JPH0530332Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530332Y2 JPH0530332Y2 JP2855391U JP2855391U JPH0530332Y2 JP H0530332 Y2 JPH0530332 Y2 JP H0530332Y2 JP 2855391 U JP2855391 U JP 2855391U JP 2855391 U JP2855391 U JP 2855391U JP H0530332 Y2 JPH0530332 Y2 JP H0530332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cubicle
- pulley
- chain block
- instrument transformer
- pct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は、電力需給用計
器用変成器(以下PCTという。)を内部に収容し
たキユービクルの改良に関するものである。
器用変成器(以下PCTという。)を内部に収容し
たキユービクルの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来のこの種のキユービクルと
しては、本出願人の出願に係る、実開平3−
11303号公報に記載されたものが知られている。
これを図5に示す。このキユービクルは、その内
部にPCTを設置するときに、屋根22の上のア
イボルト28に、支持ワイヤW2を介してチエー
ンブロツクBを係止し、これをキユービクル箱体
21の外部に配置し、このチエーンブロツクBの
ロードワイヤW1を箱体21の下部の滑車27に
掛け回した後、上方に折り返して天井の中間滑車
26を経て、支持滑車25に掛け回し、再び折り
返して箱体21内に置いたPCTの上部に連結し、
箱体21の外部でチエーンブロツクBを操作して
PCTを所定位置まで吊り上げ、支持部24に固
定するようにしたものである。この場合、チエー
ンブロツクBが外部に配置されるから、箱体21
内の上部にチエーンブロツクBを設置するための
空間を必要とせず、従つて、PCTを可及的に上
部へ設置することができ、PCTの下方に導線C
の余長部C1を収容するのに十分な空間Sをとる
ことができるものである。
しては、本出願人の出願に係る、実開平3−
11303号公報に記載されたものが知られている。
これを図5に示す。このキユービクルは、その内
部にPCTを設置するときに、屋根22の上のア
イボルト28に、支持ワイヤW2を介してチエー
ンブロツクBを係止し、これをキユービクル箱体
21の外部に配置し、このチエーンブロツクBの
ロードワイヤW1を箱体21の下部の滑車27に
掛け回した後、上方に折り返して天井の中間滑車
26を経て、支持滑車25に掛け回し、再び折り
返して箱体21内に置いたPCTの上部に連結し、
箱体21の外部でチエーンブロツクBを操作して
PCTを所定位置まで吊り上げ、支持部24に固
定するようにしたものである。この場合、チエー
ンブロツクBが外部に配置されるから、箱体21
内の上部にチエーンブロツクBを設置するための
空間を必要とせず、従つて、PCTを可及的に上
部へ設置することができ、PCTの下方に導線C
の余長部C1を収容するのに十分な空間Sをとる
ことができるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 上記従来のキ
ユービクルは、支持ワイヤW2の延長途上が屋根
21に掛る構成である。ところが、キユービクル
の屋根22は十分な強度を有しないことが多く、
この場合には、屋根22がPCTの重量に耐えら
れず破損されるという問題点がある。 従つて、本考案は、チエーンブロツクに接続され
るワイヤを掛け回すための複数の滑車を備えた変
成器収容のキユービクルにおいて、PCTをチエ
ーンブロツクで吊り上げるときに、その重量で他
の部材を破損させることがないものを提供するこ
とを課題としている。
ユービクルは、支持ワイヤW2の延長途上が屋根
21に掛る構成である。ところが、キユービクル
