JPH05307292A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPH05307292A JPH05307292A JP9707992A JP9707992A JPH05307292A JP H05307292 A JPH05307292 A JP H05307292A JP 9707992 A JP9707992 A JP 9707992A JP 9707992 A JP9707992 A JP 9707992A JP H05307292 A JPH05307292 A JP H05307292A
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Links
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Landscapes
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2in1モードによる複写時に、原稿が相互に
干渉して損傷し、また原稿の排出順序が乱れるのを防止
しつつ、原稿交換時間の短縮化を図る。 【構成】 2枚一組の原稿をプラテンガラス29上から原
稿排出トレイ66内に排出する際に、原稿相互の干渉を回
避するため後続原稿の排出に際し、排出ローラ64を低速
駆動に切換えたとき、これに対応して搬送ベルト60も低
速駆動に切り換え、又は一旦停止させて次の組の原稿が
先の組の原稿の後続原稿と干渉するのも回避する。
干渉して損傷し、また原稿の排出順序が乱れるのを防止
しつつ、原稿交換時間の短縮化を図る。 【構成】 2枚一組の原稿をプラテンガラス29上から原
稿排出トレイ66内に排出する際に、原稿相互の干渉を回
避するため後続原稿の排出に際し、排出ローラ64を低速
駆動に切換えたとき、これに対応して搬送ベルト60も低
速駆動に切り換え、又は一旦停止させて次の組の原稿が
先の組の原稿の後続原稿と干渉するのも回避する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写装置、特に自動原稿
搬送装置を備え、電子写真方式により用紙上に原稿画像
を転写する複写装置に関する。
搬送装置を備え、電子写真方式により用紙上に原稿画像
を転写する複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原稿交換の手間を軽減し、コピー
処理能力を高めるため、自動原稿搬送装置(以下、AD
Fと記す)を付設した複写装置が種々提供されている。
ADFは原稿をトレイから供給し、プラテンガラス上の
定位置にセットし、原稿スキャンの終了後プラテンガラ
ス上から排出するものであるが、近年にあっては2枚の
原稿を順次プラテンガラスに移送し、プラテンガラス上
で並置して、1枚の用紙にコピーする、所謂2in1モー
ドによる原稿供給を可能としたものがある(特開昭63−
277154号) 。この2in1モードにおいては、先ず1枚の
原稿を原稿トレイ上から第1の待機位置に移送して停止
させた後、続いてこの原稿を第2の待機位置に移送し、
次いで2枚目の原稿を原稿トレイ上から第1の待機位置
に移送し、1枚目の原稿の後端部と2枚目の原稿の前端
部とを所定の間隔を隔てて並べた状態でプラテングラス
上に一斉に移動し、その所定位置に位置決めする。原稿
画像に対するスキャンを行った後、これを原稿排出トレ
イ上に排出する。そして3枚目の原稿については先にプ
ラテンガラス上に並置した1枚目,2枚目の原稿画像に
対するスキャン開始から原稿排出トレイ上への排出終了
迄の間に第1の待機位置に移送して先出し処理を行って
おき、1枚目,2枚目の原稿の排出が終了すると前述の
過程反復する。
処理能力を高めるため、自動原稿搬送装置(以下、AD
Fと記す)を付設した複写装置が種々提供されている。
ADFは原稿をトレイから供給し、プラテンガラス上の
定位置にセットし、原稿スキャンの終了後プラテンガラ
ス上から排出するものであるが、近年にあっては2枚の
原稿を順次プラテンガラスに移送し、プラテンガラス上
で並置して、1枚の用紙にコピーする、所謂2in1モー
ドによる原稿供給を可能としたものがある(特開昭63−
277154号) 。この2in1モードにおいては、先ず1枚の
原稿を原稿トレイ上から第1の待機位置に移送して停止
させた後、続いてこの原稿を第2の待機位置に移送し、
次いで2枚目の原稿を原稿トレイ上から第1の待機位置
に移送し、1枚目の原稿の後端部と2枚目の原稿の前端
部とを所定の間隔を隔てて並べた状態でプラテングラス
上に一斉に移動し、その所定位置に位置決めする。原稿
画像に対するスキャンを行った後、これを原稿排出トレ
イ上に排出する。そして3枚目の原稿については先にプ
ラテンガラス上に並置した1枚目,2枚目の原稿画像に
対するスキャン開始から原稿排出トレイ上への排出終了
迄の間に第1の待機位置に移送して先出し処理を行って
おき、1枚目,2枚目の原稿の排出が終了すると前述の
過程反復する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような2
in1モードにおいては、1枚目,2枚目の原稿について
その排出が終了した時点で、3枚目の原稿を第2の待機
位置に移送し、続いて4枚目の原稿を第1の待機位置に
移送するため原稿交換速度が遅い。また1枚目,2枚目
の原稿がこの順序で原稿排出トレイ内に正しく排出され
るよう、これらの原稿を排出する過程で1枚目の原稿と
2枚目の原稿との間に適正な距離を隔てるべく、原稿の
搬送ベルトと、排出ローラとの周速度を変える構成が取
られているが、このような構成では排出される原稿が搬
送ベルトと排出ローラとにまたがったとき、原稿に引張
り力が作用し、原稿が破損する虞があるという問題があ
った。
in1モードにおいては、1枚目,2枚目の原稿について
その排出が終了した時点で、3枚目の原稿を第2の待機
位置に移送し、続いて4枚目の原稿を第1の待機位置に
移送するため原稿交換速度が遅い。また1枚目,2枚目
の原稿がこの順序で原稿排出トレイ内に正しく排出され
るよう、これらの原稿を排出する過程で1枚目の原稿と
2枚目の原稿との間に適正な距離を隔てるべく、原稿の
搬送ベルトと、排出ローラとの周速度を変える構成が取
られているが、このような構成では排出される原稿が搬
送ベルトと排出ローラとにまたがったとき、原稿に引張
り力が作用し、原稿が破損する虞があるという問題があ
った。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、2in1モードに設定している場合において、先
行する奇数枚目と偶数枚目との原稿を排出するに際し、
両原稿間に適正な距離を隔てるべく、原稿排出手段を高
速駆動から低速駆動に切り替えたとき、これに対応して
原稿搬送手段を低速駆動に切り替えてプラテンガラス上
から排出すべき原稿と、プラテンガラス上へ供給すべき
原稿との相互の干渉を回避すると共に、原稿交換時間の
短縮化を図った複写装置を提供するにある。
あって、2in1モードに設定している場合において、先
行する奇数枚目と偶数枚目との原稿を排出するに際し、
両原稿間に適正な距離を隔てるべく、原稿排出手段を高
速駆動から低速駆動に切り替えたとき、これに対応して
原稿搬送手段を低速駆動に切り替えてプラテンガラス上
から排出すべき原稿と、プラテンガラス上へ供給すべき
原稿との相互の干渉を回避すると共に、原稿交換時間の
短縮化を図った複写装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る複写装置
は、原稿をその給送位置から第1の待機位置へ移送し、
またこの第1の位置から第2の待機位置へ移送する原稿
供給手段と、第2の待機位置からプラテンガラス上の所
定位置へ原稿を位置決めし、またここから排出位置へ移
送する原稿搬送手段と、原稿を排出位置から外部へ移送
する原稿排出手段と、前記第1,第2の待機位置から2
枚の原稿を同時的にプラテンガラス上の所定位置に並置
して停止させ、露光動作終了後にプラテンガラス上から
前記排出手段にて外部へ排出すると共に、前記2枚の原
稿の排出終了に先立って3枚目の原稿を第1の待機位置
に移送すべく、前記原稿供給手段,原稿搬送手段,原稿
排出手段を制御する制御手段とを具備する複写装置にお
いて、前記原稿排出手段、及び原稿搬送手段夫々を高,
低異なる速度で夫々駆動する制御手段と、前記原稿排出
手段が低速駆動時に前記原稿搬送手段をこれに対応して
低速駆動すべく制御する制御手段とを具備することを特
徴とする。
は、原稿をその給送位置から第1の待機位置へ移送し、
またこの第1の位置から第2の待機位置へ移送する原稿
供給手段と、第2の待機位置からプラテンガラス上の所
定位置へ原稿を位置決めし、またここから排出位置へ移
送する原稿搬送手段と、原稿を排出位置から外部へ移送
する原稿排出手段と、前記第1,第2の待機位置から2
枚の原稿を同時的にプラテンガラス上の所定位置に並置
して停止させ、露光動作終了後にプラテンガラス上から
前記排出手段にて外部へ排出すると共に、前記2枚の原
稿の排出終了に先立って3枚目の原稿を第1の待機位置
に移送すべく、前記原稿供給手段,原稿搬送手段,原稿
排出手段を制御する制御手段とを具備する複写装置にお
いて、前記原稿排出手段、及び原稿搬送手段夫々を高,
低異なる速度で夫々駆動する制御手段と、前記原稿排出
手段が低速駆動時に前記原稿搬送手段をこれに対応して
低速駆動すべく制御する制御手段とを具備することを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明にあってはこれによって、原稿排出手段
が低速駆動に切換られると、これに対応して原稿搬送手
段も低速に切換られ、サイズの異なる原稿が混在してい
る場合においても原稿相互の干渉を回避できると共に、
原稿排出手段,原稿搬送手段夫々の高速駆動によって原
稿交換時間の短縮も図れることとなる。
が低速駆動に切換られると、これに対応して原稿搬送手
段も低速に切換られ、サイズの異なる原稿が混在してい
る場合においても原稿相互の干渉を回避できると共に、
原稿排出手段,原稿搬送手段夫々の高速駆動によって原
稿交換時間の短縮も図れることとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る複写装置の実施例につい
て添付図面を参照して説明する。図1は本発明に係る複
写装置の模式的正面断面図であり、複写装置は複写機本
体1と、その上部に設けたADF50と、その右側に設け
たソータ90とで構成されている。複写機本体1の略中央
部には、感光体ドラム10が矢印a方向に一定の周速度v
で回転駆動可能に設置されている。この感光体ドラム10
の周囲には、その回転方向に沿って、メインイレーサ1
1, 帯電チャージャ12, サブイレーサ13, 磁気ブラシ方
式による現像器14, 転写チャージャ15, 用紙分離チャー
ジャ16, ブレード方式のクリーナ17が配置され、また感
光体ドラム10の上方には光学系20、更にその上方にはA
3Tサイズに対応した広さのプラテンガラス29が配置さ
れている。
て添付図面を参照して説明する。図1は本発明に係る複
写装置の模式的正面断面図であり、複写装置は複写機本
体1と、その上部に設けたADF50と、その右側に設け
たソータ90とで構成されている。複写機本体1の略中央
部には、感光体ドラム10が矢印a方向に一定の周速度v
で回転駆動可能に設置されている。この感光体ドラム10
の周囲には、その回転方向に沿って、メインイレーサ1
1, 帯電チャージャ12, サブイレーサ13, 磁気ブラシ方
式による現像器14, 転写チャージャ15, 用紙分離チャー
ジャ16, ブレード方式のクリーナ17が配置され、また感
光体ドラム10の上方には光学系20、更にその上方にはA
3Tサイズに対応した広さのプラテンガラス29が配置さ
れている。
【0008】感光体ドラム10は、表面に感光体層を設け
た周知のもので、矢印方向への回転に伴ってメインイレ
ーサ11, 帯電チャージャ12, サブイレーサ13によって、
除電、帯電、像間/像端除電された後、、プラテンガラ
ス29上にセットされた原稿の画像を光学系20により露光
転写されて静電潜像が形成され、現像器14によりトナー
画像が形成される。
た周知のもので、矢印方向への回転に伴ってメインイレ
ーサ11, 帯電チャージャ12, サブイレーサ13によって、
除電、帯電、像間/像端除電された後、、プラテンガラ
ス29上にセットされた原稿の画像を光学系20により露光
転写されて静電潜像が形成され、現像器14によりトナー
画像が形成される。
【0009】光学系20は、プラテンガラス29上の所定位
置にセットされた原稿の画像をスキャンし、これを感光
体ドラム10上に走査する。即ち、スキャン時において、
露光ランプ21と第1ミラー22とが一体的に感光体ドラム
10の周速度v(等倍,変倍に拘わらず一定)に対してv
/m(m:コピー倍率)の速度で矢印方向に移動する。
同時に、第2ミラー23と第3ミラー24とがv/2mの速
度で矢印方向に移動する。また、コピー倍率の変更に際
しては投影レンズ25が光軸上で移動すると共に、第4ミ
ラー26が揺動し、光路長を補正するようになっている。
置にセットされた原稿の画像をスキャンし、これを感光
体ドラム10上に走査する。即ち、スキャン時において、
露光ランプ21と第1ミラー22とが一体的に感光体ドラム
10の周速度v(等倍,変倍に拘わらず一定)に対してv
/m(m:コピー倍率)の速度で矢印方向に移動する。
同時に、第2ミラー23と第3ミラー24とがv/2mの速
度で矢印方向に移動する。また、コピー倍率の変更に際
しては投影レンズ25が光軸上で移動すると共に、第4ミ
ラー26が揺動し、光路長を補正するようになっている。
【0010】コピー用紙は上段給紙部31と下段給紙部34
に収容され、オペレータの選択に基づいていずれか一方
から1枚ずつ給紙される。各給紙部31,34 には給紙ロー
ラ32,35 、正転ローラと逆転ローラからなるさばきロー
ラ33,36 が設置されており、上段給紙部31から給紙され
た用紙は搬送ローラ37b,37c を通じて画像転写部の直前
に設置されたタイミングローラ38まで送り出され、また
下段給紙部34から給紙された用紙は搬送ローラ37a,37b,
37c を通じて同様にタイミングローラ38まで送り出され
るようになっている。
に収容され、オペレータの選択に基づいていずれか一方
から1枚ずつ給紙される。各給紙部31,34 には給紙ロー
ラ32,35 、正転ローラと逆転ローラからなるさばきロー
ラ33,36 が設置されており、上段給紙部31から給紙され
た用紙は搬送ローラ37b,37c を通じて画像転写部の直前
に設置されたタイミングローラ38まで送り出され、また
下段給紙部34から給紙された用紙は搬送ローラ37a,37b,
37c を通じて同様にタイミングローラ38まで送り出され
るようになっている。
【0011】また、上段給紙部31の直上には、両面/合
成コピーを処理するための中間トレイ47が設置されてい
る。そしてタイミングローラ38まで送り出された用紙は
ここで一旦待機し、感光体ドラム10と同期をとってタイ
ミングローラ38がオンされることにより、転写部へ送り
出される。用紙は転写部において感光体ドラム10に密着
し、転写チャージャ15からのコロナ放電によってトナー
画像が転写され、用紙分離チャージャ16からの交流コロ
ナ放電と用紙自身の腰の強さにて感光体ドラム10から分
離される。その後、用紙は搬送ベルト39を通じて定着器
40へ送り込まれ、トナーの定着を施され、搬送ローラ4
1,42 を通じてソータ90へ収容される。感光体ドラム10
は転写後も矢印方向に回転を続け、クリーナ17にて残留
トナーを除去され、メインイレーサ11にて残留電荷を消
去され、次のコピー処理に備える。
成コピーを処理するための中間トレイ47が設置されてい
る。そしてタイミングローラ38まで送り出された用紙は
ここで一旦待機し、感光体ドラム10と同期をとってタイ
ミングローラ38がオンされることにより、転写部へ送り
出される。用紙は転写部において感光体ドラム10に密着
し、転写チャージャ15からのコロナ放電によってトナー
画像が転写され、用紙分離チャージャ16からの交流コロ
ナ放電と用紙自身の腰の強さにて感光体ドラム10から分
離される。その後、用紙は搬送ベルト39を通じて定着器
40へ送り込まれ、トナーの定着を施され、搬送ローラ4
