JPH0530136Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530136Y2 JPH0530136Y2 JP12900687U JP12900687U JPH0530136Y2 JP H0530136 Y2 JPH0530136 Y2 JP H0530136Y2 JP 12900687 U JP12900687 U JP 12900687U JP 12900687 U JP12900687 U JP 12900687U JP H0530136 Y2 JPH0530136 Y2 JP H0530136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- clip
- coil
- mating surface
- core
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 12
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、クリツプ式の変成器を用いた測定器
に関し、特にその変成器部分に改良を施したもの
である。
に関し、特にその変成器部分に改良を施したもの
である。
クリツプ式の測定器は活線状態にある電線を変
成器でクリツプすることによつてその電線を流れ
る電流を検出することにより、回路の電流、電圧
或いは抵抗等を測定するようにしたものである。
成器でクリツプすることによつてその電線を流れ
る電流を検出することにより、回路の電流、電圧
或いは抵抗等を測定するようにしたものである。
このような測定器に用いられるクリツプ式の変
成器は第3図に示す如く一対の半円環状のコア1
a,1bを環状になるように配置し、その中央部
で電線をクリツプするようにしたものである。こ
のようなクリツプ式変成器においてはコア1a,
1bの囓合面1cにおけるギヤツプの有無が再現
性及び測定精度に影響をおよぼす。その為、従来
は板バネ2及びコイルバネ3を用い、これらのバ
ネ力によりコアの囓合面1cにほぼ(1.5Kg/囓
合面の全面積)の圧力を加え、これにより囓合面
1cの接触を確保するようにしていた。
成器は第3図に示す如く一対の半円環状のコア1
a,1bを環状になるように配置し、その中央部
で電線をクリツプするようにしたものである。こ
のようなクリツプ式変成器においてはコア1a,
1bの囓合面1cにおけるギヤツプの有無が再現
性及び測定精度に影響をおよぼす。その為、従来
は板バネ2及びコイルバネ3を用い、これらのバ
ネ力によりコアの囓合面1cにほぼ(1.5Kg/囓
合面の全面積)の圧力を加え、これにより囓合面
1cの接触を確保するようにしていた。
しかし、このようなバネによる囓合せ方式で
は、上記のように1.5Kgの囓合せ圧力を得るのに
コイルバネ3として6.0Kgの強さのものを用いる
必要がある。その為、変成器のケースに無理な力
が働く。又、クリツプはこれを握ることにより開
となるが、クリツプが開いている時にその握りに
相当大きな力を必要とする。
は、上記のように1.5Kgの囓合せ圧力を得るのに
コイルバネ3として6.0Kgの強さのものを用いる
必要がある。その為、変成器のケースに無理な力
が働く。又、クリツプはこれを握ることにより開
となるが、クリツプが開いている時にその握りに
相当大きな力を必要とする。
本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、変成器のケースに無理な力が働く
ことなく、かつクリツプが開いている時に握る部
分に加える力が少なくてすむクリツプ式変成器を
備えた測定器を提供することを目的としたもので
ある。
されたもので、変成器のケースに無理な力が働く
ことなく、かつクリツプが開いている時に握る部
分に加える力が少なくてすむクリツプ式変成器を
備えた測定器を提供することを目的としたもので
ある。
本考案は上記の目的を達成するために、変成器
を電磁石として作用させることにより、コアの囓
合面に圧力を得るように構成したものである。以
下、実施例について詳細に説明する。
を電磁石として作用させることにより、コアの囓
合面に圧力を得るように構成したものである。以
下、実施例について詳細に説明する。
第1図は本考案に係るクリツプ式測定器の要部
の一施例の電気的接続図、第2図は第1図に用い
られる変成器部分の要部の構成図である。両図に
おいて、10はクリツプ式変成器のコイルを示す
ものである。このコイル10は半円環状のコア1
a及び1bに捲装されている。
の一施例の電気的接続図、第2図は第1図に用い
られる変成器部分の要部の構成図である。両図に
おいて、10はクリツプ式変成器のコイルを示す
ものである。このコイル10は半円環状のコア1
a及び1bに捲装されている。
20は測定器の本体部分である。本体部分20
において、21,22は抵抗器、23はコンデン
サ、24は直流電圧源である。電圧源24の出力
電圧Vは抵抗器21を介してコイル10の一端に
接続されると共に、コンデンサ23を介して抵抗
器22の一端に接続されている。コイル10と抵
抗器21の夫々の他端は共に基準電位点25に接
続されている。30はコンデンサ31,32と増
幅器33及び抵抗器34〜36よりなる公知のフ
イルタ増幅器で、コンデンサ31は前記のコンデ
ンサ23と抵抗器22の接続点26に接続されて
いる。コンデンサ31,32の容量をC2,C3と
し前記のコンデンサ23の容量をC1とすると、 C1≫C2 or C3 の関係に選ばれている。40はフイルタ増幅器3
0の出力端子で、この端子より得られる信号はア
ナログ指示計又はデイジタル表示器(共に図示せ
ず)でその大きさが指示或いは表示される。
において、21,22は抵抗器、23はコンデン
サ、24は直流電圧源である。電圧源24の出力
電圧Vは抵抗器21を介してコイル10の一端に
接続されると共に、コンデンサ23を介して抵抗
器22の一端に接続されている。コイル10と抵
抗器21の夫々の他端は共に基準電位点25に接
続されている。30はコンデンサ31,32と増
幅器33及び抵抗器34〜36よりなる公知のフ
イルタ増幅器で、コンデンサ31は前記のコンデ
ンサ23と抵抗器22の接続点26に接続されて
いる。コンデンサ31,32の容量をC2,C3と
し前記のコンデンサ23の容量をC1とすると、 C1≫C2 or C3 の関係に選ばれている。40はフイルタ増幅器3
0の出力端子で、この端子より得られる信号はア
ナログ指示計又はデイジタル表示器(共に図示せ
ず)でその大きさが指示或いは表示される。
このような構成において、コア1a,1bにコ
イル10を捲装してなるクリツプ式変成器で交流
電流が流れている導線をクリツプすることによ
り、コイル10には信号電流isが誘起し、その電
流isはコンデンサ23を通り、抵抗器22に流れ
る。抵抗器22に生じた電圧はコンデンサ31,
32を含むフイルタ増幅器30でフイルタリング
され、その出力信号は端子40より取出されて指
示或いは表示される。
イル10を捲装してなるクリツプ式変成器で交流
電流が流れている導線をクリツプすることによ
り、コイル10には信号電流isが誘起し、その電
流isはコンデンサ23を通り、抵抗器22に流れ
る。抵抗器22に生じた電圧はコンデンサ31,
32を含むフイルタ増幅器30でフイルタリング
され、その出力信号は端子40より取出されて指
示或いは表示される。
ここで、電圧源24より抵抗器21を介して直
流電圧Vをコイル10に供給すると、このコイル
には直流電流Iが流れる。なお、この直流電流I
はコンデンサ23によりカツトされ、フイルタ増
幅器30側には流れない。コイル10に流れる直
流電流Iによりコア1a及び1bは磁化され、電
磁石となつてコア1a及び1bはその囓合面1c
が互に吸引するような力が働く。
流電圧Vをコイル10に供給すると、このコイル
には直流電流Iが流れる。なお、この直流電流I
はコンデンサ23によりカツトされ、フイルタ増
幅器30側には流れない。コイル10に流れる直
流電流Iによりコア1a及び1bは磁化され、電
磁石となつてコア1a及び1bはその囓合面1c
が互に吸引するような力が働く。
例えば
コイル10の巻数n;1500t×2
コア1a,1bの断面積A;0.4cm2
コア1a及び1bの長さl;14cm
とし、コイル10に流す直流電流Iを2.5mAとし
たとき、コア1a及び1bの囓合面1cに働く吸
引力Fgはほぼ5Kgとなる。即ち、5Kgの囓合圧
力を得ることができ、囓合面1cに圧力をかける
ことができる。
たとき、コア1a及び1bの囓合面1cに働く吸
引力Fgはほぼ5Kgとなる。即ち、5Kgの囓合圧
力を得ることができ、囓合面1cに圧力をかける
ことができる。
なお、上述の実施例において、抵抗器22は必
ずしも必要としなく、又コイル10とは別に囓合
圧力を得る為の専用のコイルを設けるようにして
もよい。その場合、コンデンサ23は不用とな
る。
ずしも必要としなく、又コイル10とは別に囓合
