JPH05301559A - 二重構造のハウジングを有するガス発生器 - Google Patents
二重構造のハウジングを有するガス発生器Info
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- JPH05301559A JPH05301559A JP3150337A JP15033791A JPH05301559A JP H05301559 A JPH05301559 A JP H05301559A JP 3150337 A JP3150337 A JP 3150337A JP 15033791 A JP15033791 A JP 15033791A JP H05301559 A JPH05301559 A JP H05301559A
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- JP
- Japan
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- combustion chamber
- gas
- housing
- edge
- annular
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/26—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow
- B60R21/264—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow using instantaneous generation of gas, e.g. pyrotechnic
- B60R21/2644—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow using instantaneous generation of gas, e.g. pyrotechnic using only solid reacting substances, e.g. pellets, powder
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハウジングを薄肉の板でつくることが出来、
且つガス発生剤の封入を非溶接で行うことができて製造
設備上も有利な、軽量化された構造のガス発生器を提供
することを目的とする。 【構成】 燃焼室が中央筒状ホルダーの頂壁周縁に内縁
が固定された環状頂面と、内縁で該ホルダーの反対端縁
部に固定される環状底面とを有するハウジングにより形
成され、更に該中央筒状ホルダーの頂壁とこれに接続す
る燃焼室ハウジングの頂面を蔽って二重壁面を形成する
ディフューザと、燃焼室ハウジングの底面を蔽って内縁
が中央筒状ホルダーの下端縁部に溶接固定される環状の
クロージャとを有し、このディフューザの延長部分に対
しクロージャの外端が溶接固定されてフィルタ・クーラ
ント室を形成し、且つフィルタ・クーラント室からのガ
ス流出口が該ディフューザの延長部分に設けられること
を特徴とするガス発生器。
且つガス発生剤の封入を非溶接で行うことができて製造
設備上も有利な、軽量化された構造のガス発生器を提供
することを目的とする。 【構成】 燃焼室が中央筒状ホルダーの頂壁周縁に内縁
が固定された環状頂面と、内縁で該ホルダーの反対端縁
部に固定される環状底面とを有するハウジングにより形
成され、更に該中央筒状ホルダーの頂壁とこれに接続す
る燃焼室ハウジングの頂面を蔽って二重壁面を形成する
ディフューザと、燃焼室ハウジングの底面を蔽って内縁
が中央筒状ホルダーの下端縁部に溶接固定される環状の
クロージャとを有し、このディフューザの延長部分に対
しクロージャの外端が溶接固定されてフィルタ・クーラ
ント室を形成し、且つフィルタ・クーラント室からのガ
ス流出口が該ディフューザの延長部分に設けられること
を特徴とするガス発生器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は膨脹可能な自動車乗員保
護用エアバッグのための薄板構造のガス発生器に係る。
特に乗用車の運転者を衝突時に保護するためハンドルに
組み込まれるに適したガス発生器のハウジングの改良に
係る。
護用エアバッグのための薄板構造のガス発生器に係る。
特に乗用車の運転者を衝突時に保護するためハンドルに
組み込まれるに適したガス発生器のハウジングの改良に
係る。
【0002】
【従来の技術】周知の様に、従来乗用車においてその衝
突時の衝撃から運転者を保護するための安全装置は、エ
アバッグとこのエアバッグを極めて短時間で膨脹させる
ためのガス発生器からなっている。
突時の衝撃から運転者を保護するための安全装置は、エ
アバッグとこのエアバッグを極めて短時間で膨脹させる
ためのガス発生器からなっている。
【0003】このガス発生器は主構成要素として中央の
スクイブ・エンハンサを収容する点火装置を有し、これ
を囲繞してガス発生剤が収容される円筒状の燃焼室が形
成され、更にこの燃焼室を囲繞して軸方向外側に断面矩
形のフィルタ・クーラント室が形成されており、燃焼室
から発生したガスはフィルタ及びクーラントを通過して
フィルタ・クーラント室のガス流出口からエアバッグへ
流入する様になっている。
スクイブ・エンハンサを収容する点火装置を有し、これ
を囲繞してガス発生剤が収容される円筒状の燃焼室が形
成され、更にこの燃焼室を囲繞して軸方向外側に断面矩
形のフィルタ・クーラント室が形成されており、燃焼室
から発生したガスはフィルタ及びクーラントを通過して
フィルタ・クーラント室のガス流出口からエアバッグへ
流入する様になっている。
【0004】従来、かかるガス発生器の燃焼室及びフィ
ルタ・クーラント室を形成するためのハウジングの構造
については種々の提案がなされている。例えば、ステン
レス製のプレス加工したケースを、中央部のボルトとそ
の円周に配置されたリベット及び外周を溶接することに
より構成される圧力容器が用いられているが、米国特許
第4547342号(モートン・サイオコール社)のガ
ス発生剤容器は上下2つの半殻体からなり、半殻体内側
には3つの円筒を形成するための仕切り壁が設けられて
いる。
ルタ・クーラント室を形成するためのハウジングの構造
については種々の提案がなされている。例えば、ステン
レス製のプレス加工したケースを、中央部のボルトとそ
の円周に配置されたリベット及び外周を溶接することに
より構成される圧力容器が用いられているが、米国特許
第4547342号(モートン・サイオコール社)のガ
ス発生剤容器は上下2つの半殻体からなり、半殻体内側
には3つの円筒を形成するための仕切り壁が設けられて
いる。
【0005】又特開昭55−152639号公報(バイ
エルン・ヘミー・ゲゼルシャフト)は点火装置を収容す
る中央筒とカバーとS字状のケーシングにより燃焼室と
フィルタ室とを形成し、且つフィルタ室(膨脹室)の流
出開口が延長されたケーシング部分内にスリット状に打
ち抜いて作られたガス発生器を開示している。
エルン・ヘミー・ゲゼルシャフト)は点火装置を収容す
る中央筒とカバーとS字状のケーシングにより燃焼室と
フィルタ室とを形成し、且つフィルタ室(膨脹室)の流
出開口が延長されたケーシング部分内にスリット状に打
ち抜いて作られたガス発生器を開示している。
【0006】併しながら、これらの従来のガス発生器で
は、自動車のハンドルに組み込まれた場合、運転者に対
面する燃焼室のハウジング壁を肉厚のものとする必要が
あり、重量が大になる欠点があった。又ガス発生剤の封
入を溶接で行っているためガス発生器の組立ライン及び
設備が複雑になるという欠点があった。
は、自動車のハンドルに組み込まれた場合、運転者に対
面する燃焼室のハウジング壁を肉厚のものとする必要が
あり、重量が大になる欠点があった。又ガス発生剤の封
入を溶接で行っているためガス発生器の組立ライン及び
設備が複雑になるという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はハウジングを
薄肉の板でつくることが出来、且つガス発生剤の封入を
非溶接で行うことができて製造設備上も有利な、軽量化
された構造のガス発生器を提供することを目的とする。
薄肉の板でつくることが出来、且つガス発生剤の封入を
非溶接で行うことができて製造設備上も有利な、軽量化
された構造のガス発生器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、スクイブ
・エンハンサを収容する中央筒状ホルダーと、該ホルダ
ーを囲繞してガス発生剤が収容される燃焼室と、該燃焼
室を囲繞して環状に配置され燃焼室と連通する開口を通
過したガスの流入するフィルタ・クーラント室と、該フ
ィルタ・クーラント室に形成され、該フィルタ・クーラ
ントを通過したガスをエアバッグに流出させるガス流出
口を備えたガス発生器において、燃焼室10が中央筒状ホ
ルダー4の頂壁周縁に内縁が固定された環状頂面と、内
縁で該ホルダーの反対端縁部に固定される環状底面とを
有するハウジング14により形成され、更に該中央筒状ホ
ルダーの頂壁とこれに接続する燃焼室ハウジングの頂面
を蔽って二重壁面を形成するディフューザ12と、燃焼室
ハウジングの底面を蔽って内縁が中央筒状ホルダーの下
端縁部に溶接固定される環状のクロージャ17とを有し、
このディフューザの延長部分に対しクロージャの外端が
溶接固定されてフィルタ・クーラント室を形成し、且つ
フィルタ・クーラント室からのガス流出口が該ディフュ
ーザの延長部分に設けられることを特徴とするガス発生
器に係る。
・エンハンサを収容する中央筒状ホルダーと、該ホルダ
ーを囲繞してガス発生剤が収容される燃焼室と、該燃焼
室を囲繞して環状に配置され燃焼室と連通する開口を通
過したガスの流入するフィルタ・クーラント室と、該フ
ィルタ・クーラント室に形成され、該フィルタ・クーラ
ントを通過したガスをエアバッグに流出させるガス流出
口を備えたガス発生器において、燃焼室10が中央筒状ホ
ルダー4の頂壁周縁に内縁が固定された環状頂面と、内
縁で該ホルダーの反対端縁部に固定される環状底面とを
有するハウジング14により形成され、更に該中央筒状ホ
ルダーの頂壁とこれに接続する燃焼室ハウジングの頂面
を蔽って二重壁面を形成するディフューザ12と、燃焼室
ハウジングの底面を蔽って内縁が中央筒状ホルダーの下
端縁部に溶接固定される環状のクロージャ17とを有し、
このディフューザの延長部分に対しクロージャの外端が
溶接固定されてフィルタ・クーラント室を形成し、且つ
フィルタ・クーラント室からのガス流出口が該ディフュ
ーザの延長部分に設けられることを特徴とするガス発生
器に係る。
【0009】本発明のガス発生器においては、高圧とな
る燃焼室の上下プレート部は二重構造となっている。即
ち、燃焼室ハウジングの環状頂面上にディフューザの円
形プレートが重なって二重壁面を形成しており、又燃焼
室の環状頂面上にはクロージャの環状プレートが重なっ
て、共に二重壁面を形成しているので、燃焼室が二重構
造となり安全面で有利である。又膨脹室(フィルタ・ク
ーラント室)はディフューザの延長部とクロージャの外
周フランジとの組み合わせにより形成され、これによっ
て燃焼室を形成するハウジングと燃焼室を含むすべての
部分を覆うハウジングの二重構造からなる圧力容器が形
成される。又本発明のガス発生器の燃焼室のハウジング
を形成するに当たっては、ガス発生剤封入が非溶接によ
り行える。例えば、燃焼室を形成するハウジング14を、
コンバスターカップの環状頂面の内周縁を中央筒状ホル
ダーの頂壁周縁に溶接固定した後ガス発生剤を収容し、
次いで環状底面を形成する蓋を中空筒状ホルダーの下端
縁部に取り付けてその周縁をコンバスターカップの側壁
下端縁にかしめることによりガス発生剤を封入する構造
とするか、又は燃焼室を形成するハウジング14を、コン
バスターカップの環状底面を中央筒状ホルダーの下端縁
部に溶接固定した後、これにガス発生剤を収容し、次い
でコンバスターカップの上端をプレスにより折り曲げて
中空筒状ホルダーの頂壁周縁にリベッティングにより固
定することによりガス発生剤を封入する構造とすればよ
い。
る燃焼室の上下プレート部は二重構造となっている。即
ち、燃焼室ハウジングの環状頂面上にディフューザの円
形プレートが重なって二重壁面を形成しており、又燃焼
室の環状頂面上にはクロージャの環状プレートが重なっ
て、共に二重壁面を形成しているので、燃焼室が二重構
造となり安全面で有利である。又膨脹室(フィルタ・ク
ーラント室)はディフューザの延長部とクロージャの外
周フランジとの組み合わせにより形成され、これによっ
て燃焼室を形成するハウジングと燃焼室を含むすべての
部分を覆うハウジングの二重構造からなる圧力容器が形
成される。又本発明のガス発生器の燃焼室のハウジング
を形成するに当たっては、ガス発生剤封入が非溶接によ
り行える。例えば、燃焼室を形成するハウジング14を、
コンバスターカップの環状頂面の内周縁を中央筒状ホル
ダーの頂壁周縁に溶接固定した後ガス発生剤を収容し、
次いで環状底面を形成する蓋を中空筒状ホルダーの下端
縁部に取り付けてその周縁をコンバスターカップの側壁
