JPH0530537B2 - - Google Patents
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- JPH0530537B2 JPH0530537B2 JP58212323A JP21232383A JPH0530537B2 JP H0530537 B2 JPH0530537 B2 JP H0530537B2 JP 58212323 A JP58212323 A JP 58212323A JP 21232383 A JP21232383 A JP 21232383A JP H0530537 B2 JPH0530537 B2 JP H0530537B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic
- pair
- inductor
- side walls
- walls
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/01—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths without moulds, e.g. on molten surfaces
- B22D11/015—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths without moulds, e.g. on molten surfaces using magnetic field for conformation, i.e. the metal is not in contact with a mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/049—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for direct chill casting, e.g. electromagnetic casting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電磁誘導子によつて金属凝固前に成
形を行う電磁鋳造用モールドに関するものであ
る。
形を行う電磁鋳造用モールドに関するものであ
る。
更に詳細には、本発明は、モールドの端壁を可
動として各種寸法のインゴツトを鋳造し得る、調
整可能なモールドに関するものである。
動として各種寸法のインゴツトを鋳造し得る、調
整可能なモールドに関するものである。
(従来の技術)
本発明の電磁鋳造装置では、溶融金属を制御さ
れた割合でループ型電気誘導子内の可動底部ブロ
ツク内に導入する。底部ブロツクを制御された速
度で下げ、金属流をこの速度に応じて制御してイ
ンゴツトを形成する。このようにして導入された
熔融金属は、交流電流によつて誘導子内に生起さ
れた電磁界によつて、誘導子の内側でその形状を
横方向に画成され、これによつて溶融金属は誘導
子と同じ水平面内で一定の形状に成形される。モ
ールドを出る底部ブロツクとインゴツトとは、水
のような冷却剤をかけられて急速に冷却され、凝
固させられ、この形状のインゴツトとなる。
れた割合でループ型電気誘導子内の可動底部ブロ
ツク内に導入する。底部ブロツクを制御された速
度で下げ、金属流をこの速度に応じて制御してイ
ンゴツトを形成する。このようにして導入された
熔融金属は、交流電流によつて誘導子内に生起さ
れた電磁界によつて、誘導子の内側でその形状を
横方向に画成され、これによつて溶融金属は誘導
子と同じ水平面内で一定の形状に成形される。モ
ールドを出る底部ブロツクとインゴツトとは、水
のような冷却剤をかけられて急速に冷却され、凝
固させられ、この形状のインゴツトとなる。
この形式の電磁鋳造装置の大部分には、誘導子
の内側に誘導子と同軸に配置された、先細の形状
の電磁シールド、すなわち電磁スクリーンが設け
られている。この電磁シールド、すなわち電磁ス
クリーンは、ステンレス鋼のような、非磁性体で
はあるが導電性の金属で作られている。この電磁
スクリーンは、その先細の形状によつて、電磁誘
導子の磁界を上方で減少させるという役割を果た
し、これによつてインゴツトを拘束する電磁力を
電磁スクリーンの下端部では強くし、電磁スクリ
ーンの上端部では弱める。この電磁スクリーンの
利点は米国特許第3605865号に詳しく記述されて
いる。
の内側に誘導子と同軸に配置された、先細の形状
の電磁シールド、すなわち電磁スクリーンが設け
