JPH05304850A - 糞取り機 - Google Patents

糞取り機

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JPH05304850A
JPH05304850A JP4136276A JP13627692A JPH05304850A JP H05304850 A JPH05304850 A JP H05304850A JP 4136276 A JP4136276 A JP 4136276A JP 13627692 A JP13627692 A JP 13627692A JP H05304850 A JPH05304850 A JP H05304850A
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JP
Japan
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cartridge
pair
feces
tubular body
covers
Prior art date
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Withdrawn
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JP4136276A
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English (en)
Inventor
Masayuki Yoshioka
政幸 吉岡
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ORIIBU KK
Original Assignee
ORIIBU KK
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Publication date
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Priority to US07/915,106 priority patent/US5344200A/en
Publication of JPH05304850A publication Critical patent/JPH05304850A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K23/00Manure or urine pouches
    • A01K23/005Manure or urine collecting devices used independently from the animal, i.e. not worn by the animal but operated by a person
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/12Hand implements, e.g. litter pickers
    • E01H1/1206Hand implements, e.g. litter pickers for picking up excrements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
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    • E01H2001/122Details
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    • E01H1/12Hand implements, e.g. litter pickers
    • E01H2001/122Details
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 不燃性の弾性線材を糞受け用袋体に取り付け
ることなく糞受け用袋体を、筒状体の先端部で簡単に拡
開させることができる糞取り機を提供する。 【構成】 長尺な筒状体の上面に収納ケースを設け、開
口面側を互いに対向させて回動自在に各一端部が支持さ
れた一対の断面略コの字状の長尺なカバー間に袋体を収
納支持して成るカートリッジをケース内に複数個収容
し、ケースから筒状体の筒穴方向へ自重で落下する最下
段のカートリッジを受け取る一対の受け部材を先端部に
互いに回動自在に支持してカートリッジを筒状体の先端
部より突出させるべく搬送する搬送部材を筒状体の筒穴
内に移動自在に挿置し、一対の受け部材間にスプリング
を懸架してこのスプリングで一対の受け部材を互いに離
反する方向へ常時付勢し、互いに協働してそのカートリ
ッジの一対のカバーを一対の受け部材に夫々個別に保持
させるための保持機構を一対のカバー及び一対の受け部
材に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、犬等のペット動物の糞
取り機の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の糞取り機としては、本願出願人
の名義に係る実公平3−24038及び実開平1−17
2356に開示のものがある。これら実用新案登録願で
開示の糞取り機においては、犬等のペット動物の糞取り
に際して、糞受け用袋体を収容したカートリッジを筒状
体の先端部から突出させて、突出したこのカートリッジ
の一対のカバーを糞受け用袋体の糞受け口の縁部に沿っ
て装着した弾性線材の弾発力で拡開させつつ袋体を拡開
させるよう構成されており、この拡開された糞受け用袋
体を犬等のペット動物の尻部に当てがって糞受け口を介
して袋体内に排便させるようになっている。袋体内に糞
を回収したこのカートリッジは筒状体の先端部より取り
外してそのまま廃棄される。
【0003】然しながら、これらの糞取り機において用
