JPH05303674A - 紙幣入出金機 - Google Patents
紙幣入出金機Info
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- JPH05303674A JPH05303674A JP10704592A JP10704592A JPH05303674A JP H05303674 A JPH05303674 A JP H05303674A JP 10704592 A JP10704592 A JP 10704592A JP 10704592 A JP10704592 A JP 10704592A JP H05303674 A JPH05303674 A JP H05303674A
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- JP
- Japan
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- stage
- banknote
- banknotes
- motor
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Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 13
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000009528 severe injury Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 腰の弱い紙幣の衝突による屈曲から生じるジ
ャムを防止し、作動信頼性が高く、装置ダウンの発生率
の低い紙幣入出金機を提供すること。 【構成】 ステージ36,37,38が最下点に達した
時に、このステージ36,37,38をベルト109
a,109bより切り離すための板片111a,111
b,軸114a,114b,曲げ部115a,115b
と、ステージごと紙幣の重量を検出する圧力検出器11
7と、ステージを移動させた時に、その移動量を検出す
るステージ位置検出器108と、紙幣の上端を検出する
紙幣上端検出器121と、最適の分離モータ速度及び搬
送モータ速度を記憶した記憶部124と、分離モータお
よび搬送モータの速度を制御する制御部122とを設け
たので、出金用に堆積された紙幣の流通の程度を検知
し、これに応じて分離速度および搬送速度を制御する。
ャムを防止し、作動信頼性が高く、装置ダウンの発生率
の低い紙幣入出金機を提供すること。 【構成】 ステージ36,37,38が最下点に達した
時に、このステージ36,37,38をベルト109
a,109bより切り離すための板片111a,111
b,軸114a,114b,曲げ部115a,115b
と、ステージごと紙幣の重量を検出する圧力検出器11
7と、ステージを移動させた時に、その移動量を検出す
るステージ位置検出器108と、紙幣の上端を検出する
紙幣上端検出器121と、最適の分離モータ速度及び搬
送モータ速度を記憶した記憶部124と、分離モータお
よび搬送モータの速度を制御する制御部122とを設け
たので、出金用に堆積された紙幣の流通の程度を検知
し、これに応じて分離速度および搬送速度を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関の店頭等に設
置され、紙幣及び硬貨の入出金機能を有する自動入出金
取引装置における紙幣入出金機に関する。
置され、紙幣及び硬貨の入出金機能を有する自動入出金
取引装置における紙幣入出金機に関する。
【0002】
【従来の技術】図7はこの種の紙幣入出金機の構成を示
す概略側面図である。図において、8は紙幣入出金機2
の前面上部に設けた接客口であり、顧客が紙幣を出し入
れするためのものである。接客口8の左下側には送り込
まれた紙幣の真偽,正損,表裏,走行状態等を鑑別およ
び検知するために設けられた鑑別部13が配置されてい
る。
す概略側面図である。図において、8は紙幣入出金機2
の前面上部に設けた接客口であり、顧客が紙幣を出し入
れするためのものである。接客口8の左下側には送り込
まれた紙幣の真偽,正損,表裏,走行状態等を鑑別およ
び検知するために設けられた鑑別部13が配置されてい
る。
【0003】また、接客口8左側には表裏取り揃え機構
12が設けられ、鑑別部13の鑑別結果で裏面と判定さ
れた紙幣の場合には、切り替えブレード14aを図示し
ていないマグネットを駆動することにより作動して、走
行路を切り替えて表裏取り揃え部12に送り込んで表面
に揃える機能を行うように配置している。15は紙幣入
出金機2の後方に配置した一括カセット、16は同様に
紙幣入出金機2の後方に配置したリジェクトカセットで
ある。
12が設けられ、鑑別部13の鑑別結果で裏面と判定さ
れた紙幣の場合には、切り替えブレード14aを図示し
ていないマグネットを駆動することにより作動して、走
行路を切り替えて表裏取り揃え部12に送り込んで表面
に揃える機能を行うように配置している。15は紙幣入
出金機2の後方に配置した一括カセット、16は同様に
紙幣入出金機2の後方に配置したリジェクトカセットで
ある。
【0004】33,34,35は出金用紙幣を堆積収納
する金種別カセットであり、該金種別カセット33,3
4,35は紙幣入出金機2の下側に配置してある。な
お、本実施例では33を千円券カセット、34および3
5を万円券カセットとしている。36,37,38は該
金種別カセット33,34,35内のステージであり、
図示せぬ移動手段1より上昇下降移動して堆積した紙幣
の最上部の位置を制御する。
する金種別カセットであり、該金種別カセット33,3
4,35は紙幣入出金機2の下側に配置してある。な
お、本実施例では33を千円券カセット、34および3
5を万円券カセットとしている。36,37,38は該
金種別カセット33,34,35内のステージであり、
図示せぬ移動手段1より上昇下降移動して堆積した紙幣
の最上部の位置を制御する。
【0005】53は前記金種別カセット33,34,3
5の上部に配置した入出金ユニットであり、該入出金ユ
ニット53は、金種別カセット33,34,35へ取り
込み紙幣を金種別に送出する金種別紙幣集積部39,4
0,41と、取り込み紙幣を収納前に金種別に一時保留
する金種別紙幣一時保留板42,43,44と、前記ス
テージ36,37,38もしくは金種別紙幣一時保留板
42,43,44上の紙幣を最上部より分離して取り出
す金種別紙幣分離機構45,46,47を有する。
5の上部に配置した入出金ユニットであり、該入出金ユ
ニット53は、金種別カセット33,34,35へ取り
込み紙幣を金種別に送出する金種別紙幣集積部39,4
0,41と、取り込み紙幣を収納前に金種別に一時保留
する金種別紙幣一時保留板42,43,44と、前記ス
テージ36,37,38もしくは金種別紙幣一時保留板
42,43,44上の紙幣を最上部より分離して取り出
す金種別紙幣分離機構45,46,47を有する。
【0006】また、前記金種別紙幣一時保留板42,4
3,44は図示しないモータにより矢印J方向に退避可
能である。48a,49a,50aは上記金種別カセッ
ト33,34,35のエンド検知器、48b,49b,
50bはニアエンド検知器、48c,49c,50cは
フル検知器であり、これら各検知器はそれぞれ一対の受
発光素子よりなる光学検知器であり、各カセット内のス
テージの位置を検出することで紙幣量を管理する手段と
している。
3,44は図示しないモータにより矢印J方向に退避可
能である。48a,49a,50aは上記金種別カセッ
ト33,34,35のエンド検知器、48b,49b,
50bはニアエンド検知器、48c,49c,50cは
フル検知器であり、これら各検知器はそれぞれ一対の受
発光素子よりなる光学検知器であり、各カセット内のス
テージの位置を検出することで紙幣量を管理する手段と
している。
【0007】51は紙幣を搬送する走行路、14a〜1
4jは紙幣の搬送方向を切り替える切り替えブレードで
ある。80は搬送路51を駆動する搬送モータ、81
a,81b,81cはそれぞれ金種別紙幣分離機構4
5,46,47を駆動する分離モータである。以上の構
成により、従来は、出金時に金種別紙幣分離機構45,
46,47を所定の回転数で回転する分離モータ81
a,81b,81cで駆動し、紙幣を所定の速度で分離
給送し、また所定の回転数で回転する搬送モータ80で
搬送路51を駆動して、分離した紙幣を所定の速度で搬
送していた。
4jは紙幣の搬送方向を切り替える切り替えブレードで
ある。80は搬送路51を駆動する搬送モータ、81
a,81b,81cはそれぞれ金種別紙幣分離機構4
5,46,47を駆動する分離モータである。以上の構
成により、従来は、出金時に金種別紙幣分離機構45,
46,47を所定の回転数で回転する分離モータ81
a,81b,81cで駆動し、紙幣を所定の速度で分離
給送し、また所定の回転数で回転する搬送モータ80で
搬送路51を駆動して、分離した紙幣を所定の速度で搬
送していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の従来技術によれば、分離モータ及び帆走モータ
は予め設定された回転数で回転するようになっており、
従って紙幣の分離速度および搬送速度も一定となってい
たので、流通券、特に傷みのひどい紙幣においては、ガ
イド等に衝突する時、同じ衝撃力であっても、紙幣の腰
が弱いため、屈曲し、ジャムが発生するという問題があ
った。
た構成の従来技術によれば、分離モータ及び帆走モータ
は予め設定された回転数で回転するようになっており、
従って紙幣の分離速度および搬送速度も一定となってい
たので、流通券、特に傷みのひどい紙幣においては、ガ
イド等に衝突する時、同じ衝撃力であっても、紙幣の腰
が弱いため、屈曲し、ジャムが発生するという問題があ
った。
【0009】本発明は、以上の問題点に鑑み、出金時に
紙幣の流通の程度に合わせて紙幣の衝突の衝撃力を調整
する構成を得て、腰の弱い紙幣の衝突による屈曲から生
じるジャムを防止し、作動信頼性が高く、装置ダウンの
発生率の低い紙幣入出金機を提供することを目的とす
る。
紙幣の流通の程度に合わせて紙幣の衝突の衝撃力を調整
する構成を得て、腰の弱い紙幣の衝突による屈曲から生
じるジャムを防止し、作動信頼性が高く、装置ダウンの
発生率の低い紙幣入出金機を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、出金用に堆積された紙幣の流通の程度を
検知し、これに応じて分離速度および搬送速度を制御す
るようにする。すなわち、本発明は、紙幣を搬送する搬
送路と、該搬送路を駆動する搬送モータと、出金用紙幣
を堆積収納するとともに入金取引成立の紙幣のうち出金
に再利用可能なものを循環紙幣として収納する金種別カ
セットと、該金種別カセット内で紙幣堆積用のステージ
を保持するとともに、該ステージを上下移動する保持手
段と、該保持手段の上下移動を駆動する駆動機構と、前
記ステージ上に堆積した紙幣の最上部のものを分離する
金種別紙幣分離機構と、該金種別紙幣分離機構を駆動す
る分離モータとを具備する紙幣入出金機において、前記
ステージが最下点に達した時に、このステージを保持手
段より切り離す切り離し手段と、最下点に達し保持手段
より分離してフリーとなったステージごと紙幣の重量を
検出する圧力検出手段と、前記ステージを移動させた時
に、ある基準位置からその移動量を検出するステージ移
動量検出手段と、堆積された紙幣の上端を検出する紙幣
上端検出手段と、堆積された紙幣の重量と高さの関係よ
り導き出された最適の分離モータ速度及び搬送モータ速
度を記憶した記憶手段と、前記記憶手段より分離モータ
速度及び搬送モータ速度を読み出し、分離モータおよび
搬送モータの速度を制御する制御手段とを設けたことを
特徴とする。
め、本発明は、出金用に堆積された紙幣の流通の程度を
検知し、これに応じて分離速度および搬送速度を制御す
るようにする。すなわち、本発明は、紙幣を搬送する搬
送路と、該搬送路を駆動する搬送モータと、出金用紙幣
を堆積収納するとともに入金取引成立の紙幣のうち出金
に再利用可能なものを循環紙幣として収納する金種別カ
セットと、該金種別カセット内で紙幣堆積用のステージ
を保持するとともに、該ステージを上下移動する保持手
段と、該保持手段の上下移動を駆動する駆動機構と、前
記ステージ上に堆積した紙幣の最上部のものを分離する
金種別紙幣分離機構と、該金種別紙幣分離機構を駆動す
る分離モータとを具備する紙幣入出金機において、前記
ステージが最下点に達した時に、このステージを保持手
段より切り離す切り離し手段と、最下点に達し保持手段
より分離してフリーとなったステージごと紙幣の重量を
検出する圧力検出手段と、前記ステージを移動させた時
に、ある基準位置からその移動量を検出するステージ移
動量検出手段と、堆積された紙幣の上端を検出する紙幣
上端検出手段と、堆積された紙幣の重量と高さの関係よ
り導き出された最適の分離モータ速度及び搬送モータ速
度を記憶した記憶手段と、前記記憶手段より分離モータ
速度及び搬送モータ速度を読み出し、分離モータおよび
搬送モータの速度を制御する制御手段とを設けたことを
特徴とする。
【0011】
【作用】紙幣は、一般に完封券では単位枚数当たりの積
層高さは最も低く、流通の度合いが多くなればその程度
に応じて積層高さも高くなることが知られている。ま
た、流通の度合いが多くなれば、紙幣の腰の強さも徐々
に無くなって高速分離,高速搬送に耐えられなくなるこ
とも知られている。従って、流通の度合いが多い紙幣は
分離速度,搬送速度を低くすれば曲折の発生が防止でき
る。
層高さは最も低く、流通の度合いが多くなればその程度
に応じて積層高さも高くなることが知られている。ま
た、流通の度合いが多くなれば、紙幣の腰の強さも徐々
に無くなって高速分離,高速搬送に耐えられなくなるこ
とも知られている。従って、流通の度合いが多い紙幣は
分離速度,搬送速度を低くすれば曲折の発生が防止でき
る。
【0012】上記構成により、本発明は、ステージが最
下点に達した時に、切り離し手段によりこのステージを
保持手段よりフリーな状態とするので、圧力検出手段に
ステージおよびそれに堆積した紙幣の全重量が掛かり、
圧力検出手段がその重量検出をすることができる。さら
に、上記重量値に加えて、ステージを移動したときにス
テージ移動量検出手段によりステージの移動量を検出
し、紙幣上端検出手段により堆積された紙幣の上端を検
出するので、これらの検出値から堆積された紙幣の重さ
と高さが得られ、紙幣の流通による傷みの程度を検知す
ることができる。
下点に達した時に、切り離し手段によりこのステージを
保持手段よりフリーな状態とするので、圧力検出手段に
ステージおよびそれに堆積した紙幣の全重量が掛かり、
圧力検出手段がその重量検出をすることができる。さら
に、上記重量値に加えて、ステージを移動したときにス
テージ移動量検出手段によりステージの移動量を検出
し、紙幣上端検出手段により堆積された紙幣の上端を検
出するので、これらの検出値から堆積された紙幣の重さ
と高さが得られ、紙幣の流通による傷みの程度を検知す
ることができる。
【0013】そして、制御手段により記憶手段から堆積
された紙幣の重量と高さの関係より導き出された最適の
分離モータ速度及び搬送モータ速度を読み出すので、紙
幣の傷み具合に応じて分離速度、搬送速度を制御するこ
とができる。
された紙幣の重量と高さの関係より導き出された最適の
分離モータ速度及び搬送モータ速度を読み出すので、紙
幣の傷み具合に応じて分離速度、搬送速度を制御するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下図面に従って実施例を説明する。図1
は、本発明の一実施例を示す要部斜視図、図2は同要部
側面図、図3は同要部正面図であり、本実施例では、こ
れら図1〜図3に示す機構は図7に示した従来の紙幣入
出金機2の各金種別カセット33,34,35に設け
る。
は、本発明の一実施例を示す要部斜視図、図2は同要部
側面図、図3は同要部正面図であり、本実施例では、こ
れら図1〜図3に示す機構は図7に示した従来の紙幣入
出金機2の各金種別カセット33,34,35に設け
る。
【0015】なお、装置の他の機構の構成は同紙幣入出
金機2のもと同一であるので説明は省略し、符号も同一
のものを用いる。以下本実施例の構成を図1,図2およ
び図3に従い説明する。軸101にはギヤ102、スリ
ット円板103及びプーリ104a,104bが固定さ
れている。ギヤ102にはステージモータ105のギヤ
106が噛み合っておりステージモータ105の回転に
より前記軸101が回転する。スリット円板103に
は、周囲上にスリット107が設けられており、スリッ
ト107を光軸が透過する位置に、発光素子および受光
素子一対から成るステージ位置検出器108(ステージ
位置検出器108により特許請求の範囲に記載するステ
ージ移動量検出手段に相当)が設けられており、スリッ
ト107によるON,OFFをカウントすることで、軸
101の回転角が検出できる。
金機2のもと同一であるので説明は省略し、符号も同一
のものを用いる。以下本実施例の構成を図1,図2およ
び図3に従い説明する。軸101にはギヤ102、スリ
ット円板103及びプーリ104a,104bが固定さ
れている。ギヤ102にはステージモータ105のギヤ
106が噛み合っておりステージモータ105の回転に
より前記軸101が回転する。スリット円板103に
は、周囲上にスリット107が設けられており、スリッ
ト107を光軸が透過する位置に、発光素子および受光
素子一対から成るステージ位置検出器108(ステージ
位置検出器108により特許請求の範囲に記載するステ
ージ移動量検出手段に相当)が設けられており、スリッ
ト107によるON,OFFをカウントすることで、軸
101の回転角が検出できる。
【0016】プーリ104a,104bにはベルト10
9a,109b(ベルト109a,109bにより特許
請求の範囲に記載する保持手段に相当)が掛けられ、他
端にはプーリ110a,110bに掛けられている、板
片111a,111b及び112s,112bはベルト
109a,109bを挟持している。板片111a,1
11bにはステージ36(37,38)を上下移動する
ために、ステージ113の両側にある軸114a,11
4bを支持するように一部曲げ115a,115bが施
されている(以上板片111a,111b、軸114
a,114b、曲げ部115a,115bで特許請求の
範囲に記載する切り離し手段を構成)。板片112aが
降下していくと、ステージ下限検出器116の光軸を遮
り、最下点に達したことを検出する。
9a,109b(ベルト109a,109bにより特許
請求の範囲に記載する保持手段に相当)が掛けられ、他
端にはプーリ110a,110bに掛けられている、板
片111a,111b及び112s,112bはベルト
109a,109bを挟持している。板片111a,1
11bにはステージ36(37,38)を上下移動する
ために、ステージ113の両側にある軸114a,11
4bを支持するように一部曲げ115a,115bが施
されている(以上板片111a,111b、軸114
a,114b、曲げ部115a,115bで特許請求の
