JPH0530287B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530287B2 JPH0530287B2 JP62213291A JP21329187A JPH0530287B2 JP H0530287 B2 JPH0530287 B2 JP H0530287B2 JP 62213291 A JP62213291 A JP 62213291A JP 21329187 A JP21329187 A JP 21329187A JP H0530287 B2 JPH0530287 B2 JP H0530287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- superconducting coil
- magnetic shield
- shield
- superconducting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気シールドを有する超電導マグネ
ツトの磁気シールド構造に関するものである。
ツトの磁気シールド構造に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。
つた。
図において、1は超電導コイル、2は非磁性材
よりなる真空容器で、超電導コイル1を断熱性の
良好な断熱支持体(図示せず)で固定し内部に収
納している。3は磁性材より成るシールド胴、4
は磁性材より成るシールド端板、そして、これら
3,4で磁気シールド10を構成している。磁気
シールド10は超電導コイル1及び真空容器2の
外周に置かれ、磁気シールド10と真空容器2は
機械的に固定されている。真空容器2にはポート
2a及びダクト2bが設けられ、ポート2aには
超電導コイル1を冷却及び励磁するための冷媒の
供給及び電流供給のため電線(図示せず)等が収
納されている。又、ダクト2bは超電導コイル1
の内径部に実験試料を挿入するためのものであ
る。シールド胴3にはポート2aを通すために胴
部を一部切り欠いた開口部3aが設けられてい
る。
よりなる真空容器で、超電導コイル1を断熱性の
良好な断熱支持体(図示せず)で固定し内部に収
納している。3は磁性材より成るシールド胴、4
は磁性材より成るシールド端板、そして、これら
3,4で磁気シールド10を構成している。磁気
シールド10は超電導コイル1及び真空容器2の
外周に置かれ、磁気シールド10と真空容器2は
機械的に固定されている。真空容器2にはポート
2a及びダクト2bが設けられ、ポート2aには
超電導コイル1を冷却及び励磁するための冷媒の
供給及び電流供給のため電線(図示せず)等が収
納されている。又、ダクト2bは超電導コイル1
の内径部に実験試料を挿入するためのものであ
る。シールド胴3にはポート2aを通すために胴
部を一部切り欠いた開口部3aが設けられてい
る。
そして、超電導コイル1、真空容器2及び磁気
シールド10により超電導マグネツト20が構成
される。
シールド10により超電導マグネツト20が構成
される。
なお、超電導コイル1と真空容器2の間には幅
射熱シールド(図示せず)が設けられる場合もあ
る。
射熱シールド(図示せず)が設けられる場合もあ
る。
又、真空容器2の気密性、およびポート2a、
ダクト2bの機能を磁気シールド10に持たせる
ことにより真空容器2を磁気シールド10で代替
することも可能である。
ダクト2bの機能を磁気シールド10に持たせる
ことにより真空容器2を磁気シールド10で代替
することも可能である。
次に動作について説明する。
超電導コイル1はポート2aから供給される冷
媒により極低温に冷却され、ポート2aから供給
される電流を通電することによりコイル内径に数
テスラの高磁界を発生するが、同時にコイル外周
に漏れ磁界を発生される。この漏れ磁界は測定計
算器等に悪影響を及ぼすため、磁性材より成る磁
気シールド10が超電導コイル1の外周に設けら
れて、超電導コイル1から発生する磁力線を吸収
し外部に磁界が漏れないように配慮されている。
媒により極低温に冷却され、ポート2aから供給
される電流を通電することによりコイル内径に数
テスラの高磁界を発生するが、同時にコイル外周
に漏れ磁界を発生される。この漏れ磁界は測定計
算器等に悪影響を及ぼすため、磁性材より成る磁
気シールド10が超電導コイル1の外周に設けら
れて、超電導コイル1から発生する磁力線を吸収
し外部に磁界が漏れないように配慮されている。
一方、シールド胴3にはポート2aを通すため
の開口部3aが設けられているので、磁気シール
ド10の円周方向及び長手方向に磁気的非対称性
が生じ、超電導コイル1と磁気シールド10の間
に不平衡な電磁力が生ずる。この不平衡な電磁力
は超電導コイル1と真空容器2の間に設けられた
断熱支持体(図示せず)で支えられるため、従来
の装置においては、断熱支持体が大きくなり、超
電導コイル1への熱侵入量が増え、又、この不平
衡電磁力を見積る労力が必要である等の欠点を有
している。
の開口部3aが設けられているので、磁気シール
ド10の円周方向及び長手方向に磁気的非対称性
が生じ、超電導コイル1と磁気シールド10の間
に不平衡な電磁力が生ずる。この不平衡な電磁力
は超電導コイル1と真空容器2の間に設けられた
断熱支持体(図示せず)で支えられるため、従来
の装置においては、断熱支持体が大きくなり、超
電導コイル1への熱侵入量が増え、又、この不平
衡電磁力を見積る労力が必要である等の欠点を有
している。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、超電導コイル1の
長手方向に二分する位置を対称面として、上記ポ
ートを通す開口部3aを含む磁気シールドの胴部
と対称に位置する磁気シールドの壁面を非磁性材
で形成することにより、磁気的に対称とし不平衡
電磁力の発生を防止した超電導マグネツトを提供
することを目的としている。
去するためになされたもので、超電導コイル1の
長手方向に二分する位置を対称面として、上記ポ
ートを通す開口部3aを含む磁気シールドの胴部
