JPH05304419A - 周波数逓倍器 - Google Patents
周波数逓倍器Info
- Publication number
- JPH05304419A JPH05304419A JP647392A JP647392A JPH05304419A JP H05304419 A JPH05304419 A JP H05304419A JP 647392 A JP647392 A JP 647392A JP 647392 A JP647392 A JP 647392A JP H05304419 A JPH05304419 A JP H05304419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- line
- matching circuit
- frequency multiplier
- fundamental wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 34
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 5
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】周波数逓倍器の基本波出力の抑圧特性を改善す
ることを目的とする。 【構成】周波数逓倍器の出力整合線路3を構成する薄膜
誘電体基板8上に基本波に対してλ/4長のストリップ
ラインを有するギャップコンデンサを設け基本波を抑圧
する。
ることを目的とする。 【構成】周波数逓倍器の出力整合線路3を構成する薄膜
誘電体基板8上に基本波に対してλ/4長のストリップ
ラインを有するギャップコンデンサを設け基本波を抑圧
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数逓倍器に関し、特
に基本波の抑圧を改善した周波数逓倍器に関する。
に基本波の抑圧を改善した周波数逓倍器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の逓倍器では、基本波(波長λ)で
短絡状態、2倍波で開放状態となる長さλ/4のオープ
ンスタブを出力整合回路として用いることにより基本波
を抑圧している。また、この出力整合回路の直流阻止用
コンデンサとして単板コンデンサが使用されている。
短絡状態、2倍波で開放状態となる長さλ/4のオープ
ンスタブを出力整合回路として用いることにより基本波
を抑圧している。また、この出力整合回路の直流阻止用
コンデンサとして単板コンデンサが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の逓倍
器では入力基本波成分が出力されないよう出力整合回路
に基本波のλ/4長のオープンスタブと単板コンデンサ
とから入力基本波成分を抑圧しているが、充分抑圧する
ことができなかった。
器では入力基本波成分が出力されないよう出力整合回路
に基本波のλ/4長のオープンスタブと単板コンデンサ
とから入力基本波成分を抑圧しているが、充分抑圧する
ことができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の周波数逓倍器
は、基本波信号を入力して2倍波信号を出力する逓倍手
段と、前記逓倍手段の入力側に設けられた薄膜誘電体基
板上のストリップラインによる入力整合手段と、前記逓
倍手段の出力側に設けられた出力整合手段とからなる周
波数逓倍器において、前記出力整合手段が、基本波に対
して1/4波長のオープンスタブと、直流阻止用コンデ
ンサとしてのλ/4波長結合線路とを備えている。
は、基本波信号を入力して2倍波信号を出力する逓倍手
段と、前記逓倍手段の入力側に設けられた薄膜誘電体基
板上のストリップラインによる入力整合手段と、前記逓
倍手段の出力側に設けられた出力整合手段とからなる周
波数逓倍器において、前記出力整合手段が、基本波に対
して1/4波長のオープンスタブと、直流阻止用コンデ
ンサとしてのλ/4波長結合線路とを備えている。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の周波数逓倍器の平面図で
ある。同図において周波数逓倍器は、入力整合回路1,
周波数逓倍手段としての電界効果トランジスタ(FE
T)2,出力整合回路3,FET2と入力整合回路1あ
るいは出力整合回路3とを接続するボンディングワイヤ
4で構成されている。
る。図1は本発明の一実施例の周波数逓倍器の平面図で
ある。同図において周波数逓倍器は、入力整合回路1,
周波数逓倍手段としての電界効果トランジスタ(FE
T)2,出力整合回路3,FET2と入力整合回路1あ
るいは出力整合回路3とを接続するボンディングワイヤ
4で構成されている。
【0006】入力整合回路1は、薄膜誘電体基板5上に
ストリップライン6と直流阻止用コンデンサとしての単
板コンデンサ7とを備えており、入力基本周波数に対し
て整合をとる。出力整合回路3は、薄膜誘電体基板8上
にストリップライン9,基本波のλ/4長のオープンス
タブ10および直流阻止用コンデンサとしてのλ/4長
の線路をもつギャップコンデンサ11を備えており、2
倍波周波数に対して整合をとり、入力基本波を抑圧す
る。オープンスタブ10およびギャップコンデンサ11
の一対の線路は基本波のλ/4の長さLを有している。
ストリップライン6と直流阻止用コンデンサとしての単
板コンデンサ7とを備えており、入力基本周波数に対し
て整合をとる。出力整合回路3は、薄膜誘電体基板8上
にストリップライン9,基本波のλ/4長のオープンス
タブ10および直流阻止用コンデンサとしてのλ/4長
の線路をもつギャップコンデンサ11を備えており、2
倍波周波数に対して整合をとり、入力基本波を抑圧す
る。オープンスタブ10およびギャップコンデンサ11
の一対の線路は基本波のλ/4の長さLを有している。
【0007】FET2からの基本波はオープンスタブ1
0でショートされるが、充分な抑圧ができない。しか
し、キャップコンデンサ11がλ/4長の線路を有して
いるため基本波はギャップコンデンサ11でショートさ
れる。一方、2倍波は結合度が強いため、ギャップコン
デンサ11内のλ/4長の線路から対向するλ/4長の
