JPH05302916A - 高速液体クロマトグラフにおけるグラジエント装置 - Google Patents

高速液体クロマトグラフにおけるグラジエント装置

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JPH05302916A
JPH05302916A JP13168392A JP13168392A JPH05302916A JP H05302916 A JPH05302916 A JP H05302916A JP 13168392 A JP13168392 A JP 13168392A JP 13168392 A JP13168392 A JP 13168392A JP H05302916 A JPH05302916 A JP H05302916A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価に構成でき、かつ、多成分の一斉分析を
高い再現性をもって行うことができる高速クロマトグラ
フにおけるグラジエント装置を得る。 【構成】 第1移動相を供給するラインと第2移動相を
供給するラインの間にサンプルループとミキシング機構
を設け、第1移動相はサンプルループ、ミキシング機構
の順で通過して試料をサンプルループ内へ注入する構成
とし、第2移動相はミキシング機構、サンプルループの
順で通過してカラムに試料を送り込む構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンプルループ及びス
イッチングカラムを使用して試料の成分分析を行う液体
クロマトグラフにおけるグラジエント装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の高速液体クロマトグラフのグラジ
エント装置は、図8に示したように、容器F1 、F2 内
に入れられた移動相L1 、L2 をそれぞれ送液する2台
のポンプP1 、P2 をコンピューター等の制御機能で制
御して、ライン1、ライン2に送液する流量を変えるこ
とにより、ライン3における移動相L1 、L2 の混合比
を変化させてグラジエント効果を得る手段を採ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の方法によると、
例えばライン3で100μl(マイクロリットル)/m
inの移動相をインジエクターIを経て分離カラムC、
検出器MSへ送液する場合、移動相L1と移動相L2 の
比率が99:1であれば、ライン1に99μl/mi
n、ライン2に1μl/min送液するようにポンプP
1 とポンプP2 を制御することになる。しかし、液体ク
ロマトグラフ等に使用されるような比較的安価なポンプ
の流量が保証されるのは、通常、50μl/min程度
以上であるので、この様なポンプで1μl/minを送
液すると、安定した送液が得られないことになる。その
ために正確に1μl/min送液できる精度の高いポン
プが必要となるが、この様なポンプは極めて高価であ
る。また、ポンプP1 、P2 を制御する機構も必要であ
るが、この制御機構も高価なので、従来の方法による
と、再現性の得られる高速クロマトグラフのグラジエン
ト装置は高価なものとなっている。従って、本発明は安
価に構成でき、かつ、多成分の一斉分析を高い再現性を
もって行うことができる高速クロマトグラフにおけるグ
ラジエント装置を得ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、第1移動相を供
給するラインと第2移動相を供給するラインの間にサン
プルループとミキシング機構を設け、第1移動相はサン
プルループ、ミキシング機構の順で通過してから試料を
サンプルループ内へ注入する構成とし、第2移動相はミ
キシング機構、サンプルループの順で通過してカラムに
試料を送り込む構成とした。また、第2移動相は第1移
動相よりもカラムからの溶出力の強いものを用いるよう
にした。 なお、本発明でいうミキシング機構とは、移
動相を貯留して撹拌できる機構を持った手段である。
【0005】
【作用】第1移動相をサンプリングループ、ミキシング
機構の順で通過させてサンプリングループ内を満たし、
ミキシング機構へ貯留させた後、試料をサンプリングル
ープ内へ注入する。そして2移動相を送液しながらミキ
シング機構で第1移動相と第2移動相の混入を行い、ミ
キシング機構に貯留された移動相の第1移動相に対する
第2移動相の混合比を徐々に増加させる。このとき、第
2移動相は第1移動相よりもカラムからの溶出力の強い
ものを用いれば、混合液は徐々にカラムからの溶出力が
高くなる。この様な混合液でサンプルループから試料を
送り出して分離カラム、検出器へ送ればグラジエント効
果を発揮し、多成分の一斉分析を高精度かつ迅速に行う
ことができる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。図1に
示す様に、第1移動相L1 を供給するライン1と第2移
動相L2 を供給するライン2の間にスイッチングバルブ
V1 を介して、ライン3とライン4を接続してある。ラ
イン1は第1移動相L1 の入った容器F1 に接続してあ
る。この第1移動相L1 は、目的の成分を一時的にカラ
ムに吸着させるための移動相であり、カラムからの溶出
力が弱い移動相などを適宜選択して使用する。ライン1
の途中にはポンプP1 が設けてある。ライン2は第2移
動相L2 の入った容器F2に接続してある。この第2移
動相L2には、第1移動相L1 よりもカラムからの溶出
力が強い移動相を使用する。ライン2の途中にはポンプ
P2が設けてある。スイッチングバルブV1 はラインの
切り替えができる六方バルブであり、図示の実線で示さ
れるように、と、と、との出入口が連通し
ている状態と、点線で示されるように、と、と
、との出入口が連通している状態に適宜切り替え
ができるようになっている。以上のようなスイッチング
バルブV1 の出入口にライン1を接続し、出入口に
ライン2が接続してある。また、上記ライン3は出入口
に、ライン4は出入口に接続してある。その他、出
入口には分離カラムC、検出器Dに続く分離ラインが
接続してあり、検出器Dの延長ライン上に、必要に応じ
て質量分析計MSが接続されている。また、出入口に
は第1移動相L1を排出するためのドレインライン6が
接続してある。
【0007】ライン3とライン4の間にはスイッチング
バルブV2が設けてあり、ライン3はこのスイッチング
バルブV2 の出入口に、ライン4は出入口に接続し
てある。また、ライン4の途中にミキシング機構MCが
設けてある。このミキシング機構MCは、移動相を貯留
して攪拌できる機能を持った手段であり、例えば図2や
図3に示すような手段で構成される。図2は、ライン4
の途中に貯留槽10を形成して、その内部にマグネッチ
ック撹拌器11の撹拌子12を投入した手段である。図
3は、ライン4の途中に形成した貯留槽10の内部に撹
拌羽根13を配設してモーター14で回転撹拌する手段
である。なお、ライン4の出入口は図2のように貯留槽
10の上方に同じ高さに設けるようにしても良いし、図
3のように上下に異なる高さに設けるようにしても良
い。
【0008】スイッチングバルブV2 も、先に説明した
スイッチングバルブV1 と同様にラインの切り替えが可
能な六方バルブであり、図1の実線で示されるように、
と、と、との出入口が連通している状態
と、点線で示されるように、と、と、との
出入口が連通している状態に適宜切り替えができるよう
になっている。以上のようなスイッチングバルブV2 に
おいて、出入口とを結ぶようにライン7が接続して
あり、このライン7の途中にサンプルループSLが設け
られている。その他、出入口に、試料を注入するため
のインジェクターIを設けたライン8が接続してあり、
出入口には余剰の液を排出するためのライン9が接続
してある。なお、以上のようなスイッチングバルブV2
において出入口にインジェクターを直接組み込んでラ
イン8を省略することもできる。即ち、図4に示すよう
に、市販の商品インジェクター(製造元レオダイン)は
出入口と出入口をつなぐライン7の途中にサンプル
ループSLがあり、出入口にインジェクターIが組み
込まれた構成になっているので、この商品を用いても良
い。なお、以上の各ライン1〜9はステンレス管で構成
してある。
【0009】しかして、図1においてライン1のポンプ
P1で送液された第1移動相は、スイッチングバルブV1
の出入口→ライン3→スイッチングバルブV2 の
出入口→ライン7に流入し、サンプルループSLを
通過する。こうして、サンプルループSL内を満たした
第1移動相は、更に、スイッチングバルブV2 の出入口
→ライン4に流入し、ミキシング機構MCに入って
貯留される。なお、ミキシング機構MCで貯留しきれな
くなった余剰の第1移動相は、スイッチングバルブV1
の出入口を通過してライン6から排出される。一
方、ライン2において、ポンプP2で移動相L2を送液し
てスイッチングバルブV1 の出入口→ライン5→分
離カラムC→検出器D→必要に応じて質量分析計MSの
順に移動相L2 を流しておく。次にスイッチングバルブ
V2 の流路を切り替えてと、と、との出入
口を連通させて、試料をインジェクターIから注入す
る。注入された試料は、ライン8→スイッチングバルブ
V2 の出入口を通過して、ライン7に流入し、サン
プルループSL内に入る。余剰の試料及び第1移動相L
1 は、スイッチングバルブV2 の出入口を通り、ラ
イン9から排出される。なお、図4に示したようにスイ
ッチングバルブV2の出入口にインジェクターIを組
み込んだ機構では、注入された試料はスイッチングバル
ブV2 の出入口を通過してライン7に流入し、サンプ
ルループSL内に入る。次に、以上のようにして試料が
サンプリングループSL内に入った状態でスイッチング
バルブV1 とV2 を同時に切り替え、スイッチングバル
ブV1 をと、と、との出入口が連通した状
態とし、スイッチングバルブV2 をと、と、
との出入口が連通した状態にする。これにより、ポン
プP2 で送液された移動相L2 は、ライン2→スイッチ
ングバルブV1 の出入口を通過してライン4に流入
し、ライン4の途中にあるミキシング機構MCへ入る。
ミキシング機構MC内で、第1移動相L1 と第2移動相
L2 は徐々に混合されるが、第2移動相L2を送液しな
がら混合を行っているので、ミキシング機構MCに貯留
された第2移動相L2 は、徐々に第1移動相L1 に対す
る混合比を増し、こうしてグラジエント効果を発揮しな
がら、スイッチングバルブV2 の出入口を通過して
ライン7に流入し、ライン7の途中に設けてあるサンプ
ルループSL内の試料を押し出す。押し出された試料は
第1移動相L1 と第2移動相L2 との混合液とともにス
イッチングバルブV2 の出入口→ライン3→スイッ
チングバルブV1の出入口を通過し、ライン5に流
入して分離カラムCで分離され、検出器Dで検出され
る。また、必要に応じて質量分析器MSで測定される。
なお、ポンプP1 で送液された第1移動相L1 は、スイ
ッチングバルブV1 の出入口を通過してライン5か
ら排出される。以上により、良好なグラジエント効果を
得ることができ、多成分の一斉分析を高精度かつ迅速に
行うことが可能になる。
【0010】次に図5は、図1のライン4に設けられて
いたミキシング機構MCを省略し、その代わりにライン
7にミキシング機構MCを設けた手段を示している。そ
の他の構成は図1のものと同様である。ライン7にはミ
キシング機構MCとサンプルループSLの両方が設けて
ある。また、先と同様に図4に示すようにスイッチング
バルブV2 において出入口にインジェクターを直接組
み込んでライン8を省略してもよい。以上のものにあっ
ては、ライン1においてポンプP1 で送液された第1移
動相L1 は、スイッチングバルブV1の出入口→ラ
イン3→スイッチングバルブV2 の出入口を通過し
てライン7に流入し、ライン7の途中に設けてあるサン
プルループSL内を満たしてミキシング機構MC内へ貯
留される。なお、ミキシング機構MCで貯留しきれなく
なった余剰の第1移動相L1 は、スイッチングバルブV
2の出入口→ライン4→スイッチングバルブV1 の
出入口を通過してライン6から排出される。一方、
ライン2において、ポンプP2 で移動相L2 を送液して
スイッチングバルブV1 の出入口→ライン5→分離
カラムC→検出器D→必要に応じて質量分析計MSの順
に移動相L2を流しておく。次にスイッチングバルブV2
の流路を切り替えてと、と、との出入口
を連通させて、試料をインジェクターIに注入する。注
入された試料は、ライン8→スイッチングバルブV2 の
出入口を通過して、ライン7に流入し、サンプルル
ープSL内へ入る。サンプルループSL内の第1移動層
L1は、ミキシング機構MC、スイッチングバルブの出
入口を通過し、ライン9から排出される。次に、以
上のようにして試料がサンプルループSL内に入った状
態で、スイッチングバルブV1 とV2 を同時に切り替
え、スイッチングバルブV1 をと、と、と
の出入口が連通した状態とし、スイッチングバルブV2
をと、と、との出入口が連通した状態にす
る。これにより、ポンプP2で送液された移動相L2 は
ライン2→スイッチングバルブV1の出入口→ライ
ン4→スイッチングバルブV2 の出入口を通過し、
ライン7に流入し、ライン7の途中にあるミキシング機
構MCに入り、ミキシング機構MC内で徐々に混合され
る。第2移動相L2 を送液しながら混合を行うので、ミ
キシング機構MCに貯留された移動相L2 は、徐々に第
1移動相L1に対する混合比を増し、こうしてグラジエ
ント効果を発揮しながら、サンプルループSL内に試料
を押し出す。押し出された試料は、スイッチングバルブ
V2の出入口→ライン3→スイッチングバルブV1
の出入口を通過してライン5に流入し、分離カラム
Cで分離され、検出機Dで検出される。また、必要に応
じて質量分析計MSで測定される。なお、ポンプP1 で
送液されている第1移動相L1 は、スイッチングバルブ
V1 の出入口を通過し、ライン6から排出される。
しかして、以上のような系によっても、先と同様に良好
なグラジエント効果を得ることができ、多成分の一斉分
析を高精度かつ迅速に行うことが可能である。
【0011】次に図6は、第2移動相L2を送液するラ
イン21と、試料と移動相を分析カラムC、検出機Dへ
送液するライン22の間に、スイッチングバルブVを介
して、ライン23を設けた系を示している。スイッチン
グバルブVは図1に示したスイッチングバルブV1 と同
様のものである。ライン21は第2移動相L2 の入った
容器Fに接続してあり、ポンプPの稼働で送液する。ラ
イン21はスイッチングバルブVの出入口に接続して
ある。ライン23は、スイッチングバルブVの出入口
と出入口をつなぐように接続してあり、ライン23の
途中にミキシング機構MCとサンプルループSLが設け
てある。ミキシング機構MCは例えば図2や図3に示し
たような、移動相を貯留して撹拌できる手段である。ラ
イン22は、スイッチングバルブVの出入口と検出器
Dをつないでおり、途中に分離カラムCがある。必要に
応じてライン22を延長し、検出器Dの先に質量分析計
MSをつなぐことも可能である。その他、スイッチング
バルブVの出入口に試料を注入するための試料注入口
Iを設けたライン24が接続してあり、出入口には余
剰の液を排出するためのライン25が接続してある。し
かして先ず、インジェクターIから注射器等により第1
移動相L1 を注入し、こうして注入された第1移動相L
1 がライン24→スイッチングバルブVの出入口を
通過し、ライン23に流入する。更に、第1移動相L1
はサンプルループSLを通過し、サンプルループSL内
を満たし、ミキシング機構MCへ貯留される。ミキシン
グ機構MCに貯留しきれなくなった第1移動相L1は、
スイッチングバルブVの出入口を通過し、ライン2
5から排出される。次に、試料をインジェクターIから
注入する。注入された試料はライン24、スイッチング
バルブVの出入口を通過し、ライン23に流入して
サンプルループSL内へ入る。サンプルループSL内の
第1移動相L1はミキシング機構MCを通過してスイッ
チングバルブVの出入口を通過し、ライン25から
排出される。次にスイッチングバルブVの流路を切り替
えてから、ポンプPにより第2移動相L2をライン21
に送液する。第2移動相L2はスイッチングバルブVの
出入口を通過してライン23に流入し、ミキシング
機構MCに入って第1移動相L1は徐々に混合される。
このとき第2移動相L2 は第1移動相L1 よりも分離カ
ラムCからの溶出力の強いものを用いる。第2移動相L
2 を送液しながら混合が行われるので、ミキシング機構
MCに貯留された移動相L2 は、徐々に第1移動相L1
に対する混合比を増し、こうしてグラジエント効果を発
揮しながら、スイッチングバルブVの出入口を通過
してライン22に入り、分離カラムCで分離され、検出
器Dで検出される。また、必要に応じて質量分析計MS
で測定される。以上のように構成された系によっても良
好なグラジエント効果を得ることができ、多成分の一斉
分析を高精度かつ迅速に行うことが可能である。
【0012】(実験例)以下、図1で説明したラインに
おいて、本発明者らが行った実験の結果を示す。 安息
香酸メチル、安息香酸エチル、安息香酸プロピル、安息
香酸ブチル、安息香酸ペンチル、安息香酸ヘキシル、安
息香酸ヘプチル、安息香酸オクチルを各々1. 0mg/
ml含有する試料を使用し、第1移動相L1 にアセトニ
トリルと水の30:70の割合の混合液を用い、送液流
速1. 0ml/minの条件とした。また、移動相L2
はアセトニトリルとエタノールの50:50の割合の混
合液を用い、送液流速を20μl/minの条件とし、
分離カラムCはInertsil ODS−2(φ0.7mm×
150mm)、検出UV254mmを使用した。以上の
条件の元における実験結果を図7に示す。図中、横軸は
分離カラムCで試料を各成分に分離するのに要した時間
を示し、縦軸はそのように分離された各成分の検出量を
示している。その結果、図7に示すように、非常に良好
な分離が得られた。また、移動相は同じものを用い、送
液流速を100μl/minの条件とし、分離カラムC
はInertsil ODS−2(φ2. 1mm×250mm)
を用いた時の各成分の溶出時間を10回繰り返して実験
したところ、各成分の溶出時間の変動係数は0. 1%以
下と非常に精度の高いグラジエントが得られた。
【0013】
【発明の効果】本発明の高速液体クロマトグラフのグラ
ジエント装置によれば以下の効果を得ることができる。 (1)グラジエントを安価な装置により得ることができ
る。 (2)低流速でのグラジエントは再現性があり、精度が
高いので信頼性のある実験データを得ることができる。 (3)高極性から低極性の化合物が同時に分離分析がで
きるため、多成分の一斉分析が可能となる。 (4)各成分の分離が向上する。 (5)拡散が減少するため、各成分のピークがシャープ
となり高感度となる。 (6)高速液体クロマトグラフの各設定条件の設定が容
易になり、特に第2移動相は溶出力の強い溶媒を画一的
に使用するとができる。 (7)この様に、経済性、精度、簡便性、分離性及び感
度面が飛躍的に向上するため、実用上極めて優れた価値
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラジエント装置のブロック図
【図2】ミキシング機構の断面図
【図3】ミキシング機構の断面図
【図4】スイッチングバルブV2の拡大図
【図5】他の実施例にかかるグラジエント装置のブロッ
ク図
【図6】他の実施例にかかるグラジエント装置のブロッ
ク図
【図7】本発明装置による測定結果を示すグラフ図
【図8】従来技術を示すクロマトグラフのブロック図
【符号の説明】
L1 第1移動相 L2 第2移動相 1 第1移動相を供給するライン 2 第2移動相を供給するライン SL サンプルループ MC ミキシング機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 豊 埼玉県本庄市本庄4−5−18 (72)発明者 里 忠 千葉県我孫子市つくし野7−20−10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1移動相を供給するラインと第2移動
    相を供給するラインの間にサンプルループとミキシング
    機構を設け、第1移動相はサンプルループ、ミキシング
    機構の順で通過してサンプルループ内へ試料を注入する
    構成とし、第2移動相はミキシング機構、サンプルルー
    プの順で通過してカラムに試料を送り込む構成とした高
    速液体クロマトグラフにおけるグラジエント装置。
  2. 【請求項2】 第2移動相は第1移動相よりもカラムか
    らの溶出力の強いものを用いることを特徴とする請求項
    1の高速液体クロマトグラフにおけるグラジエント装
    置。
JP13168392A 1992-04-24 1992-04-24 高速液体クロマトグラフにおけるグラジエント装置 Expired - Lifetime JP3304394B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000072001A1 (en) * 1999-05-19 2000-11-30 Eisai Co., Ltd. Branch pipe device for gradient high performance liquid chromatography

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000072001A1 (en) * 1999-05-19 2000-11-30 Eisai Co., Ltd. Branch pipe device for gradient high performance liquid chromatography
US6581442B1 (en) 1999-05-19 2003-06-24 Eisai Co., Ltd. Splitted tubing apparatus for gradient high performance liquid chromatography

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