JPH05304783A - インバータ回路 - Google Patents
インバータ回路Info
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- JPH05304783A JPH05304783A JP4104941A JP10494192A JPH05304783A JP H05304783 A JPH05304783 A JP H05304783A JP 4104941 A JP4104941 A JP 4104941A JP 10494192 A JP10494192 A JP 10494192A JP H05304783 A JPH05304783 A JP H05304783A
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Links
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Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インバータを構成する各部品のばらつきを解消
すると共に、インバータのスイッチング素子を駆動制御
するための電源生成による電力損失を低減し、且つ帰還
トランスの位相遅れの影響を受けにくくしたインバータ
回路を提供する。 【構成】帰還トランスを用いた直列インバータにおい
て、各スイッチング素子のスイッチング制御部に帰還ト
ランスの2次巻線から電源を供給した。また、各スイッ
チング素子のOFFタイミングを与えるためのタイミン
グ制御部を設けた。 【効果】スイッチング制御部を駆動するための電源生成
による電力損失が無い。インバータ回路を構成する各部
品のばらつきを吸収でき、帰還トランスの誘起電圧の反
転によりスイッチング素子を制御する場合のように制御
タイミングの位相ずれが生じることがなく、インバータ
の出力を精度良く設定できる。
すると共に、インバータのスイッチング素子を駆動制御
するための電源生成による電力損失を低減し、且つ帰還
トランスの位相遅れの影響を受けにくくしたインバータ
回路を提供する。 【構成】帰還トランスを用いた直列インバータにおい
て、各スイッチング素子のスイッチング制御部に帰還ト
ランスの2次巻線から電源を供給した。また、各スイッ
チング素子のOFFタイミングを与えるためのタイミン
グ制御部を設けた。 【効果】スイッチング制御部を駆動するための電源生成
による電力損失が無い。インバータ回路を構成する各部
品のばらつきを吸収でき、帰還トランスの誘起電圧の反
転によりスイッチング素子を制御する場合のように制御
タイミングの位相ずれが生じることがなく、インバータ
の出力を精度良く設定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光灯などの放電灯を
高周波点灯させるためのインバータ回路に関するもので
あり、特に、トランス帰還型の自励式インバータ回路に
関するものである。
高周波点灯させるためのインバータ回路に関するもので
あり、特に、トランス帰還型の自励式インバータ回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインバータ回路の構成を図10及
び図11に示した。図10に示す主回路部と図11に示
す制御回路部とは、端子a,b,cとアースラインを介
して接続されている。まず、図10に示した主回路部に
ついて説明する。交流電源Vsは雑音防止回路としての
ラインフィルタLFとコンデンサC6 を介して、全波整
流器DBにより整流される。その整流出力は、平滑コン
デンサC5 により完全平滑され、直流のインバータ電源
に変換される。インバータのスイッチング素子は、トラ
ンジスタQ1 ,Q2 により構成され、これらのトランジ
スタQ1 ,Q2 のON/OFFは帰還トランスCTによ
り行われる。トランジスタQ2 の起動は、抵抗R3 ,R
4 、コンデンサC3 、2端子サイリスタQ3 、抵抗
R5 ,R6 及びダイオードD3 よりなる起動回路により
行われる。すなわち、電源より抵抗R3を介してコンデ
ンサC3 に電荷が蓄積され、このコンデンサC3 の電位
が2端子サイリスタQ3 のブレークオーバー電圧を越え
ると、2端子サイリスタQ3 が導通し、コンデンサC3
の電荷は抵抗R5 を介して、トランジスタQ2 のベース
に供給され、トランジスタQ2 がONする。トランジス
タQ2 がONすると、帰還トランスCTの1次巻線n1
には、コンデンサC0 と放電灯Laのフィラメント、コ
ンデンサC1 、インダクタL1 を介して、電源より電流
が流れることになる。帰還トランスCTの正帰還動作に
より、トランジスタQ2 は更に導通抵抗が下がる方向に
バイアスされる。後述の図11に示した制御回路による
制御を行わない場合には、トランジスタQ2 のコレクタ
電流の増加により抵抗R9 の電位が上昇し、それに伴
い、トランジスタQ2 のベース電位も上昇し、この電位
が帰還トランスCTの2次巻線n3 の起電圧と等しくな
った時点より、トランジスタQ2のコレクタ電流は減少
に転ずる。トランジスタQ2 のコレクタ電流が減少に転
じたことにより、帰還トランスCTには逆起電力が作用
し、トランジスタQ2 はOFFの方向に、逆に、トラン
ジスタQ1 はONの方向にバイアスされ、トランジスタ
Q1 ,Q2 のインバータ動作が継続して行くものであ
る。
び図11に示した。図10に示す主回路部と図11に示
す制御回路部とは、端子a,b,cとアースラインを介
して接続されている。まず、図10に示した主回路部に
ついて説明する。交流電源Vsは雑音防止回路としての
ラインフィルタLFとコンデンサC6 を介して、全波整
流器DBにより整流される。その整流出力は、平滑コン
デンサC5 により完全平滑され、直流のインバータ電源
に変換される。インバータのスイッチング素子は、トラ
ンジスタQ1 ,Q2 により構成され、これらのトランジ
スタQ1 ,Q2 のON/OFFは帰還トランスCTによ
り行われる。トランジスタQ2 の起動は、抵抗R3 ,R
4 、コンデンサC3 、2端子サイリスタQ3 、抵抗
R5 ,R6 及びダイオードD3 よりなる起動回路により
行われる。すなわち、電源より抵抗R3を介してコンデ
ンサC3 に電荷が蓄積され、このコンデンサC3 の電位
が2端子サイリスタQ3 のブレークオーバー電圧を越え
ると、2端子サイリスタQ3 が導通し、コンデンサC3
の電荷は抵抗R5 を介して、トランジスタQ2 のベース
に供給され、トランジスタQ2 がONする。トランジス
タQ2 がONすると、帰還トランスCTの1次巻線n1
には、コンデンサC0 と放電灯Laのフィラメント、コ
ンデンサC1 、インダクタL1 を介して、電源より電流
が流れることになる。帰還トランスCTの正帰還動作に
より、トランジスタQ2 は更に導通抵抗が下がる方向に
バイアスされる。後述の図11に示した制御回路による
制御を行わない場合には、トランジスタQ2 のコレクタ
電流の増加により抵抗R9 の電位が上昇し、それに伴
い、トランジスタQ2 のベース電位も上昇し、この電位
が帰還トランスCTの2次巻線n3 の起電圧と等しくな
