3)の
送信電力及び該移動局(3)をサービスエリアに含む前
記基地局(1)又は前記前進局(2)の送信電力を、他
の移動局(3)の現在位置等のデータ収集を妨害しない
ように、前記基地局(1)から制御することを特徴とす
るデータ収集制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097580A JPH05300084A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | データ収集制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097580A JPH05300084A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | データ収集制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05300084A true JPH05300084A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14196186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4097580A Withdrawn JPH05300084A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | データ収集制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05300084A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08331634A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 無線通信装置 |
| JP2006295963A (ja) * | 1996-07-10 | 2006-10-26 | Motorola Inc | 通信システムにおける地理的な制御方法および装置 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP4097580A patent/JPH05300084A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08331634A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 無線通信装置 |
| JP2006295963A (ja) * | 1996-07-10 | 2006-10-26 | Motorola Inc | 通信システムにおける地理的な制御方法および装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |