JPH05301224A - 高粘性液体用ギヤポンプ - Google Patents

高粘性液体用ギヤポンプ

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JPH05301224A
JPH05301224A JP4109946A JP10994692A JPH05301224A JP H05301224 A JPH05301224 A JP H05301224A JP 4109946 A JP4109946 A JP 4109946A JP 10994692 A JP10994692 A JP 10994692A JP H05301224 A JPH05301224 A JP H05301224A
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JP
Japan
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casing
stator
shaft
annular gap
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP4109946A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Saji
光男 佐治
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
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Publication of JPH05301224A publication Critical patent/JPH05301224A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/68Barrels or cylinders
    • B29C48/685Barrels or cylinders characterised by their inner surfaces, e.g. having grooves, projections or threads
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】取り扱う液体の粘度や圧力に応じて液体の漏洩
量を任意に調節可能にする。 【構成】テーパ状の回転面32aを有した回転子32を
回転軸7aに固設するとともに、その回転面32aに相
対して環状隙間35を形成する静止面36aを有した固
定子36をフロントカバー4のボス穴4bに嵌挿する。
この固定子36は調整ボルト33、34を操作すること
により軸心m方向に変位させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融プラスチックの圧
送用ポンプ、あるいは、押出機用ポンプなどとして好適
に利用される高粘性液体用ギヤポンプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のポンプに使用される軸封
装置としては、グランドパッキン方式のものや、メカニ
カルシール方式のものがよく知られている。
【0003】ところが、これらの軸封装置は、いずれも
摺動部を有しているため、寿命が短いという問題があ
る。すなわち、溶融プラスチックが摺動部に浸透して機
械的な摩擦力を受けるとその摺動面間で固化して粉体状
に変化し易い。そのため、この種の材料を取り扱う軸封
装置の摺動部は摩耗が激しく、短期間にシール性能が低
下して漏れが大きくなってしまうという不具合がある。
そのため、従来のものは、摺動部を構成するグランドパ
ッキンやシャフトスリーブ等を消耗品として取り替え可
能なものにしているが、このようにすると、保守に手間
がかかるとともにランニングコストが高くつくという不
具合が生じる。
【0004】その上、軸封装置がこれらのシール構造の
ように漏れを許容しないものであると、ケーシング内の
軸封部近傍で溶融プラスチックが滞留したときに変色な
どの劣化を生じ、プラスチック成形品の品質を低下させ
るという問題もある。
【0005】そこで、このような課題を有効に解決する
ものとして、本願発明者は、実願昭61−048185
号において、図2に示すような軸封構造のギヤポンプを
提案した。詳述すると、このギヤポンプ1は、ケーシン
グ本体3の両側開口端をフロントカバー4およびリヤカ
バー5で封止してなるケーシング2内に互いに噛合する
一対の平歯車6a、6bを設け、その一方の歯車6aを
支持する駆動側の回転軸7aと他方の歯車6bを支持す
る従動側の回転軸7bとを歯車6a、6bの側板を兼ね
る軸受8a、8bに回転自在に支承させてなるものであ
る。
【0006】駆動側の回転軸7aはケーシング2の側壁
を構成するフロントカバー4およびリヤカバー5を貫通
して外方に延出させてあり、一方の延出端が図示しない
動力源に連結されるようになっている。そして、この回
転軸7aに動力が付与されることによって、歯車6a、
6bの歯が漸次離反する位置に在る吸入ポート(図示せ
ず)から溶融プラスチックを吸込み、歯車6a、6bの
歯が漸次離合する位置にある吐出ポート(図示せず)か
ら溶融プラスチックを吐出するようになっている。
【0007】一方、前記回転軸7aがフロントカバー4
およびリヤカバー5を貫通して外部に延出する部位であ
る軸貫通部11には、ケーシング2内の溶融プラスチッ
クの漏出を防止する軸封装置12がそれぞれ設けられて
いる。
【0008】軸封装置12は、可動側と固定側とが非接
触のシール構造をなしているもので、冷却すれば固化す
るプラスチックの性質を利用して漏れ量を必要最少限に
制限している。例えばフロントカバー側4について説明
すると、前記フロントカバー4にボルト18を介して固
定子17を締着し、その固定子17の内周にボア状に穿
設した静止面17aと前記回転軸7aとの間に環状隙間
16を形成するとともに、その環状隙間16を通して外
方へ漏洩しようとする高粘性液体を部分的に固化させる
水冷ジャケット21並びに冷却媒体導出入口22、23
を備えた冷却手段19を前記固定子17内に設けてい
る。前記環状隙間16の隙間寸法は前記固定子17の内
径寸法に依存し、その内径寸法は取り扱われる溶融プラ
スチックの粘度や圧力等に応じてポンプ組立て前に予め
設定、加工される。
【0009】なお、図中の24、25、26はケーシン
グ2に配設されたヒータであり、該ケーシング2内の溶
融プラスチックの固化を防ぐためのものである。
【0010】このような構成によると、高粘度の溶融プ
ラスチックは回転軸7aと固定子17との間の環状隙間
16を通ってケーシング2内から外部へ漏出しようとす
るが、前記環状隙間16の外方端16a付近で冷却ジャ
ケット21内を通過する冷却媒体により冷却されて固化
することにより粉末状となって微量づつその外方端16
aから排出されることになる。そのため、前記固定子1
7の内径寸法や、前記冷却手段12の冷却能力を予め適
正な値に設定しておくことで、環状隙間16を通して外
部に漏洩する溶融プラスチックの量を所望の値に制限す
ることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成のものでは、一旦ポンプ全体の組立てが完了した後
の隙間16の寸法調整を行うことができない。そのた
め、高粘度設定されている同ポンプが比較的低粘度の溶
融プラスチックや高圧の溶融プラスチックを取り扱うと
き、隙間16からの漏れ量が増大し、高価な溶融プラス
チックが大量に排出されて製造コストに悪影響を及ぼす
不具合を生じる。また、漏れ量を少なくするために冷却
能力を強化することも考えられるが、そのために冷却媒
体である冷却水や冷却空気を大量に導入するとランニン
グコストが非常に高くつく不具合を生じる。しかも、冷
却面積には制約があるため冷却能力には自ずと限界があ
る。一方、同ポンプを予め低粘度設定にした場合には、
逆に高粘性液体を扱う場合に冷却を停止しても漏れ量が
増大せず、劣化した溶融プラスチックがポンプ内部へ混
入することによりこのポンプの使命である製品汚損の防
止効果が何ら奏されなくなる。したがって、従来におい
て粘度や圧力の異なる液体を取り扱う必要が生じた場合
には、内径の異なる固定子を再製作して従前の固定子と
取替える以外になく、部品コストの増大や作業工数の増
大、さらには、このポンプが使用される生産ライン等の
可動効率の低下などを招く不具合を生じる。
【0012】本発明は、このような課題に着目してなさ
れたものであって、取り扱う液体の粘度や圧力が変化し
ても簡便かつ適切に対応し得るようにした高粘性液体用
ギヤポンプを提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0014】すなわち、本発明に係る高粘性液体用ギヤ
ポンプは、高粘性液体が導入されるケーシングと、この
ケーシングの壁部を貫通して該ケーシング外に延出され
る回転軸と、前記ケーシングと前記回転軸の間に設けら
れる軸封装置とを具備してなるものであって、前記軸封
装置を、前記回転軸の壁部貫通部分に設けられるテーパ
状の回転面と、前記ケーシング側に設けられ前記テーパ
状の回転面に沿って相対し環状隙間を形成する静止面
と、この環状隙間の外方端近傍に設けられ該環状隙間を
通して外部へ漏洩しようとする高粘性液体を部分的に固
化させる冷却手段とから構成するとともに、前記静止面
または前記回転面の一方を調整ボルトを通じて軸心方向
に変位させ得るようにしたことを特徴とする。
【0015】
【作用】このような構成のものであれば、静止面または
回転面の一方を調整ボルトを用いて軸心方向に変位させ
ることで、静止面と回転面の間の距離、すなわち、環状
隙間の隙間寸法を任意に調節することが可能になる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1を参照して
説明する。なお、このポンプは軸封装置以外の部位にお
いて図2に示した従来ポンプと基本的に同様の構造を有
する。そのため、共通する部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
【0017】この軸封装置30は、回転軸7aの壁部貫
通部分11にキー30および止めねじ31を介して外周
がテーパ面32aをなす回転子32を一体回転可能に取
り付けている。一方、ケーシング2の側壁をなすフロン
トカバー4の端面4aにはボス穴4bが開口しており、
そのボス穴4bに、前記テーパ状の回転面32aに相対
して環状隙間35を形成する静止面36aを有した固定
子36の小径部36cを軸心m方向に摺動可能に嵌挿
し、この固定子36の外方端面36dにおける軸心mを
中心とした等角3箇所に、それぞれ調整ボルト33およ
び調節ボルト34を取り付けている。前記静止面36a
には前記回転面32aとの間にラビリンスを形成する螺
旋溝36bが刻設してある。前記調整ボルト33は前記
固定子36に螺合し、その先端33aを該固定子36か
ら外方へ貫通させており、この調整ボルト33がねじ込
まれた場合に先端33aをフロントカバー端面4aに当
接させ、その反力で固定子36を反ケーシング側(図中
右方向)へ付勢し得るようになっている。また、前記調
整ボルト34は前記固定子36を貫通して前記フロント
カバー4に螺合しており、この調整ボルト34がねじ込
まれた場合にボルト頭34aにより固定子36をケーシ
ング側(図中左方向)へ付勢し得るようになっている。
19は図2と同様の冷却手段であり、導出入口22、2
3を利用して冷却ジャケット21に冷却媒体を流通さ
せ、これにより環状隙間35を通して外方へ漏洩しよう
とする高粘性液体を部分的に固化させる役割を果たす。
また、37は前記固定子36の小径部36cの外周に刻
設された目盛である。
【0018】このような構成のものであると、目盛37
を通じて、回転子32に対する固定子36の軸心位置、
したがって、環状隙間35の隙間寸法をポンプ外部から
視認することができる。そのため、取り扱う液体の粘度
や圧力に基づいて望ましい隙間寸法が割り出され、それ
により環状隙間35を広げる必要が生じた場合には、先
に各調整ボルト34を弛めてから各調整ボルト33を所
定位置まで均等にねじ込み、しかる後、各調整ボルト3
4をボルト頭34aが固定子端面36dに当接するまで
ねじ込めばよく、逆に環状隙間35を狭める必要が生じ
た場合には、先に各調整ボルト33を弛めた状態で各調
整ボルト34を所定位置までねじ込み、しかる後、各調
整ボルト33を先端33aがフロントカバー端面4aに
当接する位置までねじ込めばよい。
【0019】したがって、このような軸封装置30を備
えた図示ギヤポンプは、種々の異なる粘度や圧力の液体
を取り扱う場合に調整ボルト33、34を操作するだけ
で適切な漏洩量に即座に設定できる優れた効果がある。
【0020】なお、上記実施例では固定子を変位させる
ようにしたが、回転子を変位させるようにしてもよい。
また、漏洩量の調節に際して、上述した隙間調節に加
え、冷却ジャケットに供給する冷却水または冷却空気の
供給量を調節するようにしてもよい。その他の具体的な
構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可
能である。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る高粘性液体用ギヤポンプ
は、ポンプ組付け後に環状隙間の隙間寸法を調整ボルト
の調節操作だけで自在に変更できるようにしたため、種
々の粘度や圧力の異なる液体に適用しても即座に最適な
液体漏洩量の設定が可能になる。すなわち、従来ポンプ
に比べて、固定子部品や回転子部品の再製作が不要であ
って部品コストの増大を招くことがなく、漏れ量の変更
を短時間で終わせることが可能であって生産ライン等の
稼動効率に大きな損害を与えることがなく、冷却水や冷
却空気をむやみに増量使用することがなくなってランニ
ングコストの低減化も果たされる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部縦断面図。
【図2】従来例を示す全体縦断面図。
【符号の説明】
4…ケーシング 7a…回転軸 11…壁部貫通部 19…冷却手段 30…軸封装置 32a…回転面 33、34…調整ボルト 35…環状隙間 36a…静止面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高粘性液体が導入されるケーシングと、こ
    のケーシングの壁部を貫通して該ケーシング外に延出さ
    れる回転軸と、前記ケーシングと前記回転軸の間に設け
    られる軸封装置とを具備してなる高粘性液体用ギヤポン
    プであって、前記軸封装置を、前記回転軸の壁部貫通部
    分に設けられるテーパ状の回転面と、前記ケーシング側
    に設けられ前記テーパ状の回転面に沿って相対し環状隙
    間を形成する静止面と、この環状隙間の外方端近傍に設
    けられ該環状隙間を通して外部へ漏洩しようとする高粘
    性液体を部分的に固化させる冷却手段とから構成すると
    ともに、前記静止面または前記回転面の一方を調整ボル
    トを通じて軸心方向に変位させ得るようにしたことを特
    徴とする高粘性液体用ギヤポンプ。
JP4109946A 1992-04-28 1992-04-28 高粘性液体用ギヤポンプ Pending JPH05301224A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105697367A (zh) * 2014-11-27 2016-06-22 北京化工大学 一种用于高粘度与热敏性物料加工的熔体齿轮泵
CN108000835A (zh) * 2017-11-28 2018-05-08 安徽环瑞电热器材有限公司 一种多层共挤装置及其使用方法

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