の屋根22は十分な強度を有しないことが多く、
この場合には、屋根22がPCTの重量に耐えら
れず破損されるという問題点がある。 従つて、本考案は、チエーンブロツクに接続され
るワイヤを掛け回すための複数の滑車を備えた変
成器収容のキユービクルにおいて、PCTをチエ
ーンブロツクで吊り上げるときに、その重量で他
の部材を破損させることがないものを提供するこ
とを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案において
は、上記課題を解決するため、キユービクルを構
成する箱体1内の上部に、PCTの上部を吊支す
るための支持杆4,5のような吊支支持部材を設
けると共に、PCTの底部を支持するための支持
台6のような底部支持部材を設け、PCTの取付
け位置の上方に位置して箱体1の天井に、第1滑
車9を取付け、この第1滑車9に、PCTを吊り
上げるロードワイヤWを掛け回すようにし、また
箱体1内の後方上部に、第2滑車10を取付け、
これに第1滑車9から引き出されたロードワイヤ
Wを掛け回して引き降ろすようにし、さらに第2
滑車10の下方に位置して箱体1の底部内側に、
第2滑車10から引き降ろされたロードワイヤW
を掛け回してキユービクルの底部に沿つて引き出
すための第3滑車12を取付け、キユービクルの
底部には、チエーンブロツクBを係止するための
係止ボルト13のような係止部を設けて変成器収
容キユービクルを構成し、チエーンブロツクBを
キユービクルの底部に配置して係止部13に係止
し、このチエーンブロツクBに、第3滑車12か
ら引き出されたロードチエーンCh1を接続して、
PCTを吊り上げることができるようにし、底部
支持部材6は、その上部にPCTを載置してこれ
に固定可能にすると共に、その下部に、下方に開
放した空間Gを設け、PCTの吊り上げ前にその
底部に取付けた状態でキユービクルの底部に配置
したときに、チエーンブロツクB及びそれのロー
ドチエーンCh1、ハンドチエーンCh2を空間G
内に受け入れて、操作の障害にならないようにこ
れらを跨ぐことができるように構成した。
は、上記課題を解決するため、キユービクルを構
成する箱体1内の上部に、PCTの上部を吊支す
るための支持杆4,5のような吊支支持部材を設
けると共に、PCTの底部を支持するための支持
台6のような底部支持部材を設け、PCTの取付
け位置の上方に位置して箱体1の天井に、第1滑
車9を取付け、この第1滑車9に、PCTを吊り
上げるロードワイヤWを掛け回すようにし、また
箱体1内の後方上部に、第2滑車10を取付け、
これに第1滑車9から引き出されたロードワイヤ
Wを掛け回して引き降ろすようにし、さらに第2
滑車10の下方に位置して箱体1の底部内側に、
第2滑車10から引き降ろされたロードワイヤW
を掛け回してキユービクルの底部に沿つて引き出
すための第3滑車12を取付け、キユービクルの
底部には、チエーンブロツクBを係止するための
係止ボルト13のような係止部を設けて変成器収
容キユービクルを構成し、チエーンブロツクBを
キユービクルの底部に配置して係止部13に係止
し、このチエーンブロツクBに、第3滑車12か
ら引き出されたロードチエーンCh1を接続して、
PCTを吊り上げることができるようにし、底部
支持部材6は、その上部にPCTを載置してこれ
に固定可能にすると共に、その下部に、下方に開
放した空間Gを設け、PCTの吊り上げ前にその
底部に取付けた状態でキユービクルの底部に配置
したときに、チエーンブロツクB及びそれのロー
ドチエーンCh1、ハンドチエーンCh2を空間G
内に受け入れて、操作の障害にならないようにこ
れらを跨ぐことができるように構成した。
【0005】
【作用】 本考案のキユービクルにおいては、そ
の内部にPCTを設置するときに、まずPCTの底
部に支持台6を固着し、これをキユービクルの装
置部に配置する。そして、第1滑車9から垂下し
たロードワイヤの端部をPCTに係止する。また、
キユービクルの底部にチエーンブロツクBを配置
して、これをボルト13のような係止部に係止す
る。このとき、チエーンブロツクB及びこれにつ
ながるチエーンCh1,Ch2は、支持台6の下部
