JPH05306923A - 面の三次元計測方法及び計測装置 - Google Patents
面の三次元計測方法及び計測装置Info
- Publication number
- JPH05306923A JPH05306923A JP4111443A JP11144392A JPH05306923A JP H05306923 A JPH05306923 A JP H05306923A JP 4111443 A JP4111443 A JP 4111443A JP 11144392 A JP11144392 A JP 11144392A JP H05306923 A JPH05306923 A JP H05306923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- wall surface
- pitch
- support means
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 20
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000009430 construction management Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000003534 oscillatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B17/00—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D13/00—Accessories for placing or removing piles or bulkheads, e.g. noise attenuating chambers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/265—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 地下連続壁構築用の深溝、場所打ちコンクリ
ート杭構築用の深孔などの泥水中の壁面の形状、あるい
は質的な情報を三次元面の映像として把握し記録、表示
する三次元計測方法及び計測装置を提供する。 【構成】 超音波振動を発振し反射されてきた反射波
を受信する振動子1を壁面3に対し発振と受信を刻みピ
ッチ毎に行わせつつ水平回転させ、一水平回転を終了す
る度に前記振動子1の位置を垂直方向に1ピッチずつ刻
み送りする。前記振動子1の送・受信波と、振動子1の
水平回転方向及び深さ方向の位置信号を処理装置で合成
処理し、超音波振動の伝播時間差から距離、形状の情報
を得、受信波の波形の種類に基いて反射物質の質的情報
を得る。 【効果】 泥水中の目で見ることのできない壁面の位置
と形状及び質的情報を、三次元面の映像として確認する
ことができるから、工事管理における施工及び安全性の
判断情報を質、量共に多く正確なものを提供できる。
ート杭構築用の深孔などの泥水中の壁面の形状、あるい
は質的な情報を三次元面の映像として把握し記録、表示
する三次元計測方法及び計測装置を提供する。 【構成】 超音波振動を発振し反射されてきた反射波
を受信する振動子1を壁面3に対し発振と受信を刻みピ
ッチ毎に行わせつつ水平回転させ、一水平回転を終了す
る度に前記振動子1の位置を垂直方向に1ピッチずつ刻
み送りする。前記振動子1の送・受信波と、振動子1の
水平回転方向及び深さ方向の位置信号を処理装置で合成
処理し、超音波振動の伝播時間差から距離、形状の情報
を得、受信波の波形の種類に基いて反射物質の質的情報
を得る。 【効果】 泥水中の目で見ることのできない壁面の位置
と形状及び質的情報を、三次元面の映像として確認する
ことができるから、工事管理における施工及び安全性の
判断情報を質、量共に多く正確なものを提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、安定液(泥水とも呼
ばれる)を満たして壁面の安定を図りつつ掘削する、所
謂泥水工法として掘削された、地下連続壁構築用の深
溝、あるいは場所打ちコンクリート杭構築用の深孔など
の目視が不可能な安定液(泥水)中の壁面の形状、寸
法、傾き、平坦度(又は凹凸の有無)、あるいは質的な
情報(例えば壁面を構成する土層がローム層であるか、
シルト層であるか、粘性土であるか等々の情報)を三次
元面の映像として把握し記録、表示するため使用され
る、面の三次元計測方法及び計測装置に関する。
ばれる)を満たして壁面の安定を図りつつ掘削する、所
謂泥水工法として掘削された、地下連続壁構築用の深
溝、あるいは場所打ちコンクリート杭構築用の深孔など
の目視が不可能な安定液(泥水)中の壁面の形状、寸
法、傾き、平坦度(又は凹凸の有無)、あるいは質的な
情報(例えば壁面を構成する土層がローム層であるか、
シルト層であるか、粘性土であるか等々の情報)を三次
元面の映像として把握し記録、表示するため使用され
る、面の三次元計測方法及び計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地下連続壁や場所打ちコンクリート杭の
施工においては、工事管理及び安全管理のために、泥水
中の壁面の状況、実態を映像として詳細に把握する重要
性が大である。そこで従来、実公昭49−5726号
(登録第1059047号)公報、実公昭50−149
61号(登録第1119189号)公報、あるいは特公
昭55−7525号公報などに、超音波による計測装置
が記載され、実用に供されている。
施工においては、工事管理及び安全管理のために、泥水
中の壁面の状況、実態を映像として詳細に把握する重要
性が大である。そこで従来、実公昭49−5726号
(登録第1059047号)公報、実公昭50−149
61号(登録第1119189号)公報、あるいは特公
昭55−7525号公報などに、超音波による計測装置
が記載され、実用に供されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】上述した従来の超音
波による計測装置は、深溝、深孔について、いわば筒を
縦割りにしたような2次元断面の計測が行なわれ、2次
元断面で映像化された壁面の形状、寸法、傾き、凹凸な
どを把握できるにすぎず、3次元の面的情報は得られな
い。また、超音波を反射する物質(例えば壁面の構成材
料)の質的情報を定性的に得ることもできないため、施
工及び安全性の工事管理の判断に必要十分な情報を得る
計測とは云えず、解決すべき課題になっている。
波による計測装置は、深溝、深孔について、いわば筒を
縦割りにしたような2次元断面の計測が行なわれ、2次
元断面で映像化された壁面の形状、寸法、傾き、凹凸な
どを把握できるにすぎず、3次元の面的情報は得られな
い。また、超音波を反射する物質(例えば壁面の構成材
料)の質的情報を定性的に得ることもできないため、施
工及び安全性の工事管理の判断に必要十分な情報を得る
計測とは云えず、解決すべき課題になっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した従来の課題を解
決するための手段として、この発明に係る面の三次元計
測方法は、 イ) 超音波振動を発振し反射されてきた反射波を受信
する機能を具備した振動子1を、水中の壁面3に対し、
発振と受信を刻みピッチ毎に行わせつつ所定の回転角だ
け水平回転させ、且つ前記の一水平回転を終了する度に
前記振動子1の位置を垂直方向に1ピッチずつ刻み送り
すること、 ロ) 前記振動子1の受信波と、同振動子1の水平回転
の方向及び位置の信号、並びに深さ方向の位置信号を処
理装置で合成処理し、超音波振動の伝播時間差から距
離、形状の情報を得、受信波の波形の種類に基いて反射
物質の質的情報を得て、壁面3の位置及び面の形状並び
に質的情報を映像化可能に記録し表示すること、をそれ
ぞれ特徴とする。
決するための手段として、この発明に係る面の三次元計
測方法は、 イ) 超音波振動を発振し反射されてきた反射波を受信
する機能を具備した振動子1を、水中の壁面3に対し、
発振と受信を刻みピッチ毎に行わせつつ所定の回転角だ
け水平回転させ、且つ前記の一水平回転を終了する度に
前記振動子1の位置を垂直方向に1ピッチずつ刻み送り
すること、 ロ) 前記振動子1の受信波と、同振動子1の水平回転
の方向及び位置の信号、並びに深さ方向の位置信号を処
理装置で合成処理し、超音波振動の伝播時間差から距
離、形状の情報を得、受信波の波形の種類に基いて反射
物質の質的情報を得て、壁面3の位置及び面の形状並び
に質的情報を映像化可能に記録し表示すること、をそれ
ぞれ特徴とする。
【0005】また、本発明に係る面の3次元計測装置
は、上記第1の発明に係る計測方法を実施するものであ
って、図面に実施例を示したとおり、 a) 超音波振動を発振し反射されてきた反射波を受信
する機能を具備した振動子1と、 b) 前記振動子1に超音波振動を励起させる発振機2
と、 c) 前記振動子1を水中の壁面3に向かって支持し、
かつ振動子1を刻みピッチずつ所定の回転角だけ水平回
転させる回転支持手段9、及び振動子1が前記の一水平
回転を終了する度に垂直方向に1ピッチずつ刻み送りす
る垂直支持手段12、並びに前記の回転支持手段9及び
垂直支持手段12を駆動制御する方向・位置制御装置1
8と、 d) 前記振動子1の発振波及び受信波の信号、及び前
記振動子1の回転支持手段9及び垂直支持手段12の方
向と位置を制御する方向・位置制御装置18の信号を受
信し、前記の各信号を合成処理し、壁面3の位置及び面
の形状並びに質的情報を映像化可能に記録し表示する処
理装置20と、により構成されていることを特徴とす
る。
は、上記第1の発明に係る計測方法を実施するものであ
って、図面に実施例を示したとおり、 a) 超音波振動を発振し反射されてきた反射波を受信
する機能を具備した振動子1と、 b) 前記振動子1に超音波振動を励起させる発振機2
と、 c) 前記振動子1を水中の壁面3に向かって支持し、
かつ振動子1を刻みピッチずつ所定の回転角だけ水平回
転させる回転支持手段9、及び振動子1が前記の一水平
回転を終了する度に垂直方向に1ピッチずつ刻み送りす
る垂直支持手段12、並びに前記の回転支持手段9及び
垂直支持手段12を駆動制御する方向・位置制御装置1
8と、 d) 前記振動子1の発振波及び受信波の信号、及び前
記振動子1の回転支持手段9及び垂直支持手段12の方
向と位置を制御する方向・位置制御装置18の信号を受
信し、前記の各信号を合成処理し、壁面3の位置及び面
の形状並びに質的情報を映像化可能に記録し表示する処
理装置20と、により構成されていることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】発振機2は、たとえば200〜500kHz の超
音波振動を振動子1に励起させる。前記発振機2の送信
波(図4A参照)をモニターするため、シンクロスコー
プ4のトリガー端子に発振機2が接続されている。回転
支持手段9は、方向・位置制御装置18で駆動制御され
るステッピングモータ5により、たとえば水平角0.9
°の刻みピッチで振動子1を断続的に水平回転させる。
振動子1は前記の1ピッチの刻み毎に超音波の発振と反
射波の受信の1サイクルを行なう(図4A〜D)。この
とき前記方向・位置制御装置18が発信した刻み単位角
の水平方向の位置信号(いわゆる番地)と、振動子1の
発振波、受信波は、処理装置20のパーソナルコンピュ
ータ6に入力される。
音波振動を振動子1に励起させる。前記発振機2の送信
波(図4A参照)をモニターするため、シンクロスコー
プ4のトリガー端子に発振機2が接続されている。回転
支持手段9は、方向・位置制御装置18で駆動制御され
るステッピングモータ5により、たとえば水平角0.9
°の刻みピッチで振動子1を断続的に水平回転させる。
振動子1は前記の1ピッチの刻み毎に超音波の発振と反
射波の受信の1サイクルを行なう(図4A〜D)。この
とき前記方向・位置制御装置18が発信した刻み単位角
の水平方向の位置信号(いわゆる番地)と、振動子1の
発振波、受信波は、処理装置20のパーソナルコンピュ
ータ6に入力される。
【0007】垂直支持手段12は、振動子1が上記の回
転支持手段9によって一水平回転を終了した後の戻り行
程の間に、やはり前記方向・位置制御装置18で駆動制
御されるステッピングモータ7により、垂直方向に例え
ば7mm位のピッチで刻み送りを行なう。このとき方向・
位置制御装置18が発信した刻み単位量の垂直方向位置
信号も、やはり処理装置20へ入力される。要するに、
振動子1を駆動制御する方向と位置、従って、三次元面
の座標は、方向・位置制御装置18へ例えばフロッピー
ディスクの形で入力する設定値によって自在に行なわれ
る。
転支持手段9によって一水平回転を終了した後の戻り行
程の間に、やはり前記方向・位置制御装置18で駆動制
御されるステッピングモータ7により、垂直方向に例え
ば7mm位のピッチで刻み送りを行なう。このとき方向・
位置制御装置18が発信した刻み単位量の垂直方向位置
信号も、やはり処理装置20へ入力される。要するに、
振動子1を駆動制御する方向と位置、従って、三次元面
の座標は、方向・位置制御装置18へ例えばフロッピー
ディスクの形で入力する設定値によって自在に行なわれ
る。
【0008】処理装置20は、前記のようにして受信し
た水平回転の方向と位置信号及び垂直方向の位置信号を
合成することによって三次元面のマトリックス(面の座
標=番地)を作成する。更に、振動子1から送られてき
た送・受信波の情報信号を重畳することにより、壁面3
の位置及び面の形状並びに質的情報が映像化可能とされ
る。これをより具体的に云えば、 振動子1から発振された超音波(図4A)とその受
信波(図4B)の伝播時間差(図4Dのt)に基いて距
離及び凹凸形状の情報が得られる。
た水平回転の方向と位置信号及び垂直方向の位置信号を
合成することによって三次元面のマトリックス(面の座
標=番地)を作成する。更に、振動子1から送られてき
た送・受信波の情報信号を重畳することにより、壁面3
の位置及び面の形状並びに質的情報が映像化可能とされ
る。これをより具体的に云えば、 振動子1から発振された超音波(図4A)とその受
信波(図4B)の伝播時間差(図4Dのt)に基いて距
離及び凹凸形状の情報が得られる。
【0009】 各位置(振動子1の走査線上の位置=
番地)で受信された反射波24(図4D参照)が1コマ
ずつ図5の走査線I、IIのように確保され、個々の波形
の違いによって、反射物質(壁面の構成材料)がローム
層であるか、シルトー層であるか、粘性土であるか等々
の質的情報が得られる。そのためには予め壁面3がシル
ト、砂、粘土で形成されている場合の反射波の波形をパ
ターン化したものが処理装置20に設定され、処理装置
20において波形の相似の度合いを比較する処理によっ
て画像化処理し、それは色分け、濃淡などの目視手段に
よって特定し表現される。
番地)で受信された反射波24(図4D参照)が1コマ
ずつ図5の走査線I、IIのように確保され、個々の波形
の違いによって、反射物質(壁面の構成材料)がローム
層であるか、シルトー層であるか、粘性土であるか等々
の質的情報が得られる。そのためには予め壁面3がシル
ト、砂、粘土で形成されている場合の反射波の波形をパ
ターン化したものが処理装置20に設定され、処理装置
20において波形の相似の度合いを比較する処理によっ
て画像化処理し、それは色分け、濃淡などの目視手段に
よって特定し表現される。
【0010】
【実施例】次に、図示した本発明の実施例を説明する。
図1は面の三次元計測装置の構成を系統図として示して
いる。振動子1に200〜500KHZ の超音波振動を励
起させる発振機2は、ケーブル21によって振動子1と
接続されている。と同時に、その送受信波をモニターす
るためシンクロスコープ4のトリガー端子とも接続され
ている。このトリガー端子は、処理装置20のパーソナ
ルコンピュータ6とも接続されている。前記振動子1
は、垂直な回転ロッド8を介して回転支持手段9のステ
ッピングモータ5の回転軸と接続して支持され、水平回
転する構成とされている。前記ステッピングモータ5
は、方向・位置制御装置18のインターフェース10を
介して制御装置(パーソナルコンピュータ)11と接続
されている。この方向・位置制御装置18によって振動
子1は例えば0.9°刻みのピッチで水平回転される。
方向・位置制御装置18には、例えば図2のように振動
子1の回転角θを100.8°とするとき、その等分線
15(又は中心線=図2参照)を原点として、左方向を
マイナス側、右方向をプラス側として、マイナス方向に
56刻み、プラス方向に56刻みの水平回転を行なわせ
るように方向・位置信号が組み立てられている。前記の
ステッピングモータ5は、垂直支持手段12を構成する
ラック13によって垂直に支持されている。垂直支持手
段12は、前記ラック13と噛み合うピニオン14をス
テッピングモータ7で回転駆動するラックピニオン機構
により垂直方向に刻み送りする構成とされている。この
垂直支持手段12のステッピングモータ7も前記インタ
ーフェース10を介して方向・位置制御装置18の制御
装置11と接続されている。前記ステッピングモータ7
は、前記の回転支持手段9によって振動子1が一水平回
転(前記の例では回転角100.8°)を終了する度
に、同振動子1を垂直方向(壁面3の深度方向)に例え
ば7mmピッチの上昇又は下降をさせるように方向・位置
制御装置18で駆動制御される。もっとも、垂直支持手
段12を前記のピニオンラック機構で実施可能な範囲は
深度にして数m程度でしかなく、それより大深度の計測
は、ウインチで振動子1を吊り下げ、深度方向の制御
は、シンクロモータとウインチを連動させて行ない、水
平回転の原点(零点)はオートジャイロで固定する構成
で実施することもできる。いずれにしても、方向・位置
制御装置8には、計測対象の壁面3の座標を設定したフ
ロッピーディスクで制御値を入力し、設定座標に従って
振動子1の方向・位置(走査線上の位置)を駆動制御す
る。測定対象の面が杭用孔である場合、振動子1の水平
回転角θは360°に設定することも有意義である。測
定対象の面が長溝のような平面である場合には、水平回
転角θを前記の100°程度に制限した計測を面の幅方
向に数回に分けて行ない、もって全面の情報を得る計測
が行なわれる。
図1は面の三次元計測装置の構成を系統図として示して
いる。振動子1に200〜500KHZ の超音波振動を励
起させる発振機2は、ケーブル21によって振動子1と
接続されている。と同時に、その送受信波をモニターす
るためシンクロスコープ4のトリガー端子とも接続され
ている。このトリガー端子は、処理装置20のパーソナ
ルコンピュータ6とも接続されている。前記振動子1
は、垂直な回転ロッド8を介して回転支持手段9のステ
ッピングモータ5の回転軸と接続して支持され、水平回
転する構成とされている。前記ステッピングモータ5
は、方向・位置制御装置18のインターフェース10を
介して制御装置(パーソナルコンピュータ)11と接続
されている。この方向・位置制御装置18によって振動
子1は例えば0.9°刻みのピッチで水平回転される。
方向・位置制御装置18には、例えば図2のように振動
子1の回転角θを100.8°とするとき、その等分線
15(又は中心線=図2参照)を原点として、左方向を
マイナス側、右方向をプラス側として、マイナス方向に
56刻み、プラス方向に56刻みの水平回転を行なわせ
るように方向・位置信号が組み立てられている。前記の
ステッピングモータ5は、垂直支持手段12を構成する
ラック13によって垂直に支持されている。垂直支持手
段12は、前記ラック13と噛み合うピニオン14をス
テッピングモータ7で回転駆動するラックピニオン機構
により垂直方向に刻み送りする構成とされている。この
垂直支持手段12のステッピングモータ7も前記インタ
ーフェース10を介して方向・位置制御装置18の制御
装置11と接続されている。前記ステッピングモータ7
は、前記の回転支持手段9によって振動子1が一水平回
転(前記の例では回転角100.8°)を終了する度
に、同振動子1を垂直方向(壁面3の深度方向)に例え
ば7mmピッチの上昇又は下降をさせるように方向・位置
制御装置18で駆動制御される。もっとも、垂直支持手
段12を前記のピニオンラック機構で実施可能な範囲は
深度にして数m程度でしかなく、それより大深度の計測
は、ウインチで振動子1を吊り下げ、深度方向の制御
は、シンクロモータとウインチを連動させて行ない、水
平回転の原点(零点)はオートジャイロで固定する構成
で実施することもできる。いずれにしても、方向・位置
制御装置8には、計測対象の壁面3の座標を設定したフ
ロッピーディスクで制御値を入力し、設定座標に従って
振動子1の方向・位置(走査線上の位置)を駆動制御す
る。測定対象の面が杭用孔である場合、振動子1の水平
回転角θは360°に設定することも有意義である。測
定対象の面が長溝のような平面である場合には、水平回
転角θを前記の100°程度に制限した計測を面の幅方
向に数回に分けて行ない、もって全面の情報を得る計測
が行なわれる。
【0011】振動子1は、前記した水平回転の1刻み毎
に超音波振動を発振し(図4A)、壁面3からの反射波
(図4B)を受信する動作を繰り返す。従って、前記の
例で云えば、水平回転角100.8°についてマイナス
方向に56回、プラス方向に56回で、合計112回の
発振と受信を行なうことになる。こうした振動子1の発