圧力を得る為の専用のコイルを設けるようにして
もよい。その場合、コンデンサ23は不用とな
る。
以上説明したように、本考案においてはクリツ
プ式の変成器のコアを電磁石として作用させるこ
とによりコアの囓合面に圧力を得るように構成し
たので、囓合面における囓合をより確実に行なう
ことができる。なお、本考案においてはこのよう
な囓合圧力方式に、第3図に示したコイルバネ3
による圧力方式を併用するようにしてもよい。そ
の場合、コイルバネ3のバネ力は弱くてもよいの
で、変成器のケースに無理な力が働くのが押えら
れ、又グリツプを開いているときに握り部分に加
える力が少なくてすむ利点がある。
プ式の変成器のコアを電磁石として作用させるこ
とによりコアの囓合面に圧力を得るように構成し
たので、囓合面における囓合をより確実に行なう
ことができる。なお、本考案においてはこのよう
な囓合圧力方式に、第3図に示したコイルバネ3
による圧力方式を併用するようにしてもよい。そ
の場合、コイルバネ3のバネ力は弱くてもよいの
で、変成器のケースに無理な力が働くのが押えら
れ、又グリツプを開いているときに握り部分に加
える力が少なくてすむ利点がある。
本考案は変成器で電線をクリツプすることによ
り電流等を検出する一般のクリツプ式測定器に用
いることができることは勿論であるが、注入用と
検出用の一対の変成器を備えた公知のクリツプ式
のアーステスタ等においてその検出用の変成器に
適用してその効果極めて大である。
り電流等を検出する一般のクリツプ式測定器に用
いることができることは勿論であるが、注入用と
検出用の一対の変成器を備えた公知のクリツプ式
のアーステスタ等においてその検出用の変成器に
適用してその効果極めて大である。
第1図は本考案に係る装置の一実施例の要部の
接続図、第2図は第1図に用いられる変成器部分
の要部の接続図、第3図は従来のこの種の装置に
用いられる変成器の一例の構成図である。 1a,1b……コア、10……コイル、21,
22……抵抗器、23……コンデンサ、24……
直流電圧源、30……フイルタ増幅器。
接続図、第2図は第1図に用いられる変成器部分
の要部の接続図、第3図は従来のこの種の装置に
用いられる変成器の一例の構成図である。 1a,1b……コア、10……コイル、21,
22……抵抗器、23……コンデンサ、24……
直流電圧源、30……フイルタ増幅器。
Claims (1)
- コイルが捲装された一対の半円環状のコアを環
状にして被測定の交流電流が流れている導線をク
リツプする変成器を備えた測定器において、前記
変成器に直流を加えることによつて変成器を電磁
石として作用させることにより、コアの囓合面に
圧力を得るように構成したことを特徴とするクリ
ツプ式測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12900687U JPH0530136Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12900687U JPH0530136Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434569U JPS6434569U (ja) | 1989-03-02 |
| JPH0530136Y2 true JPH0530136Y2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=31382879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12900687U Expired - Lifetime JPH0530136Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530136Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5679145B2 (ja) * | 2009-12-21 | 2015-03-04 | 日置電機株式会社 | 電流測定装置 |
-
1987
- 1987-08-25 JP JP12900687U patent/JPH0530136Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434569U (ja) | 1989-03-02 |
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