JPH0530535U - ボールジヨイント - Google Patents
ボールジヨイントInfo
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- JPH0530535U JPH0530535U JP7836791U JP7836791U JPH0530535U JP H0530535 U JPH0530535 U JP H0530535U JP 7836791 U JP7836791 U JP 7836791U JP 7836791 U JP7836791 U JP 7836791U JP H0530535 U JPH0530535 U JP H0530535U
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- Japan
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- male member
- female member
- elastic body
- opening
- neck
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- Pending
Links
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Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボールジョイントにおいて、打音を小さくす
ること。 【構成】 雄部材1に雌部材2に内包される球部11か
ら突出する首部12を形成し、雌部材2に首部12を貫
通させる開口部22を形成し、開口部22に弾性体6を
介装する。
ること。 【構成】 雄部材1に雌部材2に内包される球部11か
ら突出する首部12を形成し、雌部材2に首部12を貫
通させる開口部22を形成し、開口部22に弾性体6を
介装する。
Description
【0001】
本考案は、ボールジョイントの改良に関するものである。
【0002】
例えば自動車のステアリングリンケージ等に用いられる従来のボールジョイン トとして図6に示すものがある(実公昭50−22205号公報、特公昭49− 10780号公報、実開昭61−123267号公報、参照)。
【0003】 これについて説明すると、雄部材1の一端に球面状に突出する球部11を形成 する一方、雌部材2に球部11を内包する嵌合穴21が形成される。球部11と 嵌合穴21の間には樹脂製ベアリング3が介装され、雌部材2に対する雄部材1 の角変位が可能となっている。
【0004】 雌部材2には雄部材1の首部12を貫通させる開口部22が円錐面状に形成さ れ、雄部材1が揺動してその首部12が開口部22に接合することにより雌部材 2に対する雄部材1の角変位が規制される。
【0005】
しかしながら、このような従来装置にあっては、雄部材1が揺動して雌部材2 の開口部22に首部12が接合するときに金属接触による打音が生じ、騒音の原 因となった。また接触部分の摩耗が進むという問題があった。
【0006】 本考案は上記の点に着目し、ボールジョイントの打音や摩耗を防止することを 目的とする。
【0007】
本考案は、角自由度をもって結合する雄部材と雌部材を備えるボールジョイン トにおいて、雄部材に雌部材に内包される球部から突出する首部を形成し、雌部 材に首部を貫通させる開口部を形成し、開口部に弾性体を介装し、雄部材が揺動 してその首部が弾性体に当接することにより雌部材に対する雄部材の角変位が規 制される構成とする。
【0008】
雄部材は揺動してその首部が弾性体に当接すると、雌部材の開口部から弾性体 を介して反力が与えられ、雌部材に対する雄部材の揺動角が規制される。
【0009】 雄部材の首部が弾性体に当接するときに雌部材が受ける衝撃は、弾性体が弾性 変形することにより吸収され、このときに生じる打音を小さくするとともに、振 動を減衰することができる。また、接触部分の摩耗を防止することができる。
【0010】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0011】 図1に示すように、雄部材1の一端に球面状に突出する球部11を形成する一 方、雌部材2に球部11を内包する嵌合穴21が形成される。球部11と嵌合穴 21の間には樹脂製ベアリング3が介装され、ベアリング3は雌部材2に嵌めら れるエンドカバー4を介して抜け止めがはかられる。
【0012】 雌部材2には雄部材1の首部12を貫通させる開口部22が形成され、開口部 22には合成樹脂からなる弾性体6が介装される。弾性体6はコム等で形成して もよい。
【0013】 弾性体6は開口部22に沿った円錐形の筒部7と、開口部22の一端に形成さ れた環状角部20に係合する係合部8と、雄部材1の首部12に対峙する側に形 成された環状段部9とを有している。
【0014】 弾性体6を覆うステンレス鋼製のカバー10が設けられる。環状のカバー10 は弾性体6の環状段部9に接合し雄部材1の首部12に当接しうる接合部15と 、雌部材2の外周に形成された段部23に嵌められる嵌合部16とを有している 。
【0015】 雄部材1の先端にはネジ部14が形成され、ネジ部14と首部12を結ぶロッ ド部13とカバー10の嵌合部16の外周とに渡ってダストカバー5が装着され る。
【0016】 次に、作用について説明する。
【0017】 雄部材1が図2に破線で示すように揺動してその首部12がカバー10に当接 すると、弾性体6を介して雌部材2の開口部22から与えられる反力により雌部 材2に対する雄部材1の揺動角が規制される。
【0018】 雄部材1の首部12がカバー10に当接するときに雌部材2が受ける衝撃は、 弾性体6が弾性変形することにより吸収され、このときに生じる打音を小さくす るとともに、両部材1,2間に生じる振動を減衰することができる。
【0019】 この場合、弾性体6の一端19がカバー10から露出しているため、弾性体6 が部分的に雄部材1の首部12に直接当接し、上記衝撃吸収効果を一層高められ る。
【0020】 弾性体6を覆うカバー10が設けられることにより、弾性体6の摩耗を防止で きるが、使用条件等によってはカバー10を廃止して、雄部材1の首部12が弾 性体6に直接当たるようにしてもよい。
【0021】 次に、図3に示した他の実施例は、雌部材2に環状滑り面25が形成され、環 状滑り面25に球部11を接合させることにより雄部材1の抜け止めが確実に行 われるものである。
【0022】 この場合、雌部材2には環状滑り面25から円錐面状に拡がる開口部26と、 開口部26から環状に拡がる凹部27とが形成され、凹部27に弾性体32が介 装される。
【0023】 弾性体32を覆うステンレス鋼製のカバー40が設けられる。弾性体32は雄 部材1の首部12に対峙する側に環状段部33が形成され、環状のカバー40は 環状段部33に接合し雄部材1の首部12に当接しうる接合部41と、雌部材2 の外周に形成された段部23に嵌められる嵌合部42とを有している。
【0024】 次に、図4に示した他の実施例は、雌部材2の開口部22に弾性体6が介装さ れ、前記実施例におけるステンレス鋼製のカバーが廃止されるものである。
【0025】 次に、図5に示した他の実施例は、雄部材1と雌部材2の連結部分を覆うゴム 製ダストシール5に雄部材1の首部12に当接しうる部位51を一体形成するも のである。
【0026】
以上説明したように本考案は、ボールジョイントにおいて、雄部材に雌部材に 内包される球部から突出する首部を形成し、雌部材に首部を貫通させる開口部を 形成し、開口部に弾性体を介装しため、首部が弾性体に当接するときに雌部材が 受ける衝撃は、弾性体が弾性変形することにより吸収され、このときに生じる打 音を小さくすることができる。また、接触部分の摩耗を防止することができる。
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】同じく作動状態を示す断面図である。
【図3】他の実施例を示す断面図である。
【図4】さらに他の実施例を示す断面図である。
【図5】さらに他の実施例を示す断面図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
1 雄部材 2 雌部材 6 弾性体 11 球部 12 首部 22 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 角自由度をもって結合する雄部材と雌部
材を備えるボールジョイントにおいて、雄部材に雌部材
に内包される球部から突出する首部を形成し、雌部材に
首部を貫通させる開口部を形成し、開口部に弾性体を介
装し、雄部材が揺動してその首部が弾性体に当接するこ
とにより雌部材に対する雄部材の角変位が規制される構
成としたことを特徴とするボールジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7836791U JPH0530535U (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ボールジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7836791U JPH0530535U (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ボールジヨイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530535U true JPH0530535U (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=13660043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7836791U Pending JPH0530535U (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ボールジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530535U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007106190A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Fuji Heavy Ind Ltd | ボールジョイント及び車両用スタビライザ装置 |
| JP2008248989A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Kawasaki Precision Machinery Ltd | 球面継ぎ手 |
| JP2009108950A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Mitsubishi Motors Corp | ピロボール構造及びサスペンション構造 |
| JP2011080606A (ja) * | 2011-01-17 | 2011-04-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 球面継ぎ手 |
| JP2015160594A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | アイシン精機株式会社 | 車両用ドア開閉装置 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP7836791U patent/JPH0530535U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007106190A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Fuji Heavy Ind Ltd | ボールジョイント及び車両用スタビライザ装置 |
| JP2008248989A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Kawasaki Precision Machinery Ltd | 球面継ぎ手 |
| JP2009108950A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Mitsubishi Motors Corp | ピロボール構造及びサスペンション構造 |
| JP2011080606A (ja) * | 2011-01-17 | 2011-04-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 球面継ぎ手 |
| JP2015160594A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | アイシン精機株式会社 | 車両用ドア開閉装置 |
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