振波23と受信波24(図4D)は、演算処理装置20
のパーソナルコンピュータ6へ入力される。もっとも、
パーソナルコンピュータ6への情報信号の入力は、1刻
みずつ行なう場合のほか、一水平回転の間保存しておい
て、振動子1の戻り行程時に112回刻み分を一気に入
力するやり方もある。スキャナー16によって把握され
た、方向・位置制御装置11が発信した振動子1の方向
・位置制御装置(3次元面の座標=番地)と、振動子1
の発振波23と壁面3の形状(寸法、凸凹、傾きなどを
含む)および質的情報をもたらす受信波24とがパーソ
ナルコンピュータ6において合成処理されフロッピーデ
ィスク25に映像化可能に記録、表示する。従って、パ
ーソナルコンピュータ6から取出したフロッピーディス
ク25を映像化処理用コンピュータ27へ入力すると、
モニタテレビ28に壁面の位置及び三次元面の形状並び
に質的情報が三次元映像として表われ、目視確認される
のである。
に超音波振動を発振し(図4A)、壁面3からの反射波
(図4B)を受信する動作を繰り返す。従って、前記の
例で云えば、水平回転角100.8°についてマイナス
方向に56回、プラス方向に56回で、合計112回の
発振と受信を行なうことになる。こうした振動子1の発
振波23と受信波24(図4D)は、演算処理装置20
のパーソナルコンピュータ6へ入力される。もっとも、
パーソナルコンピュータ6への情報信号の入力は、1刻
みずつ行なう場合のほか、一水平回転の間保存しておい
て、振動子1の戻り行程時に112回刻み分を一気に入
力するやり方もある。スキャナー16によって把握され
た、方向・位置制御装置11が発信した振動子1の方向
・位置制御装置(3次元面の座標=番地)と、振動子1
の発振波23と壁面3の形状(寸法、凸凹、傾きなどを
含む)および質的情報をもたらす受信波24とがパーソ
ナルコンピュータ6において合成処理されフロッピーデ
ィスク25に映像化可能に記録、表示する。従って、パ
ーソナルコンピュータ6から取出したフロッピーディス
ク25を映像化処理用コンピュータ27へ入力すると、
モニタテレビ28に壁面の位置及び三次元面の形状並び
に質的情報が三次元映像として表われ、目視確認される
のである。
【0012】上記三次元計測装置の操作手順を図2,図
3に基いて概説すれば次のとおりである。 (1) 垂直支持手段12の手動操作で振動子1の深度
Zを計測位置にセットする。前記位置をリセットし、原
点に戻して現在位置をゼロセットして表示する。 (2) 深溝、深孔などの壁面の垂直な中心線15を原
点と定め、位置制御装置11によりX−Y平面上の振動
子1の水平回転角を設定する。また、水平回転時の刻み
角と刻み数を設定する。更に、垂直方向の刻み送りピッ
チの大きさも設定する。。 (3) しかる後、システム全体を起動して壁面3の三
次元計測を開始する。
3に基いて概説すれば次のとおりである。 (1) 垂直支持手段12の手動操作で振動子1の深度
Zを計測位置にセットする。前記位置をリセットし、原
点に戻して現在位置をゼロセットして表示する。 (2) 深溝、深孔などの壁面の垂直な中心線15を原
点と定め、位置制御装置11によりX−Y平面上の振動
子1の水平回転角を設定する。また、水平回転時の刻み
角と刻み数を設定する。更に、垂直方向の刻み送りピッ
チの大きさも設定する。。 (3) しかる後、システム全体を起動して壁面3の三
次元計測を開始する。
【0013】
【本発明が奏する効果】本発明に係る面の三次元計測方
法及び計測装置によれば、泥水中の目で見ることのでき
ない壁面の形状及び質的情報を、三次元面の映像として
記録,表示して把握確認できるから、工事管理及び安全
管理のための判断情報を質、量共に多く正確なものを提
供できる。
法及び計測装置によれば、泥水中の目で見ることのでき
ない壁面の形状及び質的情報を、三次元面の映像として
記録,表示して把握確認できるから、工事管理及び安全
管理のための判断情報を質、量共に多く正確なものを提
供できる。
【図1】三次元計測装置の系統図である。
【図2】壁面の三次元計測方法の説明図である。
【図3】壁面の三次元計測方法の説明図である。
【図4】A〜Dは発振波と受信波の関係を示したグラフ
である。
である。
【図5】走査線I、II上の各刻み毎の波形モニタ図であ
る。
る。
1 振動子 2 発振機 3 壁面 9 回転支持手段 12 垂直支持手段 18 方向・位置制御装置 20 演算処理装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 各位置(振動子1の走査線上の位置=
番地)で受信された反射波24(図4D参照)が1コマ
ずつ図5の走査線I、IIのように確保され、個々の波形
の違いによって、反射物質(壁面の構成材料)がローム
層であるか、シルト層であるか、粘性土であるか等々の
質的情報が得られる。そのためには予め壁面3がシル
ト、砂、粘土で形成されている場合の反射波の波形をパ
ターン化したものが処理装置20に設定され、処理装置
20において波形の相似の度合いを比較する処理によっ
て画像化処理し、それは色分け、濃淡などの目視手段に
よって特定し表現される。
番地)で受信された反射波24(図4D参照)が1コマ
ずつ図5の走査線I、IIのように確保され、個々の波形
の違いによって、反射物質(壁面の構成材料)がローム
層であるか、シルト層であるか、粘性土であるか等々の
質的情報が得られる。そのためには予め壁面3がシル
ト、砂、粘土で形成されている場合の反射波の波形をパ
ターン化したものが処理装置20に設定され、処理装置
20において波形の相似の度合いを比較する処理によっ
て画像化処理し、それは色分け、濃淡などの目視手段に
よって特定し表現される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【実施例】次に、図示した本発明の実施例を説明する。
図1は面の三次元計測装置の構成を系統図として示して
いる。振動子1に200〜500KHZ の超音波振動を励
起させる発振機2は、ケーブル21によって振動子1と
接続されている。と同時に、その送受信波をモニターす
るためシンクロスコープ4のトリガー端子とも接続され
ている。このトリガー端子は、処理装置20のパーソナ
ルコンピュータ6とも接続されている。前記振動子1
は、垂直な回転ロッド8を介して回転支持手段9のステ
ッピングモータ5の回転軸と接続して支持され、水平回
転する構成とされている。前記ステッピングモータ5
は、方向・位置制御装置18のインターフェース10を
介して制御装置(パーソナルコンピュータ)11と接続
されている。この方向・位置制御装置18によって振動
子1は例えば0.9°刻みのピッチで水平回転される。
方向・位置制御装置18には、例えば図2のように振動
子1の回転角θを100.8°とするとき、その等分線
15(又は中心線=図2参照)を原点として、左方向を
マイナス側、右方向をプラス側として、マイナス方向に
56刻み、プラス方向に56刻みの水平回転を行なわせ
るように方向・位置信号が組み立てられている。前記の
ステッピングモータ5は、垂直支持手段12を構成する
ラック13によって垂直に支持されている。垂直支持手
段12は、前記ラック13と噛み合うピニオン14をス
テッピングモータ7で回転駆動するラックピニオン機構
により垂直方向に刻み送りする構成とされている。この
垂直支持手段12のステッピングモータ7も前記インタ
ーフェース10を介して方向・位置制御装置18の制御
装置11と接続されている。前記ステッピングモータ7
は、前記の回転支持手段9によって振動子1が一水平回
転(前記の例では回転角100.8°)を終了する度
に、同振動子1を垂直方向(壁面3の深度方向)に例え
ば7mmピッチの上昇又は下降をさせるように方向・位置
制御装置18で駆動制御される。もっとも、垂直支持手
段12を前記のピニオンラック機構で実施可能な範囲は
深度にして数m程度でしかなく、それより大深度の計測
は、ウインチで振動子1を吊り下げ、深度方向の制御
は、シンクロモータとウインチを連動させて行ない、水
平回転の原点(零点)はオートジャイロで固定する構成
で実施する。いずれにしても、方向・位置制御装置8に
は、計測対象の壁面3の座標を設定したフロッピーディ
スクで制御値を入力し、設定座標に従って振動子1の方
向・位置(走査線上の位置)を駆動制御する。測定対象
の面が杭用孔である場合、振動子1の水平回転角θは3
60°に設定することも有意義である。測定対象の面が
長溝のような平面である場合には、水平回転角θを前記
の100°程度に制限した計測を面の幅方向に数回に分
けて行ない、もって全面の情報を得る計測が行なわれ
る。
図1は面の三次元計測装置の構成を系統図として示して
いる。振動子1に200〜500KHZ の超音波振動を励
起させる発振機2は、ケーブル21によって振動子1と
接続されている。と同時に、その送受信波をモニターす
るためシンクロスコープ4のトリガー端子とも接続され
ている。このトリガー端子は、処理装置20のパーソナ
ルコンピュータ6とも接続されている。前記振動子1
は、垂直な回転ロッド8を介して回転支持手段9のステ
ッピングモータ5の回転軸と接続して支持され、水平回
転する構成とされている。前記ステッピングモータ5
は、方向・位置制御装置18のインターフェース10を
介して制御装置(パーソナルコンピュータ)11と接続
されている。この方向・位置制御装置18によって振動
子1は例えば0.9°刻みのピッチで水平回転される。
方向・位置制御装置18には、例えば図2のように振動
子1の回転角θを100.8°とするとき、その等分線
15(又は中心線=図2参照)を原点として、左方向を
マイナス側、右方向をプラス側として、マイナス方向に
56刻み、プラス方向に56刻みの水平回転を行なわせ
るように方向・位置信号が組み立てられている。前記の
ステッピングモータ5は、垂直支持手段12を構成する
ラック13によって垂直に支持されている。垂直支持手
段12は、前記ラック13と噛み合うピニオン14をス
テッピングモータ7で回転駆動するラックピニオン機構
により垂直方向に刻み送りする構成とされている。この
垂直支持手段12のステッピングモータ7も前記インタ
ーフェース10を介して方向・位置制御装置18の制御
装置11と接続されている。前記ステッピングモータ7
は、前記の回転支持手段9によって振動子1が一水平回
転(前記の例では回転角100.8°)を終了する度
に、同振動子1を垂直方向(壁面3の深度方向)に例え
ば7mmピッチの上昇又は下降をさせるように方向・位置
制御装置18で駆動制御される。もっとも、垂直支持手
段12を前記のピニオンラック機構で実施可能な範囲は
深度にして数m程度でしかなく、それより大深度の計測
は、ウインチで振動子1を吊り下げ、深度方向の制御
は、シンクロモータとウインチを連動させて行ない、水
平回転の原点(零点)はオートジャイロで固定する構成
で実施する。いずれにしても、方向・位置制御装置8に
は、計測対象の壁面3の座標を設定したフロッピーディ
スクで制御値を入力し、設定座標に従って振動子1の方
向・位置(走査線上の位置)を駆動制御する。測定対象
の面が杭用孔である場合、振動子1の水平回転角θは3
60°に設定することも有意義である。測定対象の面が
長溝のような平面である場合には、水平回転角θを前記
の100°程度に制限した計測を面の幅方向に数回に分
けて行ない、もって全面の情報を得る計測が行なわれ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】振動子1は、前記した水平回転の1刻み毎
に超音波振動を発振し(図4A)、壁面3からの反射波
(図4B)を受信する動作を繰り返す。従って、前記の
例で云えば、水平回転角100.8°についてマイナス
方向に56回、プラス方向に56回で、合計112回の
発振と受信を行なうことになる。こうした振動子1の発
振波23と受信波24(図4D)は、演算処理装置20
のパーソナルコンピュータ6へ入力される。もっとも、
パーソナルコンピュータ6への情報信号の入力は、1刻
みずつ行なう場合のほか、1水平回転の間保存しておい
て、振動子1の戻り行程時に112回刻み分を一気に入
力するやり方もある。スキャナー16によって把握され
た、方向・位置制御装置11が発信した振動子1の方向
・位置制御信号(3次元面の座標)と、振動子1の発振
波23と壁面3の形状(寸法、凸凹、傾きなどを含む)
および質的情報をもたらす受信波24とがパーソナルコ
ンピュータ6において合成処理され、フロッピーディス
ク25に映像化可能に記録、表示する。従って、パーソ
ナルコンピュータ6から取出したフロッピーディスク2
5を映像化処理用コンピュータ27へ入力すると、モニ
タテレビ28に壁面の位置及び三次元面の形状並びに質
的情報が三次元映像として表われ、目視確認されるので
ある。
に超音波振動を発振し(図4A)、壁面3からの反射波
(図4B)を受信する動作を繰り返す。従って、前記の
例で云えば、水平回転角100.8°についてマイナス
方向に56回、プラス方向に56回で、合計112回の
発振と受信を行なうことになる。こうした振動子1の発
振波23と受信波24(図4D)は、演算処理装置20
のパーソナルコンピュータ6へ入力される。もっとも、
パーソナルコンピュータ6への情報信号の入力は、1刻
みずつ行なう場合のほか、1水平回転の間保存しておい
て、振動子1の戻り行程時に112回刻み分を一気に入
力するやり方もある。スキャナー16によって把握され
た、方向・位置制御装置11が発信した振動子1の方向
・位置制御信号(3次元面の座標)と、振動子1の発振
波23と壁面3の形状(寸法、凸凹、傾きなどを含む)
および質的情報をもたらす受信波24とがパーソナルコ
ンピュータ6において合成処理され、フロッピーディス
ク25に映像化可能に記録、表示する。従って、パーソ
ナルコンピュータ6から取出したフロッピーディスク2
5を映像化処理用コンピュータ27へ入力すると、モニ
タテレビ28に壁面の位置及び三次元面の形状並びに質
的情報が三次元映像として表われ、目視確認されるので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/62 420 A 9287−5L
Claims (2)
- 【請求項1】イ) 超音波振動を発振し反射されてきた
反射波を受信する機能を具備した振動子を、水中の壁面
に対し、発振と受信を刻みピッチ毎に行わせつつ所定の
回転角だけ水平回転させ、且つ前記の一水平回転を終了
する度に前記振動子の位置を垂直方向に1ピッチずつ刻
み送りすること、 ロ) 前記振動子の発振波と受信波、及び振動子の水平
回転の方向及び位置の信号、並びに深さ方向の位置信号
を処理装置で合成処理し、超音波振動の伝播時間差から
距離、形状の情報を得、受信波の波形の種類に基いて反
射物質の質的情報を得て、壁面の位置及び面の形状並び
に質的情報を映像化可能に記録し表示すること、をそれ
ぞれ特徴とする、面の三次元計測方法。 - 【請求項2】a) 超音波振動を発振し反射されてきた
反射波を受信する機能を具備した振動子と、 b) 前記振動子に超音波振動を励起させる発振機と、 c) 前記振動子を水中の壁面に向かって支持し、かつ
振動子を刻みピッチずつ所定の回転角だけ水平回転させ
る回転支持手段、及び振動子が前記の一水平回転を終了
する度に垂直方向に1ピッチずつ刻み送りする垂直支持
手段、並びに前記の回転支持手段及び垂直支持手段を駆
動制御する方向・位置制御装置と、 d) 前記振動子の発振波及び受信波の信号、及び前記
振動子の回転支持手段及び垂直支持手段の方向と位置を
制御する方向・位置制御装置の信号を受信し、前記の各
信号を合成処理し、壁面の位置及び面の形状並びに質的
情報を映像化可能に記録し表示する処理装置と、によっ
て構成されていることを特徴とする、面の三次元計測装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111443A JPH05306923A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 面の三次元計測方法及び計測装置 |
| DE4231733A DE4231733C2 (de) | 1992-04-30 | 1992-09-22 | Verfahren zum dreidimensionalen Abtasten einer Oberfläche zur gleichzeitigen Bestimmung ihrer Anordnung und Zusammensetzung |
| FR9303737A FR2690737B1 (fr) | 1992-04-30 | 1993-03-31 | Procédé et appareil de mesure tridimensionnelle d'une surface. |
| US08/165,529 US5448916A (en) | 1992-04-30 | 1993-12-13 | Method and device for three dimensional measuring of surface |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111443A JPH05306923A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 面の三次元計測方法及び計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05306923A true JPH05306923A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14561334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4111443A Pending JPH05306923A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 面の三次元計測方法及び計測装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5448916A (ja) |
| JP (1) | JPH05306923A (ja) |
| DE (1) | DE4231733C2 (ja) |
| FR (1) | FR2690737B1 (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013190323A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Fujita Corp | 監視装置 |
| CN103643703A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-03-19 | 中国矿业大学 | 水下砼浇筑标高智能监测装置及方法 |
| CN104314112A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张思成 | 能适用于不同桩径的水下桩基低应变动测装置 |
| CN104314110A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张巧侠 | 可调固定装置长度的水下低阻桩基低应变动测器 |
| CN104314115A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张思成 | 抓桩固定式桩基低应变动测装置 |
| CN104314111A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张思成 | 一种能用于水下高压环境的桩基低应变动测装置 |
| CN104314114A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张思成 | 一种能用于水下高压环境的桩基低应变动测仪 |
| CN104314113A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张巧侠 | 具有钩桩结构的水下低阻桩基低应变动测装置 |
| CN104452831A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-03-25 | 张巧侠 | 水下用低阻力桩基低应变动测装置 |
| CN104452832A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-03-25 | 张巧侠 | 水下用低阻力桩基低应变动测器 |
| CN104499514A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-08 | 梁夏萍 | 水下桩基低应变动测仪 |
| CN104535437A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-22 | 梁夏萍 | 水下桩基低应变动测装置 |
| CN104612187A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-05-13 | 梁夏萍 | 水下桩基低应变动测器 |
| WO2018182098A1 (ko) * | 2017-03-29 | 2018-10-04 | 한국로봇융합연구원 | 수중 구조물 측정 시스템 및 수중 구조물 측정 방법 |
| JP2022187765A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 大成建設株式会社 | 孔壁形状特定システムと孔壁形状特定方法 |
| JP7714266B1 (ja) * | 2024-10-08 | 2025-07-29 | 東洋テクノ株式会社 | 孔壁測定帳票作成システムおよび孔壁測定帳票作成プログラム |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5767401A (en) * | 1994-07-27 | 1998-06-16 | Socon Sonar Control | Device for surveying subterranean spaces or caverns |
| FR2771502B1 (fr) * | 1997-11-24 | 2000-01-28 | Intercontrole Sa | Procede de mesure par ultrasons de la position relative de deux pieces immergees rapprochees |
| DE10106728A1 (de) * | 2001-02-14 | 2002-02-07 | Klaus Golenhofen | Neigungsmesser |
| CN100348834C (zh) * | 2004-10-21 | 2007-11-14 | 山东科技大学 | 超声测井仪 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2989864A (en) * | 1957-04-10 | 1961-06-27 | Curtiss Wright Corp | Scanning system for ultrasonic inspection apparatus |
| US3511334A (en) * | 1968-12-02 | 1970-05-12 | Mobil Oil Corp | Acoustic well logging tool |
| US3614891A (en) * | 1969-03-17 | 1971-10-26 | Prakla Seismos Gmbh | Well surveying instrument and method |
| US4014207A (en) * | 1970-08-07 | 1977-03-29 | Picker Electronics, Inc. | Sector scanning ultrasonic inspection apparatus |
| JPS495726A (ja) * | 1972-05-10 | 1974-01-18 | ||
| AT346109B (de) * | 1973-05-25 | 1978-10-25 | Kretztechnik Gmbh | Verfahren zum speichern und auswerten von aus untersuchungen bzw. untersuchungsschritten mit ultraschall erhaltenen informationen |
| JPS5014961A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-17 | ||
| US4140954A (en) * | 1977-02-08 | 1979-02-20 | Automation Industries, Inc. | Curvature control |
| JPS557525A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-19 | Shin Kobe Electric Machinery | Manufacture of polymer cement concrete |
| DE2936882C2 (de) * | 1979-09-12 | 1985-03-21 | Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim | Prüfeinrichtung zur Feststellung und Analyse von Materialfehlern |
| AT368866B (de) * | 1980-01-23 | 1982-11-25 | Kretztechnik Gmbh | Ultraschallschnittbildgeraet |
| US4524433A (en) * | 1981-03-10 | 1985-06-18 | Standard Oil Company (Indiana) | High speed sonic logging using multiple transducers |
| JPS57186107A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-16 | Toshiba Corp | Ultrasonic penetration device |
| JPS59119210A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-10 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 管の自動内径測定装置 |
| JPS62240856A (ja) * | 1985-01-19 | 1987-10-21 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 超音波探傷装置 |
| US4964295A (en) * | 1986-06-26 | 1990-10-23 | Westinghouse Electric Co. | Bore mapping and surface time measurement system |
| US4780858A (en) * | 1986-12-29 | 1988-10-25 | Shell Oil Company | Borehole televiewer mudcake monitor |
| US4829488A (en) * | 1988-03-22 | 1989-05-09 | Atlantic Richfield Company | Drive mechanism for borehole televiewer |
| US4912683A (en) * | 1988-12-29 | 1990-03-27 | Atlantic Richfield Company | Method for acoustically measuring wall thickness of tubular goods |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP4111443A patent/JPH05306923A/ja active Pending
- 1992-09-22 DE DE4231733A patent/DE4231733C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-03-31 FR FR9303737A patent/FR2690737B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-13 US US08/165,529 patent/US5448916A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013190323A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Fujita Corp | 監視装置 |
| CN103643703A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-03-19 | 中国矿业大学 | 水下砼浇筑标高智能监测装置及方法 |
| CN103643703B (zh) * | 2013-12-17 | 2017-01-18 | 中国矿业大学 | 水下砼浇筑标高智能监测装置及方法 |
| CN104452831B (zh) * | 2014-11-16 | 2016-01-13 | 张巧侠 | 水下用低阻力桩基低应变动测装置 |
| CN104314112A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张思成 | 能适用于不同桩径的水下桩基低应变动测装置 |
| CN104314111A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张思成 | 一种能用于水下高压环境的桩基低应变动测装置 |
| CN104314114A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张思成 | 一种能用于水下高压环境的桩基低应变动测仪 |
| CN104314113A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张巧侠 | 具有钩桩结构的水下低阻桩基低应变动测装置 |
| CN104452831A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-03-25 | 张巧侠 | 水下用低阻力桩基低应变动测装置 |
| CN104452832A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-03-25 | 张巧侠 | 水下用低阻力桩基低应变动测器 |
| CN104314115A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张思成 | 抓桩固定式桩基低应变动测装置 |
| CN104314110A (zh) * | 2014-11-16 | 2015-01-28 | 张巧侠 | 可调固定装置长度的水下低阻桩基低应变动测器 |
| CN104452832B (zh) * | 2014-11-16 | 2016-01-13 | 张巧侠 | 水下用低阻力桩基低应变动测器 |
| CN104612187B (zh) * | 2014-12-31 | 2015-12-09 | 梁夏萍 | 水下桩基低应变动测器 |
| CN104612187A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-05-13 | 梁夏萍 | 水下桩基低应变动测器 |
| CN104535437A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-22 | 梁夏萍 | 水下桩基低应变动测装置 |
| CN104499514A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-08 | 梁夏萍 | 水下桩基低应变动测仪 |
| WO2018182098A1 (ko) * | 2017-03-29 | 2018-10-04 | 한국로봇융합연구원 | 수중 구조물 측정 시스템 및 수중 구조물 측정 방법 |
| JP2022187765A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 大成建設株式会社 | 孔壁形状特定システムと孔壁形状特定方法 |
| JP7714266B1 (ja) * | 2024-10-08 | 2025-07-29 | 東洋テクノ株式会社 | 孔壁測定帳票作成システムおよび孔壁測定帳票作成プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4231733A1 (de) | 1993-11-04 |
| US5448916A (en) | 1995-09-12 |
| FR2690737A1 (fr) | 1993-11-05 |
| DE4231733C2 (de) | 1996-03-21 |
| FR2690737B1 (fr) | 1994-12-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05306923A (ja) | 面の三次元計測方法及び計測装置 | |
| JPH0972738A (ja) | ボアホール壁面の性状調査方法と装置 | |
| JP4113378B2 (ja) | 鉄筋位置の測定方法 | |
| JP2007309771A (ja) | 超音波探傷方法及び超音波探傷装置 | |
| JP2000329553A (ja) | 計測装置 | |
| JPS6336465B2 (ja) | ||
| JPS6228869B2 (ja) | ||
| JP7419086B2 (ja) | 水中探知装置および水中探知画像の表示方法 | |
| JPS5873884A (ja) | 水中測深方法 | |
| JP2989066B2 (ja) | 魚群探知機 | |
| JPH0614033B2 (ja) | 超音波検査方法 | |
| JPH11131523A (ja) | 水中作業機械の遠隔操縦装置 | |
| JP3088184B2 (ja) | 水中探知装置 | |
| JPS6378921A (ja) | 水中捨石均し工法 | |
| JPH0510928A (ja) | 超音波映像検査装置 | |
| JP3146080B2 (ja) | 掘削機運転装置 | |
| JP2871264B2 (ja) | ジェット噴流を利用した地盤改良工事の工程管理方法 | |
| JP4450453B2 (ja) | 水中探知装置 | |
| US2919423A (en) | Submarine bottom scanner | |
| JP2002306481A (ja) | 超音波画像処理装置 | |
| JP2541799B2 (ja) | カラ−魚群探知機の漁網位置表示方法 | |
| JPS6341422B2 (ja) | ||
| JP2005030802A (ja) | 基礎杭評価方法 | |
| JPH11117280A (ja) | 締固め装置、及び該装置を用いる締固め工法 | |
| JPS5975147A (ja) | 超音波検査装置 |