1,42 を通じてソータ90へ収容される。感光体ドラム10
は転写後も矢印方向に回転を続け、クリーナ17にて残留
トナーを除去され、メインイレーサ11にて残留電荷を消
去され、次のコピー処理に備える。
【0012】合成コピーモードにおいては奇数枚目の原
稿の画像を転写された用紙は、通紙切換え爪43により通
紙方向を下方に変更され、搬送ローラ44,45,46を通じて
中間トレイ47上に収容される。また両面コピーモードに
おいては用紙は一旦ソータ90の入口部分に搬送され、搬
送ローラ42を逆転させることでスイッチバックされ、切
換え爪43によって通紙方向を下方に変更され、前記同様
に搬送ローラ44,45,46を通じて中間トレイ47内に収容さ
れる。その後、用紙は偶数枚目の原稿の画像を両面/合
成コピーするために中間トレイ47からさばきローラ49で
さばかれ、搬送ローラ37c を通じてタイミングローラ38
へ再給紙される。
稿の画像を転写された用紙は、通紙切換え爪43により通
紙方向を下方に変更され、搬送ローラ44,45,46を通じて
中間トレイ47上に収容される。また両面コピーモードに
おいては用紙は一旦ソータ90の入口部分に搬送され、搬
送ローラ42を逆転させることでスイッチバックされ、切
換え爪43によって通紙方向を下方に変更され、前記同様
に搬送ローラ44,45,46を通じて中間トレイ47内に収容さ
れる。その後、用紙は偶数枚目の原稿の画像を両面/合
成コピーするために中間トレイ47からさばきローラ49で
さばかれ、搬送ローラ37c を通じてタイミングローラ38
へ再給紙される。
【0013】SE1,SE2,SE3 は各給紙口の近傍に設置され
た用紙検出のためのセンサ、SE4 はタイミングローラ38
の直前に設置された同じく用紙を検出するためのセンサ
である。
た用紙検出のためのセンサ、SE4 はタイミングローラ38
の直前に設置された同じく用紙を検出するためのセンサ
である。
【0014】次にADF50について図2,図3を参照し
て説明する。図2において、ADF50は原稿トレイ51、
原稿供給手段を構成するピックアップローラ54及びレジ
ストローラ58,59 、原稿搬送手段を構成する搬送ベルト
60、原稿排出手段を構成する排出ローラ64,65 及び原稿
排出トレイ66等から構成されている。このADF50は搬
送ベルト60がプラテンガラス29上に位置するように複写
機本体1の上面に臨み、奥側に設けた図示しないヒンジ
金具によりプラテンガラス29の上方に開閉可能としてあ
る。オペレータが手動によって原稿をプラテンガラス29
上にセットする際は、ADF50を上方に持ち上げること
によって行われる。ADF50の開閉は図示しないマグネ
ットセンサによって検出され、このセンサによってAD
F50が正しく閉じられていることが検出されて初めてA
DF50の動作が可能となる。
て説明する。図2において、ADF50は原稿トレイ51、
原稿供給手段を構成するピックアップローラ54及びレジ
ストローラ58,59 、原稿搬送手段を構成する搬送ベルト
60、原稿排出手段を構成する排出ローラ64,65 及び原稿
排出トレイ66等から構成されている。このADF50は搬
送ベルト60がプラテンガラス29上に位置するように複写
機本体1の上面に臨み、奥側に設けた図示しないヒンジ
金具によりプラテンガラス29の上方に開閉可能としてあ
る。オペレータが手動によって原稿をプラテンガラス29
上にセットする際は、ADF50を上方に持ち上げること
によって行われる。ADF50の開閉は図示しないマグネ
ットセンサによって検出され、このセンサによってAD
F50が正しく閉じられていることが検出されて初めてA
DF50の動作が可能となる。
【0015】原稿トレイ51は一対のサイド規制板52, 先
端ストッパ53を備えている。原稿は表面を下に向けた状
態で原稿トレイ51上に載置される。先端ストッパ53は給
紙時にピン53a を支点として下方に揺動して規制位置か
ら退避可能となっている。ピックアップローラ54は正転
さばきローラ55の支軸を支点として回動可能なレバー57
の先端に取り付けられ、給紙時には下降して原稿の上面
を押圧する。正転さばきローラ55に対しては、逆転さば
きローラ56が下方から一定の圧接力で圧接し、夫々矢印
方向に回転駆動される。
端ストッパ53を備えている。原稿は表面を下に向けた状
態で原稿トレイ51上に載置される。先端ストッパ53は給
紙時にピン53a を支点として下方に揺動して規制位置か
ら退避可能となっている。ピックアップローラ54は正転
さばきローラ55の支軸を支点として回動可能なレバー57
の先端に取り付けられ、給紙時には下降して原稿の上面
を押圧する。正転さばきローラ55に対しては、逆転さば
きローラ56が下方から一定の圧接力で圧接し、夫々矢印
方向に回転駆動される。
【0016】レジストローラ58,59 は給紙された原稿を
そのニップ部に突き当てた状態で第1の待機位置に一旦
待機させ、一定時間後、上ローラ58が矢印方向に回転駆
動されることにより原稿をプラテンガラス29側に搬送す
る。下ローラ59は上ローラ58に従動して回転する。搬送
ベルト60は、プラテンガラス29の全面を覆うように、駆
動ローラ61と従動ローラ62との間に無端状に張り渡され
ている。搬送ベルト60の内側には、搬送ベルト60をプラ
テンガラス29に圧接させるため、多数のバックアップロ
ーラ63が回転自在に設置されている。原稿排出トレイ66
は開閉自在なカバー67を備えている。プラテンガラス29
上の原稿は搬送ベルト60の矢印方向への回転によりプラ
テンガラス29上から排出され、排出ローラ64,65 を経て
原稿排出トレイ66上へ排出される。
そのニップ部に突き当てた状態で第1の待機位置に一旦
待機させ、一定時間後、上ローラ58が矢印方向に回転駆
動されることにより原稿をプラテンガラス29側に搬送す
る。下ローラ59は上ローラ58に従動して回転する。搬送
ベルト60は、プラテンガラス29の全面を覆うように、駆
動ローラ61と従動ローラ62との間に無端状に張り渡され
ている。搬送ベルト60の内側には、搬送ベルト60をプラ
テンガラス29に圧接させるため、多数のバックアップロ
ーラ63が回転自在に設置されている。原稿排出トレイ66
は開閉自在なカバー67を備えている。プラテンガラス29
上の原稿は搬送ベルト60の矢印方向への回転によりプラ
テンガラス29上から排出され、排出ローラ64,65 を経て
原稿排出トレイ66上へ排出される。
【0017】ADF50には原稿検出用のセンサSE10〜SE
14が設置されている。センサSE10は原稿トレイ51の表面
に設けられ、原稿の有無を下方から検出する外、またA
DF50を使用してシングルコピーモード(1枚の原稿に
対して1部のコピーを作成する)でコピー処理を行うと
き、コピースピードをマルチコピーモード(1枚の原稿
に複数部のコピーを作成する)と同等に速める目的で、
次の原稿を検出する。またセンサSE11はピックアップロ
ーラ54と正転さばきローラ55との間に設置され、原稿ト
レイ51の先端部上方から原稿トレイ51内の原稿の有無を
検出する。
14が設置されている。センサSE10は原稿トレイ51の表面
に設けられ、原稿の有無を下方から検出する外、またA
DF50を使用してシングルコピーモード(1枚の原稿に
対して1部のコピーを作成する)でコピー処理を行うと
き、コピースピードをマルチコピーモード(1枚の原稿
に複数部のコピーを作成する)と同等に速める目的で、
次の原稿を検出する。またセンサSE11はピックアップロ
ーラ54と正転さばきローラ55との間に設置され、原稿ト
レイ51の先端部上方から原稿トレイ51内の原稿の有無を
検出する。
【0018】センサSE10,11 を併設したことにより、原
稿トレイ51上にセットされる原稿が図3に点線で示すよ
うにカールし、また折れ曲り、原稿トレイ51上に原稿が
存在しているにもかかわらず、センサSE10が原稿無しと
検出し、用紙の先出し処理が行われず、コピー処理を終
了する不具合を防止でき、センサSE10が誤動作した場合
であっても、センサSE11によって原稿検出信号が発生し
ていれば、その時点から複写機本体1での用紙先出し処
理を開始し、コピー処理を続行させることが可能とな
る。
稿トレイ51上にセットされる原稿が図3に点線で示すよ
うにカールし、また折れ曲り、原稿トレイ51上に原稿が
存在しているにもかかわらず、センサSE10が原稿無しと
検出し、用紙の先出し処理が行われず、コピー処理を終
了する不具合を防止でき、センサSE10が誤動作した場合
であっても、センサSE11によって原稿検出信号が発生し
ていれば、その時点から複写機本体1での用紙先出し処
理を開始し、コピー処理を続行させることが可能とな
る。
【0019】また原稿トレイ51上に本来原稿が無いにも
拘わらず、紙片が載置され、オペレータの手が位置し、
また外光等の影響のためセンサSE10が原稿有りと誤検出
し、誤検出された原稿に対する用紙が給紙され、給紙通
路中に用紙が1枚余って紙詰まり検出手段が動作し、複
写動作を停止させてしまう不具合をも防止し得る。
拘わらず、紙片が載置され、オペレータの手が位置し、
また外光等の影響のためセンサSE10が原稿有りと誤検出
し、誤検出された原稿に対する用紙が給紙され、給紙通
路中に用紙が1枚余って紙詰まり検出手段が動作し、複
写動作を停止させてしまう不具合をも防止し得る。
【0020】例えば原稿トレイ51上の原稿をレジストロ
ーラ58,59 まで先出し処理し、その時点でセンサSE10が
原稿を検出していると、その原稿に対する用紙の給紙
(先出し処理)が可能であれば用紙を給紙するが、先出
し処理された原稿がプラテンガラス29上の所定位置へ送
り込まれる途中で、センサSE11が原稿無しと検出すれ
ば、そのとき既に用紙を給紙した後であれば、その用紙
を複写動作を行わないままソータ90のトレイ91上に排出
し、また未だ用紙を給紙していなければ給紙動作を行わ
ないように制御が行われる。これによって、3枚目の原
稿が無いにも拘わらず、センサSE10が誤検出した場合で
あってもコピー処理が中断されることなく、使い勝手が
良好となる。
ーラ58,59 まで先出し処理し、その時点でセンサSE10が
原稿を検出していると、その原稿に対する用紙の給紙
(先出し処理)が可能であれば用紙を給紙するが、先出
し処理された原稿がプラテンガラス29上の所定位置へ送
り込まれる途中で、センサSE11が原稿無しと検出すれ
ば、そのとき既に用紙を給紙した後であれば、その用紙
を複写動作を行わないままソータ90のトレイ91上に排出
し、また未だ用紙を給紙していなければ給紙動作を行わ
ないように制御が行われる。これによって、3枚目の原
稿が無いにも拘わらず、センサSE10が誤検出した場合で
あってもコピー処理が中断されることなく、使い勝手が
良好となる。
【0021】ところで、センサSE10は3枚目の原稿を確
実に検出するために図3に示すようにセンサSE10の原稿
検出点からレジストローラ58,59 のニップ部までの距離
をL1 ,センサSE10の原稿検出点からさばきローラ55,5
6 のニップ部までの距離をL2 ,搬送ベルト60で同時に
2枚以上搬送できる原稿サイズのうち、最大サイズの搬
送方向長さをl1 ,最小サイズの搬送方向長さをl2 と
したとき下記の条件を満足するよう配置される。 L1 ≧l1 L2 <l2 なお、ここでの原稿の最大サイズ,最小サイズとは複写
機本体1において通路へ3枚目の原稿P3 を先出し処理
できる最大サイズ,最小サイズに相当する。
実に検出するために図3に示すようにセンサSE10の原稿
検出点からレジストローラ58,59 のニップ部までの距離
をL1 ,センサSE10の原稿検出点からさばきローラ55,5
6 のニップ部までの距離をL2 ,搬送ベルト60で同時に
2枚以上搬送できる原稿サイズのうち、最大サイズの搬
送方向長さをl1 ,最小サイズの搬送方向長さをl2 と
したとき下記の条件を満足するよう配置される。 L1 ≧l1 L2 <l2 なお、ここでの原稿の最大サイズ,最小サイズとは複写
機本体1において通路へ3枚目の原稿P3 を先出し処理
できる最大サイズ,最小サイズに相当する。
【0022】l1 はA4Yサイズ(Yは横送り:原稿の
短辺が搬送方向と平行)の短辺長さ、l2 はB5Yサイ
ズの短辺長さに相当する。従ってセンサSE10はA4Y又
はB5Yサイズの原稿が原稿トレイ51上にセットされた
ときはその原稿を検出でき、A4Y又はB5Yサイズの
原稿がレジストローラ58,59 のニップ部まで先出し処理
されたとき、次の原稿の有無を検出できることとなる。
短辺が搬送方向と平行)の短辺長さ、l2 はB5Yサイ
ズの短辺長さに相当する。従ってセンサSE10はA4Y又
はB5Yサイズの原稿が原稿トレイ51上にセットされた
ときはその原稿を検出でき、A4Y又はB5Yサイズの
原稿がレジストローラ58,59 のニップ部まで先出し処理
されたとき、次の原稿の有無を検出できることとなる。
【0023】センサSE12はレジストローラ58,59 のニッ
プ部の直前に設置され、供給された原稿の先端, 後端に
よってオン, オフ動作し、原稿長さを検出する。センサ
SE13は原稿のサイズを幅方向で検出するためのものであ
り、またセンサSE14は原稿排出通路に設置されており、
プラテンガラス29から排出される原稿を検出するための
ものである。
プ部の直前に設置され、供給された原稿の先端, 後端に
よってオン, オフ動作し、原稿長さを検出する。センサ
SE13は原稿のサイズを幅方向で検出するためのものであ
り、またセンサSE14は原稿排出通路に設置されており、
プラテンガラス29から排出される原稿を検出するための
ものである。
【0024】複写装置本体1,ADF50の駆動は図4に
示す各種モータ,ソレノイド,クラッチにより行われ
る。搬送ローラ37a,37b,37c 及びタイミングローラ38は
メインモータM1により駆動され、その駆動のオン,オフ
は搬送ローラクラッチCL1,タイミングローラクラッチCL
2 のオン, オフに連動している。給紙ローラ32とさばき
ローラ33を駆動するために上段給紙モータM2、給紙ロー
ラ35とさばきローラ36を駆動するために下段給紙モータ
M3、再給紙ローラ48とさばきローラ49を駆動するために
再給紙モータM4が夫々設置されている。
示す各種モータ,ソレノイド,クラッチにより行われ
る。搬送ローラ37a,37b,37c 及びタイミングローラ38は
メインモータM1により駆動され、その駆動のオン,オフ
は搬送ローラクラッチCL1,タイミングローラクラッチCL
2 のオン, オフに連動している。給紙ローラ32とさばき
ローラ33を駆動するために上段給紙モータM2、給紙ロー
ラ35とさばきローラ36を駆動するために下段給紙モータ
M3、再給紙ローラ48とさばきローラ49を駆動するために
再給紙モータM4が夫々設置されている。
【0025】ADF50におけるピックアップローラ54、
さばきローラ55,56 、レジストローラ58及び搬送ベルト
60は正逆回転可能なメインモータM11 により駆動され、
排出ローラ64,65 は排出モータM12 により駆動される。
給紙時において、ピックアップローラ54、さばきローラ
55,56 はメインモータM11 の正転によって駆動され、一
方原稿をプラテンガラス29上で搬送する際において、レ
ジストローラ58、搬送ベルト60はメインモータM11 の逆
転によって駆動される。
さばきローラ55,56 、レジストローラ58及び搬送ベルト
60は正逆回転可能なメインモータM11 により駆動され、
排出ローラ64,65 は排出モータM12 により駆動される。
給紙時において、ピックアップローラ54、さばきローラ
55,56 はメインモータM11 の正転によって駆動され、一
方原稿をプラテンガラス29上で搬送する際において、レ
ジストローラ58、搬送ベルト60はメインモータM11 の逆
転によって駆動される。
【0026】排出ローラ64,65 は排出モータM12 によっ
て、また搬送ベルト60はメインモータM11 によって夫々
独立駆動されるが、通常は夫々高速駆動と低速駆動の2
モードで制御され、排出ローラ64,65 が低速駆動に切換
えられたときは搬送ベルト60も低速駆動又は一旦停止せ
しめられ、更に排出ローラ64,65 が高速駆動に切換えら
れたときは搬送ベルト60も高速駆動されるようになって
いる。
て、また搬送ベルト60はメインモータM11 によって夫々
独立駆動されるが、通常は夫々高速駆動と低速駆動の2
モードで制御され、排出ローラ64,65 が低速駆動に切換
えられたときは搬送ベルト60も低速駆動又は一旦停止せ
しめられ、更に排出ローラ64,65 が高速駆動に切換えら
れたときは搬送ベルト60も高速駆動されるようになって
いる。
【0027】前記メインモータM11 にはその回転数を検
出するための回転パルス信号を発生するデコーダ取り付
けられており、デコーダで発生したパルス信号はマイク
ロコンピュータCPU2のEV1 に入力され、原稿長の検出或
いは原稿を基準位置Oへセットする処理のために用いら
れる。また、CPU2のINT1には割込み処理のためにセンサ
SE12のオフエッジ信号が入力されるようになっている。
出するための回転パルス信号を発生するデコーダ取り付
けられており、デコーダで発生したパルス信号はマイク
ロコンピュータCPU2のEV1 に入力され、原稿長の検出或
いは原稿を基準位置Oへセットする処理のために用いら
れる。また、CPU2のINT1には割込み処理のためにセンサ
SE12のオフエッジ信号が入力されるようになっている。
【0028】ピックアップローラ54及び先端ストッパ53
はピックアップ用のソレノイドSL11のオン, オフに連動
し、ソレノイドSL11がオンされるとピックアップローラ
54が下降して原稿を押圧すると共に、先端ストッパ53が
支軸53a を支点として下方に揺動し、原稿の通過を許容
する。またソレノイドSL11がオフすると、その逆にピッ
クアップローラ54が上昇して原稿に対する押圧を解除
し、先端ストッパ53が規制位置に復帰する。但し、先端
ストッパ53は僅かなばね力で規制域側に付勢されてお
り、原稿給紙中は原稿の搬送に影響しないように構成さ
れている。
はピックアップ用のソレノイドSL11のオン, オフに連動
し、ソレノイドSL11がオンされるとピックアップローラ
54が下降して原稿を押圧すると共に、先端ストッパ53が
支軸53a を支点として下方に揺動し、原稿の通過を許容
する。またソレノイドSL11がオフすると、その逆にピッ
クアップローラ54が上昇して原稿に対する押圧を解除
し、先端ストッパ53が規制位置に復帰する。但し、先端
ストッパ53は僅かなばね力で規制域側に付勢されてお
り、原稿給紙中は原稿の搬送に影響しないように構成さ
れている。
【0029】図5はメインモータM11 による駆動機構の
具体的構成を示す側面図、図6は同じくその説明図であ
る。メインモータM11 の出力プーリ71はタイミングベル
ト72を介して軸86に装着したプーリ73と連結されてい
る。プーリ73と一体に設けたギヤ74はギヤ76を介してギ
ヤ77に連結され、ギヤ77は軸87に装着されている。ギヤ
77はピックアップローラ54を正転させると共に、正転さ
ばきローラ55及び逆転さばきローラ56を夫々正転, 逆転
させる。軸86にはプーリ75が固定され、このプーリ75は
タイミングベルト78を介してプーリ79に連結されてい
る。プーリ79はギヤ80と一体的に設けられ、ギヤ80は搬
送ベルト60の駆動軸61に固定されているギヤ81と連結さ
れている。ベルト駆動軸61にはギヤ82が固定され、ギヤ
82はギヤ83を介してレジストローラ58の支軸88に固定し
たギヤ84と連結されている。
具体的構成を示す側面図、図6は同じくその説明図であ
る。メインモータM11 の出力プーリ71はタイミングベル
ト72を介して軸86に装着したプーリ73と連結されてい
る。プーリ73と一体に設けたギヤ74はギヤ76を介してギ
ヤ77に連結され、ギヤ77は軸87に装着されている。ギヤ
77はピックアップローラ54を正転させると共に、正転さ
ばきローラ55及び逆転さばきローラ56を夫々正転, 逆転
させる。軸86にはプーリ75が固定され、このプーリ75は
タイミングベルト78を介してプーリ79に連結されてい
る。プーリ79はギヤ80と一体的に設けられ、ギヤ80は搬
送ベルト60の駆動軸61に固定されているギヤ81と連結さ
れている。ベルト駆動軸61にはギヤ82が固定され、ギヤ
82はギヤ83を介してレジストローラ58の支軸88に固定し
たギヤ84と連結されている。
【0030】また、プーリ73と軸86との間及びギヤ77と
軸87との間にはワンウェイクラッチが介在され、以下に
説明するように駆動力のオン,オフを規制している。即
ち、原稿給紙時において図6(a) に示すように、メイン
モータM11 は矢印方向に正転駆動される。これにて、タ
イミングベルト72を介してプーリ73が矢印方向に回転す
ると共に、ギヤ74,76 を介してギヤ77が矢印方向に回転
し、軸87と共にピックアップローラ54が矢印方向に回転
し、更に正転さばきローラ55及び逆転さばきローラ56が
夫々正転, 逆転する。プーリ73に内蔵されたワンウェイ
クラッチは軸86に対してプーリ73を矢印方向にフリーに
回転させる。従って、プーリ73の矢印方向の回転は軸86
には伝達されず、給紙時においてレジストローラ58及び
搬送ベルト60が回転駆動されることはない。
軸87との間にはワンウェイクラッチが介在され、以下に
説明するように駆動力のオン,オフを規制している。即
ち、原稿給紙時において図6(a) に示すように、メイン
モータM11 は矢印方向に正転駆動される。これにて、タ
イミングベルト72を介してプーリ73が矢印方向に回転す
ると共に、ギヤ74,76 を介してギヤ77が矢印方向に回転
し、軸87と共にピックアップローラ54が矢印方向に回転
し、更に正転さばきローラ55及び逆転さばきローラ56が
夫々正転, 逆転する。プーリ73に内蔵されたワンウェイ
クラッチは軸86に対してプーリ73を矢印方向にフリーに
回転させる。従って、プーリ73の矢印方向の回転は軸86
には伝達されず、給紙時においてレジストローラ58及び
搬送ベルト60が回転駆動されることはない。
【0031】一方、原稿をプラテンガラス29上で搬送す
るとき、図6(b) に示すように、メインモータM11 は矢
印方向に逆転駆動される。この回転は軸86、プーリ75及
びタイミングベルト78を介してプーリ79に伝達され、ギ
ヤ80,81 を介してベルト駆動軸61へ伝達され、図2に示
す搬送ベルト60を矢印方向へ正転させる。更に、ギヤ8
2,83,84を介して支軸88に伝達され、レジストローラ58
を矢印方向に正転させる。プーリ73の矢印方向の回転は
ギヤ76を介してギヤ77を矢印の方向に回転させる。しか
し、ギヤ77に内蔵されたワンウェイクラッチは軸87に対
してギヤ77を矢印方向にフリーに回転させる。従って、
ギヤ77の矢印方向の回転は軸87に伝達されず、原稿搬送
時においてピックアップローラ54、さばきローラ55,56
が回転駆動されることはない。
るとき、図6(b) に示すように、メインモータM11 は矢
印方向に逆転駆動される。この回転は軸86、プーリ75及
びタイミングベルト78を介してプーリ79に伝達され、ギ
ヤ80,81 を介してベルト駆動軸61へ伝達され、図2に示
す搬送ベルト60を矢印方向へ正転させる。更に、ギヤ8
2,83,84を介して支軸88に伝達され、レジストローラ58
を矢印方向に正転させる。プーリ73の矢印方向の回転は
ギヤ76を介してギヤ77を矢印の方向に回転させる。しか
し、ギヤ77に内蔵されたワンウェイクラッチは軸87に対
してギヤ77を矢印方向にフリーに回転させる。従って、
ギヤ77の矢印方向の回転は軸87に伝達されず、原稿搬送
時においてピックアップローラ54、さばきローラ55,56
が回転駆動されることはない。
【0032】次にこのような本発明装置に用いるADF
50の動作を2in1モードによる原稿処理の場合について
図7〜図10に基づき説明する。原稿はその表面を下向き
にした状態で最終ページを上側に位置させて原稿トレイ
51上に載置され、両側はサイド規制板52にて、また先端
はストッパ53にて夫々規制される。A4Yサイズの原稿
が、例えば4枚セットされたものとし、図7(a) に示す
如く上から各原稿に符号D1 ,D2 ,D3 ,D4 を付す
ものとする。原稿はセンサSE10にて検出され、コピー処
理(原稿給紙動作)が可能な状態となる。
50の動作を2in1モードによる原稿処理の場合について
図7〜図10に基づき説明する。原稿はその表面を下向き
にした状態で最終ページを上側に位置させて原稿トレイ
51上に載置され、両側はサイド規制板52にて、また先端
はストッパ53にて夫々規制される。A4Yサイズの原稿
が、例えば4枚セットされたものとし、図7(a) に示す
如く上から各原稿に符号D1 ,D2 ,D3 ,D4 を付す
ものとする。原稿はセンサSE10にて検出され、コピー処
理(原稿給紙動作)が可能な状態となる。
【0033】オペレータによってプリントキーがオンさ
れると、ソレノイドSL11がオンし、ピックアップローラ
54が原稿D1 上に下降すると共に、ストッパ53が退避す
る。同時に図5,図6(a) においてメインモータM11 が
矢印方向に正転駆動され、ローラ54,55,56が回転駆動さ
れ、1枚目の原稿D1 が他の原稿から分離されてローラ
55,56 間を経て供給され、その先端がレジストローラ5
8,59 のニップ部に当接し、センサSE12によって検出さ
れてから一定時間後、図7(b) に示す如く原稿D1 の先
端部がレジストローラ58,59 の直前で若干のループが形
成された第1の待機位置に達するとメインモータM11 が
オフされ、ローラ54,55,56の回転が停止される。同時に
ピックアップソレノイドSL11もオフされ、ピックアップ
ローラ54が上昇すると共に、ストッパ53が規制位置に復
帰する。
れると、ソレノイドSL11がオンし、ピックアップローラ
54が原稿D1 上に下降すると共に、ストッパ53が退避す
る。同時に図5,図6(a) においてメインモータM11 が
矢印方向に正転駆動され、ローラ54,55,56が回転駆動さ
れ、1枚目の原稿D1 が他の原稿から分離されてローラ
55,56 間を経て供給され、その先端がレジストローラ5
8,59 のニップ部に当接し、センサSE12によって検出さ
れてから一定時間後、図7(b) に示す如く原稿D1 の先
端部がレジストローラ58,59 の直前で若干のループが形
成された第1の待機位置に達するとメインモータM11 が
オフされ、ローラ54,55,56の回転が停止される。同時に
ピックアップソレノイドSL11もオフされ、ピックアップ
ローラ54が上昇すると共に、ストッパ53が規制位置に復
帰する。
【0034】次にメインモータM11 が図6(b) に示す如
く矢印方向に逆転駆動され、レジストローラ58,59 の回
転に伴って原稿D1 がプラテンガラス29の入口部へ向か
って搬送を開始される。原稿D1 の搬送に対してはさば
きローラ55が抵抗として作用するが、前述の如くギヤ77
に内蔵されたワンウェイクラッチの働きにより、さばき
ローラ55が矢印方向にフリーに回転し、通紙抵抗が軽減
される。メインモータM11 の逆転によって搬送ベルト60
も矢印方向に回転し、レジストローラ58,59 から送り込
まれた原稿D1 をプラテンガラス29側へ移送する。
く矢印方向に逆転駆動され、レジストローラ58,59 の回
転に伴って原稿D1 がプラテンガラス29の入口部へ向か
って搬送を開始される。原稿D1 の搬送に対してはさば
きローラ55が抵抗として作用するが、前述の如くギヤ77
に内蔵されたワンウェイクラッチの働きにより、さばき
ローラ55が矢印方向にフリーに回転し、通紙抵抗が軽減
される。メインモータM11 の逆転によって搬送ベルト60
も矢印方向に回転し、レジストローラ58,59 から送り込
まれた原稿D1 をプラテンガラス29側へ移送する。
【0035】原稿D1 の先端部がプラテンガラス29上に
位置し、且つ後端部がレジストローラ58,59 の転接点に
達するとメインモータM11 がオフされる。これによって
図7(c) に示す如く原稿D1 はその後端がレジストロー
ラ58,59 のニップ部の出口側に位置した状態で第2の待
機位置に停止した状態となる。
位置し、且つ後端部がレジストローラ58,59 の転接点に
達するとメインモータM11 がオフされる。これによって
図7(c) に示す如く原稿D1 はその後端がレジストロー
ラ58,59 のニップ部の出口側に位置した状態で第2の待
機位置に停止した状態となる。
【0036】次に、メインモータM11 を再び正転させて
原稿D2 を給紙し、図8(a) に示す如くその先端をレジ
ストローラ58,59 のニップ部に達するよう先出し処理す
る。これにて2枚の原稿D1 ,D2 がレジストローラ5
8,59 のニップ部を挟んで並べられた状態となる。メイ
ンモータM11 を再び逆転に切り換え、原稿D1 ,D2 を
プラテンガラス29上に一斉に移送する。後続の原稿D2
の後端がセンサSE12で検出されてから一定時間後メイン
モータM11 をオフする。
原稿D2 を給紙し、図8(a) に示す如くその先端をレジ
ストローラ58,59 のニップ部に達するよう先出し処理す
る。これにて2枚の原稿D1 ,D2 がレジストローラ5
8,59 のニップ部を挟んで並べられた状態となる。メイ
ンモータM11 を再び逆転に切り換え、原稿D1 ,D2 を
プラテンガラス29上に一斉に移送する。後続の原稿D2
の後端がセンサSE12で検出されてから一定時間後メイン
モータM11 をオフする。
【0037】これによって、図8(b) に示す如く原稿D
2 の後端がプラテンガラス29上の所定位置Oに一致した
状態で2枚の原稿D1 ,D2 がプラテンガラス29上に並
置される。この状態で画像スキャンが開始されるが、こ
れと同時に又はその直後に3枚目の原稿D3 が図8(c)
に示す如く先出し処置される。原稿D1 を第2の待機位
置に停止させる制御及び原稿D1 ,D2 を基準位置Oで
停止させる制御はメインモータM11 の駆動パルス数を制
御することにより行われる。
2 の後端がプラテンガラス29上の所定位置Oに一致した
状態で2枚の原稿D1 ,D2 がプラテンガラス29上に並
置される。この状態で画像スキャンが開始されるが、こ
れと同時に又はその直後に3枚目の原稿D3 が図8(c)
に示す如く先出し処置される。原稿D1 を第2の待機位
置に停止させる制御及び原稿D1 ,D2 を基準位置Oで
停止させる制御はメインモータM11 の駆動パルス数を制
御することにより行われる。
【0038】原稿D1 ,D2 に対するスキャン終了後、
メインモータM11 が逆転され、図9(a) に示す如く原稿
D1 が搬送ベルト60から排出ローラ64に引き継がれて原
稿排出トレイ66上へ排出されるのと同時的に、原稿D3
が図9(b) に示す如く第2の待機位置に移送され、続い
てメインモータM11 が正転して原稿D4 が第1の待機位
置に先出しされる。再びメインモータM11 が逆転に切換
えられて図9(c) に示す如く原稿D2 が原稿排出トレイ
66上に搬出されるのと同時的に原稿D3 , D4 がプラテ
ンガラス29上の所定位置に並置される。以下上述の過程
を反復して図10に示す如く4枚の原稿D1 〜D4 が2枚
一組づつ複写されて原稿排出トレイ66上に排出される。
メインモータM11 が逆転され、図9(a) に示す如く原稿
D1 が搬送ベルト60から排出ローラ64に引き継がれて原
稿排出トレイ66上へ排出されるのと同時的に、原稿D3
が図9(b) に示す如く第2の待機位置に移送され、続い
てメインモータM11 が正転して原稿D4 が第1の待機位
置に先出しされる。再びメインモータM11 が逆転に切換
えられて図9(c) に示す如く原稿D2 が原稿排出トレイ
66上に搬出されるのと同時的に原稿D3 , D4 がプラテ
ンガラス29上の所定位置に並置される。以下上述の過程
を反復して図10に示す如く4枚の原稿D1 〜D4 が2枚
一組づつ複写されて原稿排出トレイ66上に排出される。
【0039】例えば原稿のサイズが搬送方向に 210mm
(A4Yサイズ)以下であると、原稿D2 は原稿D3 が
プラテンガラス29上に搬入される過程で排出ローラ64に
挟み込まれ、ローラ64,65 を通じて原稿排出トレイ66上
に排出される。原稿D1 の後端がセンサSE14で検出され
てから一定時間経過後オフされる。また、原稿排出時に
おいて、排出モータM12 は原稿D2 後端が排出ローラ65
を抜ける前に減速され、原稿D1 ,D2 を適正な距離離
間させて原稿排出トレイ66上に整列性よく収容する。こ
のような原稿の搬送処理をステップ送りモードと称す
る。
(A4Yサイズ)以下であると、原稿D2 は原稿D3 が
プラテンガラス29上に搬入される過程で排出ローラ64に
挟み込まれ、ローラ64,65 を通じて原稿排出トレイ66上
に排出される。原稿D1 の後端がセンサSE14で検出され
てから一定時間経過後オフされる。また、原稿排出時に
おいて、排出モータM12 は原稿D2 後端が排出ローラ65
を抜ける前に減速され、原稿D1 ,D2 を適正な距離離
間させて原稿排出トレイ66上に整列性よく収容する。こ
のような原稿の搬送処理をステップ送りモードと称す
る。
【0040】図11, 図12は原稿が奇数枚の場合の動作説
明図であり、原稿D1 ,D2 については図8〜図10に示
す場合と実質的に同じであり、最後に残った1枚の原稿
D3に対しては原稿D1 がプラテンガラス29上から排出
されるのに先だって図11(a)に示す如く第1の待機位置
に先出し処理され、続いて図11(b) に示す如く第2の待
機位置に移送され、プラテンガラス29上から排出される
のと同時的に原稿D3が図12(a) に示す如くプラテンガ
ラス29上の所定位置に位置決めされ、スキャンが終了す
ると図12(b) に示す如く原稿排出トレイ66上に排出され
る。
明図であり、原稿D1 ,D2 については図8〜図10に示
す場合と実質的に同じであり、最後に残った1枚の原稿
D3に対しては原稿D1 がプラテンガラス29上から排出
されるのに先だって図11(a)に示す如く第1の待機位置
に先出し処理され、続いて図11(b) に示す如く第2の待
機位置に移送され、プラテンガラス29上から排出される
のと同時的に原稿D3が図12(a) に示す如くプラテンガ
ラス29上の所定位置に位置決めされ、スキャンが終了す
ると図12(b) に示す如く原稿排出トレイ66上に排出され
る。
【0041】図13, 図14はA4Yよりも大きいサイズの
原稿、例えばB4Tサイズの原稿が混在している場合の
説明図であり、原稿D1 ,D2 については図13(a),図13
(b)に示す如く前述の場合と同じである。また大きいサ
イズの原稿D3 は1枚だけで図13(b),図13(c) に示す如
くプラテンガラス29上にセットされる。サイズの大きい
原稿D3 を第1の待機位置から第2の待機位置に移送
し、またここからプラテンガラス29上に移送する過程
で、前述の如く排出ローラ64が減速駆動された時は搬送
ベルト60もこれに対応して減速駆動することで原稿D3
の先端部が原稿D2 の後端部と干渉するのが防止され
る。
原稿、例えばB4Tサイズの原稿が混在している場合の
説明図であり、原稿D1 ,D2 については図13(a),図13
(b)に示す如く前述の場合と同じである。また大きいサ
イズの原稿D3 は1枚だけで図13(b),図13(c) に示す如
くプラテンガラス29上にセットされる。サイズの大きい
原稿D3 を第1の待機位置から第2の待機位置に移送
し、またここからプラテンガラス29上に移送する過程
で、前述の如く排出ローラ64が減速駆動された時は搬送
ベルト60もこれに対応して減速駆動することで原稿D3
の先端部が原稿D2 の後端部と干渉するのが防止され
る。
【0042】原稿搬送時に、メインモータM11 から発せ
られるパルス信号は図4に示すCPU2へ入力され、メイン
モータM11 の逆転開始から原稿D2 の後端がセンサSE12
で検出されるまでのパルス数によって原稿D1 , D2 の
和の長さが検出される。またセンサSE13の検出点を原稿
D1 が通過することによりその幅が検出される。この両
者の検出結果の組み合わせに基づいて原稿D1 ,D2 を
合わせた状態でのサイズが判別されることとなる。更
に、原稿D1 ,D2 をプラテンガラス29上の基準位置O
に停止させる制御もメインモータM11 の駆動パルス数を
制御することにより行われる。
られるパルス信号は図4に示すCPU2へ入力され、メイン
モータM11 の逆転開始から原稿D2 の後端がセンサSE12
で検出されるまでのパルス数によって原稿D1 , D2 の
和の長さが検出される。またセンサSE13の検出点を原稿
D1 が通過することによりその幅が検出される。この両
者の検出結果の組み合わせに基づいて原稿D1 ,D2 を
合わせた状態でのサイズが判別されることとなる。更
に、原稿D1 ,D2 をプラテンガラス29上の基準位置O
に停止させる制御もメインモータM11 の駆動パルス数を
制御することにより行われる。
【0043】ところで、原稿D3 先端がレジストローラ
58,59 に突き当たるとレジストローラ58が矢印方向に回
転し、レジストローラ58と前記ギヤ群により連結されて
いるベルト駆動軸61を介して搬送ベルト60が矢印方向に
回転するおそれがある。この場合、原稿D1 ,D2 の停
止位置が基準位置Oから外れ、端部の画像が欠損したコ
ピーが作成される不具合が生じる。このような不具合を
未然に防止するため、図5に示した軸86に電磁ブレーキ
BR1 を設け、原稿D2 の先端がレジストローラ58,59 の
ニップ部に当接する直前から先端部にループが形成され
るまで、電磁ブレーキBR1 をオンし、支軸88をロックす
るようにしてある。この結果先出し処理における原稿先
端の衝突によってレジストローラ58、ベルト駆動軸61が
回転することがなく、スキャン動作中の原稿のずれが防
止される。
58,59 に突き当たるとレジストローラ58が矢印方向に回
転し、レジストローラ58と前記ギヤ群により連結されて
いるベルト駆動軸61を介して搬送ベルト60が矢印方向に
回転するおそれがある。この場合、原稿D1 ,D2 の停
止位置が基準位置Oから外れ、端部の画像が欠損したコ
ピーが作成される不具合が生じる。このような不具合を
未然に防止するため、図5に示した軸86に電磁ブレーキ
BR1 を設け、原稿D2 の先端がレジストローラ58,59 の
ニップ部に当接する直前から先端部にループが形成され
るまで、電磁ブレーキBR1 をオンし、支軸88をロックす
るようにしてある。この結果先出し処理における原稿先
端の衝突によってレジストローラ58、ベルト駆動軸61が
回転することがなく、スキャン動作中の原稿のずれが防
止される。
【0044】なお、軸86に電磁ブレーキBR1 を設ける代
わりに、レジストローラ58の支軸88とギヤ84との間にギ
ヤ84が矢印方向に回転したとき支軸88に回転力を伝達
し、支軸88が単独で矢印方向に回転する際は空転するキ
ックスプリングを設けることとしてもよい。
わりに、レジストローラ58の支軸88とギヤ84との間にギ
ヤ84が矢印方向に回転したとき支軸88に回転力を伝達
し、支軸88が単独で矢印方向に回転する際は空転するキ
ックスプリングを設けることとしてもよい。
【0045】このような2in1モードにおいて、2枚の
原稿がプラテンガラス29上にセットされ、更に後続の原
稿が検出されるときには、メインモータM11 を正転させ
て後続の原稿をレジストローラ58,59 まで先出し処理を
することにより、原稿の給紙間隔が広がることなく、ス
キャン終了から次の原稿をプラテンガラス29上へ搬入す
る時間が短縮され、また排出開始と同時か、少なくとも
排出完了よりも早いタイミングで既に先出し処理されて
いる後続原稿をプラテンガラス上に搬入するようにする
ことで原稿交換時間が短縮され、コピー処理スピードが
向上する。
原稿がプラテンガラス29上にセットされ、更に後続の原
稿が検出されるときには、メインモータM11 を正転させ
て後続の原稿をレジストローラ58,59 まで先出し処理を
することにより、原稿の給紙間隔が広がることなく、ス
キャン終了から次の原稿をプラテンガラス29上へ搬入す
る時間が短縮され、また排出開始と同時か、少なくとも
排出完了よりも早いタイミングで既に先出し処理されて
いる後続原稿をプラテンガラス上に搬入するようにする
ことで原稿交換時間が短縮され、コピー処理スピードが
向上する。
【0046】次に、複写装置の制御手順につき、図15〜
図46に示すフローチャートに基づいて詳述する。制御は
図4に示すように、複写機本体1を制御するためのCPU
1, ADF50を制御するためのCPU2、更に図示されてい
ないが光学系20を制御するためのCPU 、ソータ90を制御
するためのCPU によって行われる。CPU1は各CPU2と必要
なタイミングで相互にデータを送受信するようになって
いる。
図46に示すフローチャートに基づいて詳述する。制御は
図4に示すように、複写機本体1を制御するためのCPU
1, ADF50を制御するためのCPU2、更に図示されてい
ないが光学系20を制御するためのCPU 、ソータ90を制御
するためのCPU によって行われる。CPU1は各CPU2と必要
なタイミングで相互にデータを送受信するようになって
いる。
【0047】ところで、以下の制御において、オンエッ
ジとはスイッチ, センサ, 信号等がオフ状態からオン状
態に切り換わることを意味し、オフエッジとはスイッ
チ, センサ, 信号等がオン状態からオフ状態に切り換わ
ることを意味する。また、前記シート検出用センサはシ
ートを検出している状態ではオン状態を維持するものと
する。
ジとはスイッチ, センサ, 信号等がオフ状態からオン状
態に切り換わることを意味し、オフエッジとはスイッ
チ, センサ, 信号等がオン状態からオフ状態に切り換わ
ることを意味する。また、前記シート検出用センサはシ
ートを検出している状態ではオン状態を維持するものと
する。
【0048】図15はCPU1のメインルーチンを示すフロー
チャートである。電源が投入されてCPU1にリセットが掛
かり、プログラムがスタートすると、ステップS1でRAM
のクリア、各種レジスタのリセット及び各種機器を初期
モードに設定するための初期設定を行う。続いて、ステ
ップS2で内部タイマをスタートさせる。内部はこのメイ
ンルーチンの1ルーチンの所要時間を定めるもので、そ
の値はステップS1でセットされる。また、この内部タイ
マは以下に説明するサブルーチンで登場する各種タイマ
のカウントの基準となる。
チャートである。電源が投入されてCPU1にリセットが掛
かり、プログラムがスタートすると、ステップS1でRAM
のクリア、各種レジスタのリセット及び各種機器を初期
モードに設定するための初期設定を行う。続いて、ステ
ップS2で内部タイマをスタートさせる。内部はこのメイ
ンルーチンの1ルーチンの所要時間を定めるもので、そ
の値はステップS1でセットされる。また、この内部タイ
マは以下に説明するサブルーチンで登場する各種タイマ
のカウントの基準となる。
【0049】次に、ステップS3〜S7の各サブルーチンを
順次コールし、必要な処理を行い、ステップS8で内部タ
イマの終了を待ってステップS2へリターンする。ステッ
プS3はADF50に原稿の交換を指令するサブルーチン、
ステップS4は給紙のためのチェックを行うサブルーチ
ン、ステップS6はメインーモータを駆動制御するための
サブルーチンであって、夫々以下に詳述する。ステップ
S7はその他の処理、即ち、操作パネルとの間での入力/
表示処理、給紙口,倍率の設定、帯電、露光、転写、定
着等の処理である。また、CPU1はCPU2とシリアル通信ラ
インを介して接続されており、その送受信は割込み処理
にてステップS9で行われる。
順次コールし、必要な処理を行い、ステップS8で内部タ
イマの終了を待ってステップS2へリターンする。ステッ
プS3はADF50に原稿の交換を指令するサブルーチン、
ステップS4は給紙のためのチェックを行うサブルーチ
ン、ステップS6はメインーモータを駆動制御するための
サブルーチンであって、夫々以下に詳述する。ステップ
S7はその他の処理、即ち、操作パネルとの間での入力/
表示処理、給紙口,倍率の設定、帯電、露光、転写、定
着等の処理である。また、CPU1はCPU2とシリアル通信ラ
インを介して接続されており、その送受信は割込み処理
にてステップS9で行われる。
【0050】図16はステップS3で実行されるADF制御
のサブルーチンを示すフローチャートである。ここでは
操作パネル上のプリントキーがオペレータによってオン
されると、画像スキャンが開始され、ステップS14 でプ
ラテンガラス29上にセットされた原稿に対して置数(オ
ペレータによって設定されたコピー部数)分の画像スキ
ャンが終了すると、ADF50に原稿を交換させるために
DCHGフラグを「1」にセットする。
のサブルーチンを示すフローチャートである。ここでは
操作パネル上のプリントキーがオペレータによってオン
されると、画像スキャンが開始され、ステップS14 でプ
ラテンガラス29上にセットされた原稿に対して置数(オ
ペレータによって設定されたコピー部数)分の画像スキ
ャンが終了すると、ADF50に原稿を交換させるために
DCHGフラグを「1」にセットする。
【0051】即ち、ステップS11 でプリントキーがオン
エッジか否かを判定し、オンエッジであればステップS1
2 でカウンタDCNT1 をチェックする。カウンタDCNT1
は、CPU2によるADF50の制御の際動作するもので、
「0」のときに未処理原稿が無いことを表示し、「1」
のときにセットされた原稿を除いて未処理原稿が1枚有
ることを表示し、「2」のときに未処理原稿が2枚有る
ことを表示する。カウンタDCNT1 が「0」以外、即ち未
処理原稿が有れば、ステップS13 でADF50が動作可能
か否かを判定する。ADF50がプラテンガラス29上に完
全に閉じられていなかったり、原稿の紙詰まりが発生し
ていると動作不能と判定される。動作可能な場合にはス
テップS15 でDCHGフラグを「1」にセットする。DCHGフ
ラグが「1」にセットされているとき、ADF50に対し
て原稿の交換を指令する。前記ステップS11 又はステッ
プS12 で夫々NOであれば、ステップS14 で置数分のスキ
ャンが完了したか否かを判定し、YES であればステップ
S15 でDCHGフラグを「1」にセットする。
エッジか否かを判定し、オンエッジであればステップS1
2 でカウンタDCNT1 をチェックする。カウンタDCNT1
は、CPU2によるADF50の制御の際動作するもので、
「0」のときに未処理原稿が無いことを表示し、「1」
のときにセットされた原稿を除いて未処理原稿が1枚有
ることを表示し、「2」のときに未処理原稿が2枚有る
ことを表示する。カウンタDCNT1 が「0」以外、即ち未
処理原稿が有れば、ステップS13 でADF50が動作可能
か否かを判定する。ADF50がプラテンガラス29上に完
全に閉じられていなかったり、原稿の紙詰まりが発生し
ていると動作不能と判定される。動作可能な場合にはス
テップS15 でDCHGフラグを「1」にセットする。DCHGフ
ラグが「1」にセットされているとき、ADF50に対し
て原稿の交換を指令する。前記ステップS11 又はステッ
プS12 で夫々NOであれば、ステップS14 で置数分のスキ
ャンが完了したか否かを判定し、YES であればステップ
S15 でDCHGフラグを「1」にセットする。
【0052】図17, 図18はステップS4で実行される給紙
チェックのサブルーチンでの処理を示すフローチャート
である。ここでは、用紙を給紙すべきか否かを判定し、
給紙すべき場合は給紙フラグを「1」にセットする。ま
ず、ステップS21 でAPS モードが選択されているか否か
を判定する。APS モードとは原稿サイズとコピー倍率か
ら最適なサイズの用紙を自動的に選択して給紙する処理
モードである。このAPS モードが選択されると、所定の
APS 動作が実行され、ステップS22 でAPS 動作の完了が
確認されると、ステップS24 でOKフラグを「1」にセッ
トし、ステップS25 でカウンタKCNT1 に置数をセットす
る。
チェックのサブルーチンでの処理を示すフローチャート
である。ここでは、用紙を給紙すべきか否かを判定し、
給紙すべき場合は給紙フラグを「1」にセットする。ま
ず、ステップS21 でAPS モードが選択されているか否か
を判定する。APS モードとは原稿サイズとコピー倍率か
ら最適なサイズの用紙を自動的に選択して給紙する処理
モードである。このAPS モードが選択されると、所定の
APS 動作が実行され、ステップS22 でAPS 動作の完了が
確認されると、ステップS24 でOKフラグを「1」にセッ
トし、ステップS25 でカウンタKCNT1 に置数をセットす
る。
【0053】なおOKフラグが「1」にセットされている
ときに給紙が可能であることを表示する。また、カウン
タKCNT1 は1枚の原稿に対して給紙すべき用紙の枚数を
表示する。ステップS21 の判定で APSモードが選択され
ていない場合は、ステップS23 でプリントキーのオンエ
ッジをチェックし、オンエッジであればステップS24以
