JPH05307471A - 電子機器 - Google Patents
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- JPH05307471A JPH05307471A JP4111747A JP11174792A JPH05307471A JP H05307471 A JPH05307471 A JP H05307471A JP 4111747 A JP4111747 A JP 4111747A JP 11174792 A JP11174792 A JP 11174792A JP H05307471 A JPH05307471 A JP H05307471A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プログラムを更新した場合でも新たに制御情
報を再入力すること無くそのまま実行可能とすることを
目的とする。 【構成】 制御プログラムのバージョン情報を制御情報
の書き込まれた不揮発性メモリ4に書き込んでおき、C
PU3aは制御プログラム実行時に書き込まれているバ
ージヨン情報を読み出し現在の制御プログラムのバージ
ヨンとを比較し、現在の制御プログラムのバージヨンが
不揮発性メモリ4に書き込まれていたバージヨン情報よ
りも新しいバージヨンと判別した場合には制御情報を旧
バージヨンの格納方式に従つて読み出すとともに現行バ
ージヨンの制御プログラムで利用可能な形式に変換して
不揮発性メモリ4に再格納するとともに該不揮発性メモ
リ4のバージヨン情報を新バージヨンに更新する。
報を再入力すること無くそのまま実行可能とすることを
目的とする。 【構成】 制御プログラムのバージョン情報を制御情報
の書き込まれた不揮発性メモリ4に書き込んでおき、C
PU3aは制御プログラム実行時に書き込まれているバ
ージヨン情報を読み出し現在の制御プログラムのバージ
ヨンとを比較し、現在の制御プログラムのバージヨンが
不揮発性メモリ4に書き込まれていたバージヨン情報よ
りも新しいバージヨンと判別した場合には制御情報を旧
バージヨンの格納方式に従つて読み出すとともに現行バ
ージヨンの制御プログラムで利用可能な形式に変換して
不揮発性メモリ4に再格納するとともに該不揮発性メモ
リ4のバージヨン情報を新バージヨンに更新する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制御プログラムに基づい
て各部を制御するマイクロコンピユータと、該マイクロ
コンピユータが制御プログラムを実行する際に必要な制
御情報を記憶する不揮発性記憶手段とを備えた電子機器
に関し、例えば制御プログラムまたは不揮発性記憶手段
を構成する記憶媒体を交換することのできる電子機器に
関するものである。
て各部を制御するマイクロコンピユータと、該マイクロ
コンピユータが制御プログラムを実行する際に必要な制
御情報を記憶する不揮発性記憶手段とを備えた電子機器
に関し、例えば制御プログラムまたは不揮発性記憶手段
を構成する記憶媒体を交換することのできる電子機器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、格納されたプログラムを制御する
制御プログラムに基づいて各部を制御するマイクロコン
ピユータと、このマイクロコンピユータが前記制御プロ
グラムを実行する時に必要なる制御情報を記憶する不揮
発性メモリとを備えた電子機器、例えば複写装置、プリ
ンタ装置、フアクシミリ装置、コンピユータ装置等が実
用化されている。
制御プログラムに基づいて各部を制御するマイクロコン
ピユータと、このマイクロコンピユータが前記制御プロ
グラムを実行する時に必要なる制御情報を記憶する不揮
発性メモリとを備えた電子機器、例えば複写装置、プリ
ンタ装置、フアクシミリ装置、コンピユータ装置等が実
用化されている。
【0003】このうち、上記不揮発性メモリには、各機
器の各種設定値や動作条件等を記憶させておくことによ
り、機器の細かな調整や使用者・環境等に合わせた動作
を行うように制御されている。また、ICカードなどを
用いて複雑な設定を記憶させておき、該設定が記憶され
たICカードを持ち運び、使用しようとする機器に読み
込ませることにより、面倒な設定動作を不要としたシス
テムもある。
器の各種設定値や動作条件等を記憶させておくことによ
り、機器の細かな調整や使用者・環境等に合わせた動作
を行うように制御されている。また、ICカードなどを
用いて複雑な設定を記憶させておき、該設定が記憶され
たICカードを持ち運び、使用しようとする機器に読み
込ませることにより、面倒な設定動作を不要としたシス
テムもある。
【0004】このようなシステムにおいては、こうした
不揮発性メモリの初期設定を行う前に、その記憶内容を
参照すると不都合が生じるために、特定アドレスに識別
用の特定マーク情報を書込み、メモリ内容が意味のある
ものかどうか判断する方式を取ることがある。あるいは
また、本出願人より所定の範囲の不揮発性メモリの内容
の照合用の情報を合わせて記憶させておき、記憶情報の
改編の有無を検出する方法も提案されている。
不揮発性メモリの初期設定を行う前に、その記憶内容を
参照すると不都合が生じるために、特定アドレスに識別
用の特定マーク情報を書込み、メモリ内容が意味のある
ものかどうか判断する方式を取ることがある。あるいは
また、本出願人より所定の範囲の不揮発性メモリの内容
の照合用の情報を合わせて記憶させておき、記憶情報の
改編の有無を検出する方法も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、確かに記憶内容の正当性は検証可能であ
るが、記憶内容の形式は変化しないと仮定しているため
に次のような不都合があつた。プログラムにより制御さ
れるマイクロコンピユータを内蔵する電子機器におい
て、性能の向上やあるいはプログラムの不具合を解消す
る目的などにより、プログラム自体を新しく改訂したも
のに交換するのはごく普通におこなわれることである。
あるいはICカードに情報を記憶する構成をとつている
場合は、情報を書き込んだ機器ではない同種の機器に差
し込んで使用されることがある。
記従来例では、確かに記憶内容の正当性は検証可能であ
るが、記憶内容の形式は変化しないと仮定しているため
に次のような不都合があつた。プログラムにより制御さ
れるマイクロコンピユータを内蔵する電子機器におい
て、性能の向上やあるいはプログラムの不具合を解消す
る目的などにより、プログラム自体を新しく改訂したも
のに交換するのはごく普通におこなわれることである。
あるいはICカードに情報を記憶する構成をとつている
場合は、情報を書き込んだ機器ではない同種の機器に差
し込んで使用されることがある。
【0006】このような場合、不揮発性メモリを持つマ
イクロコンピユータ内蔵機器においては、過去に記憶し
ておいたデータを引き続き使えることが望ましいが、記
憶しておいたデータの形式とプログラムで用いるデータ
の形式が異なる場合が往々にして発生する。一例を挙げ
れば、例えば温度制御を行う機器において、精度の向上
を目的としてプログラムの更新を行ない、目標温度の設
定値の分解能を上げた結果、設定値を記憶するのに必要
なビット数が増えてしまう場合等がある。
イクロコンピユータ内蔵機器においては、過去に記憶し
ておいたデータを引き続き使えることが望ましいが、記
憶しておいたデータの形式とプログラムで用いるデータ
の形式が異なる場合が往々にして発生する。一例を挙げ
れば、例えば温度制御を行う機器において、精度の向上
を目的としてプログラムの更新を行ない、目標温度の設
定値の分解能を上げた結果、設定値を記憶するのに必要
なビット数が増えてしまう場合等がある。
【0007】従来、このような変更については、これま
でその設定値を記憶するのに使つていたアドレスの変数
領域の使用を中止し、新たに変数領域を確保してそこに
新しい値を記憶するようプログラム側を変更するのが普
通である。しかしながら、この場合にはプログラム交換
に先立つて記憶されていたデータは引き継がれない。こ
のため、サービスマンが交換前の記憶値を書き留めてお
き、プログラム交換後に記憶値を再度手で入力するなど
の対策を講じる必要があつた。
でその設定値を記憶するのに使つていたアドレスの変数
領域の使用を中止し、新たに変数領域を確保してそこに
新しい値を記憶するようプログラム側を変更するのが普
通である。しかしながら、この場合にはプログラム交換
に先立つて記憶されていたデータは引き継がれない。こ
のため、サービスマンが交換前の記憶値を書き留めてお
き、プログラム交換後に記憶値を再度手で入力するなど
の対策を講じる必要があつた。
【0008】また、他の記憶値に影響を及ぼさないよう
にするために、それまで利用していた変数領域を空き領
域として扱うために、記憶領域の無駄が発生し、またプ
ログラミングする上においても空き領域を考慮すること
はその自由度を減じ、好ましくないものであつた。
にするために、それまで利用していた変数領域を空き領
域として扱うために、記憶領域の無駄が発生し、またプ
ログラミングする上においても空き領域を考慮すること
はその自由度を減じ、好ましくないものであつた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決することを目的として成されたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、制御
プログラムに基づいて各部を制御するマイクロコンピユ
ータと、該マイクロコンピユータが前記制御プログラム
を実行する際に必要な制御情報を記憶する不揮発性記憶
手段とを備えた電子機器において、制御プログラムのバ
ージョン情報を不揮発性記憶手段に書き込む書き込み手
段と、該書き込み手段に書き込まれている前記バージヨ
ン情報を読み出し現在の制御プログラムのバージヨンと
比較する比較手段と、該比較手段が現在の制御プログラ
ムのバージヨンが前記不揮発性記憶手段に書き込まれて
いたバージヨン情報よりも新しいバージヨンと判別した
場合には前記制御情報を旧バージヨンの格納方式に従つ
て読み出すとともに現行バージヨンの制御プログラムで
利用可能な形式に変換して前記不揮発性記憶手段に再格
納するとともに該不揮発性記憶手段のバージヨン情報を
新バージヨンに更新する更新手段とを備える。プログラ
ムを更新した場合でも新たに不揮発性メモリにデータを
記憶し直す事を不要とするものである。
決することを目的として成されたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、制御
プログラムに基づいて各部を制御するマイクロコンピユ
ータと、該マイクロコンピユータが前記制御プログラム
を実行する際に必要な制御情報を記憶する不揮発性記憶
手段とを備えた電子機器において、制御プログラムのバ
ージョン情報を不揮発性記憶手段に書き込む書き込み手
段と、該書き込み手段に書き込まれている前記バージヨ
ン情報を読み出し現在の制御プログラムのバージヨンと
比較する比較手段と、該比較手段が現在の制御プログラ
ムのバージヨンが前記不揮発性記憶手段に書き込まれて
いたバージヨン情報よりも新しいバージヨンと判別した
場合には前記制御情報を旧バージヨンの格納方式に従つ
て読み出すとともに現行バージヨンの制御プログラムで
利用可能な形式に変換して前記不揮発性記憶手段に再格
納するとともに該不揮発性記憶手段のバージヨン情報を
新バージヨンに更新する更新手段とを備える。プログラ
ムを更新した場合でも新たに不揮発性メモリにデータを
記憶し直す事を不要とするものである。
【0010】
【作用】以上の構成において、マイクロコンピユータが
制御情報を不揮発性記憶手段に書き込む際に、併せて現
在のプログラムのバージヨン情報を同時に書き込んでお
き、プログラムが更新された場合において、当該バージ
ヨン情報をアクセスしその不揮発性記憶手段に保存され
ているデータの形式について知ることにより、プログラ
ムを更新した場合でも人間が不揮発性メモリに制御情報
