JPH0530694U - フレキシブルスタンドの首振り機構 - Google Patents
フレキシブルスタンドの首振り機構Info
- Publication number
- JPH0530694U JPH0530694U JP8753691U JP8753691U JPH0530694U JP H0530694 U JPH0530694 U JP H0530694U JP 8753691 U JP8753691 U JP 8753691U JP 8753691 U JP8753691 U JP 8753691U JP H0530694 U JPH0530694 U JP H0530694U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder base
- support shaft
- spherical portion
- mount leg
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横長のマウント物の端部にあるスイッチ等を
操作した場合でも確実に固定することができるフレキシ
ブルスタンドの首振り機構を提供する。 【構成】 フレキシブルスタンドの首振り機構は、マウ
ント脚と、その球状部1aを保持するホルダーベース2
と、このホルダーベース2を軸心回りに回動可能に支え
る支持軸3とを備える。球状部1aには、ブラケット部
1bを固定するねじ部1cを備えるとともに、反対側に
溝1dを備える。ホルダーベース2には、このホルダー
ベース2と支持軸3および球状部1aとを一体に固定す
る押さえねじ4を設ける。マウント脚1とホルダーベー
ス2との間の係合機構6は、支持軸3の軸心の方向に沿
ってホルダーベース2に形成した一定幅の切欠2bと、
マウント脚1に設けた突出部1eとから構成する。
操作した場合でも確実に固定することができるフレキシ
ブルスタンドの首振り機構を提供する。 【構成】 フレキシブルスタンドの首振り機構は、マウ
ント脚と、その球状部1aを保持するホルダーベース2
と、このホルダーベース2を軸心回りに回動可能に支え
る支持軸3とを備える。球状部1aには、ブラケット部
1bを固定するねじ部1cを備えるとともに、反対側に
溝1dを備える。ホルダーベース2には、このホルダー
ベース2と支持軸3および球状部1aとを一体に固定す
る押さえねじ4を設ける。マウント脚1とホルダーベー
ス2との間の係合機構6は、支持軸3の軸心の方向に沿
ってホルダーベース2に形成した一定幅の切欠2bと、
マウント脚1に設けた突出部1eとから構成する。
Description
【0001】
本考案は、機器操作のためのスイッチボックス等を任意の方向に向けて固定す るフレキシブルスタンドの首振り機構に関し、特に、横長のマウント物の端部に あるスイッチ等を操作した場合でも確実に固定することができるフレキシブルス タンドの首振り機構に関する。
【0002】
フレキシブルスタンドは、機器操作用スイッチボックス等を操作しやすくする ために、マウントしたものを任意の方向に向けて固定することができ、そのため に、所要の方向に角度を設定するための首振り機構を備える。 この首振り機構は、マウントした物を支えるマウント脚と、このマウント脚の 一端をなす球状表面の球状部を直交3軸回りに回動可能に保持するホルダーベー スと、このホルダーベースを軸心回りに回動可能に支える支持軸とを備え、スタ ンドの支持軸回りの方位角度と前後への傾斜角度とをマウント脚と、このマウン ト脚の球状部によって任意に設定できるようにしたものであり、ホルダーベース には、上記球状部を押さえてホルダーベースに固定する押さえねじが備えられる 。
【0003】
しかしながら、首振り機構は、直交3軸回りに回動可能であり、また、押さえ ねじの力による球状部の表面の摩擦力を介して所要の角度位置に固定されている ので、横長のマウント物の端部にあるスイッチ等を操作した場合には、支持軸か らの距離に比例した大きなモーメントが首振り機構に加わり、球状部表面の摩擦 力を越える場合には、固定力が不足して所要の固定角度を維持できないことがあ る。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するために、ホルダーベースには、このホルダーベースを軸心 回りに回動可能に支える支持軸の軸端をマウント脚の球状部に押し付けて支持軸 、球状部およびホルダーベースを一体に固定する押さえねじを設け、かつ、マウ ント脚とホルダーベースとの間には、マウント脚の球状部の回動を上記支持軸の 軸心を含む一の面内に規制する係合機構を介設した。
【0005】 また、上記フレキシブルスタンドの首振り機構のマウント脚の球状部は、この 球状部をマウント脚のブラケット部に固定するねじ部を備えるとともに、このね じ部に関して反対側に同ねじ部のねじ締め作業用のスクリュードライバが係合す る溝を備えた。
【0006】
係合機構は球状部が支持軸の軸心を含む1平面内にのみ回動することを許容す るので、マウント脚に作用するモーメントが上記平面を外れている場合には、そ のモーメントは係合機構を介してホルダーベースに作用する。したがって、十分 な固定力が確保される。
【0007】 また、上記フレキシブルスタンドの首振り機構の組付けにおいては、スクリュ ードライバを溝に係合することにより、マウント脚とその球状部の取付けのねじ 締めを確実に能率良く行われる。
【0008】
本考案の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。 図1は本考案に係るフレキシブルスタンドの首振り機構の縦断面図、図2は同 首振り機構の斜視図である。
【0009】 図1において、フレキシブルスタンドの首振り機構は、マウントした物を支え るマウント脚1と、このマウント脚1の一端の球状表面をなす球状部1aを直交 3軸回りに回動可能に保持するホルダーベース2と、このホルダーベース2を軸 心回りに回動可能に支える支持軸3とを備える。
【0010】 マウント脚1の球状部1aには、この球状部1aとマウント脚1のブラケット 部1bとを固定するねじ部1cを備えるとともに、このねじ部1cに関して反対 側に同ねじ部1cのねじ締め作業用のスクリュードライバが係合するための溝1 dを備える。
【0011】 上記マウント脚1のねじ部1cは、球状部1aに一体に雄ねじ(または雌ねじ )を形成し、球状部1aとブラケット部1bとをねじ締めによって固定する。ま た、溝1dの形状は、マイナス型(または、プラス型、四角、六角等)で、この 溝1dにスクリュードライバを係合して球状部1aを回動させることにより、ブ ラケット部1bと球状部1aとを能率良くかつ確実に締結することができる。
【0012】 ホルダーベース2は、マウント脚1の球状部1aの直径に略等しい内径を有す る円筒の一端を小径に形成し、この小径部2aと他端側の支持軸3の軸端とによ ってマウント脚1の球状部1aを保持する。
【0013】 上記ホルダーベース2には、支持軸3の軸端を上記マウント脚1の球状部1a に押圧し、支持軸3、球状部1aおよびホルダーベース2を一体に固定する押さ えねじ4を設ける。支持軸3の軸端は大径部3aをなし、この大径部3aの一端 はマウント脚1の球状部1aに接し、大径部3aの他端はテーパ3bをなして軸 3cに接続する。
【0014】 支持軸3の大径部3aのテーパ部3bには押さえねじ4が当接し、この押さえ ねじ4の進出によって支持軸3の軸端が球状部1aを押圧し、また、同テーパ部 3bには止めねじ5が係合して大径部3aの脱出を止める。
【0015】 マウント脚1とホルダーベース2との間には、マウント脚1の球状部1aの回 動を上記支持軸3の軸心を含む1の面内に規制する係合機構6を介設する。この 係合機構6は、支持軸3の軸心の方向に沿ってホルダーベース2に形成した一定 幅の切欠2bと、マウント脚1に設けた突出部1eとから構成する。
【0016】 係合機構6は、上記突出部1eを上記切欠2bに嵌入してその幅方向の運動を を拘束する。この突出部1eは、マウント脚1のブラケット部1bから延出(ま たは、球状部1bにねじ止め)して形成する。
【0017】 係合機構6は、一般に要求される所定の角度(B矢印で示す支持軸3の軸心か ら両方向にそれぞれ約15度)の範囲内で係合が保たれるように、突出部1eと 切欠2bの関係およびマウント脚1の球状部1aとホルダーベース2の小径部2 aの関係を定める。
【0018】 以上の如く構成されるフレキシブルスタンドの首振り機構の作用について説明 する。 フレキシブルスタンドの首振り機構の押さえねじ4をホルダーベース2の中心 から後退させると、支持軸3の大径部3aが解放される。この時、ホルダーベー ス2は支持軸3の軸心回りに回動可能になる。同時に、マウント脚1の球状部1 aは、係合機構6の許容範囲内である支持軸3の軸心を含む1平面内(図1の場 合は紙面内)において回動が可能となる。
【0019】 また、押さえねじ4をホルダーベース2の中心に進出させると、支持軸3の大 径部3aのテーパ部3bが押圧される。この時、支持軸3の大径部3aはマウン ト脚1の球状部1aを押圧する。この球状部1aはホルダーベース2の小径部2 aに拘束されて支持軸3と一体的に固定される。
【0020】 したがって、マウント脚1は、その球状部1aの回動が許容される上記平面内 の所要の傾斜角度と支持軸3の軸心回りの所要の方位角度とに設定することがで きる。
【0021】 フレキシブルスタンドの首振り機構のマウント脚1に横長のマウント物A(例 えば、場内音場設定用のコントローラ、各種機器の操作盤等)を取り付け、所定 の角度(同図B矢印)の範囲内の任意の傾斜角度と支持軸3の軸心回りの所要の 方位角度とを選び、操作しやすい角度に合わせて首振り機構を固定した場合にお いて、横長のマウント物Aの端部にあるスイッチ等を操作した時には、その操作 力(例えば図2の矢印C,D)によって支持軸3からの距離に比例した大きなモ ーメントが首振り機構に加わる。
【0022】 この時、マウント脚1を側方に倒し、または、マウント脚1を捩るように作用 するモーメントは、球状部1aの回動が許容される方向から外れており、この過 大なモーメントが球状部1aの表面の摩擦力と球状部1aの半径とに基づくモー メントの限界を越える場合には、係合機構6を介して、過大なモーメントはホル ダーベース2に直接に作用する。
【0023】 係合機構6を介してモーメントを受けるホルダーベース2は、押さえねじ4に よって支持軸3に支えられているので、十分な固定力が確保される。
【0024】
以上に説明したごとく、本考案にかかるフレキシブルスタンドの首振り機構に は固定用の押さえねじを設け、かつ、マウント脚の動きを所定の平面内に規制す る係合機構をホルダーベースとの間に介設したので、マウント脚の動きは所定の 平面内で許容されるとともに、マウント脚に作用するモーメントの向きが許容平 面を外れている場合には、そのモーメントは係合機構を介してホルダーベースに 作用し、支持軸によって十分な固定力が確保される。
【0025】 また、上記フレキシブルスタンドの首振り機構のマウント脚の球状部は、ねじ 部を備えるとともに、そのねじ部に関して反対側にスクリュードライバが係合す る溝を備えたので、首振り機構の組付けにおいては、スクリュードライバを溝に 係合することによって、ブラケット部と球状部の取付けのねじ締め作業を能率良 く確実に行うことができる。
【図1】本考案に係るフレキシブルスタンドの首振り機
構の縦断面図
構の縦断面図
【図2】同首振り機構の斜視図
1…マウント脚、1a…球状部、1b…ブラケット部、
1c…ねじ部、1d…溝、1e…突出部、2…ホルダー
ベース、2b…切欠、3…支持軸、3a…軸端、4…押
さえねじ、6…係合機構。
1c…ねじ部、1d…溝、1e…突出部、2…ホルダー
ベース、2b…切欠、3…支持軸、3a…軸端、4…押
さえねじ、6…係合機構。
Claims (2)
- 【請求項1】 マウントした物を支えるマウント脚と、
このマウント脚の一端の球状表面をなす球状部を直交3
軸回りに回動可能に保持するホルダーベースと、このホ
ルダーベースを軸心回りに回動可能に支える支持軸とを
備えたフレキシブルスタンドの首振り機構において、 上記ホルダーベースには、支持軸の軸端を上記マウント
脚の球状部に押し付けて支持軸、球状部およびホルダー
ベースを一体に固定する押さえねじを設け、かつ、マウ
ント脚とホルダーベースとの間には、マウント脚の球状
部の回動を上記支持軸の軸心を含む一の面内に規制する
係合機構を介設したことを特徴とするフレキシブルスタ
ンドの首振り機構。 - 【請求項2】 マウント脚の球状部は、マウントする物
を取り付けるマウント脚のブラケット部にねじ止め固定
するねじ部を備えるとともに、同マウント脚の球状部
は、そのねじ部に関して反対側に同ねじ部のねじ締め作
業用のスクリュードライバが係合する溝を備えたことを
特徴とする請求項1に記載のフレキシブルスタンドの首
振り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8753691U JPH0530694U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | フレキシブルスタンドの首振り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8753691U JPH0530694U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | フレキシブルスタンドの首振り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530694U true JPH0530694U (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=13917712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8753691U Pending JPH0530694U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | フレキシブルスタンドの首振り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530694U (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP8753691U patent/JPH0530694U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0530694U (ja) | フレキシブルスタンドの首振り機構 | |
| JP3994875B2 (ja) | 電子機器の角度調整装置 | |
| JP2529010Y2 (ja) | 機器の傾斜状取付装置 | |
| JP3311711B2 (ja) | ボールジョイント及びこれを用いたモニタテレビ用スタンド | |
| JP2565199Y2 (ja) | 整髪練習用の人形首の取付台 | |
| JP3779060B2 (ja) | 埋込み型感知器ベース | |
| JPH0720410Y2 (ja) | 自在継手 | |
| JP2003110966A (ja) | 機器用取付台 | |
| JPS583927Y2 (ja) | 物品取付装置 | |
| JP3003021U (ja) | オーバーヘッドプロジェクタ | |
| JPS6323851Y2 (ja) | ||
| JPH0752971Y2 (ja) | 玉継手 | |
| JPH037678Y2 (ja) | ||
| JPS5918236Y2 (ja) | カ−ブミラ−等の支持装置 | |
| JPS5856420Y2 (ja) | 回動体固定機構 | |
| JPH0214863Y2 (ja) | ||
| JPH08254341A (ja) | 機器の取付け装置 | |
| JPH1042436A (ja) | 傾斜壁面用ブラケット装置 | |
| JPH0436198Y2 (ja) | ||
| JP3005584U (ja) | 車載用マルチスタンド | |
| JPH0353193Y2 (ja) | ||
| JP2569162Y2 (ja) | 顕微鏡取付用架台 | |
| JP3342804B2 (ja) | はかり指示計用の取付装置 | |
| JP2540578Y2 (ja) | クランプ装置 | |
| JPH042530Y2 (ja) |