JPH05305084A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH05305084A JPH05305084A JP4110931A JP11093192A JPH05305084A JP H05305084 A JPH05305084 A JP H05305084A JP 4110931 A JP4110931 A JP 4110931A JP 11093192 A JP11093192 A JP 11093192A JP H05305084 A JPH05305084 A JP H05305084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- echo signal
- reflected echo
- living body
- saturated
- saturation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 反射エコー信号が飽和した場合に、そのこと
を確実に知ることができるようにする。 【構成】 超音波診断装置は、生体内に超音波ビームを
発射し、生体内からの反射エコー信号に基づいて、生体
の生体情報をモニタ上に表示するものである。この装置
は、比較器5と警告手段とを備えている。比較器5は、
反射エコー信号のレベルを所定のしきい値と比較する。
警告手段は、比較器5の比較結果により、反射エコー信
号が飽和したことを警告する。
を確実に知ることができるようにする。 【構成】 超音波診断装置は、生体内に超音波ビームを
発射し、生体内からの反射エコー信号に基づいて、生体
の生体情報をモニタ上に表示するものである。この装置
は、比較器5と警告手段とを備えている。比較器5は、
反射エコー信号のレベルを所定のしきい値と比較する。
警告手段は、比較器5の比較結果により、反射エコー信
号が飽和したことを警告する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波診断装置、特
に、生体内に超音波ビームを発射し、生体内からの反射
エコー信号に基づいて、生体の生体情報をモニタ上に表
示する超音波診断装置に関する。
に、生体内に超音波ビームを発射し、生体内からの反射
エコー信号に基づいて、生体の生体情報をモニタ上に表
示する超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、超音波診断装置は、プローブと
呼ばれる超音波振動子から超音波を生体内に送波し、こ
の生体内からの反射エコー信号を分析することにより、
生体内の内部組織構造や血流情報を得るものである。例
えばBモードでは、臓器境界や組織からの反射エコー信
号を受信して、反射エコー信号の強弱に応じて輝度変調
して断層像を得、それを表示している。またカラードプ
ラーモードでは、血液からの反射エコー信号を直交検波
して得られたドプラー信号により、血流方向及び血流速
度の情報を得、血流方向に応じて青又は赤の色付けを行
い、血流速度に応じて、それらの色の輝度を変調して表
示している。
呼ばれる超音波振動子から超音波を生体内に送波し、こ
の生体内からの反射エコー信号を分析することにより、
生体内の内部組織構造や血流情報を得るものである。例
えばBモードでは、臓器境界や組織からの反射エコー信
号を受信して、反射エコー信号の強弱に応じて輝度変調
して断層像を得、それを表示している。またカラードプ
ラーモードでは、血液からの反射エコー信号を直交検波
して得られたドプラー信号により、血流方向及び血流速
度の情報を得、血流方向に応じて青又は赤の色付けを行
い、血流速度に応じて、それらの色の輝度を変調して表
示している。
【0003】この種の超音波診断装置では、生体内から
の反射エコー信号は、臓器境界等からのように大きな反
射率で反射したものだけではなく、血液等の微小粒子か
らのように極めて小さい反射率で反射したものもある。
これらからの反射エコー信号の振幅の差は、40dBか
ら80dB程度である。
の反射エコー信号は、臓器境界等からのように大きな反
射率で反射したものだけではなく、血液等の微小粒子か
らのように極めて小さい反射率で反射したものもある。
これらからの反射エコー信号の振幅の差は、40dBか
ら80dB程度である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
前述したような大きな差を有する反射エコー信号を全て
取り扱うことはできず、大きい反射率で反射したエコー
信号が電子回路上で飽和していても、飽和した部分を画
像として認識し表示している。このため、心筋等の層構
造の患部をBモード像で表示した場合には、飽和が生じ
ると、層構造が潰れてしまい、心筋の膜構造が1枚の層
として表示され、正確な診断が行えない。
前述したような大きな差を有する反射エコー信号を全て
取り扱うことはできず、大きい反射率で反射したエコー
信号が電子回路上で飽和していても、飽和した部分を画
像として認識し表示している。このため、心筋等の層構
造の患部をBモード像で表示した場合には、飽和が生じ
ると、層構造が潰れてしまい、心筋の膜構造が1枚の層
として表示され、正確な診断が行えない。
【0005】また、カラードプラーモードの場合には、
前述したように反射率の小さな血液からの反射エコーを
解析する必要があるが、他の反射率の大きな組織からの
反射エコーが血液からの反射エコーに重畳され、反射率
の大きなエコーの影響を受けた形で受波される。この反
射率の大きな信号が飽和すると、重畳された血流からの
反射エコーが影響を受け、正確なデータを受波すること
ができない。このため、血流情報により色付けしたり輝
度変換する際に、色及び輝度が変化し、表示されたデー
タが実際のデータなのか飽和による誤ったデータなのか
が判断できず、診断上の問題が生じる。
前述したように反射率の小さな血液からの反射エコーを
解析する必要があるが、他の反射率の大きな組織からの
反射エコーが血液からの反射エコーに重畳され、反射率
の大きなエコーの影響を受けた形で受波される。この反
射率の大きな信号が飽和すると、重畳された血流からの
反射エコーが影響を受け、正確なデータを受波すること
ができない。このため、血流情報により色付けしたり輝
度変換する際に、色及び輝度が変化し、表示されたデー
タが実際のデータなのか飽和による誤ったデータなのか
が判断できず、診断上の問題が生じる。
【0006】これを防止するために、信号処理におい
て、広いダイナミックレンジを持つ処理回路を用いるこ
とが考えられるが、ダイナミックレンジが広い回路を用
いると、大電流が必要になり、価格と機能との間に著し
いアンバランスが生じる。本発明の目的は、反射エコー
信号が飽和した場合に、そのことを確実に知ることがで
きるようにすることにある。
て、広いダイナミックレンジを持つ処理回路を用いるこ
とが考えられるが、ダイナミックレンジが広い回路を用
いると、大電流が必要になり、価格と機能との間に著し
いアンバランスが生じる。本発明の目的は、反射エコー
信号が飽和した場合に、そのことを確実に知ることがで
きるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る超音波診断
装置は、生体内に超音波ビームを発射し、生体内からの
反射エコー信号に基づいて、生体の生体情報をモニタ上
に表示するものである。この装置は、比較手段と警告手
段とを備えている。比較手段は、反射エコー信号のレベ
ルを所定のしきい値と比較する。警告手段は、比較手段
の比較結果により、反射エコー信号が飽和したことを警
告する。
装置は、生体内に超音波ビームを発射し、生体内からの
反射エコー信号に基づいて、生体の生体情報をモニタ上
に表示するものである。この装置は、比較手段と警告手
段とを備えている。比較手段は、反射エコー信号のレベ
ルを所定のしきい値と比較する。警告手段は、比較手段
の比較結果により、反射エコー信号が飽和したことを警
告する。
【0008】
【作用】本発明に係る超音波診断装置では、生体内に超
音波ビームが発射され、生体内からの反射エコー信号が
検出されると、比較手段により、反射エコー信号のレベ
ルが所定のしきい値と比較される。そしてその比較結果
により、反射エコー信号のレベルが所定のしきい値より
大きいときには、警告手段により反射エコー信号が飽和
したことが警告される。
音波ビームが発射され、生体内からの反射エコー信号が
検出されると、比較手段により、反射エコー信号のレベ
ルが所定のしきい値と比較される。そしてその比較結果
により、反射エコー信号のレベルが所定のしきい値より
大きいときには、警告手段により反射エコー信号が飽和
したことが警告される。
【0009】ここでは、反射エコー信号が飽和したこと
を操作者が確実に知ることができるので、飽和による画
像を誤認することがなくなり、これにより正確な診断が
行える。また、飽和の警告が生じた場合には、超音波の
ゲインを低くし、飽和しない最大限のパワーの画像を得
ることができる。
を操作者が確実に知ることができるので、飽和による画
像を誤認することがなくなり、これにより正確な診断が
行える。また、飽和の警告が生じた場合には、超音波の
ゲインを低くし、飽和しない最大限のパワーの画像を得
ることができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による超音波診断
装置を示している。図において、超音波診断装置は、診
断装置本体1と、診断装置本体1に対して着脱自在に装
着されたプローブ2とを備えている。プローブ2は、超
音波ビームを生体内に発射し、また反射エコーを受信す
るためのものである。プローブ2は、診断装置本体1の
ビームフォーマ3に接続されている。ビームフォーマ3
は、送信トリガーパルスを発生するパルス発振回路や、
遅延制御回路、送受信回路等によって構成されている。
送受信回路には、送受切り換え回路、増幅回路、検波回
路等が設けられている。ビームフォーマー3は、A/D
変換器4に接続されている。A/D変換器4は、ビーム
フォーマー3から出力されたアナログの反射エコー信号
を6ビットのディジタルの画像データに変換するもので
ある。
装置を示している。図において、超音波診断装置は、診
断装置本体1と、診断装置本体1に対して着脱自在に装
着されたプローブ2とを備えている。プローブ2は、超
音波ビームを生体内に発射し、また反射エコーを受信す
るためのものである。プローブ2は、診断装置本体1の
ビームフォーマ3に接続されている。ビームフォーマ3
は、送信トリガーパルスを発生するパルス発振回路や、
遅延制御回路、送受信回路等によって構成されている。
送受信回路には、送受切り換え回路、増幅回路、検波回
路等が設けられている。ビームフォーマー3は、A/D
変換器4に接続されている。A/D変換器4は、ビーム
フォーマー3から出力されたアナログの反射エコー信号
を6ビットのディジタルの画像データに変換するもので
ある。
【0011】A/D変換器4は、比較器5及びビットセ
ット回路7に接続されている。比較器5には、レジスタ
6も接続されている。レジスタ6には、画像データが飽
和しているか否かを判断するためのしきい値が格納され
ている。比較器5は、レジスタ6に格納されたしきい値
と、変換された画像データとを比較する。比較器5の出
力はビットセット回路7に与えられる。ここで、レジス
タ6には、しきい値として例えば6ビットのデータ「1
11100」が格納されており、比較器5は、画像デー
タがレジスタ6に格納されたしきい値より大きいときに
は「1」を出力し、その他の場合には「0」を出力す
る。
ット回路7に接続されている。比較器5には、レジスタ
6も接続されている。レジスタ6には、画像データが飽
和しているか否かを判断するためのしきい値が格納され
ている。比較器5は、レジスタ6に格納されたしきい値
と、変換された画像データとを比較する。比較器5の出
力はビットセット回路7に与えられる。ここで、レジス
タ6には、しきい値として例えば6ビットのデータ「1
11100」が格納されており、比較器5は、画像デー
タがレジスタ6に格納されたしきい値より大きいときに
は「1」を出力し、その他の場合には「0」を出力す
る。
【0012】ビットセット回路7は、7ビットのレジス
タであり、その下位6ビットD0 〜D5 には、A/D変
換器4でディジタル値に変換された画像データが格納さ
れる。また、その最上位ビットD6 には、比較器5の出
力が格納される。つまり、このビットセット回路7で
は、反射エコー信号のディジタルデータ(画像データ)
に、飽和しているか否かを示すビットが付加され7ビッ
トの画像データが生成される。
タであり、その下位6ビットD0 〜D5 には、A/D変
換器4でディジタル値に変換された画像データが格納さ
れる。また、その最上位ビットD6 には、比較器5の出
力が格納される。つまり、このビットセット回路7で
は、反射エコー信号のディジタルデータ(画像データ)
に、飽和しているか否かを示すビットが付加され7ビッ
トの画像データが生成される。
【0013】ビットセット回路7は、ディジタル・スキ
ャン・コンバータ(DSC)を構成するビデオメモリ8
及びマイクロコンピュータ11に接続されている。DS
Cは、ビデオメモリ8の他にオーバーレイメモリ9も備
えている。オーバーレイメモリ9は、後述する飽和して
いることを示す識別マークのデータ等を一時的に格納す
るメモリである。
ャン・コンバータ(DSC)を構成するビデオメモリ8
及びマイクロコンピュータ11に接続されている。DS
Cは、ビデオメモリ8の他にオーバーレイメモリ9も備
えている。オーバーレイメモリ9は、後述する飽和して
いることを示す識別マークのデータ等を一時的に格納す
るメモリである。
【0014】マイクロコンピュータ11は、書き込み/
読み出し制御部13と、飽和判断部14と、飽和識別マ
ークを格納するROM15とを備えている。マイクロコ
ンピュータ11には、キーボード16が接続されてい
る。書き込み/読み出し制御部13は、ビデオメモリ8
及びオーバーレイメモリ9へのデータの読み出し及び書
き込みタイミングを制御する。飽和判断部14には、ビ
ットセット回路7のデータが入力され、その最上位ビッ
トD6 により、ビデオメモリ8に入力される画像データ
が飽和しているか否かを判断する。飽和判断部14は、
画像データが飽和していると判断すると、ROM15に
格納された飽和識別マークのデータをオーバーレイメモ
リ9に出力する。
読み出し制御部13と、飽和判断部14と、飽和識別マ
ークを格納するROM15とを備えている。マイクロコ
ンピュータ11には、キーボード16が接続されてい
る。書き込み/読み出し制御部13は、ビデオメモリ8
及びオーバーレイメモリ9へのデータの読み出し及び書
き込みタイミングを制御する。飽和判断部14には、ビ
ットセット回路7のデータが入力され、その最上位ビッ
トD6 により、ビデオメモリ8に入力される画像データ
が飽和しているか否かを判断する。飽和判断部14は、
画像データが飽和していると判断すると、ROM15に
格納された飽和識別マークのデータをオーバーレイメモ
リ9に出力する。
【0015】ビデオメモリ8の出力とオーバーレイメモ
リ9との出力とは加算器10で合算され、モニタ12上
に表示されるようになっている。次にこのように構成さ
れた超音波診断装置の動作について説明する。超音波ビ
ームを発射し、その反射エコーを受信し、反射エコー信
号を信号処理してディジタルデータに変換し、ディジタ
ルの画像データを得るまでの動作は、従来の通常の動作
と同様である。したがって、ここでは画像データを得る
までの動作説明は省略する。
リ9との出力とは加算器10で合算され、モニタ12上
に表示されるようになっている。次にこのように構成さ
れた超音波診断装置の動作について説明する。超音波ビ
ームを発射し、その反射エコーを受信し、反射エコー信
号を信号処理してディジタルデータに変換し、ディジタ
ルの画像データを得るまでの動作は、従来の通常の動作
と同様である。したがって、ここでは画像データを得る
までの動作説明は省略する。
【0016】ディジタルの画像データが得られると、得
られた画像データは、ビットセット回路7と比較器5と
に与えられる。比較器5では、レジスタ6に格納された
飽和を示すしきい値と比較され、その比較結果がビット
セット回路7に出力される。ビットセット回路7では、
入力されたディジタル画像データと比較器5の出力とが
合成され、7ビットの画像データが得られる。得られた
7ビットの画像データは、ビデオメモリ8に与えられる
とともに、飽和判断部14に与えられる。
られた画像データは、ビットセット回路7と比較器5と
に与えられる。比較器5では、レジスタ6に格納された
飽和を示すしきい値と比較され、その比較結果がビット
セット回路7に出力される。ビットセット回路7では、
入力されたディジタル画像データと比較器5の出力とが
合成され、7ビットの画像データが得られる。得られた
7ビットの画像データは、ビデオメモリ8に与えられる
とともに、飽和判断部14に与えられる。
【0017】飽和判断部14では、得られた画像データ
の最上位ビットD6 を抽出し、抽出した最上位ビットD
6 が「1」であるか否かを判断する。この最上位ビット
D6が「1」の場合には、得られたディジタル画像デー
タは飽和していると判断する。飽和判断部14では、デ
ィジタルの画像データが飽和していると判断すると、R
OM15から、飽和識別マークを読み出し、読み出した
データをオーバーレイメモリ9に出力する。オーバーレ
イメモリ9は、1フレーム分のデータを記憶できる構成
となっており、ビデオメモリ8に書き込まれたデータの
アドレスと同じアドレスの位置近傍に飽和識別マークを
記憶する。そして書き込み/読み出し制御部13の制御
により、画像データとオーバーレイメモリ9に記憶され
たデータとが加算器10に対して出力される。ここで合
成されたデータはモニタ12に表示される。
の最上位ビットD6 を抽出し、抽出した最上位ビットD
6 が「1」であるか否かを判断する。この最上位ビット
D6が「1」の場合には、得られたディジタル画像デー
タは飽和していると判断する。飽和判断部14では、デ
ィジタルの画像データが飽和していると判断すると、R
OM15から、飽和識別マークを読み出し、読み出した
データをオーバーレイメモリ9に出力する。オーバーレ
イメモリ9は、1フレーム分のデータを記憶できる構成
となっており、ビデオメモリ8に書き込まれたデータの
アドレスと同じアドレスの位置近傍に飽和識別マークを
記憶する。そして書き込み/読み出し制御部13の制御
により、画像データとオーバーレイメモリ9に記憶され
たデータとが加算器10に対して出力される。ここで合
成されたデータはモニタ12に表示される。
【0018】図2は、モニタ12上での表示例を示して
いる。ここでは、心臓のBモード像が64階調程度のモ
ノクロ画像で表示されている。ここで、心臓の左房の側
壁には、飽和による高輝度(白色)部分が生じている
が、その部分には、飽和識別マークWDが表示され、飽
和が生じていることが警告される。これにより、この部
分が実際の心臓の映像を示すものではなく、飽和の影響
によるものであることが簡単に判断できる。
いる。ここでは、心臓のBモード像が64階調程度のモ
ノクロ画像で表示されている。ここで、心臓の左房の側
壁には、飽和による高輝度(白色)部分が生じている
が、その部分には、飽和識別マークWDが表示され、飽
和が生じていることが警告される。これにより、この部
分が実際の心臓の映像を示すものではなく、飽和の影響
によるものであることが簡単に判断できる。
【0019】〔他の実施例〕 (a) 前記実施例では、Bモード像における飽和の一
例を示したが、カラードプラーモードや他のモードにお
いても同様な表示により、飽和であることを警告するこ
とができる。例えばカラードプラーモード像の場合に
は、通常赤又は青で血流の方向を示し、その階調により
速度の大きさを示しているが、飽和部分に対しては、白
色又は黄色等の赤又は青以外の色で表示することによ
り、飽和を警告することができる。またこれは矢印等を
用いて飽和部分を示し飽和を警告するようにしても良
い。 (b) 前記実施例では、オーバーレイメモリ9に、飽
和状態であることを示すデータを格納したが、キャラク
ターメモリ等の他のメモリを用いても良い。
例を示したが、カラードプラーモードや他のモードにお
いても同様な表示により、飽和であることを警告するこ
とができる。例えばカラードプラーモード像の場合に
は、通常赤又は青で血流の方向を示し、その階調により
速度の大きさを示しているが、飽和部分に対しては、白
色又は黄色等の赤又は青以外の色で表示することによ
り、飽和を警告することができる。またこれは矢印等を
用いて飽和部分を示し飽和を警告するようにしても良
い。 (b) 前記実施例では、オーバーレイメモリ9に、飽
和状態であることを示すデータを格納したが、キャラク
ターメモリ等の他のメモリを用いても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る超音波診断装置では、反射
エコー信号のレベルを所定のしきい値と比較し、比較結
果により、反射エコー信号が飽和したことを警告してい
るので、超音波診断において、反射エコー信号に飽和が
生じているか否かを直ちに判断することができ、信頼性
の高い診断画像を得ることができる。また、飽和が多く
生じている場合には、超音波出力を下げるか又は増幅の
ゲインを下げ、飽和しない最大限のパワーで診断画像を
得ることができる。
エコー信号のレベルを所定のしきい値と比較し、比較結
果により、反射エコー信号が飽和したことを警告してい
るので、超音波診断において、反射エコー信号に飽和が
生じているか否かを直ちに判断することができ、信頼性
の高い診断画像を得ることができる。また、飽和が多く
生じている場合には、超音波出力を下げるか又は増幅の
ゲインを下げ、飽和しない最大限のパワーで診断画像を
得ることができる。
【図1】本発明の一実施例による超音波診断装置のブロ
ック構成図。
ック構成図。
【図2】その表示の一例を示す図。
1 診断装置本体 2 プローブ 5 比較器 6 レジスタ 7 ビットセット回路 9 オーバーレイメモリ 14 飽和判断部
Claims (1)
- 【請求項1】生体内に超音波ビームを発射し、前記生体
内からの反射エコー信号に基づいて、前記生体の生体情
報をモニタ上に表示する超音波診断装置において、 前記反射エコー信号のレベルを所定のしきい値と比較す
る比較手段と、 前記比較手段の比較結果により、前記反射エコー信号が
飽和したことを警告する警告手段と、を備えた超音波診
断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4110931A JPH05305084A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4110931A JPH05305084A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05305084A true JPH05305084A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14548237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4110931A Pending JPH05305084A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05305084A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013000352A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Hitachi Aloka Medical Ltd | 超音波診断装置 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP4110931A patent/JPH05305084A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013000352A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Hitachi Aloka Medical Ltd | 超音波診断装置 |
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