JPH1011277A - 電気的書換え可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置および不揮発性半導体メモリ - Google Patents
電気的書換え可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置および不揮発性半導体メモリInfo
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- JPH1011277A JPH1011277A JP8160010A JP16001096A JPH1011277A JP H1011277 A JPH1011277 A JP H1011277A JP 8160010 A JP8160010 A JP 8160010A JP 16001096 A JP16001096 A JP 16001096A JP H1011277 A JPH1011277 A JP H1011277A
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- stored
- nonvolatile memory
- ram
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気的に書換え可能な不揮発性メモリに記憶
されている動作プログラムを書換える際に、実行される
記憶内容変更用のプログラムを部品点数を増加させるこ
となくコンピュータ装置に格納させる。 【解決手段】 フラッシュROM3の記憶内容を変更す
るときには、フラッシュROM3に記憶されているIP
LプログラムをRAM4に転送する。RAM4にIPL
プログラムを転送した後、切換制御回路5によってメモ
リのマッピングを切換え、RAM4に記憶されているI
PLプログラムを実行させる。IPLプログラムによっ
て、フラッシュROM3の記憶内容を消去し、RS−2
32Cインタフェイス12を介して供給される更新され
たプログラムがフラッシュROM3に書込まれる。
されている動作プログラムを書換える際に、実行される
記憶内容変更用のプログラムを部品点数を増加させるこ
となくコンピュータ装置に格納させる。 【解決手段】 フラッシュROM3の記憶内容を変更す
るときには、フラッシュROM3に記憶されているIP
LプログラムをRAM4に転送する。RAM4にIPL
プログラムを転送した後、切換制御回路5によってメモ
リのマッピングを切換え、RAM4に記憶されているI
PLプログラムを実行させる。IPLプログラムによっ
て、フラッシュROM3の記憶内容を消去し、RS−2
32Cインタフェイス12を介して供給される更新され
たプログラムがフラッシュROM3に書込まれる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、動作用プログラム
が書込まれる電気的書換え可能な不揮発性メモリを備え
るコンピュータ装置およびコンピュータ装置に好適に用
いられる不揮発性半導体メモリに関する。
が書込まれる電気的書換え可能な不揮発性メモリを備え
るコンピュータ装置およびコンピュータ装置に好適に用
いられる不揮発性半導体メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ装置では、電気的に書換え
可能な不揮発性半導体メモリや、書換え可能な不揮発性
半導体メモリの一種であるフラッシュEPROMなど
に、書き込まれているアプリケーションプログラムを書
換えるプログラムは、IPLプログラムと称され、専用
のROMに格納されている。
可能な不揮発性半導体メモリや、書換え可能な不揮発性
半導体メモリの一種であるフラッシュEPROMなど
に、書き込まれているアプリケーションプログラムを書
換えるプログラムは、IPLプログラムと称され、専用
のROMに格納されている。
【0003】上述のような装置の一例として、特開平6
−139064号公報に電子機器が示されている。電子
機器では、電気的に書換え可能な不揮発性メモリである
フラッシュROMに、機器の動作制御を行う制御プログ
ラムが格納されており、ROMにはIPLプログラムが
格納されている。IPLプログラムには、電源ON時に
動作するシステム立上げプログラムなどと共にフラッシ
ュROM書換え用のプログラムが含まれている。
−139064号公報に電子機器が示されている。電子
機器では、電気的に書換え可能な不揮発性メモリである
フラッシュROMに、機器の動作制御を行う制御プログ
ラムが格納されており、ROMにはIPLプログラムが
格納されている。IPLプログラムには、電源ON時に
動作するシステム立上げプログラムなどと共にフラッシ
ュROM書換え用のプログラムが含まれている。
【0004】フラッシュROMに記憶されている制御プ
ログラムにバグが発見されると、制御プログラムの書換
えのために、デバック済みの制御プログラムが記憶され
たSRAMメモリカードが、電子機器本体のメモリカー
ド接続部に接続される。SRAMメモリカードが接続さ
れると、ROMのシステム立上げプログラムによって、
前記SRAMメモリカードが制御プログラムを有するも
のと判別され、フラッシュROM書換え用プログラムに
基づいてデバック済みの制御プログラムが内部RAMに
読込まれて格納される。フラッシュROMにデータ書換
え用電源が供給されると、フラッシュROMに記憶され
ている制御プログラムが消去され、内部RAMに格納さ
れたデバック済みの制御プログラムがフラッシュROM
に書込まれる。
ログラムにバグが発見されると、制御プログラムの書換
えのために、デバック済みの制御プログラムが記憶され
たSRAMメモリカードが、電子機器本体のメモリカー
ド接続部に接続される。SRAMメモリカードが接続さ
れると、ROMのシステム立上げプログラムによって、
前記SRAMメモリカードが制御プログラムを有するも
のと判別され、フラッシュROM書換え用プログラムに
基づいてデバック済みの制御プログラムが内部RAMに
読込まれて格納される。フラッシュROMにデータ書換
え用電源が供給されると、フラッシュROMに記憶され
ている制御プログラムが消去され、内部RAMに格納さ
れたデバック済みの制御プログラムがフラッシュROM
に書込まれる。
【0005】また、IPLプログラムを格納する専用の
ROMを設けずに、書換え可能な不揮発性半導体メモリ
やフラッシュEPROMにIPLプログラムを格納する
装置も提案されている。IPLプログラムには、アプリ
ケーションプログラム変更用の書換えプログラムが含ま
れており、書換えプログラムをRAMに転送して動作さ
せて、ROMの記憶内容を変更することができる。
ROMを設けずに、書換え可能な不揮発性半導体メモリ
やフラッシュEPROMにIPLプログラムを格納する
装置も提案されている。IPLプログラムには、アプリ
ケーションプログラム変更用の書換えプログラムが含ま
れており、書換えプログラムをRAMに転送して動作さ
せて、ROMの記憶内容を変更することができる。
【0006】フラッシュEPROMや書換え可能な不揮
発性半導体メモリなどの電気的に書換え可能なメモリに
アプリケーションプログラムおよびIPLプログラムを
格納している装置では、静電気やノイズなどの外的要因
によってフラッシュEPROMに書込まれている記憶内
容が書換えられる可能性がある。アプリケーションプロ
グラムが異常となった場合には、IPLプログラムを動
作させて再びアプリケーションプログラムをROMに書
込むことができるけれども、IPLプログラムが異常と
なった場合には、装置に正常なプログラムを書込むこと
はできなくなるという不都合がある。
発性半導体メモリなどの電気的に書換え可能なメモリに
アプリケーションプログラムおよびIPLプログラムを
格納している装置では、静電気やノイズなどの外的要因
によってフラッシュEPROMに書込まれている記憶内
容が書換えられる可能性がある。アプリケーションプロ
グラムが異常となった場合には、IPLプログラムを動
作させて再びアプリケーションプログラムをROMに書
込むことができるけれども、IPLプログラムが異常と
なった場合には、装置に正常なプログラムを書込むこと
はできなくなるという不都合がある。
【0007】たとえば、特開平5−342094号公報
に示されるコンピュータ装置では、このような不都合を
解決する技術が用いられている。コンピュータ装置は、
アプリケーションプログラムおよびIPLプログラムを
格納した電気的書換え可能なROMと、装置のリセット
時に前記ROMを選択するためのチップセレクト信号の
出力を抑止する抑止手段とを備えて構成されている。
に示されるコンピュータ装置では、このような不都合を
解決する技術が用いられている。コンピュータ装置は、
アプリケーションプログラムおよびIPLプログラムを
格納した電気的書換え可能なROMと、装置のリセット
時に前記ROMを選択するためのチップセレクト信号の
出力を抑止する抑止手段とを備えて構成されている。
【0008】コンピュータ装置では、IPLプログラム
が異常となった場合、正常なIPLプログラムが格納さ
れているメモリカードを機器に接続する。メモリカード
の接続後に機器をリセットすると、前記抑止手段からの
出力によってメモリカードが選択され、メモリカードに
格納されているIPLプログラムから正常な記憶内容変
更用プログラムが実行される。記憶内容変更用プログラ
ムによって、アプリケーションプログラムおよびIPL
プログラムがコンピュータ装置のROMに書込まれる。
が異常となった場合、正常なIPLプログラムが格納さ
れているメモリカードを機器に接続する。メモリカード
の接続後に機器をリセットすると、前記抑止手段からの
出力によってメモリカードが選択され、メモリカードに
格納されているIPLプログラムから正常な記憶内容変
更用プログラムが実行される。記憶内容変更用プログラ
ムによって、アプリケーションプログラムおよびIPL
プログラムがコンピュータ装置のROMに書込まれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記電子機器では、記
憶内容変更用プログラムを記憶するための専用ROMが
設けられることとなり、機器の部品点数が増え、部品コ
ストが上昇するという問題点がある。
憶内容変更用プログラムを記憶するための専用ROMが
設けられることとなり、機器の部品点数が増え、部品コ
ストが上昇するという問題点がある。
【0010】前記コンピュータ装置では、内部に記憶さ
れているIPLプログラムが異常となった場合、IPL
プログラムが記憶されているメモリカードを接続し、メ
モリカードからIPLプログラムを読出し、アプリケー
ションプログラムおよびIPLプログラムをROMに書
込んでいるので、装置内部にメモリカード専用のインタ
フェイスおよびメモリカード接続用のコネクタなどを設
ける必要があり、装置の基板サイズの大型化およびコネ
クタなどを設けることによるコストの上昇を招く。
れているIPLプログラムが異常となった場合、IPL
プログラムが記憶されているメモリカードを接続し、メ
モリカードからIPLプログラムを読出し、アプリケー
ションプログラムおよびIPLプログラムをROMに書
込んでいるので、装置内部にメモリカード専用のインタ
フェイスおよびメモリカード接続用のコネクタなどを設
ける必要があり、装置の基板サイズの大型化およびコネ
クタなどを設けることによるコストの上昇を招く。
【0011】また、記憶内容変更用プログラムを記憶し
たメモリボードを機器に接続して記憶内容変更用プログ
ラムを書換える方法などがあるけれども、ボードの装着
スペースおよびボードを接続するためのコネクタも必要
となる。
たメモリボードを機器に接続して記憶内容変更用プログ
ラムを書換える方法などがあるけれども、ボードの装着
スペースおよびボードを接続するためのコネクタも必要
となる。
【0012】本発明の目的は、電気的に書換え可能な不
揮発性メモリに記憶されている動作プログラムに従って
動作するコンピュータ装置で、簡単でかつ信頼性が高く
動作プログラムを書換えるための記憶内容変更用プログ
ラムを実行させることができる電気的書換え可能な不揮
発性メモリを備えるコンピュータ装置を提供することで
ある。
揮発性メモリに記憶されている動作プログラムに従って
動作するコンピュータ装置で、簡単でかつ信頼性が高く
動作プログラムを書換えるための記憶内容変更用プログ
ラムを実行させることができる電気的書換え可能な不揮
発性メモリを備えるコンピュータ装置を提供することで
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、記憶内容変更
用のプログラムを含むコンピュータ装置の動作用プログ
ラムが書込まれ、電気的に書換え可能な不揮発性メモリ
と、記憶内容の書込みおよび読出しが可能なRAMと、
不揮発性メモリから記憶内容変更用のプログラムをRA
Mに転送するプログラム転送手段と、不揮発性メモリに
対する記憶内容の変更動作を指示する変更指示手段と、
変更指示手段からの記憶内容変更指示に応答し、プログ
ラム転送手段によって不揮発性メモリからRAMに転送
された記憶内容変更用プログラムに従って、不揮発性メ
モリの記憶内容を電気的に書換えるように制御する制御
手段とを含むことを特徴とする電気的書換え可能な不揮
発性メモリを備えるコンピュータ装置である。本発明に
従えば、コンピュータ装置の電気的に書換え可能な不揮
発性メモリには、コンピュータ装置を動作させるための
動作プログラムが書込まれている。前記不揮発性メモリ
に記憶されている内容を変更する際には、変更指示手段
によって記憶内容の変更動作の開始を指示する。プログ
ラム転送手段は、記憶内容変更指示が与えられることに
よって、前記不揮発性メモリに記憶されている動作用プ
ログラムから記憶内容変更用のプログラムを読出してR
AMに書込む。制御手段は、RAMに転送された記憶内
容変更用プログラムを実行して、前記不揮発性メモリの
記憶内容を電気的に書換える。したがって、電気的に書
換え可能な不揮発性メモリの記憶内容を変更する際に実
行されるプログラムは、動作用プログラムを書換えると
きに前記不揮発性メモリからRAMに転送されて実行さ
れるので、記憶内容変更用のプログラムを記憶しておく
専用ROMなどをコンピュータ装置に設けなくても動作
用プログラムを書換えることができる。
用のプログラムを含むコンピュータ装置の動作用プログ
ラムが書込まれ、電気的に書換え可能な不揮発性メモリ
と、記憶内容の書込みおよび読出しが可能なRAMと、
不揮発性メモリから記憶内容変更用のプログラムをRA
Mに転送するプログラム転送手段と、不揮発性メモリに
対する記憶内容の変更動作を指示する変更指示手段と、
変更指示手段からの記憶内容変更指示に応答し、プログ
ラム転送手段によって不揮発性メモリからRAMに転送
された記憶内容変更用プログラムに従って、不揮発性メ
モリの記憶内容を電気的に書換えるように制御する制御
手段とを含むことを特徴とする電気的書換え可能な不揮
発性メモリを備えるコンピュータ装置である。本発明に
従えば、コンピュータ装置の電気的に書換え可能な不揮
発性メモリには、コンピュータ装置を動作させるための
動作プログラムが書込まれている。前記不揮発性メモリ
に記憶されている内容を変更する際には、変更指示手段
によって記憶内容の変更動作の開始を指示する。プログ
ラム転送手段は、記憶内容変更指示が与えられることに
よって、前記不揮発性メモリに記憶されている動作用プ
ログラムから記憶内容変更用のプログラムを読出してR
AMに書込む。制御手段は、RAMに転送された記憶内
容変更用プログラムを実行して、前記不揮発性メモリの
記憶内容を電気的に書換える。したがって、電気的に書
換え可能な不揮発性メモリの記憶内容を変更する際に実
行されるプログラムは、動作用プログラムを書換えると
きに前記不揮発性メモリからRAMに転送されて実行さ
れるので、記憶内容変更用のプログラムを記憶しておく
専用ROMなどをコンピュータ装置に設けなくても動作
用プログラムを書換えることができる。
【0014】また本発明は、前記プログラム転送手段に
よって、前記RAMに転送された記憶内容変更用のプロ
グラムに対する書込み保護を行う保護手段を有すること
を特徴とする。本発明に従えば、RAMに転送された記
憶内容変更用のプログラムは、保護手段によって保護さ
れており、書込みが行われない。したがって、不揮発性
メモリの記憶内容を書換えるために、RAMに記憶され
ている記憶内容変更用プログラムを実行しているとき
に、ノイズなどによってRAMに記憶されている記憶内
容変更用プログラムが書換えられると、プログラムが暴
走する恐れがあるけれども、保護手段によってプログラ
ムの書換えが防止されているので、記憶内容変更用プロ
グラムを安定して動作させることができる。
よって、前記RAMに転送された記憶内容変更用のプロ
グラムに対する書込み保護を行う保護手段を有すること
を特徴とする。本発明に従えば、RAMに転送された記
憶内容変更用のプログラムは、保護手段によって保護さ
れており、書込みが行われない。したがって、不揮発性
メモリの記憶内容を書換えるために、RAMに記憶され
ている記憶内容変更用プログラムを実行しているとき
に、ノイズなどによってRAMに記憶されている記憶内
容変更用プログラムが書換えられると、プログラムが暴
走する恐れがあるけれども、保護手段によってプログラ
ムの書換えが防止されているので、記憶内容変更用プロ
グラムを安定して動作させることができる。
【0015】本発明の前記制御手段は、前記変更指示手
段によって変更動作が指示されないとき、前記不揮発性
メモリの予め定める記憶領域に書込まれているプログラ
ムに従って動作し、変更指示手段によって変更動作が指
示されるとき、前記プログラム転送手段によって記憶内
容変更用のプログラムが転送される前記RAMの記憶領
域に記憶されているプログラムに従って動作するプログ
ラム処理手段を有することを特徴とする。本発明に従え
ば、制御手段のプログラム処理手段は、変更指示手段に
よって変更動作が指示されていないときは、電気的に書
換え可能な不揮発性メモリの予め定める記憶領域に書込
まれているプログラムに従って動作する。また、変更指
示手段によって変更動作が指示されるときには、プログ
ラム転送手段によって記憶内容変更用のプログラムが転
送されているRAMの記憶内容に従って動作する。した
がって、変更指示手段によって変更動作の指示が行われ
たかどうかによって前記不揮発性メモリの予め定める記
憶領域に書込まれているプログラムか、RAMに記憶さ
れている記憶内容変更用のプログラムかが選択されるの
で、所望の動作に応じて前記不揮発性メモリまたはRA
Mの予め定める領域に記憶されているプログラムを読出
して実行させることができる。
段によって変更動作が指示されないとき、前記不揮発性
メモリの予め定める記憶領域に書込まれているプログラ
ムに従って動作し、変更指示手段によって変更動作が指
示されるとき、前記プログラム転送手段によって記憶内
容変更用のプログラムが転送される前記RAMの記憶領
域に記憶されているプログラムに従って動作するプログ
ラム処理手段を有することを特徴とする。本発明に従え
ば、制御手段のプログラム処理手段は、変更指示手段に
よって変更動作が指示されていないときは、電気的に書