範囲に記載する切り離し手段を構成)。板片112aが
降下していくと、ステージ下限検出器116の光軸を遮
り、最下点に達したことを検出する。
【0017】圧力センサ117(圧力センサ117によ
り特許請求の範囲に記載する圧力検出手段を構成)は、
ステージ36(37,38)が降下してきた時、板片1
12aがステージ下限検出器116をONする前に、ス
テージ36(37,38)が接するように配設されてい
る。従って板片112aがステージ下限検出器116を
ONした時には、板片111a,111bの曲げ部11
5a,115bは軸114a,114bの支持を外れ、
ステージ36(37,38)の全重量が圧力検出器11
7に掛かる。ステージ36(37,38)の両側には、
ローラ118a,118b及び119a,119bが設
けられ、フレームにある溝120に係合している。紙幣
上端検出器121a及び121b(紙幣上端検出器12
1a及び121bにより特許請求の範囲に記載する紙幣
上端検出器を構成)は一対の発光・受光素子から成り、
一保板34(35,36)の下方に配置され、紙幣束や
ステージ36(37,38)の上端を検出する。
り特許請求の範囲に記載する圧力検出手段を構成)は、
ステージ36(37,38)が降下してきた時、板片1
12aがステージ下限検出器116をONする前に、ス
テージ36(37,38)が接するように配設されてい
る。従って板片112aがステージ下限検出器116を
ONした時には、板片111a,111bの曲げ部11
5a,115bは軸114a,114bの支持を外れ、
ステージ36(37,38)の全重量が圧力検出器11
7に掛かる。ステージ36(37,38)の両側には、
ローラ118a,118b及び119a,119bが設
けられ、フレームにある溝120に係合している。紙幣
上端検出器121a及び121b(紙幣上端検出器12
1a及び121bにより特許請求の範囲に記載する紙幣
上端検出器を構成)は一対の発光・受光素子から成り、
一保板34(35,36)の下方に配置され、紙幣束や
ステージ36(37,38)の上端を検出する。
【0018】図4は、本実施例の制御系を示すブロック
図である。上述したステージ位置検出器108,圧力検
出器117,ステージ下限検出器116及び紙幣上端検
出器121a,121bより出力された信号は、制御部
122(制御部122により特許請求の範囲に記載する
制御手段を構成)に吸い上げられる。制御部122で処
理された情報は記憶部124(記憶部124により特許
請求の範囲に記載する記憶手段を構成)に記憶された
り、また制御部122は予め記憶しておいた情報に基づ
いて分離モータ81a,81b,81c及び搬送モータ
80を制御する。
図である。上述したステージ位置検出器108,圧力検
出器117,ステージ下限検出器116及び紙幣上端検
出器121a,121bより出力された信号は、制御部
122(制御部122により特許請求の範囲に記載する
制御手段を構成)に吸い上げられる。制御部122で処
理された情報は記憶部124(記憶部124により特許
請求の範囲に記載する記憶手段を構成)に記憶された
り、また制御部122は予め記憶しておいた情報に基づ
いて分離モータ81a,81b,81c及び搬送モータ
80を制御する。
【0019】図5は本実施例の動作を示すフローチャー
ト、図6(a),(b)は本実施例の動作を示す側面図
である。以下に本実施例の動作を図5,図6を用いて説
明する。まず、出金及び回収の指示がされると、 S1: ステージモータ105がCWにONするとギヤ
106,102を介して軸101が回転し、プーリ10
4a,104bが回転する。すると、プーリ104a,
104bおよび110a,110bに掛けられたベルト
109a,109bも回転し、その一部に固定された板
片111a,111bおよび112a,1112bは降
下する。板片111a,111bの降下に従い、それに
支持されていた軸114a,114bを設けたステージ
36(37,38)も降下する。 S2: ステージ36(37,38)が下限に近づく
と、圧力検出器117に接触する。さらに、ステージモ
ータ105が回転すると、ステージ36(37,38)
は板片111a,111bの支持を外れ、ステージ36
(37,38)及びその上に積載された紙幣Pの全重量
が圧力検出器117に掛かる。そして、板片112aに
よりステージ下限検出器116がONするとS3に進
む。 S3: ステージ下限検出器116がONするとステー
ジモータ105はストップする。スリット円板103の
スリット107の数をカウントすることでステージの高
さを検出するステージ位置検出器108は、この時を基
準とし、ステージ位置”0”をセットする<図6(a)
>。 S4: ここで、圧力検出器117に掛かった,ステー
ジ36(37,38)+紙幣束P,の重量を測定する。 S5: S4で測定した重量を記憶部124に読み込
