JPH0530267U - 自動水栓用配管ジヨイント構造 - Google Patents
自動水栓用配管ジヨイント構造Info
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Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動水栓と、内部に弁部、弁駆動部及び制御
部を内蔵する給水装置とを容易かつ迅速に連結すること
ができる自動水栓用配管ジョイント構造である。 【構成】 給水装置の流出口を、連結管を介して自動水
栓の給水口に接続してなる自動水栓用配管ジョイント構
造において、給水装置の流出口と連結管の上流端とをユ
ニバーサルジョイントを用いて連結したことを特徴とす
る。連結管の基端を左右・前後方向に自由に首振するこ
とができるので、極めて容易に、吐水金具と給水装置と
を連通連結することができ、配管接続工事を容易に行う
ことができる。
部を内蔵する給水装置とを容易かつ迅速に連結すること
ができる自動水栓用配管ジョイント構造である。 【構成】 給水装置の流出口を、連結管を介して自動水
栓の給水口に接続してなる自動水栓用配管ジョイント構
造において、給水装置の流出口と連結管の上流端とをユ
ニバーサルジョイントを用いて連結したことを特徴とす
る。連結管の基端を左右・前後方向に自由に首振するこ
とができるので、極めて容易に、吐水金具と給水装置と
を連通連結することができ、配管接続工事を容易に行う
ことができる。
Description
【0001】
本考案は、自動水栓と、内部に弁部、弁駆動部及び制御部を内蔵する給水装置 とを容易かつ迅速に連結することができる自動水栓用配管ジョイント構造に関す る。
【0002】
従来、上記自動水栓の一形態として、図10に示すように、給水装置50と自動水 栓51とを銅管からなる連結管52で連通連結したものがある。
【0003】 かかる連結管52の給水装置50の吐水口金具53との連結構造が図11に示されてお り、吐水口金具53に挿入された連結管52は、パッキン54と、パッキンガイド55と 、テーパリング56、袋ナット57によって、水密状態にかつ抜け止め状態に吐水口 金具53に連結されている。
【0004】 なお、58は信号線を示し、59は吐水口を示し、59a は感知部を示す。
【0005】 一方、上記自動水栓の他の形態として、図12に示すように、給水装置60と自動 水栓61とを合成樹脂管からなる連結管62で連通連結したものがある。
【0006】 かかる連結管62の給水装置60の吐水口金具63との連結構造が図13に示されてお り、連結管62はエルボ継手64を介して吐水口金具63に連結されており、かつ、連 結管62の下端とエルボ継手64の上端との連結部には合成樹脂製のリング65が嵌入 されており、連結管62がエルボ継手64から抜け出るのを防止している。
【0007】 また、エルボ継手64と吐水口63の下端との連結部にはOリング66が嵌入されて おり、回転エルボを構成して、施工誤差を吸収できるようにしている。
【0008】 しかし、上記した自動水栓用配管ジョイント構造は、未だ、以下の解決すべき 課題を有していた。
【0009】
即ち、図10及び図11に示す自動水栓用配管ジョイント構造の場合、以下の問題 がある。
【0010】 a)施工がしにくい。即ち、施工手順は、給水脚の取付、給水装置の取付、 給水部を仮固定する。連結管が給水装置の差し込み部に合うように曲げる。 連結管が必要長さになるように切断する。その後、連結管に差し込み部を差し込 み、給水部と陶器又はカウンターに本固定する。しかし、連結管が銅管であるた め、の「曲げ」と「切断」に時間がかかっていた。即ち、「曲げ」は銅管と 差し込み部に真っ直ぐ入るように調整を要する。また、「切断」は差し込み代を 確保しながら、丁度良い長さに切断するのはむずかしい。さらに短すぎる場合、 漏水、抜けを生じ、長すぎる場合は連結管の曲がりを生じる。
【0011】 b)施工動作が吸収しにくい。即ち、銅管である上に、差し込み方向が決まって いる為、施工動作が吸収しにくい。
【0012】 c)既設取り替えができない。即ち、給水の取付位置が大きくずれると、取り替 え施工できない場合がある。
【0013】 一方、図12及び図13に示す自動水栓用配管ジョイント構造の場合、合成樹脂管 を用いることにより、上記した銅管の場合の「曲げ」と「切断」に起因する問題 は改善される。また、前後のオフセットに対しても、回転エルボの回転で吸収で きる。
【0014】 しかし、左右のオフセットに対しては、対応できないので、長さを睨んで切断 するのが難しい。また、「抜け」に対して摩擦力だけでもっているため、十分で はない。
【0015】 本考案は、上記した課題を解決することができる自動水栓用配管ジョイント構 造を提供することを目的とする。
【0016】
本考案は、内部に弁部、弁駆動部、制御部を内蔵する給水装置の流出口を、連 結管を介して自動水栓の給水口に接続してなる自動水栓用配管ジョイント構造に おいて、給水装置の流出口と、連結管とをユニバーサルジョイントを用いて連結 したことを特徴とする自動水栓用配管ジョイント構造に係るものである。
【0017】
以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案に係る自動水栓用配管ジョイン ト構造Dを具体的に説明する。
【0018】 (実施例1) 図1にキャビネットC上に多数の洗面器Bを取付けたトイレ内部を示しており 、図示するように、各洗面器Bは、本発明に係る自動水栓Aを具備している。
【0019】 また、図2及び図3には、洗面器B及び自動水栓Aの全体構成が示されており 、図示する如く、洗面器Bは、キャビネットCの上部をなすカウンターに切欠し た取付溝内に嵌入固定されている。