換え可能な不揮発性メモリの予め定める記憶領域に書込
まれているプログラムに従って動作する。また、変更指
示手段によって変更動作が指示されるときには、プログ
ラム転送手段によって記憶内容変更用のプログラムが転
送されているRAMの記憶内容に従って動作する。した
がって、変更指示手段によって変更動作の指示が行われ
たかどうかによって前記不揮発性メモリの予め定める記
憶領域に書込まれているプログラムか、RAMに記憶さ
れている記憶内容変更用のプログラムかが選択されるの
で、所望の動作に応じて前記不揮発性メモリまたはRA
Mの予め定める領域に記憶されているプログラムを読出
して実行させることができる。
【0016】本発明の前記不揮発性メモリは、フラッシ
ュEPROMであることを特徴とする。本発明に従え
ば、コンピュータ装置における電気的に書換え可能な不
揮発性メモリは、フラッシュEPROMによって構成さ
れるので、メモリ領域全体あるいはメモリ領域を所定の
大きさに分割したブロック単位に書換えを行う場合であ
っても、確実に書換えを行うことができる。
ュEPROMであることを特徴とする。本発明に従え
ば、コンピュータ装置における電気的に書換え可能な不
揮発性メモリは、フラッシュEPROMによって構成さ
れるので、メモリ領域全体あるいはメモリ領域を所定の
大きさに分割したブロック単位に書換えを行う場合であ
っても、確実に書換えを行うことができる。
【0017】本発明の前記不揮発性メモリは、製造時に
保護コードが格納されるレジスタと、記憶内容の変更時
にデータが入力される入力手段と、入力手段に入力され
るデータとレジスタに格納されている保護コードとを比
較し、一致しているときのみ、記憶内容の変更を許容す
る比較保護手段とを有することを特徴とする。本発明に
従えば、電気的に書換え可能な不揮発性メモリの記憶内
容を変更する際には、入力手段から入力されるデータ
と、レジスタに格納されている保護コードとが一致して
いるかどうかを比較保護手段が判断し、一致していると
きのみ書込みが許可され、記憶内容が書換えられる。し
たがって、保護コードと同一のデータを入力手段から入
力することができる場合のみ、前記不揮発性メモリの記
憶内容を変更することができ、前記不揮発性メモリの記
憶内容が不用意に書換えられることを防止することがで
きる。
保護コードが格納されるレジスタと、記憶内容の変更時
にデータが入力される入力手段と、入力手段に入力され
るデータとレジスタに格納されている保護コードとを比
較し、一致しているときのみ、記憶内容の変更を許容す
る比較保護手段とを有することを特徴とする。本発明に
従えば、電気的に書換え可能な不揮発性メモリの記憶内
容を変更する際には、入力手段から入力されるデータ
と、レジスタに格納されている保護コードとが一致して
いるかどうかを比較保護手段が判断し、一致していると
きのみ書込みが許可され、記憶内容が書換えられる。し
たがって、保護コードと同一のデータを入力手段から入
力することができる場合のみ、前記不揮発性メモリの記
憶内容を変更することができ、前記不揮発性メモリの記
憶内容が不用意に書換えられることを防止することがで
きる。
【0018】本発明は、電気的書換え可能な不揮発性半
導体メモリにおいて、製造時に保護コードが格納される
レジスタと、記憶内容の変更時にデータが入力される入
力手段と、入力手段に入力されるデータとレジスタに格
納されている保護コードとを比較し、一致しているとき
のみ、記憶内容の変更を許容する比較保護手段とを含む
ことを特徴とする不揮発性半導体メモリである。 本発明に従えば、電気的に書換え可能な不揮発性半導体
メモリの記憶内容を変更する際には、入力手段から入力
されるデータと、レジスタに格納されている保護コード
とが一致しているかどうかを比較保護手段が判断し、一
致しているときのみ書込みが許可され、記憶内容が書換
えられる。したがって、保護コードと同一のデータを入
力手段から入力することができる場合のみ、前記不揮発
性半導体メモリの記憶内容を変更することができ、前記
不揮発性半導体メモリの記憶内容が不用意に書換えられ
ることを防止することができる。
導体メモリにおいて、製造時に保護コードが格納される
レジスタと、記憶内容の変更時にデータが入力される入
力手段と、入力手段に入力されるデータとレジスタに格
納されている保護コードとを比較し、一致しているとき
のみ、記憶内容の変更を許容する比較保護手段とを含む
ことを特徴とする不揮発性半導体メモリである。 本発明に従えば、電気的に書換え可能な不揮発性半導体
メモリの記憶内容を変更する際には、入力手段から入力
されるデータと、レジスタに格納されている保護コード
とが一致しているかどうかを比較保護手段が判断し、一
致しているときのみ書込みが許可され、記憶内容が書換
えられる。したがって、保護コードと同一のデータを入
力手段から入力することができる場合のみ、前記不揮発
性半導体メモリの記憶内容を変更することができ、前記
不揮発性半導体メモリの記憶内容が不用意に書換えられ
ることを防止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の第1の形
態であるリモートプリンタ1の構成を示すブロック図で
ある。リモートプリンタ1は、CPU(中央処理装置)
2と、フラッシュROM3と、RAM4と、切換制御回
路5と、切換スイッチ6と、入力キー群7と、表示パネ
ル8と、ブザー9と、DIPスイッチ10と、プリンタ
11と、RS−232Cインタフェイス12とを含んで
構成される。
態であるリモートプリンタ1の構成を示すブロック図で
ある。リモートプリンタ1は、CPU(中央処理装置)
2と、フラッシュROM3と、RAM4と、切換制御回
路5と、切換スイッチ6と、入力キー群7と、表示パネ
ル8と、ブザー9と、DIPスイッチ10と、プリンタ
11と、RS−232Cインタフェイス12とを含んで
構成される。
【0020】リモートプリンタ1は、電子式金銭登録機
などの情報処理装置の外部接続用プリンタとして使用さ
れるプリンタで、外部接続用インタフェイスであるRS
232−Cインタフェイス12を介して受信したコマン
ドおよびデータに基づいて、印字などの処理を行う。後
述するDIPスイッチ10の設定を切換えることによっ
て、情報処理装置の種類に応じて通信速度および通信デ
ータの様式の設定が可能である。
などの情報処理装置の外部接続用プリンタとして使用さ
れるプリンタで、外部接続用インタフェイスであるRS
232−Cインタフェイス12を介して受信したコマン
ドおよびデータに基づいて、印字などの処理を行う。後
述するDIPスイッチ10の設定を切換えることによっ
て、情報処理装置の種類に応じて通信速度および通信デ
ータの様式の設定が可能である。
【0021】CPU2は、フラッシュROM3、RAM
4、入力キー群7、表示パネル8、ブザー9、プリンタ
11、およびRS−232Cインタフェイス12などに
おける信号の入出力について制御を行う。また、RS−
232Cインタフェイス12を介して、外部のコンピュ
ータ装置などから供給されるデータを処理して印字用の
データとしてプリンタ11に供給する。
4、入力キー群7、表示パネル8、ブザー9、プリンタ
11、およびRS−232Cインタフェイス12などに
おける信号の入出力について制御を行う。また、RS−
232Cインタフェイス12を介して、外部のコンピュ
ータ装置などから供給されるデータを処理して印字用の
データとしてプリンタ11に供給する。
【0022】フラッシュROM3は、電気的に書換え可
能な不揮発性半導体メモリの一種であり、記憶領域を所
定の大きさに分割したブロック単位での書換えが可能
で、電源OFF時のメモリのバックアップが不要であ
る。またフラッシュROM3は、後述する記憶内容変更
用プログラムを含むIPLプログラムと動作プログラム
とを記憶している。IPLプログラムは、RAM4にお
けるワークエリアの初期化などの初期化プログラムと、
フラッシュROM3の記憶内容を書換える際に実行され
る記憶内容変更用プログラムとを含んで構成される。切
換スイッチ6は、たとえば動作プログラムの書換えを実
行させようとする操作者によって手動でON/OFFの
状態が切換えられ、ON/OFFの状態に応じて出力O
UTの信号レベルが定められる。
能な不揮発性半導体メモリの一種であり、記憶領域を所
定の大きさに分割したブロック単位での書換えが可能
で、電源OFF時のメモリのバックアップが不要であ
る。またフラッシュROM3は、後述する記憶内容変更
用プログラムを含むIPLプログラムと動作プログラム
とを記憶している。IPLプログラムは、RAM4にお
けるワークエリアの初期化などの初期化プログラムと、
フラッシュROM3の記憶内容を書換える際に実行され
る記憶内容変更用プログラムとを含んで構成される。切
換スイッチ6は、たとえば動作プログラムの書換えを実
行させようとする操作者によって手動でON/OFFの
状態が切換えられ、ON/OFFの状態に応じて出力O
UTの信号レベルが定められる。
【0023】入力キー群7には、リモートプリンタ1の
状態を設定するためのキーが複数個設けられており、た
とえばジャーナルキー16とレシートキー17とオンラ
インキー18とを含んで構成される。ジャーナルキー1
6は、プリンタ11におけるジャーナル側紙送りを指示
し、レシートキー17はプリンタ11におけるレシート
側紙送りを指示する。オンラインキー18は、RS−2
32Cインタフェイス12を介して外部のコンピュータ
装置と受信するときにはONとされ、非通信時にはOF
Fとされる。
状態を設定するためのキーが複数個設けられており、た
