JPH05306430A - 亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法 - Google Patents

亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法

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JPH05306430A
JPH05306430A JP4280120A JP28012092A JPH05306430A JP H05306430 A JPH05306430 A JP H05306430A JP 4280120 A JP4280120 A JP 4280120A JP 28012092 A JP28012092 A JP 28012092A JP H05306430 A JPH05306430 A JP H05306430A
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JP
Japan
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temperature
annealing
steel
steel sheet
rolled
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Pending
Application number
JP4280120A
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English (en)
Inventor
Akihiko Nishimoto
昭彦 西本
Junichi Inagaki
淳一 稲垣
Kenji Araki
健治 荒木
Morihiro Wada
守弘 和田
Kazuhide Nakaoka
一秀 中岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Priority to JP4280120A priority patent/JPH05306430A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C2/00Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
    • C23C2/04Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor characterised by the coating material
    • C23C2/06Zinc or cadmium or alloys based thereon

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 プレス成形性と耐時効性に優れた溶融めっき
用鋼板及びその製造方法の提供。 【構成】 C0.001〜0.005%、Si0.00
5〜0.50%、Mn0.06〜0.25%、P0.0
05〜0.100%、S0.001〜0.020%、So
l.Al0.010〜0.060%、N0.0035%以
下、O0.0050%以下、Nb0.015〜0.03
6%を含有するとともに、0.030%以下のTiを含
有し、かつNb+Ti≦0.06,Ti%≦3/4×N
%+0.005,Nb%/C%≧7.0,Ti%/48
≧N%/14,なる関係を満足し、残りがFeからなる
キルド鋼であって、ランクフォード値が1.7 以上ある亜
鉛めっき用鋼板。上記成分のスラブを900 ℃以上の仕上
温度で熱間圧延し、650 ℃以上700 ℃以下で巻取り、次
いで脱スケール後冷間圧延する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス成形性に優れた
冷延鋼板であり、特に溶融亜鉛めっき鋼板として深絞り
用に適する鋼板とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の塩害による腐食に対処す
るため、めっき鋼板が使用されている。かかる用途のめ
っき鋼板としては、溶融亜鉛めっき鋼板もしくは合金化
溶融亜鉛めっき鋼板が比較的安価で、かつ耐食性に優れ
ていることから使用されている場合が多い。ところで、
このような用途の表面品質の優れた溶融亜鉛めっき鋼板
は、焼鈍を兼ねた連続亜鉛めっきライン(以下CGLと
略称する)で製造されるが、CGLは短時間焼鈍である
ため通常の鋼種をCGLだけで処理した鋼板はランクフ
ォード値(r値)で代表される絞り性が悪く、また固溶
Cが多いため時効劣化が大きいという2つの欠点を持っ
ている。この自動車用鋼板としての致命的な欠点を補う
ため、箱型焼鈍炉で前焼鈍した鋼板を用いることや、C
GL通板後さらに箱型焼鈍炉で過時効処理を施すことも
行われている。しかし、これらの方法は言うまでもなく
コストが高くなり、好ましい方法とは言えない。他の方
法として極低炭素鋼にTiを添加してCをTiCとして
固定し、固溶Cをなくして時効性とr値の優れた亜鉛め
っき鋼板を造ることが知られている。しかしながら、こ
のTi添加鋼には2つの大きな欠点がある。それは再結
晶温度が高いことと、表面欠陥が多いことである。これ
らの欠点は、結果として焼鈍炉の燃料コストと、片面亜
鉛めっき鋼板での歩留りを低下させるのでやはり最善の
方法とは言えない。最近、このTi添加鋼に代るものと
して極低炭素鋼にNbを添加する方法も発表されてい
る。しかし、このNb添加鋼を検討したところ、Ti添
加鋼ほどではないが、(i) 再結晶温度が高く、特にr値
を高めるには焼鈍温度を高くする必要があること、(ii)
伸びを良くするために熱延で高温巻取りする必要がある
が、巻取温度が680℃以上になると熱延板に部分的に
粗大粒が発生し、その部分の材質特に伸びとr値が悪く
なること、(iii) 巻取温度を低くすると熱延コイルの頭
部と尾部は巻取り後の冷却が速いため、AlNとNbC
の熱延での析出が充分でなく、そのためCGL後の製品
コイル内での材質のバラツキが大きいこと、などの欠点
が判明した。Nb添加鋼におけるこれらの問題点は、成
分特にNbとC量の微妙な違いと、熱延の操業条件によ
って大きく変化し、CGL後の製品の材質変動を大きく
する。亜鉛めっき製品は再焼鈍して再生することが出来
ないので、歩留りの低下による損失は大きい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、発明者らは、
Ti添加鋼とNb添加鋼の欠点を除去するため、まずこ
れらの鋼の再結晶温度が高くなる原因を調査した。それ
によって判明したことの要点を述べると、再結晶時点で (I)TiC、NbC及びAlNの析出物の絶対量が多
いほど再結晶温度は高くなる。 (II)TiC、NbC及びAlNの析出物の量が同程度
であれば微細な析出物の割合が多いほど再結晶温度が高
くなる。 (III) TiNは再結晶温度に殆ど影響を与えない。の3
点である。 次に、熱延でのコイル内における析出物状態と結晶粒、
及びそれらのサンプルを冷圧し、短時間焼鈍してその材
質を調査した結果は (IV)熱延巻取温度が高いほどTiC,NbC及びAl
Nの析出物は大きくなる。 (V)Ti添加鋼ではNの全部がTiNとなっており、
AlNは殆ど観察されない。 (VI)Ti添加鋼においてはTiCは650℃以上、N
b添加鋼においてはNbCとAlNは680℃以上の巻
取温度で大きな析出物となっている割合が増える。 (VII)熱延コイルの外周と内周の約5巻までの部分の析
出物は小さく、冷延後の焼鈍時の再結晶温度は内側より
約50℃高い。 (VIII)Nb添加鋼では熱延コイルの内周から1/4〜
1/3の部分に粗大粒が発生する場合があり、粗大粒の
発生したコイルはS,Nb,Nが低いことが多い。 以上のことから、Nb添加鋼において再結晶温度を下げ
るためにはNb,Cの絶対量を下げる必要があるが、A
lNを粗大に析出させるためには高温巻取を行う必要が
あり、そのため粗大粒の発生とコイル内の材質の変動が
大きくなり、好ましくないことが判った。そこで、発明
者らは、Nの固定をAlに分担させず、熱延の仕上圧延
以前に析出させることにより、コイル内の材質の変動を
小さくする方法を考え、種々の元素を予備実験に基づき
検討し、コストを検討した結果、Nb添加鋼にTiを添
加することが好ましいことを知った。
【0004】本発明は、上記の知見にもとづいてなされ
たものであって、鋼の成分組成及び製造条件を限定する
ことにより、プレス成形性と耐時効性に優れた溶融めっ
き用鋼板およびその製造方法を提供することを目的とす
るものである。なお、本発明での亜鉛めっき鋼板の製造
法の主体は、CGL(連続焼鈍と溶融亜鉛めっきとを兼
ねた製造ライン)において一回の工程で製造することに
あるが、製品の板厚が非常に薄く、CGLの装置上の理
由から高温焼鈍により製品が形状不良や破断を起こす恐
れのある場合は、前焼鈍(箱焼鈍又は他の連続焼鈍)を
行い、CGLにおいては亜鉛の浴温前後の低温の焼鈍を
行なって亜鉛めっき鋼板とする場合も含んでいる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、C0.001〜0.005%、Si0.005〜
0.50%、Mn0.06〜0.25%、P0.005
〜0.100%、S0.001〜0.020%、So
l.Al0.010〜0.060%、N0.0035%
以下O0.0050%以下、Nb0.015〜0.03
6%を含有するとともに、0.030%以下のTiを含
有し、かつ Nb+Ti≦0.06 Ti%≦3/4×N%+0.005 Nb%/C%≧7.0 Ti%/48≧N%/14 なる関係を満足し、残りがFe及び不可避不純物からな
るキルド鋼であって、ランクフォード値が1.7以上あ
る亜鉛めっき用鋼板である。
【0006】また上記成分の鋼を転炉と脱ガス装置を用
いて溶解し、連続鋳造もしくは通常の手段でスラブと
し、900℃以上の仕上温度で熱間圧延し、650℃以
上700℃以下で巻取り、次いでその熱延板を脱スケー
ル後冷間圧延し、次式 T≧815−50 log t [但し、Tは焼鈍温度(℃)、tはその焼鈍温度(T
℃)以上の鋼板が保持される時間(秒)、log tは焼鈍
時間の常用対数である]を満足する温度で箱型焼鈍もし
くは連続焼鈍することを特徴とするランクフォード値
1.7以上の亜鉛めっき鋼板の製造方法である。
【0007】さらに上記鋼板を上記方法で製造する際、
連続鋳造もしくは通常の手段でスラブとした後、100
0℃以上1150℃以下に再加熱し、次いで900℃以
上の仕上げ温度で熱間圧延し、以下上記と同様方法で製
造する。
【0008】
【作用】まず、鋼種をキルド鋼としたのは、脱ガス装置
において極低Cとするための脱ガス反応で溶鋼中のO濃
度が高くなり、そのまま合金元素を添加すると、添加す
るNb,Ti等の歩留りが悪くなり、そのため組成の制
御が困難となり、且つ鋼中介在物が増加するからであ
る。Cは、本発明の目的においては少ない方が良いが、
現状の製鋼技術においては0.001%未満にするには
耐火物や保温材からの混入が避けられず、従ってコスト
の著しい上昇を招くため下限を0.001%とした。又
前述した様にCをNbで固定するため、Cに比例しNb
の添加量が増し、それとともに再結晶温度が高くなり、
両者共コスト増につながるので、これらの効果を考慮し
てCの上限を0.005%とした。Siは、強度が低い
場合は添加しないが、高強度鋼板とする場合、目的に応
じて添加する。Siの下限値は現状の製鋼法で製造コス
トを上げずに得られる下限が0.005%であることか
らこれを下限とした。また上限値は亜鉛の密着性の劣化
とr値の低下から制限される。図1はこれらの関係を示
す(但し、材料鋼の成分及び製造条件はC0.002
%、Mn0.14%、Nb0.028%、Ti0.01
2%、焼鈍820℃×60秒、亜鉛浴温:466℃)
が、r値が1.7以上と、密着性の評点が4以上を得る
ため上限を0.5%とした。Mnは、本発明において絞
り性には寄与せず、製鋼作業として特に添加しなくても
良い範囲で良い。コスト上の観点から下限を0.06%
とし、上限を0.25%とした。しかし、後述するS%
との関連で0.18〜0.25%とすることがコスト上