いられているカートリッジの糞受け用袋体は、可燃性の
袋本体に不燃性の弾性線材を装着したものであるため、
不燃性塵芥と可燃性塵芥とを仕分けしかもこれらは異日
に廃棄すべきであるとする社会的要請からすれば、糞回
収後のこのカートリッジはそのまま廃棄することはでき
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、不燃性の弾
性線材を糞受け用袋体に取付けることなく糞受け用袋体
を、犬等のペット動物の糞取り時に、筒状体の先端部で
簡単に拡開させることができるよう構成した糞取り機を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1の
糞取り機においては、長尺な筒状体と、筒状体の上面の
所定個所に配置されて内部に複数個のカートリッジを積
層収納するカートリッジ収納ケースと、筒状体の筒穴内
に移動自在に挿置されてカートリッジ収納ケースから筒
状体の筒穴方向へと落下した最下段のカートリッジを筒
状体の先端部方向へ搬送して該先端部より突出させるた
めのカートリッジ搬送部材と、カートリッジ搬送部材の
先端部に回動自在に支持されてカートリッジ収納ケース
から落下したカートリッジを受け取る一対のカートリッ
ジ受け部材とを有し、複数個のカートリッジの各々が、
開口面側を互いに対向させて回動自在に互いに各一端部
が支持された一対の断面略コの字状の長尺なカバーと、
開口を有し一対のカバー間に支持して一対のカバーを閉
成させることによって一対のカバー内に収容された糞受
け用袋体とを有し、一対のカートリッジ受け部材と一対
のカバーとが、カートリッジが一対のカートリッジ受け
部材上に落下した時に、相互に協働して一対のカバーを
夫々一対のカートリッジ受け部材に個別に保持させるた
めの保持機構を有し、一対のカートリッジ受け部材が、
その間に懸架したスプリングにて互いに離反する方向へ
常時付勢されており、カートリッジ収納ケースから落下
したカートリッジの一対のカバーを夫々保持機構を介し
て個別に保持している一対のカートリッジ受け部材がカ
ートリッジ搬送部材によって筒状体の先端部から突出さ
せられた時に、スプリングの弾発力で一対のカートリッ
ジ受け部材が互いに開成しつつ一対のカバーを開成さ
せ、これに伴って一対のカバー間に収容された糞受け用
袋体の開口部が開口されるよう構成されている。同請求
項2に記載の糞取り機においては、カートリッジ搬送部
材を筒状体の筒穴内で自動的に前進・後退動させるため
の駆動機構が組み込まれている。同請求項3及び4に記
載の糞取り機においては、カートリッジ受け部材をカー
トリッジ収納ケースの真下に整合停止させるためのロッ
ク機構が設けられている。同請求項5に記載の糞取り機
おいては、カートリッジ搬送部材を筒状体の先端部方向
へ常時付勢するためのスプリングが採用されている。同
請求項6に記載の糞取り機においては、カートリッジの
一対のカバー上面間にテープ片を貼着し、筒状体の先端
部の上壁の幅方向略中央位置に筒穴方向へ垂れ下がるカ
ッターピンを設け、カートリッジ受け部材を介してカー
トリッジがカートリッジ搬送部材によって筒状体の先端
部より突出させられる時に、カッターピンがテープ片を
切断するよう構成されている。
【0006】
【作用】本発明に係る請求項1に記載の糞取り機では、
弾性線材の如き不燃性物が取付けられていない糞受け用
袋体を、犬等のペット動物の糞取り時に、筒状体の先端
部でカートリッジ受け部材を介して簡単に拡開させるこ
とができるようになる。
【0007】本発明に係る請求項2に記載の糞取り機で
は、カートリッジ搬送部材を筒状体の筒穴内で自動的に
前進・後退動させるようにしたので、糞回収作業及びカ
ートリッジ搬送部材に装着されたカートリッジ受け部材
を筒状体の筒穴内に引っ込める作業を迅速に行うことが
できるようになる。また、同請求項3及び4に記載の糞
取り機では、カートリッジ受け部材をカートリッジ収納
ケースの真下に整合停止させるためのロック機構を有し
ているので、カートリッジ収納ケースより落下したカー
トリッジを確実にカートリッジ受け部材が受け取ること
ができるようになる。同請求項5に記載の糞取り機で
は、カートリッジ搬送部材がスプリングで常時筒状体の
先端部方向へ付勢されており、カートリッジ搬送部材が
ロック機構によるロック状態を解除されるや否や、スプ
リングの付勢力によって筒状体の先端部方向へ迅速に移
動させられ、カートリッジ搬送部材のこの移動によって
カートリッジ受け部材が迅速に筒状体の先端部方向へ移
動するので、糞取り作業を迅速に行うことができるよう
になる。同請求項6に記載の糞取り機では、カートリッ
ジの一対のカバー間にテープ片を貼着したので、未使用
時にカートリッジの一対のカバーが偶発的に開成するの
を防止することができるようになり、また、筒状体の先
端部にこのテープ片を切断するためのカッターピンを装
着したので、このようなテープ片付きのカートリッジを
採用しても、カバー間に収容された糞受け用袋体を筒状
体の先端部で拡開させる時に、このカッターピンでテー
プ片を切断することができるようになる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る糞取り機の一実施例の全
体を示した図で、この糞取り機はプラスチック等の軽量
な材質で形成した長尺な筒状体1を含み、この筒状体1
の上面の適宜個所には図2に図示されている如く開口1
0が形成されている。この開口10上には、後述する糞
受け用袋体が収納されたカートリッジ2を複数個積層収
容するためのケース3が、着脱自在に或いは一体的に設
けられている。このケース3は、その上面及び下面が夫
々開口されていて、下面開口部30を筒状体1の開口1
0に嵌め合せるようにして筒状体1に着脱自在に或いは
一体的に設けられている。また、ケース3の上面開口部
は、取り外し自在な蓋4で閉塞されている。この蓋4と
しては、図2に図示されているように、上面に取っ手4
0が設けられた略プレート状本体41の下面にステンレ
ス薄板等で形成された一対の板バネ42,43を装着し
たものを用いることができる。この蓋4においては、図
3に明瞭に示されているように板バネ42が中抜き部4
4を有し、この板バネ42の一端部を略プレー状本体4
1の一端部側寄りに固着し、一方他方の板バネ43の一
端部を略プレート状本体41の他端部側寄りに固着する
と共に自由端部を板バネ42の中抜き部44内に挿通さ
せて、これら板バネ42と43とが、それらの自由端部
側で互いに交叉する如く略プレート状本体41の下面に
取付けられている。このように構成した板バネ付きの蓋
4を採用することによってケース3内に収容された複数
個のカートリッジ2を筒状体1の筒穴11の方向へ付勢
することができる。
【0009】ケース3内に収容される複数個のカートリ
ッジ2の各々は、図4に図示されているように断面略コ
の字状で略箱形に夫々形成された一対の長尺なカバー2
0,21を含み、これらカバー20,21は開口面側を
互いに対向位置させて相互に回動可能にその長手方向の
一端部で互いに支持されている。より詳述すれば、カバ
ー20,21はプラスチック等の撓み変形可能な材料或
いは厚手の紙等を用いて一体に形成されており、これら
の一端部における相互に対向する縁部間が中間片22を
介して相互に連結されていて、これによりこれらカバー
20,21は一端部で相互に支持されている。また、中
間片22には、その幅方向略中央位置で縦方向に沿って
ヒンジポイントとして機能する折れ線23が付形されて
いて、このヒンジポイント23を中心としてカバー2
0,21は相互に回動自在になっている。
【0010】カバー20,21の対向空間内には、上側
が開口された糞受け用袋体5が収納されている。より詳
述すれば、糞受け用袋体5は、その上側開口縁部50の
一部51を、カバー20,21の内面に貼着し、残りの
部分をカバー20,21の対向空間内に折り返し挿置し
小さく折り畳んで、カバー20,21を相互に閉成する
ことによってカバー20,21の対向空間内に収納され
ている。この糞受け用袋体5は、紙,ポリ塩化ビニル,
セロハン等で形成することができ、ポリ塩化ビニルを用
いる場合には、例えば真空蒸着法を用いてカバー20,
21に取り付けることができる。
【0011】このように構成したカートリッジ2は、そ
の対向空間内に糞受け用袋体5を収納したカバー20,
21が互いに閉成された状態で、カートリッジ収納ケー
ス3内に収容されている。
【0012】筒状体1の筒穴11内には、図1及び2に
示されているように略ロッド状のカートリッジ搬送部材
6がスライド自在に挿入されていて、筒状体1の後端部
より外方へ突出したロッド後端部にはグリップ6aが一
体的に又は着脱自在に設けられている。このグリップ6
aは例えば図1に示した如く犬の顔部形状に形成して適
宜に着色することもでき、これにより装飾性を持たせる
ようにすることもできる。
【0013】図1,2及び図5に図示されているよう
に、筒状体1内に挿入されたロッド状のカートリッジ搬
送部材6の先端部には、断面略L字状に夫々形成された
一対の長尺なカートリッジ受け部材60,61が、その
水平板部60a,61a側を互いに対向位置させて相互
に回動自在に軸支されている。より詳述すれば、図5に
最も明瞭に図示されているように、カートリッジ受け部
材60,61には、夫々その一端部より側方へ突出した
断面略コの字状の基部60b,61bが一体成形されて
おり、一方ロッド状のカートリッジ搬送部材6の先端部
には断面略コの字状のブラケット62が一体成形されて
いて、カートリッジ受け部材60,61の断面略コの字
状の基部60b,61bを夫々ブラケット62上に嵌め
合せてピン63,63で軸支することによって、これら
カートリッジ受け部材60,61はブラケット62を介
してロッド6の先端部で互いに回動自在に支持されてい
る。また、カートリッジ受け部材60,61の断面略コ
の字状基部60b,61b間にはスプリング64が懸架
されていて、このスプリング64によって一対のカート
リッジ受け部材60,61は相互に離反する方向へ常時
付勢されている。
【0014】図1に示されている状態で、ユーザーがグ
リップ6aを握ってロッド6を後方へ引っ張ると、一対
のカートリッジ受け部材60,61はスプリング64の
付勢力に抗して徐々に互いに近接する方向へと回動しつ
つ閉成して筒状体1の筒穴11内に引き込まれる。この
ようにして閉成した状態で筒状体1の筒穴11内に引き
込まれた断面略L字状のカートリッジ受け部材60,6
1がカートリッジ収納ケース3の下面開口部30の真下
に整合位置した時、カートリッジ収納ケース3内の最下
段にあるカートリッジ2が断面略L字状のカートリッジ
受け部材60,61間の空間内に自重で落下する。この
場合に、カートリッジ2がカートリッジ受け部材60,
61間の空間内に確実に落下するようにするために、ロ
ッド6を後方へ引っ張ってカートリッジ受け部材60,
61を筒状体1の筒穴11内をスライド移動させた時
に、カートリッジ受け部材60,61がカートリッジ収
納ケース3の下面開口部30に対して正確に整合位置す
るように工夫してもよい。
【0015】そこで、本発明に係る糞取り機において
は、ロッド6を後方へ引っ張って筒状体1の筒穴11内
を所定距離スライド移動させた時に、ロッド6を筒状体
1に対して係合させて、それによってカートリッジ受け
部材60,61を同時にカートリッジ収納ケース3の下
面開口部30に対して正確に整合停止させるためのロッ
ク機構を設けてもよい。このようなロック機構を設ける
ことによって、上述の如き機能を発揮させることができ
るが、それと同時にロッド6が後方へ過剰に引っ張られ
過ぎて筒状体1から抜け出るような事態もこのロック機
構によって防止することができる。
【0016】このロック機構としては、図2に示されて
いるようにロッド6の所定箇所の外周回りに形成された
段部6bと、筒状体1の筒穴11の所定箇所の周回りに
形成された段部1aとを有するものであってもよく、こ
