JPH0530439Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0530439Y2
JPH0530439Y2 JP10256388U JP10256388U JPH0530439Y2 JP H0530439 Y2 JPH0530439 Y2 JP H0530439Y2 JP 10256388 U JP10256388 U JP 10256388U JP 10256388 U JP10256388 U JP 10256388U JP H0530439 Y2 JPH0530439 Y2 JP H0530439Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
super absorbent
absorbent resin
resin sheet
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10256388U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0223536U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10256388U priority Critical patent/JPH0530439Y2/ja
Publication of JPH0223536U publication Critical patent/JPH0223536U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0530439Y2 publication Critical patent/JPH0530439Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、高吸水性樹脂を含むシート(以下、
高吸水性樹脂シートという)を利用した吸水敷き
材に関するものである。
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来、例えば、棺用シートは、紙或いは布製シ
ートであり、死体から出る液体がドライアイスに
よる結露水と相俟つて付近を汚し易く、またその
臭気も漂つていやなものであつた。特に、長期の
保存の場合は一層嫌悪となるのであつた。 そこで本考案は、載置した物体から出る水分や
ドライアイスによる結露水等を吸水保持できて清
潔性を保持できる敷き材を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、棺の内底等に配置する敷き
材であり、高吸水性樹脂シートの表面に、パイプ
紙等の通水材を介して微孔を無数に透設した有孔
プラスチツクフイルムを接合して成る構成として
いる。なお、高吸水性樹脂シートの裏面に、プラ
スチツクフイルム等の非通水材を接合してもよ
い。また、高吸水性樹脂シートを間隙の多いネツ
ト状或いは綿状としてもよい。さらに、高吸水性
樹脂シート、パイプ紙等の通水材、裏面の非通水
材のいずれかに脱臭剤或いは芳香剤を含有させ、
或いは高吸水性樹脂シートと裏面の非通水材との
間に脱臭シートを介在させてもよい。
【作用】
表面の有孔プラスチツクフイルムの無数の微孔
から通過した水分は、パルプ紙等の通水材を介し
て拡散され、高吸水性樹脂シートに吸収されるの
である。なお、高吸水性樹脂シートの裏面に、非
通水材を接合すれば吸水した水分の漏れを防止で
きるのである。また、高吸水性樹脂シート、パル
プ紙等の通水材、裏面の非通水材のいずれかに脱
臭剤或いは芳香剤を含有させれば嫌な悪臭も脱臭
されるのである。
【実施例】 以下、本考案の詳細を図示実施例で説明する。 第1図で示す本例シートSは、高吸水性樹脂か
ら成る綿状のシート1の表面に、パルプ紙2を介
して、微孔Kを無数に透設した有孔プラスチツク
フイルム3を重ねると共に、該高吸水性樹脂シー
ト1の裏面にパルプ紙4を介して、無孔のプラス
チツクフイルム5を重ね接合して一体にキルテイ
ング縫着6して成る(第2図及び第3図参照)。 これにより、シートSの表面に有孔プラスチツ
クフイルム3による微孔Kが露呈した状態となつ
ている。 なお、該微孔Kは多数の導熱溶孔により形成さ
れるもので、直径50〜500μm、微孔間隔0.7mmで
あつて1cm2に約60〜100個以上透設されている。 また、高吸水性樹脂シート1自体の間隙には粉
末の脱臭剤Eが介在収容してある。 さらに、有孔プラスチツクフイルム3とパルプ
紙2,4との接着性を良好とするためには、予め
接着剤でパルプ紙2,4とプラスチツクフイルム
とを接着させた後で、プラスチツクフイルムに導
熱溶孔を施して微孔Kを形成したものを高吸水性
樹脂シート1に重ねて縫着してもよい。 このように構成した本例シートSを、例えば棺
の内底に設置して使用すると、表面の有孔プラス
チツクフイルム3の微孔Kから体液やドライアイ
スによる結露水等の水分や湿気が通過し、まずパ
ルプ紙2に吸収し、迅速に均一拡散される。 ついで、パルプ紙2に吸水した水分は毛細管現
象で高吸水性樹脂シート1に伝わつて吸水される
のである。 なお、高吸水性樹脂シート1に保持された水分
及びそれにより生じたぬめりは、パルプ紙2の介
在で、且つ微孔Kがフイルムの肉厚に比例した小
径であり、しかもパルプ紙2が外部のものと接触
を防止されることから外に逆流容出することがな
い。 このため表面の有孔プラスチツクフイルム3は
さらさら状態となつているのである。 また、高吸水性樹脂シート1が綿状に形成され
ているため、その表面積が広くなつて吸水効果が
良好であるのである。 さらに、高吸水性樹脂シート1内の脱臭剤のた
め嫌な臭気が脱臭され、棺の外に悪臭を放つこと
がないのである。 なお、縫着6してあるため、吸水した高吸水性
樹脂シート1からパルプ紙2等が水分等で剥離す
ることもなく、キルテイング加工により一層強く
接合しているのである。また、キルテイング加工
のため外観も美的で商品価値も良好である。 本例は上記のように構成したが、本考案におい
てはこれに限定されない。例えば、有孔プラスチ
ツクフイルムの材質は問わず、微孔の数、大き
