JPH0530376A - 共同受信システム - Google Patents

共同受信システム

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Publication number
JPH0530376A
JPH0530376A JP3207185A JP20718591A JPH0530376A JP H0530376 A JPH0530376 A JP H0530376A JP 3207185 A JP3207185 A JP 3207185A JP 20718591 A JP20718591 A JP 20718591A JP H0530376 A JPH0530376 A JP H0530376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coaxial cable
receiving terminal
reception system
receiving
joint reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP3207185A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kobayashi
諭 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0530376A publication Critical patent/JPH0530376A/ja
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信端末器の使用の有無によって分波特性が
乱れないようにした共同受信システム。 【構成】 蓋体(11)が閉じられ受信端末(10)が
不使用の状態になっているときは、F型同軸コネクタ
(12)の中心導体(12B)がダミー抵抗(14)、
及びマイクロスイッチ(15)を介して接地され、同軸
ケーブルCVの終端インピーダンスを整合状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共同住宅又は多目的ビ
ルディング等において、TV電波やFM電波を共同で受
信し、複数の居住者に対して共同受信された電波を分配
するような共同受信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】都会に建立された共同ビルや、共同住宅
の場合はビルの屋上に共同アンテナ、及び混合器,ブー
スタ等を設け、この共同受信装置で受信した電波を各居
住者に対して分配する共同受信システムが採用されてい
る。図4は、このような共同受信システムの概要を示し
たもので、ビルの屋上に配置されたテレビアンテナ,
(VHF,UHF)FMアンテナ,衛生放送受信アンテ
ナ(BS)で受信された電波は、ブースタを兼用する混
合器MIXに集合される。
【0003】そして、同軸ケーブルCを介してビル内の
各階に配置されている分配器D1 〜D6 に供給される。
各分配器D1 〜D6 には各階の居住者に対して受信電波
を分配する分波回路が設けられ、分波された信号はテレ
ビ同軸ケーブルを介して、各視聴者のいる室に配置され
ている受信端末Cに供給されるようになされている。
【0004】例えば、6階の居住者に対しては混合器M
IXから分配器D6 を介して3本の受信端末C61
62,C63に分配される。又、1階の居住者に対しても
同様に混合器MIXから分配器D1 に受信電波が供給さ
れ、1階の視聴者に対して4本の受信端末C11,C12
13,C14に受信電波が供給される。なお、この場合遠
方に位置する階には途中でブーストアンプを挿入する場
合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な共同受信システムにおいて、各階の受信者がそれぞれ
自己の受信端末Cにケーブルコネクタを接続し、常に受
信状態となっている場合は良いが、受信端末Cに同軸ケ
ーブルが接続されていないとき、つまり、受信端末が開
放されていると、この点でインピーダンスの不整合が生
じる。
【0006】例えば1階の受信端末C11が開放状態にな
っていると、この受信端末C11に信号を供給しているケ
ーブルに定在波が生じ、この信号が分配器D1 の分波特
性を損なわることによって1階の他の受信端末の信号特
性を劣化することになる。又、このような受信端末の開
放が各個所で生じていると、共同受信装置全体の伝達特
性が悪くなり、特にTV受像機の場合は解像度の劣化
や、ゴースト,スミヤー等の画質劣化をもたらすという
問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる問題を
解消するためになされたもので、共通の受信装置により
1又は2以上の放送波を受信し、同軸ケーブルにより前
記放送波を複数の受信者に分配する共同受信装置におい
て、前記受信者の近傍に配置される受信端末器に同軸ケ
ーブルの伝送インピーダンスに対応するダミー抵抗を接
続し、前記受信端末器に受信機のケーブルが接続されて
いないときは前記ダミー抵抗によって前記同軸ケーブル
の端末が短絡されるようにしたことを特徴とする共同受
信システムを構築するものである。
【0008】
【作用】各階に配設されている受信端末器の終端インピ
ーダンスは常に、同軸ケーブルの伝送インピーダンスと
一致した状態にすることができるため、屋内に布設され
た同軸ケーブルのVSWRが小さくなり、良好な画質を
得ることができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の共同受信システムの受信端
末器Cを一部断面としたもので、斜線を引かれた壁面に
受信ボックス10が埋込まれている。11はこの受信ボ
ックス10の蓋体であり、本例ではヒンジ10Aで開放
できるようになされている。受信ボックス10の底面に
は前記した分配器Dより引き出されている同軸ケーブル
CVの一端が布設されており、この同軸ケーブルCVに
はTV端子(F型同軸コネクター)12が接続されてい
る。このF型同軸コネクターはよく知られているように
外部導体環の中に絶縁体12Aを置き、その中心に、コ
ネクタピンが挿入される中心導体片12Bが配置されて
いる。そして、点線示すように接続すべき他方の同軸ケ
ーブルCVが蓋体11を開放した状態で差込まれること
によって、TV受像機や、FM受信機に共視聴用のアン
テナ受信出力を供給することができる。
【0010】ところで、本発明の共同受信システムでは
この受信端末器にダミー抵抗14(75Ω)が設けら
れ、このダミー抵抗が蓋体を閉じた状態では同軸ケーブ
ルの終端を短絡するように構成されている。すなわち、
ダミー抵抗14の一端は前記中心導体片12Aの一端に
接続され、その他端はマイクロスイッチ15に接続され
ている。そして、このマイクロスイッチ15が蓋体11
を閉成したときに、接地されるように形成されている。
したがって、このような受信端末を備えている共同受信
システムの場合は、端末にケーブルが接続されていな
い、つまり、蓋体11が閉成されているときでも同軸ケ
ーブルは開放状態に放置されることはなく、常に全体の
システムが伝送インピーダンスで整合がとれたことにな
り、ビル内の同軸ケーブルに定在波が生じることにより
VSWRを悪くすることがない。
【0011】図2は、本発明の共通受信システムの受信
端末に使用される他の実施例を示したもので、図1と同
一部分は同一符号とされている。この実施例の場合は蓋
体11の内側にダミー用のF栓コネクタ16を設けると
共に、このF栓コネクタ16の中心導体に対して、ダミ
ー抵抗14の一端を接続し、その他端を受信ボックス1
0のアースに接続している。したがって、受信端末にケ
ーブルを接続しない状態、つまり、図のように蓋体11
が閉成されているときはTV端子12はF栓コネクタ1
6を介してダミー抵抗14で短絡され、開放状態にはな
らない。又、蓋体11を開くことによってダミー抵抗1
4が除外され、矢印で示す方向からTV受信機、又はF
M受信機の入力ケーブルCVを接続することができる。
【0012】図3(a),(b)は受信端末器の別の実
施例を示したもので、受信ボックスが開放型のときに適
用できるF型の同軸コネクタである。この図において、
20は外周にネジ20Aが形成されると共に、2筋の凹
溝20Bが長手方向に刻設されているコネクタ本体、2
1は絶縁体、22はこの絶縁体21の中心に配置されて
いる中心導体片である。この中心導体片は内部を貫通し
て中心導体接続片24Aと導通している。そして、この
中心導体接続片24Aとアース片24Bには、共同受信
装置より配線されたTV同軸ケーブルCVの終端が接続
されている。
【0013】25は前記凹溝20Bの中に配置されてい
る弾性片であり、この弾性片25は凹溝20Bの内に絶
縁物26によってコネクタ本体20と接触しないように
保持されている。なお、弾性片25の先端部分は絶縁物
27によって被覆されているが、弾性片25が外周方向
に付勢されているため、弾性片25とフランジ23はX
点で常時、電気的に接触している。したがって、この弾
性片25の後端接続片25Aはアース電位となってい
る。なお、28は前記後端接続片25Aと中心導体接続
片24A間に半田付けされているダミー抵抗(75Ω)
を示す。このF型同軸コネクタは、通常は弾性片25と
フランジ23がX点で接触しているため、中心導体とア
ース間はダミー抵抗28で短絡されている。
【0014】しかし、このF型同軸コネクタのフランジ
を受信ボックス内に固定し、図3の(b)に示すように
前方から接続用のF栓コネクタ30をネジ込むと、その
中心ピン31が前記中心導体片22の中に挿入され、同
軸接続が行われる。そして、このネジ込みによって弾性
片25の先端に設けられている絶縁物27が凹溝20B
内に沈み込むと、弾性片25とコネクタ本体20の電気
的な接続点Xが離れ、ダミー抵抗28による短絡が解除
される。そして、このF栓コネクタ30を介してTV受
像機やFM受信機に受信電波を供給することができる。
したがって、このF型コネクタを共同受信システムの受
信端末とすることにより、各階、各室内に配設されてい
る給電用の同軸ケーブルの終端を、常に、整合インピー
ダンス(75Ω )にしておくことができ、共同受信を
行うために布設された各同軸ケーブルのVSWR(volt
age standing wave ratio )をもっとも小さくすること
ができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の共同受信
システムは、各階、及び各室に配設される受信端末器が
使用状態又は不使用状態のいずれのときでも、所定の伝
送インピーダンスで整合されるようにしているため、布
設した同軸ケーブルを伝播する定在比によってテレビ画
像が乱れることを防止することができると共に、共同受
信アンテナから効率よく受信電波を分配することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の共同受信システムの受信端末器の一例
を示す断面図である。
【図2】本発明の受信端末の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図3】整合条件が常に満足されるF栓型の同軸コネク
タの斜視図である。
【図4】共同受信システムを採用したビル内のケーブル
布設状況の説明図である。
【符号の説明】
10 受信ボックス 11 蓋体 12 F型同軸コネクタ 14 ダミー抵抗 15 マイクロスイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 共通の受信装置により1又は2以上の放
    送波を受信し、同軸ケーブルにより前記放送波を複数の
    受信者に分配する共同受信装置において、前記受信者の
    近傍に配置される受信端末器に同軸ケーブルの伝送イン
    ピーダンスに対応するダミー抵抗を接続し、前記受信端
    末器に受信機のケーブルが接続されていないときは前記
    ダミー抵抗によって前記同軸ケーブルの端末が短絡され
    るようにしたことを特徴とする共同受信システム。
JP3207185A 1991-07-25 1991-07-25 共同受信システム Pending JPH0530376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3207185A JPH0530376A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 共同受信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3207185A JPH0530376A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 共同受信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0530376A true JPH0530376A (ja) 1993-02-05

Family

ID=16535658

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3207185A Pending JPH0530376A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 共同受信システム

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