JPH05301180A - 双腕アームの遠隔操作方式 - Google Patents
双腕アームの遠隔操作方式Info
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- JPH05301180A JPH05301180A JP10976992A JP10976992A JPH05301180A JP H05301180 A JPH05301180 A JP H05301180A JP 10976992 A JP10976992 A JP 10976992A JP 10976992 A JP10976992 A JP 10976992A JP H05301180 A JPH05301180 A JP H05301180A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モニタに映しだされたロボット側の作業風景
を見ながら双腕アームの遠隔操作を行う双腕アームの遠
隔操作方式に関し、1つのマスタアームで双腕アームの
遠隔操作を行うことができるようにすることを目的とす
る。 【構成】 まずステップS11において選択アームの判
別を行い、次にその選択アームを双腕アーム用に設けら
れた1つのマスタアームに接続し(ステップS12)、
その1つのマスタアームの遠隔操作に応じて、選択され
たアームに動作指令を出力する(ステップS13)。す
なわち、双腕アームのうち、選択された方のアームの遠
隔操作を双腕アーム用に設けられた1つのマスタアーム
で行う。したがって、従来2つ必要であったマスタアー
ムを1つにすることができ、コスト、スペースの節約が
可能となる。
を見ながら双腕アームの遠隔操作を行う双腕アームの遠
隔操作方式に関し、1つのマスタアームで双腕アームの
遠隔操作を行うことができるようにすることを目的とす
る。 【構成】 まずステップS11において選択アームの判
別を行い、次にその選択アームを双腕アーム用に設けら
れた1つのマスタアームに接続し(ステップS12)、
その1つのマスタアームの遠隔操作に応じて、選択され
たアームに動作指令を出力する(ステップS13)。す
なわち、双腕アームのうち、選択された方のアームの遠
隔操作を双腕アーム用に設けられた1つのマスタアーム
で行う。したがって、従来2つ必要であったマスタアー
ムを1つにすることができ、コスト、スペースの節約が
可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマスタ・スレーブマニピ
ュレータの遠隔操作方式に関し、特にモニタに映しださ
れたロボット側の作業風景を見ながら双腕アームの遠隔
操作を行う双腕アームの遠隔操作方式に関する。
ュレータの遠隔操作方式に関し、特にモニタに映しださ
れたロボット側の作業風景を見ながら双腕アームの遠隔
操作を行う双腕アームの遠隔操作方式に関する。
【0002】マスタ・スレーブマニピュレータは、宇宙
環境や原子力発電所など人間が直接近づいて手を下せな
い分野で活躍しており、そのスレーブアームは、オペレ
ータのマスタアーム操作によって遠隔操作される。
環境や原子力発電所など人間が直接近づいて手を下せな
い分野で活躍しており、そのスレーブアームは、オペレ
ータのマスタアーム操作によって遠隔操作される。
【0003】
【従来の技術】スレーブアームが双腕タイプのものであ
る場合、その双腕アームの遠隔操作は、各アーム毎に装
備されたマスタアームを用いて行われる。したがって、
オペレータは、両手を使って遠隔操作を行っていた。
る場合、その双腕アームの遠隔操作は、各アーム毎に装
備されたマスタアームを用いて行われる。したがって、
オペレータは、両手を使って遠隔操作を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各アーム毎に
マスタアームを装備すると、2つ分のコストが掛かり、
またスペースも必要となる。さらに、オペレータの両手
が塞がってしまうため、オペレータはそれ以外の操作を
することができない。一方、1つのマスタアームで双腕
アームの遠隔操作を行うことができれば、これらの問題
点も解消する。
マスタアームを装備すると、2つ分のコストが掛かり、
またスペースも必要となる。さらに、オペレータの両手
が塞がってしまうため、オペレータはそれ以外の操作を
することができない。一方、1つのマスタアームで双腕
アームの遠隔操作を行うことができれば、これらの問題
点も解消する。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、1つのマスタアームで双腕アームの遠隔操作
を行うことができる双腕アームの遠隔操作方式を提供す
ることを目的とする。
のであり、1つのマスタアームで双腕アームの遠隔操作
を行うことができる双腕アームの遠隔操作方式を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の第1の原
理を示すフローチャートである。本発明の第1の原理で
は、まず、双腕アームのうちいずれのアームが選択され
たかを判別し(ステップS11)、次にその選択された
アームを双腕アーム用に設けられた1つのマスタアーム
に接続し(ステップS12)、その1つのマスタアーム
の遠隔操作に応じて選択されたアームに動作指令を出力
する(ステップS13)。
理を示すフローチャートである。本発明の第1の原理で
は、まず、双腕アームのうちいずれのアームが選択され
たかを判別し(ステップS11)、次にその選択された
アームを双腕アーム用に設けられた1つのマスタアーム
に接続し(ステップS12)、その1つのマスタアーム
の遠隔操作に応じて選択されたアームに動作指令を出力
する(ステップS13)。
【0007】図2は本発明の第2の原理を示すフローチ
ャートである。本発明の第2の原理では、まず、モニタ
の画像上に軸または面を設定し(ステップS21)、次
にマスタアーム操作により一方のアームに対して動作指
令を出力すると共に(ステップS22)、その一方のア
ームに対する動作指令に基づいて、他方のアームが設定
した軸または面に対して対称な動作を行うように他方の
アームに対する動作指令を出力する(ステップS2
3)。
ャートである。本発明の第2の原理では、まず、モニタ
の画像上に軸または面を設定し(ステップS21)、次
にマスタアーム操作により一方のアームに対して動作指
令を出力すると共に(ステップS22)、その一方のア
ームに対する動作指令に基づいて、他方のアームが設定
した軸または面に対して対称な動作を行うように他方の
アームに対する動作指令を出力する(ステップS2
3)。
【0008】図3は本発明の第3の原理を示すフローチ
ャートである。本発明の第3の原理では、第2の原理と
同様に、まずモニタの画像上に軸または面を設定する
(ステップS31)。次に、その設定した軸または面の
動作指令を出力すると共に(ステップS32)、その設
定した軸または面の動きに追従して双腕アームが動作す
るように双腕アームに対して動作指令を出力する(ステ
ップS32)。
ャートである。本発明の第3の原理では、第2の原理と
同様に、まずモニタの画像上に軸または面を設定する
(ステップS31)。次に、その設定した軸または面の
動作指令を出力すると共に(ステップS32)、その設
定した軸または面の動きに追従して双腕アームが動作す
るように双腕アームに対して動作指令を出力する(ステ
ップS32)。
【0009】
【作用】図1では、まずステップS11において選択ア
ームの判別を行い、次にその選択アームを双腕アーム用
に設けられた1つのマスタアームに接続し(ステップS
12)、その1つのマスタアームの遠隔操作に応じて選
択されたアームに動作指令を出力する(ステップS1
3)。すなわち、双腕アームのうち、選択された方のア
ームの遠隔操作を双腕アーム用に設けられた1つのマス
タアームで行う。したがって、従来2つ必要であったマ
スタアームを1つにすることができ、コスト、スペース
の節約が可能となる。
ームの判別を行い、次にその選択アームを双腕アーム用
に設けられた1つのマスタアームに接続し(ステップS
12)、その1つのマスタアームの遠隔操作に応じて選
択されたアームに動作指令を出力する(ステップS1
3)。すなわち、双腕アームのうち、選択された方のア
ームの遠隔操作を双腕アーム用に設けられた1つのマス
タアームで行う。したがって、従来2つ必要であったマ
スタアームを1つにすることができ、コスト、スペース
の節約が可能となる。
【0010】図2では、ステップS21において軸また
は面を設定し、その左右に位置する双腕アームのうち一
方のアームを動作させる(ステップS22)。そのとき
他方のアームが設定軸または設定面に対して対称な動作
を行う(ステップS23)。すなわち、双腕アームのう
ち一方のアームを操作することによって双腕アームの遠
隔操作が可能となり、1つのマスタアームで双腕アーム
を遠隔操作できる。したがって、オペレータの操作性が
向上する。
は面を設定し、その左右に位置する双腕アームのうち一
方のアームを動作させる(ステップS22)。そのとき
他方のアームが設定軸または設定面に対して対称な動作
を行う(ステップS23)。すなわち、双腕アームのう
ち一方のアームを操作することによって双腕アームの遠
隔操作が可能となり、1つのマスタアームで双腕アーム
を遠隔操作できる。したがって、オペレータの操作性が
向上する。
【0011】図3では、まず、ステップS31において
軸または面を設定し、その設定軸または設定面の移動操
作を行うと(ステップS32)、双腕アームがその移動
操作に追従して動作する(ステップS33)。すなわ
ち、設定軸または設定面の移動操作だけで双腕アームの
遠隔操作が可能となる。
軸または面を設定し、その設定軸または設定面の移動操
作を行うと(ステップS32)、双腕アームがその移動
操作に追従して動作する(ステップS33)。すなわ
ち、設定軸または設定面の移動操作だけで双腕アームの
遠隔操作が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図4はロボット側の構成を概略的に示す図であ
る。図において、双腕アーム21及び22は、ロボット
本体20の左右に設けられ、その手先210及び220
で対象物をつかんで作業を行う。視覚装置23はロボッ
ト本体20上の視覚変更装置24に接続され、その視覚
変更装置24によって左右前後方向に移動制御される。
視覚装置23は視覚センサ231及び232を有し、そ
の視覚センサ231及び232で撮像された対象物の映
像はマスタ装置側に送られる。
明する。図4はロボット側の構成を概略的に示す図であ
る。図において、双腕アーム21及び22は、ロボット
本体20の左右に設けられ、その手先210及び220
で対象物をつかんで作業を行う。視覚装置23はロボッ
ト本体20上の視覚変更装置24に接続され、その視覚
変更装置24によって左右前後方向に移動制御される。
視覚装置23は視覚センサ231及び232を有し、そ
の視覚センサ231及び232で撮像された対象物の映
像はマスタ装置側に送られる。
【0013】図5はマスタ装置側の構成を概略的に示す
図である。オペレータ10はモニタ11に映し出された
ロボット側の作業風景を見ながら、双腕アーム21及び
22の遠隔操作を行う。この遠隔操作は、マスタアーム
13を操作することによって行われる。オペレータ10
の足元にはスイッチ14が置かれ、オペレータ10は、
このスイッチ14によって双腕アーム21及び22のう
ち操作させたい方のアームを選択することができる。こ
のため、1つのマスタアーム13で2つのアーム21及
び22の遠隔操作を行うことができる。このように、従
来2つ必要であったマスタアームを1つにすることがで
きるので、その分のコスト、スペースを節約することが
できる。
図である。オペレータ10はモニタ11に映し出された
ロボット側の作業風景を見ながら、双腕アーム21及び
22の遠隔操作を行う。この遠隔操作は、マスタアーム
13を操作することによって行われる。オペレータ10
の足元にはスイッチ14が置かれ、オペレータ10は、
このスイッチ14によって双腕アーム21及び22のう
ち操作させたい方のアームを選択することができる。こ
のため、1つのマスタアーム13で2つのアーム21及
び22の遠隔操作を行うことができる。このように、従
来2つ必要であったマスタアームを1つにすることがで
きるので、その分のコスト、スペースを節約することが
できる。
【0014】上記の説明では、スイッチ14をオペレー
タ10の足元に設置するようにしたが、他の位置、例え
ば操作テーブル19上に設置するように構成することも
できる。
タ10の足元に設置するようにしたが、他の位置、例え
ば操作テーブル19上に設置するように構成することも
できる。
【0015】図6は1つのマスタアームによる双腕アー
ムの遠隔操作のフローチャートを示す図である。図中S
に続く数字はステップ番号を表す。なお、以下に述べる
各種フローチャートは、後述する処理装置80において
実行される。また、モニタ11に表示されるメニューか
らオペレータ10が後述するメニュー選択装置16を用
いて選択することによって実行される。 〔S41〕右側アーム21が選択されているか否かを判
別する。右側アーム21が選択されていればステップS
42に、そうでなければステップS43にそれぞれ進
む。 〔S42〕マスタアーム13と右側アーム21を接続す
る。 〔S43〕マスタアーム13と左側アーム22を接続す
る。 〔S44〕マスタアーム13を操作して選択した方のア
ーム21または22に対して動作指令を出力する。この
動作指令に応じてアーム21または22が遠隔操作され
る。
ムの遠隔操作のフローチャートを示す図である。図中S
に続く数字はステップ番号を表す。なお、以下に述べる
各種フローチャートは、後述する処理装置80において
実行される。また、モニタ11に表示されるメニューか
らオペレータ10が後述するメニュー選択装置16を用
いて選択することによって実行される。 〔S41〕右側アーム21が選択されているか否かを判
別する。右側アーム21が選択されていればステップS
42に、そうでなければステップS43にそれぞれ進
む。 〔S42〕マスタアーム13と右側アーム21を接続す
る。 〔S43〕マスタアーム13と左側アーム22を接続す
る。 〔S44〕マスタアーム13を操作して選択した方のア
ーム21または22に対して動作指令を出力する。この
動作指令に応じてアーム21または22が遠隔操作され
る。
【0016】図7は画像反転の説明図であり、(A)は
双腕アームと対象物の関係を、(B)はモニタ画像を、
(C)は反転画像をそれぞれ示す。双腕アーム21及び
22と対象物100とが図7(A)に示すような位置関
係にあるとき、視覚装置23からの映像は図7(B)に
示すようにモニタ11に映し出される。なお、図7
(A)では、双腕アーム21及び22は視覚装置23か
ら伸びるように描かれているが、実際は図4に示したよ
うにロボット本体20から伸びている。
双腕アームと対象物の関係を、(B)はモニタ画像を、
(C)は反転画像をそれぞれ示す。双腕アーム21及び
22と対象物100とが図7(A)に示すような位置関
係にあるとき、視覚装置23からの映像は図7(B)に
示すようにモニタ11に映し出される。なお、図7
(A)では、双腕アーム21及び22は視覚装置23か
ら伸びるように描かれているが、実際は図4に示したよ
うにロボット本体20から伸びている。
【0017】ここで、図5に示すように、オペレータ1
0が利き手である右手側にあるマスタアーム13を用い
てモニタ11に映し出された画像の反利き手(左手)側
のアーム22を動作させる場合、オペレータ10は、そ
の画像を図7(C)に示すように反転させ、その反転画
像を見ながらマスタアーム13の操作を行う。画像反転
は、オペレータ10が後述する画像反転指令装置(例え
ばキーボード)15を用いて入力した指令信号に基づい
て行われる。このように、従来利き手側と反対方向のア
ーム22を動作させる場合には、マスタアーム13の操
作を正反対に行わなければならなかったのに対して、画
像を反転させるように構成したので、いかにもアーム2
2が利き手側にあるかのような感覚でマスタアーム13
の操作を行うことができる。したがって、1つのマスタ
アーム13で双腕アーム21及び22を遠隔操作する場
合の操作性が向上する。
0が利き手である右手側にあるマスタアーム13を用い
てモニタ11に映し出された画像の反利き手(左手)側
のアーム22を動作させる場合、オペレータ10は、そ