れら段部6b,1aは、ロッド6を後方へ引っ張ってロ
ッド6の段部6bが筒状体1の段部1aと係合した時
に、ちょうどカートリッジ受け部材60,61がカート
リッジ収納ケース3の下面開口部30に対して整合位置
して定置されるようにその形成位置が設計されている。
尚、収納ケース3内のカートリッジ2は、カートリッジ
受け部材60,61がカートリッジ収納ケース3の下面
開口部30の真下に達するまで、ロッド6の上面で支え
られているので、その間下方へ落下することはない。
【0017】図2に示されているロック機構に代えて図
6に示されているようなロック機構を採用することもで
きる。図6に示されているロック機構は、筒状体1の下
面所定個所に下方に開口して形成された凹部1bと、凹
部1bと筒穴11との間を連通している貫通穴1cと、
凹部1b内に水平に配置されて一端部が凹部1bの上壁
に取り付けられた板バネ12と、板バネ12の自由端部
の上面に支持され貫通穴1cを介して上面が筒穴11内
に若干突出したボール13と、ブラケット62の下面に
形成された受け溝62aとを有している。このロック機
構においては、ロッド6を後方へ引っ張つて筒状体1内
を所定距離スライド移動させることによってブラケット
62に形成された受け溝62aがボール13と係合しこ
れを介してロッド6が筒状体1に対してロックされたち
ょうどその時に、カートリッジ受け部材60,61がカ
ートリッジ収納ケース3の下面開口部30の真下に整合
位置するよう上述した各構成要素の配置位置が設計され
ている。筒状体1に対するロッド6のロック状態は、ユ
ーザーがグリップ6aを握ってロッド6を筒状体1の先
端部方向へ押圧することによって容易に解除することが
できる。尚、図6に示した実施例においては、受け溝6
2aがブラケット62に形成されているが、これをロッ
ド6の下面所定個所に形成してもよく、この場合にはそ
の他の各構成要素はそれに応じた位置に設けられる。
【0018】図6に示したロック機構を採用する場合に
は、ロッド6の後方の小径部外周にコイルスプリング6
5を巻き付けることによってこのスプリング65でロッ
ド6を筒状体1の先端部方向へ常時付勢するようにして
もよい。この場合には、筒状体1に対するロッド6のロ
ック状態を解除するべくユーザーがロッド6を筒状体1
の先端部方向へ押圧することによってロック状態が解除
されるや否や、ロッド6がコイルスプリング65の作用
で筒状体1の筒穴11内を自動的に前進動するようにな
るため、後述する糞取り作業を迅速に行うことができ
る。尚、コイルスプリング65の弾発力は、ロッド6の
先端部に取付けたカートリッジ受け部材60,61を筒
状体1の先端部より突出させるのに十分な大きさのもの
に設定されている。
【0019】また、本発明に係る糞取り機においては、
カートリッジ収納ケース3内の最下段のカートリッジ2
が断面略L字状のカートリッジ受け部材60,61間に
落下した時に、カートリッジ2のカバー20,21を夫
々個別にカートリッジ受け部材60,61上に保持させ
るための保持機構を有している。このような保持機構を
設けることによって、後述する如くカートリッジ2がカ
ートリッジ受け部材60,61を介してロッド6によっ
て筒状体1の先端部方向へ搬送される過程において、カ
ートリッジ2をカートリッジ受け部材60,61上に安
定よく保持できるばかりでなく、カートリッジ受け部材
60,61が筒状体1の先端部より突出されてスプリン
グ64の弾発力で相互に拡開した時に、同時にカバー2
0,21を相互に拡開させてその間に収容された糞受け
用袋体5の開口部50を拡開させるのにも役立つ。
【0020】この保持機構としては、図4及び7に示さ
れている如くカートリッジ2のカバー20,21の自由
端部の対向縁より側方へ夫々突出して先端部が相互に反
対方向へ延在する如く湾曲形成された略フック状の係止
片24,25と、図7に示されている如くカートリッジ
受け部材60,61の自由端面に夫々一体に形成された
縦板部66,67の互いに対向する縁部を縦方向全長に
亘って夫々側方へ若干突出させて形成された係止突起部
66a,67aとを、有するものであってもよい。縦板
部66,67は、カートリッジ受け部材60,61が互
いに閉成された時に、これら縦板部66と67との対向
面間に図7に示した如く若干の隙間Aができるように、
寸法設定されている。カートリッジ収納ケース3からカ
ートリッジ2がカートリッジ受け部材60,61の方向
へと落下した時に、閉成状態のカバー20,21がカー
トリッジ受け部材60,61の空間B内に入り込み、同
時に図8に示した如くカバー20,21の係止片24,
25の基部24a,25aが、カートリッジ受け部材6
0,61の縦板部66と67との間の隙間A(図7参
照)内に入り込み、且つカバー20,21の係止片2
4,25の各湾曲部24b,25bが、その内部に夫々
カートリッジ受け部材60,61の係止突起66a,6
7aを受け入れつつ夫々係止突起66a,67aと嵌合
する。こうして、カートリッジ受け部材60,61上に
落下したカートリッジ2のカバー20,21は夫々個別
にカートリッジ受け部材60,61上に確りと保持され
る。
【0021】上述した保持機構に代えて、図9a,bに
示されている構成要素を含んだ保持機構を採用すること
もできる。この保持機構は、図9aに示されているよう
にカートリッジ2のカバー20,21の下面に夫々形成
された突起26,27と、図9bに示されているように
カートリッジ受け部材60,61の水平板部60a,6
1a上に夫々形成された受け溝68,69とを含んでい
る。受け溝68,69は、カートリッジ2がカートリッ
ジ受け部材60,61上に落下した時に、カバー20,
21の突起26,27が各々対接する水平板部60a,
61aの個所に夫々形成されている。従って、カートリ
ッジ2がカートリッジ受け部材60,61上に落下した
時に、カートリッジ2の突起26,27が夫々カートリ
ッジ受け部材60,61の受け溝68,69と嵌り合
い、これによりカートリッジ2のカバー20,21はカ
ートリッジ受け部材60,61上に夫々個別に保持され
るようになる。尚、図9a,bに図示された構成要素を
有する保持機構においては、突起26,27がカートリ
ッジ2に設けられ、受け溝68,69がカートリッジ受
け部材60,61に形成されているが、これとは逆に突
起26,27をカートリッジ受け部材60,61に夫々
設け、受け溝68,69をカートリッジ2に設けるよう
にしてもよい。
【0022】図7に示されている如き、カートリッジ2
に形成された係止片24,25とカートリッジ受け部材
60,61に形成された係止突起部66a,67aとを
含む保持機構を採用する場合には、カートリッジ収納ケ
ース3の内部にカートリッジのガイド溝を形成してもよ
い。より詳述すれば、図2及び8に示されているよう
に、カートリッジ収納ケース3の両側壁31,32より
夫々若干離間して両側壁31,32と略平行に配置され
て上方より下方へ延在したガイド板33,34をカート
リッジ収納ケース3の内部に形成し、これらガイド板3
3,34に夫々縦方向へ延びるガイド溝33a,34a
を形成するようにできる。
【0023】図8に明瞭に示されているように、ガイド
溝33aに閉成されたカバー20,21の係止片24,
25の基部24a,25aを挿通させると共に係止片2
4,25の湾曲部24b,25bをケース3の側壁31
とガイド板33との間の空間内に挿置させ、一方、カバ
ー20,21のヒンジポイント23の部分で折り曲げら
れた中間片22をガイド溝34aに挿通させると共にそ
の先端部をケース3の側壁32とガイド板34との間の
空間内に挿置させるようにしてカートリッジ2をカート
リッジ収納ケース3内に収容させることによって、各カ
ートリッジ2はガイド溝33a,34aに案内されつつ
下方へ落下するようになる。この場合には、カートリッ
ジ受け部材60,61が収納ケース3の開口部30の真
下に位置した時にカートリッジ受け部材60,61の係
止突起部66a,67a間の隙間A(図7参照)が、ガ
イド溝33aの下端部と整合するように設計されてい
る。また、カートリッジ受け部材60,61を支持して
いる略コの字状ブラケット62の上下水平板部の先端部
には、図5及8に示した如く互いに整合した切欠62
a,62bが夫々形成されていて、これら切欠62a,
62bは、カートリッジ受け部材60,61が収納ケー
ス3の下面開口部30に整合位置した時に、落下したカ
ートリッジ2の折り曲げられた中間片22の先端部と位
置的に整合することができるように設計されている。こ
のようにカートリッジ受け部材60,61が収納ケース
3の下面開口部30の真下に整合位置した時に、同時に
カートリッジ受け部材60,61の係止突起66a,6
7a間の隙間Aがガイド溝33aと整合すると共にブラ
ケット62の切欠62a,62bがガイド溝34aによ
って案内されたカバー20,21の折曲された中間辺2
2の先端部と位置的に整合するようになるため、ガイド
溝33a,34aに案内されつつ落下したカートリッジ
2のカバー20,21の係止片基部24a,25aと、
折り曲げられた中間片22の先端部とが、夫々確実にカ
ートリッジ受け部材60,61の係止突起66a,67
a間の隙間A、ブラケット62の切欠62a,62b内
に受け入れられるようになる。
【0024】カートリッジ2は、後述する如くその糞受
け用袋体5が犬等のペット動物から糞を受け取った後に
ごみ箱等に廃棄されるものであり、収納ケース3内のカ
ートリッジが使い尽された時には、ユーザーが蓋4を収
納ケース3より取り外して逐次新たなカートリッジを収
納ケース3内に収納する。カートリッジ2は、上述した
如くそのカバー20,21間に糞受け用袋体5を小さく
折り畳み収納してカバー20,21を閉成しただけのも
のであるため、未使用時に袋体5の弾力でカバー20,
21が偶発的に開成し、何らかの外力によってカバー2
0,21がヒンジポイント23個所で切断分離されてし
まう虞れがある。これではカートリッジ2の保管上好ま
しくない。
【0025】そこで、保管時に、糞受け用袋体5を対向
空間内に収容したカバー20,21が開成してしまうよ
うなことがないようにするために、図7,8,9aに示
されているようにカバー20,21の自由端部上面にテ
ープ片Tを懸け渡し貼着するようにしてもよい。
【0026】このようにカバー20,21にテープ片T
を貼着したカートリッジを採用する場合には、カートリ
ッジ2がカートリッジ受け部材60,61を介して搬送
部材6によって筒状体1の先端部より突出される時にこ
のテープ片Tを切断する必要がある。
【0027】そこで、テープ片Tが貼着されたカートリ
ッジ2を採用する場合には、図10に示されているよう
に筒状体1の先端部における上壁の幅方向略中央位置よ
り筒穴11方向へと垂れ下がったカッターピン7を筒状
体1に設ける。これにより、カートリッジ2がカートリ
ッジ受け部材60,61上に保持されて筒状体1の先端
部へと運ばれた時に、このカッターピン7がカートリッ
ジ2のカバー20,21間に侵入し、搬送部材6による
カートリッジ2の更なる前進動に伴ってテープ片Tを切
断するようになる。
【0028】図11〜13は、筒状体1の筒穴11内で
のカートリッジ搬送部材6の先進・後退動をユーザーの
手に頼ることなく自動的に行なわせる駆動機構を含んだ
本発明に係る糞取り機の一実施例を示したものであり、
図14及15は、図11〜13に示した駆動機構とは別
の駆動機構を組み込んだ本発明に係る糞取り機の別の実
施例を示したものである。これら図11〜15において
は、図1〜10に示された本発明に係る糞取り機の各構
成要素と同一又は類似の構成要素については同一の参照
符号を付し、以下においては、これら同一又は類似の構
成要素については繰返し説明しない。
【0029】図11〜13に示されている実施例におい
ては、略ロッド状のカートリッジ搬送部材6が筒状体1
の筒穴11内を長手方向に沿って移動できるように筒状
体1に対して支持されている。より詳述すれば、図12
及13に明瞭に示されているように、筒状体1の両壁部
内面には夫々長手方向に沿って所定範囲に亘って案内溝
1dが一条形成されており、一方、ロッド6の両側面に
は、夫々その長手方向での少なくとも二個所に凹溝6c
が形成されていて、これら凹溝6c内には夫々ボール8
a,8bが回転自在に収容されて筒状体1の案内溝1d
と嵌り合っている。こうしてロッド6はボール8a,8
bを介して案内溝1dに案内されつつ筒状体1の長手方
向に沿って筒穴11内を移動できるよう筒状体1に支持
されている。また、このロッド6の下側部には、その長
手方向に沿って複数個の歯6dが形成されており、この
ロッド6の先端部には、図1〜10を参照して上述した
実施例における場合と同様に構成されたカートリッジ受
け部材60,61がブラケット62を介して取り付けら
れている。更に、筒状体1の開口部10の後方位置での
側部には可逆モーター9を内部に収容したボックス90
が配置されている。この可逆モーター9の回転軸9a
は、図13に示されているように筒状体1の側壁を貫通
して筒状体1の筒穴11内に位置し、その回転軸9aの
先端部には、ピニオン9bがロッド6の歯6dと噛合す
るようにして装着されている。尚、図11中の参照符号
91は、可逆モーター9の回転軸9aを正回転させるた
めのスイッチボタン、参照符号92は回転軸9aを逆回
転させるためのスイッチボタンを夫々示す。また、参照
符号100は、照明ライトを示し、参照符号110は下
げ紐を示す。
【0030】このように構成した図11〜13の本発明
に係る糞取り機では、ユーザーが可逆モーター9の正回
転用スイッチボタン91を押すと、回転軸9aの正回転
によってピニオン9bが回転し、ピニオン9bのこの回
転で、歯6dを介してピニオン9bと噛合しているロッ
ド6が筒状体1の案内溝1dに沿ってガイドされつつ筒
状体1の先端部方向へ自動的に前進動して、カートリッ
ジ2を保持したカートリッジ受け部材60,61を筒状
体1の先端部方向へ押し出し移動させるようになる。そ
して、カートリッジ2を保持したカートリッジ受け部材
60,61が筒状体1の先端部より突出した時に、図1
〜10の実施例の説明において既に述べたようにスプリ
ングによって互いに離反する方向へ付勢されているカー
トリッジ受け部材60,61がそのスプリングの弾発力
によって開成し、これに伴ってカートリッジ2の一対の
カバーが開成しつつ糞受け用袋体の開口部を開口させる
ようになる。
【0031】図11に示された状態で、ユーザーが可逆
モータ9の逆回転用スイッチボタン92を押すと、回転
軸9aの逆回転によってピニオン9bが回転し、それに
よりロッド6が筒状体1の後端部方向へと自動的に後退
動するようになる。ロッド6のこの後退動に伴ってカー
トリッジ受け部材60,61がその間に懸架されたスプ
リングの弾発力に抗して閉成しつつ筒状体1の筒穴11
内に引込められる。なお、ロッド6の後退動によって、
ロッド6の凹溝6cと筒状体1の案内溝1dとの間に回
転自在に介装されているボール8a,8bのうちの、ロ
ッド6の後端部寄りに配置されたボール8bが筒状体1
の案内溝1dの後端部に達してこの後端部と係合したち
ょうどその時に、カートリッジ受け部材60,61がカ
ートリッジ収納ケース3の下面開口部30の真下に整合
位置して停止するよう設計することができる。
【0032】図11〜13に示されているカートリッジ
搬送部材6の駆動機構に代えて、図14及15に示され
ている駆動機構を採用することができる。この実施例に
おいては、略ロッド状のカートリッジ搬送部材6が、筒
状体1の筒穴11内を長手方向に沿って移動できるよう
に筒状体1に支持されている。より詳述すれば、筒状体
1の片側壁部内面には、長手方向に沿って案内溝1eが
一条形成されていて、一方、ロッド6の片側面にはその
長手方向での少なくとも二個所に凹溝6eが形成されて
いて、これら凹溝6e内には夫々ボール8c,8dが回
転自在に収容されて筒状体1の案内溝1eと嵌り合って
いる。こうしてロッド6はボール8c,8dを介して案
内溝1eに案内されつつ筒状体1の長手方向に沿って筒
穴11内を移動できるように筒状体1に支持されてい
る。このようにして筒状体1に移動自在に支持されたロ
ッド6の先端部には、図1〜10を参照して上述した実
施例における場合と同様に構成された一対のカートリッ
ジ受け部材(図示せず)がブラケット62を介して取り
付けられている。また、このロッド6の凹溝6eが形成
された側面と反対側の側面には、側方へ突出したピン状
の突起6fが一体形成されていて、このピン状突起6f
は、筒状体1の案内溝1eが形成された側と反対側の側
壁に長手方向に沿って一条形成された溝1fを貫通して
筒状体1の外方へ突出している。また、筒状体1の開口
部10の後方位置での側壁外面には、図11に示された
可逆モーターと同様の可逆モーター9を内部に収容した
ボックス90が配置されていて、この可逆モーター9の
回転軸9aは筒状体1を横切って貫通している。更に、
筒状体1の先端部の側壁外面にはピン94を介して第一
のプーリー95が取り付けられ、また、筒状体1を貫通
している可逆モーターの回転軸9aの先端部には第二の
プーリー96が取り付けられている。これら第一,二の
プーリー95,96間にはベルト97が懸け渡されてい
て、筒状体1の溝1fを介して筒状体1より外方へ突出
したロッド6のピン状突起6fが、その先端部において
ベルト97に接続されている。尚、筒状体1の外側に露
呈している第一,二のプーリー95,96及びベルトは
長尺なカバーにて被包してもよい。
【0033】図14に示された状態で、ユーザーが可逆
モーター9の回転軸9aを正回転させるためのスイッチ
ボタン91を押して可逆モーター9の回転軸9aが正回
転した時に、回転軸9aの先端に取り付けられた第二の
プーリー96が回転してベルト97を走行させる。ベル
ト97のこの走行と同時に、ピン状突起6fを介してベ
ルト97と接続されたロッド6が、ボール8c,8dを