と対称に位置する磁気シールドの壁面を非磁性材
で形成することにより、磁気的に対称とし不平衡
電磁力の発生を防止した超電導マグネツトを提供
することを目的としている。
以下、この発明の一実施例における超電導マグ
ネツトを第2図について説明する。
ネツトを第2図について説明する。
図において、1,2,2a,2b,3,4は第
1図における従来のものと同様である。
1図における従来のものと同様である。
5はポート2aを通すための開口部5aを含む
磁気シールド壁面の一部を非磁性材で形成した非
磁性胴、6は超電導コイル1の長手方向を二分す
る位置を対称面として、非磁性胴5と対称に位置
する磁気シールド壁面の一部を非磁性材で形成し
た非磁性胴である。
磁気シールド壁面の一部を非磁性材で形成した非
磁性胴、6は超電導コイル1の長手方向を二分す
る位置を対称面として、非磁性胴5と対称に位置
する磁気シールド壁面の一部を非磁性材で形成し
た非磁性胴である。
以上のように磁気シールド非磁性胴5,6を設
けたことにより、磁気シールド10は磁気的に対
称となり、超電導コイル1との間に不平衡電磁力
は発生しなくなるので、断熱支持体を小形化する
ことができ超電導コイル1への熱侵入量は低減さ
れる。
けたことにより、磁気シールド10は磁気的に対
称となり、超電導コイル1との間に不平衡電磁力
は発生しなくなるので、断熱支持体を小形化する
ことができ超電導コイル1への熱侵入量は低減さ
れる。
尚、上記実施例は真空容器2と磁気シールド1
0とを分離した構造のものについて述べたが、磁
気シールド10で真空容器2を代替したものに適
用しても同様の効果を奏することは言うまでもな
い。
0とを分離した構造のものについて述べたが、磁
気シールド10で真空容器2を代替したものに適
用しても同様の効果を奏することは言うまでもな
い。
以上のように、この発明によれば磁気シールド
開口部の位置と対称に位置する磁気シールドの壁
面を非磁性材で形成することにより、不平衡電磁
力の発生を防止した超電導マグネツトを提供する
ことが可能となる。
開口部の位置と対称に位置する磁気シールドの壁
面を非磁性材で形成することにより、不平衡電磁
力の発生を防止した超電導マグネツトを提供する
ことが可能となる。
第1図は従来の超電導マグネツトを示す断面
図、第2図はこの発明の一実施例における超電導
マグネツトを示す断面図である。 1……超電導コイル、3a,5a……開口部、
5,6……非磁性胴、10……磁気シールド、2
0……超電導マグネツト。なお、図中同一符号は
同一、又は相当部分を示す。
図、第2図はこの発明の一実施例における超電導
マグネツトを示す断面図である。 1……超電導コイル、3a,5a……開口部、
5,6……非磁性胴、10……磁気シールド、2
0……超電導マグネツト。なお、図中同一符号は
同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 筒状の超電導コイルと、冷媒とともに上記超
電導コイルを内部に収納し、壁面に冷媒の供給及
び電流供給のための電線等を貫通させるためのポ
ートが形成され、真空容器の機能を有する筒状の
磁性材からなる磁気シールドとを備えたものにお
いて、上記超電導コイルの長手方向に二分する位
置を対称面として、上記ポートの位置と、対称に
位置する上記磁気シールドの壁面とを非磁性材で
形成したことを特徴とする超電導マグネツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62213291A JPS6379303A (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 超電導マグネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62213291A JPS6379303A (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 超電導マグネット |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57091617A Division JPS58207608A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 超電導マグネツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379303A JPS6379303A (ja) | 1988-04-09 |
| JPH0530287B2 true JPH0530287B2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=16636685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62213291A Granted JPS6379303A (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 超電導マグネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6379303A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9314098D0 (en) * | 1993-07-08 | 1993-08-18 | Unilever Plc | Apparatus and methods for producing packets |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP62213291A patent/JPS6379303A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6379303A (ja) | 1988-04-09 |
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