の空間G内に収容し、操作の障害にならないよう
にする。そして、このチエーンブロツクBのロー
ドチエーンCh1またはこれにつながるロードワ
イヤWを、第1滑車9、第2滑車10、第3滑車
12に掛けて、チエーンブロツクを動作させ、ロ
ードワイヤWで支持台6もろともPCTを吊り上
げる。PCTを所定位置まで吊り上げたら、吊支
支持4,5、底部支持部材6によりPCTを固定
する。この場合、ロードワイヤが脆弱な部分に掛
つていないから、キユービクルが損傷を受けるこ
とがない。チエーンブロツクBがキユービクルの
底部に配置されるが、支持台6の下部の空間G内
に収容されるから、吊り上げに先だつて、キユー
ビクル内にPCTを配置しても、チエーンブロツ
クBの操作の障害にならない。箱体1内の上部に
チエーンブロツクBを設置するための空間を必要
とせず、従つて、PCTを可及的に上部へ設置す
ることができ、PCTの下方に導線Cの余長部C
1を収容するのに十分な空間Sをとることができ
る。
の内部にPCTを設置するときに、まずPCTの底
部に支持台6を固着し、これをキユービクルの装
置部に配置する。そして、第1滑車9から垂下し
たロードワイヤの端部をPCTに係止する。また、
キユービクルの底部にチエーンブロツクBを配置
して、これをボルト13のような係止部に係止す
る。このとき、チエーンブロツクB及びこれにつ
ながるチエーンCh1,Ch2は、支持台6の下部
の空間G内に収容し、操作の障害にならないよう
にする。そして、このチエーンブロツクBのロー
ドチエーンCh1またはこれにつながるロードワ
イヤWを、第1滑車9、第2滑車10、第3滑車
12に掛けて、チエーンブロツクを動作させ、ロ
ードワイヤWで支持台6もろともPCTを吊り上
げる。PCTを所定位置まで吊り上げたら、吊支
支持4,5、底部支持部材6によりPCTを固定
する。この場合、ロードワイヤが脆弱な部分に掛
つていないから、キユービクルが損傷を受けるこ
とがない。チエーンブロツクBがキユービクルの
底部に配置されるが、支持台6の下部の空間G内
に収容されるから、吊り上げに先だつて、キユー
ビクル内にPCTを配置しても、チエーンブロツ
クBの操作の障害にならない。箱体1内の上部に
チエーンブロツクBを設置するための空間を必要
とせず、従つて、PCTを可及的に上部へ設置す
ることができ、PCTの下方に導線Cの余長部C
1を収容するのに十分な空間Sをとることができ
る。
【0006】
【実施例】 図1ないし図4に本考案の一実施例
を示す。図1は本考案に係るキユービクルの概略
的斜視図、図2は本考案に係るキユービクルの正
面図、図3は変成器の設置状態の斜視図、図4は
支持台の斜視図である。
を示す。図1は本考案に係るキユービクルの概略
的斜視図、図2は本考案に係るキユービクルの正
面図、図3は変成器の設置状態の斜視図、図4は
支持台の斜視図である。
【0007】 図1において、1はキユービクルの箱
体、2は扉を備えた前方の側面、3は扉と反対側
の後方側面である。箱体1内の上部前後側面に
は、PCTの上部の横杆Aを吊り止めるための支
持杆4,5が対向するように架設されている。支
持杆4の下方には、PCTの下部を支持台6を介
して固定するための支持板7が架設されている。
箱体1の天井の中央には、水平支柱8が架設され
ており、その中央に第1滑車9が取付けられてい
る。後方側面3側の天井には、第2滑車10が、
またその直下の床11には、第3滑車12がそれ
ぞれ取付けられている。第1滑車9、第2滑車1
0、第3滑車11は、PCTを吊り上げるときに、
チエーンブロツクBのロードチエーンCh1また
はこれにつながるロードワイヤWの中間部を掛け
回すためのものである。床11上の前方には、そ
の上に設置されるチエーンブロツクBを係止する
ための係止ボルト13が取付けられている。 PCTの底部支持部材である支持台6は、鋼板
をほぼコ字状に屈折させて成り、水平の載置板1
4と、その両側から垂下する平行一対の側板15
と、側板15の一端側から直角に左右に延出する
取付け舌片16とを有する。取付け舌片16は、
支持台6を支持板7にボルトにて固定するための
ものである。両側板15,15の間には、下方に
