JPH053069U - 現示停止カバー装置 - Google Patents

現示停止カバー装置

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JPH053069U
JPH053069U JP5954791U JP5954791U JPH053069U JP H053069 U JPH053069 U JP H053069U JP 5954791 U JP5954791 U JP 5954791U JP 5954791 U JP5954791 U JP 5954791U JP H053069 U JPH053069 U JP H053069U
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JP
Japan
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signal
display
stop cover
light
display stop
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Pending
Application number
JP5954791U
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English (en)
Inventor
康雅 荒新
敏彦 大窪
修 坂田
元昭 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
East Japan Railway Co
Original Assignee
East Japan Railway Co
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Publication date
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Publication of JPH053069U publication Critical patent/JPH053069U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄道の連動装置の新設、改修工事において、
列車運行間合に関係なく、短時間に信号現示確認照合試
験を行なうことができ、試験中でも列車乗務員からは色
灯信号機の信号現示が視認できず、錯誤現示の危険がな
くて安全な現示停止カバー装置を提供すること。 【構成】 色灯信号機2の各信号灯に設けられた庇35に
差し込む差込穴10を有し、該信号機の全ての信号灯を被
覆可能な現示停止カバー本体4を具えている。現示停止
カバー本体の前面には現示停止の文字11を橙黄色で表示
するとともに、赤色発光ダイオード表示ユニット13を設
けている。現示停止カバー本体の差込穴を色灯信号機の
庇に差し込んだときに各信号灯と対向する現示停止カバ
ー本体4に所定長さの光ファイバー15〜19の入力側の一
端部を取付け、これら光ファイバーの出力側の他端部に
各信号灯に対応した表示部24〜28を有する現示確認表示
器30を取付けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、鉄道用色灯信号機の信号現示確認照合試験に用いる現示停止カバ ー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄道の連動装置の新設、改修工事においては、それに関係する色灯信号 機を使用停止又は停止現示扱いにしたうえで、該信号機が連動条件に合った信号 現示を行なっているかどうかの確認照合試験を行なっている。すなわち、色灯信 号機の信号灯を消灯した後、列車運行間合に、例えば色灯信号機の前面に取付け た白色の木片を取外し、又は色灯信号機を覆って取付けた木板を取り外したり等 して信号現示確認照合試験を行なっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そのため、前作業としての木片や木板の取付けおよび取外しを含む信号現示確 認照合試験に多大の時間を要していた。また、試験中の色灯信号機の信号現示が 列車乗務員に視認され易く、錯誤現示の危険があった。
【0004】 そこでこの考案は、前記従来の問題点を排除し、列車運行間合に関係なく、短 時間に信号現示確認照合試験を行なうことができるとともに、試験中でも列車乗 務員からは色灯信号機の信号現示が視認できず、錯誤現示の危険がなくて安全な 現示停止カバー装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、この考案の現示停止カバー装置は、色灯信号機の各 信号灯に設けられた庇に差し込む差込穴を有し、該信号機の全ての信号灯を被覆 可能な現示停止カバー本体を具え、該現示停止カバー本体の前面に現示停止の文 字を着色表示するとともに、着色発光ダイオードを設け、また前記現示停止カバ ー本体の差込穴を色灯信号機の庇に差し込んだときに各信号灯と対向する現示停 止カバー本体に所定長さの光ファイバーの入力側の一端部を取付け、これら光フ ァイバーの出力側の他端部に各信号灯に対応した表示部を有する現示確認表示器 を取付けている。
【0006】 色灯信号機を取付けた支柱の下部に現示確認表示器を位置するようにしている。 着色発光ダイオードを発光させるスイッチを現示確認表示器に設けている。また 、現示停止カバー本体を少なくとも2つに折畳可能にしている。
【0007】
【作用】
信号現示確認照合試験を行なうには、現示停止カバー本体の差込穴を色灯信号 機の庇に差し込んで全ての信号灯を覆って取付ける。取付け後、着色発光ダイオ ードを発光させる。これにより、列車乗務員からは色灯信号機の信号現示は全く 視認できず、現示停止カバー本体に表示した停止現示の文字および着色発光ダイ オードの発光だけが見えることになる。そのうえで、色灯信号機の試験を行なう 任意の信号灯を点灯すると、該点灯した信号灯の光がその前面に位置する光ファ イバーに一端部から入力し、現示確認表示器の表示部に表示される。
【0008】
【実施例】
図1はこの考案の現示停止カバー装置1が色灯信号機2に装着された一部省略 の斜視図である。色灯信号機2は鉄道線路脇に立設した支柱3の上部に設置され ている。現示停止カバー装置1は色灯信号機2の全ての信号灯を被覆可能な大き さの現示停止カバー本体4を具え、該現示停止カバー本体4は図2,3に示すよ うに、アルミ製で略長方形状の中空体からなり、その全体表面が黒色の軟質ポリ エチレン樹脂にてコーテング処理されている。現示停止カバー本体4はその長さ 方向の略半部の位置でヒンジ5によって上部本体6と下部本体7の2つに折畳め るようになっている。8は現示停止カバー本体4を折畳状態から折畳まれていな い直線状態に延ばしたときに係止する係止具で、フック8aと締付部材8bから なっている。
【0009】 現示停止カバー本体4には色灯信号機2の各信号灯に設けられた後記庇に差し 込む円弧状の差込穴10が、その前面と後面を貫通して庇の数と同数形成されてい る。現示停止カバー本体4の前面には「現示停止」の文字11が橙黄色のスコッチ ライトで表示されている。すなわち、この「現示停止」文字11は差込穴10ごとに 最上方から1字づつその下方に色灯信号機2の信号灯と対応して表示されており 、最下方の差込穴10の下方には赤色発光ダイオード(LED)表示ユニット13が 設けられている。
【0010】 また、現示停止カバー本体4の後面における色灯信号機2の各信号灯と対応す る位置にはそれぞれ所定長さの光ファイバー15,16,17,18,19の入力側の一端 部が、取付板20を介してコネクタ21により取付けられている。取付板20は現示停 止カバー本体4の後面に固定されている。各光ファイバー15〜19の他端側は現示 停止カバー本体4の中を通って底面に設けた穴から外部に一束状に引き出され、 その他端部には図4,5に詳細が示されているように色灯信号機2の各信号灯に 対応した表示部24,25,26,27,28を有する現示確認表示器30が取付けられてい る。
【0011】 31は軟質塩化ビニール製蛇管で、現示停止カバー本体4から一束状に引き出さ れた各光ファイバー15〜19を覆って保護している。蛇管31の長さは現示停止カバ ー装置1を色灯信号機2に装着したとき、現示確認表示器30が地上の試験者が操 作し易い高さ位置、すなわち図1に示すように支柱3の下部に位置するような任 意の位置となるように設定される。現示停止表示器30には現示停止カバー本体4 の赤色発光ダイオード表示ユニット13の発光ダイオード(LED)を図示しない 内蔵した電池により赤色発光させるスイッチ32が設けられている。図2,3で33 は装着ベルトで、色灯信号機2に装着された現示停止カバー装置1が脱落しない ようにするために用いられる。
【0012】 前記のような現示停止カバー装置1は、搬送時又は保管時には係止具8による 係止を外し、上部本体6をヒンジ5により下部本体7の前面側へ折り曲げること によって図3の鎖線のように2つに折畳まれ、かつ現示停止表示器30を含め、携 帯に便利な布製バックに収納できるようになっている。また、現示停止カバー装 置1は現示停止カバー本体4が前記のようにアルミ製の軽量材からなっているた め、搬送が便利になっている。
【0013】 この実施例の作用を説明する。前記のような現示停止カバー装置1を用いて色 灯信号機2の信号現示確認照合試験を行なうには、まず、例えば現示停止カバー 本体4を2つに折畳み、バックに収納したりた現示停止カバー装置1を色灯信号 機2のある現場まで搬送する。そして、現場で現示停止カバー本体4を直線状態 に延ばしたうえ、係止具8の締付部材8bをフック8aに引っ掛けて締め付ける ことにより係止する。このようにして組み立てた後、現示停止カバー本体4の差 込穴10を色灯信号機2の庇35に差し込むとともに、装着ベルト33で色灯信号機2 にしっかりと取付ける。図6がこの取付状態を示している。
【0014】 取付け後、現示停止表示器30のスイッチ32を入れて現示停止カバー本体4の赤 色発光ダイオード表示ユニット13の発光ダイオードを発光させる。これにより、 列車乗務員からは色灯信号機2の信号現示は全く視認できず、現示停止カバー本 体4に表示した「停止現示」の文字11および前記発光ダイオードの赤色発光だけ が見えることになる。
【0015】 次に、色灯信号機2の試験を行なう任意の信号灯、例えば最上段の信号灯を点 灯すると、点灯した信号灯の光がその前面に位置する光ファイバー15に一端部か ら入力し、現示確認表示器30の表示部24に表示される。このようにして順次、色 灯信号機2の任意の信号灯に対しての信号現示確認照合を行なう。
【0016】 尚、この実施例では色灯信号機2として5信号灯形式のものを示したが、この 形式に限らず、3信号灯形式の色灯信号機などにも適用できることはいうまでも ない。また、現示停止カバー本体4に表示した「停止現示」の文字11の色や発光 ダイオードの発光色も前記に示した色に限らず、任意の色とすることができる。
【0017】
【考案の効果】
請求項1の考案は前記のような構成からなるので、列車運行間合に関係なく、 短時間で鉄道要色灯信号機の現示確認照合試験ができる。また、使用停止中又は 停止現示扱い中の色灯信号機の現示確認照合試験中でも色灯信号機の信号現示は 現示停止カバー本体によって覆われて列車乗務員からは視認できないので、錯誤 現示の危険もなく、安全である。
【0018】 請求項2の考案の場合は、試験者が色灯信号機を取付けた支柱の下部の位置で 、現示確認表示器の表示部を見ることにより該信号現示を確認照合できる。請求 項3の考案の場合は、現示確認表示器に設けたスイッチにより現示停止カバー本 体の発光ダイオードを赤色発光させることができ、操作がより便利なものとなる 。請求項4の考案の場合は、折畳みによって現示停止カバー本体を小さくでき、 搬送時や保管に便利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の現示停止カバー装置が色灯信号機に
装着された一部省略の斜視図である。
【図2】同上の現示停止カバー装置の一部省略の正面図
である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】同上の現示確認表示器の正面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】同上の取付け状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 現示停止カバー装置 2 色灯信号機 3 支柱 4 現示停止カバー本体 5 ヒンジ 8 係止具 10 差込穴 11 文字 13 赤色発光ダイオード表示ユニット 15,16,17,18,19 光ファイバー 24,25,26,27,28 表示部 30 現示確認表示器 31 蛇管 32 スイッチ 33 装着ベルト 35 庇
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 坂田 修 東京都大田区仲池上2丁目20番2号 大同 信号株式会社内 (72)考案者 石井 元昭 東京都大田区仲池上2丁目20番2号 大同 信号株式会社内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道用色灯信号機の信号現示確認照合試
    験に用いるものであって、色灯信号機の各信号灯に設け
    られた庇に差し込む差込穴を有し、該信号機の全ての信
    号灯を被覆可能な現示停止カバー本体を具え、該現示停
    止カバー本体の前面に現示停止の文字を着色表示すると
    ともに、着色発光ダイオードを設け、また前記現示停止
    カバー本体の差込穴を色灯信号機の庇に差し込んだとき
    に各信号灯と対向する現示停止カバー本体に所定長さの
    光ファイバーの入力側の一端部を取付け、これら光ファ
    イバーの出力側の他端部に各信号灯に対応した表示部を
    有する現示確認表示器を取付けたことを特徴とする現示
    停止カバー装置。
  2. 【請求項2】 現示確認表示器が色灯信号機を取付けた
    支柱の下部に位置するようにした現示停止カバー装置。
  3. 【請求項3】 着色発光ダイオードを発光させるスイッ
    チが現示確認表示器に設けられている請求項1又は2記
    載の現示停止カバー装置。
  4. 【請求項4】 現示停止カバー本体が少なくとも2つに
    折畳可能になっている請求項1,2又は3記載の現示停
    止カバー装置。
JP5954791U 1991-07-03 1991-07-03 現示停止カバー装置 Pending JPH053069U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011207292A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 West Japan Railway Co 特殊信号発光機用カバー

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5612719U (ja) * 1979-07-05 1981-02-03
JPS61154544A (ja) * 1984-12-26 1986-07-14 株式会社日立製作所 放射線断層表示装置及び方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960611