下端縁にかしめることによりガス発生剤を封入する構造
とするか、又は燃焼室を形成するハウジング14を、コン
バスターカップの環状底面を中央筒状ホルダーの下端縁
部に溶接固定した後、これにガス発生剤を収容し、次い
でコンバスターカップの上端をプレスにより折り曲げて
中空筒状ホルダーの頂壁周縁にリベッティングにより固
定することによりガス発生剤を封入する構造とすればよ
い。
【0010】かくして本発明のハウジング構造によれ
ば、アルミニウムなどの薄板構造により軽量化が可能で
あり、プレス加工により製造でき、しかもガス発生剤の
封入を非溶接で行うことができるので、組立ライン及び
設備が簡素化される。
ば、アルミニウムなどの薄板構造により軽量化が可能で
あり、プレス加工により製造でき、しかもガス発生剤の
封入を非溶接で行うことができるので、組立ライン及び
設備が簡素化される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0012】図1は自動車乗員保護のためのエアバッグ
用の本発明によるガス発生器の一例の縦断側面図を示す
ものである。
用の本発明によるガス発生器の一例の縦断側面図を示す
ものである。
【0013】一緒に折り畳まれた膨脹可能なエアバッグ
(図示せず)により上方が蔽われたガス発生器2は、図
示してない衝突センサーと協働して自動車乗員保護用の
安全装置を形成するが、これはエアバッグと共に自動車
のハンドル中に収容されている。
(図示せず)により上方が蔽われたガス発生器2は、図
示してない衝突センサーと協働して自動車乗員保護用の
安全装置を形成するが、これはエアバッグと共に自動車
のハンドル中に収容されている。
【0014】ガス発生器2は中央にスクイブ・エンハン
サを収容する中央筒状ホルダー4を有し、ホルダー4内
部にスクイブ・エンハンサを収容した後は下端をカシメ
(符号3)、導線5により衝突センサーに接続される。
ホルダー4の頂壁周縁には円筒状コンバスターカップ14
の環状頂面の内周縁が溶接固定されて燃焼室10が形成さ
れ、この燃焼室内に予め所要数のディスク状のガス発生
剤13が重ねて収容される。次いで燃焼室10の底壁を形成
する環状の蓋16が中央筒状ホルダー4の下端周縁にセッ
トされ、この蓋16の外周縁に対しコンバスターカップの
下端部をかしめてガス発生剤が封入される。この様に形
成された燃焼室ハウジングの外側に中央ホルダー4とコ
ンバスターカップ14の乗員側の頂壁に重ねて延長部分11
を有する円板状のディフューザ12が配置され、又コンバ
スターカップ14の反対側の頂壁に重ねて円環状のクロー
ジャ17が配置され、このディフューザ12の延長部分11と
クロージャ17の外周フランジ15とが内部にフィルタ・ク
ーラントが配置されるフィルタ・クーラント室(膨脹
室)18を形成し、外周フランジ15の外周縁はディフュー
ザ12の延長部分11の下端内周縁に溶接固定され、又クロ
ージャ17の内周縁は蓋16の内周縁と共に中央ホルダー4
の下端外周縁に溶接固定される。ホルダー4内部の点火
装置6からホルダー周壁に設けられた開口7を通して着
火されたガス発生剤13から出た燃焼ガスはコンバスター
カップ14の環状側壁に多数設けられた連通口9を通過し
て膨脹室18に入り、その内部のクーラント26及びフィル
タ20を通過してディフューザ12の外側壁に設けられた多
数のガス流出口21を通って流出しエアバッグに流入して
瞬時にこれを膨脹させる様になっている。尚クーラント
26及びフィルタ20の間にはリテーナー27が設けられて、
まずクーラント26に当たったガス流が次いでフィルタ20
を通過する様になっている。
サを収容する中央筒状ホルダー4を有し、ホルダー4内
部にスクイブ・エンハンサを収容した後は下端をカシメ
(符号3)、導線5により衝突センサーに接続される。
ホルダー4の頂壁周縁には円筒状コンバスターカップ14
の環状頂面の内周縁が溶接固定されて燃焼室10が形成さ
れ、この燃焼室内に予め所要数のディスク状のガス発生
剤13が重ねて収容される。次いで燃焼室10の底壁を形成
する環状の蓋16が中央筒状ホルダー4の下端周縁にセッ
トされ、この蓋16の外周縁に対しコンバスターカップの
下端部をかしめてガス発生剤が封入される。この様に形
成された燃焼室ハウジングの外側に中央ホルダー4とコ
ンバスターカップ14の乗員側の頂壁に重ねて延長部分11
を有する円板状のディフューザ12が配置され、又コンバ