最も好ましい。Pは、Siと同様に鋼板の強度を上げる
ために添加するが、軟質板の製造では少ない方が好まし
い。下限値は原料に起因し、通常の製鋼作業ではこれ以
上下げることのできない値として0.005%と決め
た。NbやTiの単独添加鋼では、Pをさらに添加する
とP量とともにr値が低下する傾向が認められるが、N
b添加鋼にTiを添加すると、Pが多くてもr値は殆ど
低下しない。又、Pは0.18%までは亜鉛の密着性を
悪くさせないけれども0.100%を超えて添加されて
いる鋼は合金化処理時に「焼ムラ」と呼ばれる合金層の
不均一性ができるので上限を0.100%とした。な
お、この鋼を箱型焼鈍炉で焼鈍する場合は、Pの添加量
を0.08%以下にしなければならない。その理由は焼
鈍後の冷却速度が遅いため、Pが粒界に偏析し延性が低
下するからである。Sは、本発明鋼では絞り性や亜鉛め
っき性に影響を与えないので、製鋼段階で容易に脱Sで
きる0.001%を下限とした、S%が0.020%を
越えるとMnが0.25%でMn/Sが12.5以下と
なり、熱延での脆化に起因する表面疵が増加するので上
限を0.020%とした。Sol.Alは、脱ガス精錬
後、Nb及びTiを添加する前にAlで鋼中Oを脱酸す
ることによって、それらの添加元素の歩留りが一定とな
り、正確に添加量が制御できる。下限を0.010%と
したのは、これ未満ではNb及びTiが「ばらつく」た
めであり、上限を0.060%としたのは、これを越え
るとTiNよりもAlNの微細な析出物が出てきて再結
晶温度が高くなるためである。Nは少ない方が好まし
い、その理由はTiの添加量が少なくてすみ、コスト的
にも有利であるばかりではなく、析出する窒化物も少な
くなり、再結晶温度、粒成長、表面欠陥など総ての点で
好ましいからである。上限値を0.0035%としたの
は、主として表面欠陥の理由からであり、Nがこの値を
越えると後述するように添加するTiの添加量が増し、
表面欠陥が増加することと、Nbの添加量に対する制約
が厳しくなるためである。Oは、0.0050%を越え
ると鋼中介在物が増加し、鋼板の加工性が低下すること
と、NbやTiの添加量と材質の相関が乱れるために、
これを上限とした。Nbは、後述するようにC量によっ
てその必要添加量が決められるが、下限値の0.015
%未満ではCの固定が不充分でr値の向上が望めない。
その理由はTi,Al等が添加されていても、少量のN
bがNとも結合するためと推定される。上限値の0.0
36%を越えると再結晶温度が高くなる傾向が認められ
る。その理由はNbCの量が多くなるためで、Cが少な
いとTiが添加されていてもNb(C+N)のようにN
にも結び付きNbの析出物が増加するためと推定され
る。Tiは、コスト的に少ない方が好ましいが、上限値
を0.030%としたのはTiCが生成するのを防止す
るためである。後述するTiとNの関係式が成立するの
はTiが0.030%以下の場合で、これを越えるとT
iCが生成しやすく、鋼の再結晶温度が高くなる傾向が
ある。
【0009】次に、各制限式を設けた限定理由を説明す
る。まず「Ti%≦3.4×N%+0.005」とした
理由は鋼中NをTiで固定する場合、注意しなければな
らない点は、TiCを出来るだけ生成させないようにす
ることである。前述したようにTiCは再結晶温度を高
くする作用が強く、Nを固定するために必要な量以上に
Tiを添加することは避けなければならない。図2は降
伏点に対するTiとNの関係を調べた結果(但し、材料
鋼はC0.0032%、Mn0.18%、P0.015
%、Nb0.024%、焼鈍800℃×45秒、亜鉛浴
温460℃)であり、この図からTi%≦3.4×N%
+0.005の制限式が決められた。図3はNbとTi
との関係を示す図である。図3から明らかなように、
「Nb%+Ti%≦0.06」とした理由は、鋼板の表
面を良好に保持するためである。また「Nb%/C%≧
7.0」とした理由は、r値を1.7以上得るための必
要条件である。再結晶焼鈍前にNはTiで固定され、C
をNbで固定することが本発明の基本となっているが、
その必要Nb量を調査した結果が図4(但し、材料鋼は
C0.001〜0.004%、Si0.01%、Mn
0.15〜0.17%、Ti0.010〜0.012
%、焼鈍は840℃×30秒、亜鉛浴温462〜465
℃)である。この図からNb%/C%≧7.0の制限式
が決められた。理論的なNbとNの原子比と厳密には一
致しないが、これは複合炭窒化物が生成されるためと推
定される。更に、「Ti%/48≧N%/14」とした
理由は、r値を1.7以上とするためである。先の制限
式ではTiCの生成を防止し再結晶温度を低くしたが、
本制限式ではNbNの生成を防止してr値向上を目的と
している。TiやBの添加量が少くてもNbを多量に添
加し焼鈍温度を高温(例えば850℃以上)にすればr
値は1.7以上になるが、燃料費が高くなり、生産コス
ト上好ましくない。この範囲でTiおよび/またはBを
添加することにより熱延コイルの内、外周エンド部分の
窒化物がAlNよりも大きくなるため、Nb単独添加の
Alキルド鋼よりも冷圧焼鈍後のコイルエンド部分の材
質が悪くならない。
【0010】次に本発明の製造方法における各条件の限
定理由を説明する。まず、加熱温度については、連鋳ま
たは分塊後直ちに熱間圧延を行う場合は高温仕上のため
に必要な1000℃以上とし、直ちに熱間圧延を行わず
に冷却する場合は、スラブの冷却速度が遅いためA1
態点以下で鋼中のNがTiと結合せず、Alと結合する
ことがある。再加熱を施して熱延する場合は、本発明の
効果を発揮させるためには、このAlNが完全に固溶す
ることが好ましい。本発明の成分範囲では析出AlNは
950℃で溶出をはじめ、1100℃以上に加熱すると
完全に固溶し、その後の熱延工程でNをTiに結合させ
ることができる。それ故、熱延でスラブを加熱する場合
は1000℃以上好ましくは1100℃以上とすること
が必要である。もちろん連続鋳造後1000℃、熱間圧
延のために好ましくは1100℃以下まで冷却しないう
ちに、直接熱間圧延する場合は別に問題はない。次にス
ラブの熱間圧延に当たっての再加熱温度を1150℃以
下とした理由は、TiNが再固溶するのを極力防止する
ためと、加熱のためのエネルギーによる高コストの防止
にある。熱延仕上温度を900℃以上とした理由は、9
00℃未満では鋼板表面の温度がロールに接触した時点
で瞬間的にA3 変態点以下に下るために、表層部分がα
+γの二相域圧延となり、r値に好ましくない影響を与
えるためである。また巻取温度を650℃以上700℃
以下とした理由は、本発明においてNはTiNとして析
出させるため、窒化物の大部分は仕上圧延の終了時点ま
でに析出するが、Cは完全には析出しきっていない。そ
のため650℃未満で巻取ると微細なNbCとなって析
出し再結晶温度を高くするので、650℃以上で巻取る
ことにより大きなNbCとして析出させる必要があるわ
けである。しかし、700℃を越える温度で巻取ると前
述したようにコイルの一部に粗大粒が生成してその部分
の材質が悪くなる。また、コイル長手方向の材質の変動
が大きくなり、製品をプレス加工する場合、プレス条件
が不安定となって好ましくない。このため650℃と7
00℃の温度範囲内で巻取る必要がある。更に、焼鈍温
度を T≧815−50 log t [但し、Tは焼鈍温度(℃)、tはその焼鈍温度(T
℃)以上に鋼板が保持される時間(秒)、log tは焼鈍
時間の常用対数である]とした理由は、本発明の目的が
Ti単独添加鋼やNb単独添加鋼を高温焼鈍したときに
得られるr値(1.7以上)と同等の値を、より低い焼
鈍温度で得ることにある。この関係式は本発明鋼が1.
7以上のr値を得るために必要な焼鈍温度を示し、以下
の結果から決めた。表1に示す鋼を仕上温度910℃、
巻取温度640℃の条件で熱延し、冷圧率78%で冷間
圧延した後、ソルトバスおよび実験室焼鈍炉を用い種々
の条件で焼鈍し、r値の測定を行なった。図4はr値の
測定結果を示し、各焼鈍条件においてr値が1.7以上
の場合を白ぬきの符号で、それ未満の場合を中黒の符号
で現したものである。なお、図中の符号は表1と同様、
鋼の種類を表している(鋼番1:◎、鋼番2:○、鋼番
3:◇、鋼番4:▽、鋼番5:△)。この図で鋼番1〜
3に関してr値が1.7以上(すなわち白ぬきの符号)
となる焼鈍条件を求めると上記のT≧815−50 lo
g tの式が得られた。なお、表1中鋼番4(符号▽)は
Ti単独添加鋼であり、鋼番5(符号△)はNb単独添
加鋼であって、共に比較のため加えたもので、これらの
鋼はより高温で焼鈍しないとr値が良くならないことは
この図4からも明らかである。以上述べたことは実験室
的検討と現場試験の結果から得られた限定条件である
が、次に実際の製造ラインでの実施例により比較材と対
比しながら説明する。
【0011】
【実施例】
実施例1 表2に示す鋼は転炉出鋼後、50トンまたは250トン
の脱ガス精錬設備で低C、低N化を施し、CC鋳片とし
て製造されたものである。これらのスラブに対し所定の
方法で手入れ等を行い、3.2mm厚さの熱延コイルとし
た。熱延条件は加熱温度1145℃、仕上出口温度90
0℃、巻取温度680℃であった。このコイルを酸洗・
冷圧し、0.8mmの冷延コイルとし、NOFタイプの連
続溶融亜鉛めっきラインに通板した。溶融亜鉛めっきラ
インでの焼鈍は板温が780〜820℃の間で約30秒
間保持される条件で行い、片面45g/m2 のめっきを
施した後、0.8%の調質圧延により形状矯正した。表
3にこのようにして得られた溶融亜鉛めっき鋼板の材料
特性値と表面欠陥率(片面めっき鋼板のめっきを施さな
い面で評価)を示す。鋼A,B,C,D,Eは本発明
鋼、鋼F,G,H,I,J,Kは比較鋼である。表中に
四角い線で囲った数値は本発明の目的範囲を外れたもの
である。表3におけるGとLはTi無添加のため、Ti
%/48≧N%/14が成立しておらず、再結晶温度が
高く、r値が低い。また熱延コイルエンド部のr値がさ
らに低くなっている。H、KはTiが多すぎるため、N
b+Ti≦0.06及びTi≦3.4N+0.005が
満足されていない。したがって表面品質が悪くまた熱延
コイルエンド部に微細なTiCが析出するためr値が悪
い。I、JはNbの添加量が少ないためNb/C≧0が
満足されない。したがってr値が低い。
【0012】実施例2 実施例1で使用したスラブの一部(表2のA、B、C、
D)を用いて、熱延加熱温度1150℃、仕上温度92
0℃、巻取温度680℃で熱延し、0.7mmまで冷間
圧延した後、DFFタイプの連続溶融亜鉛めっきライン
に通板し、片面60g/m2 のめっきを施し、引き続き
板温500℃の合金化処理を行った後、1.0%の調質
圧延により形状矯正した。表4は該鋼材の特性値をしめ
すものである。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】
【表3】
【0016】
【表4】
【図面の簡単な説明】
【図1】めっき密着性評点と鋼中Si量の関係を示す線
図である。
【図2】降伏点と鋼中「Ti%−3.4×N%」の関係
を示す線図である。
【図3】鋼中「Nb%+Ti%」の関係を示す線図であ
る。
【図4】「Nb%/C%」の関係を示す線図である。
【図5】焼鈍温度及び時間によって再結晶温度と添加元
素の関係を示す線図である。
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】次に、各制限式を設けた限定理由を説明す
る。まず「Ti%≦3.4×N%+0.005」とした
理由は鋼中NをTiで固定する場合、注意しなければな
らない点は、TiCを出来るだけ生成させないようにす
ることである。前述したようにTiCは再結晶温度を高
くする作用が強く、Nを固定するために必要な量以上に
Tiを添加することは避けなければならない。図2は降
伏点に対するTiとNの関係を調べた結果(但し、材料
鋼はC0.0032%、Mn0.18%、P0.015
%、Nb0.024%、焼鈍800℃×45秒、亜鉛浴
温460℃)であり、この図からTi%≦3.4×N%
+0.005の制限式が決められた。図3はNbとTi
との関係を示す図である。図3から明らかなように、
「Nb%+Ti%≦0.06」とした理由は、鋼板の表
面を良好に保持するためである。また「Nb%/C%≧
7.0」とした理由は、r値を1.7以上得るための必
要条件である。再結晶焼鈍前にNはTiで固定され、C
をNbで固定することが本発明の基本となっているが、
その必要Nb量を調査した結果が図4(但し、材料鋼は
C0.001〜0.004%、Si0.01%、Mn
0.15〜0.17%、Ti0.010〜0.012
%、焼鈍は840℃×30秒、亜鉛浴温462〜465
℃)である。この図からNb%/C%≧7.0の制限式
が決められた。理論的なNbとNの原子比と厳密には一
致しないが、これは複合炭窒化物が生成されるためと推
定される。更に、「Ti%/48≧N%/14」とした
理由は、r値を1.7以上とするためである。図5(但
し、材料鋼はC0.002%、Si tr、P0.00
8%、Mn0.18%、Nb0.020%、焼鈍は80
0℃×60秒)にこの制限式が得られた根拠を示す。先
の制限式ではTiCの生成を防止し再結晶温度を低くし
たが、本制限式ではNbNの生成を防止してr値向上を
目的としている。TiやBの添加量が少くてもNbを多
量に添加し焼鈍温度を高温(例えば850℃以上)にす
ればr値は1.7以上になるが、燃料費が高くなり、生
産コスト上好ましくない。この範囲でTiおよび/また
はBを添加することにより熱延コイルの内、外周エンド
部分の窒化物がAlNよりも大きくなるため、Nb単独
添加のAlキルド鋼よりも冷圧焼鈍後のコイルエンド部
分の材質が悪くならない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】次に本発明の製造方法における各条件の限
定理由を説明する。まず、加熱温度については、連鋳ま
たは分塊後直ちに熱間圧延を行う場合は高温仕上のため
に必要な1000℃以上とし、直ちに熱間圧延を行わず
に冷却する場合は、スラブの冷却速度が遅いためA1
態点以下で鋼中のNがTiと結合せず、Alと結合する
ことがある。再加熱を施して熱延する場合は、本発明の
効果を発揮させるためには、このAlNが完全に固溶す
ることが好ましい。本発明の成分範囲では析出AlNは
950℃で溶出をはじめ、1100℃以上に加熱すると
完全に固溶し、その後の熱延工程でNをTiに結合させ
ることができる。それ故、熱延でスラブを加熱する場合
は1000℃以上好ましくは1100℃以上とすること
が必要である。もちろん連続鋳造後1000℃、熱間圧
延のために好ましくは1100℃以下まで冷却しないう
ちに、直接熱間圧延する場合は別に問題はない。次にス
ラブの熱間圧延に当たっての再加熱温度を1150℃以
下とした理由は、TiNが再固溶するのを極力防止する
ためと、加熱のためのエネルギーによる高コストの防止
にある。熱延仕上温度を900℃以上とした理由は、9
00℃未満では鋼板表面の温度がロールに接触した時点
で瞬間的にA3 変態点以下に下るために、表層部分がα
+γの二相域圧延となり、r値に好ましくない影響を与
えるためである。また巻取温度を650℃以上700℃
以下とした理由は、本発明においてNはTiNとして析
出させるため、窒化物の大部分は仕上圧延の終了時点ま
でに析出するが、Cは完全には析出しきっていない。そ
のため650℃未満で巻取ると微細なNbCとなって析
出し再結晶温度を高くするので、650℃以上で巻取る
ことにより大きなNbCとして析出させる必要があるわ
けである。しかし、700℃を越える温度で巻取ると前
述したようにコイルの一部に粗大粒が生成してその部分
の材質が悪くなる。また、コイル長手方向の材質の変動
が大きくなり、製品をプレス加工する場合、プレス条件
が不安定となって好ましくない。このため650℃と7
00℃の温度範囲内で巻取る必要がある。更に、焼鈍温
度を T≧815−50 log t [但し、Tは焼鈍温度(℃)、tはその焼鈍温度(T
℃)以上に鋼板が保持される時間(秒)、log tは焼鈍
時間の常用対数である]とした理由は、本発明の目的が
Ti単独添加鋼やNb単独添加鋼を高温焼鈍したときに
得られるr値(1.7以上)と同等の値を、より低い焼
鈍温度で得ることにある。この関係式は本発明鋼が1.
7以上のr値を得るために必要な焼鈍温度を示し、以下
の結果から決めた。表1に示す鋼を仕上温度910℃、
巻取温度640℃の条件で熱延し、冷圧率78%で冷間
圧延した後、ソルトバスおよび実験室焼鈍炉を用い種々
の条件で焼鈍し、r値の測定を行なった。図6はr値の
測定結果を示し、各焼鈍条件においてr値が1.7以上
の場合を白ぬきの符号で、それ未満の場合を中黒の符号
で現したものである。なお、図中の符号は表1と同様、
鋼の種類を表している(鋼番1:◎、鋼番2:○、鋼番
3:◇、鋼番4:▽、鋼番5:△)。この図で鋼番1〜
3に関してr値が1.7以上(すなわち白ぬきの符号)
となる焼鈍条件を求めると上記のT≧815−50 lo
g tの式が得られた。なお、表1中鋼番4(符号▽)は
Ti単独添加鋼であり、鋼番5(符号△)はNb単独添
加鋼であって、共に比較のため加えたもので、これらの
鋼はより高温で焼鈍しないとr値が良くならないことは
この図6からも明らかである。以上述べたことは実験室
的検討と現場試験の結果から得られた限定条件である
が、次に実際の製造ラインでの実施例により比較材と対
比しながら説明する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】r値と「Ti%/48−N%/14」との関係
を示す線図である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】焼鈍温度及び時間によって再結晶温度と添加元
素の関係を示す線図である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 C0.001〜0.005%、Si0.
    005〜0.50%、Mn0.06〜0.25%、P
    0.005〜0.100%、S0.001〜0.020
    %、Sol.Al0.010〜0.060%、N0.0
    035%以下、O0.0050%以下、Nb0.015
    〜0.036%を含有するとともに、0.030%以下
    のTiを含有し、かつ、 Nb+Ti≦0.06 Ti%≦3.4×N%+0.005 Nb%/C%≧7.0 Ti%/48≧N%/14 なる関係を満足し、残りがFe及び不可避不純物からな
    るキルド鋼板であって、ランクフォード値が1.7以上
    ある亜鉛めっき用鋼板。
  2. 【請求項2】 C0.001〜0.005%、Si0.
    005〜0.50%、Mn0.06〜0.25%、P
    0.005〜0.100%、S0.001〜0.020
    %、Sol.Al0.010〜0.060%、N0.0
    035%以下、O0.0050%以下、Nb0.015
    〜0.036%を含有するとともに、0.030%以下
    のTiを含有し、かつ、 Nb+Ti≦0.06 Ti%≦3.4×N%+0.005 Nb%/C%≧7.0 Ti%/48≧N%/14 なる関係を満足し、残りがFe及び不可避不純物からな
    るキルド鋼板を溶製、鋳造してスラブとし、該スラブを
    に900℃以上の仕上温度で熱間圧延し、650℃以上
    700℃以下で巻取り、次いで前記巻取った熱延鋼板を
    脱スケール後冷間圧延し、次式 T≧815−50 log t [但し、Tは焼鈍温度(℃)、tはその焼鈍温度(T
    ℃)以上に鋼板が保持される時間(秒)、log tは焼鈍
    時間の常用対数である]を満足する温度で箱型焼鈍もし
    くは連続焼鈍することを特徴とするランクフォード値
    1.7以上の亜鉛めっき用鋼板の製造方法。
  3. 【請求項3】 C0.001〜0.005%、Si0.
    005〜0.50%、Mn0.06〜0.25%、P
    0.005〜0.100%、S0.001〜0.020
    %、Sol.Al0.010〜0.060%、N0.0
    035%以下、O0.005%以下、Nb0.015〜
    0.036%を含有するとともに、0.030%以下の
    Tiを含有し、かつ、 Nb+Ti≦0.06 Ti%≦3.4×N%+0.005 Nb%/C%≧7.0 Ti%/48≧N%/14 なる関係を満足し、残りがFe及び不可避不純物からな
    るキルド鋼板を溶製、鋳造してスラブとし、該スラブを
    1000℃以上1150℃の加熱温度で熱間圧延し、さ
    らに900℃以上の仕上温度で熱間圧延し、650℃以
    上700℃以下で巻取り、次いで前記巻取った熱延鋼板
    を脱スケール後冷間圧延し、次式 T≧815−50 log t [但し、Tは焼鈍温度(℃)、tはその焼鈍温度(T
    ℃)以上に鋼板が保持される時間(秒)、log tは焼鈍
    時間の常用対数である]を満足する温度で箱型焼鈍もし
    くは連続焼鈍することを特徴とするランクフォード値
    1.7以上の亜鉛めっき用鋼板の製造方法。
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