JPH0530013Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530013Y2 JPH0530013Y2 JP8272087U JP8272087U JPH0530013Y2 JP H0530013 Y2 JPH0530013 Y2 JP H0530013Y2 JP 8272087 U JP8272087 U JP 8272087U JP 8272087 U JP8272087 U JP 8272087U JP H0530013 Y2 JPH0530013 Y2 JP H0530013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- drum
- small
- conveyor
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、長尺の被搬送物を搬送するための搬
送コンベアに係り、特に被搬送物を搬送方向に直
交するように横置して搬送する搬送コンベアに関
する。
送コンベアに係り、特に被搬送物を搬送方向に直
交するように横置して搬送する搬送コンベアに関
する。
(従来の技術)
一般に、被加工物を搬送するための搬送コンベ
アは、その被加工物の形状に合わせた専用のもの
が用いられていた(特開昭57−127631号公報)。
アは、その被加工物の形状に合わせた専用のもの
が用いられていた(特開昭57−127631号公報)。
また、長尺の被搬送物を搬送方向に直交するよ
うに横置して搬送する搬送コンベアとしては、従
来主として第4図a,bと第5図a,bに示すよ
うなものが用いられていた。
うに横置して搬送する搬送コンベアとしては、従
来主として第4図a,bと第5図a,bに示すよ
うなものが用いられていた。
このうち、第4図a,bに示すものは、下面に
突起部1aを有する異形長尺物(例えば、自動車
のバンパー)1を搬送するためのもので、適宜間
隔を有して二つのドラム2,3を配設し(なお、
これらドラムと対になる他方のドラムは図示を省
略)、各ドラム2,3にエンドレスベルト4,5
を巻回し、ドラム2,3の同期回転によりエンド
レスベルト4,5を駆動するように構成してい
る。
突起部1aを有する異形長尺物(例えば、自動車
のバンパー)1を搬送するためのもので、適宜間
隔を有して二つのドラム2,3を配設し(なお、
これらドラムと対になる他方のドラムは図示を省
略)、各ドラム2,3にエンドレスベルト4,5
を巻回し、ドラム2,3の同期回転によりエンド
レスベルト4,5を駆動するように構成してい
る。
かかる搬送コンベアにおいて、二つのドラム
2,3のピツチを適宜調整することにより、前記
突起部1aを避ける態様で異形長尺物1を搬送す
ることができ、変形し易い突起部1aを有する被
搬送物に対しても充分に対応できるようになる。
2,3のピツチを適宜調整することにより、前記
突起部1aを避ける態様で異形長尺物1を搬送す
ることができ、変形し易い突起部1aを有する被
搬送物に対しても充分に対応できるようになる。
一方、第5図a,bに示すものは、板物6を搬
送するためのもので、長尺のドラム7を備え、こ
れに幅広のエンドレスベルト8を巻回して成つて
いる。かかる搬送コンベアにおいて、板物6の下
面のほぼ全面をエンドレスベルト8で受けること
ができ、その安定した搬送が可能になる。なお、
幅広コンベアの特殊な例として、第4図a,bに
示したドラム2,3をタイミングプーリに、同図
のエンドレスベルト4,5をタイミングベルトに
それぞれ代え、このタイミングベルトの背面に、
第5図a,bに示したごとき幅広のエンドレスベ
ルト8を取付けたものもある(特開昭55−40472
号公報)。
送するためのもので、長尺のドラム7を備え、こ
れに幅広のエンドレスベルト8を巻回して成つて
いる。かかる搬送コンベアにおいて、板物6の下
面のほぼ全面をエンドレスベルト8で受けること
ができ、その安定した搬送が可能になる。なお、
幅広コンベアの特殊な例として、第4図a,bに
示したドラム2,3をタイミングプーリに、同図
のエンドレスベルト4,5をタイミングベルトに
それぞれ代え、このタイミングベルトの背面に、
第5図a,bに示したごとき幅広のエンドレスベ
ルト8を取付けたものもある(特開昭55−40472
号公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、生産現場にあつては生産品目が切り
替わることが往々にしてあるが、上記従来の搬送
コンベアによれば、被搬送物の種類つまり異形長
尺物1と板物6とで専用化されており、したがつ
て、生産品目が切り替わる毎に上記タイプの異な
る搬送コンベアを組み替えなければならず、その
作業に多くの時間および労力を要し、かつ経済的
負担も大きいという問題点があつた。
替わることが往々にしてあるが、上記従来の搬送
コンベアによれば、被搬送物の種類つまり異形長
尺物1と板物6とで専用化されており、したがつ
て、生産品目が切り替わる毎に上記タイプの異な
る搬送コンベアを組み替えなければならず、その
作業に多くの時間および労力を要し、かつ経済的
負担も大きいという問題点があつた。
本考案は、以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、異形長尺物と板物
のように形状の異なつたものでも組み替えなしに
搬送することのできる搬送コンベアを提供するこ
とにある。
で、その目的とするところは、異形長尺物と板物
のように形状の異なつたものでも組み替えなしに
搬送することのできる搬送コンベアを提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決し目的を達成するための手
段として、ドラムを支持するための軸部材を分割
して夫々軸方向に接近、離間自在に設けるととも
に、該軸部材の両端に大径のドラムを取付け、さ
らに該軸部材に複数の小径のドラムを軸方向に摺
動可能に嵌合させるとともに、該小径のドラムの
一つを他より長尺に形成して前記二分割した軸部
材の先端部を連接する位置に配置し、夫々のドラ
ムに帯状ベルトを張架させたものである。
段として、ドラムを支持するための軸部材を分割
して夫々軸方向に接近、離間自在に設けるととも
に、該軸部材の両端に大径のドラムを取付け、さ
らに該軸部材に複数の小径のドラムを軸方向に摺
動可能に嵌合させるとともに、該小径のドラムの
一つを他より長尺に形成して前記二分割した軸部
材の先端部を連接する位置に配置し、夫々のドラ
ムに帯状ベルトを張架させたものである。
(作用)
上記構成の搬送コンベアにおいて、大径のドラ
ムに張架された帯状ベルトにより、変形し易い突
起部を有する異形長尺物に対しても、その突起部
を避けて支持して、搬送することができる。さら
に、異形長尺物の突起部の位置が異なつても、軸
部材を離間させて大径のドラムの間隔を調整する
ことにより、突起部を避けて最適な位置を支持し
て搬送することができる。
ムに張架された帯状ベルトにより、変形し易い突
起部を有する異形長尺物に対しても、その突起部
を避けて支持して、搬送することができる。さら
に、異形長尺物の突起部の位置が異なつても、軸
部材を離間させて大径のドラムの間隔を調整する
ことにより、突起部を避けて最適な位置を支持し
て搬送することができる。
また、小径のドラムに張架されている帯状ベル
トにより板物が搬送でき、さらに、軸部材を軸方
向に離間させて全幅を広げ、小径のドラムを軸方
向に移動させることにより、幅広の板物でも小径
のコンベアの帯状ベルトで搬送が可能となる。こ
のようにして、被搬送物の適用範囲が拡大するこ
とができることとなる。
トにより板物が搬送でき、さらに、軸部材を軸方
向に離間させて全幅を広げ、小径のドラムを軸方
向に移動させることにより、幅広の板物でも小径
のコンベアの帯状ベルトで搬送が可能となる。こ
のようにして、被搬送物の適用範囲が拡大するこ
とができることとなる。
(実施例)
つぎに、本考案の実施例を第1図乃至第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
本実施例の搬送コンベア9では、第3図に示す
ように一定距離をおいて、一対のベルト巻回部1
0,11が配設されている。そして、このベルト
巻回部10,11のうちの一方には、図示を略す
駆動手段が連結されている。
ように一定距離をおいて、一対のベルト巻回部1
0,11が配設されている。そして、このベルト
巻回部10,11のうちの一方には、図示を略す
駆動手段が連結されている。
このベルト巻回部10,11は、第1図および
第2図に示すように、軸部材12が中央で左右に
二分割されており、左右の軸部材12a,12b
の夫々の分割された側の端部を、帯ベルト13が
張架されている中央のドラム14の内周に摺動可
能に嵌合させることにより、夫々の軸部材12
a,12bを軸方向に移動させて軸方向に接近、
離間自在となつている。そして、この軸部材12
a,12bの移動は、手作業で行なつても、また
はシリンダ装置などを用いて機械的に行なつても
よい。
第2図に示すように、軸部材12が中央で左右に
二分割されており、左右の軸部材12a,12b
の夫々の分割された側の端部を、帯ベルト13が
張架されている中央のドラム14の内周に摺動可
能に嵌合させることにより、夫々の軸部材12
a,12bを軸方向に移動させて軸方向に接近、
離間自在となつている。そして、この軸部材12
a,12bの移動は、手作業で行なつても、また
はシリンダ装置などを用いて機械的に行なつても
よい。
そして、各軸部材12a,12bの外側端部に
は、大径のドラム15が取付けられてあつて、変
形し易い異形長尺物1を支持可能に帯状ベルト1
6が張架されている。また、各軸部材12a,1
2bには、中央のドラム14と同径でそれより長
さの短いドラム17が複数摺動可能に嵌合されて
いて、該ドラム17の夫々に板物6を搬送可能に
帯状ベルト18が張架されている。
は、大径のドラム15が取付けられてあつて、変
形し易い異形長尺物1を支持可能に帯状ベルト1
6が張架されている。また、各軸部材12a,1
2bには、中央のドラム14と同径でそれより長
さの短いドラム17が複数摺動可能に嵌合されて
いて、該ドラム17の夫々に板物6を搬送可能に
帯状ベルト18が張架されている。
なお、第2図に示す19は、軸部材12a,1
2bが離間して搬送幅を広げたときに各小径のド
ラム17を所望の位置で固定するための環状のス
トツパである。
2bが離間して搬送幅を広げたときに各小径のド
ラム17を所望の位置で固定するための環状のス
トツパである。
かかる構成により、異形長尺物1を搬送する場
合には、第1図に示すように突起部1aを避けて
異形長尺物1を帯状ベルト16上に載せる。これ
により、突起部1aが小径のドラム17に張架さ
れている帯状ベルト18に干渉するのが避けら
れ、異形長尺物1の安定した搬送が可能となる。
なお、突起部1aの位置が異なる異形長尺物1を
搬送する場合には、軸部材12a,12bを離間
させ、大径のドラム15の間隔を調整することに
より、搬送する異形長尺物1の突起部の位置に応
じた最適な支持位置を選ぶことができる。
合には、第1図に示すように突起部1aを避けて
異形長尺物1を帯状ベルト16上に載せる。これ
により、突起部1aが小径のドラム17に張架さ
れている帯状ベルト18に干渉するのが避けら
れ、異形長尺物1の安定した搬送が可能となる。
なお、突起部1aの位置が異なる異形長尺物1を
搬送する場合には、軸部材12a,12bを離間
させ、大径のドラム15の間隔を調整することに
より、搬送する異形長尺物1の突起部の位置に応
じた最適な支持位置を選ぶことができる。
一方、被搬送物として板物6を搬送する場合に
は、大径のドラム15の内側の小径のドラム17
に張架されている帯状ベルト18の上面に載せれ
ばよい。また、幅広の板物6を搬送する場合に
は、第2図に示すように、軸部材12a,12b
を離間させて、小径のドラム17をほぼ均等な位
置になるように摺動させた後、ストツパ19で固
定して搬送面の全幅を広くする。このようにし
て、板物6を小径のドラム17に張架されている
帯状ベルト18に全面当りさせ安定した搬送が行
なえる。
は、大径のドラム15の内側の小径のドラム17
に張架されている帯状ベルト18の上面に載せれ
ばよい。また、幅広の板物6を搬送する場合に
は、第2図に示すように、軸部材12a,12b
を離間させて、小径のドラム17をほぼ均等な位
置になるように摺動させた後、ストツパ19で固
定して搬送面の全幅を広くする。このようにし
て、板物6を小径のドラム17に張架されている
帯状ベルト18に全面当りさせ安定した搬送が行
なえる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、大径のドラム15及び小径のドラム1
7の数、形状、配設位置を所望に応じて変更する
ことができる。
ではなく、大径のドラム15及び小径のドラム1
7の数、形状、配設位置を所望に応じて変更する
ことができる。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように本考案は、大径のド
ラム及び小径のドラムを設け、さらに各ドラムを
軸部材の軸方向に移動させピツチを変えることが
できるようにし、大径のドラムに張架されている
帯状ベルトと小径のドラムに張架されている帯状
ベルトとを使い分けることにより、形状および長
さの異なる複数種類の被搬送物を一つの搬送コン
ベアにより搬送が可能となつて、生産設備のコス
トを大幅に低減でき、かつ生産性の向上も図れる
という効果を奏する。また、小径のドラムを用い
て板物を搬送する場合は、両側の大径のドラムが
該板物の脱落を防止するので、搬送が安定する。
ラム及び小径のドラムを設け、さらに各ドラムを
軸部材の軸方向に移動させピツチを変えることが
できるようにし、大径のドラムに張架されている
帯状ベルトと小径のドラムに張架されている帯状
ベルトとを使い分けることにより、形状および長
さの異なる複数種類の被搬送物を一つの搬送コン
ベアにより搬送が可能となつて、生産設備のコス
トを大幅に低減でき、かつ生産性の向上も図れる
という効果を奏する。また、小径のドラムを用い
て板物を搬送する場合は、両側の大径のドラムが
該板物の脱落を防止するので、搬送が安定する。
第1図は、本考案にかかる搬送コンベアの軸部
材の配設位置における搬送方向と直交する面で切
断した断面図、第2図は、第1図で示す断面で、
搬送幅を広げたときの状態を示す図、第3図は、
第1図の搬送コンベアの一部切り欠き側面図、第
4図a,bは、従来の搬送コンベアの一例を示し
たもので、同図aは同図bの−矢視断面図、
同図bは側面図、第5図a,bは、従来の搬送コ
ンベアの他の例を示したもので、同図aは同図b
の−矢視断面図、同図bは側面図である。 12a,12b……軸部材、15……大径のド
ラム、16,18……帯状ベルト、17……小径
のドラム。
材の配設位置における搬送方向と直交する面で切
断した断面図、第2図は、第1図で示す断面で、
搬送幅を広げたときの状態を示す図、第3図は、
第1図の搬送コンベアの一部切り欠き側面図、第
4図a,bは、従来の搬送コンベアの一例を示し
たもので、同図aは同図bの−矢視断面図、
同図bは側面図、第5図a,bは、従来の搬送コ
ンベアの他の例を示したもので、同図aは同図b
の−矢視断面図、同図bは側面図である。 12a,12b……軸部材、15……大径のド
ラム、16,18……帯状ベルト、17……小径
のドラム。
Claims (1)
- ドラムを支持するための軸部材を二分割して
夫々軸方向に接近、離間自在に設けるとともに、
該軸部材の両端に大径のドラムを取付け、さらに
該軸部材に複数の小径のドラムを軸方向に摺動可
能に嵌合させるとともに、該小径のドラムの一つ
を他より長尺に形成して前記二分割した軸部材の
先端部を連接する位置に配置し、夫々のドラムに
帯状ベルトを張架させたことを特徴とする搬送コ
ンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8272087U JPH0530013Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8272087U JPH0530013Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63192311U JPS63192311U (ja) | 1988-12-12 |
| JPH0530013Y2 true JPH0530013Y2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=30935629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8272087U Expired - Lifetime JPH0530013Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530013Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5853994B2 (ja) * | 2013-05-30 | 2016-02-09 | 株式会社豊田自動織機 | コーマ |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP8272087U patent/JPH0530013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63192311U (ja) | 1988-12-12 |
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