った時点より、トランジスタQ2のコレクタ電流は減少
に転ずる。トランジスタQ2 のコレクタ電流が減少に転
じたことにより、帰還トランスCTには逆起電力が作用
し、トランジスタQ2 はOFFの方向に、逆に、トラン
ジスタQ1 はONの方向にバイアスされ、トランジスタ
Q1 ,Q2 のインバータ動作が継続して行くものであ
る。
【0003】次に、図11に示した制御回路部について
説明する。この制御回路部では、インバータの一方のト
ランジスタQ2 が帰還トランスCTにより駆動されてい
る期間中に、トランジスタQ2 を強制的にOFFさせる
タイミングを変化させることにより、インバータの出力
を変化させ得るようにしたものである。この回路では、
交流電源Vsより抵抗R10を介して、コンデンサC7 を
充電し、ツェナダイオードZDで定電圧化することによ
り、制御回路部の電源を得ている。帰還トランスCTの
2次巻線n3 がトランジスタQ2 をONさせる方向で起
電力を発生している場合について考える。この場合、2
次巻線n3 と抵抗R2 の交点の電位は、グランド電位に
対して上昇し、トランジスタQ4 はON、トランジスタ
Q5 はOFFとなる。これにより、コンデンサC10には
抵抗R19を介して充電電流が流れて、コンデンサC10の
電位が上昇する。この電位がコンパレータCP2 の非反
転入力端子(プラス側端子)に入力されて、他方の反転
入力端子(マイナス側端子)に入力された電圧と比較さ
れる。この反転入力端子には、制御電源電圧を抵抗
R15,R16及び可変抵抗VR1 で分圧した電圧が入力さ
れており、この分圧電圧に対して、コンデンサC10の電
位の方が高くなると、コンパレータCP2 の出力はHi
ghレベルとなり、トランジスタQ6 がON、トランジ
スタQ7 もONとなり、インバータの一方のトランジス
タQ2 のベースがLowレベルとなり、トランジスタQ
2 は強制的にOFFされることになる。このとき、コン
デンサC10の前記分圧電圧までの充電時間を帰還トラン
スCTの反転動作時間より短く設定することで、すなわ
ち、トランジスタQ7 によりトランジスタQ2 を強制的
にOFFする時間を帰還トランスCTの反転動作時間よ
り短くすることにより、帰還トランスCTの動作に関係
なく、トランジスタQ2 をOFFすることができ、イン
バータ出力の調整が可能となる。
説明する。この制御回路部では、インバータの一方のト
ランジスタQ2 が帰還トランスCTにより駆動されてい
る期間中に、トランジスタQ2 を強制的にOFFさせる
タイミングを変化させることにより、インバータの出力
を変化させ得るようにしたものである。この回路では、
交流電源Vsより抵抗R10を介して、コンデンサC7 を
充電し、ツェナダイオードZDで定電圧化することによ
り、制御回路部の電源を得ている。帰還トランスCTの
2次巻線n3 がトランジスタQ2 をONさせる方向で起
電力を発生している場合について考える。この場合、2
次巻線n3 と抵抗R2 の交点の電位は、グランド電位に
対して上昇し、トランジスタQ4 はON、トランジスタ
Q5 はOFFとなる。これにより、コンデンサC10には
抵抗R19を介して充電電流が流れて、コンデンサC10の
電位が上昇する。この電位がコンパレータCP2 の非反
転入力端子(プラス側端子)に入力されて、他方の反転
入力端子(マイナス側端子)に入力された電圧と比較さ
れる。この反転入力端子には、制御電源電圧を抵抗
R15,R16及び可変抵抗VR1 で分圧した電圧が入力さ
れており、この分圧電圧に対して、コンデンサC10の電
位の方が高くなると、コンパレータCP2 の出力はHi
ghレベルとなり、トランジスタQ6 がON、トランジ
スタQ7 もONとなり、インバータの一方のトランジス
タQ2 のベースがLowレベルとなり、トランジスタQ
2 は強制的にOFFされることになる。このとき、コン
デンサC10の前記分圧電圧までの充電時間を帰還トラン
スCTの反転動作時間より短く設定することで、すなわ
ち、トランジスタQ7 によりトランジスタQ2 を強制的
にOFFする時間を帰還トランスCTの反転動作時間よ
り短くすることにより、帰還トランスCTの動作に関係
なく、トランジスタQ2 をOFFすることができ、イン
バータ出力の調整が可能となる。
【0004】なお、コンパレータCP1 は電源投入後、
一定時間にわたり、出力がLowレベルとなり、前述の
抵抗R15,R16及び可変抵抗VR1 による分圧電圧を抵
抗R 14により低下させて、インバータの発振周波数を高
くして、放電灯Laの先行予熱を行わせるタイマー回路
を構成している。電源投入後、一定時間にわたり、抵抗
R13を介してコンデンサC8 が充電され、その充電電圧
が抵抗R11とR12による分圧電圧を越えると、コンパレ
ータCP1 の出力は高インピーダンス状態となり、抵抗
R16及び可変抵抗VR1 に並列接続されていた抵抗R14
が切り離される。その後、コンデンサC9 が徐々に充電
されて行くにつれて、インバータの発振周波数が徐々に
低くなり、共振作用の高まりにより、放電灯Laへの印
加電圧が高くなって、放電灯Laが点灯する。これによ
り、ソフトスタートが可能となる。放電灯Laが始動・
点灯した後は、可変抵抗VR1 を調整することにより、
放電灯Laの光出力を調整することができる。
一定時間にわたり、出力がLowレベルとなり、前述の
抵抗R15,R16及び可変抵抗VR1 による分圧電圧を抵
抗R 14により低下させて、インバータの発振周波数を高
くして、放電灯Laの先行予熱を行わせるタイマー回路
を構成している。電源投入後、一定時間にわたり、抵抗
R13を介してコンデンサC8 が充電され、その充電電圧
が抵抗R11とR12による分圧電圧を越えると、コンパレ
ータCP1 の出力は高インピーダンス状態となり、抵抗
R16及び可変抵抗VR1 に並列接続されていた抵抗R14
が切り離される。その後、コンデンサC9 が徐々に充電
されて行くにつれて、インバータの発振周波数が徐々に
低くなり、共振作用の高まりにより、放電灯Laへの印
加電圧が高くなって、放電灯Laが点灯する。これによ
り、ソフトスタートが可能となる。放電灯Laが始動・
点灯した後は、可変抵抗VR1 を調整することにより、
放電灯Laの光出力を調整することができる。
【0005】この従来例では、インバータ回路の出力調
整は、可変抵抗VR1 の設定で行うことができ、インダ
クタL1 やコンデンサC1 、トランジスタQ1 ,Q2 、
帰還トランスCT等の部品のばらつきによる放電灯La
の光出力のばらつきをある程度吸収できることになる。
しかしながら、図11に示した制御回路を用いた場合に
おいても、各部品のばらつきを完全に吸収し、所望の光
出力の設定を行うことはできないという問題があった。
その要因の一つとして、帰還トランスCTのみで自励駆
動されるトランジスタQ1 の特性が挙げられる。帰還ト
ランスCTと制御回路部により自励/他制駆動されるト
ランジスタQ2 については、上述の動作説明から明らか
なように、OFF時の残留キャリアをトランジスタQ7
で抜き、確実に制御されている。一方、トランジスタQ
1 は帰還トランスCTによる逆起電力によってON状態