む。 S6: 重量の読み込みが終了すると、次にステージモ
ータ105はCCWに回転する。 S7: 紙幣束Pの上端が紙幣上端検出器121a,1
21bをONさせると、S8に進む。 S8: 紙幣上端検出器121a,121bのONによ
り、ステージモータ105はストップする<図6(b)
>。 S9: この位置でステージ位置検出器108でカウン
トした値を記憶部124に読み込む。 S10: S5及びS9で記憶部に読み込んだ値を呼び
出し、制御部122にて下記の計算を行う。
ト、図6(a),(b)は本実施例の動作を示す側面図
である。以下に本実施例の動作を図5,図6を用いて説
明する。まず、出金及び回収の指示がされると、 S1: ステージモータ105がCWにONするとギヤ
106,102を介して軸101が回転し、プーリ10
4a,104bが回転する。すると、プーリ104a,
104bおよび110a,110bに掛けられたベルト
109a,109bも回転し、その一部に固定された板
片111a,111bおよび112a,1112bは降
下する。板片111a,111bの降下に従い、それに
支持されていた軸114a,114bを設けたステージ
36(37,38)も降下する。 S2: ステージ36(37,38)が下限に近づく
と、圧力検出器117に接触する。さらに、ステージモ
ータ105が回転すると、ステージ36(37,38)
は板片111a,111bの支持を外れ、ステージ36
(37,38)及びその上に積載された紙幣Pの全重量
が圧力検出器117に掛かる。そして、板片112aに
よりステージ下限検出器116がONするとS3に進
む。 S3: ステージ下限検出器116がONするとステー
ジモータ105はストップする。スリット円板103の
スリット107の数をカウントすることでステージの高
さを検出するステージ位置検出器108は、この時を基
準とし、ステージ位置”0”をセットする<図6(a)
>。 S4: ここで、圧力検出器117に掛かった,ステー
ジ36(37,38)+紙幣束P,の重量を測定する。 S5: S4で測定した重量を記憶部124に読み込
む。 S6: 重量の読み込みが終了すると、次にステージモ
ータ105はCCWに回転する。 S7: 紙幣束Pの上端が紙幣上端検出器121a,1
21bをONさせると、S8に進む。 S8: 紙幣上端検出器121a,121bのONによ
り、ステージモータ105はストップする<図6(b)
>。 S9: この位置でステージ位置検出器108でカウン
トした値を記憶部124に読み込む。 S10: S5及びS9で記憶部に読み込んだ値を呼び
出し、制御部122にて下記の計算を行う。
【0020】D=(W−w1 )/{L−(l−l1 )} ここで、D:紙幣の単位高さ当たりの重量、L:ステー
ジ113の下限位置から紙幣上端検出器121までの距
離をカウント値に換算した値、l:紙幣上端検出器12
1ON時のカウント値、l1 :板片112aがステージ
下限検出器116をONした位置から、ステージ36
(37,38)が動き出す位置までの距離をカウント値
に換算した値、W:ステージ+紙幣の全重量、w1 :ス
テージの重量 S11: 前記計算値Dの値に応じて予め記憶された分
離モータ81a(81b,81c)及び搬送モータ80
の最適速度を記憶部124より呼び出し決定しセットす
る。
ジ113の下限位置から紙幣上端検出器121までの距
離をカウント値に換算した値、l:紙幣上端検出器12
1ON時のカウント値、l1 :板片112aがステージ
下限検出器116をONした位置から、ステージ36
(37,38)が動き出す位置までの距離をカウント値
に換算した値、W:ステージ+紙幣の全重量、w1 :ス
テージの重量 S11: 前記計算値Dの値に応じて予め記憶された分
離モータ81a(81b,81c)及び搬送モータ80
の最適速度を記憶部124より呼び出し決定しセットす
る。
【0021】例えば、完封券と流通券のDの値を比べる
と、完封券の単位高さ当たりの重量よりも流通券の単位
高さ当たりの重量(D1 )が小さくなる。言い換えれ
ば、紙幣一枚当たりの占める高さ、すなわち厚さが完封
券よりも流通券の方が大きくなる。従って、完封券の場
合よりも流通券の方がDの差に応じて分離モータ81a
(81b,81c)及び搬送モータ80の速度を遅くす
るように記憶部124に記憶されている。 S12: 分離モータ81a(81b,81c)及び搬
送モータ80はS11でセットされた速度で回転する。 S13: 次に、ステージモータ105がCCWに回転
し、ステージ36(37,38)はさらに上昇し、紙幣
束Pの上面が回転するピッカローラ125に接する。 S14: 紙幣は一枚ずつ繰り出され、紙幣束Pは分離
される。
と、完封券の単位高さ当たりの重量よりも流通券の単位
高さ当たりの重量(D1 )が小さくなる。言い換えれ
ば、紙幣一枚当たりの占める高さ、すなわち厚さが完封
券よりも流通券の方が大きくなる。従って、完封券の場
合よりも流通券の方がDの差に応じて分離モータ81a
(81b,81c)及び搬送モータ80の速度を遅くす
るように記憶部124に記憶されている。 S12: 分離モータ81a(81b,81c)及び搬
送モータ80はS11でセットされた速度で回転する。 S13: 次に、ステージモータ105がCCWに回転
し、ステージ36(37,38)はさらに上昇し、紙幣
束Pの上面が回転するピッカローラ125に接する。 S14: 紙幣は一枚ずつ繰り出され、紙幣束Pは分離
される。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明は、紙
幣を搬送する搬送路と、該搬送路を駆動する搬送モータ
と、出金用紙幣を堆積収納するとともに入金取引成立の
紙幣のうち出金に再利用可能なものを循環紙幣として収
納する金種別カセットと、該金種別カセット内で紙幣堆
積用のステージを保持するとともに、該ステージを上下
移動する保持手段と、該保持手段の上下移動を駆動する
駆動機構と、前記ステージ上に堆積した紙幣の最上部の
ものを分離する金種別紙幣分離機構と、該金種別紙幣分
離機構を駆動する分離モータとを具備する紙幣入出金機
において、前記ステージが最下点に達した時に、このス
テージを保持手段より切り離す切り離し手段と、最下点
に達し保持手段より分離してフリーとなったステージご
と紙幣の重量を検出する圧力検出手段と、前記ステージ
を移動させた時に、ある基準位置からその移動量を検出
するステージ移動量検出手段と、堆積された紙幣の上端
を検出する紙幣上端検出手段と、堆積された紙幣の重量
と高さの関係より導き出された最適の分離モータ速度及
び搬送モータ速度を記憶した記憶手段と、前記記憶手段
より分離モータ速度及び搬送モータ速度を読み出し、分
離モータおよび搬送モータの速度を制御する制御手段と
を設けたので、出金用に堆積された紙幣の流通の程度を
検知し、これに応じて分離速度および搬送速度を制御す
ることができる。
幣を搬送する搬送路と、該搬送路を駆動する搬送モータ
と、出金用紙幣を堆積収納するとともに入金取引成立の
紙幣のうち出金に再利用可能なものを循環紙幣として収
納する金種別カセットと、該金種別カセット内で紙幣堆
積用のステージを保持するとともに、該ステージを上下
移動する保持手段と、該保持手段の上下移動を駆動する
駆動機構と、前記ステージ上に堆積した紙幣の最上部の
ものを分離する金種別紙幣分離機構と、該金種別紙幣分
離機構を駆動する分離モータとを具備する紙幣入出金機
において、前記ステージが最下点に達した時に、このス
テージを保持手段より切り離す切り離し手段と、最下点
に達し保持手段より分離してフリーとなったステージご
と紙幣の重量を検出する圧力検出手段と、前記ステージ
を移動させた時に、ある基準位置からその移動量を検出
するステージ移動量検出手段と、堆積された紙幣の上端
を検出する紙幣上端検出手段と、堆積された紙幣の重量
と高さの関係より導き出された最適の分離モータ速度及
び搬送モータ速度を記憶した記憶手段と、前記記憶手段
より分離モータ速度及び搬送モータ速度を読み出し、分
離モータおよび搬送モータの速度を制御する制御手段と
を設けたので、出金用に堆積された紙幣の流通の程度を
検知し、これに応じて分離速度および搬送速度を制御す
ることができる。
【0023】これにより、出金時に紙幣の流通の程度に
合わせて紙幣の衝突の衝撃力を調整することが可能とな
り、腰の弱い紙幣の衝突による屈曲から生じるジャムを
防止し、作動信頼性が高く、装置ダウンの発生率の低い
紙幣入出金機を提供するという効果をする。
合わせて紙幣の衝突の衝撃力を調整することが可能とな
り、腰の弱い紙幣の衝突による屈曲から生じるジャムを
防止し、作動信頼性が高く、装置ダウンの発生率の低い
紙幣入出金機を提供するという効果をする。
【図1】本発明の一実施例を示す要部斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す要部側面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す要部正面図である。
【図4】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図6】本発明の一実施例の動作を示す側面図である。
【図7】従来例を示す概略側面図である。
33,34,35 金種別カセット 36,37,38 ステージ 45,46,47 金種別紙幣分離機構 108 ステージ位置検出器 109a,109b ベルト 111a,111b 板片 114a,114b 軸 115a,115b 曲げ部 116 ステージ下限検出器 117 圧力検出器 121a,121b 紙幣上端検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 紙幣を搬送する搬送路と、 該搬送路を駆動する搬送モータと、 出金用紙幣を堆積収納するとともに入金取引成立の紙幣
のうち出金に再利用可能なものを循環紙幣として収納す
る金種別カセットと、 該金種別カセット内で紙幣堆積用のステージを保持する
とともに、該ステージを上下移動する保持手段と、 該保持手段の上下移動を駆動する駆動機構と、 前記ステージ上に堆積した紙幣の最上部のものを分離す
る金種別紙幣分離機構と、 該金種別紙幣分離機構を駆動する分離モータとを具備す
る紙幣入出金機において、 前記ステージが最下点に達した時に、このステージを保
持手段より切り離す切り離し手段と、 最下点に達し保持手段より分離してフリーとなったステ
ージごと紙幣の重量を検出する圧力検出手段と、 前記ステージを移動させた時に、ある基準位置からその
移動量を検出するステージ移動量検出手段と、 堆積された紙幣の上端を検出する紙幣上端検出手段と、 堆積された紙幣の重量と高さの関係より導き出された最
適の分離モータ速度及び搬送モータ速度を記憶した記憶
手段と、 前記記憶手段より分離モータ速度及び搬送モータ速度を
読み出し、分離モータおよび搬送モータの速度を制御す
る制御手段とを設けたことを特徴とする紙幣入出金機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10704592A JPH05303674A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 紙幣入出金機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10704592A JPH05303674A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 紙幣入出金機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05303674A true JPH05303674A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14449127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10704592A Pending JPH05303674A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 紙幣入出金機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05303674A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003002464A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-08 | Toshiba Corp | 媒体取出装置 |
| WO2016147347A1 (ja) * | 2015-03-18 | 2016-09-22 | 富士通フロンテック株式会社 | 紙葉類取扱装置 |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP10704592A patent/JPH05303674A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003002464A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-08 | Toshiba Corp | 媒体取出装置 |
| WO2016147347A1 (ja) * | 2015-03-18 | 2016-09-22 | 富士通フロンテック株式会社 | 紙葉類取扱装置 |
| JPWO2016147347A1 (ja) * | 2015-03-18 | 2017-05-25 | 富士通フロンテック株式会社 | 紙葉類取扱装置 |
| CN107408320A (zh) * | 2015-03-18 | 2017-11-28 | 富士通先端科技株式会社 | 纸张片材处理装置 |
| US10138086B2 (en) | 2015-03-18 | 2018-11-27 | Fujitsu Frontech Limited | Paper sheet handling apparatus |
| CN107408320B (zh) * | 2015-03-18 | 2020-05-12 | 富士通先端科技株式会社 | 纸张片材处理装置 |
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