JPH05303372A - 文書作成装置および文字発生装置 - Google Patents

文書作成装置および文字発生装置

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JPH05303372A
JPH05303372A JP4106408A JP10640892A JPH05303372A JP H05303372 A JPH05303372 A JP H05303372A JP 4106408 A JP4106408 A JP 4106408A JP 10640892 A JP10640892 A JP 10640892A JP H05303372 A JPH05303372 A JP H05303372A
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JP
Japan
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character
contour line
point
line
pattern
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JP4106408A
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Inventor
Takehiro Tanimura
武洋 谷村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は文書作成装置などに搭載される
文字発生装置により、文字自体に加えて文字の側面の輪
郭線が描画された立体文字を生成することにある。 【構成】文字発生装置において、文字輪郭線を分類する
輪郭線分類手段,パタンメモリ上に線分を表現させる線
分描画手段,輪郭線の屈折点の座標を抽出する屈折点抽
出手段,パタンメモリに点を発生させる点描画手段,輪
郭線及び点の描画位置を並行移動する描画位置移動手
段,パタンメモリ上に発生させた図形の論理和をとった
図形を発生させる論理和手段を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字を擬似立体化する機
能を備えた文字発生装置と、前記文字発生装置を搭載し
た文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字発生装置における擬似立体化
された文字の発生手段に関しては、特開平2−79175号公
報に開示されている如く、ドットパタンとして発生させ
た文字パタンと、その文字パタンを水平,垂直,斜めの
いずれかの方向へ平行移動させたドットパタンを、論理
演算することによって実現していた。この手段を用いて
文字に影を付けることによって、文字に立体感を出して
いた。図14に従来技術による擬似立体文字の例を示
す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による方
法で発生させた文字は、文字の影または側面に相当する
部分を、塗り潰すか白抜きするだけであり、側面どうし
の境界線が表現されないため十分な立体感は得られな
い。
【0004】本発明の目的は文書作成装置などに搭載さ
れる文字発生装置により、文字自体に加えて文字の側面
の輪郭線が描画された立体文字を生成させることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、文字輪郭線を文字に対して任意の方向に設定された
視点の方向を向いた部分と視点の方向を向いてない部分
とに分類する輪郭線分類手段,パタンメモリ上に、並ん
だ点を発生させることによって、前記輪郭線分類手段に
よって分類された輪郭線を構成する各線分を表現させる
線分描画手段,視点側輪郭線の屈折点の座標を抽出する
屈折点抽出手段,前記屈折点および前記輪郭線分類手段
で得られる視点側輪郭線の始点と終点の位置に対し前記
パタンメモリに点を発生させる点描画手段,前記線分描
画手段と前記点描画手段が描画する基準点を移動するこ
とによって輪郭線及び点の描画位置を平行移動する描画
位置移動手段,前記線分描画手段と点描画手段により前
記パタンメモリ上に発生させた図形と前記輪郭線描画手
段により前記パタンメモリ上に発生させた図形からこの
2つの図形の論理和をとった図形を発生させる論理和手
段を文字発生装置に設けることによって達成できる。
【0006】
【作用】上記手段により、文字の輪郭線上の隣あう座標
の角度と視点の角度を比較することにより輪郭線を視点
側と視点の反対側に分類し、また視点側輪郭線の屈折点
を抽出している。その後にまず視点側輪郭線を描画し、
次に1ドットずつずらしながら屈折点を描画して側面ど
うしの境界線を描画し、視点の反対側の境界線を消す。
これを繰り返して出来た図形を、本来の文字の形と論理
和で合成することにより、側面の輪郭線を描画された図
形を発生させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示す文書作成装
置の構成図である。図において101は文書中に記載する
文字及び文字の修飾指定などのデータを入力する入力装
置、102は入力装置101で入力されたデータを格納
する記憶装置、103は記憶装置102に格納されたデ
ータを画面に表示する表示装置、104は記憶装置10
2に格納された文書の中で使われている文字のドットパ
タンを発生する文字発生装置、105は文字発生装置1
04で発生させたドットパタンを紙の上に描画すること
によって記憶装置102に格納された文書を印刷する印
刷装置、106は記憶装置102上のデータの演算および
入力装置101と表示装置103と印刷装置105の動
作の制御を行なうCPU装置である。文字発生装置10
4は立体文字発生機能を持つ。
【0009】表示装置103と入力装置101の外観の
一例を図2に示す。表示装置103は記憶装置102に
格納されている文書の内容が表示されると共に、文書中
の入力位置を示すカーソル200が表示される。入力装
置101は文字ボタン300,カーソル移動ボタン31
0,文字修飾ボタン320,印刷ボタン330などが付
いている。文字ボタン300を押すと押したボタンの文
字が記憶装置102に格納され表示装置103に表示さ
れている文書のカーソル200の位置に入力される。カ
ーソル移動ボタン310には矢印が刻印されてあり、こ
れが押されると表示装置103上に表示されたカーソル
200が矢印の方向へ移動する。文字修飾ボタン320
には倍角ボタン,アンダーラインボタンなどの文字修飾
を行なうことを指定するボタンがあり、これらのボタン
が押されると、記憶装置102に格納され表示装置10
3に表示されている文書のカーソル200の位置の文字
に対して、押した文字修飾ボタンに対応した文字修飾が
行なわれることが記憶装置に記憶される。カーソル移動
ボタン310を押してカーソル200を移動させ文書中
の2カ所を指定することで2カ所の間の範囲の文字を文
字修飾することもできる。また文字修飾の種類が多い場
合、文字修飾ボタン320が押されたときに表示装置1
03上に図3のように選択可能な文字修飾の種類を一覧
表示した文字修飾メニュー340を表示し、施したい文
字修飾の種類を入力装置101から選択することも出来
る。印刷ボタン330を押すと、記憶装置102に格納
された文書が印刷装置105によって印刷される。その
際、文字発生装置104は印刷する文書のなかの文字に
ついてドットパタンを発生する働きをし、そのなかで文
字修飾ボタン320によって指定した文字については、
記憶装置102に格納されている文字修飾情報に従って
修飾された文字を発生する。
【0010】本発明では文字修飾ボタン320のうちの
立体ボタンを押した場合、または文字修飾メニュー34
0で立体を指定した場合に、記憶装置102に格納され
表示装置103に表示されている文書のカーソル200
の位置の文字、またはカーソル移動ボタン310を押し
てカーソル200を移動させて指定した2カ所の間の範
囲の文字が立体化する文字であることが記憶装置102
に記憶される。印刷ボタン330を押すと記憶装置10
2に格納された文書が印刷装置105によって印刷され
る。このとき、印刷される文書のなかで立体の指定がな
された文字について、文字発生装置104は、文字自体
に加えて文字の側面の輪郭線が描画された立体文字を発
生させる。これにより印刷装置105は図4に示すよう
な文字を印刷する。図4において400は印刷を行なう
用紙、401は立体化によって発生させた文字、402
は立体化と白抜きの修飾を同時に行なって発生させた文
字、403は立体化を行なわない元の形の文字である。
【0011】次に、立体文字発生装置104においての
立体文字を発生させる方法の一例を説明する。
【0012】図5は立体文字発生装置の構成図である。
図5において500は発生させたい文字,書体を一意に
同定する文字コードを取得する展開文字コード取得手
段、501は直線および3次ベジェ曲線と呼ばれる曲線
で構成された輪郭線の座標によって表わされた文字の形
状データが格納された輪郭線座標格納メモリ、502は
輪郭線座標格納メモリ501から展開文字コード取得手
段500によって指定された文字の形状データを取得す
る文字データ取得手段、503は文字を表わす輪郭線の
うちの曲線の部分を短い複数の連続した直線に近似する
直線近似手段、504は輪郭線座標格納メモリ501の
輪郭線情報を直線近似手段503によって直線近似した
座標データを格納しておく直線化輪郭線座標記憶メモ
リ、505は文字の輪郭線をパタンメモリ506上に描
画する輪郭線描画手段、506はドットパタンを記憶す
るパタンメモリ、507はパタンメモリ506上に描画
された輪郭線の内部のドットを塗りつぶす塗りつぶし手
段、508は直線化輪郭線座標記憶メモリ504に格納
された輪郭線を構成している線分を視点の方向を向いた
線分と視点の反対方向を向いた線分とに分類する輪郭線
分類手段、509および510は輪郭線分類手段508
で分類した線分をそれぞれ記憶する線分座標記憶メモ
リ、511は線分をパタンメモリ上に描画する線分描画
手段、512は輪郭線座標格納メモリ501に格納され
た輪郭線上で、視点の方向を向いた線どうしの屈折した
接続点の座標を抽出する屈折点抽出手段、513は屈折
点抽出手段512で抽出した点の座標および輪郭線分類
手段508で分類した視点の方向を向いた線分と視点の
反対方向を向いた線分との接続点の座標を記憶する点座
標記憶メモリ、515は線分描画手段511と点描画手
段514の描画位置の基準点を移動する描画位置移動手
段、516は506と同様のパタンメモリ、517はふ
たつのドットパタンの論理和をとったドットパタンを発
生させる論理和手段である。
【0013】本実施例では一般的なアウトラインフォン
ト文字発生装置を拡張する形で立体文字修飾機能を実現
している。まず最初にこの一般的なアウトラインフォン
ト文字を発生させる部分について簡単に説明する。図1
1に一般的なアウトラインフォント文字発生手順を示
す。
【0014】
【数1】
【0015】図5における500から507までの部分
は一般的なアウトラインフォント文字発生装置である。
輪郭線座標格納メモリ501には図6(a)に示すよう
に、直線520及び3次ベジェ曲線と呼ばれる曲線52
1を組み合わせることによって構成された文字の輪郭線
の座標が格納されている。3次ベジェ曲線とは数1で表
わされる曲線であり、端点P0,P4と制御点P1,P2
4つの座標で曲線を表現できることを特徴とする。図6
(b)は3次ベジェ曲線の一例である。図6(b)にお
いて、530は端点P0、531は制御点P1、532は
制御点P2、533は端点P3 である。端点530と制
御点531を結ぶ直線534は発生した曲線535と端
点530で接する接線になるという特徴を持っている。
【0016】ここで、直線近似手段503は輪郭線座標
格納メモリ501に格納されている輪郭線のうちの曲線
の部分に対し、曲線上の数箇所に座標を発生させる。こ
の座標間を直線で結ぶと、発生させた座標の間隔が短け
れば、これらを結んだ折線は元の曲線にほぼ等しい形状
となる。このようにして直線のみで構成された文字の輪
郭線の座標データが生成され、直線化輪郭線座標記憶メ
モリ504に格納される(ステップ1020)。
【0017】つぎに輪郭線描画手段515により、直線
化輪郭線格納メモリ504に格納されている座標に対応
するパタンメモリ506上の座標を結ぶ直線上の連続し
た点を発生させることによって結ぶことによりパタンメ
モリ506上に文字の輪郭線のドットパタンが完成する
(ステップ1030)。このドットパタンは白抜き文字
と呼ばれているパタンである。次に塗りつぶし手段50
7を用いてパタンメモリ506上の輪郭線に囲まれてい
る画素すべてに点を発生させることによって塗りつぶす
(ステップ1050)。この動作を行なうことにより、
パタンメモリ506上には文字の形をした図9(d)に
示すようなドットパタンが出来上がる。この過程におい
て塗りつぶし手段507を使用しなければ、白抜き文字
の形をした図9(e)に示すようなドットパタンとな
る。
【0018】以上が一般的なアウトラインフォント文字
発生の方法である。このような一般的なアウトラインフ
ォント文字発生の方法に加えて、次に述べる立体修飾の
手段を追加することにより、文字の立体化を実現するこ
とができる。図12は立体修飾のパタンを作成する手順
を示すフローチャートの一例である。
【0019】まず始めに直線化された輪郭線を視点側と
視点の反対側に分類する処理を行う(ステップ110
0)。直線化輪郭線記憶メモリ504に格納されている
直線化された輪郭線を視点方向を向いた直線と、視点の
反対方向を向いた直線とに分類し、視点方向を向いた直
線の座標データを線分座標記憶メモリ509へ、視点の
反対方向を向いた直線の座標データを線分座標記憶メモ
リ510へ、それぞれ格納する。図13はこの処理の詳
細手順を示すフローチャートである。
【0020】輪郭線を構成している各直線が視点側を向
いているか視点の反対側を向いているかは、視点の方向
と直線の進行方向との間の角度で判断することが出来
る。輪郭線をデザインする段階で、塗りつぶされる側に
対してどちらの向きに座標が移動していくかがあらかじ
め決められていれば、直線のどちら側が文字の外側にな
るのか判断出来る。図7(a)の場合は塗りつぶされる側
から見て右から左に向けて直線601が向いているた
め、直線601の進行方向右側が文字の外側602にな
る。この場合図7(b)のように視点方向610を基準
に左回りに見たときの直線601の進行方向の角度θが
0°<θ<180°の範囲の場合は、その直線は視点の
方向を向いていると判断することができる(ステップ1
320)。図7(a)の輪郭線を視点側と反対側に分類
すると図7(c)のようになる。図7(c)において矢
印は視点方向610、輪郭線上で実線は視点側の部分6
20、破線は視点の反対側の部分621であり、これを
図7(d)と図7(e)のように分けて、線分座標記憶
メモリ509と線分座標記憶メモリ510へ座標データ
を格納する(ステップ1330,1340)。また、視
点方向輪郭線と視点反対方向輪郭線の接続点のうち、図
7(c)上の黒丸の点のように、接続点の前の直線から
見て接続点のあとの直線が塗りつぶしを行なう側の方向
へ屈折している点622の座標を点座標記憶メモリ51
3に格納する(ステップ1380)。
【0021】次に文字の輪郭線のうちの視点側から見え
る屈折点を抽出する(ステップ1110)。屈折点抽出手段5
12は、輪郭線座標格納メモリ501に格納されている
曲線を含んだ輪郭線上の、視点側を向いた線どうしが屈
折して接続されている点の座標を点座標記憶メモリ51
3に格納する。図8(a)は屈折点抽出手段によって抽
出される点630を表わしたものである。輪郭線上の線
が視点側を向いているかどうかは輪郭線分類手段508
と同じ方法で判断を行なう。判断する線が曲線の場合は
接続点640と接続点側の制御点641を結ぶ直線64
2の方向で判断する。また、接続点640が屈折点であ
るかどうかを判断するためには、接続点640の前後の
直線643(曲線の場合は制御点641とを結ぶ直線6
42)が同じ方向を向いているかあるいは誤差程度のわ
ずかな角度の違い(例えば15度以内の角度のずれ)で
あった場合には前後の線は滑らかに接続しており屈折点
ではないと判断することができる。
【0022】図8(b)は屈折点でない接続点644と
屈折点645の例である。
【0023】こうして接続点のうちの前後の線が視点側
を向いており、なおかつ屈折して接続されている接続点
630の座標は点座標記憶メモリ513に格納される。
その結果、点座標格納メモリ513には輪郭線分類手段
508で格納した座標と合わせて、完成した立体文字の
上の、側面の境界線631を発生させる点632の座標
が格納される。
【0024】次に、ここまでの処理によって分類した輪
郭線データと、抽出した屈折点座標を利用して、文字の
側面の輪郭線をパタンメモリ上に描画する処理を行う。
【0025】線分描画手段511はパタンメモリ516
上の指定された2座標間を結ぶ直線上の画素についてド
ットの発生または消去を行なう。点描画手段514はパ
タンメモリ516上の指定された座標にある画素に対し
てドットの発生または消去を行なう。描画位置移動手段
515はパタンメモリ516に対する描画位置をずらす
方向を水平方向と垂直方向それぞれ任意のドット数に設
定することができ、線分描画手段511および点描画手
段514が描画するパタンメモリ516上での全ての座
標に対して、X方向,Y方向それぞれ加算を行う。例え
ば、点座標記憶メモリ513に格納された座標の一つが
パタンメモリ516上の(50,60)の座標に描画す
るようになっていたとき、描画位置移動方向の設定値が
(−15,30)になっていれば点描画手段514はパタ
ンメモリ516上の(35,90)の座標に点を描画す
る。
【0026】まず、描画位置移動手段515の描画位置
移動方向を視点方向610の任意の大きさ(Sx,S
y)に設定する(ステップ1120)。この値は図8
(d)における点632から点633までのベクトルに
相当する。そして(Sx,Sy)の方向に1ドットずれ
るベクトル(Dx,Dy)を求める。|Sx|>|Sy
|であればDx=Sx/|Sx|,Dy=Sy/|Sx
|、そうでなければDx=Sx/|Sy|,Dy=Sy
/|Sy|とする(ステップ1130,1140,11
50)。
【0027】そして、線分座標記憶メモリ509に格納
されている座標について線分描画手段511で描画を行
ない、パタンメモリ516上の図9(a)の実線650
の部分のドットを発生させる(ステップ1160)。図
9(a)において点線651の部分は描画位置移動手段
515の移動方向設定値が(0,0)の時に描画される
文字の輪郭線の位置を表わしたものである。
【0028】次にSxからDxを、SyからDyをそれ
ぞれ減算して新たな移動方向設定値とする(ステップ1
170)。これをSx,Syが共に0になるまで繰り返
し(ステップ1180)ながら反対側輪郭線の消去と点
の描画を行う。ここでの反対側輪郭線の消去は、線分座
標記憶メモリ510に格納されている座標について線分
描画手段511で消去を行なうことにより、パタンメモ
リ516上の図9(b)の破線の部分660のドットを
消去する(ステップ1190)。また、点の描画は点座
標格納メモリ513に格納されている座標について点描
画手段514で描画を行なうことによりパタンメモリ5
16上にドット661を発生させる(ステップ120
0)。このふたつの動作と描画位置移動手段515の移
動方向設定値(Sx,Sy)の減算を、(Sx,Sy)
が(0,0)になるまで繰り返すことによりパタンメモ
リ516上には図9(c)の実線部670に相当するド
ットを発生させることができる。
【0029】最後に論理和手段517を使用してパタン
メモリ506とパタンメモリ516の論理和をとること
により、パタンメモリ506上には図10に示す側面の
輪郭線が描画された立体文字が完成する(ステップ12
10)。図10(a)は塗りつぶし手段507を使用し
た図9(d)のパタンと図9(c)のパタンの論理和を
とったもの。図10(b)は塗りつぶし手段507を使
用しない図9(e)のパタンと図9(c)のパタンの論
理和をとったものである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、文字自体に加えて文字
の側面の輪郭線を描画した立体文字を生成することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した装置構成を示すブロック図で
ある。
【図2】文書作成装置の表示装置と入力装置の外観図で
ある。
【図3】本発明を適用した文字修飾メニューを示す図で
ある。
【図4】本発明を適用した印刷結果を示す図である。
【図5】本発明を適用した文字発生装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図6】本発明を適用した文字輪郭線情報を示す図であ
る。
【図7】本発明を適用した輪郭線分類手段を示す図であ
る。
【図8】本発明を適用した屈折点抽出手段を示す図であ
る。
【図9】本発明を適用した立体パタンの作成を示す図で
ある。
【図10】本発明を適用した文字発生装置の出力を示す
図である。
【図11】本発明を適用した文字発生装置の制御手順を
示す図である。
【図12】本発明を適用した立体パタン作成の制御手順
を示す図である。
【図13】本発明を適用した輪郭線分類手段の制御手順
を示す図である。
【図14】従来の立体文字を示す図である。
【符号の説明】
101…入力装置、102…記憶装置、103…表示装
置、104…文字発生装置、105…印刷装置、106
…CPU装置、200…カーソル、300…文字ボタ
ン、310…カーソル移動ボタン、320…文字修飾ボ
タン、330…印刷ボタン、340…文字修飾メニュ
ー、400…用紙、401…立体文字、402…白抜き立
体文字、403…通常文字、500…展開文字コード取
得手段、501…輪郭線座標格納メモリ、502…文字デ
ータ取得手段、503…直線近似手段、504…直線化
輪郭線座標記憶メモリ、505…輪郭線描画手段、50
6…パタンメモリ、507…塗りつぶし手段、508…
輪郭線分類手段、509…線分座標記憶メモリ、510
…線分座標記憶メモリ、511…線分描画手段、512
…屈折点抽出手段、513…点座標記憶メモリ、514
…点描画手段、515…輪郭線位置移動手段、516…
パタンメモリ、517…論理和手段、520…直線、5
21…曲線、530…端点、531…制御点、532…
制御点、533…端点、534…直線、535…曲線、
601…直線、602…文字の外側、610…視点方向、
620…視点側の部分、621…視点の反対側の部分、
622…見える接続点、623…見えない接続点、63
0…接続点、631…側面の境界線、632…点、63
3…点、640…接続点、641…制御点、642…直
線、643…直線、644…接続点、645…屈折点、
650…実線、651…点線、660…破線、661…
ドット、670…実線部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書中に記載する文字及び文字の修飾指定
    などのデータを入力する入力装置,前記入力装置で入力
    されたデータを文書として格納する記憶装置,前記記憶
    装置に格納されたデータを画面に表示する表示装置,前
    記記憶装置に格納された文書の中で使われている文字の
    ドットパタンを発生する文字発生装置,前記文字発生装
    置で発生させたドットパタンを紙の上に描画することに
    よって前記記憶装置に格納された文書を印刷する印刷装
    置、および前記記憶装置内に格納された文書の内容の操
    作および前記入力装置と前記出力装置と前記印刷装置の
    動作の制御を行なうCPU装置により構成される文書作
    成装置において、指定された文字を文字自体に加えて文
    字の側面の輪郭線が描画された立体文字の形のドットパ
    タンを発生する手段を文字発生装置に設けたことを特徴
    とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】発生させたい文字,書体を一意に定める文
    字コードを取得する展開文字コード取得手段,輪郭線に
    よって表された文字の形状データが格納された記憶装置
    から前記展開文字コード取得手段によって指定された文
    字の形状データを取得する文字データ取得手段,前記文
    字データ取得手段によって得られた文字の輪郭線を発生
    させる輪郭線描画手段,前記輪郭線描画手段によって描
    画された状態を記憶するパタンメモリ,前記パタンメモ
    リ上に描画された輪郭線の内側を塗りつぶす塗りつぶし
    手段を有することによって、目的とする文字パタンをパ
    タンメモリ上に発生させる文字発生装置において、前記
    文字輪郭線を、文字に対して任意の方向に設定された視
    点の方向を向いた部分と視点の方向を向いてない部分と
    に分類する輪郭線分類手段,前記パタンメモリ上に、並
    んだ点を発生させることによって、前記輪郭線分類手段
    によって分類された輪郭線を構成する各線分を表現させ
    る線分描画手段,視点側輪郭線の屈折点の座標を抽出す
    る屈折点抽出手段,前記屈折点および前記輪郭線分類手
    段で得られる視点側輪郭線の始点と終点の位置に対し前
    記パタンメモリに点を発生させる点描画手段,前記線分
    描画手段と前記点描画手段が描画する基準点を移動する
    ことによって輪郭線及び点の描画位置を平行移動する描
    画位置移動手段,前記線分描画手段と点描画手段により
    前記パタンメモリ上に発生させた図形と前記輪郭線描画
    手段により前記パタンメモリ上に発生させた図形からこ
    の2つの図形の論理和をとった図形を発生させる論理和
    手段を設けたことによって、前記展開文字コード取得手
    段で指定された文字を文字自体に加えて文字の側面の輪
    郭線が描画された立体文字を前記パタンメモリ上に発生
    させることを特徴とした文字発生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113784536A (zh) * 2020-06-10 2021-12-10 深南电路股份有限公司 印刷电路板及其制备方法、以及应用其的电子设备
CN113867673A (zh) * 2021-09-27 2021-12-31 湖南省舟际智控电气科技有限公司 一种液晶屏立体字字体显示方法及装置

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