JPS588536B2 - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
- Publication number
- JPS588536B2 JPS588536B2 JP52062817A JP6281777A JPS588536B2 JP S588536 B2 JPS588536 B2 JP S588536B2 JP 52062817 A JP52062817 A JP 52062817A JP 6281777 A JP6281777 A JP 6281777A JP S588536 B2 JPS588536 B2 JP S588536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- magnet
- permanent magnet
- yoke
- magnetron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネトロンに係り、とくにその磁石とりつけ
構造の改良に関する。
構造の改良に関する。
一般のマグネトロンは、第1図に示すような構造となっ
ている。
ている。
即ち陰極11、陽極ベイン12、円筒状陽極体13、ポ
ールピース14,15、陰極ステム16、出力アンテナ
17を有してなる発振部本体』と、この本体18の両側
に同軸的に配置された円筒状永久磁石19.20と、こ
れらをとり囲み磁気回路を形成する磁性体ヨーク21,
22と、これら2つのヨーク21.22を強固に一体的
に締めつけるとともに、このマグネトロンの取付手段と
なるねじ23.24と、陽極体の外周に固着された放熱
器25とからなる。
ールピース14,15、陰極ステム16、出力アンテナ
17を有してなる発振部本体』と、この本体18の両側
に同軸的に配置された円筒状永久磁石19.20と、こ
れらをとり囲み磁気回路を形成する磁性体ヨーク21,
22と、これら2つのヨーク21.22を強固に一体的
に締めつけるとともに、このマグネトロンの取付手段と
なるねじ23.24と、陽極体の外周に固着された放熱
器25とからなる。
このようなマグネトロンにおいて永久磁石は本体とヨー
クとの間にはさまれ両者の強固な締めつけ力によって機
械的な固定がはかられている。
クとの間にはさまれ両者の強固な締めつけ力によって機
械的な固定がはかられている。
しかしながら、このような磁石固定構造は、磁石自体が
機械的に丈夫である場合実用性があるが、近来開発され
ている希士類磁石のように、比較的もろいものの場合採
用することができない。
機械的に丈夫である場合実用性があるが、近来開発され
ている希士類磁石のように、比較的もろいものの場合採
用することができない。
なぜならば、本体とヨークとの締めつけ力によって磁石
に不所望な応力が加わり、極端な場合割れてすまう危険
があるためである。
に不所望な応力が加わり、極端な場合割れてすまう危険
があるためである。
本発明は、磁石に不所望な応力が加わらず、安定に動作
しうるようにした構造をもつマグネトロンを提供するも
のである。
しうるようにした構造をもつマグネトロンを提供するも
のである。
即ちその特徴とするところは、磁性体ヨークを発振部本
体に強固に固定し、このヨークに永久磁石を保持させる
ようにして磁石に大きな機械的応力が加わることなく所
定位置にとりつけるようにしだものである。
体に強固に固定し、このヨークに永久磁石を保持させる
ようにして磁石に大きな機械的応力が加わることなく所
定位置にとりつけるようにしだものである。
つlり磁石はヨークに単につり下げられるような形態で
保持されるものである。
保持されるものである。
以下図面を参照してその実施例を説明する。
第2図及び第3図に示す実施例は、次の構造をなしてい
る。
る。
発振部本体30は、円筒状陽極体31、陽極ベイン32
、陰極33、この陰極を保持する陰極ステム34、出力
アンテナ35、陽極体の両端開口を気密に封止する非磁
性体製封着体36,37を有してなる。
、陰極33、この陰極を保持する陰極ステム34、出力
アンテナ35、陽極体の両端開口を気密に封止する非磁
性体製封着体36,37を有してなる。
陰極33と陽極ベイン32との間は電子作用空間38と
なる。
なる。
そこで、陽極体31の外周には、コ字状の磁性体ヨーク
39が溶接などによって機械的に固定されている。
39が溶接などによって機械的に固定されている。
このヨーク39の端部には平板状の磁性体ヨークが結合
されている。
されている。
そして本体30の真空領域外で、本体の中心軸と同軸的
に、しかも電子作用空間に近接して円柱状の永久磁石4
1.42が、アルミニウムのような非磁性体製の円筒状
保持具43.44によって夫々ヨーク39.40に機械
的に保持されている。
に、しかも電子作用空間に近接して円柱状の永久磁石4
1.42が、アルミニウムのような非磁性体製の円筒状
保持具43.44によって夫々ヨーク39.40に機械
的に保持されている。
なお電子作用空間に対応して内側凹面状のポールピース
45,46が本体の封着体36.37外側に夫々固着さ
れている。
45,46が本体の封着体36.37外側に夫々固着さ
れている。
そして磁石4L 42と本体との間はわずか離隔され、
ここにせまい空隙47.47が設けられるようにして磁
石は保持される。
ここにせまい空隙47.47が設けられるようにして磁
石は保持される。
円筒状の抹持具本盈,44は、一端部に磁石が係止され
るだめの鍔48が設けられ、他端部に複数個の突起片4
9,49・・・・・・が設けられて、磁石を内部に収容
した状態でヨークに設けられだ透孔に貫通させられ、折
り曲げよれてこのヨークに固定される。
るだめの鍔48が設けられ、他端部に複数個の突起片4
9,49・・・・・・が設けられて、磁石を内部に収容
した状態でヨークに設けられだ透孔に貫通させられ、折
り曲げよれてこのヨークに固定される。
ヨーク39,40は磁石の外側に位置する磁極と磁気的
に接続され、磁気回路の一部を構成する。
に接続され、磁気回路の一部を構成する。
以上のような構造の本発明マグネトロンは、発振部本体
に固定されたヨークに、磁石が丁度つり下げられるよう
な形で保持されているので,磁石自体に強い機械的応力
が及ばず、確実に保護される。
に固定されたヨークに、磁石が丁度つり下げられるよう
な形で保持されているので,磁石自体に強い機械的応力
が及ばず、確実に保護される。
また磁石は本体に直接当接されずに組み立てうるので、
動作にともなう熱が磁石に伝わりにくく、磁石の温度係
数が比較的大きい場合でも安定な動作を得ることができ
る。
動作にともなう熱が磁石に伝わりにくく、磁石の温度係
数が比較的大きい場合でも安定な動作を得ることができ
る。
とくに上記実施例の如く磁石と本体との間に空隙を設け
れば本体から磁石への熱伝導をさらに抑制できる。
れば本体から磁石への熱伝導をさらに抑制できる。
こうして本、発明によって希十類磁石のような比較的も
ろい磁石であっても十分使用しつる。
ろい磁石であっても十分使用しつる。
なお本発明における永久磁石は、発振部本体即ちその陽
極体の外径寸法よりも十分小さい外径寸法のものを用い
るので、重量も軽く、ヨークにこの磁石を保持させる手
段はそれほど強くヨークがわに磁石を引張るように構成
しなくてもよい。
極体の外径寸法よりも十分小さい外径寸法のものを用い
るので、重量も軽く、ヨークにこの磁石を保持させる手
段はそれほど強くヨークがわに磁石を引張るように構成
しなくてもよい。
第4図及び第5図に示す実施例のマグネトロンは、円筒
状磁石41及びこの磁石に接合されたリング状のポール
ピース45を一緒に保持具43でヨーク39に固定し、
封着体36との間にわずかの空隙47を保って近接させ
たものである。
状磁石41及びこの磁石に接合されたリング状のポール
ピース45を一緒に保持具43でヨーク39に固定し、
封着体36との間にわずかの空隙47を保って近接させ
たものである。
そして陽極体31の外周にとりつけた冷却フイン51の
一部に、冷却風を分割して上記空隙に導くための冷却風
案内装置52を設けたものである。
一部に、冷却風を分割して上記空隙に導くための冷却風
案内装置52を設けたものである。
これによって冷却風が矢印53の如く空隙47及び陰極
ステム34、磁石41の外面及び中央孔壁面を通るよう
になる。
ステム34、磁石41の外面及び中央孔壁面を通るよう
になる。
こうして磁石や陰極ステム34が効率よく冷却される。
なおヨーク39ぱ冷却風の通路を妨げないように対角線
上に配置され、且つ陽i体の側面に接するようにとりつ
けられ、機械的に本体に固定されている。
上に配置され、且つ陽i体の側面に接するようにとりつ
けられ、機械的に本体に固定されている。
そしてそれらの外側に冷却フィンがはめこまれる。
このマグネトロンもまた前述の実施例のものと同様の効
果を奏するとともに磁石の冷却も効果的におこなわれる
。
果を奏するとともに磁石の冷却も効果的におこなわれる
。
第1図は一般の構造を示す半断面図、第2図は本発明の
一実施例を示す縦断面図、第3図は第2図のものの要部
斜視図、第4図は本発明の他の実施例を示す要部縦断面
図、第5図は第4図のものの上面図である。 30・・・・・発振部本体、33・・・・・陰極、32
・・・・・・陽極ベイン、38・・・・・・電子作用空
間、41,42・・・・・・磁石、39,40・・・・
・・ヨーク、43,44・・・・・・保持具(保持手段
)。
一実施例を示す縦断面図、第3図は第2図のものの要部
斜視図、第4図は本発明の他の実施例を示す要部縦断面
図、第5図は第4図のものの上面図である。 30・・・・・発振部本体、33・・・・・陰極、32
・・・・・・陽極ベイン、38・・・・・・電子作用空
間、41,42・・・・・・磁石、39,40・・・・
・・ヨーク、43,44・・・・・・保持具(保持手段
)。
Claims (1)
- 1 対向子る空間が電子作用空間を形成する陰極陽極ベ
イン並びに筒状陽極体を有し、内部が真空領域となる発
振部本体と、上記本体上方の真空領域外に該本体と同軸
的に配置された永久磁石と、上記本体の筒状陽極体に機
械的に保持されるとともに該本体および上記永久磁石を
とり囲こみ且つ該永久磁石の外側磁極に磁気的に接続さ
れて磁気通路を形成する磁性体ヨークとを具備するマグ
ネトロンにおいて、上記永久磁石は該磁石と本体との間
に空隙を形成するように保持具によって上記磁性体ヨー
クに保持固定されてなることを特徴とするマグネトロン
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52062817A JPS588536B2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52062817A JPS588536B2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | マグネトロン |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50104968A Division JPS5229160A (en) | 1975-09-01 | 1975-09-01 | Magnetron |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS534460A JPS534460A (en) | 1978-01-17 |
| JPS588536B2 true JPS588536B2 (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=13211255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52062817A Expired JPS588536B2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | マグネトロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588536B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020175660A1 (ja) | 2019-02-28 | 2020-09-03 | Kmバイオロジクス株式会社 | Rsv f/gキメラワクチン |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586136Y2 (ja) * | 1978-12-07 | 1983-02-02 | 松下電子工業株式会社 | マグネトロン装置 |
| JPS5598441A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-26 | Matsushita Electronics Corp | Magnetron device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50102256A (ja) * | 1974-01-09 | 1975-08-13 | ||
| JPS5836452B2 (ja) * | 1974-02-08 | 1983-08-09 | 株式会社日立製作所 | マグネトロン |
-
1977
- 1977-05-31 JP JP52062817A patent/JPS588536B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020175660A1 (ja) | 2019-02-28 | 2020-09-03 | Kmバイオロジクス株式会社 | Rsv f/gキメラワクチン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS534460A (en) | 1978-01-17 |
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