線路を通り出力される。
0でショートされるが、充分な抑圧ができない。しか
し、キャップコンデンサ11がλ/4長の線路を有して
いるため基本波はギャップコンデンサ11でショートさ
れる。一方、2倍波は結合度が強いため、ギャップコン
デンサ11内のλ/4長の線路から対向するλ/4長の
線路を通り出力される。
【0008】図2は図1に示した本発明の一実施例(ギ
ャップコンデンサ使用)と、従来技術(単板コンデンサ
使用)との通過周波数特性を示す図である。同図より出
力整合回路3の直流阻止用コンデンサとして従来のよう
に単板コンデンサを用いた時より本発明のようにギャッ
プコンデンサを用いた時の方が抑圧特性が改善されるこ
とがわかる。例えば、基本周波数を9GHzとすると、
単板コンデンサの時は−0.8dBであるが、ギャップ
コンデンサの時は−4.0dBとなる。
ャップコンデンサ使用)と、従来技術(単板コンデンサ
使用)との通過周波数特性を示す図である。同図より出
力整合回路3の直流阻止用コンデンサとして従来のよう
に単板コンデンサを用いた時より本発明のようにギャッ
プコンデンサを用いた時の方が抑圧特性が改善されるこ
とがわかる。例えば、基本周波数を9GHzとすると、
単板コンデンサの時は−0.8dBであるが、ギャップ
コンデンサの時は−4.0dBとなる。
【0009】したがって、オープンスタブで基本波が充
分抑圧されなくても、ギャップコンデンサで抑圧され
る。
分抑圧されなくても、ギャップコンデンサで抑圧され
る。
【0010】なお、本発明の実施例において出力整合回
路の直流阻止用コンデンサとしてギャップコンデンサを
用いた場合について説明したが、本発明はギャップコン
デンサでなくともλ/4波長結合線路であれば良い。
路の直流阻止用コンデンサとしてギャップコンデンサを
用いた場合について説明したが、本発明はギャップコン
デンサでなくともλ/4波長結合線路であれば良い。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、出力整合
回路の直流阻止用コンデンサとしてλ/4波長結合線路
を用いたので、基本波を充分抑圧できる。またオープン
スタブの位置がずれてもあるいはFETの特性にばらつ
きがあっても基本波の抑圧特性を改善することができる
という効果を有する。
回路の直流阻止用コンデンサとしてλ/4波長結合線路
を用いたので、基本波を充分抑圧できる。またオープン
スタブの位置がずれてもあるいはFETの特性にばらつ
きがあっても基本波の抑圧特性を改善することができる
という効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の平面図
【図2】ギャップコンデンサの通過周波数特性を示す
図。
図。
1 入力整合回路 2 FET 3 出力整合回路 4 ボンディングワイヤ 5,8 薄膜誘電体基板 6,9 ストリップライン 7 単板コンデンサ 10 オープンスタブ 11 ギャップコンデンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 基本波信号を入力して2倍波信号を出力
する逓倍手段と、前記逓倍手段の入力側に設けられた薄
膜誘電体基板上のストリップラインによる入力整合手段
と、前記逓倍手段の出力側に設けられた出力整合手段と
からなる周波数逓倍器において、 前記出力整合手段が、基本波に対して1/4波長のオー
プンスタブと、直流阻止用コンデンサとしてのλ/4波
長結合線路とを有することを特徴とする周波数逓倍器。 - 【請求項2】 前記λ/4波長整合線路がギャップコン
デンサであることを特徴とする請求項1記載の周波数逓
倍器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP647392A JPH05304419A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 周波数逓倍器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP647392A JPH05304419A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 周波数逓倍器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05304419A true JPH05304419A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=11639433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP647392A Pending JPH05304419A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 周波数逓倍器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05304419A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6041224A (en) * | 1996-04-26 | 2000-03-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | DBS tuner for satellite broadcasting receivers |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP647392A patent/JPH05304419A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6041224A (en) * | 1996-04-26 | 2000-03-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | DBS tuner for satellite broadcasting receivers |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990316 |