JPH0530412A - 寸法表示可能な電子スチルカメラシステム - Google Patents
寸法表示可能な電子スチルカメラシステムInfo
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- JPH0530412A JPH0530412A JP3203173A JP20317391A JPH0530412A JP H0530412 A JPH0530412 A JP H0530412A JP 3203173 A JP3203173 A JP 3203173A JP 20317391 A JP20317391 A JP 20317391A JP H0530412 A JPH0530412 A JP H0530412A
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- screen
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2つの測定点の間の寸法およびその区間を示
すスケールを被写体と同時に表示できる電子スチルカメ
ラシステムにおいて、寸法測定の画面を撮影画面より倍
率を大きくして各情報を取得し演算することにより、画
面中央付近に小さく撮影した被写体に対しても精度の良
好な寸法を表示する。 【構成】 ズーム倍率を出来るだけ大きくして寸法表示
を設定し、2つの測定点を指定すると、CPU14はそ
の位置を示す情報,距離情報およびズーム情報を取り入
れ,寸法およびその区間を示すスケールのデータを算出
する。つぎにズーム倍率を下げて寸法測定画面より倍率
の小さい撮影画面にすると、下げた比率を前記データに
掛けて撮影画面に合った寸法およびその区間を示すスケ
ールのデータを算出する。電子ビューファインダまたは
再生画面には被写体とともに算出精度の良好な寸法等を
同時表示できる。
すスケールを被写体と同時に表示できる電子スチルカメ
ラシステムにおいて、寸法測定の画面を撮影画面より倍
率を大きくして各情報を取得し演算することにより、画
面中央付近に小さく撮影した被写体に対しても精度の良
好な寸法を表示する。 【構成】 ズーム倍率を出来るだけ大きくして寸法表示
を設定し、2つの測定点を指定すると、CPU14はそ
の位置を示す情報,距離情報およびズーム情報を取り入
れ,寸法およびその区間を示すスケールのデータを算出
する。つぎにズーム倍率を下げて寸法測定画面より倍率
の小さい撮影画面にすると、下げた比率を前記データに
掛けて撮影画面に合った寸法およびその区間を示すスケ
ールのデータを算出する。電子ビューファインダまたは
再生画面には被写体とともに算出精度の良好な寸法等を
同時表示できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファインダの視野内に捕
えた被測定物の任意の2点間の寸法およびそれらの間を
示すスケール(以下、「スケール等」という)を、ファ
インダ内(撮影中)および撮影した再生画面に被写体像
とともに同時に表示できる電子スチルカメラシステム、
さらに詳しくいえば、被写体像とともに同時に表示され
る寸法の算出精度の向上を図るため撮影画面とは異なる
倍率の寸法測定画面より寸法算出のための情報を取得す
るようにした電子スチルカメラシステムに関する。
えた被測定物の任意の2点間の寸法およびそれらの間を
示すスケール(以下、「スケール等」という)を、ファ
インダ内(撮影中)および撮影した再生画面に被写体像
とともに同時に表示できる電子スチルカメラシステム、
さらに詳しくいえば、被写体像とともに同時に表示され
る寸法の算出精度の向上を図るため撮影画面とは異なる
倍率の寸法測定画面より寸法算出のための情報を取得す
るようにした電子スチルカメラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は被測定物の任意の2点間の
距離を容易にかつ正確に知るために被写体の映像にスケ
ールおよびその長さを入れることができる電子スチルカ
メラの寸法表示システムを提案している。この提案はフ
ァインダまたは再生画面で被測定物の2点間にその区間
を示すスケールおよび寸法を入れるものである。各被写
体までの距離情報をAF動作によって得、その距離情報
等に基づき2点間の寸法を算出するようにしている。
距離を容易にかつ正確に知るために被写体の映像にスケ
ールおよびその長さを入れることができる電子スチルカ
メラの寸法表示システムを提案している。この提案はフ
ァインダまたは再生画面で被測定物の2点間にその区間
を示すスケールおよび寸法を入れるものである。各被写
体までの距離情報をAF動作によって得、その距離情報
等に基づき2点間の寸法を算出するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記提案における寸法
算出のための情報は撮影画面上で2つの被測定点を指定
し、その画面での合焦時の焦点調節レンズのレンズ位置
情報(距離情報)および変倍レンズより得られるズーム
位置情報を用いている。そのため、撮影画面の倍率が小
さく、かつ、画面上での測定点間が非常に狭い場合は算
出される寸法の精度が落ちることになる。撮影倍率を大
きくしないで、画面の中央部に小さく入れなければなら
ない被写体に対し寸法を表示させたい場合は、既提案の
寸法表示システムは精度の点で充分とも言えなかった。
本発明の目的は上記問題を解決するもので、寸法測定画
面を撮影画面より倍率を大きくして各情報を取得し演算
することにより、画面中央付近に小さく撮影した被写体
に対しても精度の良好な寸法およびその区間を示すスケ
ールを表示できる電子スチルカメラシステムを提供する
ことにある。
算出のための情報は撮影画面上で2つの被測定点を指定
し、その画面での合焦時の焦点調節レンズのレンズ位置
情報(距離情報)および変倍レンズより得られるズーム
位置情報を用いている。そのため、撮影画面の倍率が小
さく、かつ、画面上での測定点間が非常に狭い場合は算
出される寸法の精度が落ちることになる。撮影倍率を大
きくしないで、画面の中央部に小さく入れなければなら
ない被写体に対し寸法を表示させたい場合は、既提案の
寸法表示システムは精度の点で充分とも言えなかった。
本発明の目的は上記問題を解決するもので、寸法測定画
面を撮影画面より倍率を大きくして各情報を取得し演算
することにより、画面中央付近に小さく撮影した被写体
に対しても精度の良好な寸法およびその区間を示すスケ
ールを表示できる電子スチルカメラシステムを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による寸法表示可能な電子スチルカメラシステ
ムは同一視野内に捕らえられる被写体の2つの被測定点
の位置情報およびその位置の合焦時のズーム情報および
距離情報を得、前記情報を所定の演算式に代入して演算
することにより前記2つの測定点間の寸法およびその区
間を示すスケールのデータを算出し、前記寸法およびス
ケールのデータをスケールパターンジェネレータに送出
して寸法を表す数値,単位およびスケールのパターンを
出力させることにより、撮影中または撮影した画面を再
生する場合、前記寸法を表す数値,単位およびスケール
のパターンを被写体画面と同時に表示できる電子スチル
カメラシステムであって、寸法表示モードに設定された
状態で、前記被写体の2つの被測定点が指定された場
合、各測定点に対し取得した位置情報および合焦時のズ
ーム情報および距離情報により前記寸法およびスケール
のデータを算出し、この後、撮影倍率が変更されたと
き、前記寸法およびスケールのデータに前記変更された
撮影倍率の比率を掛けることにより、その時の撮影倍率
に合った寸法およびスケールになるように演算し直す制
御手段を備え、撮影画面の倍率より寸法測定画面の倍率
を大きくして合焦時のズーム情報および距離情報ならび
に位置情報を得るように構成してある。
に本発明による寸法表示可能な電子スチルカメラシステ
ムは同一視野内に捕らえられる被写体の2つの被測定点
の位置情報およびその位置の合焦時のズーム情報および
距離情報を得、前記情報を所定の演算式に代入して演算
することにより前記2つの測定点間の寸法およびその区
間を示すスケールのデータを算出し、前記寸法およびス
ケールのデータをスケールパターンジェネレータに送出
して寸法を表す数値,単位およびスケールのパターンを
出力させることにより、撮影中または撮影した画面を再
生する場合、前記寸法を表す数値,単位およびスケール
のパターンを被写体画面と同時に表示できる電子スチル
カメラシステムであって、寸法表示モードに設定された
状態で、前記被写体の2つの被測定点が指定された場
合、各測定点に対し取得した位置情報および合焦時のズ
ーム情報および距離情報により前記寸法およびスケール
のデータを算出し、この後、撮影倍率が変更されたと
き、前記寸法およびスケールのデータに前記変更された
撮影倍率の比率を掛けることにより、その時の撮影倍率
に合った寸法およびスケールになるように演算し直す制
御手段を備え、撮影画面の倍率より寸法測定画面の倍率
を大きくして合焦時のズーム情報および距離情報ならび
に位置情報を得るように構成してある。
【0005】
【作用】上記構成によれば、より精度を向上させた寸法
およびその区間を示すスケールを表示できる。
およびその区間を示すスケールを表示できる。
【0006】
【実施例】以下、図面等を参照して本発明をさらに詳し
く説明する。図1は2つの被測定物の間の距離(寸法)
算出の原理を説明するための図である。ファインダの視
野内に2つの被測定物53および54が捕らえらている
状態が示されている。レンズ系のほぼ中心を通る直線に
鉛直な平面上の座標位置Qに被測定物53が存在すると
考えると、他方の被測定物54はその中心が前記平面の
中心とほぼ同じで、かつ、前記平面に平行な他の平面の
座標位置Pに存在すると考えられる。したがって、座標
位置QおよびPはCCD撮像素子面上の対応する位置に
結像され、CCD撮像素子面上で座標位置QおよびPを
検出することができる。AFの測距枠を移動させ被測定
物53上にもたらすと、被測定物53に対し合焦が行わ
れ、そのときの焦点調節用レンズ位置の情報により被測
定物53までの距離情報Lq を得ることができる。ま
た、被測定物が存在する画面上の位置Qは測距枠の位置
によって得ることができる。AFの測距枠はCCDを駆
動するゲート回路を制御することにより移動させること
ができる。被測定物54についても同様に距離情報Lp
および画面内の位置情報Pを得ることができる。ここで
座標位置PQの間の距離(寸法)をL,CCD撮像素子
50から座標位置PおよびQまでの距離をそれぞれ12
と11 ,光軸に対する各座標位置PおよびQがなす角度
をθ2 とθ1 とすると、Lは次式で表わされる。 L={(11sinθ1 +12sinθ2 )2 +(12cosθ2 −11cosθ1 )2 }1/2 ……(1)
く説明する。図1は2つの被測定物の間の距離(寸法)
算出の原理を説明するための図である。ファインダの視
野内に2つの被測定物53および54が捕らえらている
状態が示されている。レンズ系のほぼ中心を通る直線に
鉛直な平面上の座標位置Qに被測定物53が存在すると
考えると、他方の被測定物54はその中心が前記平面の
中心とほぼ同じで、かつ、前記平面に平行な他の平面の
座標位置Pに存在すると考えられる。したがって、座標
位置QおよびPはCCD撮像素子面上の対応する位置に
結像され、CCD撮像素子面上で座標位置QおよびPを
検出することができる。AFの測距枠を移動させ被測定
物53上にもたらすと、被測定物53に対し合焦が行わ
れ、そのときの焦点調節用レンズ位置の情報により被測
定物53までの距離情報Lq を得ることができる。ま
た、被測定物が存在する画面上の位置Qは測距枠の位置
によって得ることができる。AFの測距枠はCCDを駆
動するゲート回路を制御することにより移動させること
ができる。被測定物54についても同様に距離情報Lp
および画面内の位置情報Pを得ることができる。ここで
座標位置PQの間の距離(寸法)をL,CCD撮像素子
50から座標位置PおよびQまでの距離をそれぞれ12
と11 ,光軸に対する各座標位置PおよびQがなす角度
をθ2 とθ1 とすると、Lは次式で表わされる。 L={(11sinθ1 +12sinθ2 )2 +(12cosθ2 −11cosθ1 )2 }1/2 ……(1)
【0007】図2(a)は2つの被測定点間にスケール
およびその長さ数値および単位を表示した電子ビューフ
ァインダまたはモニタの撮影画面の例を示す図である。
中央部に比較的小さめに被写体が入るように撮影され、
2つの測定点P,Qの間は非常に狭くなっている。寸法
算出するための各情報は点線枠の大きさを撮影画面より
拡大した,すなわち図2(b)に示すような画面から取
得する。
およびその長さ数値および単位を表示した電子ビューフ
ァインダまたはモニタの撮影画面の例を示す図である。
中央部に比較的小さめに被写体が入るように撮影され、
2つの測定点P,Qの間は非常に狭くなっている。寸法
算出するための各情報は点線枠の大きさを撮影画面より
拡大した,すなわち図2(b)に示すような画面から取
得する。
【0008】図3は本発明による電子スチルカメラシス
テムの実施例を示す回路図である。撮像系手段4はレン
ズ系1,絞り2およびCCD撮像素子3を含んで構成さ
れている。レンズ系1はマスタレンズ,焦点調節用レン
ズおよび変倍レンズ(ズームレンズ)等より構成されて
おり、その後部に絞り2が組み込まれている。合焦制御
手段を含むアイリス,オートフォーカスコントロール回
路18はレンズ系1の焦点調節用レンズおよび変倍レン
ズを駆動する駆動部,絞りを駆動する駆動部ならびにこ
れらを制御する制御部を含んで構成されている。アイリ
ス,オートフォーカスコントロール回路18は制御手段
を含むCPU14より送出される制御信号により駆動制
御を行う。
テムの実施例を示す回路図である。撮像系手段4はレン
ズ系1,絞り2およびCCD撮像素子3を含んで構成さ
れている。レンズ系1はマスタレンズ,焦点調節用レン
ズおよび変倍レンズ(ズームレンズ)等より構成されて
おり、その後部に絞り2が組み込まれている。合焦制御
手段を含むアイリス,オートフォーカスコントロール回
路18はレンズ系1の焦点調節用レンズおよび変倍レン
ズを駆動する駆動部,絞りを駆動する駆動部ならびにこ
れらを制御する制御部を含んで構成されている。アイリ
ス,オートフォーカスコントロール回路18は制御手段
を含むCPU14より送出される制御信号により駆動制
御を行う。
【0009】CPU14がシャッタコントロール回路1
6を介してCCDドライバ17を起動しCCD撮像素子
3を駆動すると、被写体像は撮像系手段を通して記録系
の回路に取り込まれ図示しない電子ビューファインダに
映し出される。アイリス,オートフォーカスコントロー
ル回路18は上記動作とともに映像信号から取り出され
た高周波信号に基づき焦点調節用レンズを駆動して合焦
動作を行う。合焦動作過程および合焦時には焦点調節用
レンズ位置を示す情報(距離情報)がCPU14に送ら
れる。また、ズーム操作がなされCPU14よりズーム
信号が入力すると、変倍レンズを駆動して被写体を希望
の大きさに拡大または縮小する。アイリス,オートフォ
ーカスコントロール回路18はこの他に映像信号より明
るさの情報を受けて絞り2を駆動制御して被写体が適性
な露出になるように制御する。寸法表示モードスイッチ
38はカメラを寸法測定表示モードにするためのもので
ある。
6を介してCCDドライバ17を起動しCCD撮像素子
3を駆動すると、被写体像は撮像系手段を通して記録系
の回路に取り込まれ図示しない電子ビューファインダに
映し出される。アイリス,オートフォーカスコントロー
ル回路18は上記動作とともに映像信号から取り出され
た高周波信号に基づき焦点調節用レンズを駆動して合焦
動作を行う。合焦動作過程および合焦時には焦点調節用
レンズ位置を示す情報(距離情報)がCPU14に送ら
れる。また、ズーム操作がなされCPU14よりズーム
信号が入力すると、変倍レンズを駆動して被写体を希望
の大きさに拡大または縮小する。アイリス,オートフォ
ーカスコントロール回路18はこの他に映像信号より明
るさの情報を受けて絞り2を駆動制御して被写体が適性
な露出になるように制御する。寸法表示モードスイッチ
38はカメラを寸法測定表示モードにするためのもので
ある。
【0010】CPU14はレリーズ操作の信号を受ける
と、CCDドライバに制御信号を送りCCD撮像素子3
にそれまで蓄積された電荷を吐き出させて転送を開始さ
せ、所定時間(シャッタ時間)経過の後、転送を終了さ
せる。CCD撮像素子3は被写体像の電気信号を記録系
の回路に送出する。記録系の回路ではCCD撮像素子3
の電気信号はカラーマトリックス回路5とYプロセス回