開放した空間Gが形成される。側板15の外側面
には、アングル鋼材から成る固定補助部材17
が、載置板14に連続する載置面を構成するよう
に水平に固定されている。固定補助部材17は、
載置板14上に載せ置かれた据置型のPCTをボ
ルト18にて固定するためのものである。
体、2は扉を備えた前方の側面、3は扉と反対側
の後方側面である。箱体1内の上部前後側面に
は、PCTの上部の横杆Aを吊り止めるための支
持杆4,5が対向するように架設されている。支
持杆4の下方には、PCTの下部を支持台6を介
して固定するための支持板7が架設されている。
箱体1の天井の中央には、水平支柱8が架設され
ており、その中央に第1滑車9が取付けられてい
る。後方側面3側の天井には、第2滑車10が、
またその直下の床11には、第3滑車12がそれ
ぞれ取付けられている。第1滑車9、第2滑車1
0、第3滑車11は、PCTを吊り上げるときに、
チエーンブロツクBのロードチエーンCh1また
はこれにつながるロードワイヤWの中間部を掛け
回すためのものである。床11上の前方には、そ
の上に設置されるチエーンブロツクBを係止する
ための係止ボルト13が取付けられている。 PCTの底部支持部材である支持台6は、鋼板
をほぼコ字状に屈折させて成り、水平の載置板1
4と、その両側から垂下する平行一対の側板15
と、側板15の一端側から直角に左右に延出する
取付け舌片16とを有する。取付け舌片16は、
支持台6を支持板7にボルトにて固定するための
ものである。両側板15,15の間には、下方に
開放した空間Gが形成される。側板15の外側面
には、アングル鋼材から成る固定補助部材17
が、載置板14に連続する載置面を構成するよう
に水平に固定されている。固定補助部材17は、
載置板14上に載せ置かれた据置型のPCTをボ
ルト18にて固定するためのものである。
【0008】 しかして、このキユービクルにおい
て、内部にPCTを設置する場合には、箱体1の
床11上にチエーンブロツクBを配置し、これを
係止ボルト13に係止する。そして、このチエー
ンブロツクBのロードチエーンCh1とロードワ
イヤWに接続する。ロードチエーンCh1を床1
1に沿つて伸ばした後、第3滑車12に掛け回し
て上方に折り返し、途上でロードワイヤWに接続
した後、天井の第2滑車10、第1滑車9に順次
に掛け回し、再び下方へ折り返して、予め箱体1
内に置いたPCTの上部に連結する。そして、箱
体1の底部でチエーンブロツクBの操作チエーン
Ch2を操作してPCTを所定位置まで吊り上げ、
まず支持台6の取付け舌片16を支持板7にボル
ト止めして支持する。次いで、PCTの横杆Aの
一端側を支持杆4に固定し、その後で支持杆5を
取付けて、横杆Aの他端側を支持杆5に固定す
る。固定後は、チエーンブロツクBを取外す。ワ
イヤWは、必要に応じて回収してもよいし、端部
を所要箇所に係止してそのままキユービクル内に
残してもよい。支持台6は、後部のみがキユービ
クルに結合されており、前部には結合部を有しな
い。このため、扉を開いて主として前方から行わ
れる配線作業の自由度が大きい。 なお、チエーンブロツクBによる吊り上げに先立
ち、PCTの底部には支持台6を取付け、この状
態でキユービクルの床11上に配置する。このと
き、チエーンブロツクB及びそれのチエーンCh
1,Ch2は、支持台6の下の空間G内に配置さ
れ、支障なく操作することができる。 このようにチエーンブロツクBを下部に配置して
PCTの吊り上げ作業を行うため、キユービクル
内の上部にチエーンブロツクBの設置空間を必要
としないので、図2に示すように、PCTの下方
に空間Sが形成される。この空間Sには、PCT
から導出された導線Cの余長部C1を巻き回して
収容することができる。
て、内部にPCTを設置する場合には、箱体1の
床11上にチエーンブロツクBを配置し、これを
係止ボルト13に係止する。そして、このチエー
ンブロツクBのロードチエーンCh1とロードワ
イヤWに接続する。ロードチエーンCh1を床1
1に沿つて伸ばした後、第3滑車12に掛け回し
て上方に折り返し、途上でロードワイヤWに接続
した後、天井の第2滑車10、第1滑車9に順次
に掛け回し、再び下方へ折り返して、予め箱体1