さ、形状も限定されない。 また、高吸水性樹脂シートの構成も適宜であ
る。 さらに、脱臭剤や芳香剤を用いる場合は、それ
らの粉末或いは粒状のもの、又はそれらの液体を
高吸水性樹脂シート、通水材或いは裏面の非通水
材のいずれか或いは全部に添加し或いは含浸させ
てもよい。なお、脱臭剤には消臭剤も含むもので
ある。その他、殺菌剤等を使用してもよい。 第4図のものは高吸水性樹脂シート7にそれら
を含浸させた例である。また、第5図のものは、
通水性脱臭シート9を高吸水性樹脂シート8の表
面に介在させたものであり、第6図のものは脱臭
シート10を高吸水性樹脂シート11の裏面に介
在接合したものである。 なお、通水材の種類もパルプ紙に限定されな
い。 また、裏面の非通水材の材質も適宜であるが、
プラスチツクフイルムが適当である。 さらに、それらを接合するための手段も任意で
あつて全体を縫着する他、熱溶着し或いは、表面
の有孔プラスチツクフイルムと裏面のプラスチツ
クフイルムの周囲をヒートシールして袋状と成
し、その袋内に通水材と高吸水性樹脂シートとを
収容するものでもよい。 なお、この敷き材の用途は、ペツト動物の棺用
敷き材でもよく、或いはドリツプの多い水産魚介
類や野菜等の敷き材でもよく、或いは側面に配置
して吸水するように使用してもよい。
【考案の効果】
本考案によると、物品の浸出水分が、表面の微
孔から通水材を介して迅速且つ均一に高吸水性樹
脂シートに吸水保持されるのである。 また請求項第2項のものでは、安価で且つ保持
した水分の浸出の防止を良好にできるのである。 請求項第3項のものでは、高吸水性樹脂を含有
し易く優れた吸水効果となる。 請求項第4項のものでは、脱臭剤等で嫌な臭気
をやわらげるのである。 さらに請求項第5項のものでは、脱臭シートを
多く介在できるため脱臭効果が優れるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図はその一部を拡大した切欠斜視図、第3図はそ
の拡大縦断面図、第4図は別例の拡大縦断面図、
第5図及び第6図は夫々さらに別例の拡大縦断面
図である。 1,7,8,11……高吸水性樹脂シート、
2,4……パルプ紙、3……有孔プラスチツクフ
イルム、5……プラスチツクフイルム、K……微
孔、E……脱臭剤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棺の内底等に配置する敷き材であり、高吸水
    性樹脂を含むシートの表面に、パルプ紙等の通
    水材を介して微孔を無数に透設した有孔プラス
    チツクフイルムを接合して成る敷き材。 (2) 高吸水性樹脂を含むシートの裏面に、プラス
    チツクフイルム等の非通水材を接合した請求項
    第1項の敷き材。 (3) 高吸水性樹脂を含むシートを間隙の多いネツ
    ト状或いは綿状とした請求項第1項又は第2項
    の敷き材。 (4) 高吸水性樹脂を含むシート、パルプ紙等の通
    水材、裏面の非通水材のいずれかに脱臭剤或い
    は芳香剤を含有させた請求項第1項又は第2項
    又は第3項の敷き材。 (5) 高吸水性樹脂を含むシートと裏面の非通水材
    との間に脱臭シートを介在した請求項第2項又
    は第3項又は第4項の敷き材。
JP10256388U 1988-08-02 1988-08-02 Expired - Lifetime JPH0530439Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10256388U JPH0530439Y2 (ja) 1988-08-02 1988-08-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10256388U JPH0530439Y2 (ja) 1988-08-02 1988-08-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0223536U JPH0223536U (ja) 1990-02-16
JPH0530439Y2 true JPH0530439Y2 (ja) 1993-08-04

Family

ID=31332585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10256388U Expired - Lifetime JPH0530439Y2 (ja) 1988-08-02 1988-08-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0530439Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0223536U (ja) 1990-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2926717B2 (ja) シート状脱酸素剤
JP4395333B2 (ja) ペットのトイレ用吸液シート
JPS6042281B2 (ja) おむつその他の吸収性物品
JPH02243329A (ja) 二成分系材料
JPH0530439Y2 (ja)
JPS63158160U (ja)
JPH0415473Y2 (ja)
JPH0126737Y2 (ja)
JPH027845Y2 (ja)
JP6690990B2 (ja) 臭気低減方法、臭気低減用袋および吸収性物品
CN2868260Y (zh) 含炭粒的垫单
JPS63136926U (ja)
JPS5924395A (ja) 自動販売機内の粉末原料の乾燥方法
JPH0321248Y2 (ja)
JPH09131143A (ja) 糞尿吸収シート
JPH048983Y2 (ja)
JPH0451351Y2 (ja)
JPH0327230U (ja)
JPH10286302A (ja) 脱臭組成物
JPH0188370U (ja)
JPH0618964Y2 (ja)
JPS6015333B2 (ja) 脱臭装置
JPH01161208U (ja)
JPH0231877U (ja)
JPH0231878U (ja)