とえばジャーナルキー16とレシートキー17とオンラ
インキー18とを含んで構成される。ジャーナルキー1
6は、プリンタ11におけるジャーナル側紙送りを指示
し、レシートキー17はプリンタ11におけるレシート
側紙送りを指示する。オンラインキー18は、RS−2
32Cインタフェイス12を介して外部のコンピュータ
装置と受信するときにはONとされ、非通信時にはOF
Fとされる。
【0024】表示パネル8は、リモートプリンタ1の状
態を表示するためのパネルであり、たとえば複数のLE
D(発光ダイオード)によって構成される。表示パネル
8には、電源オン時には点灯し、オフ時には消灯するパ
ワーランプと、通信回線接続時に点灯し、非接続時には
消灯するオンラインランプと、フラッシュROM3の書
換え時などにエラーが発生したとき点灯するエラーラン
プとを含んで構成される。ブザー9は、リモートプリン
タ1の状態を音によって報知するための装置であり、た
とえばフラッシュROM3の書換え時に、正常に書換え
が終了したときにはブザー音を1回鳴らし、異常が生じ
た場合は間欠ブザー音を鳴らしてエラーが発生したこと
を報知する。
態を表示するためのパネルであり、たとえば複数のLE
D(発光ダイオード)によって構成される。表示パネル
8には、電源オン時には点灯し、オフ時には消灯するパ
ワーランプと、通信回線接続時に点灯し、非接続時には
消灯するオンラインランプと、フラッシュROM3の書
換え時などにエラーが発生したとき点灯するエラーラン
プとを含んで構成される。ブザー9は、リモートプリン
タ1の状態を音によって報知するための装置であり、た
とえばフラッシュROM3の書換え時に、正常に書換え
が終了したときにはブザー音を1回鳴らし、異常が生じ
た場合は間欠ブザー音を鳴らしてエラーが発生したこと
を報知する。
【0025】DIPスイッチ10は、複数の状態設定用
スイッチによって構成されており、通信時の通信速度、
通信データの様式などの設定を行う。プリンタ11は、
CPU2から供給される印字用のデータに基づいて印字
を行う。また、リモートプリンタ1のテスト時、設定確
認時には、フラッシュROM3などから読出される所定
の印字を行う。
スイッチによって構成されており、通信時の通信速度、
通信データの様式などの設定を行う。プリンタ11は、
CPU2から供給される印字用のデータに基づいて印字
を行う。また、リモートプリンタ1のテスト時、設定確
認時には、フラッシュROM3などから読出される所定
の印字を行う。
【0026】図2は切換制御回路5の構成を示すブロッ
ク図であり、図3は切換制御回路5による切換え制御を
説明するための図である。切換制御回路5は、デコード
回路21と、マッピング切換回路22と、書込保護回路
23とを含んで構成される。
ク図であり、図3は切換制御回路5による切換え制御を
説明するための図である。切換制御回路5は、デコード
回路21と、マッピング切換回路22と、書込保護回路
23とを含んで構成される。
【0027】デコード回路21は、CPU2から与えら
れるアドレス信号に基づいてデコード信号AREA1,
AREA2をマッピング切換回路22に出力する。マッ
ピング切換回路22は、デコード信号AREA1,AR
EA2と、切換スイッチ6の出力OUTとに基づいて、
CPU2のリセット後にフラッシュROM3とRAM4
とのいずれをCPU2が参照するかを示す信号を出力す
る。フラッシュROM3にはフラッシュROM用のチッ
プセレクト信号SELOが与えられ、RAM4にはRA
M用のチップセレクト信号SELAが与えられる。
れるアドレス信号に基づいてデコード信号AREA1,
AREA2をマッピング切換回路22に出力する。マッ
ピング切換回路22は、デコード信号AREA1,AR
EA2と、切換スイッチ6の出力OUTとに基づいて、
CPU2のリセット後にフラッシュROM3とRAM4
とのいずれをCPU2が参照するかを示す信号を出力す
る。フラッシュROM3にはフラッシュROM用のチッ
プセレクト信号SELOが与えられ、RAM4にはRA
M用のチップセレクト信号SELAが与えられる。
【0028】チップセレクト信号SELO,SELA
は、いずれか一方のみがハイレベルとなる。フラッシュ
ROM3とRAM4とは、たとえば与えられる信号のレ
ベルがハイレベルであるとエリアAR1に定められ、ロ
ーレベルであるとエリアAR2に定められる。
は、いずれか一方のみがハイレベルとなる。フラッシュ
ROM3とRAM4とは、たとえば与えられる信号のレ
ベルがハイレベルであるとエリアAR1に定められ、ロ
ーレベルであるとエリアAR2に定められる。
【0029】マッピング切換回路22は、デコード回路
21から与えられるアドレスデコード信号AREA1,
AREA2に対して、切換スイッチ6がONであるかO
FFであるかに応じて、フラッシュROM3およびRA
M4にチップセレクト信号SELO,SELAを出力す
る。切換スイッチ6がOFFであるときには、図3
(1)に示すようにエリアAR1としてフラッシュRO
M3が割当てられ、エリアAR2としてRAM4が割当
てられる。また、切換スイッチ6がONであるときに
は、図3(2)に示すようにエリアAR1にRAM4が
割当てられ、エリアAR2にフラッシュROM3が割当
てられる。CPU2は、エリアAR1に割当てられてい
るメモリの先頭のアドレスを参照してプログラムを実行
する。
21から与えられるアドレスデコード信号AREA1,
AREA2に対して、切換スイッチ6がONであるかO
FFであるかに応じて、フラッシュROM3およびRA
M4にチップセレクト信号SELO,SELAを出力す
る。切換スイッチ6がOFFであるときには、図3
(1)に示すようにエリアAR1としてフラッシュRO
M3が割当てられ、エリアAR2としてRAM4が割当
てられる。また、切換スイッチ6がONであるときに
は、図3(2)に示すようにエリアAR1にRAM4が
割当てられ、エリアAR2にフラッシュROM3が割当
てられる。CPU2は、エリアAR1に割当てられてい
るメモリの先頭のアドレスを参照してプログラムを実行
する。
【0030】書込保護回路23は、CPU2からの書込
み信号WRと、切換スイッチ6の出力OUTとが与えら
れている。CPU2から供給される書込み信号WRがハ
イレベルになってRAM4に対する書込みが要求された
場合、出力OUTがいずれの信号レベルであるかによっ
て、RAM4に対する書込みを許可するか否かが定めら
れ、RAM用書込み信号RWRの信号レベルが定められ
る。
み信号WRと、切換スイッチ6の出力OUTとが与えら
れている。CPU2から供給される書込み信号WRがハ
イレベルになってRAM4に対する書込みが要求された
場合、出力OUTがいずれの信号レベルであるかによっ
て、RAM4に対する書込みを許可するか否かが定めら
れ、RAM用書込み信号RWRの信号レベルが定められ
る。
【0031】切換スイッチ6の出力OUTによって、切
換スイッチ6がOFFであると判断されるときには、R
AM4のIPLプログラムがコピーされている領域に対
する書込みを許可しない。また、切換えスイッチ6の出
力OUTによって、切換スイッチ6がONであると判断
されるときには、書込み信号WRがハイレベルとなると
RAM4に対する書込みを許可する。
換スイッチ6がOFFであると判断されるときには、R
AM4のIPLプログラムがコピーされている領域に対
する書込みを許可しない。また、切換えスイッチ6の出
力OUTによって、切換スイッチ6がONであると判断
されるときには、書込み信号WRがハイレベルとなると
RAM4に対する書込みを許可する。
【0032】図4は、リモートプリンタ1におけるフラ
ッシュROM3とRAM4とに記憶されているプログラ
ムの配置を示す。図4(1)は、IPLプログラムにお
ける記憶内容変更用のプログラムを実行する前のフラッ
シュROM3とRAM4とを示す。フラッシュROM3
の先頭の番地からの領域R1には、IPLプログラムが
格納されており、領域R2には動作プログラムが格納さ
れている。RAM4の領域R3はすべてワークエリアと
なっている。RAM4のワークエリアには、たとえば入
力キー群7を用いて入力されたキーを示すキーデータが
格納されるキーバッファが設定される。
ッシュROM3とRAM4とに記憶されているプログラ
ムの配置を示す。図4(1)は、IPLプログラムにお
ける記憶内容変更用のプログラムを実行する前のフラッ
シュROM3とRAM4とを示す。フラッシュROM3
の先頭の番地からの領域R1には、IPLプログラムが
格納されており、領域R2には動作プログラムが格納さ
れている。RAM4の領域R3はすべてワークエリアと
なっている。RAM4のワークエリアには、たとえば入
力キー群7を用いて入力されたキーを示すキーデータが
格納されるキーバッファが設定される。
【0033】図3(1)に示すように、フラッシュRO
M3がエリアAR1に選択されていると、リセット直後
にはフラッシュROM3の領域R1に格納されているI
PLプログラムが読出されて実行される。IPLプログ
ラムによって、領域R2に記憶されている動作プログラ
ムが読出されて実行される。
M3がエリアAR1に選択されていると、リセット直後
にはフラッシュROM3の領域R1に格納されているI
PLプログラムが読出されて実行される。IPLプログ
ラムによって、領域R2に記憶されている動作プログラ
ムが読出されて実行される。
【0034】図4(2)は、記憶内容変更用のプログラ
ムを実行しているときのフラッシュROM3とRAM4
とを示す。記憶内容変更用プログラムが実行されると、
フラッシュROM3の領域R1に格納されているIPL
プログラムが読出されて、RAM4の先頭の番地からの
領域R4に格納される。領域R4に続く領域R5はワー
クエリアとなっている。
ムを実行しているときのフラッシュROM3とRAM4
とを示す。記憶内容変更用プログラムが実行されると、
フラッシュROM3の領域R1に格納されているIPL
プログラムが読出されて、RAM4の先頭の番地からの
領域R4に格納される。領域R4に続く領域R5はワー
クエリアとなっている。
【0035】RAM4の領域R4にIPLプログラムが
格納された後に、切換スイッチ6が切換えられて図3
(2)に示すように各エリアAR1,AR2が定められ
る。エリアAR1,AR2が定められた後に、たとえば
リセットされると、領域R4のIPLプログラムが実行
される。
格納された後に、切換スイッチ6が切換えられて図3
(2)に示すように各エリアAR1,AR2が定められ
る。エリアAR1,AR2が定められた後に、たとえば
リセットされると、領域R4のIPLプログラムが実行
される。
【0036】IPLプログラムが実行されている際に、
記憶内容変更用のプログラムの実行が指示されると、フ
ラッシュROM3に格納されているIPLプログラムお
よび動作プログラムが消去される。記憶内容変更用プロ
グラムは、フラッシュROM3の各プログラムの消去
後、RS−232Cインタフェイス12を介して供給さ
れる更新されたIPLプログラムおよび動作プログラム
を、RAM4における領域R5のワークエリアに確保さ
れたプログラムデータ受信バッファに格納する。更新さ
れたIPLプログラムおよび動作プログラムは、記憶内
容変更用プログラムによってプログラムデータ受信バッ
ファから読出され、図4(3)に示すようにフラッシュ
ROM3の領域R6,R7にそれぞれ格納される。
記憶内容変更用のプログラムの実行が指示されると、フ
ラッシュROM3に格納されているIPLプログラムお
よび動作プログラムが消去される。記憶内容変更用プロ
グラムは、フラッシュROM3の各プログラムの消去
後、RS−232Cインタフェイス12を介して供給さ
れる更新されたIPLプログラムおよび動作プログラム
を、RAM4における領域R5のワークエリアに確保さ
れたプログラムデータ受信バッファに格納する。更新さ
れたIPLプログラムおよび動作プログラムは、記憶内
容変更用プログラムによってプログラムデータ受信バッ
ファから読出され、図4(3)に示すようにフラッシュ
ROM3の領域R6,R7にそれぞれ格納される。
【0037】図5は、リモートプリンタ1の動作を説明
するためのフローチャートである。ステップs1では、
電源スイッチなどがオンされて電源の供給が開始され
る。ステップs2では、電源の供給が開始されたことを
示すために表示パネル8のパワーランプを点灯させる。
するためのフローチャートである。ステップs1では、
電源スイッチなどがオンされて電源の供給が開始され
る。ステップs2では、電源の供給が開始されたことを
示すために表示パネル8のパワーランプを点灯させる。
【0038】ステップs3では、切換スイッチ6がON
であるかOFFであるかが判断される。切換スイッチ6
がONであるときにはステップs4に進む。切換スイッ
チ6がONであるので、リセット直後にCPU2が読込
みにゆくのはフラッシュROM3の領域R1となる。ス
テップs4では、入力キー群7から入力されたキーデー
タを読取り、RAM4のワークエリアに確保されたキー
バッファにキーデータを格納する。キー処理プログラム
によって、キーデータに基づく処理が行われる。
であるかOFFであるかが判断される。切換スイッチ6
がONであるときにはステップs4に進む。切換スイッ
チ6がONであるので、リセット直後にCPU2が読込
みにゆくのはフラッシュROM3の領域R1となる。ス
テップs4では、入力キー群7から入力されたキーデー
タを読取り、RAM4のワークエリアに確保されたキー
バッファにキーデータを格納する。キー処理プログラム
によって、キーデータに基づく処理が行われる。
【0039】ステップs5では、入力キー群7から入力
されたキーデータがプログラム変更要求を示しているか
否かが判定される。プログラム変更要求ではない場合に
は、フラッシュROM3の動作プログラムを読出して実
行する。プログラム変更要求である場合にはステップs
6に進む。
されたキーデータがプログラム変更要求を示しているか
否かが判定される。プログラム変更要求ではない場合に
は、フラッシュROM3の動作プログラムを読出して実
行する。プログラム変更要求である場合にはステップs
6に進む。
【0040】ステップs6では、IPLプログラムの記
憶内容変更用プログラムを実行し、フラッシュROM3
の領域R1に格納されているIPLプログラムを読出し
て、RAM4の領域R4に書込む。ステップs7では、
切換スイッチ6がOFFであるか否かを判定する。切換
スイッチ6がOFFであるときにはステップs8に進
む。切換スイッチ6がONであるときにはステップs7
の処理を行う。
憶内容変更用プログラムを実行し、フラッシュROM3
の領域R1に格納されているIPLプログラムを読出し
て、RAM4の領域R4に書込む。ステップs7では、
切換スイッチ6がOFFであるか否かを判定する。切換
スイッチ6がOFFであるときにはステップs8に進
む。切換スイッチ6がONであるときにはステップs7
の処理を行う。
【0041】ステップs8では、切換スイッチ6がOF
Fであることに基づいて、図3(2)に示すようにメモ
リマップを変更しエリアAR1,AR2に割当てるメモ
リを切換える。ステップs8の処理によって、CPU2
がリセット後に読込みにいくのはRAM4の領域R4と
なる。ステップs9では、RAM4に記憶されているI
PLプログラムのうちの記憶内容変更用プログラムを実
行する。
Fであることに基づいて、図3(2)に示すようにメモ
リマップを変更しエリアAR1,AR2に割当てるメモ
リを切換える。ステップs8の処理によって、CPU2
がリセット後に読込みにいくのはRAM4の領域R4と
なる。ステップs9では、RAM4に記憶されているI
PLプログラムのうちの記憶内容変更用プログラムを実
行する。
【0042】ステップs10では、実行中の記憶内容変
更用プログラムによって、フラッシュROM3に格納さ
れているIPLプログラムおよび動作プログラムが消去
される。ステップs11では、たとえば外部のコンピュ
ータ装置から供給される更新されたIPLプログラムお
よび動作プログラムを、RS−232Cインタフェイス
12を介してRAM4のワークエリアに確保されたプロ
グラムデータ受信バッファに書込む。ステップs12で
は、プログラムデータ受信バッファに書込まれたIPL
プログラムおよび動作プログラムを読出し、フラッシュ
ROM3に書込む。
更用プログラムによって、フラッシュROM3に格納さ
れているIPLプログラムおよび動作プログラムが消去
される。ステップs11では、たとえば外部のコンピュ
ータ装置から供給される更新されたIPLプログラムお
よび動作プログラムを、RS−232Cインタフェイス
12を介してRAM4のワークエリアに確保されたプロ
グラムデータ受信バッファに書込む。ステップs12で
は、プログラムデータ受信バッファに書込まれたIPL
プログラムおよび動作プログラムを読出し、フラッシュ
ROM3に書込む。
【0043】ステップs13では、フラッシュROM3
に正確にIPLプログラムおよび動作プログラムが書込
まれたか否かを判断する。フラッシュROM3に書込ま
れたプログラムデータと、RAM4に記憶されているプ
ログラムデータとを比較することによって、フラッシュ
ROM3に正常に書込まれたか否かが判断される。プロ
グラムデータが正常に書込まれている場合にはステップ
s14に進む。ステップs14では、正常終了処理とし
て、たとえば書換えが正常に終了したことを示すために
表示パネル8の所定の表示ランプを点灯させ、ブザー9
からブザー音を発する。
に正確にIPLプログラムおよび動作プログラムが書込
まれたか否かを判断する。フラッシュROM3に書込ま
れたプログラムデータと、RAM4に記憶されているプ
ログラムデータとを比較することによって、フラッシュ
ROM3に正常に書込まれたか否かが判断される。プロ
グラムデータが正常に書込まれている場合にはステップ
s14に進む。ステップs14では、正常終了処理とし
て、たとえば書換えが正常に終了したことを示すために
表示パネル8の所定の表示ランプを点灯させ、ブザー9
からブザー音を発する。
【0044】ステップs15では、次の電源ON時にフ
ラッシュROM3に書込まれた更新されたIPLプログ
ラムを参照するように、切換スイッチ6がONへと切換
えられる。切換スイッチ6がONへと切換えられること
によって、マッピング切換回路22の各出力の信号レベ
ルが切換わり、図3(1)に示すようなメモリマップに
定められて処理が終了する。切換スイッチ6がONに切
換えられるので、次の電源ON時にCPU2が最初に参
照するアドレスはフラッシュROM3の先頭アドレスと
なる。
ラッシュROM3に書込まれた更新されたIPLプログ
ラムを参照するように、切換スイッチ6がONへと切換
えられる。切換スイッチ6がONへと切換えられること
によって、マッピング切換回路22の各出力の信号レベ
ルが切換わり、図3(1)に示すようなメモリマップに
定められて処理が終了する。切換スイッチ6がONに切
換えられるので、次の電源ON時にCPU2が最初に参
照するアドレスはフラッシュROM3の先頭アドレスと
なる。
【0045】ステップs13において、プログラムデー
タが正常に書込まれていないと判断されたときには、ス
テップs16に進む。ステップs16では、3回目のプ
ログラムデータの書込みエラーであるか否かを判定す