路9に入力される。カラーマトリックス回路5はY(輝
度)信号およびクロマ信号の引き算を行って、色差信号
を出力する。一方、Yプロセス回路9はタイミング・ジ
ェネレータ21からのタイミングパルスを用いて同期信
号等を挿入し所定の輝度信号を作成する。Yプロセス回
路9の出力の一部はコントラスト検出部20に送出され
る。コントラスト検出部20はタイミング・ジェネレー
タ21から供給されるパルスのタイミングで、輝度信号
の明るさを検出し、その検出情報をCPU14に送出す
る。CPU14は検出情報を分析して上述の露出制御の
ために制御信号をアイリス,オートフォーカスコントロ
ール回路18に送出する。
と、CCDドライバに制御信号を送りCCD撮像素子3
にそれまで蓄積された電荷を吐き出させて転送を開始さ
せ、所定時間(シャッタ時間)経過の後、転送を終了さ
せる。CCD撮像素子3は被写体像の電気信号を記録系
の回路に送出する。記録系の回路ではCCD撮像素子3
の電気信号はカラーマトリックス回路5とYプロセス回
路9に入力される。カラーマトリックス回路5はY(輝
度)信号およびクロマ信号の引き算を行って、色差信号
を出力する。一方、Yプロセス回路9はタイミング・ジ
ェネレータ21からのタイミングパルスを用いて同期信
号等を挿入し所定の輝度信号を作成する。Yプロセス回
路9の出力の一部はコントラスト検出部20に送出され
る。コントラスト検出部20はタイミング・ジェネレー
タ21から供給されるパルスのタイミングで、輝度信号
の明るさを検出し、その検出情報をCPU14に送出す
る。CPU14は検出情報を分析して上述の露出制御の
ために制御信号をアイリス,オートフォーカスコントロ
ール回路18に送出する。
【0011】文字および寸法インサート回路6は寸法お
よびスケールを指定色にするため文字および寸法パター
ンジェネレータ19からの指定色情報を挿入するための
回路である。また,文字および寸法インサート回路10
はスケール信号(2つの被測定点間の距離(寸法)を示
す数値,単位およびスケールのパターン信号)を輝度信
号に挿入するための回路である。これら文字および寸法
インサート回路6および10は文字および寸法パターン
ジェネレータ19よりスケール信号が送られてきている
ときだけ動作し、カラーマトリックス回路5およびYプ
ロセス回路9より被写体の映像を構成する色差信号およ
び輝度信号が供給される場合はそれら信号にスケール信
号を挿入しない。したがって、文字および寸法インサー
ト回路6および10からは異なったタイミングで被写体
の映像信号と、スケール信号のみを挿入した映像信号が
出力される。
よびスケールを指定色にするため文字および寸法パター
ンジェネレータ19からの指定色情報を挿入するための
回路である。また,文字および寸法インサート回路10
はスケール信号(2つの被測定点間の距離(寸法)を示
す数値,単位およびスケールのパターン信号)を輝度信
号に挿入するための回路である。これら文字および寸法
インサート回路6および10は文字および寸法パターン
ジェネレータ19よりスケール信号が送られてきている
ときだけ動作し、カラーマトリックス回路5およびYプ
ロセス回路9より被写体の映像を構成する色差信号およ
び輝度信号が供給される場合はそれら信号にスケール信
号を挿入しない。したがって、文字および寸法インサー
ト回路6および10からは異なったタイミングで被写体
の映像信号と、スケール信号のみを挿入した映像信号が
出力される。
【0012】スケールインサート回路6および10を通
った色差信号および輝度信号はエンファシス回路,モジ
ュレータおよび合成器で構成される記録処理回路7に送
られる。記録処理回路7は色差信号および輝度信号に対
しエンファシス処理を施し、FM変調した後、合成す
る。合成信号は磁気ヘッド25によってビデオフロッピ
ー24の所定のトラックに記録される。ここでスケール
信号も取り込まれているときは、スケール信号のみの映
像信号は偶数番号のトラックに、被写体の映像信号は奇
数番号のトラックにセット記録される。この被写体の映
像のトラック番号とスケール信号のみの映像のトラック
番号を対応づけた情報はCPU14内蔵のメモリに記憶
される。
った色差信号および輝度信号はエンファシス回路,モジ
ュレータおよび合成器で構成される記録処理回路7に送
られる。記録処理回路7は色差信号および輝度信号に対
しエンファシス処理を施し、FM変調した後、合成す
る。合成信号は磁気ヘッド25によってビデオフロッピ
ー24の所定のトラックに記録される。ここでスケール
信号も取り込まれているときは、スケール信号のみの映
像信号は偶数番号のトラックに、被写体の映像信号は奇
数番号のトラックにセット記録される。この被写体の映
像のトラック番号とスケール信号のみの映像のトラック
番号を対応づけた情報はCPU14内蔵のメモリに記憶
される。
【0013】VFD(ビデオフロッピードライバ)イン
タフェース回路22はCPU14の制御の下にVFD2
3内のスピンドルモータの駆動制御を行い、所定の速度
および位相でビデオフロッピー24を回転させる。ま
た,ヘッド駆動用モータを駆動させて、磁気ヘッド25
をCPU14より指示されたビデオフロッピー24のト
ラックに移動させる。CPU14にはLCD15が接続
され、電子スチルカメラの状態を示す種々の表示が行わ
れる。
タフェース回路22はCPU14の制御の下にVFD2
3内のスピンドルモータの駆動制御を行い、所定の速度
および位相でビデオフロッピー24を回転させる。ま
た,ヘッド駆動用モータを駆動させて、磁気ヘッド25
をCPU14より指示されたビデオフロッピー24のト
ラックに移動させる。CPU14にはLCD15が接続
され、電子スチルカメラの状態を示す種々の表示が行わ
れる。
【0014】一点鎖線の右側の回路部は再生系を示す部
分である。ビデオフロッピー24に記録された所定の奇
数番号のトラックの被写体の映像信号はCPU14の制
御の下にY/C分離回路,デモジュレータおよびデエン
ファシス回路より構成されている再生処理回路26に読
み出される。再生処理回路26は読み出した被写体の映
像信号を輝度信号変調波と色差信号変調波に分離し、復
調した後、それぞれ元の特性に復元する。復調したR−
YおよびB−Yの色差信号はR−Y/B−Y同時化回路
29により同時化処理が行われ、この同時化処理された
信号と再生処理回路26の輝度信号とがNTSCエンコ
ーダ30に入力される。NTSCエンコーダ30はこれ
ら信号をNTSC信号に変換し、変換したNTSC信号
をA/D変換器33に送出する。
分である。ビデオフロッピー24に記録された所定の奇
数番号のトラックの被写体の映像信号はCPU14の制
御の下にY/C分離回路,デモジュレータおよびデエン
ファシス回路より構成されている再生処理回路26に読
み出される。再生処理回路26は読み出した被写体の映
像信号を輝度信号変調波と色差信号変調波に分離し、復
調した後、それぞれ元の特性に復元する。復調したR−
YおよびB−Yの色差信号はR−Y/B−Y同時化回路
29により同時化処理が行われ、この同時化処理された
信号と再生処理回路26の輝度信号とがNTSCエンコ
ーダ30に入力される。NTSCエンコーダ30はこれ
ら信号をNTSC信号に変換し、変換したNTSC信号
をA/D変換器33に送出する。
【0015】A/D変換器33の出力はCPU14より
指示を受けたメモリコントロール回路37が示すメモリ
34のアドレス空間に一旦記憶される。ここでCPU1
4はキー入力により同時に寸法表示をする旨の指示を受
けている場合は、内蔵メモリより所定の奇数番号のトラ
ックとセットの偶数番号のトラック番号情報を読出し、
その偶数番号のトラックに磁気ヘッド25を移動させる
ようにVFDインタフェース回路22を制御する。磁気
ヘッド25がその偶数番号のトラックに位置付けされる
と、スケール信号のみの映像信号が読み出される。読み
出されたスケール信号のみの映像信号は被写体の映像信
号と同様の処理が行われて、A/D変換器33によりデ
ィジタル信号に変換される。メモリコントロール回路3
7は上記被写体の映像信号が記憶されているメモリ34
のアドレス空間とは別のアドレス空間にスケール信号の
みの映像信号を記憶する。この後、メモリ34の被写体
とスケール信号のみの映像信号はメモリコントロール回
路37により同時に読出されて合成され、D/A変換器
35によりアナログ信号に変換される。D/A変換した
アナログ信号はビデオアンプ36で増幅されてビデオ出
力端子より出力される。
指示を受けたメモリコントロール回路37が示すメモリ
34のアドレス空間に一旦記憶される。ここでCPU1
4はキー入力により同時に寸法表示をする旨の指示を受
けている場合は、内蔵メモリより所定の奇数番号のトラ
ックとセットの偶数番号のトラック番号情報を読出し、
その偶数番号のトラックに磁気ヘッド25を移動させる
ようにVFDインタフェース回路22を制御する。磁気
ヘッド25がその偶数番号のトラックに位置付けされる
と、スケール信号のみの映像信号が読み出される。読み
出されたスケール信号のみの映像信号は被写体の映像信
号と同様の処理が行われて、A/D変換器33によりデ
ィジタル信号に変換される。メモリコントロール回路3
7は上記被写体の映像信号が記憶されているメモリ34
のアドレス空間とは別のアドレス空間にスケール信号の
みの映像信号を記憶する。この後、メモリ34の被写体
とスケール信号のみの映像信号はメモリコントロール回
路37により同時に読出されて合成され、D/A変換器
35によりアナログ信号に変換される。D/A変換した
アナログ信号はビデオアンプ36で増幅されてビデオ出
力端子より出力される。
【0016】つぎに寸法表示モードを設定して撮影する
ときの操作および記録動作を図2および図3を用いて説
明する。なお、カメラは三脚等に固定されている。ま
ず、撮影したい被写体の2つの測定点A,Bを含み、で
きるだけ倍率が大きくなるようにズームレンズを操作す
る。これにより電子ビューファインダの画像は寸法およ
び区間を示すスケールの挿入されていない図2(b)の
ような画像となる。この状態で、寸法表示モードスイッ
チ38を押した後、キー操作を行ってAFの測距枠を所
望の被写体(測定点A)上に移動させ止めると、その被
写体に対する合焦動作が行われ、そのときの焦点調節用
レンズ位置情報(第1の測定点までの距離)およびズー
ムレンズのズーム情報がCPU14内に取り込まれる。
CPU14は同時にCCD3のいずれのゲート回路を制
御しているかによって被写体の画面上の位置を知ること
ができる。引き続いてキー操作を行うことによりつぎの
被写体(測定点B)に対する距離,ズーム情報および画
面上の位置情報も得ることができる。CPU14はこの
2つの測定点に対する距離,ズーム情報および画面上の
位置情報を得た時点で、所定のアルゴリズムによって
(1)式を演算して2つの測定点間の距離、さらにそれ
らの間にいれるスケール(図2では両端が矢印のスケー
ル)のデータを算出する。そして、内蔵メモリに記憶す
る。
ときの操作および記録動作を図2および図3を用いて説
明する。なお、カメラは三脚等に固定されている。ま
ず、撮影したい被写体の2つの測定点A,Bを含み、で