下の処理を行い、オンエッジでなければステップS26 以
下の処理を行う。ステップS26 でOKフラグが「1」か否
かを判定し、「1」のときはステップS27 でカウンタKC
NT1 をチェックする。KCNT1 が「0」でなければステッ
プS32 で給紙部に用紙が有るか否かを判定し、用紙が存
在する場合はステップS33 で給紙フラグを「1」にセッ
トし、ステップS34 でOKフラグを「0」にリセットす
る。
ときに給紙が可能であることを表示する。また、カウン
タKCNT1 は1枚の原稿に対して給紙すべき用紙の枚数を
表示する。ステップS21 の判定で APSモードが選択され
ていない場合は、ステップS23 でプリントキーのオンエ
ッジをチェックし、オンエッジであればステップS24以
下の処理を行い、オンエッジでなければステップS26 以
下の処理を行う。ステップS26 でOKフラグが「1」か否
かを判定し、「1」のときはステップS27 でカウンタKC
NT1 をチェックする。KCNT1 が「0」でなければステッ
プS32 で給紙部に用紙が有るか否かを判定し、用紙が存
在する場合はステップS33 で給紙フラグを「1」にセッ
トし、ステップS34 でOKフラグを「0」にリセットす
る。
【0054】一方、前記ステップS27 でカウンタKCNT1
が「0」と判定されるとステップS28 でカウンタDCNT1
をチェックする。カウンタDCNT1 が「0」以外であれば
次の原稿コピー処理のためステップS31 でカウンタKCNT
1 へ置数をセットし、ステップS32 へ移行する。またス
テップS28 でカウンタDCNT1 が「0」であれば、ステッ
プS29 で両面コピーモード又は合成コピーモードのいず
れかが選択されているか否かを判定し、いずれのモード
も選択されていなければメインルーチンへリターンす
る。いずれかのモードが選択されておればステップS30
で中間トレイ47内に用紙が収容されているか否かを判定
し、無ければメインルーチンへリターンする。用紙が有
れば再給紙のためにステップS31 に移行する。
が「0」と判定されるとステップS28 でカウンタDCNT1
をチェックする。カウンタDCNT1 が「0」以外であれば
次の原稿コピー処理のためステップS31 でカウンタKCNT
1 へ置数をセットし、ステップS32 へ移行する。またス
テップS28 でカウンタDCNT1 が「0」であれば、ステッ
プS29 で両面コピーモード又は合成コピーモードのいず
れかが選択されているか否かを判定し、いずれのモード
も選択されていなければメインルーチンへリターンす
る。いずれかのモードが選択されておればステップS30
で中間トレイ47内に用紙が収容されているか否かを判定
し、無ければメインルーチンへリターンする。用紙が有
れば再給紙のためにステップS31 に移行する。
【0055】図19はステップS5で実行されるコピー用紙
の給紙のサブルーチンを示すフローチャートである。こ
こでは、給紙フラグの指示に基づいて実際に用紙を給紙
し、光学系20による画像スキャンを処理する。まず、ス
テップS41 で複写機本体1、ソータ90が動作可能か否か
を判定する。主に紙詰まりの有無をチェックし、動作可
能であればステップS42 でプリントキーがオンエッジか
否かを判定する。オンエッジであればステップS43 でメ
インモータM1をオンする。
の給紙のサブルーチンを示すフローチャートである。こ
こでは、給紙フラグの指示に基づいて実際に用紙を給紙
し、光学系20による画像スキャンを処理する。まず、ス
テップS41 で複写機本体1、ソータ90が動作可能か否か
を判定する。主に紙詰まりの有無をチェックし、動作可
能であればステップS42 でプリントキーがオンエッジか
否かを判定する。オンエッジであればステップS43 でメ
インモータM1をオンする。
【0056】ステップS44 で現在選択されている給紙口
をチェックし、上段給紙部31が選択されておればステッ
プS45 で、また下段給紙部34が選択されておればステッ
プS46 で、中間トレイ47からの再給紙が選択されておれ
ばステップS47 で、夫々給紙処理を行う。その後、ステ
ップS48 で光学系20によるスキャン制御を処理し、ステ
ップS49で用紙をタイミングローラ38から転写部へ送り
出す制御を処理し、ステップS50で用紙が複写機本体1
から排出されたことが確認されると、ステップS51 で複
写機本体1の動作を停止させる。
をチェックし、上段給紙部31が選択されておればステッ
プS45 で、また下段給紙部34が選択されておればステッ
プS46 で、中間トレイ47からの再給紙が選択されておれ
ばステップS47 で、夫々給紙処理を行う。その後、ステ
ップS48 で光学系20によるスキャン制御を処理し、ステ
ップS49で用紙をタイミングローラ38から転写部へ送り
出す制御を処理し、ステップS50で用紙が複写機本体1
から排出されたことが確認されると、ステップS51 で複
写機本体1の動作を停止させる。
【0057】図20, 図21はステップS45 で実行される上
段給紙のサブルーチンを示すフローチャートである。ま
ず、ステップS61 で給紙完了フラグが「0」か否かを判
定する。給紙完了フラグは用紙がセンサSE4 で検出され
てから一定時間経過後に「1」にセットされていれば用
紙がタイミングローラ38で待機していることを、また
「0」にリセットされていればステップS62 で給紙フラ
グが「1」にセットされていることを確認の上、ステッ
プS63 で給紙モータM2をオンし、ステップS64 でクラッ
チCL1 をオンする。これによって、給紙ローラ32, さば
きローラ33が回転駆動されると共に、搬送ローラ37a,37
b,37c が回転駆動され、用紙が上段給紙部31から給紙さ
れる。一方、前記ステップS61 で給紙完了フラグが
「1」、またステップS62 で給紙フラグが「0」であれ
ばステップS69 に進んで給紙モータM2をオフする。
段給紙のサブルーチンを示すフローチャートである。ま
ず、ステップS61 で給紙完了フラグが「0」か否かを判
定する。給紙完了フラグは用紙がセンサSE4 で検出され
てから一定時間経過後に「1」にセットされていれば用
紙がタイミングローラ38で待機していることを、また
「0」にリセットされていればステップS62 で給紙フラ
グが「1」にセットされていることを確認の上、ステッ
プS63 で給紙モータM2をオンし、ステップS64 でクラッ
チCL1 をオンする。これによって、給紙ローラ32, さば
きローラ33が回転駆動されると共に、搬送ローラ37a,37
b,37c が回転駆動され、用紙が上段給紙部31から給紙さ
れる。一方、前記ステップS61 で給紙完了フラグが
「1」、またステップS62 で給紙フラグが「0」であれ
ばステップS69 に進んで給紙モータM2をオフする。
【0058】ステップS65 でセンサSE1 がオンエッジか
否かを判定する。オンエッジ、即ち用紙先端がセンサSE
1 の検出点へ到達すれば、ステップS66 でタイマT11を
スタートさせる。タイマT11は給紙モータM2をオフする
タイミングをとるためのもので、スタートした後はステ
ップS67 でタイマT11が終了か否かをチェックする。ス
テップS67 でカウント中であると判定されると、図21に
示すステップS70 に進み、またタイマT11のカウントが
終了するとステップS68 で給紙フラグを「0」にリセッ
トし、ステップS69 で給紙モータM2をオフする。
否かを判定する。オンエッジ、即ち用紙先端がセンサSE
1 の検出点へ到達すれば、ステップS66 でタイマT11を
スタートさせる。タイマT11は給紙モータM2をオフする
タイミングをとるためのもので、スタートした後はステ
ップS67 でタイマT11が終了か否かをチェックする。ス
テップS67 でカウント中であると判定されると、図21に
示すステップS70 に進み、またタイマT11のカウントが
終了するとステップS68 で給紙フラグを「0」にリセッ
トし、ステップS69 で給紙モータM2をオフする。
【0059】次に、ステップS70 でセンサSE1 がオフエ
ッジか否かを判定する。オフエッジ、即ち用紙後端がセ
ンサSE1 の検出点を通過すれば、ステップS71 でタイマ
T12をスタートさせ、ステップS72 でカウンタKCNT1 を
デクリメントする。タイマT12は次の用紙を給紙可能な
タイミングを設定するためのもので、スタートした後は
ステップS73 でタイマT12のカウントが終了か否かをチ
ェックする。カウントが終了すると、ステップS74 でOK
フラグを「1」にセットし、次の給紙を可能とする。図
22はタイマT11の処理を示すフローチャートであり、ス
テップS81 でタイマT11がカウント中か否かを判定し、
カウント中の場合はステップ でカウントを実行し、
ステップS83 でタイマT11のカウントが終了か否かを判
定する。
ッジか否かを判定する。オフエッジ、即ち用紙後端がセ
ンサSE1 の検出点を通過すれば、ステップS71 でタイマ
T12をスタートさせ、ステップS72 でカウンタKCNT1 を
デクリメントする。タイマT12は次の用紙を給紙可能な
タイミングを設定するためのもので、スタートした後は
ステップS73 でタイマT12のカウントが終了か否かをチ
ェックする。カウントが終了すると、ステップS74 でOK
フラグを「1」にセットし、次の給紙を可能とする。図
22はタイマT11の処理を示すフローチャートであり、ス
テップS81 でタイマT11がカウント中か否かを判定し、
カウント中の場合はステップ でカウントを実行し、
ステップS83 でタイマT11のカウントが終了か否かを判
定する。
【0060】図23は図19に示すステップS48 で実行され
るスキャン制御のサブルーチンを示すフローチャートで
ある。ここでは、光学系20による画像スキャン動作の開
始タイミングを設定する。まずステップS91 でセンサSE
4 がオンエッジか否かを判定する。オンエッジ、即ち用
紙先端がセンサSE4 に検出されているときは、ステップ
S92 でタイマT21をスタートさせる。タイマT21は光学
系20がスキャンを開始するタイミングを設定するための
もので、スタート後はステップS93 で終了か否かをチェ
ックする。
るスキャン制御のサブルーチンを示すフローチャートで
ある。ここでは、光学系20による画像スキャン動作の開
始タイミングを設定する。まずステップS91 でセンサSE
4 がオンエッジか否かを判定する。オンエッジ、即ち用
紙先端がセンサSE4 に検出されているときは、ステップ
S92 でタイマT21をスタートさせる。タイマT21は光学
系20がスキャンを開始するタイミングを設定するための
もので、スタート後はステップS93 で終了か否かをチェ
ックする。
【0061】ステップS93 の処理は図22に示したサブル
ーチンと同様であり、そのカウントが終了すると、ステ
ップS94 でセンサSE4 フラグを「1」にセットし、スキ
ャン動作を可能とし、ステップS95 でタイマT22をスタ
ートさせる。タイマT22は用紙がタイミングローラ38に
よってレジストされるまでの時間をカウントするための
もので、スタートした後はステップS96 で終了か否かを
チェックする。ステップS96 での処理は図22に示したサ
ブルーチンと同様であり、そのカウントを終了すると、
ステップS97 で給紙完了フラグを「1」にセットし、ス
テップS88 でクラッチCL1 をオフし、搬送ローラ37a,37
b,37c の回転を停止させる。
ーチンと同様であり、そのカウントが終了すると、ステ
ップS94 でセンサSE4 フラグを「1」にセットし、スキ
ャン動作を可能とし、ステップS95 でタイマT22をスタ
ートさせる。タイマT22は用紙がタイミングローラ38に
よってレジストされるまでの時間をカウントするための
もので、スタートした後はステップS96 で終了か否かを
チェックする。ステップS96 での処理は図22に示したサ
ブルーチンと同様であり、そのカウントを終了すると、
ステップS97 で給紙完了フラグを「1」にセットし、ス
テップS88 でクラッチCL1 をオフし、搬送ローラ37a,37
b,37c の回転を停止させる。
【0062】次に図24に示すステップS99 でセンサSE4
フラグが「1」か否かを判定し、「1」のとき、即ちス
キャン可能タイミングであればステップS100でDSETフラ
グが「1」か否か、即ち原稿がプラテンガラス29の基準
位置Oにセットされているか否かを判定する。ステップ
S100で「1」のときはステップS101でスキャンフラグを
「1」にセットし、ステップS102でセンサSE4 フラグを
「0」にリセットする。スキャンフラグは光学系20を制
御するCPU に送信され、「1」にセットされれば光学系
20によるスキャン動作が開始される。一方、前記ステッ
プS99 の判定でセンサSE4 フラグが「0」、またステッ
プS100の判定でDSETフラグが「0」であれば、リターン
する。
フラグが「1」か否かを判定し、「1」のとき、即ちス
キャン可能タイミングであればステップS100でDSETフラ
グが「1」か否か、即ち原稿がプラテンガラス29の基準
位置Oにセットされているか否かを判定する。ステップ
S100で「1」のときはステップS101でスキャンフラグを
「1」にセットし、ステップS102でセンサSE4 フラグを
「0」にリセットする。スキャンフラグは光学系20を制
御するCPU に送信され、「1」にセットされれば光学系
20によるスキャン動作が開始される。一方、前記ステッ
プS99 の判定でセンサSE4 フラグが「0」、またステッ
プS100の判定でDSETフラグが「0」であれば、リターン
する。
【0063】図25は図19に示すステップS39 で実行され
るタイミング制御のサブルーチンを示すフローチャート
である。ここでは、タイミングローラ38によって所定の
タイミングで用紙を転写部へ送り出す。まず、ステップ
S111で用紙送り出しのタイミングか否かを判定する。こ
のタイミングは光学系20によるスキャン動作が開始さ
れ、感光体ドラム10上に形成されたトナー画像と用紙と
が転写部で同期するタイミングであり、光学系20を制御
するCPU からCPU1へ送信される。用紙送り出しタイミン
グであれば、ステップS112でクラッチCL1,CL2 をオン
し、搬送ローラ37a,37b,37c 及びタイミングローラ38を
回転させ、ステップS113で給紙完了フラグを「0」にリ
セットする。
るタイミング制御のサブルーチンを示すフローチャート
である。ここでは、タイミングローラ38によって所定の
タイミングで用紙を転写部へ送り出す。まず、ステップ
S111で用紙送り出しのタイミングか否かを判定する。こ
のタイミングは光学系20によるスキャン動作が開始さ
れ、感光体ドラム10上に形成されたトナー画像と用紙と
が転写部で同期するタイミングであり、光学系20を制御
するCPU からCPU1へ送信される。用紙送り出しタイミン
グであれば、ステップS112でクラッチCL1,CL2 をオン
し、搬送ローラ37a,37b,37c 及びタイミングローラ38を
回転させ、ステップS113で給紙完了フラグを「0」にリ
セットする。
【0064】次に、ステップS114でセンサSE4 がオフエ
ッジか否かを判定する。オフエッジ、即ち用紙後端がセ
ンサSE4 の検出点を通過すれば、ステップS115でタイマ
T23をスタートさせる。タイマT23は用紙後端がタイミ
ングローラ38を通過するまでの時間をカウントするため
のもので、スタートした後はステップS116で終了か否か
をチェックする。ステップS116での処理は図22に示した
サブルーチンと同様であり、カウントが終了すると、ス
テップS117でクラッチCL2 をオフし、タイミングローラ
38の回転を停止させる。
ッジか否かを判定する。オフエッジ、即ち用紙後端がセ
ンサSE4 の検出点を通過すれば、ステップS115でタイマ
T23をスタートさせる。タイマT23は用紙後端がタイミ
ングローラ38を通過するまでの時間をカウントするため
のもので、スタートした後はステップS116で終了か否か
をチェックする。ステップS116での処理は図22に示した
サブルーチンと同様であり、カウントが終了すると、ス
テップS117でクラッチCL2 をオフし、タイミングローラ
38の回転を停止させる。
【0065】次に、図26〜図46を参照してADF50の制
御手順について詳述する。図26はCPU2のメインルーチン
を示すフローチャートである。電源が投入されてCPU2が
リセットされ、プログラムがスタートするとステップS1
21でRAM のクリア、各種レジスタのリセット及び各種機
器を初期モードに設定するための初期設定を行う。続い
て、ステップS122で内部タイマをスタートさせる。内部
タイマはこのメインルーチンの1ルーチンの所要時間を
定めるもので、その値はステップS121でセットされる。
また、この内部タイマは以下に説明するサブルーチンで
登場する各種タイマのカウントの基準となる。
御手順について詳述する。図26はCPU2のメインルーチン
を示すフローチャートである。電源が投入されてCPU2が
リセットされ、プログラムがスタートするとステップS1
21でRAM のクリア、各種レジスタのリセット及び各種機
器を初期モードに設定するための初期設定を行う。続い
て、ステップS122で内部タイマをスタートさせる。内部
タイマはこのメインルーチンの1ルーチンの所要時間を
定めるもので、その値はステップS121でセットされる。
また、この内部タイマは以下に説明するサブルーチンで
登場する各種タイマのカウントの基準となる。
【0066】次に、ステップS123〜S125の各サブルーチ
ンを順次コールし、必要な処理を行い、ステップS126で
内部タイマの終了を待ってステップS122へリターンす
る。ステップS123は原稿を検出するサブルーチン、ステ
ップS124は原稿の交換を処理するサブルーチンで、夫々
以下に詳述する。ステップS125ではその他、紙詰まりの
検出処理等を行う。この過程での割込み処理には通信割
込みとEVI 割込みの2種類がある。通信割込みはステッ
プS127でCPU1とデータを通信する。EVI 割込みはステッ
プS128でメインモータM11 のパルス割込みとして処理さ
れる。
ンを順次コールし、必要な処理を行い、ステップS126で
内部タイマの終了を待ってステップS122へリターンす
る。ステップS123は原稿を検出するサブルーチン、ステ
ップS124は原稿の交換を処理するサブルーチンで、夫々
以下に詳述する。ステップS125ではその他、紙詰まりの
検出処理等を行う。この過程での割込み処理には通信割
込みとEVI 割込みの2種類がある。通信割込みはステッ
プS127でCPU1とデータを通信する。EVI 割込みはステッ
プS128でメインモータM11 のパルス割込みとして処理さ
れる。
【0067】図27はステップS123で実行される原稿検出
のサブルーチンを示すフローチャートである。まず、ス
テップS131でADF50が待機中か否かを判定する。AD
F50が既に動作を開始していれば、ステップS137で3枚
目検出のサブルーチンを実行し、メインルーチンへリタ
ーンする。待機中であればステップS132でADF50が動
作可能か否か、即ちADF50がプラテンガラス29上に正
しくセットされ、原稿の紙詰まりが生じておらず、AD
F50が正常な待機状態にあるか否かを判定する。ADF
50が動作可能であれば、ステップS133でセンサSE11がオ
ンか否かを判定する。オンであれば、ステップS134でカ
ウンタDCNT1 を「1」にセットし、ステップS135でセン
サSE10がオンか否かを判定する。センサSE10がオンであ
ればステップS136で3枚目検出禁止フラグを「0」にセ
ットし、またセンサSE10がオフの場合はステップS139で
3枚目検出禁止フラグを「1」にセットする。
のサブルーチンを示すフローチャートである。まず、ス
テップS131でADF50が待機中か否かを判定する。AD
F50が既に動作を開始していれば、ステップS137で3枚
目検出のサブルーチンを実行し、メインルーチンへリタ
ーンする。待機中であればステップS132でADF50が動
作可能か否か、即ちADF50がプラテンガラス29上に正
しくセットされ、原稿の紙詰まりが生じておらず、AD
F50が正常な待機状態にあるか否かを判定する。ADF
50が動作可能であれば、ステップS133でセンサSE11がオ
ンか否かを判定する。オンであれば、ステップS134でカ
ウンタDCNT1 を「1」にセットし、ステップS135でセン
サSE10がオンか否かを判定する。センサSE10がオンであ
ればステップS136で3枚目検出禁止フラグを「0」にセ
ットし、またセンサSE10がオフの場合はステップS139で
3枚目検出禁止フラグを「1」にセットする。
【0068】一方、前記ステップS131でNOのときはステ
ップS137で3枚目を検出し、またステップS132, ステッ
プS133でNOであれば、ステップS138でカウンタDCNT1 を
「0」にリセットし、メインルーチンへリターンする。
ップS137で3枚目を検出し、またステップS132, ステッ
プS133でNOであれば、ステップS138でカウンタDCNT1 を
「0」にリセットし、メインルーチンへリターンする。
【0069】図28はステップS131で実行される3枚目検
出のサブルーチンを示すフローチャートである。まず、
ステップS141で先出しフラグが「1」か否か、即ち原稿
の先出し処理が完了しているか否かを判定する。先出し
フラグが「1」のときはステップS142でこの先出しフラ
グを「0」にリセットし、ステップS143で片面ステップ
送りモードか否か、ステップS144で原稿サイズがA4Y
以下であるか否か、ステップS145でセンサSE10がオンか
否か、ステップS146で3枚目検出禁止フラグが「0」か
否かを判定する。いずれもYES 、即ちステップ送りモー
ドが選択されており、原稿サイズが3枚目の検出が可能
なA4Y以下であり、原稿トレイ51上に3枚目の原稿が
有り、しかも3枚目検出フラグが「0」にリセットされ
ていれば、ステップS147でカウンタDCNT1 を「2」にイ
ンクリメントする。前記ステップS141〜S145のいずれか
でNOと判定したときはリターンする。またステップS146
の判定で3枚目検出禁止フラグが「1」のときはステッ
プS148でカウンタDCNT1 が「2」か否かを判定し、
「2」のときはステップS149でカウンタDCNT1 をデクリ
メントし、ステップS150でNGフラグを「1」にセットす
る。
出のサブルーチンを示すフローチャートである。まず、
ステップS141で先出しフラグが「1」か否か、即ち原稿
の先出し処理が完了しているか否かを判定する。先出し
フラグが「1」のときはステップS142でこの先出しフラ
グを「0」にリセットし、ステップS143で片面ステップ
送りモードか否か、ステップS144で原稿サイズがA4Y
以下であるか否か、ステップS145でセンサSE10がオンか
否か、ステップS146で3枚目検出禁止フラグが「0」か
否かを判定する。いずれもYES 、即ちステップ送りモー
ドが選択されており、原稿サイズが3枚目の検出が可能
なA4Y以下であり、原稿トレイ51上に3枚目の原稿が
有り、しかも3枚目検出フラグが「0」にリセットされ
ていれば、ステップS147でカウンタDCNT1 を「2」にイ
ンクリメントする。前記ステップS141〜S145のいずれか
でNOと判定したときはリターンする。またステップS146
の判定で3枚目検出禁止フラグが「1」のときはステッ
プS148でカウンタDCNT1 が「2」か否かを判定し、
「2」のときはステップS149でカウンタDCNT1 をデクリ
メントし、ステップS150でNGフラグを「1」にセットす
る。
【0070】図29は図26に示すステップS124で実行され
る原稿交換のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。ここでは、原稿を移送して基準位置Oで停止させ、
スキャン終了後、原稿排出トレイ66へ排出する処理を行
う。まず、ステップS151でADF50が動作可能であるこ
とを確認のうえ、ステップS152でADF50の動作モード
が高速モードか否かを判定する。高速モードが選択され
ている場合はステップS153で原稿を交換し、ステップS1
54で原稿を給送し、ステップS155で原稿を排出する。一
方、ステップS151で動作不能と判定すると、ステップS1
56でADF50の動作を停止させ、ステップS157で各フラ
グ, メモリをリセットする。また、ステップS152で高速
モードが選択されていない場合はステップS158でその他
の動作モード、例えばノーマルモードを実行する。
る原稿交換のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。ここでは、原稿を移送して基準位置Oで停止させ、
スキャン終了後、原稿排出トレイ66へ排出する処理を行
う。まず、ステップS151でADF50が動作可能であるこ
とを確認のうえ、ステップS152でADF50の動作モード
が高速モードか否かを判定する。高速モードが選択され
ている場合はステップS153で原稿を交換し、ステップS1
54で原稿を給送し、ステップS155で原稿を排出する。一
方、ステップS151で動作不能と判定すると、ステップS1
56でADF50の動作を停止させ、ステップS157で各フラ
グ, メモリをリセットする。また、ステップS152で高速
モードが選択されていない場合はステップS158でその他
の動作モード、例えばノーマルモードを実行する。
【0071】図30は図29のステップS153で実行される原
稿交換のサブルーチンを示すフローチャートである。こ
こでは、ステップS161でDCHGフラグが「1」か否かを判
定し、「1」のときは図31に示すステップS162でカウン
タDCNT1 が「0」か否かを判定する。「0」でないとき
は原稿交換が要求されており、且つ給紙すべき原稿が有
るため、ステップS163でカウンタDCNT1 をデクリメント
し、ステップS164で給送ステータスであるKステータス
をインクリメントする。ステップS165でKステータスが
「1」か否かを判定する。Kステータスが「1」の場
合、またKステータスが「1」でない場合は夫々ステッ
プS166,172で夫々片面ステップか否かを判定する。
稿交換のサブルーチンを示すフローチャートである。こ
こでは、ステップS161でDCHGフラグが「1」か否かを判
定し、「1」のときは図31に示すステップS162でカウン
タDCNT1 が「0」か否かを判定する。「0」でないとき
は原稿交換が要求されており、且つ給紙すべき原稿が有
るため、ステップS163でカウンタDCNT1 をデクリメント
し、ステップS164で給送ステータスであるKステータス
をインクリメントする。ステップS165でKステータスが
「1」か否かを判定する。Kステータスが「1」の場
合、またKステータスが「1」でない場合は夫々ステッ
プS166,172で夫々片面ステップか否かを判定する。
【0072】ステップS166において、片面ステップモー
ドと判定されたときはステップS167で片面スピードの設
定を行い、また片面ステップモードでないと判定されて
ときはステップS168で2in1用スピード設定を行う。ス
テップS162における判定でカウンタDCNT1が「0」と判
定されたときはステップS169でKステータスを「3」と
してステップS170でカウンタDCNT1が「2」か否かを判
定する。このステップS170の判定でカウンタDCNT1が
「2」であるときはステップS171で2枚排出フラグを
「1」とし、また「2」でないときはそのままステップ
S174へ進む。ステップS165の判定においてKステータス
が「1」でないときはステップS172で片面ステップモー
ドか否かを判定し、片面ステップモードのときはステッ
プS173でHステータスを「1」とし、また片面ステップ
モードでないときはステップS171で2枚排出フラグを
「1」とした後、ステップS173でHステータスを「1」
とする。ステップS174でDSETフラグを「0」とし、続い
てステップS175でDSHGフラグを「0」とする。
ドと判定されたときはステップS167で片面スピードの設
定を行い、また片面ステップモードでないと判定されて
ときはステップS168で2in1用スピード設定を行う。ス
テップS162における判定でカウンタDCNT1が「0」と判
定されたときはステップS169でKステータスを「3」と
してステップS170でカウンタDCNT1が「2」か否かを判
定する。このステップS170の判定でカウンタDCNT1が
「2」であるときはステップS171で2枚排出フラグを
「1」とし、また「2」でないときはそのままステップ
S174へ進む。ステップS165の判定においてKステータス
が「1」でないときはステップS172で片面ステップモー
ドか否かを判定し、片面ステップモードのときはステッ
プS173でHステータスを「1」とし、また片面ステップ
モードでないときはステップS171で2枚排出フラグを
「1」とした後、ステップS173でHステータスを「1」
とする。ステップS174でDSETフラグを「0」とし、続い
てステップS175でDSHGフラグを「0」とする。
【0073】図32〜図39は図29に示すステップS154で実
行される原稿給送のサブルーチンを示すフローチャート
である。ここでは、ステップS181でKステータスのカウ
ント値をチェックし、その値に従って給紙処理された原
稿をプラテンガラス29上にセットする。Kステータスが
「0」のときは原稿が未だ給紙されていない場合であ
り、特に処理を行わずこのサブルーチンを終了する。K
ステータスが「1」のときはステップS182でピックアッ
プ用のソレノイドSL11がオフか否かを判定し、オフのと
きはステップS183でこれをオンし、ステップS184でタイ
マT101 をスタートし、図33に示すサブルーチンをスタ
ートさせた後、リターンする。一方、ステップS182の判
定でピックアップソレノイドSL11がオンしているときは
ステップS185でタイマT101 がカウント終了か否かを判
定する。終了のときはステップS186でメインモータM11
を正転させ、ステップS187でKステータスを「2」にイ
ンクリメントしリターンする。更にステップS185の判定
でタイマT101が終了していないときは、そのままリタ
ーンする。
行される原稿給送のサブルーチンを示すフローチャート
である。ここでは、ステップS181でKステータスのカウ
ント値をチェックし、その値に従って給紙処理された原
稿をプラテンガラス29上にセットする。Kステータスが
「0」のときは原稿が未だ給紙されていない場合であ
り、特に処理を行わずこのサブルーチンを終了する。K
ステータスが「1」のときはステップS182でピックアッ
プ用のソレノイドSL11がオフか否かを判定し、オフのと
きはステップS183でこれをオンし、ステップS184でタイ
マT101 をスタートし、図33に示すサブルーチンをスタ
ートさせた後、リターンする。一方、ステップS182の判
定でピックアップソレノイドSL11がオンしているときは
ステップS185でタイマT101 がカウント終了か否かを判
定する。終了のときはステップS186でメインモータM11
を正転させ、ステップS187でKステータスを「2」にイ
ンクリメントしリターンする。更にステップS185の判定
でタイマT101が終了していないときは、そのままリタ
ーンする。
【0074】図33はタイマT101 のカウント処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートであり、ステップS191で
タイマT101 がスタートしたか否かを判定し、スタート
しているときはステップS192でタイマT101 のカウント
を実行し、ステップS193でタイマT101 のカウントが終
了したか否かを判定する。タイマT101 がスタートせ
ず、またカウントが終了していないときは他のプロセス
を実行する。
ルーチンを示すフローチャートであり、ステップS191で
タイマT101 がスタートしたか否かを判定し、スタート
しているときはステップS192でタイマT101 のカウント
を実行し、ステップS193でタイマT101 のカウントが終
了したか否かを判定する。タイマT101 がスタートせ
ず、またカウントが終了していないときは他のプロセス
を実行する。
【0075】図34はKステータスが「2」,「6」のと
きのサブルーチンであり、ステップS201でセンサSE2 が
オンエッジか否かを判定し、オンエッジであるときはス
テップS202でブレーキBR1 をオンし、ステップS203でタ
イマT102 をスタートさせ、リターンする。またステッ
プS201の判定でセンサSE2 がオンエッジでないときは、
ステップS204でタイマT102 のカウントが終了か否かを
判定する。タイマT102 のカウントが終了しているとき
は、ステップS205でピックアップソレノイドSL11をオフ
し、ステップS206で、メインモータM11 をオフし、ステ
ップS207でタイマT103 をスタートする。ステップS208
でセンサSE5 がオンか否かを判定し、オンしているとき
はステップS199で幅フラグを「1」とし、またオンして
いないときはステップS210で幅フラグを「0」とする。
きのサブルーチンであり、ステップS201でセンサSE2 が
オンエッジか否かを判定し、オンエッジであるときはス
テップS202でブレーキBR1 をオンし、ステップS203でタ
イマT102 をスタートさせ、リターンする。またステッ
プS201の判定でセンサSE2 がオンエッジでないときは、
ステップS204でタイマT102 のカウントが終了か否かを
判定する。タイマT102 のカウントが終了しているとき
は、ステップS205でピックアップソレノイドSL11をオフ
し、ステップS206で、メインモータM11 をオフし、ステ
ップS207でタイマT103 をスタートする。ステップS208
でセンサSE5 がオンか否かを判定し、オンしているとき
はステップS199で幅フラグを「1」とし、またオンして
いないときはステップS210で幅フラグを「0」とする。
【0076】ステップS204における判定でタイマT102
が終了していないときはステップS211でタイマT103 を
カウントアップか否かを判定する。☆ステップS211の判
定でタイマT103 のカウントが終了しているときはステ
ップS212でブレーキBR1 をオフし、ステップS213でDSET
フラグが「0」か否かを判定し、「0」のときはステッ
プS214でHステータスをインクリメントし、ステップS2
15でKステータスをインクリメントする。またステップ
S211の判定でタイマT103 のカウントが終了していない
ときはリターンし、更にステップS213の判定でDSETフラ
グが「1」であるときはステップS216で先出しフラグを
「1」とし、リターンする。
が終了していないときはステップS211でタイマT103 を
カウントアップか否かを判定する。☆ステップS211の判
定でタイマT103 のカウントが終了しているときはステ
ップS212でブレーキBR1 をオフし、ステップS213でDSET
フラグが「0」か否かを判定し、「0」のときはステッ
プS214でHステータスをインクリメントし、ステップS2
15でKステータスをインクリメントする。またステップ
S211の判定でタイマT103 のカウントが終了していない
ときはリターンし、更にステップS213の判定でDSETフラ
グが「1」であるときはステップS216で先出しフラグを
「1」とし、リターンする。
【0077】図36はKステータスが「4」,「8」の場
合のサブルーチンを示すフローチャートであり、ステッ
プS221でセンサSE12がオフエッジか否かを判定し、オフ
エッジであるときはステップS222で原稿サイズを検出
し、ステップS223でカウンタDCNT4 をインクリメントす
る。ステップS224で2in1モードか否かを判定し、2in
1モードであるときはステップS225でKステータスが
「4」か否かを判定し、「4」であるときはステップS2
26で原稿サイズA4Y以下か否かを判定する。原稿サイ
ズがA4Y以下である場合はステップS227でセンサSE11
がオンか否かを判定し、オンしているときはステップS2
28でピックアップソレノイドSL11をオンし、ステップS2
29でEVT1を所定のパルス数SP21に設定する。
合のサブルーチンを示すフローチャートであり、ステッ
プS221でセンサSE12がオフエッジか否かを判定し、オフ
エッジであるときはステップS222で原稿サイズを検出
し、ステップS223でカウンタDCNT4 をインクリメントす
る。ステップS224で2in1モードか否かを判定し、2in
1モードであるときはステップS225でKステータスが
「4」か否かを判定し、「4」であるときはステップS2
26で原稿サイズA4Y以下か否かを判定する。原稿サイ
ズがA4Y以下である場合はステップS227でセンサSE11
がオンか否かを判定し、オンしているときはステップS2
28でピックアップソレノイドSL11をオンし、ステップS2
29でEVT1を所定のパルス数SP21に設定する。
【0078】一方、ステップS221の判定でセンサSE12が
オフエッジでないときはリターンし、またステップS224
の判定で2in1モードでなく、またS225の判定において
Kステータスが「4」でないときはステップS230におい
て、センサSE1 がオンか否かを判定し、オンしていない
ときはステップS231でEVT1を所定のパルス数SP1 に設定
する。またステップS226の判定で原稿サイズがA4Y以
下でないときはステップS234でKステータスを「8」と
してステップS230に進む。また、ステップS227の判定で
センサSE11がオフのときはステップS235でKステータス
を「8」とし、ステップS236で2枚排出フラグを「0」
としてステップS231に進む。
オフエッジでないときはリターンし、またステップS224
の判定で2in1モードでなく、またS225の判定において
Kステータスが「4」でないときはステップS230におい
て、センサSE1 がオンか否かを判定し、オンしていない
ときはステップS231でEVT1を所定のパルス数SP1 に設定
する。またステップS226の判定で原稿サイズがA4Y以
下でないときはステップS234でKステータスを「8」と
してステップS230に進む。また、ステップS227の判定で
センサSE11がオフのときはステップS235でKステータス
を「8」とし、ステップS236で2枚排出フラグを「0」
としてステップS231に進む。
【0079】図38はステータスSが「3」,「7」の場
合のサブルーチンを示すフローチャートであり、ステッ
プS241でメインモータM11 を逆転させ、ステップS242で
EVT1のカウントを開始し、ステップS243でKステータス
をインクリメントする。
合のサブルーチンを示すフローチャートであり、ステッ
プS241でメインモータM11 を逆転させ、ステップS242で
EVT1のカウントを開始し、ステップS243でKステータス
をインクリメントする。
【0080】図39はKステータスが「5」,「9」の場
合のサブルーチンを示しており、ステップS251でタイマ
T202 のカウントが終了か否かを判定し、終了している
ときはステップS252でブレーキBR1 をオフとし、ステッ
プS253でソレノイドSL11がオンか否かを判定する。ステ
ップS253の判定で、ソレノイドSL11がオンのときはステ
ップS254でメインモータM11 を正転し、ステップS255で
2in1モードか否かを判定する。ステップS255の判定で
2in1モードに設定されていると判定されたときは、ス
テップS256でKステータスが「5」か否かを判定する。
Kステータスが「5」であるときはステップS257でKス
テータスをインクリメントする。ステップS251,S253 の
判定で夫々タイマT202 のカウントが終了せず、またソ
レノイドSL11がオフのときは直ちにリターンし、またス
テップS225の判定で夫々2in1モードでなく、またステ
ップS256の判定でKステータスが「5」でないときはス
テップS258でKステータスを「2」としてリターンす
る。
合のサブルーチンを示しており、ステップS251でタイマ
T202 のカウントが終了か否かを判定し、終了している
ときはステップS252でブレーキBR1 をオフとし、ステッ
プS253でソレノイドSL11がオンか否かを判定する。ステ
ップS253の判定で、ソレノイドSL11がオンのときはステ
ップS254でメインモータM11 を正転し、ステップS255で
2in1モードか否かを判定する。ステップS255の判定で
2in1モードに設定されていると判定されたときは、ス
テップS256でKステータスが「5」か否かを判定する。
Kステータスが「5」であるときはステップS257でKス
テータスをインクリメントする。ステップS251,S253 の
判定で夫々タイマT202 のカウントが終了せず、またソ
レノイドSL11がオフのときは直ちにリターンし、またス
テップS225の判定で夫々2in1モードでなく、またステ
ップS256の判定でKステータスが「5」でないときはス
テップS258でKステータスを「2」としてリターンす
る。
【0081】図40はメインモータM11 に対するパルス割
込のサブルーチンを示すフローチャートであり、ステッ
プS261でメインモータM11 をオフし、ステップS262でブ
レーキBR1 をオンし、ステップS263で片面ステップモー
ドか否かを判定する。片面ステップモードのときはステ
ップS264でDSEYを「1」とし、ステップS266でタイマT
202 をスタートし、ステップS267でKステータスをイン
クリメントする。一方ステップS263の判定で片面ステッ
プモードでないときは、ステップS265でKステータスが
「4」が否かを判定し、「4」であるときはステップS2
66に進み、また「4」でないときはステップS264に進
む。
込のサブルーチンを示すフローチャートであり、ステッ
プS261でメインモータM11 をオフし、ステップS262でブ
レーキBR1 をオンし、ステップS263で片面ステップモー
ドか否かを判定する。片面ステップモードのときはステ
ップS264でDSEYを「1」とし、ステップS266でタイマT
202 をスタートし、ステップS267でKステータスをイン
クリメントする。一方ステップS263の判定で片面ステッ
プモードでないときは、ステップS265でKステータスが
「4」が否かを判定し、「4」であるときはステップS2
66に進み、また「4」でないときはステップS264に進
む。
【0082】図41〜図45は図36のステップS222で実行さ
れる原稿サイズ検出のサブルーチンを示すフローチャー
トである。ここでは原稿幅及び原稿長の検出に基づいて
ステップS272にて原稿のサイズを判別する。まず、ステ
ップS271でイベントカウンタEVT1のカウンタ値をAにセ
ットする。ステップS273でメインモータM11 の1パルス
当たりの搬送量l0 をカウント値Aに乗じて得た原稿長
さに相当するカウント値Aとし、ステップS274で幅フラ
グが「1」か否かを判定する。
れる原稿サイズ検出のサブルーチンを示すフローチャー
トである。ここでは原稿幅及び原稿長の検出に基づいて
ステップS272にて原稿のサイズを判別する。まず、ステ
ップS271でイベントカウンタEVT1のカウンタ値をAにセ
ットする。ステップS273でメインモータM11 の1パルス
当たりの搬送量l0 をカウント値Aに乗じて得た原稿長
さに相当するカウント値Aとし、ステップS274で幅フラ
グが「1」か否かを判定する。
【0083】幅フラグが「1」にセットされていれば、
ステップS275でA≦182 か否かを判定し、この条件を満
たすときはステップS276でB5Yをサイズ1とし、ステ
ップS277で幅フラグを「0」にリセットし、ステップS2
78でA≦210 か否かを判定する。この条件を満たすとき
はリターンし、またこれを満たさないときはステップS2
79で3枚目検出禁止フラグを「1」としてリターンす
る。ステップS274の判定で幅フラグが「0」にリセット
されていれば、図42に示すステップS281,S283,S285で夫
々原稿長が所定の用紙サイズか否かを判定する。即ち、
ステップS281の判定でカウント値Aが210 以下であれ
ば、ステップS282でサイズ1にA5Tをセットする。ま
たステップS283の判定でカウント値Aが257 以下であれ
ば、ステップS284でサイズ1にB5Tをセットする。
ステップS275でA≦182 か否かを判定し、この条件を満
たすときはステップS276でB5Yをサイズ1とし、ステ
ップS277で幅フラグを「0」にリセットし、ステップS2
78でA≦210 か否かを判定する。この条件を満たすとき
はリターンし、またこれを満たさないときはステップS2
79で3枚目検出禁止フラグを「1」としてリターンす
る。ステップS274の判定で幅フラグが「0」にリセット
されていれば、図42に示すステップS281,S283,S285で夫
々原稿長が所定の用紙サイズか否かを判定する。即ち、
ステップS281の判定でカウント値Aが210 以下であれ
ば、ステップS282でサイズ1にA5Tをセットする。ま
たステップS283の判定でカウント値Aが257 以下であれ
ば、ステップS284でサイズ1にB5Tをセットする。
【0084】更にステップS285の判定でカウント値Aが
297 以下であれば、ステップS286でサイズ1にA4Tを
セットする。そしてステップS285の判定でカウント値A
が297 よりも大きければステップS287でサイズ1に「不
明」をセットし、図41に示すステップS271に戻る。ステ
ップS275の判定でカウント値Aが210 を越えるときは、
図43に示すステップS291,S293,S295で夫々原稿幅が所定
の用紙サイズか否かを判定する。即ち、ステップS291で
カウント値Aが210 以下であれば、ステップS292でサイ
ズ1にA4Yをセットする。 またステップS293の判定
でカウント値Aが384 以下であれば、ステップS294でサ
イズ1にB4Tをセットする。更にステップS295の判定
でカウント値Aが420 以下であればステップS296でサイ
ズ1にA3Tをセットする。そしてステップS295の判定
でカウント値Aが420 を越えるときは、ステップS297で
サイズ1に「不明」をセットする。
297 以下であれば、ステップS286でサイズ1にA4Tを
セットする。そしてステップS285の判定でカウント値A
が297 よりも大きければステップS287でサイズ1に「不
明」をセットし、図41に示すステップS271に戻る。ステ
ップS275の判定でカウント値Aが210 を越えるときは、
図43に示すステップS291,S293,S295で夫々原稿幅が所定
の用紙サイズか否かを判定する。即ち、ステップS291で
カウント値Aが210 以下であれば、ステップS292でサイ
ズ1にA4Yをセットする。 またステップS293の判定
でカウント値Aが384 以下であれば、ステップS294でサ
イズ1にB4Tをセットする。更にステップS295の判定
でカウント値Aが420 以下であればステップS296でサイ
ズ1にA3Tをセットする。そしてステップS295の判定
でカウント値Aが420 を越えるときは、ステップS297で
サイズ1に「不明」をセットする。
【0085】図44〜図46は図29におけるステップS155で
実行される原稿排出のサブルーチンを示すフローチャー
トである。ここでは、基準位置Oにセットされた原稿が
搬送ベルト60によってプラテンガラス29上から送り出さ
れ、原稿排出トレイ66に排出する。まず、ステップS301
で排出ステータスであるHステータスのカウント値をチ
ェックし、その値に従って以下の処理を実行する。
実行される原稿排出のサブルーチンを示すフローチャー
トである。ここでは、基準位置Oにセットされた原稿が
搬送ベルト60によってプラテンガラス29上から送り出さ
れ、原稿排出トレイ66に排出する。まず、ステップS301
で排出ステータスであるHステータスのカウント値をチ
ェックし、その値に従って以下の処理を実行する。
【0086】Hステータスが「0」のときは直ちにこの
サブルーチンを終了する。Hステータスが「1」のとき
はステップS302で排出モータM12 を高速オンし、ステッ
プS303でセンサSE14がオンエッジか否かを判定する。オ
ンエッジ、即ち原稿先端がセンサSE14の検出点に到達す
ると、ステップS304でタイマT301 をスタートさせ、ス
テップS305でHステータスを「2」にセットする。一方
ステップS303の判定でセンサSE14が未だ原稿先端を検出
していないときはステップS306でDSETフラグが「1」か
否かを判定し、「1」であればステップS307で排出モー
タM12 をオフし、ステップS308でHステータスを「0」
とする。
サブルーチンを終了する。Hステータスが「1」のとき
はステップS302で排出モータM12 を高速オンし、ステッ
プS303でセンサSE14がオンエッジか否かを判定する。オ
ンエッジ、即ち原稿先端がセンサSE14の検出点に到達す
ると、ステップS304でタイマT301 をスタートさせ、ス
テップS305でHステータスを「2」にセットする。一方
ステップS303の判定でセンサSE14が未だ原稿先端を検出
していないときはステップS306でDSETフラグが「1」か
否かを判定し、「1」であればステップS307で排出モー
タM12 をオフし、ステップS308でHステータスを「0」
とする。
【0087】Hステータスが「2」のときは、図45に示
す如くまずステップS309で前記タイマT301 をチェック
する。タイマT301 はモータM12 を低速に切り換えるタ
イミングをとるためのもので、その値は原稿後端がセン
サSE14の検出点を通過する一定時間手前となるときカウ
ントが終了するように設定され、その値は原稿サイズに
よって異なる。このタイマT301 がスタートした後はカ
ウントを開始し、カウントが終了か否かをステップS309
で判定する。タイマT301 のカウントが終了すると、ス
テップS310でモータM12 を低速に切り換える。ステップ
S311でメインモータM11 が逆転中か否かを判定し、逆転
中の場合はステップS312でメインモータM11 をオフし、
ステップS313でHステータスを「3」にセットする。ス
テップS311の判定でメインモータM11 が逆転中でないと
きは、ステップS313に進んでHステータスを「3」にセ
ットする。
す如くまずステップS309で前記タイマT301 をチェック
する。タイマT301 はモータM12 を低速に切り換えるタ
イミングをとるためのもので、その値は原稿後端がセン
サSE14の検出点を通過する一定時間手前となるときカウ
ントが終了するように設定され、その値は原稿サイズに
よって異なる。このタイマT301 がスタートした後はカ
ウントを開始し、カウントが終了か否かをステップS309
で判定する。タイマT301 のカウントが終了すると、ス
テップS310でモータM12 を低速に切り換える。ステップ
S311でメインモータM11 が逆転中か否かを判定し、逆転
中の場合はステップS312でメインモータM11 をオフし、
ステップS313でHステータスを「3」にセットする。ス
テップS311の判定でメインモータM11 が逆転中でないと
きは、ステップS313に進んでHステータスを「3」にセ
ットする。
【0088】Hステータスが「3」のときは、ステップ
S314でセンサSE14がオフエッジか否かを判定し、オフエ
ッジのとき、即ち原稿後端がセンサSE14の検出点を通過
するとステップS315でタイマT302 をスタートさせ、ス
テップS316でHステータスを「4」にする。Hステータ
スが「4」のときは、図46に示す如くまずステップS317
でタイマT302 をチェックする。タイマT302 はモータ
M12 をオフするタイミングをとるためのもので、スター
トするとカウントを開始すると共に、終了か否かを判定
する。タイマT302 のカウントが終了すると、ステップ
S318でカウンタDCNT4 をデクリメントし、ステップS319
で2枚排出フラグが「0」か否かを判定する。「0」に
セットされているときは、ステップS320でモータM12 を
オフし、ステップS321でHステータスを「0」とし、ス
テップS322でHステータスを「0」とする。一方ステッ
プS319で2枚排出フラグが「1」にセットされていると
きは、ステップS323で2枚排出フラグを「0」にリセッ
トし、ステップS324でメインモータM11を逆転させ、ス
テップS325でHステータスを「1」にセットする。
S314でセンサSE14がオフエッジか否かを判定し、オフエ
ッジのとき、即ち原稿後端がセンサSE14の検出点を通過
するとステップS315でタイマT302 をスタートさせ、ス
テップS316でHステータスを「4」にする。Hステータ
スが「4」のときは、図46に示す如くまずステップS317
でタイマT302 をチェックする。タイマT302 はモータ
M12 をオフするタイミングをとるためのもので、スター
トするとカウントを開始すると共に、終了か否かを判定
する。タイマT302 のカウントが終了すると、ステップ
S318でカウンタDCNT4 をデクリメントし、ステップS319
で2枚排出フラグが「0」か否かを判定する。「0」に
セットされているときは、ステップS320でモータM12 を
オフし、ステップS321でHステータスを「0」とし、ス
テップS322でHステータスを「0」とする。一方ステッ
プS319で2枚排出フラグが「1」にセットされていると
きは、ステップS323で2枚排出フラグを「0」にリセッ
トし、ステップS324でメインモータM11を逆転させ、ス
テップS325でHステータスを「1」にセットする。
【0089】なお上述の実施例では、例えばモータM12
が低速駆動されると、メインモータM11 をオフし、搬送
ベルト60を一旦停止することとしているが、メインモー
タM11 をモータM12 の駆動速度に合わせて減速する制御
を行なうこととしてもよい。また、2in1モードの場合
において最後の2枚の原稿を排出するときは、2枚の原
稿のうちの後続原稿が排出ローラ64に噛み込まれる直前
にメインモータM11を停止して搬送ベルト60を一旦停止
させることとしてもよい。これによって2枚一組の原稿
のうち、先行原稿と後続原稿とを確実に分離した状態で
原稿排出トレイ66上に排出し得ることとなり、原稿相互
の干渉で原稿排出トレイ66内での順序が乱れることがな
く、従来の如く搬送ベルト60と排出ローラ64との間に周
速差を設定する構造の場合の如き原稿の引張り合いを解
消し得ることとなる。
が低速駆動されると、メインモータM11 をオフし、搬送
ベルト60を一旦停止することとしているが、メインモー
タM11 をモータM12 の駆動速度に合わせて減速する制御
を行なうこととしてもよい。また、2in1モードの場合
において最後の2枚の原稿を排出するときは、2枚の原
稿のうちの後続原稿が排出ローラ64に噛み込まれる直前
にメインモータM11を停止して搬送ベルト60を一旦停止
させることとしてもよい。これによって2枚一組の原稿
のうち、先行原稿と後続原稿とを確実に分離した状態で
原稿排出トレイ66上に排出し得ることとなり、原稿相互
の干渉で原稿排出トレイ66内での順序が乱れることがな
く、従来の如く搬送ベルト60と排出ローラ64との間に周
速差を設定する構造の場合の如き原稿の引張り合いを解
消し得ることとなる。
【0090】
【発明の効果】以上の如く本発明にあっては、原稿排出
手段が低速駆動に切換えられたとき原稿搬送手段が駆動
状態にあるときは、原稿搬送手段を低速駆動に切換える
こととしているから、サイズの異なる原稿が混在してい
る状態で原稿が相互に干渉する虞れのある期間でのみ、
低速駆動としてこれを回避し、干渉の虞れのない状態で
は高速駆動することで原稿交換時間が短縮でき、コピー
生産性が向上する等、本発明は優れた効果を奏するもの
である。
手段が低速駆動に切換えられたとき原稿搬送手段が駆動
状態にあるときは、原稿搬送手段を低速駆動に切換える
こととしているから、サイズの異なる原稿が混在してい
る状態で原稿が相互に干渉する虞れのある期間でのみ、
低速駆動としてこれを回避し、干渉の虞れのない状態で
は高速駆動することで原稿交換時間が短縮でき、コピー
生産性が向上する等、本発明は優れた効果を奏するもの
である。
【図1】本発明に係る複写装置の模式的正面断面図であ
る。
る。
【図2】ADFの拡大断面図である。
【図3】ADFの更に部分拡大断面図である。
【図4】駆動系の説明図である。
【図5】ADFの駆動系の具体的構成を示す正面図であ
る。
る。
【図6】ADFの駆動系の説明図である。
【図7】2in1の動作説明図である。
【図8】2in1の動作説明図である。
【図9】2in1の動作説明図である。
【図10】2in1の動作説明図である。
【図11】原稿が奇数枚のときの動作説明図である。
【図12】原稿が奇数枚のときの動作説明図である。
【図13】原稿サイズが混在しているときの動作説明図
である。
である。
【図14】原稿サイズが混在しているときの動作説明図
である。
である。
【図15】CPU1のメインルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図16】図15に示すADFのサブルーチンを示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図17】図15に示す給紙チェックのサブルーチンを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図18】図15に示す給紙チェックのサブルーチンを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図19】コピー用紙の給紙のサブルーチンを示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図20】上段給紙のサブルーチンを示すフローチャー
トである。
トである。
【図21】上段給紙のサブルーチンを示すフローチャー
トである。
トである。
【図22】タイマT11の処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図23】スキャン制御のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図24】スキャン制御のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図25】タイミング制御のサブルーチンを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図26】CPU2のメインルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図27】図26に示す原稿検出のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図28】3枚目検出のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図29】図26に示す原稿交換のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図30】図29に示すDCHGのサブルーチンを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図31】図29に示すDCHGのサブルーチンを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図32】図29に示す原稿給送のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図33】図32に示すタイマT101 の処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図34】図29に示す原稿給送のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図35】図29に示す原稿給送のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図36】図29に示す原稿給送のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図37】図29に示す原稿給送のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図38】図29に示す原稿給送のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図39】図29に示す原稿給送のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図40】図26に示すパルス割込みのサブルーチンを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図41】図36に示すサイズ検出のサブルーチンを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図42】図36に示すサイズ検出のサブルーチンを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図43】図36に示すサイズ検出のサブルーチンを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図44】図29に示す原稿排出のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図45】図29に示す原稿排出のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図46】図29に示す原稿排出のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 複写装置本体 29 プラテンガラス 50 ADF 51 原稿トレイ 54 ピックアップローラ 55 さばきローラ 58,59 レジストローラ 60 搬送ベルト 64,65 排出ローラ 66 原稿排出トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65H 9/00 B 8922−3F
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿をその給送位置から第1の待機位置
へ移送し、またこの第1の位置から第2の待機位置へ移
送する原稿供給手段と、第2の待機位置からプラテンガ
ラス上の所定位置へ原稿を位置決めし、またここから排
出位置へ移送する原稿搬送手段と、原稿を排出位置から
外部へ移送する原稿排出手段と、前記第1,第2の待機
位置から2枚の原稿を同時的にプラテンガラス上の所定
位置に並置して停止させ、露光動作終了後にプラテンガ
ラス上から前記排出手段にて外部へ排出すると共に、前
記2枚の原稿の排出終了に先立って3枚目の原稿を第1
の待機位置に移送すべく、前記原稿供給手段,原稿搬送
手段,原稿排出手段を制御する制御手段とを具備する複
写装置において、 前記原稿排出手段、及び原稿搬送手段夫々を高,低異な
る速度で夫々駆動する制御手段と、前記原稿排出手段が
低速駆動時に前記原稿搬送手段をこれに対応して低速駆
動すべく制御する制御手段とを具備することを特徴とす
る複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9707992A JPH05307292A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9707992A JPH05307292A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307292A true JPH05307292A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14182641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9707992A Pending JPH05307292A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307292A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7529494B2 (en) | 2005-05-19 | 2009-05-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus and paper transporting apparatus |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP9707992A patent/JPH05307292A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7529494B2 (en) | 2005-05-19 | 2009-05-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus and paper transporting apparatus |
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