る。3回目のエラーであると判定された場合にはステッ
プs17に進む。ステップs17では、プログラムデー
タの書換えが正常に行われないとして、表示パネル8の
所定の表示ランプを点灯させ、ブザー9によって間欠的
にブザー音を発し、エラー終了であることを告知して処
理が終了する。ステップs16において、書換えエラー
の回数が3回目未満であると判定された場合にはステッ
プs10以降の処理を行う。
タが正常に書込まれていないと判断されたときには、ス
テップs16に進む。ステップs16では、3回目のプ
ログラムデータの書込みエラーであるか否かを判定す
る。3回目のエラーであると判定された場合にはステッ
プs17に進む。ステップs17では、プログラムデー
タの書換えが正常に行われないとして、表示パネル8の
所定の表示ランプを点灯させ、ブザー9によって間欠的
にブザー音を発し、エラー終了であることを告知して処
理が終了する。ステップs16において、書換えエラー
の回数が3回目未満であると判定された場合にはステッ
プs10以降の処理を行う。
【0046】エラー終了であるときには、フラッシュR
OM3にはIPLプログラムは書込まれていないので、
再びRAM4に記憶されているIPLプログラムを起動
するためにCPU2をリセットする。エラー終了時に
は、切換スイッチ6はOFFのまま切換えられないの
で、CPU2のリセット後はステップs18以降の処理
が行われる。
OM3にはIPLプログラムは書込まれていないので、
再びRAM4に記憶されているIPLプログラムを起動
するためにCPU2をリセットする。エラー終了時に
は、切換スイッチ6はOFFのまま切換えられないの
で、CPU2のリセット後はステップs18以降の処理
が行われる。
【0047】ステップs3において、切換スイッチ6が
OFFであると判断された場合にはステップs18に進
む。ステップs18では、切換スイッチ6の状態に基づ
いてメモリマップを変更する。ステップs18における
処理によって、リセット時にCPU2はRAM4の領域
R4を参照するようになる。ステップs19では、領域
R4に記憶されているIPLプログラムにおける記憶内
容変更用プログラムを実行する。
OFFであると判断された場合にはステップs18に進
む。ステップs18では、切換スイッチ6の状態に基づ
いてメモリマップを変更する。ステップs18における
処理によって、リセット時にCPU2はRAM4の領域
R4を参照するようになる。ステップs19では、領域
R4に記憶されているIPLプログラムにおける記憶内
容変更用プログラムを実行する。
【0048】ステップs20では、実行中の記憶内容変
更用プログラムによって、フラッシュROM3に記憶さ
れているIPLプログラムおよび動作プログラムが消去
される。エラー終了後にリセットされて再び記憶内容変
更用プログラムが実行されている場合であってもフラッ
シュROM3の消去動作は行われる。
更用プログラムによって、フラッシュROM3に記憶さ
れているIPLプログラムおよび動作プログラムが消去
される。エラー終了後にリセットされて再び記憶内容変
更用プログラムが実行されている場合であってもフラッ
シュROM3の消去動作は行われる。
【0049】ステップs21では、たとえば外部のコン
ピュータ装置から供給される更新されたIPLプログラ
ムおよび動作プログラムを、RS−232Cインタフェ
イス12を介してRAM4のワークエリアに確保された
プログラムデータ受信バッファに書込む。RAM4にI
PLプログラムおよび動作プログラムを書込んだ後はス
テップs12以降の処理を行う。
ピュータ装置から供給される更新されたIPLプログラ
ムおよび動作プログラムを、RS−232Cインタフェ
イス12を介してRAM4のワークエリアに確保された
プログラムデータ受信バッファに書込む。RAM4にI
PLプログラムおよび動作プログラムを書込んだ後はス
テップs12以降の処理を行う。
【0050】以上のように本実施の形態によれば、リモ
ートプリンタ1において、フラッシュROM3に記憶さ
れているIPLプログラムおよび動作プログラムを書換
える際には、入力キー群7における所定のキーを操作す
ることによって、記憶内容変更用のプログラムを含んで
いるIPLプログラムがRAM4に書込まれる。RAM
4に書込まれたIPLプログラムから記憶内容変更用プ
ログラムを実行して、フラッシュROM3の内容を消去
し、RS−232Cインタフェイス12を介して与えら
れるプログラムをフラッシュROM3に書込む。フラッ
シュROM3の記憶内容を書換えるための記憶内容変更
用プログラムは、動作用プログラムが記憶されているフ
ラッシュROM3に記憶されているので、記憶内容変更
用プログラムを記憶しておく専用ROMなどをリモート
プリンタ1に設けなくても動作用プログラムを書換える
ことができ、部品点数を削減することができる。
ートプリンタ1において、フラッシュROM3に記憶さ
れているIPLプログラムおよび動作プログラムを書換
える際には、入力キー群7における所定のキーを操作す
ることによって、記憶内容変更用のプログラムを含んで
いるIPLプログラムがRAM4に書込まれる。RAM
4に書込まれたIPLプログラムから記憶内容変更用プ
ログラムを実行して、フラッシュROM3の内容を消去
し、RS−232Cインタフェイス12を介して与えら
れるプログラムをフラッシュROM3に書込む。フラッ
シュROM3の記憶内容を書換えるための記憶内容変更
用プログラムは、動作用プログラムが記憶されているフ
ラッシュROM3に記憶されているので、記憶内容変更
用プログラムを記憶しておく専用ROMなどをリモート
プリンタ1に設けなくても動作用プログラムを書換える
ことができ、部品点数を削減することができる。
【0051】また、RAM4に書込まれた記憶内容変更
用プログラムを実行する際には、書込み保護回路23に
よって、IPLプログラムが格納されたRAM4の領域
に対する書込みは行われないので、プログラムが書換え
られて暴走することがなく、安定して書換え動作を行う
ことができる。
用プログラムを実行する際には、書込み保護回路23に
よって、IPLプログラムが格納されたRAM4の領域
に対する書込みは行われないので、プログラムが書換え
られて暴走することがなく、安定して書換え動作を行う
ことができる。
【0052】また、リセット後にCPU2が参照するメ
モリは、切換スイッチ6の状態に基づいてマッピング切
換回路22の出力によって定められるので、記憶内容変
更用プログラムを実行している際に、エラーが生じても
リセットしてもう一度書換え処理を行うことができる。
モリは、切換スイッチ6の状態に基づいてマッピング切
換回路22の出力によって定められるので、記憶内容変
更用プログラムを実行している際に、エラーが生じても
リセットしてもう一度書換え処理を行うことができる。
【0053】図6は、本発明の実施の第2の形態である
リモートプリンタ31に含まれるフラッシュROM33
の構成を示すブロック図である。リモートプリンタ31
は、フラッシュROM3がフラッシュROM33と置換
わったことを除いてはリモートプリンタ1と同一である
ので、同一の構成要素に同一の参照符を付して説明を省
略する。
リモートプリンタ31に含まれるフラッシュROM33
の構成を示すブロック図である。リモートプリンタ31
は、フラッシュROM3がフラッシュROM33と置換
わったことを除いてはリモートプリンタ1と同一である
ので、同一の構成要素に同一の参照符を付して説明を省
略する。
【0054】フラッシュROM33は、フラッシュメモ
リセル41とID格納レジスタ42と、ID参照レジス
タ43と、比較回路44と、データ保護回路45とを含
んで構成される。フラッシュメモリセル41は、電気的
に書換えが可能となっており、データ保護回路45から
供給される書込み許可信号WRAが、たとえばハイレベ
ルであるときのみデータバス13から供給されるデータ
が書込まれる。
リセル41とID格納レジスタ42と、ID参照レジス
タ43と、比較回路44と、データ保護回路45とを含
んで構成される。フラッシュメモリセル41は、電気的
に書換えが可能となっており、データ保護回路45から
供給される書込み許可信号WRAが、たとえばハイレベ
ルであるときのみデータバス13から供給されるデータ
が書込まれる。
【0055】ID格納レジスタ42は、PROMなどの
不揮発性メモリで構成され、一度だけデータの書込みを
行うことができる。ID格納レジスタ42には、たとえ
ばフラッシュROM33を製造するメーカが予め定める
ID情報を書込む。メーカによって書込まれるID情報
を、以下「メーカID情報」と称する。
不揮発性メモリで構成され、一度だけデータの書込みを
行うことができる。ID格納レジスタ42には、たとえ
ばフラッシュROM33を製造するメーカが予め定める
ID情報を書込む。メーカによって書込まれるID情報
を、以下「メーカID情報」と称する。
【0056】ID参照レジスタ43は、ユーザによって
入力されるID情報が書込まれるレジスタであり、たと
えばRAMなどの揮発性メモリで構成される。ユーザに
よって書込まれるID情報を、以下「ユーザID情報」
と称する。ユーザID情報は、ユーザがフラッシュメモ
リセル41にデータを書込もうとする際に、入力キー群
7として設けられるたとえば数値キーを用いて入力され
る。
入力されるID情報が書込まれるレジスタであり、たと
えばRAMなどの揮発性メモリで構成される。ユーザに
よって書込まれるID情報を、以下「ユーザID情報」
と称する。ユーザID情報は、ユーザがフラッシュメモ
リセル41にデータを書込もうとする際に、入力キー群
7として設けられるたとえば数値キーを用いて入力され
る。
【0057】比較回路44は、ID格納レジスタ42と
ID参照レジスタ43とに格納されている各ID情報を
比較する。各レジスタ42,43に格納されている各I
D情報が一致しているときは、一致検出信号SAをデー
タ保護回路45に供給する。データ保護回路45は、一
致検出信号SAが供給されている状態で、CPU2から
書込み信号WRが供給されると書込み許可信号WRAを
フラッシュメモリセル41に出力する。
ID参照レジスタ43とに格納されている各ID情報を
比較する。各レジスタ42,43に格納されている各I
D情報が一致しているときは、一致検出信号SAをデー
タ保護回路45に供給する。データ保護回路45は、一
致検出信号SAが供給されている状態で、CPU2から
書込み信号WRが供給されると書込み許可信号WRAを
フラッシュメモリセル41に出力する。
【0058】図7は、フラッシュROM33に書込みを
行う際の処理を説明するためのフローチャートである。
フラッシュROM33に書込みを行う際には、ユーザは
ユーザID情報を入力する。入力されたユーザID情報
は、データバス13を介してID参照レジスタ43に格
納される。ステップa1では、ID参照レジスタ43に
ユーザID情報が格納される。比較回路44は、ユーザ
ID情報と、ID格納レジスタ42に格納されているメ
ーカID情報とを照合する。
行う際の処理を説明するためのフローチャートである。
フラッシュROM33に書込みを行う際には、ユーザは
ユーザID情報を入力する。入力されたユーザID情報
は、データバス13を介してID参照レジスタ43に格
納される。ステップa1では、ID参照レジスタ43に
ユーザID情報が格納される。比較回路44は、ユーザ
ID情報と、ID格納レジスタ42に格納されているメ
ーカID情報とを照合する。
【0059】ステップa2では、ステップa1における
照合の結果、ユーザID情報とメーカID情報とが一致
しているかどうかが判断される。ユーザID情報とメー
カID情報とが一致しているときにはステップa3に進
む。ステップa3では、比較回路44からデータ保護回
路45へと一致検出信号SAが供給され、フラッシュメ
モリセル41への書込みが許可されるようになる。
照合の結果、ユーザID情報とメーカID情報とが一致
しているかどうかが判断される。ユーザID情報とメー
カID情報とが一致しているときにはステップa3に進
む。ステップa3では、比較回路44からデータ保護回
路45へと一致検出信号SAが供給され、フラッシュメ
モリセル41への書込みが許可されるようになる。
【0060】ステップa4では、データ保護回路45に
は一致検出信号SAが与えられており、CPU2から書
込み信号WRが供給されると、フラッシュメモリセル4
1に書込み許可信号WRAが供給され、フラッシュメモ
リセル41の書込みが可能となる。
は一致検出信号SAが与えられており、CPU2から書
込み信号WRが供給されると、フラッシュメモリセル4
1に書込み許可信号WRAが供給され、フラッシュメモ
リセル41の書込みが可能となる。
【0061】以上のように本実施の形態によれば、ID
格納レジスタ42に格納されているメーカID情報と等
しいデータを入力しなければ、フラッシュメモリセル4
1にデータの書込みを行うことができないので、不用意
にフラッシュメモリセル41の内容が書換えられること
を防止することができる。
格納レジスタ42に格納されているメーカID情報と等
しいデータを入力しなければ、フラッシュメモリセル4
1にデータの書込みを行うことができないので、不用意
にフラッシュメモリセル41の内容が書換えられること
を防止することができる。
【0062】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、不揮発性
メモリの記憶内容を変更する際に実行される記憶内容変
更用のプログラムは、動作用プログラムを書換えるとき
に不揮発性メモリからRAMに転送されて実行されるの
で、記憶内容変更用のプログラムを記憶する専用の不揮
発性メモリをコンピュータ装置に設ける必要がなく、コ
ンピュータ装置の部品点数を削減し、製品のコストを抑
えることができる。
メモリの記憶内容を変更する際に実行される記憶内容変
更用のプログラムは、動作用プログラムを書換えるとき
に不揮発性メモリからRAMに転送されて実行されるの
で、記憶内容変更用のプログラムを記憶する専用の不揮
発性メモリをコンピュータ装置に設ける必要がなく、コ
ンピュータ装置の部品点数を削減し、製品のコストを抑
えることができる。
【0063】また本発明によれば、前記RAMに転送さ
れた記憶内容変更用のプログラムは、保護手段によって
保護されており、書込みが行われないので、RAMに記
憶されている記憶内容変更用プログラムを実行している
ときに、ノイズなどによってRAMに記憶されている記
憶内容変更用プログラムが書換えられて、プログラムが
暴走することを防止することができる。
れた記憶内容変更用のプログラムは、保護手段によって
保護されており、書込みが行われないので、RAMに記
憶されている記憶内容変更用プログラムを実行している
ときに、ノイズなどによってRAMに記憶されている記
憶内容変更用プログラムが書換えられて、プログラムが
暴走することを防止することができる。
【0064】さらに本発明によれば、変更指示手段によ
って変更動作の指示が行われたか否かで不揮発性メモリ
の予め定める記憶領域に書込まれているプログラムか、
RAMの記憶領域に記憶されている記憶内容変更用のプ
ログラムかが選択されるので、所望の動作に応じて不揮
発性メモリまたはRAMの予め定める領域のプログラム
を読出して実行させることができる。
って変更動作の指示が行われたか否かで不揮発性メモリ
の予め定める記憶領域に書込まれているプログラムか、
RAMの記憶領域に記憶されている記憶内容変更用のプ
ログラムかが選択されるので、所望の動作に応じて不揮
発性メモリまたはRAMの予め定める領域のプログラム
を読出して実行させることができる。
【0065】またさらに本発明によれば、コンピュータ
装置における電気的に書換え可能な不揮発性メモリは、
フラッシュEPROMによって構成されるので、メモリ
領域全体あるいは所定の大きさに分割したブロック単位
に書換えを行う場合であっても、確実に書換えを行うこ
とができる。
装置における電気的に書換え可能な不揮発性メモリは、
フラッシュEPROMによって構成されるので、メモリ
領域全体あるいは所定の大きさに分割したブロック単位
に書換えを行う場合であっても、確実に書換えを行うこ
とができる。
【0066】またさらに本発明によれば、不揮発性メモ
リの記憶内容を変更する際には、入力手段から入力され
るデータと、レジスタに格納されている保護コードとが
一致しているかどうかを比較保護手段が判断して、一致
しているときのみ書込みを許可しているので、保護コー
ドと同一のデータを入力手段から入力することができる
場合のみ不揮発性メモリの記憶内容を変更することがで
き、記憶内容が不用意に書換えられることを防止するこ
とができる。
リの記憶内容を変更する際には、入力手段から入力され
るデータと、レジスタに格納されている保護コードとが
一致しているかどうかを比較保護手段が判断して、一致
しているときのみ書込みを許可しているので、保護コー
ドと同一のデータを入力手段から入力することができる
場合のみ不揮発性メモリの記憶内容を変更することがで
き、記憶内容が不用意に書換えられることを防止するこ
とができる。
【0067】またさらに本発明によれば、不揮発性半導
体メモリの記憶内容を変更する際には、入力手段から入
力されるデータと、レジスタに格納されている保護コー
ドとが一致しているかどうかを比較保護手段が判断し
て、一致しているときのみ書込みを許可しているので、
保護コードと同一のデータを入力手段から入力すること
ができる場合のみ不揮発性半導体メモリの記憶内容を変
更することができ、記憶内容が不用意に書換えられるこ
とを防止することができる。
体メモリの記憶内容を変更する際には、入力手段から入
力されるデータと、レジスタに格納されている保護コー
ドとが一致しているかどうかを比較保護手段が判断し
て、一致しているときのみ書込みを許可しているので、
保護コードと同一のデータを入力手段から入力すること
ができる場合のみ不揮発性半導体メモリの記憶内容を変
更することができ、記憶内容が不用意に書換えられるこ
とを防止することができる。
【図1】本発明の実施の第1の形態であるリモートプリ
ンタ1の構成を示すブロック図である。
ンタ1の構成を示すブロック図である。
【図2】切換制御回路5の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】切換制御回路5による切換え制御を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図4】リモートプリンタ1におけるフラッシュROM
3とRAM4とに記憶されているプログラムの配置を示
す図である。
3とRAM4とに記憶されているプログラムの配置を示
す図である。
【図5】リモートプリンタ1の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】本発明の実施の第2の形態であるリモートプリ
ンタ31に含まれるフラッシュROM33の構成を示す
ブロック図である。
ンタ31に含まれるフラッシュROM33の構成を示す
ブロック図である。
【図7】フラッシュROM33に書込みを行う際の処理
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
1,31 リモートプリンタ 2 CPU 3,33 フラッシュROM 4 RAM 5 切換制御回路 6 切換スイッチ 7 入力キー群 8 表示パネル 9 ブザー 10 DIPスイッチ 11 プリンタ 12 RS−232Cインタフェイス 13 データバス
Claims (6)
- 【請求項1】 記憶内容変更用のプログラムを含むコン
ピュータ装置の動作用プログラムが書込まれ、電気的に
書換え可能な不揮発性メモリと、 記憶内容の書込みおよび読出しが可能なRAMと、 不揮発性メモリから記憶内容変更用のプログラムをRA
Mに転送するプログラム転送手段と、 不揮発性メモリに対する記憶内容の変更動作を指示する
変更指示手段と、 変更指示手段からの記憶内容変更指示に応答し、プログ
ラム転送手段によって不揮発性メモリからRAMに転送
された記憶内容変更用プログラムに従って、不揮発性メ
モリの記憶内容を電気的に書換えるように制御する制御
手段とを含むことを特徴とする電気的書換え可能な不揮
発性メモリを備えるコンピュータ装置。 - 【請求項2】 前記プログラム転送手段によって、前記
RAMに転送された記憶内容変更用のプログラムに対す
る書込み保護を行う保護手段を有することを特徴とする
請求項1記載の電気的書換え可能な不揮発性メモリを備
えるコンピュータ装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、 前記変更指示手段によって変更動作が指示されないと
き、前記不揮発性メモリの予め定める記憶領域に書込ま
れているプログラムに従って動作し、 変更指示手段によって変更動作が指示されるとき、前記
プログラム転送手段によって記憶内容変更用のプログラ
ムが転送される前記RAMの記憶領域に記憶されている
プログラムに従って動作するプログラム処理手段を有す
ることを特徴とする請求項1または2記載の電気的書換
え可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置。 - 【請求項4】 前記不揮発性メモリは、フラッシュEP
ROMであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
に記載の電気的書換え可能な不揮発性メモリを備えるコ
ンピュータ装置。 - 【請求項5】 前記不揮発性メモリは、 製造時に保護コードが格納されるレジスタと、 記憶内容の変更時にデータが入力される入力手段と、 入力手段に入力されるデータとレジスタに格納されてい
る保護コードとを比較し、一致しているときのみ、記憶
内容の変更を許容する比較保護手段とを有することを特
徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電気的書換え
可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置。 - 【請求項6】 電気的書換え可能な不揮発性半導体メモ
リにおいて、 製造時に保護コードが格納されるレジスタと、 記憶内容の変更時にデータが入力される入力手段と、 入力手段に入力されるデータとレジスタに格納されてい
る保護コードとを比較し、一致しているときのみ、記憶
内容の変更を許容する比較保護手段とを含むことを特徴
とする不揮発性半導体メモリ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160010A JPH1011277A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 電気的書換え可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置および不揮発性半導体メモリ |
| EP97110059A EP0825530A3 (en) | 1996-06-20 | 1997-06-19 | Computer apparatus having electrically rewritable nonvolatile memory, and nonvolatile semiconductor memory |
| US08/879,885 US5933595A (en) | 1996-06-20 | 1997-06-20 | Computer apparatus having electrically rewritable nonvolatile memory, and nonvolatile semiconductor memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160010A JPH1011277A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 電気的書換え可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置および不揮発性半導体メモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011277A true JPH1011277A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15706033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8160010A Pending JPH1011277A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 電気的書換え可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置および不揮発性半導体メモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011277A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000000888A (ko) * | 1998-06-05 | 2000-01-15 | 윤종용 | 메모리의 프로그램 변경 및 독출 방법 |
| JP2000105694A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-11 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | フラッシュメモリ、フラッシュメモリを備えたマイクロコンピュータおよびフラッシュメモリへのプログラム格納方法 |
| JP2001216164A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Canon Inc | プロセッサシステム及びその起動方法 |
| KR100441171B1 (ko) * | 1998-02-20 | 2004-10-14 | 삼성전자주식회사 | 플래쉬롬과램을이용한펌웨어구현방법 |
| JP2006285587A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、及びプログラム準備方法 |
| JP2011029919A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Sharp Corp | 情報端末装置、情報端末装置を用いた家庭用機器制御方法、制御プログラム |
| JP2011187073A (ja) * | 2011-04-27 | 2011-09-22 | Renesas Electronics Corp | 半導体処理装置 |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8160010A patent/JPH1011277A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441171B1 (ko) * | 1998-02-20 | 2004-10-14 | 삼성전자주식회사 | 플래쉬롬과램을이용한펌웨어구현방법 |
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| US6883060B1 (en) | 1998-09-28 | 2005-04-19 | Nec Electronics Corporation | Microcomputer provided with flash memory and method of storing program into flash memory |
| JP2001216164A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Canon Inc | プロセッサシステム及びその起動方法 |
| JP2006285587A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、及びプログラム準備方法 |
| JP2011029919A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Sharp Corp | 情報端末装置、情報端末装置を用いた家庭用機器制御方法、制御プログラム |
| JP2011187073A (ja) * | 2011-04-27 | 2011-09-22 | Renesas Electronics Corp | 半導体処理装置 |
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