介して係合している案内溝1eに案内されつつ筒状体1
の筒穴11内を筒状体1の先端部方向へ向って自動的に
移動して、カートリッジ2を保持したカートリッジ受け
部材を筒状体1の先端部方向へ押し出し移動させるよう
になる。そして、カートリッジ2を保持したカートリッ
ジ受け部材が筒状体1の先端部より突出した時に、図1
〜10の実施例の説明において既に述べたようにスプリ
ングによって互いに離反する方向へ付勢されたカートリ
ッジ受け部材がそのスプリングの弾発力によって開成
し、これに伴ってカートリッジ2の一対のカバーが開成
しつつ糞受け用袋体の開口部を開口させるようになる。
【0034】筒状体1の先端部から突出しているカート
リッジ受け部材を筒状体1の筒穴内に引っ込める場合に
は、ユーザーが可逆モーター9の回転軸9aを逆回転さ
せるためのスイッチボタン92を押して可逆モーター9
の回転軸9aを逆回転させてプーリー96を回転させ
る。プーリー96のこの回転によってベルト97が走行
し、これにより、ピン状突起6fを介してベルト97に
連結されているロッド6が自動的に後退動するようにな
る。ロッド6のこの後退動に伴って、カートリッジ受け
部材60,61がその間に懸架したスプリングの弾発力
に抗して閉成しつつ筒状体1の筒穴内に引っ込められ
る。なお、ロッド6の後退動によって、ロッド6の凹溝
6eと筒状体1の案内溝1eとの間に回転自在に介装さ
れているボール8c,8dのうちの、ロッド6の後端部
寄りに配置されたボールが、筒状体1の案内溝1eの後
端部に達してこの後端部と係合したちょうどその時に、
カートリッジ受け部材がカートリッジ収納ケース3の下
面開口部30の真下に整合位置して停止するよう設計す
ることができる。
【0035】尚、図11,12,14に示した実施例に
おいては、照明ライト100が設けられているので、犬
等を夜間に散歩させるような場合であっても、その照明
ライト100で犬の尻部を照らしつつ糞取り作業を行な
うことができる。この照明ライトを図1〜10に示した
実施例において採用してもよい。
【0036】上述の如く構成した本発明に係る糞取り機
では、カートリッジ受け部材60,61が筒状体1の筒
穴11内でスプリング64の弾発力に抗して閉成した状
態でカートリッジ収納ケース3の開口部30の真下に整
合位置した時に、カートリッジ収納ケース3内の最下段
のカートリッジ2がカートリッジ受け部材60,61上
に落下して、保持機構を介してそのケース20,21が
個別にカートリッジ受け部材60,61に夫々保持され
るようになる。この状態でユーザーがカートリッジ搬送
部材6を筒状体1の先端部方向へ移動させるよう操作し
てケース20,21を個別に保持したカートリッジ受け
部材60,61を筒状体1の先端部より突出させると、
カートリッジ受け部材60,61がスプリング64の弾
発力で拡開し、同時にカートリッジ受け部材60,61
上に夫々個別に保持されたカートリッジ2のカバー2
0,21が拡開するようになる。これと同時にカバー2
0,21間に収容された糞受け用袋体5の上側開口部5
0が開口され、この状態で犬等のペット動物の尻に開口
された袋体5を当てがうことによって、袋体5内に排便
させることができるようになる。袋体5内に糞を回収し
た後は、ユーザーが開成状態のカバー20,21を指で
両側から押えながら閉成させて上方へ摘み上げることに
よって保持機構による保持状態を解除してカートリッジ
受け部材60,61よりこのカートリッジ2を取り外す
ことができる。こうして取り外されたカートリッジは、
ごみ箱等に廃棄される。なお、ユーザーが、糞を回収し
たカートリッジをカートリッジ受け部材60,61から
指で簡単に取り外すことができるようにするために、略
L字状のカートリッジ受け部材60,61の垂直板部6
0c,61cに、指先を挿入できる程度の切欠60d,
61dを夫々形成してもよい。また、カートリッジ受け
部材60,61が筒状体1の先端部より突出させられた
時に、略ロッド状の搬送部材6が筒状体1より突出する
ことがないようにするために、図示されていないが、筒
状体の1の先端部内面には、略ロッド状の搬送部材6の
先端部と係合して搬送部材6を停止させるための段部が
形成されている。
【0037】糞を回収したカートリッジをカートリッジ
受け部材60,61より取り外した後に、ユーザーがカ
ートリッジ搬送部材6を筒状体1の後端部方向へ移動さ
せるよう操作すると、カートリッジ受け部材60,61
がスプリング64の弾発力に抗して徐々に互いに近接す
る方向へと回動しつつ閉成した状態で筒状体1の筒穴1
1内に引き込まれる。このようにして閉成状態で筒状体
1の筒穴11内に引き込まれたカートリッジ受け部材6
0,61を、上述した如くカートリッジ収納ケース3の
下面開口部30の真下位置に整合させる。カートリッジ
受け部材60,61がカートリッジ収納ケース3の下面
開口部30と整合するや否や、カートリッジ収納ケース
3内に収容されている複数個のカートリッジのうちの最
下段のものがカートリッジ受け部材60,61上に落下
して、保持機構を介してカートリッジ受け部材上に保持
される。こうして、カートリッジ受け部材上に保持され
たカートリッジは、カートリッジ搬送部材6によって筒
状体1の先端部方向へと搬送される待機状態となる。
【0038】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る糞取り機に依
れば、不燃物たる弾性線材を糞受け用袋体に取り付ける
ことなく糞受け用袋体を、犬等のペット動物の糞取り時
に、筒状体の先端部で簡単に拡開させることができる。
また、弾性線材の如きものを省くことができるので、部
品点数が少なくしかも安価に製造されたカートリッジを
用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る糞取り機の一実施例の全体を示し
た斜視図である。
【図2】同糞取り機の一部の拡大断面図である。
【図3】カートリッジ収納ケースを閉塞する蓋の拡大斜
視図である。
【図4】同カートリッジ収納ケース内に収納されるカー
トリッジの一例を示した拡大斜視図である。
【図5】カートリッジ搬送部材に対するカートリッジ受
け部材の取り付け状態を説明するための拡大斜視図であ
る。
【図6】筒状体に対してカートリッジ搬送部材をロック
するためのロック機構の一例を示した拡大断面図であ
る。
【図7】カートリッジをカートリッジ受け部材に保持さ
せるための保持機構の一例を詳細に示した拡大斜視図で
ある。
【図8】図4に示したカートリッジが、収納ケース内に
収納された状態と、図7に示された保持機構を介してカ
ートリッジ受け部材上に保持された状態とを説明するた
めの拡大平面図である。
【図9a】図7に示した保持機構の変形例が含んでいる
一構成要素を説明するためのカートリッジの仰角斜視図
である。
【図9b】同変形例の他の構成要素を説明するためのカ
ートリッジ受け部材の斜視図である。
【図10】一対のケース間にテープ片が貼着されたカー
トリッジを採用する場合に筒状体の先端部に取り付けら
れるカッターピンを説明するための筒状体の拡大側面図
である。
【図11】本発明に係る糞取り機の別の実施例の全体を
示した斜視図である。
【図12】同糞取り機の断面図である。
【図13】同糞取り機のカートリッジ搬送部材を筒状体
の筒穴内で自動的に前進・後退動させるための駆動機構
を詳細に示した断面図である。
【図14】図11に示した糞取り機の変形例の正面図で
ある。
【図15】同変形例のカートリッジ搬送部材を筒状体の
筒穴内で自動的に前進・後退動させるための駆動機構を
詳細に示した拡大断面図である。
【符号の説明】
1 筒状体 2 カートリッジ 3 カートリッジ収納ケ
ース 5 糞受け用袋体 6 カートリッジ搬送部
材 6d ロッドの歯 9 可逆モーター 9a 可逆モーターの回転
軸 9b ピニオン 20,21 カートリッジのカバ
ー 24,25,26,27 保持機構の一構成要
素 60,61 カートリッジ受け部
材 66a,67a,68,69 保持機構の他の構成
要素 95 第一のプーリー 96 第二のプーリー 97 ベルト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】追加
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺な筒状体と、前記筒状体の上面の所
    定個所に配置されて内部に複数個のカートリッジを積層
    収納するカートリッジ収納ケースと、前記筒状体の筒穴
    内に移動自在に挿置されて前記カートリッジ収納ケース
    から前記筒状体の筒穴方向へと落下した最下段のカート
    リッジを前記筒状体の先端部方向へ搬送して該先端部よ
    り突出させるためのカートリッジ搬送部材と、前記カー
    トリッジ搬送部材の先端部に回動自在に支持されて前記
    カートリッジ収納ケースから落下した前記カートリッジ
    を受け取る一対のカートリッジ受け部材とを有し、 前記複数個のカートリッジの各々が、開口面側を互いに
    対向させて回動自在に互いに各一端部が支持された一対
    の断面略コの字状の長尺なカバーと、開口を有し前記一
    対のカバー間に支持して前記一対のカバーを閉成させる
    ことによって前記一対のカバー内に収容された糞受け用
    袋体とを有し、 前記一対のカートリッジ受け部材と前記一対のカバーと
    が、前記カートリッジが前記一対のカートリッジ受け部
    材上に落下した時に、相互に協働して前記一対のカバー
    を夫々前記一対のカートリッジ受け部材に個別に保持さ
    せるための保持機構を有し、 前記一対のカートリッジ受け部材が、その間に懸架した
    スプリングにて互いに離反する方向へ常時付勢されてお
    り、前記カートリッジ収納ケースから落下した前記カー
    トリッジの前記一対のカバーを夫々前記保持機構を介し
    て個別に保持している前記一対のカートリッジ受け部材
    が前記カートリッジ搬送部材によって前記筒状体の先端
    部から突出させられた時に、前記スプリングの弾発力で
    前記一対のカートリッジ受け部材が互いに開成しつつ前
    記一対のカバーを開成させ、これに伴って前記一対のカ
    バー間に収容された糞受け用袋体の開口部が開口される
    ようになっていることを特徴とする糞取り機。
  2. 【請求項2】 前記カートリッジ搬送部材を前記筒状体
    の筒穴内で自動的に前進・後退動させるための駆動機構
    を更に含んでいることを特徴とする請求項1に記載の糞
    取り機。
  3. 【請求項3】 前記カートリッジ受け部材を前記カート
    リッジ収納ケースの真下に整合停止させるためのロック
    機構を更に有していることを特徴とする請求項1に記載
    の糞取り機。
  4. 【請求項4】 前記カートリッジ受け部材を前記カート
    リッジ収納ケースの真下に整合停止させるためのロック
    機構を更に有していることを特徴とする請求項2に記載
    の糞取り機。
  5. 【請求項5】 前記カートリッジ搬送部材を前記筒状体
    の先端部方向へ常時付勢するためのスプリングを更に有
    していることを特徴とする請求項3に記載の糞取り機。
  6. 【請求項6】 前記カートリッジの前記一対のカバー上
    面間にテープ片を貼着し、前記筒状体の先端部の上壁の
    幅方向略中央位置に前記筒穴方向へ垂れ下がるカッター
    ピンを設け、前記カートリッジが前記カートリッジ受け
    部材を介してカートリッジ搬送部材によって前記筒状体
    の先端部より突出させられる時に、前記カッターピンが
    前記テープ片を切断するようになっていることを特徴と
    する請求項1〜5のいずれかに記載の糞取り機。
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