からOFF状態へと移行する自励動作を行っている。こ
の場合、トランジスタQ1 の残留キャリアを抜く動作
は、帰還トランスCTの特性並びに抵抗R3 ,R4 のば
らつきの影響を受ける。特に、トランジスタQ1 がON
状態からOFF状態へと移行する時間(ターンオフ時間
Toff)のばらつきによる影響は大きくなる。すなわ
ち、トランジスタQ1 のターンオフ時間Toffが短い
と、インバータの出力は小さくなり、ターンオフ時間T
offが長いと、インバータの出力は大きくなる。今、
トランジスタQ1 として、ターンオフ時間Toffが短
い素子が使われていたとすると、その場合、インバータ
の出力が小さいので、可変抵抗VR1 を調整することに
より、インバータの出力を大きくする方向に補正するこ
とになる。ところが、可変抵抗VR1 によるトランジス
タQ2 のON時間の調整範囲は、帰還トランスCTの自
励動作による電圧反転によってトランジスタQ2 が自発
的にOFFするまでが限界であり、それ以上にトランジ
スタQ2 のON時間を長くさせることができない。すな
わち、図11に示した制御回路部によるトランジスタQ
2 の制御動作が無い自励動作のみによるインバータ回路
となってしまい、インバータの出力の補正は出来なくな
る。
整は、可変抵抗VR1 の設定で行うことができ、インダ
クタL1 やコンデンサC1 、トランジスタQ1 ,Q2 、
帰還トランスCT等の部品のばらつきによる放電灯La
の光出力のばらつきをある程度吸収できることになる。
しかしながら、図11に示した制御回路を用いた場合に
おいても、各部品のばらつきを完全に吸収し、所望の光
出力の設定を行うことはできないという問題があった。
その要因の一つとして、帰還トランスCTのみで自励駆
動されるトランジスタQ1 の特性が挙げられる。帰還ト
ランスCTと制御回路部により自励/他制駆動されるト
ランジスタQ2 については、上述の動作説明から明らか
なように、OFF時の残留キャリアをトランジスタQ7
で抜き、確実に制御されている。一方、トランジスタQ
1 は帰還トランスCTによる逆起電力によってON状態
からOFF状態へと移行する自励動作を行っている。こ
の場合、トランジスタQ1 の残留キャリアを抜く動作
は、帰還トランスCTの特性並びに抵抗R3 ,R4 のば
らつきの影響を受ける。特に、トランジスタQ1 がON
状態からOFF状態へと移行する時間(ターンオフ時間
Toff)のばらつきによる影響は大きくなる。すなわ
ち、トランジスタQ1 のターンオフ時間Toffが短い
と、インバータの出力は小さくなり、ターンオフ時間T
offが長いと、インバータの出力は大きくなる。今、
トランジスタQ1 として、ターンオフ時間Toffが短
い素子が使われていたとすると、その場合、インバータ
の出力が小さいので、可変抵抗VR1 を調整することに
より、インバータの出力を大きくする方向に補正するこ
とになる。ところが、可変抵抗VR1 によるトランジス
タQ2 のON時間の調整範囲は、帰還トランスCTの自
励動作による電圧反転によってトランジスタQ2 が自発
的にOFFするまでが限界であり、それ以上にトランジ
スタQ2 のON時間を長くさせることができない。すな
わち、図11に示した制御回路部によるトランジスタQ
2 の制御動作が無い自励動作のみによるインバータ回路
となってしまい、インバータの出力の補正は出来なくな
る。
【0006】以上のように、一方のトランジスタQ2 の
みを制御することにより、インバータの出力調整を完全
に行うことは、不可能なのである。以上の問題を回避す
る手段として、例えば、特願昭62−6492号の回路
方式が提案されている。図12はその一例であり、以
下、その回路構成について説明する。MOS型のトラン
ジスタQ1 の両端には、抵抗R26,R27の直列回路が並
列接続されている。抵抗R26,R27で分圧された電圧
は、単安定マルチバイブレータM1 のトリガー入力とな
る。単安定マルチバイブレータM1 の出力は、抵抗R25
を介してトランジスタQ10のベースに入力されている。
抵抗R23とコンデンサC11の直列回路は、トランジスタ
Q1 の両端に接続されており、トランジスタQ1 の駆動
回路に電源供給を行っている。コンデンサC11には、抵
抗R24を介してトランジスタQ10が接続されている。ト
ランジスタQ10のコレクタは、トランジスタQ12,Q8
のベースに接続されている。トランジスタQ12,Q8 の
コレクタは、抵抗R1 を介してトランジスタQ1 のゲー
トに接続されており、トランジスタQ12,Q8 のエミッ
タは、それぞれコンデンサC11の両端に接続されてい
る。トランジスタQ10がONすると、そのコレクタ電位
が低下するので、トランジスタQ8 がOFF、トランジ
スタQ12がONとなり、トランジスタQ1 のゲートは、
抵抗R1 とトランジスタQ12を介してコンデンサC11の
電圧によりプルアップされる。トランジスタQ10がOF
Fすると、そのコレクタ電位が上昇するので、トランジ
スタQ12がOFF、トランジスタQ8 がONとなり、ト
ランジスタQ1 のゲートは、抵抗R1とトランジスタQ
8 を介してグランドレベルにプルダウンされる。これに
よって、トランジスタQ1 のゲートが電圧駆動されるも
のである。単安定マルチバイブレータM1 及びトランジ
スタQ1 の駆動回路の動作電源はコンデンサC11から得
ている。他方のトランジスタQ2 についても同様の制御
回路が付加されており、抵抗R28〜R32が抵抗R23〜R
27にそれぞれ対応し、トランジスタQ9 ,Q13がトラン
ジスタQ8 ,Q12にそれぞれ対応している。単安定マル
チバイブレータM 2 及びトランジスタQ2 の駆動回路の
動作電源はコンデンサC12から得ている。
みを制御することにより、インバータの出力調整を完全
に行うことは、不可能なのである。以上の問題を回避す
る手段として、例えば、特願昭62−6492号の回路
方式が提案されている。図12はその一例であり、以
下、その回路構成について説明する。MOS型のトラン
ジスタQ1 の両端には、抵抗R26,R27の直列回路が並
列接続されている。抵抗R26,R27で分圧された電圧
は、単安定マルチバイブレータM1 のトリガー入力とな
る。単安定マルチバイブレータM1 の出力は、抵抗R25
を介してトランジスタQ10のベースに入力されている。
抵抗R23とコンデンサC11の直列回路は、トランジスタ
Q1 の両端に接続されており、トランジスタQ1 の駆動
回路に電源供給を行っている。コンデンサC11には、抵
抗R24を介してトランジスタQ10が接続されている。ト
ランジスタQ10のコレクタは、トランジスタQ12,Q8
のベースに接続されている。トランジスタQ12,Q8 の
コレクタは、抵抗R1 を介してトランジスタQ1 のゲー
トに接続されており、トランジスタQ12,Q8 のエミッ
タは、それぞれコンデンサC11の両端に接続されてい
る。トランジスタQ10がONすると、そのコレクタ電位
が低下するので、トランジスタQ8 がOFF、トランジ
スタQ12がONとなり、トランジスタQ1 のゲートは、
抵抗R1 とトランジスタQ12を介してコンデンサC11の
電圧によりプルアップされる。トランジスタQ10がOF
Fすると、そのコレクタ電位が上昇するので、トランジ
スタQ12がOFF、トランジスタQ8 がONとなり、ト
ランジスタQ1 のゲートは、抵抗R1とトランジスタQ
8 を介してグランドレベルにプルダウンされる。これに
よって、トランジスタQ1 のゲートが電圧駆動されるも
のである。単安定マルチバイブレータM1 及びトランジ
スタQ1 の駆動回路の動作電源はコンデンサC11から得
ている。他方のトランジスタQ2 についても同様の制御
回路が付加されており、抵抗R28〜R32が抵抗R23〜R
27にそれぞれ対応し、トランジスタQ9 ,Q13がトラン
ジスタQ8 ,Q12にそれぞれ対応している。単安定マル
チバイブレータM 2 及びトランジスタQ2 の駆動回路の
動作電源はコンデンサC12から得ている。
【0007】この従来例では、各単安定マルチバイブレ
ータM1 ,M2 とトランジスタQ1,Q2 の駆動回路を
動作させるために、抵抗R23,R28とコンデンサC11,
C12による電源が必要であり、この電源生成のために、
抵抗R23,R28における電力損失が生じ、インバータ効
率の低下や抵抗R23,R28での発熱などの問題が生じ
る。
ータM1 ,M2 とトランジスタQ1,Q2 の駆動回路を
動作させるために、抵抗R23,R28とコンデンサC11,
C12による電源が必要であり、この電源生成のために、
抵抗R23,R28における電力損失が生じ、インバータ効
率の低下や抵抗R23,R28での発熱などの問題が生じ
る。
【0008】一方、特開昭61−227674号では、
帰還トランスによる自励動作に加え、帰還トランスから
得られたタイミングにより、インバータの主スイッチン
グ素子をOFFさせる回路方式が提案されている。しか
しながら、この回路では主スイッチング素子のOFF時
間を設定するためのタイミングを帰還トランスから得て
いることから、帰還トランスによるタイミングの位相遅
れや帰還トランスそのもののばらつきにより、出力の設
定に差異を生じるという問題がある。
帰還トランスによる自励動作に加え、帰還トランスから
得られたタイミングにより、インバータの主スイッチン
グ素子をOFFさせる回路方式が提案されている。しか
しながら、この回路では主スイッチング素子のOFF時
間を設定するためのタイミングを帰還トランスから得て
いることから、帰還トランスによるタイミングの位相遅
れや帰還トランスそのもののばらつきにより、出力の設
定に差異を生じるという問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、インバータを構成する各部品のばらつきを解消する
と共に、インバータの主スイッチング素子を駆動制御す
るための電源生成による電力損失を低減し、且つ帰還ト
ランスの位相遅れの影響を受けにくくしたインバータ回
路を提供することにある。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、インバータを構成する各部品のばらつきを解消する
と共に、インバータの主スイッチング素子を駆動制御す
るための電源生成による電力損失を低減し、且つ帰還ト
ランスの位相遅れの影響を受けにくくしたインバータ回
路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の基本構成を図1
に示す。この回路では、インバータの主スイッチング素
子としてのトランジスタQ1 ,Q2 と、これらを各々制
御するためのスイッチング制御部1,2を備え、各スイ
ッチング制御部1,2の電源は帰還トランスCTより得
ている。また、スイッチング制御部1,2に対して、ト
ランジスタQ1,Q2 をOFFさせるタイミングを与え
るタイミング制御部3を備え、このタイミング制御部3
からのタイミングによって、各トランジスタQ1 ,Q2
がOFFされるように構成したものである。
に示す。この回路では、インバータの主スイッチング素
子としてのトランジスタQ1 ,Q2 と、これらを各々制
御するためのスイッチング制御部1,2を備え、各スイ
ッチング制御部1,2の電源は帰還トランスCTより得
ている。また、スイッチング制御部1,2に対して、ト
ランジスタQ1,Q2 をOFFさせるタイミングを与え
るタイミング制御部3を備え、このタイミング制御部3
からのタイミングによって、各トランジスタQ1 ,Q2
がOFFされるように構成したものである。
【0011】
【作用】図1の回路構成によれば、インバータの主スイ
ッチング素子であるトランジスタQ1 ,Q2 の各々を制
御することにより、部品のばらつきを吸収でき、また、
帰還トランスCTよりその駆動電源を得ることで電力損
失を低減でき、かつ、タイミング制御部3を設けたこと
により、帰還トランスCTの位相遅れによる制御タイミ
ングの遅れを回避することができ、精度良く且つ高効率
にインバータの制御が可能となるものである。
ッチング素子であるトランジスタQ1 ,Q2 の各々を制
御することにより、部品のばらつきを吸収でき、また、
帰還トランスCTよりその駆動電源を得ることで電力損
失を低減でき、かつ、タイミング制御部3を設けたこと
により、帰還トランスCTの位相遅れによる制御タイミ
ングの遅れを回避することができ、精度良く且つ高効率
にインバータの制御が可能となるものである。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図2〜図5に示した。図
2はインバータの主回路部であり、上述の従来例と同等
の動作をする回路素子には同一の符号を付して、その説
明は省略する。図中の端子Aは、図10に示したダイオ
ードブリッジDBの交流入力端に接続されている。ま
た、端子B,Gは、図10に示したダイオードブリッジ
DBの直流出力端に接続されている。帰還トランスCT
の一方の2次巻線n2には、ダイオードD8 を介してコ
ンデンサC13が接続されている。これにより、コンデン
サC13には、トランジスタQ1 のスイッチング制御部の
動作電源が得られる。コンデンサC13の正極には抵抗R
33を介してトランジスタQ10のコレクタが接続されてお
り、コンデンサC13の負極には抵抗R34を介してトラン
ジスタQ 10のエミッタが接続されている。トランジスタ
Q10のエミッタは、トランジスタQ8 のベースに接続さ
れている。トランジスタQ8 は、トランジスタQ1 のベ
ース電流をバイパスするように接続されている。
2はインバータの主回路部であり、上述の従来例と同等
の動作をする回路素子には同一の符号を付して、その説
明は省略する。図中の端子Aは、図10に示したダイオ
ードブリッジDBの交流入力端に接続されている。ま
た、端子B,Gは、図10に示したダイオードブリッジ
DBの直流出力端に接続されている。帰還トランスCT
の一方の2次巻線n2には、ダイオードD8 を介してコ
ンデンサC13が接続されている。これにより、コンデン
サC13には、トランジスタQ1 のスイッチング制御部の
動作電源が得られる。コンデンサC13の正極には抵抗R
33を介してトランジスタQ10のコレクタが接続されてお
り、コンデンサC13の負極には抵抗R34を介してトラン