スターカップ14の反対側の頂壁に重ねて円環状のクロー
ジャ17が配置され、このディフューザ12の延長部分11と
クロージャ17の外周フランジ15とが内部にフィルタ・ク
ーラントが配置されるフィルタ・クーラント室(膨脹
室)18を形成し、外周フランジ15の外周縁はディフュー
ザ12の延長部分11の下端内周縁に溶接固定され、又クロ
ージャ17の内周縁は蓋16の内周縁と共に中央ホルダー4
の下端外周縁に溶接固定される。ホルダー4内部の点火
装置6からホルダー周壁に設けられた開口7を通して着
火されたガス発生剤13から出た燃焼ガスはコンバスター
カップ14の環状側壁に多数設けられた連通口9を通過し
て膨脹室18に入り、その内部のクーラント26及びフィル
タ20を通過してディフューザ12の外側壁に設けられた多
数のガス流出口21を通って流出しエアバッグに流入して
瞬時にこれを膨脹させる様になっている。尚クーラント
26及びフィルタ20の間にはリテーナー27が設けられて、
まずクーラント26に当たったガス流が次いでフィルタ20
を通過する様になっている。
【0015】図1に示した本発明のガス発生器のハウジ
ングは、上記の如く中央筒状ホルダー4とコンバスター
カップ14及びクロージャ17との間並びにディフューザ12
とクロージャ17との間の接続固定が環状溶接継目30、32
及び34を介して電子ビーム溶接或いはレーザービーム溶
接によりなされるが、ガス発生剤13をコンバスターカッ
プ14内に収容した後のコンバスターカップ14の側壁下端
縁の蓋16の周縁への固定はかしめ22によりなされる。
ングは、上記の如く中央筒状ホルダー4とコンバスター
カップ14及びクロージャ17との間並びにディフューザ12
とクロージャ17との間の接続固定が環状溶接継目30、32
及び34を介して電子ビーム溶接或いはレーザービーム溶
接によりなされるが、ガス発生剤13をコンバスターカッ
プ14内に収容した後のコンバスターカップ14の側壁下端
縁の蓋16の周縁への固定はかしめ22によりなされる。
【0016】次に図2は本発明によるガス発生器の他の
例の縦断面略示図を示し、燃焼室ハウジングの部分を除
いては、ほとんど図1の例と同じである。即ち、燃焼室
10を形成するハウジングをコンバスターカップ14で形成
するに当たって、その環状底面16' を中空筒状ホルダー
4の下端縁部に溶接固定(環状溶接継目36)した後、こ
れにガス発生剤13を収容し、次いでコンバスターカップ
14の上端をプレスにより折り曲げて中空筒状ホルダー4
の頂壁周縁にリベッティング28により固定することによ
りガス発生剤を封入する様にした点が図1のものと異な
っている。
例の縦断面略示図を示し、燃焼室ハウジングの部分を除
いては、ほとんど図1の例と同じである。即ち、燃焼室
10を形成するハウジングをコンバスターカップ14で形成
するに当たって、その環状底面16' を中空筒状ホルダー
4の下端縁部に溶接固定(環状溶接継目36)した後、こ
れにガス発生剤13を収容し、次いでコンバスターカップ
14の上端をプレスにより折り曲げて中空筒状ホルダー4
の頂壁周縁にリベッティング28により固定することによ
りガス発生剤を封入する様にした点が図1のものと異な
っている。
【0017】
【発明の効果】本発明のガス発生器のハウジング構造に
よれば次の様な効果が得られる。 (1) 高圧となる燃焼室の上下プレート部は二重構造とな
るため安全面で有利であり、又薄肉の板で対応できるた
め軽量化が可能である。 (2) ガス発生剤の封入を非溶接で行うことができるた
め、組立ライン、設備が簡素化される。
よれば次の様な効果が得られる。 (1) 高圧となる燃焼室の上下プレート部は二重構造とな
るため安全面で有利であり、又薄肉の板で対応できるた
め軽量化が可能である。 (2) ガス発生剤の封入を非溶接で行うことができるた
め、組立ライン、設備が簡素化される。
【図1】本発明によるガス発生器の一例の縦断面略示図
である。
である。
【図2】本発明によるガス発生器の他の例の縦断面図略
示図である。
示図である。
4:中央筒状ホルダー 6:点火装置 10:燃焼室 12:ディフューザ 13:ガス発生剤 14:燃焼室ハウジング(コンバスターカップ) 15:フランジ 16:蓋部材 17:クロージャ 18:フィルタ・クーラント室 28:リベッテング 30,32,34,36,38:環状溶接継目
Claims (3)
- 【請求項1】 スクイブ・エンハンサを収容する中央筒
状ホルダーと、該ホルダーを囲繞してガス発生剤が収容
される燃焼室と、該燃焼室を囲繞して環状に配置され燃
焼室と連通する開口を通過したガスの流入するフィルタ
・クーラント室と、該フィルタ・クーラント室に形成さ
れ、該フィルタ・クーラントを通過したガスをエアバッ
グに流出させるガス流出口を備えたガス発生器におい
て、燃焼室(10)が中央筒状ホルダー(4) の頂壁周縁に内
縁が固定された環状頂面と、内縁で該ホルダーの反対端
縁部に固定される環状底面とを有するハウジング(14)に
より形成され、更に該中央筒状ホルダーの頂壁とこれに
接続する燃焼室ハウジングの頂面を蔽って二重壁面を形
成するディフューザ(12)と、燃焼室ハウジングの底面を
蔽って内縁が中央筒状ホルダーの下端縁部に溶接固定さ
れる環状のクロージャ(17)とを有し、このディフューザ
の延長部分に対しクロージャの外端が溶接固定されてフ
ィルタ・クーラント室を形成し、且つフィルタ・クーラ
ント室からのガス流出口が該ディフューザの延長部分に
設けられることを特徴とするガス発生器。 - 【請求項2】 燃焼室を形成するハウジング(14)が、コ
ンバスターカップの環状頂面の内周縁を中央筒状ホルダ
ーの頂壁周縁に溶接固定した後ガス発生剤を収容し、次
いで環状底面を形成する蓋を中空筒状ホルダーの下端縁
部に取り付けてその周縁をコンバスターカップの側壁下
端縁にかしめることによりガス発生剤を封入する構造で
ある、請求項1記載のガス発生器。 - 【請求項3】 燃焼室を形成するハウジング(14)が、コ
ンバスターカップの環状底面を中央筒状ホルダーの下端
縁部に溶接固定した後、これにガス発生剤を収容し、次
いでコンバスターカップの上端をプレスにより折り曲げ
て中空筒状ホルダーの頂壁周縁にリベッティングにより
固定することによりガス発生剤を封入する構造である、
請求項1記載のガス発生器。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3150337A JPH05301559A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 二重構造のハウジングを有するガス発生器 |
| DE69213893T DE69213893T2 (de) | 1991-06-21 | 1992-06-22 | Gasgenerator mit doppelstrukturgehäuse |
| US07/983,569 US5306041A (en) | 1991-06-21 | 1992-06-22 | Gas generator having housing of double structure |
| EP92913262A EP0544922B1 (en) | 1991-06-21 | 1992-06-22 | Gas generator having housing of dual structure |
| PCT/JP1992/000793 WO1993000234A1 (fr) | 1991-06-21 | 1992-06-22 | Generateur de gaz a boitier a structure double |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3150337A JPH05301559A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 二重構造のハウジングを有するガス発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05301559A true JPH05301559A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=15494801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3150337A Pending JPH05301559A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 二重構造のハウジングを有するガス発生器 |
Country Status (5)
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