きるだけ倍率が大きくなるようにズームレンズを操作す
る。これにより電子ビューファインダの画像は寸法およ
び区間を示すスケールの挿入されていない図2(b)の
ような画像となる。この状態で、寸法表示モードスイッ
チ38を押した後、キー操作を行ってAFの測距枠を所
望の被写体(測定点A)上に移動させ止めると、その被
写体に対する合焦動作が行われ、そのときの焦点調節用
レンズ位置情報(第1の測定点までの距離)およびズー
ムレンズのズーム情報がCPU14内に取り込まれる。
CPU14は同時にCCD3のいずれのゲート回路を制
御しているかによって被写体の画面上の位置を知ること
ができる。引き続いてキー操作を行うことによりつぎの
被写体(測定点B)に対する距離,ズーム情報および画
面上の位置情報も得ることができる。CPU14はこの
2つの測定点に対する距離,ズーム情報および画面上の
位置情報を得た時点で、所定のアルゴリズムによって
(1)式を演算して2つの測定点間の距離、さらにそれ
らの間にいれるスケール(図2では両端が矢印のスケー
ル)のデータを算出する。そして、内蔵メモリに記憶す
る。
【0017】撮影者がレリーズを半押すると、2つの測
定点間の距離およびスケールのデータは内蔵メモリより
読み出され、文字および寸法パターンジェネレータ19
に送出されて電子ファインダの画面内の2つの被測定点
A,B間に寸法およびスケールが表示される。この例で
は算出された寸法は5mであり、文字および寸法パター
ンジェネレータ19より出力されるスケールは両端が矢
印のスケールである。ここで、撮影者が再度ズームレン
ズを操作して、図2(a)に示すように被写体を希望す
る大きさにすると、CPU14は変化したズーム情報に
より、当初の撮影倍率を基準にどれだけ撮影倍率が変化
したかの比率を算出する。そして、内蔵メモリに記憶さ
れている2つの測定点間の距離およびスケールのデータ
に算出した比率を掛ける。距離を示す数値の外形および
スケールの外形がその比率で縮小され、その縮小された
距離を示す数値およびスケールのデータが得られる。こ
のとき、スケールの位置を示す情報(スケールの両端の
位置で示される)も画面の中央を基準に縮小比率だけ位
置が移動するので、移動したときの位置情報も演算され
る。このようにして当初のデータに、変化した比率をか
けて求めたデータを文字および寸法パターンジェネレー
タ19に出力する。これにより図2(a)に示すように
撮影希望画面に被写体の大きさに合わせた寸法およびス
ケールが表示される。撮影者が画面を希望する大きさの
画面に調整して寸法表示させた画面を確認した後、レリ
ーズを押すと、被写体の映像信号は奇数のトラックに、
スケール信号のみの映像信号は偶数番号のトラックにそ
れぞれ記録される。再生時に、寸法およびスケールを表
示させたい場合は、寸法表示モードスイッチ38を押し
た後、再生操作を行うと再生モニタの画面上の被写体の
映像に寸法を示す数値,単位およびスケールが表示され
る。
定点間の距離およびスケールのデータは内蔵メモリより
読み出され、文字および寸法パターンジェネレータ19
に送出されて電子ファインダの画面内の2つの被測定点
A,B間に寸法およびスケールが表示される。この例で
は算出された寸法は5mであり、文字および寸法パター
ンジェネレータ19より出力されるスケールは両端が矢
印のスケールである。ここで、撮影者が再度ズームレン
ズを操作して、図2(a)に示すように被写体を希望す
る大きさにすると、CPU14は変化したズーム情報に
より、当初の撮影倍率を基準にどれだけ撮影倍率が変化
したかの比率を算出する。そして、内蔵メモリに記憶さ
れている2つの測定点間の距離およびスケールのデータ
に算出した比率を掛ける。距離を示す数値の外形および
スケールの外形がその比率で縮小され、その縮小された
距離を示す数値およびスケールのデータが得られる。こ
のとき、スケールの位置を示す情報(スケールの両端の
位置で示される)も画面の中央を基準に縮小比率だけ位
置が移動するので、移動したときの位置情報も演算され
る。このようにして当初のデータに、変化した比率をか
けて求めたデータを文字および寸法パターンジェネレー
タ19に出力する。これにより図2(a)に示すように
撮影希望画面に被写体の大きさに合わせた寸法およびス
ケールが表示される。撮影者が画面を希望する大きさの
画面に調整して寸法表示させた画面を確認した後、レリ
ーズを押すと、被写体の映像信号は奇数のトラックに、
スケール信号のみの映像信号は偶数番号のトラックにそ
れぞれ記録される。再生時に、寸法およびスケールを表
示させたい場合は、寸法表示モードスイッチ38を押し
た後、再生操作を行うと再生モニタの画面上の被写体の
映像に寸法を示す数値,単位およびスケールが表示され
る。
【0018】図4はファインダ内または再生画面中に同
時に表示されるスケール,距離および単位の各例を示す
図である。スケールの形は本実施例で用いている両端が
矢印のスケールの他、種々のものを使用することができ
る。
時に表示されるスケール,距離および単位の各例を示す
図である。スケールの形は本実施例で用いている両端が
矢印のスケールの他、種々のものを使用することができ
る。
【0019】以上はアナログ記録方式の電子スチルカメ
ラの場合の例であるが、ディジタル記録方式の電子スチ
ルカメラに適用することも可能である。かかる場合は被
写体の映像信号をD/A変換した後、半導体メモリ、例
えばICメモリに記録する。スケール等のデータはコー
ド化されている情報であるので整合性は良好である。撮
影時、寸法表示が指示されている場合は半導体メモリに
は被写体とスケール信号のディジタルデータが同じアド
レス空間または関連づけられた別々のアドレス空間に記
憶される。再生では、同じアドレス空間に格納させてい
る場合は、そのまま読み出せばスケール等が表示された
被写体の映像が再生される。また、別々のアドレス空間
に格納させている場合にはスケール等を挿入するかしな
いかを選択して被写体の映像を再生できる。
ラの場合の例であるが、ディジタル記録方式の電子スチ
ルカメラに適用することも可能である。かかる場合は被
写体の映像信号をD/A変換した後、半導体メモリ、例
えばICメモリに記録する。スケール等のデータはコー
ド化されている情報であるので整合性は良好である。撮
影時、寸法表示が指示されている場合は半導体メモリに
は被写体とスケール信号のディジタルデータが同じアド
レス空間または関連づけられた別々のアドレス空間に記
憶される。再生では、同じアドレス空間に格納させてい
る場合は、そのまま読み出せばスケール等が表示された
被写体の映像が再生される。また、別々のアドレス空間
に格納させている場合にはスケール等を挿入するかしな
いかを選択して被写体の映像を再生できる。
【0020】なお、本発明における2つの被測定点間の
スケールはどこの被写体の間の寸法であるかを示すため
に挿入されるものであり、どの被写体を示すかを確認で
きる程度であればよく2つの被測定物間に正確に挿入さ
れる必要はない。以上の実施例では被写体の映像信号を
奇数トラックに、スケール信号を偶数トラックに記録す
る場合を説明したが、スケール信号を他の記録領域、例
えばID情報のユーザーズエリア等に記憶させてもよ
い。スケール,寸法を示す数値および単位を表示する場
合について説明したが、これらの一部を削除して表示す
ることができる。数値および単位の表示位置はスケール
の下部であるが、スケールの上下左右のいずれの位置に
表示させても良い。また、スケール等の配色や濃度は背
景色に応じて選択することができる。2つの被測定物間
の距離算出にはこれらの測定点を含む2つの平行平面を
想定して演算して求めているが、これら測定点を含む球
面として捉え、立体角を考慮して算出することも可能で
ある。測定点の位置情報の表示方法としてベクトル的に
表現することも可能である。また、本発明ではレンズ位
置情報により被測定点までの距離を得ているが、別に測
距センサを設けて求めても良い。ストロボと連動させて
寸法表示させることも可能である。
スケールはどこの被写体の間の寸法であるかを示すため
に挿入されるものであり、どの被写体を示すかを確認で
きる程度であればよく2つの被測定物間に正確に挿入さ
れる必要はない。以上の実施例では被写体の映像信号を
奇数トラックに、スケール信号を偶数トラックに記録す
る場合を説明したが、スケール信号を他の記録領域、例
えばID情報のユーザーズエリア等に記憶させてもよ
い。スケール,寸法を示す数値および単位を表示する場
合について説明したが、これらの一部を削除して表示す
ることができる。数値および単位の表示位置はスケール
の下部であるが、スケールの上下左右のいずれの位置に
表示させても良い。また、スケール等の配色や濃度は背
景色に応じて選択することができる。2つの被測定物間
の距離算出にはこれらの測定点を含む2つの平行平面を
想定して演算して求めているが、これら測定点を含む球
面として捉え、立体角を考慮して算出することも可能で
ある。測定点の位置情報の表示方法としてベクトル的に
表現することも可能である。また、本発明ではレンズ位
置情報により被測定点までの距離を得ているが、別に測
距センサを設けて求めても良い。ストロボと連動させて
寸法表示させることも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明による寸法
表示可能な電子スチルカメラシステムは同一視野内に捕
らえられる被写体の2つの被測定点の間の寸法およびそ
れらの間にスケールを表示するため、各測定点に対し取
得する位置情報および合焦時のズーム情報および距離情
報を撮影画面より拡大した画面で取得し、演算して寸法
およびスケールのデータを算出し、撮影画面の倍率に合
わせて演算し直し撮影画面に寸法およびスケールを表示
するように構成されている。したがって、被写体が撮影
される画面ではなく、この画面より拡大した画面で寸法
およびスケールを演算するための情報を取り込むので、
撮影画面に表示される寸法は精度が向上する。画面の中
央部に比較的小さく被写体を入れる場合でも寸法算出の
精度が落ちることはない。
表示可能な電子スチルカメラシステムは同一視野内に捕
らえられる被写体の2つの被測定点の間の寸法およびそ
れらの間にスケールを表示するため、各測定点に対し取
得する位置情報および合焦時のズーム情報および距離情
報を撮影画面より拡大した画面で取得し、演算して寸法
およびスケールのデータを算出し、撮影画面の倍率に合
わせて演算し直し撮影画面に寸法およびスケールを表示
するように構成されている。したがって、被写体が撮影
される画面ではなく、この画面より拡大した画面で寸法
およびスケールを演算するための情報を取り込むので、
撮影画面に表示される寸法は精度が向上する。画面の中
央部に比較的小さく被写体を入れる場合でも寸法算出の
精度が落ちることはない。
【図1】ファインダの視野内に捕らえた2つの測定点の
間の距離(寸法)算出の原理を説明するための図であ
る。
間の距離(寸法)算出の原理を説明するための図であ
る。
【図2】2つの被測定点間にスケール,その長さ数値お
よび単位を表示した電子ビューファインダまたはモニタ
の画面の一例を示す図で、(a)は撮影画面,(b)は
寸法測定のときの画面を示している。
よび単位を表示した電子ビューファインダまたはモニタ
の画面の一例を示す図で、(a)は撮影画面,(b)は
寸法測定のときの画面を示している。
【図3】本発明による寸法表示可能な電子スチルカメラ
システムの実施例を示す回路ブロック図である。
システムの実施例を示す回路ブロック図である。
【図4】各種スケールの例を示す図である。
1…レンズ系 2…絞り 3…CCD 4…撮像系手段 5…カラーマトリックス 6,10…文字および寸法インサート回路 7,11…記録処理回路 9…Yプロセス回路 14…CPU(制御手段) 16…シャッタコントロール回路 17…CCDドライバ 18…アイリス,オートフォーカスコントロール回路 19…文字および寸法パターンジェネレータ 20…コントラスト検出器 21…タイミング・ジェネレータ 22…VFDインタフェース回路 23…VFD(ビデオフロッピードライバ) 25…磁気ヘッド 26,28…再生処理回路 33…A/D変換器 34…メモリ 35…D/A変換器 36…ビデオアンプ 37…メモリコントロール回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G02B 7/30 G03B 17/18 Z 7316−2K
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 同一視野内に捕らえられる被写体の2つ
の被測定点の位置情報およびその位置の合焦時のズーム
情報および距離情報を得、前記情報を所定の演算式に代
入して演算することにより前記2つの測定点間の寸法お
よびその区間を示すスケールのデータを算出し、前記寸
法およびスケールのデータをスケールパターンジェネレ
ータに送出して寸法を表す数値,単位およびスケールの
パターンを出力させることにより、撮影中または撮影し
た画面を再生する場合、前記寸法を表す数値,単位およ
びスケールのパターンを被写体画面と同時に表示できる
電子スチルカメラシステムであって、寸法表示モードに
設定された状態で、前記被写体の2つの被測定点が指定
された場合、各測定点に対し取得した位置情報および合
焦時のズーム情報および距離情報により前記寸法および
スケールのデータを算出し、この後、撮影倍率が変更さ
れたとき、前記寸法およびスケールのデータに前記変更
された撮影倍率の比率を掛けることにより、その時の撮
影倍率に合った寸法およびスケールになるように演算し
直す制御手段を備え、撮影画面の倍率より寸法測定画面
の倍率を大きくして合焦時のズーム情報および距離情報
ならびに位置情報を得ることを特徴とする寸法表示可能
な電子スチルカメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203173A JPH0530412A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 寸法表示可能な電子スチルカメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203173A JPH0530412A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 寸法表示可能な電子スチルカメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530412A true JPH0530412A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16469669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3203173A Pending JPH0530412A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 寸法表示可能な電子スチルカメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1452720A2 (en) | 2003-02-19 | 2004-09-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine air intake manifold |
| US6806905B1 (en) | 1999-02-26 | 2004-10-19 | Minolta Co., Ltd. | Digital camera |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3203173A patent/JPH0530412A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6806905B1 (en) | 1999-02-26 | 2004-10-19 | Minolta Co., Ltd. | Digital camera |
| EP1452720A2 (en) | 2003-02-19 | 2004-09-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine air intake manifold |
| US7100559B2 (en) | 2003-02-19 | 2006-09-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine air intake manifold |
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