ジスタQ 10のエミッタが接続されている。トランジスタ
Q10のエミッタは、トランジスタQ8 のベースに接続さ
れている。トランジスタQ8 は、トランジスタQ1 のベ
ース電流をバイパスするように接続されている。
【0013】同様に、帰還トランスCTの他方の2次巻
線n3 には、ダイオードD9 を介してコンデンサC14が
接続されている。これにより、コンデンサC14には、ト
ランジスタQ2 のスイッチング制御部の動作電源が得ら
れる。コンデンサC14の正極には抵抗R35を介してトラ
ンジスタQ11のコレクタが接続されており、コンデンサ
C14の負極には抵抗R36を介してトランジスタQ11のエ
ミッタが接続されている。トランジスタQ11のエミッタ
は、トランジスタQ9 のベースに接続されている。トラ
ンジスタQ9 は、トランジスタQ2 のベース電流をバイ
パスするように接続されている。
線n3 には、ダイオードD9 を介してコンデンサC14が
接続されている。これにより、コンデンサC14には、ト
ランジスタQ2 のスイッチング制御部の動作電源が得ら
れる。コンデンサC14の正極には抵抗R35を介してトラ
ンジスタQ11のコレクタが接続されており、コンデンサ
C14の負極には抵抗R36を介してトランジスタQ11のエ
ミッタが接続されている。トランジスタQ11のエミッタ
は、トランジスタQ9 のベースに接続されている。トラ
ンジスタQ9 は、トランジスタQ2 のベース電流をバイ
パスするように接続されている。
【0014】次に、トランジスタQ2 のOFFタイミン
グを制御するための回路を図3に示し説明する。本実施
例では、トランジスタQ2 のコレクタ・エミッタ間の電
圧変動を、端子h−G間に接続された抵抗R43,R44に
より検出している。抵抗R44の両端には、ツェナーダイ
オードZD1 が並列接続されており、図6(イ)に示す
ように、抵抗R44の両端に得られる検出信号の上限値を
規制している。この信号は、否定回路G1 ,G2 とコン
デンサC15及び抵抗R45,R46よりなる微分回路によ
り、その立下りタイミングを検出され、ワンショットの
トリガー信号として単安定マルチバイブレータM2 に入
力される。ここで、単安定マルチバイブレータM2 は、
汎用のタイマーIC(例えば、NEC製μPD555
5)で構成されており、トリガー入力端子(2番ピン)
が立ち下がった後、コンデンサC16と抵抗R47及び可変
抵抗VR1 の時定数で決まる時間にわたり、図6(ロ)
に示すように、出力端子(3番ピン)がHighレベル
となる。この信号を抵抗R49とコンデンサC18で遅延さ
せて、バッファ回路G3 により波形整形することによ
り、図6(ハ)に示すような信号が得られる。図6
(ロ)と(ハ)に示す信号を排他的論理和(XOR)回
路G4 に入力することにより、図6(ニ)に示すような
信号が得られる。そして、図6(ニ)と(ハ)に示す信
号を論理積(AND)回路G5 に入力することにより、
図6(ホ)に示すような信号が得られる。この信号は、
抵抗R50とR51により分圧され、端子gを介して図2に
示したトランジスタQ11のベースに供給される。端子g
がHighレベルになると、トランジスタQ11がONと
なり、それによりトランジスタQ9 がONして、トラン
ジスタQ2のベース・エミッタ間を短絡し、トランジス
タQ2 を強制的にOFFさせる動作を行う。このとき、
トランジスタQ9 ,Q11の動作電源は、図2から分かる
ように、帰還トランスCTの2次巻線n3 より得てい
る。単安定マルチバイブレータM2 の出力端子(3番ピ
ン)がHighレベルである時間t2 は、帰還トランス
CTの誘起電圧の極性が反転する時間よりも短い時間に
設定されていることは、言うまでもないことである。そ
して、トランジスタQ2 がONからOFFに反転するこ
とで帰還トランスCTには、逆起電力が発生し、トラン
ジスタQ1 にON信号が入力される。この動作は従来の
自励式インバータ回路と同様である。
グを制御するための回路を図3に示し説明する。本実施
例では、トランジスタQ2 のコレクタ・エミッタ間の電
圧変動を、端子h−G間に接続された抵抗R43,R44に
より検出している。抵抗R44の両端には、ツェナーダイ
オードZD1 が並列接続されており、図6(イ)に示す
ように、抵抗R44の両端に得られる検出信号の上限値を
規制している。この信号は、否定回路G1 ,G2 とコン
デンサC15及び抵抗R45,R46よりなる微分回路によ
り、その立下りタイミングを検出され、ワンショットの
トリガー信号として単安定マルチバイブレータM2 に入
力される。ここで、単安定マルチバイブレータM2 は、
汎用のタイマーIC(例えば、NEC製μPD555
5)で構成されており、トリガー入力端子(2番ピン)
が立ち下がった後、コンデンサC16と抵抗R47及び可変
抵抗VR1 の時定数で決まる時間にわたり、図6(ロ)
に示すように、出力端子(3番ピン)がHighレベル
となる。この信号を抵抗R49とコンデンサC18で遅延さ
せて、バッファ回路G3 により波形整形することによ
り、図6(ハ)に示すような信号が得られる。図6
(ロ)と(ハ)に示す信号を排他的論理和(XOR)回
路G4 に入力することにより、図6(ニ)に示すような
信号が得られる。そして、図6(ニ)と(ハ)に示す信
号を論理積(AND)回路G5 に入力することにより、
図6(ホ)に示すような信号が得られる。この信号は、
抵抗R50とR51により分圧され、端子gを介して図2に
示したトランジスタQ11のベースに供給される。端子g
がHighレベルになると、トランジスタQ11がONと
なり、それによりトランジスタQ9 がONして、トラン
ジスタQ2のベース・エミッタ間を短絡し、トランジス
タQ2 を強制的にOFFさせる動作を行う。このとき、
トランジスタQ9 ,Q11の動作電源は、図2から分かる
ように、帰還トランスCTの2次巻線n3 より得てい
る。単安定マルチバイブレータM2 の出力端子(3番ピ
ン)がHighレベルである時間t2 は、帰還トランス
CTの誘起電圧の極性が反転する時間よりも短い時間に
設定されていることは、言うまでもないことである。そ
して、トランジスタQ2 がONからOFFに反転するこ
とで帰還トランスCTには、逆起電力が発生し、トラン
ジスタQ1 にON信号が入力される。この動作は従来の
自励式インバータ回路と同様である。
【0015】次に、トランジスタQ1 のOFFタイミン
グを制御するための回路を図4に示し説明する。上述の
単安定マルチバイブレータM2 のトリガー入力端子(2
番ピン)に入力されたトリガー信号は、端子kを介して
単安定マルチバイブレータM 1 のトリガー入力端子(2
番ピン)にも入力されている。この単安定マルチバイブ
レータM1 の出力端子(3番ピン)がHighレベルで
ある時間t1 は、抵抗R52とコンデンサC19の時定数で
決まり、図6(ヘ)に示すように、単安定マルチバイブ
レータM2 について設定された時間t2 よりも長く設定
されている。この単安定マルチバイブレータM1 の出力
信号を抵抗R54とコンデンサC21で遅延させて、バッフ
ァ回路G6 により波形整形することにより、図6(ト)
に示すような信号が得られる。図6(ヘ)と(ト)に示
す信号を排他的論理和(XOR)回路G7 に入力するこ
とにより、図6(チ)に示すような信号が得られる。そ
して、図6(ト)と(チ)に示す信号を論理積(AN
D)回路G8 に入力することにより、図6(リ)に示す
ような信号が端子mに得られる。この信号は、トランジ
スタQ16〜Q19と抵抗R55〜R60及びダイオードD10,
D11よりなるレベルシフタ回路により、高電位側のトラ
ンジスタQ1 のスイッチング制御部に端子d,e,fを
介して伝達される。端子mがHighレベルになると、
低電位側のトランジスタQ16,Q17がONとなり、高電
位側のトランジスタQ18,Q19もONとなるので、コン
デンサC13の正極から端子d、トランジスタQ19、抵抗
R59、端子fを介してコンデンサC13の負極に電流が流
れると共に、トランジスタQ19、抵抗R60、端子e、ト
ランジスタQ10のベース・エミッタ間、抵抗R34を介し
てコンデンサC13の負極に電流が流れる。これにより、
トランジスタQ10がONとなり、それによりトランジス
タQ8 がONして、トランジスタQ1 のベース・エミッ
タ間を短絡し、トランジスタQ1 を強制的にOFFさせ
る動作を行う。このとき、トランジスタQ8 ,Q10並び
にQ17〜Q19の動作電源は、図2から分かるように、帰
還トランスCTの2次巻線n2 より得ている。以上の動
作により、トランジスタQ1 は帰還トランスCTの誘起
電圧の反転を待たずに、強制的にOFFされる。なお、
単安定マルチバイブレータM1 の出力端子(3番ピン)
がHighレベルである時間t1 は、帰還トランスCT
の誘起電圧の極性が反転する時間よりも短い時間に設定
されていることは、言うまでもないことである。
グを制御するための回路を図4に示し説明する。上述の
単安定マルチバイブレータM2 のトリガー入力端子(2
番ピン)に入力されたトリガー信号は、端子kを介して
単安定マルチバイブレータM 1 のトリガー入力端子(2
番ピン)にも入力されている。この単安定マルチバイブ
レータM1 の出力端子(3番ピン)がHighレベルで
ある時間t1 は、抵抗R52とコンデンサC19の時定数で
決まり、図6(ヘ)に示すように、単安定マルチバイブ
レータM2 について設定された時間t2 よりも長く設定
されている。この単安定マルチバイブレータM1 の出力
信号を抵抗R54とコンデンサC21で遅延させて、バッフ
ァ回路G6 により波形整形することにより、図6(ト)
に示すような信号が得られる。図6(ヘ)と(ト)に示
す信号を排他的論理和(XOR)回路G7 に入力するこ
とにより、図6(チ)に示すような信号が得られる。そ
して、図6(ト)と(チ)に示す信号を論理積(AN
D)回路G8 に入力することにより、図6(リ)に示す
ような信号が端子mに得られる。この信号は、トランジ
スタQ16〜Q19と抵抗R55〜R60及びダイオードD10,
D11よりなるレベルシフタ回路により、高電位側のトラ
ンジスタQ1 のスイッチング制御部に端子d,e,fを
介して伝達される。端子mがHighレベルになると、
低電位側のトランジスタQ16,Q17がONとなり、高電
位側のトランジスタQ18,Q19もONとなるので、コン
デンサC13の正極から端子d、トランジスタQ19、抵抗
R59、端子fを介してコンデンサC13の負極に電流が流
れると共に、トランジスタQ19、抵抗R60、端子e、ト
ランジスタQ10のベース・エミッタ間、抵抗R34を介し
てコンデンサC13の負極に電流が流れる。これにより、
トランジスタQ10がONとなり、それによりトランジス
タQ8 がONして、トランジスタQ1 のベース・エミッ
タ間を短絡し、トランジスタQ1 を強制的にOFFさせ
る動作を行う。このとき、トランジスタQ8 ,Q10並び
にQ17〜Q19の動作電源は、図2から分かるように、帰
還トランスCTの2次巻線n2 より得ている。以上の動
作により、トランジスタQ1 は帰還トランスCTの誘起
電圧の反転を待たずに、強制的にOFFされる。なお、
単安定マルチバイブレータM1 の出力端子(3番ピン)
がHighレベルである時間t1 は、帰還トランスCT
の誘起電圧の極性が反転する時間よりも短い時間に設定
されていることは、言うまでもないことである。
【0016】さて、本実施例では、図3に示した可変抵
抗VR1 の値を変化させることにより、トランジスタQ
2 のON時間を制御でき、インバータの出力調整が可能
となる。このとき、トランジスタQ1 のOFF制御も帰
還トランスCTの誘起電圧の反転によるものではないの
で、トランジスタQ1 のばらつきや、帰還トランスCT
のばらつき等の問題が回避できる。さらに、トランジス
タQ1 ,Q2 のON制御のための電源は帰還トランスC
Tより得ており、OFF制御のための電源についても帰
還トランスCTより得ているため、制御用の電源を生成
するための電力損失も回避できる。そして、トランジス
タQ1 ,Q2 のOFFタイミングを単安定マルチバイブ
レータM1 ,M2 のようなタイミング制御部から得てい
るため、精度は向上している。このように、上述した従
来の問題点をすべて解決することができ、高効率で調整
精度の良いインバータ回路を提供できるものである。
抗VR1 の値を変化させることにより、トランジスタQ
2 のON時間を制御でき、インバータの出力調整が可能
となる。このとき、トランジスタQ1 のOFF制御も帰
還トランスCTの誘起電圧の反転によるものではないの
で、トランジスタQ1 のばらつきや、帰還トランスCT
のばらつき等の問題が回避できる。さらに、トランジス
タQ1 ,Q2 のON制御のための電源は帰還トランスC
Tより得ており、OFF制御のための電源についても帰
還トランスCTより得ているため、制御用の電源を生成
するための電力損失も回避できる。そして、トランジス
タQ1 ,Q2 のOFFタイミングを単安定マルチバイブ
レータM1 ,M2 のようなタイミング制御部から得てい
るため、精度は向上している。このように、上述した従
来の問題点をすべて解決することができ、高効率で調整
精度の良いインバータ回路を提供できるものである。
【0017】なお、図5に示した回路は、インバータ回
路の負荷である放電灯Laをソフトスタートさせるため
のタイマー回路である。電源投入直後は、コンデンサC
8 の電位が低く、コンパレータCP1 の出力がLowレ
ベルであることから、抵抗R 41,R42を介して、トラン
ジスタQ14,Q15にそれぞれベース電流が流れる。これ
により、トランジスタQ14,Q15はONとなり、制御電
源電圧Vccを抵抗R 37,R38により分圧した電圧が、
トランジスタQ14と端子iを介して単安定マルチバイブ
レータM2 のコントロール端子(5番ピン)に入力さ
れ、単安定マルチバイブレータM2 の設定時間t2 は短
縮される。同様に、制御電源電圧Vccを抵抗R39,R
40により分圧した電圧が、トランジスタQ15と端子jを
介して単安定マルチバイブレータM1 のコントロール端
子(5番ピン)に入力され、単安定マルチバイブレータ
M1 の設定時間t1 も短縮される。したがって、インバ
ータの発振周波数は高くなり、図2に示したインダクタ
L1 とコンデンサC1 の共振周波数から遠ざかるので、
コンデンサC1 の両端電圧は低くなり、放電灯Laは点
灯しない。このとき、コンデンサC1 を介して放電灯L
aのフィラメントに予熱電流が流れる。そして、電源投
入から一定時間が経過して、コンデンサC8 が抵抗R13
を介して充電され、その充電電圧が抵抗R11とR12の分
圧点の電圧を越えると、コンパレータCP1 の出力はH
ighレベルとなり、トランジスタQ14,Q15はOFF
される。その後は、単安定マルチバイブレータM1 ,M
2 のコントロール端子(5番ピン)に接続されたコンデ
ンサC20,C17により各端子の電圧が徐々に変化し、イ
ンバータの発振周波数が次第に低下して行く。インバー
タの発振周波数がインダクタL1 とコンデンサC1 の共
振周波数に近づくと、コンデンサC1 の両端電圧は共振
作用により高くなり、放電灯Laが点灯する。その後
は、定常点灯状態に移行し、可変抵抗VR1 の調整によ
り調光制御可能となる。
路の負荷である放電灯Laをソフトスタートさせるため
のタイマー回路である。電源投入直後は、コンデンサC
8 の電位が低く、コンパレータCP1 の出力がLowレ
ベルであることから、抵抗R 41,R42を介して、トラン
ジスタQ14,Q15にそれぞれベース電流が流れる。これ
により、トランジスタQ14,Q15はONとなり、制御電
源電圧Vccを抵抗R 37,R38により分圧した電圧が、
トランジスタQ14と端子iを介して単安定マルチバイブ
レータM2 のコントロール端子(5番ピン)に入力さ
れ、単安定マルチバイブレータM2 の設定時間t2 は短
縮される。同様に、制御電源電圧Vccを抵抗R39,R
40により分圧した電圧が、トランジスタQ15と端子jを
介して単安定マルチバイブレータM1 のコントロール端
子(5番ピン)に入力され、単安定マルチバイブレータ
M1 の設定時間t1 も短縮される。したがって、インバ
ータの発振周波数は高くなり、図2に示したインダクタ
L1 とコンデンサC1 の共振周波数から遠ざかるので、
コンデンサC1 の両端電圧は低くなり、放電灯Laは点
灯しない。このとき、コンデンサC1 を介して放電灯L
aのフィラメントに予熱電流が流れる。そして、電源投
入から一定時間が経過して、コンデンサC8 が抵抗R13
を介して充電され、その充電電圧が抵抗R11とR12の分
圧点の電圧を越えると、コンパレータCP1 の出力はH
ighレベルとなり、トランジスタQ14,Q15はOFF
される。その後は、単安定マルチバイブレータM1 ,M
2 のコントロール端子(5番ピン)に接続されたコンデ
ンサC20,C17により各端子の電圧が徐々に変化し、イ
ンバータの発振周波数が次第に低下して行く。インバー
タの発振周波数がインダクタL1 とコンデンサC1 の共
振周波数に近づくと、コンデンサC1 の両端電圧は共振
作用により高くなり、放電灯Laが点灯する。その後
は、定常点灯状態に移行し、可変抵抗VR1 の調整によ
り調光制御可能となる。
【0018】上記の実施例では、単安定マルチバイブレ
ータM2 の設定時間t2 の調整に際し、図3に示した可
変抵抗VR1 を用いたが、図7に示すように、単安定マ
ルチバイブレータM2 のコントロール端子(5番ピン)
の電圧を変化させても良い。すなわち、抵抗R63,R64
と可変抵抗VR2 により制御電源電圧Vccを分圧した
電圧を端子iを介して単安定マルチバイブレータM2 の
コントロール端子(5番ピン)に印加することにより、
単安定マルチバイブレータM2 の設定時間t2を調整す
ることができる。
ータM2 の設定時間t2 の調整に際し、図3に示した可
変抵抗VR1 を用いたが、図7に示すように、単安定マ
ルチバイブレータM2 のコントロール端子(5番ピン)
の電圧を変化させても良い。すなわち、抵抗R63,R64
と可変抵抗VR2 により制御電源電圧Vccを分圧した
電圧を端子iを介して単安定マルチバイブレータM2 の
コントロール端子(5番ピン)に印加することにより、
単安定マルチバイブレータM2 の設定時間t2を調整す
ることができる。
【0019】さらに、図8に示すように分圧用の抵抗R
65を追加して、端子j,iを介して単安定マルチバイブ
レータM1 ,M2 のコントロール端子(5番ピン)に印
加される電圧を可変抵抗VR2 により調整することによ
り、単安定マルチバイブレータM1 の設定時間t1 と単
安定マルチバイブレータM2 の設定時間t2 を同時に変
化させることもできる。この場合、各トランジスタ
Q1 ,Q2 のON時間を同時に制御することで周波数制
御によるインバータの出力制御が可能となる。一方、発
振周期を一定として、一方のスイッチング素子のON時
間を制御することによりインバータの出力を調整する場
合には、特定の発振周波数に対してのみノイズフィルタ
を設計すれば良いので、輻射雑音の低減が容易に行え
る。
65を追加して、端子j,iを介して単安定マルチバイブ
レータM1 ,M2 のコントロール端子(5番ピン)に印
加される電圧を可変抵抗VR2 により調整することによ
り、単安定マルチバイブレータM1 の設定時間t1 と単
安定マルチバイブレータM2 の設定時間t2 を同時に変
化させることもできる。この場合、各トランジスタ
Q1 ,Q2 のON時間を同時に制御することで周波数制
御によるインバータの出力制御が可能となる。一方、発
振周期を一定として、一方のスイッチング素子のON時
間を制御することによりインバータの出力を調整する場
合には、特定の発振周波数に対してのみノイズフィルタ
を設計すれば良いので、輻射雑音の低減が容易に行え
る。
【0020】また、図4の回路では、高電位側のトラン
ジスタQ1 にOFFタイミング信号を伝達するために、
レベルシフタ回路を用いたが、図9に示すようにパルス
トランスTfを用いて伝達しても良い。この回路では、
図4の端子mの電位が図6(リ)に示すように瞬時Hi
ghレベルになると、コンデンサC22を介してパルスト
ランスTfの1次巻線n4 にパルス電流が流れて、その
2次巻線n5 にパルス電圧が誘起される。このパルス電
圧が抵抗R61,R62により分圧され、MOSトランジス
タQ20のゲート・ソース間に印加されることにより、M
OSトランジスタQ20のドレイン・ソース間が導通し、
ダイオードD12を介してトランジスタQ 1 のベース電流
がバイパスされるので、トランジスタQ1 はOFFとな
る。
ジスタQ1 にOFFタイミング信号を伝達するために、
レベルシフタ回路を用いたが、図9に示すようにパルス
トランスTfを用いて伝達しても良い。この回路では、
図4の端子mの電位が図6(リ)に示すように瞬時Hi
ghレベルになると、コンデンサC22を介してパルスト
ランスTfの1次巻線n4 にパルス電流が流れて、その
2次巻線n5 にパルス電圧が誘起される。このパルス電
圧が抵抗R61,R62により分圧され、MOSトランジス
タQ20のゲート・ソース間に印加されることにより、M
OSトランジスタQ20のドレイン・ソース間が導通し、
ダイオードD12を介してトランジスタQ 1 のベース電流
がバイパスされるので、トランジスタQ1 はOFFとな
る。
【0021】図示された実施例は、本発明の好ましい適
用例を示したものであり、その制御回路の構成について
は、同等の作用を有するものであれば、他の回路構成で
も良い。また、タイミングを検出する位置についても、
実施例では、トランジスタQ 2 の両端(端子h−G間)
から検出したが、トランジスタQ1 の両端(端子B−h
間)であっても良い。要するに、インバータ動作のタイ
ミングを正確に検出し、その検出結果に基づいてトラン
ジスタQ1 ,Q2 の制御を行えば良いものである。
用例を示したものであり、その制御回路の構成について
は、同等の作用を有するものであれば、他の回路構成で
も良い。また、タイミングを検出する位置についても、
実施例では、トランジスタQ 2 の両端(端子h−G間)
から検出したが、トランジスタQ1 の両端(端子B−h
間)であっても良い。要するに、インバータ動作のタイ
ミングを正確に検出し、その検出結果に基づいてトラン
ジスタQ1 ,Q2 の制御を行えば良いものである。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、帰還トランスを用いた
直列インバータにおいて、各スイッチング素子のスイッ
チング制御部に帰還トランスの2次巻線から電源を供給
しているので、スイッチング制御部を駆動するための電
源生成による電力損失が無いという利点があり、また、
各スイッチング素子のOFFタイミングを与えるための
タイミング制御部を備えているので、インバータ回路を
構成する各部品のばらつきを吸収でき、帰還トランスの
誘起電圧の反転によりスイッチング素子を制御する場合
のように制御タイミングの位相ずれが生じることがな
く、インバータの出力を精度良く設定できるという効果
がある。
直列インバータにおいて、各スイッチング素子のスイッ
チング制御部に帰還トランスの2次巻線から電源を供給
しているので、スイッチング制御部を駆動するための電
源生成による電力損失が無いという利点があり、また、
各スイッチング素子のOFFタイミングを与えるための
タイミング制御部を備えているので、インバータ回路を
構成する各部品のばらつきを吸収でき、帰還トランスの
誘起電圧の反転によりスイッチング素子を制御する場合
のように制御タイミングの位相ずれが生じることがな
く、インバータの出力を精度良く設定できるという効果
がある。
【図1】本発明の基本構成を示す回路図である。
【図2】本発明の第1実施例の主回路部の回路図であ
る。
る。
【図3】本発明の第1実施例の制御回路部の第1の回路
部を示す回路図である。
部を示す回路図である。
【図4】本発明の第1実施例の制御回路部の第2の回路
部を示す回路図である。
部を示す回路図である。
【図5】本発明の第1実施例の制御回路部の第3の回路
部を示す回路図である。
部を示す回路図である。
【図6】本発明の第1実施例の動作説明のための波形図
である。
である。
【図7】本発明の第2実施例の制御回路部の要部回路構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図8】本発明の第3実施例の制御回路部の要部回路構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図9】本発明の第4実施例の主回路部の要部回路構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図10】第1の従来例の主回路部の回路図である。
【図11】第1の従来例の制御回路部の回路図である。
【図12】第2の従来例の回路図である。
1 第1のスイッチング制御部 2 第2のスイッチング制御部 3 タイミング制御部 E 直流電源 Q1 第1のトランジスタ Q2 第2のトランジスタ CT 帰還トランス
Claims (3)
- 【請求項1】 直流電源に第1及び第2のスイッチン
グ素子の直列回路を接続し、第1及び第2のスイッチン
グ素子を交互にON/OFFさせることにより負荷に交
流電力を供給するインバータ回路において、1次巻線を
負荷に直列接続されて2次誘起電圧を前記各スイッチン
グ素子の制御端子に加える帰還トランスと、前記帰還ト
ランスの2次誘起電圧を電源として第1及び第2のスイ
ッチング素子のスイッチング制御をそれぞれ行う第1及
び第2のスイッチング制御部と、第1及び第2のスイッ
チング制御部にそれぞれ第1及び第2のスイッチング素
子のOFFタイミングを与えるタイミング制御部とを設
けたことを特徴とするインバータ回路。 - 【請求項2】 放電灯を含む共振回路を負荷としたこ
とを特徴とする請求項1記載のインバータ回路。 - 【請求項3】 前記タイミング制御部の動作タイミン
グを前記第1又は第2スイッチング素子の両端から得た
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のインバータ回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4104941A JPH05304783A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | インバータ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4104941A JPH05304783A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | インバータ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05304783A true JPH05304783A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14394121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4104941A Pending JPH05304783A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | インバータ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05304783A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08288080A (ja) * | 1995-04-17 | 1996-11-01 | Nakano Denki Seisakusho:Kk | 放電灯点灯装置 |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP4104941A patent/JPH05304783A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08288080A (ja) * | 1995-04-17 | 1996-11-01 | Nakano Denki Seisakusho:Kk | 放電灯点灯装置 |
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