の画像を図7(C)に示すように反転させ、その反転画
像を見ながらマスタアーム13の操作を行う。画像反転
は、オペレータ10が後述する画像反転指令装置(例え
ばキーボード)15を用いて入力した指令信号に基づい
て行われる。このように、従来利き手側と反対方向のア
ーム22を動作させる場合には、マスタアーム13の操
作を正反対に行わなければならなかったのに対して、画
像を反転させるように構成したので、いかにもアーム2
2が利き手側にあるかのような感覚でマスタアーム13
の操作を行うことができる。したがって、1つのマスタ
アーム13で双腕アーム21及び22を遠隔操作する場
合の操作性が向上する。
【0018】図8は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。この実施例では、視覚装置23の視線31を軸とし
て設定し、その視線(軸)31に対して双腕アーム21
及び22の各手先210及び220が軸対称の動作を行
う。すなわち、マスタアーム13を操作して双腕アーム
21及び22のうち一方のアーム、例えばアーム21を
図8(A)の状態から図8(B)の状態へと動作させる
と、他方のアーム22は、そのアーム21の動作に応じ
て視線31に対して対称に動作し、図8(A)の状態か
ら図8(B)の状態への変化する。この場合、各手先2
10及び220の動作は、視線31上で行われることと
なるため、モニタ11を見て操作するオペレータ10の
作業性が向上する。また、視線31を軸とした軸回りの
回転作業や軸方向の移動作業を行わせる操作が容易にな
る。
る。この実施例では、視覚装置23の視線31を軸とし
て設定し、その視線(軸)31に対して双腕アーム21
及び22の各手先210及び220が軸対称の動作を行
う。すなわち、マスタアーム13を操作して双腕アーム
21及び22のうち一方のアーム、例えばアーム21を
図8(A)の状態から図8(B)の状態へと動作させる
と、他方のアーム22は、そのアーム21の動作に応じ
て視線31に対して対称に動作し、図8(A)の状態か
ら図8(B)の状態への変化する。この場合、各手先2
10及び220の動作は、視線31上で行われることと
なるため、モニタ11を見て操作するオペレータ10の
作業性が向上する。また、視線31を軸とした軸回りの
回転作業や軸方向の移動作業を行わせる操作が容易にな
る。
【0019】図9は視線を軸として遠隔操作を行う際の
フローチャートを示す図である。 〔S51〕視覚変更装置23からの位置情報に基づいて
視覚装置23の視線31を計算する。 〔S52〕得られた視線31と、一方のアーム(基準側
アーム)、例えばアーム21の手先との相対関係を計算
する。 〔S53〕得られた相対関係から、基準側アームの手先
と視線31に対して軸対称となる相手側の情報を計算す
る。 〔S54〕得られた情報に基づいて、他方のアーム(倣
い側アーム)、例えばアーム22の手先が視線31に対
して軸対称となるように動かす。 〔S55〕プログラム終了か否かを判別する。終了であ
ればそのまま終了し、そうでなければステップS56に
進む。 〔S56〕マスタアーム13の操作に応じて基準側アー
ムに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS
52、S53及びS54を実行する。これにより、基準
側アームの手先動作に応じて視線31に対して対称に倣
い側アームの手先が動作する。
フローチャートを示す図である。 〔S51〕視覚変更装置23からの位置情報に基づいて
視覚装置23の視線31を計算する。 〔S52〕得られた視線31と、一方のアーム(基準側
アーム)、例えばアーム21の手先との相対関係を計算
する。 〔S53〕得られた相対関係から、基準側アームの手先
と視線31に対して軸対称となる相手側の情報を計算す
る。 〔S54〕得られた情報に基づいて、他方のアーム(倣
い側アーム)、例えばアーム22の手先が視線31に対
して軸対称となるように動かす。 〔S55〕プログラム終了か否かを判別する。終了であ
ればそのまま終了し、そうでなければステップS56に
進む。 〔S56〕マスタアーム13の操作に応じて基準側アー
ムに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS
52、S53及びS54を実行する。これにより、基準
側アームの手先動作に応じて視線31に対して対称に倣
い側アームの手先が動作する。
【0020】図10は本発明の第3の実施例を示す図で
ある。この実施例では、オペレータ10は空間に任意に
軸32を設定する。図では、軸32は対象物100の中
心を通るように設定されている。双腕アーム21及び2
2の各手先210及び220は、第1の実施例の場合と
同様に、軸対称の動作を行う。すなわち、例えば一方の
アーム21を図10(A)の状態から図10(B)の状
態へと動作させると、他方のアーム22は、そのアーム
21の動作に応じて軸32に対して対称に動作し、図1
0(A)の状態から図10(B)の状態への変化する。
このため、一方のアーム21を動作させるだけで、他方
のアーム22も同時に操作可能となる。したがって、オ
ペレータ10が対象物100を掴む作業等を行う際に、
その操作性が向上する。また、軸32の軸回りの回転作
業や軸方向の移動作業を行わせる操作が容易になる。図
では、軸32は鉛直方向に設定されているが、鉛直方向
に限らず任意の方向に設定することができる。
ある。この実施例では、オペレータ10は空間に任意に
軸32を設定する。図では、軸32は対象物100の中
心を通るように設定されている。双腕アーム21及び2
2の各手先210及び220は、第1の実施例の場合と
同様に、軸対称の動作を行う。すなわち、例えば一方の
アーム21を図10(A)の状態から図10(B)の状
態へと動作させると、他方のアーム22は、そのアーム
21の動作に応じて軸32に対して対称に動作し、図1
0(A)の状態から図10(B)の状態への変化する。
このため、一方のアーム21を動作させるだけで、他方
のアーム22も同時に操作可能となる。したがって、オ
ペレータ10が対象物100を掴む作業等を行う際に、
その操作性が向上する。また、軸32の軸回りの回転作
業や軸方向の移動作業を行わせる操作が容易になる。図
では、軸32は鉛直方向に設定されているが、鉛直方向
に限らず任意の方向に設定することができる。
【0021】図11は任意に設定した軸を対称軸として
遠隔操作を行う際のフローチャートを示す図である。 〔S61〕絶対座標系や相対移動量等の指定によって軸
を設定(指定)する。 〔S62〕指定軸と、基準側アーム、例えばアーム21
の手先との相対関係を計算する。 〔S63〕得られた相対関係から、基準側アームの手先
と指定軸に対して軸対称となる相手側の情報を計算す
る。 〔S64〕得られた情報に基づいて、倣い側アーム、例
えばアーム22の手先が指定軸に対して対称となるよう
に動かす。 〔S65〕プログラム終了か否かを判別する。終了であ
ればそのまま終了し、そうでなければステップS66に
進む。 〔S66〕マスタアーム13の操作に応じて基準側アー
ムに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS
62、S63及びS64を実行する。これにより、基準
側アームの手先動作に応じて指定軸に対して対称に倣い
側アームの手先が動作する。
遠隔操作を行う際のフローチャートを示す図である。 〔S61〕絶対座標系や相対移動量等の指定によって軸
を設定(指定)する。 〔S62〕指定軸と、基準側アーム、例えばアーム21
の手先との相対関係を計算する。 〔S63〕得られた相対関係から、基準側アームの手先
と指定軸に対して軸対称となる相手側の情報を計算す
る。 〔S64〕得られた情報に基づいて、倣い側アーム、例
えばアーム22の手先が指定軸に対して対称となるよう
に動かす。 〔S65〕プログラム終了か否かを判別する。終了であ
ればそのまま終了し、そうでなければステップS66に
進む。 〔S66〕マスタアーム13の操作に応じて基準側アー
ムに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS
62、S63及びS64を実行する。これにより、基準
側アームの手先動作に応じて指定軸に対して対称に倣い
側アームの手先が動作する。
【0022】図12は本発明の第4の実施例を示す図で
ある。この実施例では、オペレータ10は視覚装置23
の視線31を含み、かつ鉛直方向の面41を設定する。
図では、視線31及び面41は対象物100を通るよう
に設定されている。双腕アーム21及び22の各手先2
10及び220は、面41に対して対称の動作を行う。
すなわち、例えば一方のアーム21を図10(A)の状
態から図10(B)、図10(C)の状態へと順次動作
させると、他方のアーム22は、そのアーム21の動作
に応じて面41に対して対称に動作し、図12(A)の
状態から図12(B)、図12(C)の状態へと順次変
化する。このため、一方のアーム21を動作させるだけ
で、他方のアーム22も同時に操作可能となる。また、
視線31を含む鉛直方向の面41を指定すればよいの
で、面の指定の簡素化が可能となり、面拘束の必要とな
る作業が容易になる。
ある。この実施例では、オペレータ10は視覚装置23
の視線31を含み、かつ鉛直方向の面41を設定する。
図では、視線31及び面41は対象物100を通るよう
に設定されている。双腕アーム21及び22の各手先2
10及び220は、面41に対して対称の動作を行う。
すなわち、例えば一方のアーム21を図10(A)の状
態から図10(B)、図10(C)の状態へと順次動作
させると、他方のアーム22は、そのアーム21の動作
に応じて面41に対して対称に動作し、図12(A)の
状態から図12(B)、図12(C)の状態へと順次変
化する。このため、一方のアーム21を動作させるだけ
で、他方のアーム22も同時に操作可能となる。また、
視線31を含む鉛直方向の面41を指定すればよいの
で、面の指定の簡素化が可能となり、面拘束の必要とな
る作業が容易になる。
【0023】図13は本発明の第5の実施例を示す図で
ある。この実施例では、オペレータ10は視覚装置23
の視線31及び視線31に直角な水平線を含む面42を
設定する。図では、視線31及び面42は対象物100
を通るように設定されている。双腕アーム21及び22
の各手先210及び220は、第4の実施例の場合と同
様に、面対称の動作を行う。すなわち、例えば一方のア
ーム21を図13(A)の状態から図13(B)の状態
へと動作させると、他方のアーム22は、そのアーム2
1の動作に応じて面41に対して対称に動作し、図13
(A)の状態から図13(B)の状態へと変化する。こ
の実施例の場合も、上記の第4の実施例と同様に、視線
31を含む水平方向の面42を指定すればよいので、面
の指定の簡素化が可能となり、面拘束の必要となる作業
が容易になる。
ある。この実施例では、オペレータ10は視覚装置23
の視線31及び視線31に直角な水平線を含む面42を
設定する。図では、視線31及び面42は対象物100
を通るように設定されている。双腕アーム21及び22
の各手先210及び220は、第4の実施例の場合と同
様に、面対称の動作を行う。すなわち、例えば一方のア
ーム21を図13(A)の状態から図13(B)の状態
へと動作させると、他方のアーム22は、そのアーム2
1の動作に応じて面41に対して対称に動作し、図13
(A)の状態から図13(B)の状態へと変化する。こ
の実施例の場合も、上記の第4の実施例と同様に、視線
31を含む水平方向の面42を指定すればよいので、面
の指定の簡素化が可能となり、面拘束の必要となる作業
が容易になる。
【0024】上記の第4及び第5の実施例では、視線3
1を含む面を鉛直方向または水平方向の面41、42と
したが、鉛直方向、水平方向に限らず、視線31を含む
面であれば任意の傾きの面として構成することができ
る。
1を含む面を鉛直方向または水平方向の面41、42と
したが、鉛直方向、水平方向に限らず、視線31を含む
面であれば任意の傾きの面として構成することができ
る。
【0025】図14及び図15は視線を含む面を対称面
として遠隔操作を行う際のフローチャートを示す図であ
り、図14は第1段階を、図15は第2段階をそれぞれ
示す。 〔S71〕視覚変更装置23からの位置情報に基づいて
視覚装置23の視線31を計算する。 〔S72〕視線31を含む傾き面の指定か否かを判別す
る。傾き面の指定であればステップS73に、そうでな
ければステップS74にそれぞれ進む。 〔S73〕入力された傾き角に基づいて傾き面を計算す
る。 〔S74〕視線31を含み、かつ鉛直方向の面41の指
定か否かを判別する。鉛直方向の面41の指定であれば
ステップS75に、そうでなければステップS76にそ
れぞれ進む。 〔S75〕視線31を含む鉛直方向の面41を計算す
る。 〔S76〕視線31を含み、かつ水平方向の面42の指
定か否かを判別する。水平方向の面42の指定であれば
ステップS77に、そうでなければステップS78にそ
れぞれ進む。 〔S77〕視線31を含む水平方向の面42を計算し、
図15のステップS78に進む。 〔S78〕指定面と、基準側アーム、例えばアーム21
の手先との相対関係を計算する。 〔S79〕得られた相対関係から、基準側アームの手先
と指定面に対して面対称となる相手側の情報を計算す
る。 〔S80〕得られた情報に基づいて、倣い側アーム、例
えばアーム22の手先が指定面に対して対称となるよう
に動かす。 〔S81〕プログラム終了か否かを判別する。終了であ
ればそのまま終了し、そうでなければステップS79に
進む。 〔S82〕マスタアーム13の操作に応じて基準側アー
ムに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS
78、S79及びS80を実行する。これにより、基準
側アームの手先動作に応じて指定面41等に対して対称
に倣い側アームの手先が動作する。
として遠隔操作を行う際のフローチャートを示す図であ
り、図14は第1段階を、図15は第2段階をそれぞれ
示す。 〔S71〕視覚変更装置23からの位置情報に基づいて
視覚装置23の視線31を計算する。 〔S72〕視線31を含む傾き面の指定か否かを判別す
る。傾き面の指定であればステップS73に、そうでな
ければステップS74にそれぞれ進む。 〔S73〕入力された傾き角に基づいて傾き面を計算す
る。 〔S74〕視線31を含み、かつ鉛直方向の面41の指
定か否かを判別する。鉛直方向の面41の指定であれば
ステップS75に、そうでなければステップS76にそ
れぞれ進む。 〔S75〕視線31を含む鉛直方向の面41を計算す
る。 〔S76〕視線31を含み、かつ水平方向の面42の指
定か否かを判別する。水平方向の面42の指定であれば
ステップS77に、そうでなければステップS78にそ
れぞれ進む。 〔S77〕視線31を含む水平方向の面42を計算し、
図15のステップS78に進む。 〔S78〕指定面と、基準側アーム、例えばアーム21
の手先との相対関係を計算する。 〔S79〕得られた相対関係から、基準側アームの手先
と指定面に対して面対称となる相手側の情報を計算す
る。 〔S80〕得られた情報に基づいて、倣い側アーム、例
えばアーム22の手先が指定面に対して対称となるよう
に動かす。 〔S81〕プログラム終了か否かを判別する。終了であ
ればそのまま終了し、そうでなければステップS79に
進む。 〔S82〕マスタアーム13の操作に応じて基準側アー
ムに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS
78、S79及びS80を実行する。これにより、基準
側アームの手先動作に応じて指定面41等に対して対称
に倣い側アームの手先が動作する。
【0026】図16は本発明の第6の実施例を示す図で
あり、(A)は正面から見た場合を、(B)は上面から
見た場合をそれぞれ示す。この実施例では、オペレータ
10は空間に任意に面45を設定する。図では、対象物
100を通るように設定される。双腕アーム21及び2
2の各手先210及び220は、面45に対して対称の
動作を行う。したがって、上記第2〜第5の各実施例と
同様に、一方のアームを操作することによって、他方の
アームの遠隔操作が可能となる。また、面拘束の必要と
なる作業が容易になる。
あり、(A)は正面から見た場合を、(B)は上面から
見た場合をそれぞれ示す。この実施例では、オペレータ
10は空間に任意に面45を設定する。図では、対象物
100を通るように設定される。双腕アーム21及び2
2の各手先210及び220は、面45に対して対称の
動作を行う。したがって、上記第2〜第5の各実施例と
同様に、一方のアームを操作することによって、他方の
アームの遠隔操作が可能となる。また、面拘束の必要と
なる作業が容易になる。
【0027】図17は任意に設定した面を対称面として
遠隔操作を行う際のフローチャートを示す図である。 〔S91〕絶対座標系や相対移動量等の指定によって面
を設定(指定)する。 〔S92〕指定面と、基準側アーム、例えばアーム21
の手先との相対関係を計算する。 〔S93〕得られた相対関係から、基準側アームの手先
と指定面に対して面対称となる相手側の情報を計算す
る。 〔S94〕得られた情報に基づいて、倣い側アーム、例
えばアーム22の手先が指定面に対して対称となるよう
に動かす。 〔S95〕プログラム終了か否かを判別する。終了であ
ればそのまま終了し、そうでなければステップS96に
進む。 〔S96〕マスタアーム13の操作に応じて基準側アー
ムに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS
92、S93及びS94を実行する。これにより、基準
側アームの手先動作に応じて指定面に対して対称に倣い
側アームの手先が動作する。
遠隔操作を行う際のフローチャートを示す図である。 〔S91〕絶対座標系や相対移動量等の指定によって面
を設定(指定)する。 〔S92〕指定面と、基準側アーム、例えばアーム21
の手先との相対関係を計算する。 〔S93〕得られた相対関係から、基準側アームの手先
と指定面に対して面対称となる相手側の情報を計算す
る。 〔S94〕得られた情報に基づいて、倣い側アーム、例
えばアーム22の手先が指定面に対して対称となるよう
に動かす。 〔S95〕プログラム終了か否かを判別する。終了であ
ればそのまま終了し、そうでなければステップS96に
進む。 〔S96〕マスタアーム13の操作に応じて基準側アー
ムに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS
92、S93及びS94を実行する。これにより、基準
側アームの手先動作に応じて指定面に対して対称に倣い
側アームの手先が動作する。
【0028】図18は本発明の第7の実施例を示す図で
ある。この実施例では、オペレータ10は空間に任意に
軸35を設定する。図では、対象物100を通るように
設定される。双腕アーム21及び22のうち、一方のア
ーム、例えばアーム21を軸35の回りに回転動作させ
ると、他方のアーム22はその回転動作と対称に、逆回
りの回転動作を行う。すなわち、アーム21とアーム2
2の手先は、対象物100をねじる方向で回転する。し
たがって、上記第2〜第6の各実施例と同様に、一方の
アームを操作することによって、他方のアームの遠隔操
作が可能となるり、また、捩じり作業が容易になる。
ある。この実施例では、オペレータ10は空間に任意に
軸35を設定する。図では、対象物100を通るように
設定される。双腕アーム21及び22のうち、一方のア
ーム、例えばアーム21を軸35の回りに回転動作させ
ると、他方のアーム22はその回転動作と対称に、逆回
りの回転動作を行う。すなわち、アーム21とアーム2
2の手先は、対象物100をねじる方向で回転する。し
たがって、上記第2〜第6の各実施例と同様に、一方の
アームを操作することによって、他方のアームの遠隔操
作が可能となるり、また、捩じり作業が容易になる。
【0029】図19は任意に設定した軸を回転対称軸と
して遠隔操作を行う際のフローチャートを示す図であ
る。 〔S101〕絶対座標系や相対移動量等の指定によって
面を設定(指定)する。 〔S102〕指定軸に対する基準側アームの回転方向及
び回転量を計算する。 〔S103〕倣い側アームを反対回りに同じ回転量だけ
動かす。 〔S104〕プログラム終了か否かを判別する。終了で
あればそのまま終了し、そうでなければステップS10
5に進む。 〔S105〕マスタアーム13の操作に応じて基準側ア
ームに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップ
S102及びS103を実行する。これにより、指定軸
に対して基準側アームの手先動作の回転動作と対称に逆
回りの回転動作を行う。
して遠隔操作を行う際のフローチャートを示す図であ
る。 〔S101〕絶対座標系や相対移動量等の指定によって
面を設定(指定)する。 〔S102〕指定軸に対する基準側アームの回転方向及
び回転量を計算する。 〔S103〕倣い側アームを反対回りに同じ回転量だけ
動かす。 〔S104〕プログラム終了か否かを判別する。終了で
あればそのまま終了し、そうでなければステップS10
5に進む。 〔S105〕マスタアーム13の操作に応じて基準側ア
ームに動作指令を出力すると共に、引き続いてステップ
S102及びS103を実行する。これにより、指定軸
に対して基準側アームの手先動作の回転動作と対称に逆
回りの回転動作を行う。
【0030】図20は本発明の第8の実施例を示す図で
あり、(A)は正面から見た場合を、(B)は上面から
見た場合をそれぞれ示す。この実施例では、オペレータ
10は空間に任意に面46を設定し、さらにその面46
に対して垂直な軸36を設定する。図では、視覚装置2
3の視線31を含む鉛直方向の面46が対象物100を
通るように設定され、その面46に垂直な軸36が同様
に対象物100を通るように設定される。双腕アーム2
1及び22の各手先210、220の姿勢は、面46に
おいて対称で、面46からの距離L1も等しい。また、
各手先210、220の位置は、軸36に対して対称で
軸36からの距離L2も等しい。ただし、軸方向のオフ
セットを含める。したがって、上記第2〜第7の各実施
例と同様に、一方のアームを操作することによって他方
のアームの遠隔操作が可能となるとともに、各手先21
0及び220にちょうど自転車のペダルを漕ぐときのよ
うな動作を行わせることが可能となる。
あり、(A)は正面から見た場合を、(B)は上面から
見た場合をそれぞれ示す。この実施例では、オペレータ
10は空間に任意に面46を設定し、さらにその面46
に対して垂直な軸36を設定する。図では、視覚装置2
3の視線31を含む鉛直方向の面46が対象物100を
通るように設定され、その面46に垂直な軸36が同様
に対象物100を通るように設定される。双腕アーム2
1及び22の各手先210、220の姿勢は、面46に
おいて対称で、面46からの距離L1も等しい。また、
各手先210、220の位置は、軸36に対して対称で
軸36からの距離L2も等しい。ただし、軸方向のオフ
セットを含める。したがって、上記第2〜第7の各実施
例と同様に、一方のアームを操作することによって他方
のアームの遠隔操作が可能となるとともに、各手先21
0及び220にちょうど自転車のペダルを漕ぐときのよ
うな動作を行わせることが可能となる。
【0031】図21は設定面及び設定面に垂直な軸の双
方に対称な動作を行わせる際のフローチャートを示す図
である。このフローチャートは、上述した視線31を含
む面41、42及び46並びに任意に設定した面45に
対する対称動作の実行中に割り込みによって実行され
る。 〔S111〕既に設定(指定)されている面に対して垂
直な軸の指定を行う。この軸は、指定面上の任意の点ま
たは相対的な点を指定し、その点を通り指定面に垂直な
線とする。または、その指定面の両サイドに位置する両
手先を結ぶ線とする。 〔S112〕指定面と基準側アームの手先との相対関係
及び指定軸と基準側アームの手先との相対関係を計算す
る。ただし、指定軸との相対関係は位置だけとし姿勢は
含まないこととする。 〔S113〕得られた相対関係から、面対称でかつ軸対
称となる情報を計算する。 〔S114〕得られた情報に基づいて、倣い側アームの
手先が指定面に対して面対称となり、かつ指定軸に対し
て軸対称となるように動かす。 〔S115〕プログラム終了か否かを判別する。終了で
あればそのまま終了し、そうでなければステップS11
6に進む。 〔S116〕マスタアームの操作に応じて基準側アーム
に動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS1
12、S113及びS114を実行する。これにより、
基準側アームの手先動作に応じて指定面及び指定軸に対
して対称に倣い側アームの手先が動作する。
方に対称な動作を行わせる際のフローチャートを示す図
である。このフローチャートは、上述した視線31を含
む面41、42及び46並びに任意に設定した面45に
対する対称動作の実行中に割り込みによって実行され
る。 〔S111〕既に設定(指定)されている面に対して垂
直な軸の指定を行う。この軸は、指定面上の任意の点ま
たは相対的な点を指定し、その点を通り指定面に垂直な
線とする。または、その指定面の両サイドに位置する両
手先を結ぶ線とする。 〔S112〕指定面と基準側アームの手先との相対関係
及び指定軸と基準側アームの手先との相対関係を計算す
る。ただし、指定軸との相対関係は位置だけとし姿勢は
含まないこととする。 〔S113〕得られた相対関係から、面対称でかつ軸対
称となる情報を計算する。 〔S114〕得られた情報に基づいて、倣い側アームの
手先が指定面に対して面対称となり、かつ指定軸に対し
て軸対称となるように動かす。 〔S115〕プログラム終了か否かを判別する。終了で
あればそのまま終了し、そうでなければステップS11
6に進む。 〔S116〕マスタアームの操作に応じて基準側アーム
に動作指令を出力すると共に、引き続いてステップS1
12、S113及びS114を実行する。これにより、
基準側アームの手先動作に応じて指定面及び指定軸に対
して対称に倣い側アームの手先が動作する。
【0032】上記第2〜第8の各実施例では、設定した
軸または面に対して一方のアームを遠隔操作したときに
他方のアームが対称に動作するようにしたが、設定した
軸または面そのものを遠隔操作し、双腕アームがその設
定した軸や面の動きに追従して動くように構成すること
もできる。
軸または面に対して一方のアームを遠隔操作したときに
他方のアームが対称に動作するようにしたが、設定した
軸または面そのものを遠隔操作し、双腕アームがその設
定した軸や面の動きに追従して動くように構成すること
もできる。
【0033】例えば、第2の実施例では、図8に示した
ように視線31を対称軸として設定したが、この視線3
1の方向を変化させるときに、その変化に追従して双腕
アーム21及び22が動作するように構成する。視線3
1の方向は視覚変更装置24の動作を制御することによ
って変化させることができる。したがって、視覚装置2
3の動きを操作するだけで双腕アーム21及び22を遠
隔操作できることになる。
ように視線31を対称軸として設定したが、この視線3
1の方向を変化させるときに、その変化に追従して双腕
アーム21及び22が動作するように構成する。視線3
1の方向は視覚変更装置24の動作を制御することによ
って変化させることができる。したがって、視覚装置2
3の動きを操作するだけで双腕アーム21及び22を遠
隔操作できることになる。
【0034】同様に、第4の実施例及び第5の実施例で
は、図12及び図13に示したように視線31を含んだ
面41及び42を、その視線31の方向を変えて変化さ
せ、その変化に追従して双腕アーム21及び22が動作
するように構成することができる。例えば、図12の視
覚装置23が首を横に振るような動作をし、図13の視
覚装置23が首を縦に振るような動作をした場合、双腕
アーム21及び22はその動作に追従して動く。したが
って、この場合も視覚装置23の動きを操作するだけで
双腕アーム21及び22を遠隔操作できることになる。
は、図12及び図13に示したように視線31を含んだ
面41及び42を、その視線31の方向を変えて変化さ
せ、その変化に追従して双腕アーム21及び22が動作
するように構成することができる。例えば、図12の視
覚装置23が首を横に振るような動作をし、図13の視
覚装置23が首を縦に振るような動作をした場合、双腕
アーム21及び22はその動作に追従して動く。したが
って、この場合も視覚装置23の動きを操作するだけで
双腕アーム21及び22を遠隔操作できることになる。
【0035】また、第3の実施例及び第7の実施例で
は、図10及び図18に示したようにオペレータ10が
任意に設定した軸32、35を対称軸としたが、この軸
32等を変化させるときに、その変化に追従して双腕ア
ーム21及び22が動作するように構成する。したがっ
て、軸31等の変化だけで双腕アーム21及び22を遠
隔操作できることになる。
は、図10及び図18に示したようにオペレータ10が
任意に設定した軸32、35を対称軸としたが、この軸
32等を変化させるときに、その変化に追従して双腕ア
ーム21及び22が動作するように構成する。したがっ
て、軸31等の変化だけで双腕アーム21及び22を遠
隔操作できることになる。
【0036】さらに、第6の実施例では、図16に示し
たようにオペレータ10が任意に設定した面45を対称
面としたが、この面45を変化させるときに、その変化
に追従して双腕アーム21及び22が動作するように構
成する。したがって、軸31等の変化だけで双腕アーム
21及び22を遠隔操作できることになる。
たようにオペレータ10が任意に設定した面45を対称
面としたが、この面45を変化させるときに、その変化
に追従して双腕アーム21及び22が動作するように構
成する。したがって、軸31等の変化だけで双腕アーム
21及び22を遠隔操作できることになる。
【0037】図22は双腕アームの追従動作を実行する
フローチャートである。このフローチャートは、上記の
任意に設定した軸32、面45等に対して双腕アームに
対称動作を行わせるときに割り込みで実行される。 〔S121〕マスタアームの操作によって既に設定(指
定)されている軸または面を移動させたときの移動量等
を求める。 〔S122〕操作前の軸または面と各アームとの相対関
係を維持するように双腕アームを動かす。これにより、
双腕アームは軸または面に対して追従動作を行う。
フローチャートである。このフローチャートは、上記の
任意に設定した軸32、面45等に対して双腕アームに
対称動作を行わせるときに割り込みで実行される。 〔S121〕マスタアームの操作によって既に設定(指
定)されている軸または面を移動させたときの移動量等
を求める。 〔S122〕操作前の軸または面と各アームとの相対関
係を維持するように双腕アームを動かす。これにより、
双腕アームは軸または面に対して追従動作を行う。
【0038】図23は実際の作業例を示す図である。こ
こで、双腕アーム21及び22の各手先210及び22
0が、対象物100をつかんで他方の対象物110に設
けられた挿入口111に挿入する場合を説明する。オペ
レータ10は、まず、視覚装置23の視線31を含む鉛
直方向の面410を、その面410が位置Aにおいて対
象物100を通るように設定する。次に、視覚変更装置
24を軸24Aの回りに回転させ、視線31の方向を変
化させると、その移動に伴って面410が、位置Aから
位置Bに移動する。そのとき双腕アーム21及び22
は、面410の移動に追従して動作し、対象物100を
位置A側から位置B側に運ぶ。続いて、オペレータ10
は、対象物100を通る軸320を設定し、軸320に
沿って一方のアーム21を鉛直下方に遠隔操作する。こ
の操作によって、対象物100は挿入口111に嵌合さ
れる。挿入時に嵌め合いのずれが生じたときは、軸32
0を中心とした回転動作を双腕アーム21及び22に行
わせたり、軸320の設定位置を変化させたりする。こ
の調整作業によって対象物100の挿入が可能となる。
こで、双腕アーム21及び22の各手先210及び22
0が、対象物100をつかんで他方の対象物110に設
けられた挿入口111に挿入する場合を説明する。オペ
レータ10は、まず、視覚装置23の視線31を含む鉛
直方向の面410を、その面410が位置Aにおいて対
象物100を通るように設定する。次に、視覚変更装置
24を軸24Aの回りに回転させ、視線31の方向を変
化させると、その移動に伴って面410が、位置Aから
位置Bに移動する。そのとき双腕アーム21及び22
は、面410の移動に追従して動作し、対象物100を
位置A側から位置B側に運ぶ。続いて、オペレータ10
は、対象物100を通る軸320を設定し、軸320に
沿って一方のアーム21を鉛直下方に遠隔操作する。こ
の操作によって、対象物100は挿入口111に嵌合さ
れる。挿入時に嵌め合いのずれが生じたときは、軸32
0を中心とした回転動作を双腕アーム21及び22に行
わせたり、軸320の設定位置を変化させたりする。こ
の調整作業によって対象物100の挿入が可能となる。
【0039】図24は本発明の双腕アームの遠隔操作方
式を実行するためのシステム構成図である。オペレータ
10側は、モニタ11、視覚変更装置用マスタアーム1
2、双腕アーム用マスタアーム13、左右アーム切り替
え装置(スイッチ)14、画像反転指令装置15及びメ
ニュー選択装置(例えばキーボード)16から構成され
る。視覚変更装置用マスタアーム12は、その機能を双
腕アーム用マスタアーム13に持たせることで、1つの
マスタアーム13として構成してもよい。一方のロボッ
ト20側は、視覚装置23、視覚変更装置24、双腕ア
ーム21及び22から構成される。
式を実行するためのシステム構成図である。オペレータ
10側は、モニタ11、視覚変更装置用マスタアーム1
2、双腕アーム用マスタアーム13、左右アーム切り替
え装置(スイッチ)14、画像反転指令装置15及びメ
ニュー選択装置(例えばキーボード)16から構成され
る。視覚変更装置用マスタアーム12は、その機能を双
腕アーム用マスタアーム13に持たせることで、1つの
マスタアーム13として構成してもよい。一方のロボッ
ト20側は、視覚装置23、視覚変更装置24、双腕ア
ーム21及び22から構成される。
【0040】処理装置80は、オペレータ10側から送
られてきた信号に基づいて、ロボット本体20側に指令
信号を出力し、上記各実施例において述べたような双腕
アーム21及び22の遠隔操作を行う。
られてきた信号に基づいて、ロボット本体20側に指令
信号を出力し、上記各実施例において述べたような双腕
アーム21及び22の遠隔操作を行う。
【0041】例えば、オペレータ10が双腕アーム用マ
スタアーム13を操作し、マスタ制御装置30からその
操作に応じた信号が処理装置80に送られてくると、処
理装置80は、その信号に基づいて、左右アーム切り替
え装置(スイッチ)14によって選択された方のアーム
の遠隔操作を行う。この遠隔操作の指令信号は、双腕ア
ーム制御装置71及び72を経由してロボット20側に
送られる。また、画像反転指令装置15から画像反転指
令が送られてくると、画像反転装置50を作動させてモ
ニタ11に映し出される画像をを反転させる。さらに、
視線31、視線31を含む面41、設定された軸32ま
たは面45等を対称軸、対称面とする双腕アーム21、
22の遠隔操作を行う。また、視線31の方向、視線3
1を含む面41、設定された軸32または面45等の移
動に追従する双腕アーム21、22の遠隔操作を行う。
スタアーム13を操作し、マスタ制御装置30からその
操作に応じた信号が処理装置80に送られてくると、処
理装置80は、その信号に基づいて、左右アーム切り替
え装置(スイッチ)14によって選択された方のアーム
の遠隔操作を行う。この遠隔操作の指令信号は、双腕ア
ーム制御装置71及び72を経由してロボット20側に
送られる。また、画像反転指令装置15から画像反転指
令が送られてくると、画像反転装置50を作動させてモ
ニタ11に映し出される画像をを反転させる。さらに、
視線31、視線31を含む面41、設定された軸32ま
たは面45等を対称軸、対称面とする双腕アーム21、
22の遠隔操作を行う。また、視線31の方向、視線3
1を含む面41、設定された軸32または面45等の移
動に追従する双腕アーム21、22の遠隔操作を行う。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、双腕ア
ームのうち、選択された方のアームの遠隔操作を双腕ア
ーム用に設けられた1つのマスタアームで行うように構
成した。したがって、従来2つ必要であったマスタアー
ムを1つにすることができ、コスト、スペースの節約が
可能となる。また、オペレータの片手が自由となるた
め、他の作業が可能になる。
ームのうち、選択された方のアームの遠隔操作を双腕ア
ーム用に設けられた1つのマスタアームで行うように構
成した。したがって、従来2つ必要であったマスタアー
ムを1つにすることができ、コスト、スペースの節約が
可能となる。また、オペレータの片手が自由となるた
め、他の作業が可能になる。
【0043】また、双腕アームのうち一方のアームを操
作すると、他方のアームが設定した軸や面等に対称に動
作するように構成した。このため、双腕アームのうち一
方のアームを操作することによって双腕アームの遠隔操
作が可能となる。したがって、1つのマスタアームで双
腕アームを遠隔操作できる。また、遠隔操作技術が簡単
になり、オペレータの操作性が大幅に向上する。
作すると、他方のアームが設定した軸や面等に対称に動
作するように構成した。このため、双腕アームのうち一
方のアームを操作することによって双腕アームの遠隔操
作が可能となる。したがって、1つのマスタアームで双
腕アームを遠隔操作できる。また、遠隔操作技術が簡単
になり、オペレータの操作性が大幅に向上する。
【0044】さらに、設定した軸や面等の移動操作を行
うと双腕アームがその移動に追従して動作するように構
成した。このため、設定軸等の移動操作だけで双腕アー
ムの遠隔操作が可能となる。したがって、上述した場合
と同様に、遠隔操作技術が簡単になり、オペレータの操
作性が大幅に向上する。
うと双腕アームがその移動に追従して動作するように構
成した。このため、設定軸等の移動操作だけで双腕アー
ムの遠隔操作が可能となる。したがって、上述した場合
と同様に、遠隔操作技術が簡単になり、オペレータの操
作性が大幅に向上する。
【図1】本発明の第1の原理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図2】本発明の第2の原理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の第3の原理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】ロボット側の構成を概略的に示す図である。
【図5】マスタ装置側の構成を概略的に示す図である。
【図6】1つのマスタアームによる双腕アームの遠隔操
作のフローチャートを示す図である。
作のフローチャートを示す図である。
【図7】画像反転の説明図であり、(A)は双腕アーム
と対象物の関係を、(B)はモニタ画像を、(C)は反
転画像をそれぞれ示す。
と対象物の関係を、(B)はモニタ画像を、(C)は反
転画像をそれぞれ示す。
【図8】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図9】視線を軸として遠隔操作を行う際のフローチャ
ートを示す図である。
ートを示す図である。
【図10】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図11】任意に設定した軸を対称軸として遠隔操作を
行う際のフローチャートを示す図である。
行う際のフローチャートを示す図である。
【図12】本発明の第4の実施例を示す図である。
【図13】本発明の第5の実施例を示す図である。
【図14】視線を含む面を対称面として遠隔操作を行う
際の第1段階のフローチャートを示す図である。
際の第1段階のフローチャートを示す図である。
【図15】視線を含む面を対称面として遠隔操作を行う
際の第2段階のフローチャートを示す図である。
際の第2段階のフローチャートを示す図である。
【図16】本発明の第6の実施例を示す図であり、
(A)は側面から見た場合を、(B)は上面から見た場
合をそれぞれ示す。
(A)は側面から見た場合を、(B)は上面から見た場
合をそれぞれ示す。
【図17】任意に設定した面を対称面として遠隔操作を
行う際のフローチャートを示す図である。
行う際のフローチャートを示す図である。
【図18】本発明の第7の実施例を示す図である。
【図19】任意に設定した軸を回転対称軸として遠隔操
作を行う際のフローチャートを示す図である。
作を行う際のフローチャートを示す図である。
【図20】本発明の第8の実施例を示す図であり、
(A)は側面から見た場合を、(B)は上面から見た場
合をそれぞれ示す。
(A)は側面から見た場合を、(B)は上面から見た場
合をそれぞれ示す。
【図21】設定面及び設定面に垂直な軸の双方に対称な
動作を行わせる際のフローチャートを示す図である。
動作を行わせる際のフローチャートを示す図である。
【図22】双腕アームの追従動作を実行するフローチャ
ートである。
ートである。
【図23】実際の作業例を示す図である。
【図24】本発明の双腕アームの遠隔操作方式を実行す
るためのシステム構成を示す図である。
るためのシステム構成を示す図である。
【符号の説明】 10 オペレータ 11 モニタ 13 双腕アーム用マスタアーム(1つのマスタアー
ム) 14 スイッチ(左右アーム切り替え装置) 15 画像反転指令装置 16 メニュー選択装置 20 ロボット本体 21,22 アーム(スレーブアーム) 23 視覚装置 24 視覚変更装置 30 マスタ制御装置 31 視線 32,35,46 設定軸 41,42,46 視線を含む面 45 設定面 50 画像反転装置 60 視覚変更制御装置 71,72 双腕アーム制御装置 80 処理装置
ム) 14 スイッチ(左右アーム切り替え装置) 15 画像反転指令装置 16 メニュー選択装置 20 ロボット本体 21,22 アーム(スレーブアーム) 23 視覚装置 24 視覚変更装置 30 マスタ制御装置 31 視線 32,35,46 設定軸 41,42,46 視線を含む面 45 設定面 50 画像反転装置 60 視覚変更制御装置 71,72 双腕アーム制御装置 80 処理装置
Claims (7)
- 【請求項1】 モニタに映しだされたロボット側の作業
風景を見て行う遠隔操作に応じて前記ロボット側の双腕
アームに動作指令を出力する双腕アームの遠隔操作方式
において、 前記双腕アームのうち、いずれのアームが選択されたか
を判別し(ステップS11)、 前記選択されたアームを前記双腕アーム用に設けられた
1つのマスタアームに接続し(ステップS12)、 前記1つのマスタアームの遠隔操作に応じて前記選択さ
れたアームに動作指令を出力する(ステップS13)こ
とを特徴とする双腕アームの遠隔操作方式。 - 【請求項2】 前記1つのマスタアームで遠隔操作を行
う場合、前記モニタの画像を反転させて行うことを特徴
とする請求項1記載の双腕アームの遠隔操作方式。 - 【請求項3】 モニタに映しだされたロボット側の作業
風景を見て行う遠隔操作に応じて前記ロボット側の双腕
アームに動作指令を出力する双腕アームの遠隔操作方式
において、 前記モニタの画像上に軸または面を設定し(ステップS
21)、 マスタアーム操作により前記双腕アームのうち一方のア
ームに対して動作指令を出力すると共に(ステップS2
2)、 前記一方のアームに対する動作指令に基づいて、他方の
アームが前記設定した軸または面に対して対称な動作を
行うように前記他方のアームに対する動作指令を出力す
る(ステップS23)ことを特徴とする双腕アームの遠
隔操作方式。 - 【請求項4】 前記設定した軸を回転軸とし、マスタア
ームを操作して前記双腕アームのうち一方のアームを回
転させると、他方のアームは反対方向に対称に回転する
ことを特徴とする請求項3記載の双腕アームの遠隔操作
方式。 - 【請求項5】 前記設定した面に垂直な軸を設定し、マ
スタアームを操作して前記双腕アームのうち一方のアー
ムを動作させると、他方のアームが前記設定した面及び
前記垂直な軸に対して対称な動作を行うことを特徴とす
る双腕アームの遠隔操作方式。 - 【請求項6】 モニタに映しだされたロボット側の作業
風景を見て行う遠隔操作に応じて前記ロボット側の双腕
アームに動作指令を出力する双腕アームの遠隔操作方式
において、 前記モニタの画像上に軸または面を設定し(ステップS
31)、 前記設定した軸または面に動作指令を出力すると共に
(ステップS32)、 前記設定した軸または面の動きに追従して前記双腕アー
ムが動作するように前記双腕アームに対して動作指令を
出力する(ステップS33)ことを特徴とする双腕アー
ムの遠隔操作方式。 - 【請求項7】 前記設定した軸または面は、前記ロボッ
ト側に設けられた視覚装置の視線または前記視線を通る
面であり、前記設定した軸または面の動きは前記視覚装
置の動きであることを特徴とする請求項10記載の双腕
アームの遠隔操作方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10976992A JPH05301180A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 双腕アームの遠隔操作方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10976992A JPH05301180A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 双腕アームの遠隔操作方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05301180A true JPH05301180A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14518768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10976992A Withdrawn JPH05301180A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 双腕アームの遠隔操作方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05301180A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07328016A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-19 | Olympus Optical Co Ltd | 手術用マニピュレータシステム |
| US8818560B2 (en) | 2010-09-07 | 2014-08-26 | Olympus Corporation | Master-slave manipulator |
| JP2014180736A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Toyota Motor Corp | 遠隔操作ロボットシステム |
| US9259283B2 (en) | 2011-07-07 | 2016-02-16 | Olympus Corporation | Medical master slave manipulator system |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP10976992A patent/JPH05301180A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07328016A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-19 | Olympus Optical Co Ltd | 手術用マニピュレータシステム |
| US8818560B2 (en) | 2010-09-07 | 2014-08-26 | Olympus Corporation | Master-slave manipulator |
| US9259283B2 (en) | 2011-07-07 | 2016-02-16 | Olympus Corporation | Medical master slave manipulator system |
| JP2014180736A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Toyota Motor Corp | 遠隔操作ロボットシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |