JPH05304842A - 果実落下防止帯およびその方法 - Google Patents

果実落下防止帯およびその方法

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JPH05304842A
JPH05304842A JP11112992A JP11112992A JPH05304842A JP H05304842 A JPH05304842 A JP H05304842A JP 11112992 A JP11112992 A JP 11112992A JP 11112992 A JP11112992 A JP 11112992A JP H05304842 A JPH05304842 A JP H05304842A
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JP
Japan
Prior art keywords
fruit
fall prevention
prevention zone
fruits
fruit fall
Prior art date
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Pending
Application number
JP11112992A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Watanuki
瑛夫 渡貫
Jun Shimizu
潤 清水
Takehira Miyazawa
武衡 宮澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUZUYOSHI KK
YONAGO SEITAI KK
Eneos Corp
Original Assignee
SUZUYOSHI KK
YONAGO SEITAI KK
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
Application filed by SUZUYOSHI KK, YONAGO SEITAI KK, Nippon Petrochemicals Co Ltd filed Critical SUZUYOSHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 果実落下防止帯及び方法に関し、りんごや梨
等の果実の落下を防止することを目的とする。 【構成】 帯状の網状体からなり、果実を該帯状の網状
体で包み、該帯状の網状体の両端を木の枝又は支持部材
に縛って果実を該帯状の網状体で支持するようにした構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばりんごや梨等の
果実の落下を防止する果実落下防止帯およびその方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、りんごや梨等の果実に虫がつかな
いように果実に紙袋をかけることは実施されていた。こ
の場合、紙袋で果実を包み、紙袋の端部を果実の柄のま
わりにねじる等して止めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのような紙
袋は果実の落下を防止するものではないので、果実が大
きくなるにつれて果実が落下する割合が多くなるという
問題があった。また、果実は一般にハウス外で栽培され
るために、風や雨の影響で果実が落下するという問題が
あった。このようにして、果実は収穫の前に約20パー
セントが落下すると言われている。そして、台風の直撃
を受けたりすると、かなり多くの果実が落下する虞にさ
らされる。
【0004】本発明の目的は、りんごや梨等の果実の落
下を防止する果実落下防止帯およびその方法を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による果実落下防
止帯は、果実を包むように両端を木の枝または支持部材
に縛り付けることが可能な幅および長さを有する帯状の
網状体からなることを特徴とするものである。また、本
発明による果実落下防止方法は、果実落下防止帯で果実
を包むように該果実落下防止帯を木の枝または支持部材
に取付けることにより果実を該果実落下防止帯で支持す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0006】また、本発明による果実落下防止帯は、果
実を受ける受け部と、この受け部を木の枝または支持部
材に取り付ける取付け部材とを具備したことを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】果実を果実落下防止帯で包むように果実落下防
止帯の両端を木の枝または支持部材に取り付けることに
より、果実の重量を果実落下防止帯で支持し果実の柄に
かかる負担を減少させる。
【0008】
【実施例】図1中符号2は、本発明の第1の実施例に係
る果実落下防止帯を示している。この果実落下防止帯2
は、所定の幅および長さ(例えば幅20cm:長さ50〜
60cm)を有する帯状の網状体4から構成されている。
この網状体4は、例えば日石化学株式会社製のワリフ
(商品名:登録商標)であり、図2に示すように、縦ウ
エブ6と横ウエブ8から構成されている。
【0009】すなわち、この縦ウエブ6は、矢印A方向
(縦方向)に沿って延びる縦糸状の幹繊維6aと枝繊維
6bとによって網状に形成されている。一方、横ウエブ
8は、矢印A方向に対してほぼ直交する方向(横方向)
に延びる横糸状の繊維8aによって網状に形成されてい
る。そして、この縦ウエブ6と横ウエブ8とを、縦ウエ
ブ6の繊維6a,6bと横ウエブ8aとがほぼ直交する
ように積層することにより上記網状体4が形成されてい
る。
【0010】また、上記縦ウエブ6は、プラスチックフ
ィルムを縦方向に延伸し、ついで矢印A方向に割繊し、
ついで横方向に拡幅することにより製造される。一方、
横ウエブ8は、プラスチックフィルムに横方向に延びる
スリットを形成し、ついでこのフィルムを横方向に延伸
することにより製造される。従って、縦ウエブ6の繊維
6a,6bおよび横ウエブ8の繊維8aは、偏平形状を
呈している。さらに、これら縦ウエブ6と横ウエブ8
を、図3に示すように、ラミネータ10にかけると、網
状体4が得られるため、網状体4の繊維6a,6bと繊
維8aとの交点も偏平になっている。従って、網状体4
は結節部等のようにごつごつした節等がなく、滑らかな
表面を有する。
【0011】このように形成された果実落下防止帯2
は、図4に示すように、例えばりんごや梨等の果実12
を包むように両端を木の枝14に縛り付けられる。な
お、この果実落下防止帯2の両端は、図5に示すよう
に、支持部材としてのケーブル16に縛ってもよく、ま
た果実12には袋(図示しない。)をかぶせこの袋の上
から果実落下防止帯2で包むようにしてもよい。
【0012】以上の構成によれば、果実12を果実落下
防止帯2で包むように果実落下防止帯2の両端を木の枝
14または支持部材16に縛り付けるため、果実12が
果実落下防止帯2で支持され果実12の柄にかかる負担
が少なくなる。従って、果実12は、それ自体大きくな
った場合でも、また風雨の影響を受けた場合でも、落下
せず、収穫を高めることができる。
【0013】また、果実落下防止帯2は、偏平繊維6
a,6b,8aからなる網状体4で構成されているた
め、果実12の表面をごつごつした節等のない滑らかな
平面で受ける。従って、果実12の表面が傷むことがな
い。さらに、果実落下防止帯2は、延伸繊維からなるの
で強度が高く、またプラスチック製であるので水に強く
軽い。
【0014】なお、図6に示すように、所定の幅および
長さ(例えば幅20cm:長さ500m)を有する帯状の
網状体4をロール状に巻回しておき、使用時に、破線で
示すように所定長さ(例えば長さ50〜60cm)に切り
離して果実落下防止帯2としてもよい。図7中符号22
は、本発明の第2の実施例に係る果実落下防止帯を示し
ている。この果実落下防止帯22は、上記果実落下防止
帯2を中央で折曲げ、両縁24を所定長さだけ熱融着、
縫合、接着剤等により接合し果実12の一部または全部
を収容できるように袋状としたものである。
【0015】図8中符号26は、本発明の第3の実施例
に係る果実落下防止帯を示している。この果実落下防止
帯22は、上記果実落下防止帯2の両端部に切れ目28
を入れて、切れ目28の一方側の部分30同士を結ぶよ
うにしたものである。図9中符号32は、本発明の第4
の実施例に係る果実落下防止帯を示している。この果実
落下防止帯32は、上記果実落下防止帯2の両端部に切
り欠き34を入れて、切り欠き34の一方側の部分36
同士を結ぶようにしたものである。
【0016】図10中符号38は、本発明の第5の実施
例に係る果実落下防止帯を示している。この果実落下防
止帯38は、上記果実落下防止帯2の長さを短くした果
実12を受ける受け部40と、この受け部40の四隅に
取り付けた紐(取付け部材)42とを備え、この紐42
同士を結ぶようにしたものである。図11中符号44
は、本発明の第6の実施例に係る果実落下防止帯を示し
ている。この果実落下防止帯44は、上記果実落下防止
帯2の長さを短くした果実12を受ける受け部46と、
この受け部46の両側縁に沿って取付けられ、受け部4
6より長い紐(取付け部材)48とを備え、受け部46
からはみ出した紐48同士を結ぶようにしたものであ
る。
【0017】以上、第2〜第6の実施例のようにしても
第1の実施例同様の作用効果を奏することができる。な
お、上記実施例では、網状体にワリフを用いたが、テー
プを経緯積層したものやテープを経緯編んだもの、フィ
ルムに穴を開けたもの等でもよい。また、第5,第6の
実施例では、受け部に取付け部材を取り付けたが、これ
らを別体としてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、果
実の落下を効果的に防止することができ、果実の収穫を
増大することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る果実落下防止帯を
示す図である。
【図2】網状体の詳細図である。
【図3】網状体の積層工程を示す図である。
【図4】第1の実施例に係る果実落下防止帯の使用状態
を示す図である。
【図5】第1の実施例に係る果実落下防止帯の他の使用
状態を示す図である。
【図6】ロール状の網状体を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例に係る果実落下防止帯を
示す図である。
【図8】本発明の第3の実施例に係る果実落下防止帯を
示す図である。
【図9】本発明の第4の実施例に係る果実落下防止帯を
示す図である。
【図10】本発明の第5の実施例に係る果実落下防止帯
を示す図である。
【図11】本発明の第6の実施例に係る果実落下防止帯
を示す図である。
【符号の説明】
2,22,26,32,38,44…果実落下防止帯 4…網状体 12…果実 14…木の枝 16…支持部材 40,46…受け部 42,48…取付け部(紐)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 潤 鳥取県米子市東福原591番地6 (72)発明者 宮澤 武衡 千葉県浦安市舞浜2−10−4−204

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 果実を包むように両端を木の枝または支
    持部材に縛り付けることが可能な幅および長さを有する
    帯状の網状体からなる果実落下防止帯。
  2. 【請求項2】 果実落下防止帯で果実を包むように該果
    実落下防止帯を木の枝または支持部材に取付けることに
    より果実を該果実落下防止帯で支持するようにしたこと
    を特徴とする果実落下防止方法。
  3. 【請求項3】 果実を受ける受け部と、この受け部を木
    の枝または支持部材に取り付ける取付け部材とを具備し
    たことを特徴とする果実落下防止帯。
JP11112992A 1992-04-30 1992-04-30 果実落下防止帯およびその方法 Pending JPH05304842A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5564223A (en) * 1993-10-15 1996-10-15 Nippon Film Co., Ltd. Quick-peelable fruit protective wrap
JP2010227090A (ja) * 2009-03-06 2010-10-14 National Agriculture & Food Research Organization 果房や果実の保護方法、果房や果実の保護ネット
JP2020141643A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 B・N・ジャパン株式会社 パイナップルの栽培方法とそれに使用されるパイナップル栽培用カバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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