【0020】 次に、自動水栓Aの全体構成を、図3及び図4を参照して説明すると、洗面器 Bの洗面ボウル10の奥部載置面10a 上には、固定状態に吐水金具11が載置されて おり、また、同洗面ボウル10の下方には、吐水金具11と連結管12を介して連通連 結される給水装置13が配設されている。
【0021】 なお、連結管12としては、十分な可撓性を有する合成樹脂管を用いるのが好ま しいが、一定の可撓性を有するものであれば、その他の素材からなる管を用いる ことができる。
【0022】 また、上記構成において、給水装置13内には、連結管12の上流側と連通連結す る電磁開閉弁14と、同電磁開閉弁14と連通連結するサーモスタット式ミキシング バルブ15と、電磁開閉弁14や後述する各種センサの作動を制御する制御装置16と 、電源装置17とが一体的に収納されている。
【0023】 また、図4及び図5に示すように、サーモスタット式ミキシングバルブ15には 、一端側をそれぞれ壁体Eに埋設支持させるとともに基部に止水栓を内蔵する給 湯側配管18と給水側配管19の他端側開口部が連通連結されている。
【0024】 一方、図3に示すように、吐水金具21内に形成した空間内には連結管12の下流 側部分が伸延して、その先端は、筒状連結部材22を介して、吐水口23の流入側端 に連結されている。
【0025】 また、吐水金具21は、吐水口23に隣接した個所に手感知部24を設けており、同 手感知部24へは、同様に吐水金具21内の空間を通して外部から導入した信号線25 が接続されている。
【0026】 なお、吐水金具21の洗面ボウル10への連結固定は、上端に鍔部26を有する筒状 取付金具27を洗面ボウル10に設けた貫通孔28に上方から下方に向けて貫挿し、貫 挿部に座金29を介してナット30を螺着し、同ナット30と鍔部26との間で洗面ボウ ル10を挟持することによって行われる。
【0027】 また、図3において、31はボールタップ操作杆である。
【0028】 かかる構成によって、手感知部24が手を検出すると、制御装置16から駆動出力 が出力されて電磁開閉弁14が開弁し、給湯側配管18と給水側配管19→サーモスタ ット式ミキシングバルブ15→電磁開閉弁14→連結管12→吐水口23を通して、適温 の混合湯水を吐水口23より洗面器B内へ吐出することができる。
【0029】 本考案は、上記した自動水栓Aの構成において、連結管12の上流側端と給水装 置13の流出口とを連結する自動水栓用配管ジョイント構造Dに特徴を有する。
【0030】 即ち、図4に示すように、給水装置13の流出口は、電磁弁14の流出側14a に着 脱自在に連結したテーパ状のキャップ32から形成されており、同キャップ32はそ の上端に開口33を形成している。
【0031】 そして、同キャップ32内には筒状のユニバーサルジョイント34の球状部34a が あらゆる方向に回動自在に嵌入されており、同球状部34a にはくびれ部34b を介 して筒状首振部34c が連設されており、くびれ部34b はキャップ32の開口33内に 位置している。
【0032】 かかる構成によって、筒状首振部34c は、球状部34a の中心を回動中心として 、前後左右方向に自由に首振りすることができる。
【0033】 そして、この筒状首振部34c に、ニップル等の筒状連結金具35を介して、連結 管12の上流端が水密状態に連結され、自動水栓用配管ジョイント構造Dが形成さ れることになる。なお、36はパッキンである。
【0034】 ついで、上記構成を有する自動水栓配管ジョイント構造Dによる配管工事につ いて説明する。
【0035】 即ち、図5及び図6に示すように、自動水栓Aの吐水金具11の取付位置と給水 装置13の取付位置との間に、前後方向及び/又は左右方向にオフセットが存在す る場合であっても、自動水栓配管ジョイント構造Dによって、連結管12の基端を 前後方向に自由に首振することができるので、極めて容易に、連結管12を介して 吐水金具11と給水装置13とを連通連結することができる。
【0036】 また、連結管12を適当に切断したため、必要以上に長くなった場合でも、図7 に示すように、自動水栓配管ジョイント構造Dによって長すぎる分を吸収でき、 連結管12の切断作業を容易に行うことができる。特に、既設の連結管12を新規な 連結管12と交換する作業を容易に行うことができ、また、連結管12の脱落も確実 に防止することができる。
【0037】 (実施例2) 本実施例は、給水装置13から吐水金具11に、混合湯水ではなく、水 (又は湯) のみを給水可能な自動水栓Aに、本考案に係る自動水栓配管ジョイント構造Dを 適用した場合である。
【0038】 即ち、図8及び図9に示すように、給水装置13の流入口には、止水栓を内蔵す る給水配管40のみが接続されており、一方、給水装置13内の内部流路には電磁弁 41のみが接続されている。
【0039】 そして、本実施例においても、給水装置13の流出口は、電磁弁41の流出側連絡 管41a の先端に着脱自在に連結したテーパ状のキャップ42から形成されており、 同キャップ42はその上端に開口43を形成している。
【0040】 そして、同キャップ42内には筒状のユニバーサルジョイント44の球状部44a が あらゆる方向に回動自在に嵌入されており、同球状部44a にはくびれ部44b を介 して筒状首振部44c が連設されており、くびれ部44b はキャップ42の開口43内に 位置している。
【0041】 かかる構成によって、筒状首振部44c は、球状部44a の中心を回動中心として 、前後左右方向に自由に首振りすることができる。
【0042】 そして、この筒状首振部44c に、ニップル等の筒状連結金具45を介して、連結 管12の上流端が水密状態に連結され、自動水栓用配管ジョイント構造Dが形成さ れることになる。なお、46はパッキンである。
【0043】 また、上記構成を有する自動水栓配管ジョイント構造Dによって、実施例1で 説明したように、連結管12の基端を前後方向に自由に首振することができるので 、極めて容易に、連結管12を介して吐水金具11と給水装置13とを連通連結するこ とができる。
【0044】
本考案では、内部に弁部、弁駆動部、制御部を内蔵する給水装置の流出口を 、連結管を介して自動水栓の給水口に接続してなる自動水栓用配管ジョイント構 造において、給水装置の流出口と連結管の上流端とをユニバーサルジョイントを 用いて連結している。
【0045】 従って、自動水栓の吐水金具の取付位置と給水装置の取付位置との間に、前後 方向及び/又は左右方向にオフセットが存在する場合であっても、自動水栓配管 ジョイント構造によって、連結管の基端を前後方向に自由に首振することができ るので、極めて容易に、連結管を介して吐水金具と給水装置とを連通連結するこ とができ、配管工事の施工性を著しく向上できる。
【0046】 また、連結管を適当に切断でき、必要以上に長くなった場合でも、自動水栓配 管ジョイント構造によって長すぎる分を吸収でき、連結管の切断作業を容易に行 うことができる。特に、既設の連結管を新規な連結管と交換する作業を容易に行 うことができ、また、連結管の脱落も確実に防止することができる。
【0047】 さらに、連結管の抜け事故も確実に防止することができる。
【図1】本考案に係る実施例1の自動水栓用配管ジョイ
ント構造を具備する自動水栓を多数装着したカウンター
の斜視図である。
ント構造を具備する自動水栓を多数装着したカウンター
の斜視図である。
【図2】自動水栓の斜視図である。
【図3】自動水栓の全体構成説明図である。
【図4】図3のI-I 線による一部切欠矢視図である。
【図5】自動水栓の配管工事状態を示す説明図である。
【図6】自動水栓の配管工事状態を示す説明図である。
【図7】自動水栓の配管工事状態を示す説明図である。
【図8】実施例2の自動水栓の全体構成説明図である。
【図9】図8のII-II 線による一部切欠矢視図である。
【図10】従来の自動水栓の全体構成説明図である。
【図11】同自動水栓の連結管と給水装置の流出口との
連結部の拡大構造説明図である。
連結部の拡大構造説明図である。
【図12】従来の自動水栓の全体構成説明図である。
【図13】同自動水栓の連結管と給水装置の流出口との
連結部の拡大構造説明図である。
連結部の拡大構造説明図である。
A 自動水栓 B 洗面台 C キャビネット D 自動水栓用配管ジョイント構造 11 吐水金具 12 連結管 13 給水装置
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に弁部、弁駆動部、制御部を内蔵す
る給水装置の流出口を、連結管を介して自動水栓の給水
口に接続してなる自動水栓用配管ジョイント構造におい
て、 給水装置の流出口と連結管の上流端とをユニバーサルジ
ョイントを用いて連結したことを特徴とする自動水栓用
配管ジョイント構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7745691U JPH0530267U (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 自動水栓用配管ジヨイント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7745691U JPH0530267U (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 自動水栓用配管ジヨイント構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530267U true JPH0530267U (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13634516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7745691U Pending JPH0530267U (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 自動水栓用配管ジヨイント構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530267U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002121785A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-26 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 吐水管およびその形成方法 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP7745691U patent/JPH0530267U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002121785A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-26 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 吐水管およびその形成方法 |
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