を記憶し直す事を不要とし、自動的に新しいバージヨン
の形式にして適切なアドレスに記憶し直すことが可能と
なる。
制御情報を不揮発性記憶手段に書き込む際に、併せて現
在のプログラムのバージヨン情報を同時に書き込んでお
き、プログラムが更新された場合において、当該バージ
ヨン情報をアクセスしその不揮発性記憶手段に保存され
ているデータの形式について知ることにより、プログラ
ムを更新した場合でも人間が不揮発性メモリに制御情報
を記憶し直す事を不要とし、自動的に新しいバージヨン
の形式にして適切なアドレスに記憶し直すことが可能と
なる。
【0011】これにより、わざわざ古いデータを人手で
入れ直すことを不要とし、またプログラムで使用するメ
モリの配置もバージヨン毎に独立に設定でき自由度を増
すことを可能にすることができる。
入れ直すことを不要とし、またプログラムで使用するメ
モリの配置もバージヨン毎に独立に設定でき自由度を増
すことを可能にすることができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳説する。 [第1実施例]図1は本発明に係る一実施例でる電子機
器の構成を示すブロツク図であり、本実施例においては
本発明を複写装置に適用する場合を例に説明する。
を詳説する。 [第1実施例]図1は本発明に係る一実施例でる電子機
器の構成を示すブロツク図であり、本実施例においては
本発明を複写装置に適用する場合を例に説明する。
【0013】図1において、1は操作部であり、複写シ
ーケンスに必要な情報を設定入力するキーおよび動作状
態を表示する表示部等を備えている。2はセンサ部であ
り、複写シーケンス実行状態を検知する各種の光セン
サ、マイクロスイツチ等で構成されている。3はマイク
ロコンピユータであり、CPU3a(中央演算素子)、
RAM3b(読み書き可能メモリ)、ROM3c(読み
出し専用メモリ)等から構成され、ROM3cに記憶さ
れた制御プログラムに基づいて各部を総括的に制御す
る。
ーケンスに必要な情報を設定入力するキーおよび動作状
態を表示する表示部等を備えている。2はセンサ部であ
り、複写シーケンス実行状態を検知する各種の光セン
サ、マイクロスイツチ等で構成されている。3はマイク
ロコンピユータであり、CPU3a(中央演算素子)、
RAM3b(読み書き可能メモリ)、ROM3c(読み
出し専用メモリ)等から構成され、ROM3cに記憶さ
れた制御プログラムに基づいて各部を総括的に制御す
る。
【0014】4は不揮発性メモリであり、本実施例装置
の電源が切れている状態で記憶内容を保持するものであ
れば、任意の構成で足りる。例えば、揮発性のメモリ媒
体にバックアップ電池を接続した構成であつても、EE
PROM(電気的消去可能なプログラマブルメモリ)等
であつてもよい。5はモータおよびクラッチ等から構成
される印刷出力時の記録用紙搬送制御及び原稿読み取り
時の光学系の原稿走査制御等を行なう駆動部、6はラン
プ、ヒータ等の負荷である。これら複写機一般の構成は
公知の構成である。
の電源が切れている状態で記憶内容を保持するものであ
れば、任意の構成で足りる。例えば、揮発性のメモリ媒
体にバックアップ電池を接続した構成であつても、EE
PROM(電気的消去可能なプログラマブルメモリ)等
であつてもよい。5はモータおよびクラッチ等から構成
される印刷出力時の記録用紙搬送制御及び原稿読み取り
時の光学系の原稿走査制御等を行なう駆動部、6はラン
プ、ヒータ等の負荷である。これら複写機一般の構成は
公知の構成である。
【0015】以上の構成よりなる本実施例装置におい
て、マイクロコンピユータ3は操作部1から複写開始が
指示入力されると、駆動部5を制御して原稿の走査、記
録用紙の搬送等の動作を行い、ランプ、ヒータ等の負荷
6により原稿を照明したり定着器等を駆動したりして複
写動作を行なう。この複写動作自体は公知であるため、
詳細説明を省略する。
て、マイクロコンピユータ3は操作部1から複写開始が
指示入力されると、駆動部5を制御して原稿の走査、記
録用紙の搬送等の動作を行い、ランプ、ヒータ等の負荷
6により原稿を照明したり定着器等を駆動したりして複
写動作を行なう。この複写動作自体は公知であるため、
詳細説明を省略する。
【0016】本実施例のマイクロコンピユータ3は、予
め不揮発性メモリ4に本実施例装置の動作タイミング、
定着器等における温度設定、プロセス条件の設定等の各
種パラメータ(制御情報)を書き込んでおき、該制御情
報を参照して本実施例装置の制御を行なう。この際、マ
イクロコンピユータ3は、このような制御情報を不揮発
性メモリ4に書き込む際に、同時に不揮発性メモリ4上
の所定のアドレスに現在動作している制御プログラムの
バージヨン情報を書き込んでおく。なお、バージヨン情
報は、以後の制御情報の更新に際して毎回書き込む必要
はなく、基本的にはプログラムが最初に制御情報を不揮
発性メモリに書き込むときに実行すればよい。しかし、
以後の制御情報の更新に際して毎回バージヨン情報を書
き込むように制御してももちろん構わない。
め不揮発性メモリ4に本実施例装置の動作タイミング、
定着器等における温度設定、プロセス条件の設定等の各
種パラメータ(制御情報)を書き込んでおき、該制御情
報を参照して本実施例装置の制御を行なう。この際、マ
イクロコンピユータ3は、このような制御情報を不揮発
性メモリ4に書き込む際に、同時に不揮発性メモリ4上
の所定のアドレスに現在動作している制御プログラムの
バージヨン情報を書き込んでおく。なお、バージヨン情
報は、以後の制御情報の更新に際して毎回書き込む必要
はなく、基本的にはプログラムが最初に制御情報を不揮
発性メモリに書き込むときに実行すればよい。しかし、
以後の制御情報の更新に際して毎回バージヨン情報を書
き込むように制御してももちろん構わない。
【0017】複写動作時等、マイクロコンピユータ3が
不揮発性メモリ4に記憶されている制御情報にアクセス
する場合、制御情報に先立つて予め上記バージヨン情報
を読み出し、現在実行する制御プログラムのバージヨン