内に置いたPCTの上部に連結する。そして、箱
体1の底部でチエーンブロツクBの操作チエーン
Ch2を操作してPCTを所定位置まで吊り上げ、
まず支持台6の取付け舌片16を支持板7にボル
ト止めして支持する。次いで、PCTの横杆Aの
一端側を支持杆4に固定し、その後で支持杆5を
取付けて、横杆Aの他端側を支持杆5に固定す
る。固定後は、チエーンブロツクBを取外す。ワ
イヤWは、必要に応じて回収してもよいし、端部
を所要箇所に係止してそのままキユービクル内に
残してもよい。支持台6は、後部のみがキユービ
クルに結合されており、前部には結合部を有しな
い。このため、扉を開いて主として前方から行わ
れる配線作業の自由度が大きい。 なお、チエーンブロツクBによる吊り上げに先立
ち、PCTの底部には支持台6を取付け、この状
態でキユービクルの床11上に配置する。このと
き、チエーンブロツクB及びそれのチエーンCh
1,Ch2は、支持台6の下の空間G内に配置さ
れ、支障なく操作することができる。 このようにチエーンブロツクBを下部に配置して
PCTの吊り上げ作業を行うため、キユービクル
内の上部にチエーンブロツクBの設置空間を必要
としないので、図2に示すように、PCTの下方
に空間Sが形成される。この空間Sには、PCT
から導出された導線Cの余長部C1を巻き回して
収容することができる。
【0009】
【考案の効果】 以上のように、本考案において
は、キユービクルを構成する箱体1内の上部に、
PCTの上部を吊支するための支持杆4,5のよ
うな吊支部材を設けると共に、PCTの底部を支
持するための支持台6のような底部支持部材を設
け、PCTの取付け位置の上方に位置して箱体1
の天井に、第1滑車9を取付け、この第1滑車9
に、PCTを吊り上げるロードワイヤWを掛け回
すようにし、また箱体1内の後方上部に、第2滑
車10を取付け、これに第1滑車9から引き出さ
れたロードワイヤWを掛け回して引き降ろすよう
にし、さらに第2滑車10の下方に位置して箱体
1の底部内側に、第2滑車10から引き降ろされ
たロードワイヤWを掛け回してキユービクルの底
部に沿つて引き出すための第3滑車12を取付
け、キユービクルの底部には、チエーンブロツク
Bを係止するための係止ボルト13のような係止
部を設けて変成器収容キユービクルを構成し、チ
エーンブロツクBをキユービクルの底部に配置し
て係止部13に係止し、このチエーンブロツクB
に、第3滑車12から引き出されたロードチエー
ンCh1を接続して、PCTを吊り上げることがで
きるようにし、底部支持部材6は、その上部に
PCTを載置してこれに固定可能にすると共に、
その下部に、下方に開放した空気Gを設び、
PCTの吊り上げ前にその底部に取付けた状態で
キユービクルの底部に配置したときに、チエーン
ブロツクB及びそれのロードチエーンCh1、ハ
ンドチエーンCh2を空間G内に受け入れて、操
作の障害にならないようにこれらを跨ぐことがで
きるように構成したため、内部にPCTを設置す
る際に、チエーンブロツクBを底部に配置するこ
とができ、この結果、キユービクル内の上部にチ
エーンブロツクBを設置するための空間が不要に
なり、従つて、PCTを可及的に上部へ設置する
ことができ、PCTの下方に導線Cの余長部C1
を収容するのに十分な空間Sをとることができ
る。また、ロードワイヤWが脆弱な部分に掛つて
いないから、大重量のPCTを吊り上げても、キ
ユービクルが損傷を受けることがないという効果
を奏する。
は、キユービクルを構成する箱体1内の上部に、
PCTの上部を吊支するための支持杆4,5のよ
うな吊支部材を設けると共に、PCTの底部を支
持するための支持台6のような底部支持部材を設
け、PCTの取付け位置の上方に位置して箱体1
の天井に、第1滑車9を取付け、この第1滑車9
に、PCTを吊り上げるロードワイヤWを掛け回
すようにし、また箱体1内の後方上部に、第2滑
車10を取付け、これに第1滑車9から引き出さ
れたロードワイヤWを掛け回して引き降ろすよう
にし、さらに第2滑車10の下方に位置して箱体
1の底部内側に、第2滑車10から引き降ろされ
たロードワイヤWを掛け回してキユービクルの底
部に沿つて引き出すための第3滑車12を取付
け、キユービクルの底部には、チエーンブロツク
Bを係止するための係止ボルト13のような係止
部を設けて変成器収容キユービクルを構成し、チ
エーンブロツクBをキユービクルの底部に配置し
て係止部13に係止し、このチエーンブロツクB
に、第3滑車12から引き出されたロードチエー
ンCh1を接続して、PCTを吊り上げることがで
きるようにし、底部支持部材6は、その上部に
PCTを載置してこれに固定可能にすると共に、
その下部に、下方に開放した空気Gを設び、
PCTの吊り上げ前にその底部に取付けた状態で
キユービクルの底部に配置したときに、チエーン
ブロツクB及びそれのロードチエーンCh1、ハ
ンドチエーンCh2を空間G内に受け入れて、操
作の障害にならないようにこれらを跨ぐことがで
きるように構成したため、内部にPCTを設置す
る際に、チエーンブロツクBを底部に配置するこ
とができ、この結果、キユービクル内の上部にチ
エーンブロツクBを設置するための空間が不要に
なり、従つて、PCTを可及的に上部へ設置する
ことができ、PCTの下方に導線Cの余長部C1
を収容するのに十分な空間Sをとることができ
る。また、ロードワイヤWが脆弱な部分に掛つて
いないから、大重量のPCTを吊り上げても、キ
ユービクルが損傷を受けることがないという効果
を奏する。
【図1】本考案に係るキユービクルの概略的斜視
図である。
図である。
【図2】本考案に係るキユービクルの正面図であ
る。
る。
【図3】変成器の設置状態の斜視図である。
【図4】支持台の斜視図である。
【図5】従来のキユービクルの概略的斜視図であ
る。
る。
1……箱体
4……支持杆(上部支持部材)
5……支持杆(上部支持部材)
6……支持台(底部支持部材)
9……第1滑車
10……第2滑車
12……第3滑車
13……係止ボルト(係止部)
PCT……変成器
B……チエーンブロツク
Ch1……ロードチエーン
Ch2……操作チエーン
G……空間
W……ロードワイヤ。
Claims (1)
- 【請求項1】 前部に扉を有する箱体の内部に、
大型の計器用変成器を収容する配電設備用キユー
ビクルにおいて、 キユービクルを構成する前記箱体内の可及的上部
に、前記計器用変成器の上部を吊支するための吊
支部材を設けると共に、 キユービクルを構成する前記箱体内に、前記計器
用変成器の底部を支持するための底部支持部材を
設け、 前記計器用変成器の取付け位置の上方に位置し
て、前記箱体の天井に、第1滑車を取付け、この
第1滑車に、前記計器用変成器を吊り上げるため
のチエーンブロツクのロードチエーンにつながる
ワイヤを掛け回すことができるように構成し、前
記箱体の上部後方に、第2滑車を取付け、この第
2滑車に、前記第1滑車から引き出された前記ワ
イヤを掛け回して引き降ろすことができるように
構成し、 この第2滑車の下方に位置して前記箱体の底部内
側に、第3滑車を取付け、この第3滑車に、第2
滑車から引き降ろされた前記ワイヤにつながるロ
ードワイヤを掛け回してキユービクルの底部に沿
つて引き出すことができるように構成し、 キユービクルの底部には、前記チエーンブロツク
を係止するための係止部を設け、 前記チエーンブロツクをキユービクルの底部に配
置して前記係止部に係止し、このチエーンブロツ
クで前記計器用変成器を吊り上げることができる
ように構成し、 前記計器用変成器の底部支持部材は、その上部に
計器用変成器を載置してこれに固定可能であると
共に、下部には下方に開放した空間を有し、計器
用変成器の吊り上げ前にその底部に取付けてキユ
ービクルの底部に配置したときに、前記チエーン
ブロツク及びそれのロードチエーン、ハンドチエ
ーンを空間内に受け入れて、操作の障害にならな
いようにこれらを跨ぐことができるように構成し
たことを特徴とする変成器収容キユービクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2855391U JPH04117414U (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 変成器収容キユービクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2855391U JPH04117414U (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 変成器収容キユービクル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117414U JPH04117414U (ja) | 1992-10-21 |
| JPH0530332Y2 true JPH0530332Y2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=31912622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2855391U Granted JPH04117414U (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 変成器収容キユービクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04117414U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102802994B1 (ko) * | 2023-05-25 | 2025-05-07 | 황성태 | 소형 적층배열 수배전반 |
-
1991
- 1991-03-30 JP JP2855391U patent/JPH04117414U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04117414U (ja) | 1992-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6386515B1 (en) | Device to install/remove truck cap | |
| JP7464426B2 (ja) | 吊り治具及び吊り治具を用いた施工方法 | |
| JP4168190B2 (ja) | 金車吊りスタンド | |
| JPH04117414U (ja) | 変成器収容キユービクル | |
| JPH0736406Y2 (ja) | キュービクル内の変成器の支持構造 | |
| JP2023129823A (ja) | 配管ユニット、作業用台車、及び、施工方法 | |
| JP2940228B2 (ja) | 車両用変圧器の取付構造 | |
| JP4057957B2 (ja) | マンホール用の梯子取付具 | |
| JP2540573Y2 (ja) | スラブ下仮設足場装置 | |
| JPH0644242Y2 (ja) | 配電設備用キュービクル | |
| CN103449274B (zh) | 电梯的卷扬机检查台及其组装方法 | |
| KR102698976B1 (ko) | 안전기능 탑재 다기능 건축물용 전선 지지기구 | |
| JP3923185B2 (ja) | 天吊り機器の一点吊り工法及び揚重用器具 | |
| JPH05229766A (ja) | エレベーターの昇降体固定装置 | |
| JPH0775444B2 (ja) | キュービクルへの変成器の設置方法 | |
| JPH07267570A (ja) | 長尺重量物の吊り上げ方法及びその治具 | |
| JP3632512B2 (ja) | エアコン室外機の据付方法 | |
| JP2914629B2 (ja) | 重量物吊り上げ装置 | |
| JPH0570108U (ja) | 変成器収容キュービクル | |
| JP3233153U (ja) | 吊り治具 | |
| JP2009112118A (ja) | 配電機器 | |
| JPH04201966A (ja) | エレベータ用移動ケーブル | |
| JPS6033684Y2 (ja) | 架空電線延線用ハンガ案内索の支持装置 | |
| JPH0928012A (ja) | 柱上開閉器の吊上げ装置 | |
| JPS5854819Y2 (ja) | 電柱建替え、新設用セパレ−タ |