られている。この電磁シールド、すなわち電磁ス
クリーンは、ステンレス鋼のような、非磁性体で
はあるが導電性の金属で作られている。この電磁
スクリーンは、その先細の形状によつて、電磁誘
導子の磁界を上方で減少させるという役割を果た
し、これによつてインゴツトを拘束する電磁力を
電磁スクリーンの下端部では強くし、電磁スクリ
ーンの上端部では弱める。この電磁スクリーンの
利点は米国特許第3605865号に詳しく記述されて
いる。
直接急冷法で長方形インゴツトを鋳造する従来
の方法と同様に、上述の電磁鋳造法で鋳造される
インゴツトは側壁がいくらか凹面になる。この理
由はマイヤーに付与された米国特許第4216817号
に詳述されている。
の方法と同様に、上述の電磁鋳造法で鋳造される
インゴツトは側壁がいくらか凹面になる。この理
由はマイヤーに付与された米国特許第4216817号
に詳述されている。
(発明が解決しようとする課題)
上述の電磁鋳造法に使用されるモールドは極め
て高価である。この高価となる理由はモールドを
機械加工する場合の公差が著しく狭いことにあ
る。更に、通常鋳造されるインゴツトの寸法は著
しく多種であるため、各種寸法のインゴツトを在
庫する必要があり、経済的に望ましくない。
て高価である。この高価となる理由はモールドを
機械加工する場合の公差が著しく狭いことにあ
る。更に、通常鋳造されるインゴツトの寸法は著
しく多種であるため、各種寸法のインゴツトを在
庫する必要があり、経済的に望ましくない。
(課題を解決するための手段)
したがつて、電磁鋳造装置の側壁を容易に調整
可能として各種寸法のインゴツトを鋳造可能とす
ることが望ましい。
可能として各種寸法のインゴツトを鋳造可能とす
ることが望ましい。
それ故、本発明の主目的は、調整可能な電磁鋳
造用のモールドを提供することにある。
造用のモールドを提供することにある。
本発明の他の目的は、調整可能な電磁鋳造用の
モールドを提供し、ほぼ平らな側壁を有するイン
ゴツトを鋳造可能とすることである。
モールドを提供し、ほぼ平らな側壁を有するイン
ゴツトを鋳造可能とすることである。
本発明の別の目的は、調整可能な電磁鋳造用の
モールドを提供し、側壁を容易に調整可能とする
ことである。
モールドを提供し、側壁を容易に調整可能とする
ことである。
本発明の他の目的は、調整可能な電磁鋳造用の
モールドであつて、簡単な構造で容易に製造でき
るモールドを提供することである。
モールドであつて、簡単な構造で容易に製造でき
るモールドを提供することである。
上述の目的を達成するため、本発明の熔融金属
の電磁鋳造用モールドは次のような構成を採る。
すなわち、一対の側壁と、一対の端壁と、前記各
側壁と前記各端壁に設けられた誘導子と、前記各
側壁と前記各端壁に設けられた電磁スクリーン
と、前記一対の側壁又は前記一対の端壁に設けら
れ、前記一対の側壁と前記一対の端壁を相互に選
択的に位置決めしかつ異なる位置に固定して、鋳
造スペースの寸法を調整する装置と、前記側壁と
前記端壁の間に設けられた間隙と、前記一対の側
壁の前記誘導子又は前記一対の端壁の前記誘導子
に設けられた第1の導電部材と、前記一対の側壁
の前記電磁スクリーン又は前記一対の端壁の前記
電磁スクリーンに設けられた第2の導電部材と、
前記一対の側壁の前記誘導子と前記一対の端壁の
前記誘導子とを前記第1の導電部材を介して圧接
させ、かつ前記一対の側壁の前記電磁スクリーン
と前記一対の端壁の前記電磁スクリーンとを前記
第2の導電部材を介して圧接させることにより、
前記側壁及び前記端壁の前記誘導子間を電気的に
接触させて全体として閉ループを成す電磁誘導子
を形成すると共に、前記側壁及び前記端壁の前記
電磁スクリーン間を電気的に接触させて全体とし
て閉ループを成す電磁スクリーンを形成する装置
と、を有することを特徴とする、電磁鋳造用モー
ルドである。
の電磁鋳造用モールドは次のような構成を採る。
すなわち、一対の側壁と、一対の端壁と、前記各
側壁と前記各端壁に設けられた誘導子と、前記各
側壁と前記各端壁に設けられた電磁スクリーン
と、前記一対の側壁又は前記一対の端壁に設けら
れ、前記一対の側壁と前記一対の端壁を相互に選
択的に位置決めしかつ異なる位置に固定して、鋳
造スペースの寸法を調整する装置と、前記側壁と
前記端壁の間に設けられた間隙と、前記一対の側
壁の前記誘導子又は前記一対の端壁の前記誘導子
に設けられた第1の導電部材と、前記一対の側壁
の前記電磁スクリーン又は前記一対の端壁の前記
電磁スクリーンに設けられた第2の導電部材と、
前記一対の側壁の前記誘導子と前記一対の端壁の
前記誘導子とを前記第1の導電部材を介して圧接
させ、かつ前記一対の側壁の前記電磁スクリーン
と前記一対の端壁の前記電磁スクリーンとを前記
第2の導電部材を介して圧接させることにより、
前記側壁及び前記端壁の前記誘導子間を電気的に
接触させて全体として閉ループを成す電磁誘導子
を形成すると共に、前記側壁及び前記端壁の前記
電磁スクリーン間を電気的に接触させて全体とし
て閉ループを成す電磁スクリーンを形成する装置
と、を有することを特徴とする、電磁鋳造用モー
ルドである。
(作用)
本発明の調整可能な電磁鋳造用のモールドによ
れば、1つのモールドで各種寸法のインゴツトを
鋳造できる。好ましい実施例では、モールドの側
壁を分割構成として、鋳造インゴツトの側壁をほ
ぼ平にするのを確保する。本発明によれば、第1
の、一対の、対向して位置する、分割構成の、固
定の側壁と、第2の、一対の、調整可能な、端壁
とを設ける。これらの端壁は一対の側壁に対して
ほぼ直角に位置し、一対の側壁と一対の端壁によ
り鋳造スペースを画成する。好ましい実施例で
は、調整可能の端壁は分割構成の側壁に沿つて可
動とし、所定の寸法毎に位置決めされる。また、
側壁と端壁との間には小さな間隙、約1/16〜1/2
in(約1.6〜13mm)を設け、これにより端壁の移動
を容易にする。この間隙によつて、既知の電磁鋳
造モールドの狭い公差は必要がなくなり、モール
ド製造費を著しく安価にすることができる。調整
可能の壁部の位置決めが終了すると、側壁と端壁
の接点を接触させ、モールドの誘導子とモールド
の電磁スクリーンの電気的接触を確実にする。電
磁スクリーン間の接触が不良な場合にはインゴツ
ト面の状態は悪くなる。
れば、1つのモールドで各種寸法のインゴツトを
鋳造できる。好ましい実施例では、モールドの側
壁を分割構成として、鋳造インゴツトの側壁をほ
ぼ平にするのを確保する。本発明によれば、第1
の、一対の、対向して位置する、分割構成の、固
定の側壁と、第2の、一対の、調整可能な、端壁
とを設ける。これらの端壁は一対の側壁に対して
ほぼ直角に位置し、一対の側壁と一対の端壁によ
り鋳造スペースを画成する。好ましい実施例で
は、調整可能の端壁は分割構成の側壁に沿つて可
動とし、所定の寸法毎に位置決めされる。また、
側壁と端壁との間には小さな間隙、約1/16〜1/2
in(約1.6〜13mm)を設け、これにより端壁の移動
を容易にする。この間隙によつて、既知の電磁鋳
造モールドの狭い公差は必要がなくなり、モール
ド製造費を著しく安価にすることができる。調整
可能の壁部の位置決めが終了すると、側壁と端壁
の接点を接触させ、モールドの誘導子とモールド
の電磁スクリーンの電気的接触を確実にする。電
磁スクリーン間の接触が不良な場合にはインゴツ
ト面の状態は悪くなる。
本発明にれば、調整可能な端壁と分割構成の側
壁とを有する1個のモールドで、各種寸法のイン
ゴツトを電磁鋳造することができ、鋳造されたイ
ンゴツトの側壁をほぼ平面にすることができる。
本発明のモールドは、構造が簡単で、製造費も比
較的安価である。
壁とを有する1個のモールドで、各種寸法のイン
ゴツトを電磁鋳造することができ、鋳造されたイ
ンゴツトの側壁をほぼ平面にすることができる。
本発明のモールドは、構造が簡単で、製造費も比
較的安価である。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1〜3図に示す本発明による調整可能のモー
ルド10は、一対の対向して位置する側壁12
と、一対の可動端壁14とを有し、これらの側壁
12と端壁14とは協働して鋳造スペース16を
画成する。端壁14の端部と側壁12との間には
約1/16〜1/2in(約1.6〜13mm)の間隙が設けられ
ている。端壁14の延長部18は側壁12の頂面
に沿つて滑動可能とする。ばね圧を受けた止め装
置20を端壁14の各延長部18に取付け、側壁
12の頂面の所定位置に形成した穴22の1個に
係合させて、端壁14を側壁12に沿う所望位置
に固定する。
ルド10は、一対の対向して位置する側壁12
と、一対の可動端壁14とを有し、これらの側壁
12と端壁14とは協働して鋳造スペース16を
画成する。端壁14の端部と側壁12との間には
約1/16〜1/2in(約1.6〜13mm)の間隙が設けられ
ている。端壁14の延長部18は側壁12の頂面
に沿つて滑動可能とする。ばね圧を受けた止め装
置20を端壁14の各延長部18に取付け、側壁
12の頂面の所定位置に形成した穴22の1個に
係合させて、端壁14を側壁12に沿う所望位置
に固定する。
第2図に示す通り、止め装置20は延長部18
の凹所52に取付けたハウジング50を有する。
ハウジング50の第1の室54内にはピン部分5
6とピン部分56に固定したフランジ58とを収
容し、フランジ58に接触するばね60はピン部
分56を穴22から押し出す方向に押圧する。ま
た、ハウジング50の上部62にはスロツト64
を形成し、このスロツト64にピン部分56に固
着した突出部66を係合させて端壁14を側壁1
2に固定する。
の凹所52に取付けたハウジング50を有する。
ハウジング50の第1の室54内にはピン部分5
6とピン部分56に固定したフランジ58とを収
容し、フランジ58に接触するばね60はピン部
分56を穴22から押し出す方向に押圧する。ま
た、ハウジング50の上部62にはスロツト64
を形成し、このスロツト64にピン部分56に固
着した突出部66を係合させて端壁14を側壁1
2に固定する。
第3図に示す通り、モールド10の側壁12は
支持フレーム24を有し、フレーム24には絶縁
材料部材26をボルト28によつて固定する。ま
た、冷却通路32を有する誘導子30をボルト3
4によつて絶縁材料部材26に取付ける。支持フ
レーム24にはボルト37によつて電磁スクリー
ン36を取付け、電磁スクリーン36と誘導子3
0との間には間隙38と形成する。そして、リザ
ーバ40から通路42を経て流出した冷却剤流
を、この間隙38を通して、鋳造インゴツト面に
導く。モールド10の端壁14も側壁12と同様
な構造を有する。
支持フレーム24を有し、フレーム24には絶縁
材料部材26をボルト28によつて固定する。ま
た、冷却通路32を有する誘導子30をボルト3
4によつて絶縁材料部材26に取付ける。支持フ
レーム24にはボルト37によつて電磁スクリー
ン36を取付け、電磁スクリーン36と誘導子3
0との間には間隙38と形成する。そして、リザ
ーバ40から通路42を経て流出した冷却剤流
を、この間隙38を通して、鋳造インゴツト面に
導く。モールド10の端壁14も側壁12と同様
な構造を有する。
第1,2図に示す通り、端壁14の背面70に
側壁12に近接してクランプ部材72を取付け、
側壁12の誘導子30と電磁スクリーン36とを
端壁14の誘導子30と電磁スクリーン36と
に、それぞれ、電気的に接続させる。各クランプ
部材72はハウジング74を有し、ハウジング7
4に軸受78を有する通孔76を設けて、軸80
を回転可能に支承する。第2図に示す通り、2本
の軸80,80′を孔76に支承させる。ハウジ
ング74には、また、孔76に交差する孔82,
82′を設ける。孔82,82′にはクランプ部材
84,84′を取付け、クランプ部材84,8
4′には第1の雄部86,86′と第2の雌部8
8,88′とが形成されている。雄部86と雌部
88との間にはばね素子90が配置され、また雄
部86′と雌部88′との間にはばね素子90′が
配置される。ばね素子90,90′は雄部86,
86′をカム面92,92′に押圧する。雄部8
6,86′は、ばね90,90′に生じた力によ
り、カム面92,92′を介して雌部88,8
8′を押圧する。そして、第2図に示す通り、雌
部88は絶縁材料部材26を介して誘導子30を
押圧する。誘導子30の一方には導電部材94を
設け、誘導子30間の電気回路を完成させる。軸
80に設けたスロツト96は軸回転用の工具と係
合し、クランプ部材84を誘導子30に押圧して
誘導子30相互間の電気的接触を保つ。
側壁12に近接してクランプ部材72を取付け、
側壁12の誘導子30と電磁スクリーン36とを
端壁14の誘導子30と電磁スクリーン36と
に、それぞれ、電気的に接続させる。各クランプ
部材72はハウジング74を有し、ハウジング7
4に軸受78を有する通孔76を設けて、軸80
を回転可能に支承する。第2図に示す通り、2本
の軸80,80′を孔76に支承させる。ハウジ
ング74には、また、孔76に交差する孔82,
82′を設ける。孔82,82′にはクランプ部材
84,84′を取付け、クランプ部材84,8
4′には第1の雄部86,86′と第2の雌部8
8,88′とが形成されている。雄部86と雌部
88との間にはばね素子90が配置され、また雄
部86′と雌部88′との間にはばね素子90′が
配置される。ばね素子90,90′は雄部86,
86′をカム面92,92′に押圧する。雄部8
6,86′は、ばね90,90′に生じた力によ
り、カム面92,92′を介して雌部88,8
8′を押圧する。そして、第2図に示す通り、雌
部88は絶縁材料部材26を介して誘導子30を
押圧する。誘導子30の一方には導電部材94を
設け、誘導子30間の電気回路を完成させる。軸
80に設けたスロツト96は軸回転用の工具と係
合し、クランプ部材84を誘導子30に押圧して
誘導子30相互間の電気的接触を保つ。
電磁スクリーン36相互間の電気的接触も同様
にして行名われる。すなわち、可動端壁14の電
磁スクリーン36には導電素子98を取付け、ク
ランプ部材84についての上述の説明と同様に、
クランプ部材84′によつて側壁12の電磁スク
リーン36に押圧する。また、別のクランプ部材
100を支持フレーム24に取付け、誘導子30
と図示しない電気入力源との電気的接触を良好に
する。導管102は冷却液を誘導子30の冷却通
路32間に流すためのものである。
にして行名われる。すなわち、可動端壁14の電
磁スクリーン36には導電素子98を取付け、ク
ランプ部材84についての上述の説明と同様に、
クランプ部材84′によつて側壁12の電磁スク
リーン36に押圧する。また、別のクランプ部材
100を支持フレーム24に取付け、誘導子30
と図示しない電気入力源との電気的接触を良好に
する。導管102は冷却液を誘導子30の冷却通
路32間に流すためのものである。
本発明によつて鋳造されるインゴツトの側壁を
ほぼ平面にするめたに、モールド10の側壁12
を分割構成とする。側壁12,12に対して端壁
14,14が第1図の位置にある時のモールド1
0の形状は、平らな側壁のインゴツトを鋳造する
ために好適である。端壁14を第1図の位置から
別の位置に移動させると、理想のモールド形状に
はならない。このため、モールド10の端壁14
の調整範囲は側壁12の長さの約25〜35%とし、
好ましくは約25〜30%とする。
ほぼ平面にするめたに、モールド10の側壁12
を分割構成とする。側壁12,12に対して端壁
14,14が第1図の位置にある時のモールド1
0の形状は、平らな側壁のインゴツトを鋳造する
ために好適である。端壁14を第1図の位置から
別の位置に移動させると、理想のモールド形状に
はならない。このため、モールド10の端壁14
の調整範囲は側壁12の長さの約25〜35%とし、
好ましくは約25〜30%とする。
端壁14の端部と側壁12の間に存する間隙は
側壁12,12と端壁14,14の誘導子相互間
と電磁スクリーン相互間に良好な電気的接触を保
つために重要である。電気的接触は上述の方法で
行う。電磁スクリーン相互間の電気的接触を保ち
得ないときは、良好なインゴツト表面を得ること
ができない。
側壁12,12と端壁14,14の誘導子相互間
と電磁スクリーン相互間に良好な電気的接触を保
つために重要である。電気的接触は上述の方法で
行う。電磁スクリーン相互間の電気的接触を保ち
得ないときは、良好なインゴツト表面を得ること
ができない。
本発明によつて、1個のモールドで各種寸法の
インゴツトが鋳造でき、同時にインゴツト側壁は
ほぼ平面となる。
インゴツトが鋳造でき、同時にインゴツト側壁は
ほぼ平面となる。
本発明を好適な実施例について説明したが、本
発明は形状、寸法、部品配置、作動の細部につい
て種種の変型が可能であり、実施例並びに図面は
例示であつて発明を限定するものではない。
発明は形状、寸法、部品配置、作動の細部につい
て種種の変型が可能であり、実施例並びに図面は
例示であつて発明を限定するものではない。
第1図は本発明の調整可能な電磁鋳造用のモー
ルドの平面図、第2図は第1図のモールドの2−
2線に沿う拡大断面図、第3図は第1図の3−3
線に沿う部分拡大断面図である。 10……調整可能な電磁鋳造用モールド、12
……側壁、14……端壁、16……鋳造スペー
ス、18……延長部、20……止め装置、22…
…穴、24……支持フレーム、26……絶縁部
材、30……誘導子、32……冷却通路、36…
…電磁スクリーン、40……冷却剤リザーバ、5
0……ハウジング、56……ピン、58……フラ
ンジ、60,90,90′……ばね、64……ス
ロツト、66……突出部、72,84,84′,
100……クランプ部材、74……ハウジング、
76,82,82′……孔、80,80′……軸、
92,92′……カム面、94,98……導電部
材。
ルドの平面図、第2図は第1図のモールドの2−
2線に沿う拡大断面図、第3図は第1図の3−3
線に沿う部分拡大断面図である。 10……調整可能な電磁鋳造用モールド、12
……側壁、14……端壁、16……鋳造スペー
ス、18……延長部、20……止め装置、22…
…穴、24……支持フレーム、26……絶縁部
材、30……誘導子、32……冷却通路、36…
…電磁スクリーン、40……冷却剤リザーバ、5
0……ハウジング、56……ピン、58……フラ
ンジ、60,90,90′……ばね、64……ス
ロツト、66……突出部、72,84,84′,
100……クランプ部材、74……ハウジング、
76,82,82′……孔、80,80′……軸、
92,92′……カム面、94,98……導電部
材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熔融金属の電磁鋳造用モールドにおいて、前
記電磁鋳造用モールドは、一対の側壁と、一対の
端壁と、前記各側壁と前記各端壁に設けられた誘
導子と、前記各側壁と前記各端壁に設けられた電
磁スクリーンと、前記一対の側壁又は前記一対の
端壁に設けられ、前記一対の側壁と前記一対の端
壁を相互に選択的に位置決めしかつ異なる位置に
固定して、鋳造スペースの寸法を調整する装置
と、前記側壁と前記端壁の間に設けられた間隙
と、前記一対の側壁の前記誘導子又は前記一対の
端壁の前記誘導子に設けられた第1の導電部材
と、前記一対の側壁の前記電磁スクリーン又は前
記一対の端壁の前記電磁スクリーンに設けられた
第2の導電部材と、前記一対の側壁の前記誘導子
と前記一対の端壁の前記誘導子とを前記第1の導
電部材を介して圧接させ、かつ前記一対の側壁の
前記電磁スクリーンと前記一対の端壁の前記電磁
スクリーンとを前記第2の導電部材を介して圧接
させることにより、前記側壁及び前記端壁の前記
誘導子間を電気的に接触させて全体として閉ルー
プを成す電磁誘導子を形成すると共に、前記側壁
及び前記端壁の前記電磁スクリーン間を電気的に
接触させて全体として閉ループを成す電磁スクリ
ーンを形成する装置と、を有することを特徴とす
る、電磁鋳造用モールド。 2 特許請求の範囲第1項に記載の電磁鋳造用モ
ールドにおいて、前記閉ループの電磁誘導子と電
磁スクリーンを形成する装置は、それぞれ、カム
を有する軸と、該カムに接触して滑動するクラン
プ部材とを有し、該クランプ部材により前記導電
部材を押圧する、電磁鋳造用モールド。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の電
磁鋳造用モールドにおいて、前記側壁と前記端壁
との間隙の大きさを約1/2インチ(約1.27センチ
メートル)以下としてなる、電磁鋳造用モール
ド。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちの
いずれか一項に記載の電磁鋳造用モールドにおい
て、前記側壁と前記端壁との間隙の大きさを約1/
16ないし1/2インチ(約0.16ないし1.27センチメ
ートル)の大きさにしてなる、電磁鋳造用モール
ド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/441,225 US4512386A (en) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | Adjustable mold for electromagnetic casting |
| US441225 | 1982-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104251A JPS59104251A (ja) | 1984-06-16 |
| JPH0530537B2 true JPH0530537B2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
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Family Applications (1)
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Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS59104251A (ja) |
| AU (1) | AU564912B2 (ja) |
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| DE (1) | DE3368217D1 (ja) |
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