との比較照合を行う。この結果もし制御情報を書き込ん
だときのバージヨンと現在のバージヨンが異なると判定
された場合は、不揮発性メモリ4に記憶の旧バージヨン
の制御情報のうちで、記憶形式が異なつたものについて
は不揮発性メモリ4から旧バージヨンの記憶形式に従つ
て制御情報を読み出し、新バージヨン独自の記憶形式に
変換してワークエリア上の変数領域にストアする。
不揮発性メモリ4に記憶されている制御情報にアクセス
する場合、制御情報に先立つて予め上記バージヨン情報
を読み出し、現在実行する制御プログラムのバージヨン
との比較照合を行う。この結果もし制御情報を書き込ん
だときのバージヨンと現在のバージヨンが異なると判定
された場合は、不揮発性メモリ4に記憶の旧バージヨン
の制御情報のうちで、記憶形式が異なつたものについて
は不揮発性メモリ4から旧バージヨンの記憶形式に従つ
て制御情報を読み出し、新バージヨン独自の記憶形式に
変換してワークエリア上の変数領域にストアする。
【0018】一方、旧バージヨンの制御情報のうちで記
憶形式が変わつてない制御変数については、読み出し後
そのままワークエリア上の当該変数領域にストアする。
こうして全ての不揮発性メモリ4上の制御情報をワーク
エリア上に正しい形式に変換してストアした後、新バー
ジヨンの記憶形式に従つて不揮発性メモリ4の上に制御
情報書き戻し、同時にバージヨン情報を現在のプログラ
ムバージヨンに更新する。
憶形式が変わつてない制御変数については、読み出し後
そのままワークエリア上の当該変数領域にストアする。
こうして全ての不揮発性メモリ4上の制御情報をワーク
エリア上に正しい形式に変換してストアした後、新バー
ジヨンの記憶形式に従つて不揮発性メモリ4の上に制御
情報書き戻し、同時にバージヨン情報を現在のプログラ
ムバージヨンに更新する。
【0019】このバージヨン情報の読み出しと照合の動
作は、例えば制御プログラムの電源投入後のスタートア
ツプシーケンスで実行するように構成すればよい。しか
し、以上の例に限定されるものではなく、制御情報を読
み出す時に毎回行つても、あるいはプログラム交換時に
サービスマンが手動で指示することによりこの動作を行
わせるように構成することもできる。
作は、例えば制御プログラムの電源投入後のスタートア
ツプシーケンスで実行するように構成すればよい。しか
し、以上の例に限定されるものではなく、制御情報を読
み出す時に毎回行つても、あるいはプログラム交換時に
サービスマンが手動で指示することによりこの動作を行
わせるように構成することもできる。
【0020】本実施例における以上の不揮発性メモリ4
の制御情報およびバージヨン情報の書込み・読み出し手
順の一例を図2を参照して以下に説明する。図2はこの
本実施例における以上の不揮発性メモリ4の制御情報お
よびバージヨン情報の書込み・読み出し処理を示すフロ
ーチャートである。不揮発性メモリ4に記憶されている
制御情報を読み出す場合、まずステツプS1においてバ
ージヨン情報を読み出す。次にステツプS2でステツプ
S1で読み出して取得したバージヨンと現行の制御プロ
グラムのバージヨンを比較して、制御情報が現行バージ
ヨンのプログラムによつて記憶されたものか否かの判別
を行なう。その結果もし現行バージヨンのプログラムで
記憶されていたならステツプS7に進み、そのまま制御
情報を読み出し、ステツプS6において該読み出し制御
情報に従つて以後の動作を継続する。
の制御情報およびバージヨン情報の書込み・読み出し手
順の一例を図2を参照して以下に説明する。図2はこの
本実施例における以上の不揮発性メモリ4の制御情報お
よびバージヨン情報の書込み・読み出し処理を示すフロ
ーチャートである。不揮発性メモリ4に記憶されている
制御情報を読み出す場合、まずステツプS1においてバ
ージヨン情報を読み出す。次にステツプS2でステツプ
S1で読み出して取得したバージヨンと現行の制御プロ
グラムのバージヨンを比較して、制御情報が現行バージ
ヨンのプログラムによつて記憶されたものか否かの判別
を行なう。その結果もし現行バージヨンのプログラムで
記憶されていたならステツプS7に進み、そのまま制御
情報を読み出し、ステツプS6において該読み出し制御
情報に従つて以後の動作を継続する。
【0021】一方、ステツプS2でもし古いバージヨン
のプログラムで記憶されていたことが判明した場合に
は、ステツプS2よりステツプS3に進み、現行のバー
ジヨンと互換性の無い形式で記憶されている制御変数に
ついては古いバージヨンの形式にしたがつて読み出し、
また形式に変化のない制御変数についてはそのまま読み
出す。そしてステツプS4で全て現行バージヨンの形式
に変換して不揮発性メモリ4に書き込む。
のプログラムで記憶されていたことが判明した場合に
は、ステツプS2よりステツプS3に進み、現行のバー
ジヨンと互換性の無い形式で記憶されている制御変数に
ついては古いバージヨンの形式にしたがつて読み出し、
また形式に変化のない制御変数についてはそのまま読み
出す。そしてステツプS4で全て現行バージヨンの形式
に変換して不揮発性メモリ4に書き込む。
【0022】以後、不揮発性メモリ4へのアクセス時に
おいては記憶情報の変更が必要がなくなる。このためス
テツプS5において、バージヨン情報について現行バー
ジヨンのものに更新する。そして以後ステツプS6に進
み、得られた制御情報に従つた動作を継続する。以上説
明した様に本実施例によれば、上述した様に、制御プロ
グラムを格納するROM3cが交換され、制御プログラ
ムのバージヨンが上がつたような場合においても、上述
の制御を行うことにより、わざわざ古いデータを人手で
入れ直すことを不要とし、またプログラムで使用するメ
モリの配置もバージヨン毎に独立に設定でき、以前のバ
ージヨンのプログラムによつて記憶されていた不揮発性
メモリ4の内容を引き継いで使用することができる。
おいては記憶情報の変更が必要がなくなる。このためス
テツプS5において、バージヨン情報について現行バー
ジヨンのものに更新する。そして以後ステツプS6に進
み、得られた制御情報に従つた動作を継続する。以上説
明した様に本実施例によれば、上述した様に、制御プロ
グラムを格納するROM3cが交換され、制御プログラ
ムのバージヨンが上がつたような場合においても、上述
の制御を行うことにより、わざわざ古いデータを人手で
入れ直すことを不要とし、またプログラムで使用するメ
モリの配置もバージヨン毎に独立に設定でき、以前のバ
ージヨンのプログラムによつて記憶されていた不揮発性
メモリ4の内容を引き継いで使用することができる。
【0023】[第2実施例]以上説明した第1の実施例
においては、制御プログラム自体が不揮発性メモリ4に
記憶された制御プログラムバージヨンの照合と、不揮発
性メモリ4に記憶されていた制御情報の更新を例につい
て説明した。しかし、本発明は以上の例に限定されるも
のではなく、プログラムの更新に際して外部から制御プ
ログラムをダウンロードすることにより、物理的な交換
をすることなく制御プログラムの更新をする様に制御し
てもよい。
においては、制御プログラム自体が不揮発性メモリ4に
記憶された制御プログラムバージヨンの照合と、不揮発
性メモリ4に記憶されていた制御情報の更新を例につい
て説明した。しかし、本発明は以上の例に限定されるも
のではなく、プログラムの更新に際して外部から制御プ
ログラムをダウンロードすることにより、物理的な交換
をすることなく制御プログラムの更新をする様に制御し
てもよい。
【0024】プログラムの更新に際して外部から制御プ
ログラムをダウンロードすることにより、物理的な交換
をすることなく制御プログラムの更新をする本発明に係
る第2の実施例を図3及び図4を参照して以下に説明す
る。図3は本発明に係る第2実施例の構成を示すブロツ
ク図であり、上述した図1に示す第1実施例と同様構成
には同一番号を付し詳細説明を省略する。
ログラムをダウンロードすることにより、物理的な交換
をすることなく制御プログラムの更新をする本発明に係
る第2の実施例を図3及び図4を参照して以下に説明す
る。図3は本発明に係る第2実施例の構成を示すブロツ
ク図であり、上述した図1に示す第1実施例と同様構成
には同一番号を付し詳細説明を省略する。
【0025】図3において、3dは書き換え可能な読み
出し専用メモリであるフラツシユROM(FlashR
OM)(書き換え可能な読み出し専用メモリ)であり、
第1実施例と異なりプログラムの更新に際しては外部か
ら制御プログラムをダウンロードすることにより、物理
的な交換をすることなく制御プログラムの更新を行うこ
とができる。
出し専用メモリであるフラツシユROM(FlashR
OM)(書き換え可能な読み出し専用メモリ)であり、
第1実施例と異なりプログラムの更新に際しては外部か
ら制御プログラムをダウンロードすることにより、物理
的な交換をすることなく制御プログラムの更新を行うこ
とができる。
【0026】7はダウンロードするプログラムを記憶し
ているROMであり、ダウンロード動作を行うときに本
実施例装置に接続されている必要がある。しかし、通常
動作を行つている時は接続されている必要はなく、いわ
ゆるICカード状のもので構成しても良いことは勿論で
ある。以上の構成を備える第2実施例の動作を図4のフ
ローチヤートを参照して以下に説明する。
ているROMであり、ダウンロード動作を行うときに本
実施例装置に接続されている必要がある。しかし、通常
動作を行つている時は接続されている必要はなく、いわ
ゆるICカード状のもので構成しても良いことは勿論で
ある。以上の構成を備える第2実施例の動作を図4のフ
ローチヤートを参照して以下に説明する。
【0027】マイクロコンピユータに新しい制御プログ
ラムをダウンロードする際には、ダウンロードに先だつ
て不揮発性メモリ4の記憶内容の形式の更新を行う。即
ち、先ずステツプS11で不揮発性メモリ4に記憶され
ている制御プログラムのバージヨン情報を読み出し、ス
テツプS12で読み出したバージヨン情報と新しくダウ
ンロードする制御プログラムのバージヨンとの比較照合
を行ない、不揮発性メモリ4に制御情報を書き込んだ時
の制御プログラムと、新しくダウンロードしようとする
制御プログラムの不揮発性メモリへの記憶形式が変更さ
れているかどうかを判別する。
ラムをダウンロードする際には、ダウンロードに先だつ
て不揮発性メモリ4の記憶内容の形式の更新を行う。即
ち、先ずステツプS11で不揮発性メモリ4に記憶され
ている制御プログラムのバージヨン情報を読み出し、ス
テツプS12で読み出したバージヨン情報と新しくダウ
ンロードする制御プログラムのバージヨンとの比較照合
を行ない、不揮発性メモリ4に制御情報を書き込んだ時
の制御プログラムと、新しくダウンロードしようとする
制御プログラムの不揮発性メモリへの記憶形式が変更さ
れているかどうかを判別する。
【0028】この結果バージヨンが更新されるのに伴つ
て制御情報の格納形式に変更がある場合、即ち、読み出
したバージヨンの制御プログラムと記憶形式が異なつて
いる制御変数がある場合はステツプS13に進み、不揮
発性メモリ4に格納されている制御情報を一度旧バージ
ヨンの格納形式に従つて読み出す。そして続くステツプ
S14で、新たにダウンロードしようとする制御プログ
ラムの形式に変換したうえで不揮発性メモリ4に書き込
む動作を行う。
て制御情報の格納形式に変更がある場合、即ち、読み出
したバージヨンの制御プログラムと記憶形式が異なつて
いる制御変数がある場合はステツプS13に進み、不揮
発性メモリ4に格納されている制御情報を一度旧バージ
ヨンの格納形式に従つて読み出す。そして続くステツプ
S14で、新たにダウンロードしようとする制御プログ
ラムの形式に変換したうえで不揮発性メモリ4に書き込
む動作を行う。
【0029】従つて以後は、不揮発性メモリ4に対する
記憶形式の変更は必要なくなる。このため続くステツプ
S15で不揮発性メモリ4に記憶されるバージヨン情報
を現行バージヨンのものに更新する。なお、この時同時
に格納するアドレスの変更も行う事ができる。そして続
くステツプS16で新しい制御プログラムを外部ROM
7より読み出してマイクロコンピユータ3内のフラツシ
ユROM3dに記憶するダウンロード処理を実行する。
そして以後処理を制御プログラムに渡し、ダウンロード
した制御プログラムに従い本実施例装置の動作を行な
う。
記憶形式の変更は必要なくなる。このため続くステツプ
S15で不揮発性メモリ4に記憶されるバージヨン情報
を現行バージヨンのものに更新する。なお、この時同時
に格納するアドレスの変更も行う事ができる。そして続
くステツプS16で新しい制御プログラムを外部ROM
7より読み出してマイクロコンピユータ3内のフラツシ
ユROM3dに記憶するダウンロード処理を実行する。
そして以後処理を制御プログラムに渡し、ダウンロード
した制御プログラムに従い本実施例装置の動作を行な
う。
【0030】一方、ステツプS12で不揮発性メモリ4
4に制御情報を書き込んだ時の制御プログラムと、新し
くダウンロードしようとする制御プログラムの不揮発性
メモリ4への記憶形式の変更がない場合にはステツプS
16に進み、そのままプログラムをダウンロードし、通
常動作に移ることができる。以上説明したダウンロード
に先立つ動作を行うためのプログラムは、本来の制御プ
ログラムの動作時には必要がないので、外部ROM7か
らフラツシユROM3cにダウンロードしないよう構成
する事が可能であり、装置本体のROMの有効な利用が
可能となる。
4に制御情報を書き込んだ時の制御プログラムと、新し
くダウンロードしようとする制御プログラムの不揮発性
メモリ4への記憶形式の変更がない場合にはステツプS
16に進み、そのままプログラムをダウンロードし、通
常動作に移ることができる。以上説明したダウンロード
に先立つ動作を行うためのプログラムは、本来の制御プ
ログラムの動作時には必要がないので、外部ROM7か
らフラツシユROM3cにダウンロードしないよう構成
する事が可能であり、装置本体のROMの有効な利用が
可能となる。
【0031】また、先の説明において用いられた外部R
OMは必ずしもROMだけに限るものではなく、磁気デ
イスク装置等の記憶手段であつてもよい。更に記憶手段
だけでなく独立したマイクロコンピユータを備えた外部
装置として構成することも可能であり、サービスマンが
携帯するチェッカーなどに内蔵することもできる。 [第3実施例]上述した第1、又は第2実施例において
は、電子機器の制御プログラム側が更新されることを前
提にしていた。しかし、本発明は以上の例に限定される
ものではなく、逆に不揮発性メモリ4側を着脱可能に構
成した様な場合にも有効である。即ち、不揮発性メモリ
4がICカードなどで構成され、自由に着脱ができる場
合には、そこへ記憶された制御情報は必ずしも同じ機器
によつて読み出されるとは限らず、別の機器により読み
出す際には制御プログラムが異なつている場合がある。
このような場合においても、ICカードの装着後にその
バージヨン情報を確認することにより、記憶されている
制御情報の格納形式を把握することができ、格納された
形式にしたがつて読み出し、その制御プログラムに適合
した形式で再格納することにより違つたバージヨンの制
御プログラムで動いている他の機器により記憶された情
報を有効に活用することができる。
OMは必ずしもROMだけに限るものではなく、磁気デ
イスク装置等の記憶手段であつてもよい。更に記憶手段
だけでなく独立したマイクロコンピユータを備えた外部
装置として構成することも可能であり、サービスマンが
携帯するチェッカーなどに内蔵することもできる。 [第3実施例]上述した第1、又は第2実施例において
は、電子機器の制御プログラム側が更新されることを前
提にしていた。しかし、本発明は以上の例に限定される
ものではなく、逆に不揮発性メモリ4側を着脱可能に構
成した様な場合にも有効である。即ち、不揮発性メモリ
4がICカードなどで構成され、自由に着脱ができる場
合には、そこへ記憶された制御情報は必ずしも同じ機器
によつて読み出されるとは限らず、別の機器により読み
出す際には制御プログラムが異なつている場合がある。
このような場合においても、ICカードの装着後にその
バージヨン情報を確認することにより、記憶されている
制御情報の格納形式を把握することができ、格納された
形式にしたがつて読み出し、その制御プログラムに適合
した形式で再格納することにより違つたバージヨンの制
御プログラムで動いている他の機器により記憶された情
報を有効に活用することができる。
【0032】図5は以上の様に不揮発性メモリ4側を着
脱可能に構成した本発明に係る第3実施例の制御を示す
フローチヤートであり、以下、図5を参照して本発明に
係る第3実施例を説明する。第3実施例においても基本
構成は上述した各実施例と同様で足り、不揮発性メモリ
4が着脱可能なICカードであればよい。図5は本発明
には本発明に係る第3実施例における、制御プログラム
がICカードの装着を認識してから制御情報を取り扱う
流れを示すフローチャートである。
脱可能に構成した本発明に係る第3実施例の制御を示す
フローチヤートであり、以下、図5を参照して本発明に
係る第3実施例を説明する。第3実施例においても基本
構成は上述した各実施例と同様で足り、不揮発性メモリ
4が着脱可能なICカードであればよい。図5は本発明
には本発明に係る第3実施例における、制御プログラム
がICカードの装着を認識してから制御情報を取り扱う
流れを示すフローチャートである。
【0033】本実施例装置は、装置へのICカードの装
着を認識すると図5の処理に移行する。即ち、先ずステ
ツプS21で装着されたICカードに記憶されているバ
ージヨン情報を読み出す。次にステツプS22でステツ
プS21で読み出して取得したバージヨンと現行の制御
プログラムのバージヨンを比較して、制御情報が現行バ
ージヨンのプログラムによつて記憶されたものか否かの
判別を行なう。その結果もし現行バージヨンのプログラ
ムで記憶されていたならステツプS27に進み、そのま
ま現行の形式に従つて制御情報を読み出し、ステツプS
26において該読み出し制御情報に従つて以後の動作を
継続する。
着を認識すると図5の処理に移行する。即ち、先ずステ
ツプS21で装着されたICカードに記憶されているバ
ージヨン情報を読み出す。次にステツプS22でステツ
プS21で読み出して取得したバージヨンと現行の制御
プログラムのバージヨンを比較して、制御情報が現行バ
ージヨンのプログラムによつて記憶されたものか否かの
判別を行なう。その結果もし現行バージヨンのプログラ
ムで記憶されていたならステツプS27に進み、そのま
ま現行の形式に従つて制御情報を読み出し、ステツプS
26において該読み出し制御情報に従つて以後の動作を
継続する。
【0034】一方、ステツプS22でもし古いバージヨ
ンのプログラムで記憶されていたことが判明した場合に
は、ステツプS23に進み、現行のバージヨンと互換性
の無い形式で記憶されている制御変数については古いバ
ージヨンの形式にしたがつて読み出し、また形式に変化
のない制御変数についてはそのまま読み出す。そしてス
テツプS24で全て現行バージヨンの形式に変換してI
Cカードに書き込む。
ンのプログラムで記憶されていたことが判明した場合に
は、ステツプS23に進み、現行のバージヨンと互換性
の無い形式で記憶されている制御変数については古いバ
ージヨンの形式にしたがつて読み出し、また形式に変化
のない制御変数についてはそのまま読み出す。そしてス
テツプS24で全て現行バージヨンの形式に変換してI
Cカードに書き込む。
【0035】以後、ICカードへのアクセス時において
は記憶情報の変更が必要がなくなる。このためステツプ
S25において、バージヨン情報について現行バージヨ
ンのものに更新する。そして以後ステツプS26に進
み、得られた制御情報に従つた動作を継続する。以上の
手順を踏むことによりICカードを交換した場合にも制
御プログラム側の変更を意識することなく、記憶されて
いた制御情報を継続して使用することが可能になる。
は記憶情報の変更が必要がなくなる。このためステツプ
S25において、バージヨン情報について現行バージヨ
ンのものに更新する。そして以後ステツプS26に進
み、得られた制御情報に従つた動作を継続する。以上の
手順を踏むことによりICカードを交換した場合にも制
御プログラム側の変更を意識することなく、記憶されて
いた制御情報を継続して使用することが可能になる。
【0036】以上説明したように各実施例によれば、マ
イクロコンピユータが不揮発性メモリ4に制御情報とと
もに制御プログラムのバージヨン情報も書き込んでおく
ことにより、制御プログラムが交換され新しいバージヨ
ンに更新され制御情報を不揮発性メモリ4に格納する形
式が変更された場合においても、自動的に以前のバージ
ヨンの制御プログラムの用いていた格納形式に従つて制
御情報の読み出しを行い、新しいバージヨンの制御プロ
グラムで利用可能な形式に変換して再度格納することが
できる。
イクロコンピユータが不揮発性メモリ4に制御情報とと
もに制御プログラムのバージヨン情報も書き込んでおく
ことにより、制御プログラムが交換され新しいバージヨ
ンに更新され制御情報を不揮発性メモリ4に格納する形
式が変更された場合においても、自動的に以前のバージ
ヨンの制御プログラムの用いていた格納形式に従つて制
御情報の読み出しを行い、新しいバージヨンの制御プロ
グラムで利用可能な形式に変換して再度格納することが
できる。
【0037】これにより、制御プログラムの更新に際し
て従来用いていた制御情報を再度入力し直す必要がなく
なり、そのまま受け継いで動作することが可能となる。
このことは、例えばプログラムROMの交換作業に際し
て、なんら複雑な手続きを必要とせず、ただ単にプログ
ラムを変換するだけで従来とまつたく同じ設定を自動的
に行えることを意味し、作業の効率化・確実性の向上に
寄与する。また同時に制御プログラムの不揮発性メモリ
4上のメモリ割り当ても以前のバージヨンのものにとら
われることなく自由度の高いプログラム設定が可能とな
るという効果がある。
て従来用いていた制御情報を再度入力し直す必要がなく
なり、そのまま受け継いで動作することが可能となる。
このことは、例えばプログラムROMの交換作業に際し
て、なんら複雑な手続きを必要とせず、ただ単にプログ
ラムを変換するだけで従来とまつたく同じ設定を自動的
に行えることを意味し、作業の効率化・確実性の向上に
寄与する。また同時に制御プログラムの不揮発性メモリ
4上のメモリ割り当ても以前のバージヨンのものにとら
われることなく自由度の高いプログラム設定が可能とな
るという効果がある。
【0038】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
イクロコンピユータが制御情報を不揮発性記憶手段に書
き込む際に、併せて現在のプログラムのバージヨン情報
を同時に書き込んでおき、プログラムが更新された場合
において、当該バージヨン情報をアクセスしその不揮発
性記憶手段に保存されているデータの形式について知る
ことにより、プログラムを更新した場合でも新たに不揮
発性メモリに制御情報を記憶し直す事を不要とし、自動
的に新しいバージヨンの形式にして適切なアドレスに記
憶し直すことが可能となる。
イクロコンピユータが制御情報を不揮発性記憶手段に書
き込む際に、併せて現在のプログラムのバージヨン情報
を同時に書き込んでおき、プログラムが更新された場合
において、当該バージヨン情報をアクセスしその不揮発
性記憶手段に保存されているデータの形式について知る
ことにより、プログラムを更新した場合でも新たに不揮
発性メモリに制御情報を記憶し直す事を不要とし、自動
的に新しいバージヨンの形式にして適切なアドレスに記
憶し直すことが可能となる。
【0040】これにより、わざわざ古いデータを人手で
入れ直すことを不要とし、またプログラムで使用するメ
モリの配置もバージヨン毎に独立に設定でき自由度を増
すことを可能にすることができる。
入れ直すことを不要とし、またプログラムで使用するメ
モリの配置もバージヨン毎に独立に設定でき自由度を増
すことを可能にすることができる。
【図1】本発明に係る一実施例の構成を説明するブロツ
ク図である。
ク図である。
【図2】本実施例における不揮発性メモリのアクセスの
ための所定手順の一例を説明するフローチャートであ
る。
ための所定手順の一例を説明するフローチャートであ
る。
【図3】本発明に係る第2の実施例の構成を説明するブ
ロツク図である。
ロツク図である。
【図4】第2実施例における制御プログラムのダウンロ
ードのための所定手順の一例を説明するフローチャート
である。
ードのための所定手順の一例を説明するフローチャート
である。
【図5】本発明に係る第3の実施例のICカードを持つ
電子機器におけるICカードの記憶内容にアクセスする
ための所定手順の一例を説明するフローチャートであ
る。
電子機器におけるICカードの記憶内容にアクセスする
ための所定手順の一例を説明するフローチャートであ
る。
1 操作部 2 センサ部 3 マイクロコンピユータ 3a CPU 3b RAM 3c ROM 3d フラツシユROM 4 不揮発性メモリ 5 駆動部 6 負荷 7 外部ROM
Claims (1)
- 【請求項1】 制御プログラムに基づいて各部を制御す
るマイクロコンピユータと、該マイクロコンピユータが
前記制御プログラムを実行する際に必要な制御情報を記
憶する不揮発性記憶手段とを備えた電子機器において、 前記制御プログラムのバージョン情報を前記不揮発性記
憶手段に書き込む書き込み手段と、 該書き込み手段に書き込まれている前記バージヨン情報
を読み出し現在の制御プログラムのバージヨンと比較す
る比較手段と、 該比較手段が現在の制御プログラムのバージヨンが前記
不揮発性記憶手段に書き込まれていたバージヨン情報よ
りも新しいバージヨンと判別した場合には前記制御情報
を旧バージヨンの格納方式に従つて読み出すとともに現
行バージヨンの制御プログラムで利用可能な形式に変換
して前記不揮発性記憶手段に再格納するとともに該不揮
発性記憶手段のバージヨン情報を新バージヨンに更新す
る更新手段とを備えることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111747A JPH05307471A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111747A JPH05307471A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307471A true JPH05307471A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14569164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4111747A Withdrawn JPH05307471A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307471A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006268586A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 処理態様指定情報変換プログラム及び処理態様指定情報変換方法 |
| KR100739105B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2007-07-13 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리의 초기화 장치 및 방법 |
| JP2013116044A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Ls Industrial Systems Co Ltd | 電気自動車及び電気自動車のプログラム運用方法 |
| JP2013130923A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Canon Inc | 画像処理装置、サーバ装置、情報処理方法及びプログラム |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP4111747A patent/JPH05307471A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100739105B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2007-07-13 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리의 초기화 장치 및 방법 |
| JP2006268586A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 処理態様指定情報変換プログラム及び処理態様指定情報変換方法 |
| JP2013116044A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Ls Industrial Systems Co Ltd | 電気自動車及び電気自動車のプログラム運用方法 |
| US9090166B2 (en) | 2011-11-25 | 2015-07-28 | Lsis Co., Ltd. | Method of managing program for electric vehicle |
| JP2013130923A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Canon Inc | 画像処理装置、サーバ装置、情報処理方法及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |