JPH05307491A - 多重化処理装置の切替方法および装置 - Google Patents

多重化処理装置の切替方法および装置

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JPH05307491A JP62004863A JP486387A JPH05307491A JP H05307491 A JPH05307491 A JP H05307491A JP 62004863 A JP62004863 A JP 62004863A JP 486387 A JP486387 A JP 486387A JP H05307491 A JPH05307491 A JP H05307491A
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Abstract

(57)【要約】 電子出願以前の出願であるので 要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は処理装置(以下、CPUという)を多 重化した多重化処理装置の切替方法及び装置に関 する。
〔従来の技術〕
デイジタルコントローラ等の処理装置を多重化 して無制御状態を回避し、稼動率を向上する手法 は、従来から種々案出され、実用化されている。
例えば、特開昭53−121544号公報に記載されてい るように、メインCPUとバツクアツプCPUの 他に、メインCPUに制御開始指令用の割込を与 えると共にバツクアツプCPUに対して制御停止 指令用の割込みを与えるメインCPU動作指令装 置、メイン計算機の故障停止検出回路の出力をバ ツクアツプCPUに対して制御開始指令用の割込 として与える割込回路等を設けて、メインCPU が異常になつた場合に、バツクアツプCPUに切 替えて制御を継続するものが知られている。
別な従来例としては、特開昭59−20056号公報 に記載されたものがある。これは、現用(常用) 系に障害発生時、現用系予備(待機)系の装置が 互いに相手の障害の程度を判定し、正常な装置を 現用とする方法であるが、障害の検知は相手の装 置によつて行われ、二重化専用システムとして機 能している。
更に、別な従来例でI/Oを共用するCPU2 重化方法としては、特開昭55−110352号がある。
これは、互いの稼動信号により制御権を決定する ハードウエアを設置し、制御権を有するCPUの みが出力ルーチンを実行するという方法であるが、 この方式は、制御権決定ハードウエアの故障、I /Oからの信号入力に伴う両CPU間のI/Oの 競合に関する配慮がなされていなかつた。
上記従来技術は、切替に要する中間ハードウエ アの故障、また入出力処理は両CPUが行うため I/Oの競合の発生について配慮されておらず、 中間ハードウエア故障時の2重化誤動作及びI/ O競合により制御性能が低下するといつた問題が あつた。
本発明の第1の目的は、CPU外部切替ハード ウエアをなくし、コンパクトな2重化を実現し、 常用系がI/Oを占有し続けながらも異常時にす みやかに待機系に切替することを可能とするCPU 2重化切替方法を提供することにある。
本発明の第2の目的は、前記問題点に鑑み、コ ンパクトで高稼動率が得られ、常用系に継続運転 可能な軽障害が発生した場合待機系の状態を判別 し、切替動作可否を決定可能な多重化処理装置の 切替方法及び装置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、常用系,待機系とも全 く同じハードウエアで構成し、保守の容易さを確 保すると共に、CPU単独でも用いることができ るシステムを提供するることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記第1の目的は、CPU常用系として動作し ていることを示すSYSRUN信号を相手CPUにオー プンコレクタのワイアードオアで接続し、相手 CPUの状態を判定し、本信号の状態により常用 系になることを決定する手段をCPUに内蔵する こと、待機系CPUのI/Oへのアクセスを禁止 し待機系の制御用データを常用系から伝送路によ つて送られるデータによつて常用系と同一の制御 を行わしめることにより達成される。
上記第2の目的は、2台の処理装置にいずれか 一方が待機していることを示すSYSBUP信号を両 CPUにオープンコレクタのワイヤードオアで接 続し、障害発生時本信号が出力されているときの み待機系処理装置を動作させるようにし、本信号 を検出できなかつた場合には、常用系はその障害 程度に応じて運転継続か否かを決定せしめること により達成される。
上記第3の目的は、2台のCPUを切替えるた めの外部回路を不要とし、両CPUのSYSRUN信号 及びSYSBUP信号(場合によつてはSYSRUN信号のみ) の接続のみで2重化切替が実現できるように構成 することにより達成できる。
本発明において、SYSRUN信号は、相手のCPU が常用(マスター)としてランしているかどうか を示す信号である。これによつて、CPUは、ラ ンしようとする時にSYSRUN信号が、ONしている 場合待機系に、OFFしている場合常用系に判定 することができる。また待機系となつたCPUは、 SYSBEN信号がOFFしていることにより、I/O との入出力処理を除外し入出力ゲートをオープン とするため、I/Oの競合が発生しない。
また伝送路を介し、常用系CPUから待機系 CPUへ制御用情報を与えることにより、待機系 はI/Oを使用することなく、常用系と同一の演 算を実行した状態で待機することが可能となり、 切替時に、外部に対し、矛盾変動を与えることが ない。
SYSBUP信号は待機系処理装置が動作可能である を示す。異常発生時においては、待機系処理装置 が動作可能であれば待機系に切替わるが、動作可 能でない場合には切替わらず、常用系処理装置は 動作継続するか停止する。すなわち、異常(故障) の程度を常用系処理装置内部で重故障か軽故障か を判断し、重故障の場合は停止せざるを得ないが、 軽故障であれば常用系処理内部で対応できるため、 運転を継続し稼動率を向上させることができる。
更に、最初から待期系の無い場合の単独処理装置 としての機能も発揮し得る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を示図面に基づき説明 する。
第1図は、本発明の一実施例であるCPU2重 化システムを示す。
第1図において、CPUは、CPU−A1と CPU−B1から成り、各々伝送路50及びシス テムバス60に接続されている。通常、CPU− A1が、常用系となり入出力装置(I/O)3か らデータを入力し、マイクロプロセツシイングユ ニツト(以下MPUと記す)4にて、演算を行い、 I/O3へ指令、データを出力している。待機系 となつたCPU−B1は、SYSBEN信号113が OFFしていることにより、I/O3へのアクセ ス(少なくとも書き込み動作)が禁止されている。
またCPU−B1は、伝送路50を介してCPU −A1からデータを受けとり、CPU−A1と同 一の演算を実行して待機している。CPU−A1 が停止すると常用/待機判定回路5が、SYSRUN信 号101がOFFしたことにより、常用系となる べきであることを検出しこれによりSYSBEN信号 113をONしCPU−B1はI/Oへの書き込 みを開始する。
SYSRUN信号101はCPU−A1とCPU− B1からオープンコレクタで出力されるラン信号 ワイアードオア信号である。40−A1,40− B1および40−A2,40−B2はそれぞれワ イアードオアゲートである。
バスインターフエイス部20は、I/O3との 入出力コントロール部であり待機中は、常用/待 機検出回路5からのSYSBEN信号113により出力 オープンとしている。
信号機30(A,B,N)は、電源ON後のリ セツトスタート時、常用系,待機系のいずれにな るべきかを決定するための信号機(以下M/S信 号と記す)である。
信号線102は、CPU−A1とCPU−B1 のいずれかが、待機していることを示す信号線 (SYSBUP信号と呼ぶ)であり、CPU−A1と CPU−B1からオープンコレクタで出力される 待機信号のワイヤードオア信号である。
本実施例では、信号線の意味と電圧レベル(高 レベルを“H”低レベルを“L”と記す)の関係 は次の通りである。
以下、CPUの内部構成を第2図を用いて説明 する。
CPUの内部はマイクロプロセツサ(MPU) 4,メモリ(MEM)9及びMPU4とのデータ 交換先を選択する選択回路(SEL)8からなる 基本部と、M/S信号30,SYSRUN信号101, SYSBUP信号102,SYSBEN信号113をMPU4 に取り込むための入力ポート6,SYSRUN信号101, SYSBUP信号102,SYSBEN113を出力する ための、常用/待機判定回路5とエラーが発生し たことを記憶するエラーフリツプフロツプ117, 電源投入時等にリセツト信号を発生するリセツト 回路401などの周辺制御部,システムバス60 を介しI/O3とMPU4とのデータ交換を行う バスインターフエイス部20及び他CPUとのデ ータ交換を行う伝送装置7に分かれる。
MPU4は、RESET入力169が入力され ると動作を開始しメモリ9に格納されている命令 を読みこみ、I/O3,伝送装置7,メモリ9間 のデータ転送及び演算処理を行う。命令読みこみ 時及びデータ転送時、MPU4はアドレス信号 110,ストローブ信号(STB)111,リー ド・ライト制御信号(R/W)112を出力し、 リード時はデータ信号109を取り込み、ライト 時はデータ信号109を出力する。MPU4が停 止しているか否かはSTOP/RUN信号167 としてMPU4から出力される。また、MPU4 にエラーが検出されると、MPUERR信号166が出 力される。尚、MPUのエラー検出機能として、 代表的なものには、未定義命令実行エラー,未実 装アドレスアクセスエラー,自己診断エラーなど、 種々の検出機能が考案,実用化されている。その 詳細は、マイクロプロセツサの種類により異なつ ており、本発明は、その検出機構自体には依らな いため、詳細説明は省略する。
また、場合によつては、障害は継続運転不可能 な重障害と、継続運転可動な軽障害を区別する。
重障害,軽障害の区分は、適用されるシステムに より異なるが、例えば伝送装置7の障害はMPU 4が正常に動作できるという意味で軽障害として よい。
選択回路(SEL)8は、MPU4から出力さ れるアドレス信号110,STB信号111,R /W信号112を入力し、入力ポート6,メモリ 9,伝送装置7及び、ランフリツプフロツプ (RUN−FF)505,エラーフリツプフロツ プ117,バツクアツプフリツプフロツプ301 に対し選択信号106,108,107,105, 164,304をそれぞれ出力する。
MEM9はSEL8より選択信号108を受け とり、かつR/W信号112がリードの時、アド レス信号110で示される番地のデータをデータ 信号109として出力する。同じくR/W信号 112がライトの時はデータ信号109のデータ をアドレス信号110で示される番地に記憶する。
もし、メモリリード時に、パイテイエラー検出等 のメモリエラーが発生した場合にはMEMERR信号 165を出力する。
入力ポート6は、選択信号106が出力された 時、M/S信号30,SYSRUN信号101,SYSBUP 信号102,SYSBEN信号113の状態をデータバ ス109に出力しMPU4に知らせる。M/S信 号30は、常用系CPUから出力され待機系CPU に入力されるように配線され、これにより常用系 は“H”待機系は“L”になり、電源投入時の常 用系/待機系の判断に用いる。
ランフリツプフロツプ505は選択信号105 が出力された時、MPU4から出力されるデータ バスの1ビツト(本例では2ビツトとする)の 状態によりセツト/リセツトされる。MPU4は、 アプリケーシヨンプログラムを実行開始するとき RUN−FF505をセツトしエラー発生等によ りアプリケーシヨンプログラムを停止するときに リセツトする。
常用/待機選択フリツプフロツプ(以下M/S −FFと記す)506はアンドゲート510によ りRUN−FF505がセツトされ、かつSYSRUN 信号101が“H”の時にセツトされその結果ア ンドゲート504の出力であるSYSBEN信号113 が“H”となり、トランジスタ502が、ON状 態となり、SYSRUN信号101が“L”となる。
RUN−FF505がリセツトされると、M/ S−FF506もリセツトされ、SYSBEN信号113 は“L”、トランジスタ502はOFFとなり相 手CPUがSYSRUN信号101を“L”としていな い場合、プルアツプ抵抗501によりSYSRUN信号 101は“H”となる。一方、RUN−FF505 がセツトされたき、既に相手CPUがSYSRUN信号 101を“L”としている時M/S−FF506 はセツトされず、SYSBEN信号113は“L”のま まである。この状態から相手CPUが停止し SYSRUN信号101が“H”となつた時、M/S− FF506がセツトされSYSBEN信号113及び SYSRUN信号101が“L”となる。
SYSBEN信号113が“L”の場合、バスインタ ーフエイス部20の出力ゲートはすべてオープン 又は3ステート状態とし、システムバスへの干渉 のないようにしている。SYSBEN信号113が“H” となつた時、バスインターフエイス部20の出力 ゲートはイネーブル状態となりシステムバス60 を介してのI/O3へのアクセスが可能となる。
SYSBUPフリツプフロツプ301は選択信号304 が出力されたとき、MPU4から出力されるデー タバスの1ビツト(本例では2ビツトとする) の状態によりセツト/リセツトされる。MPU4 は、自CPUが待機状態に入ると本フリツプフロ ツプをセツトし、エラー発生等によるアプリケー シヨンプログラムの停止及び待機系から現用系に 切替つたとき本フリツプフロツプをリセツトする。
SYSBUPフリツプフロツプ301がセツトされる とトランジスタ302がON状態となりSYSBUP信 号102は“L”となる。
SYSBUPフリツプフロツプ301がリセツトされ るとトランジスタ302がOFF状態となり相手 CPUがSYSBUP信号102を“L”としていない 場合プルアツプ抵抗303によりSYSBUP信号102 は“H”となる。
エラーフリツプフロツプ117は、リセツト端 子(R)に入力されているRESET信号169 によりリセツトされ、セツト端子(S)に入力さ れている信号170によりセツトされる。RESET 信号169はリセツト回路401の出力信号であ り、電源投入時やリセツトスイツチ(図示なし) により発生する。信号170はMEMERR信号165 とMPUERR信号166のオアゲート115によるオ ア信号でありメモリ9又はMPU4のエラーが検 出されると発生する。さらにMPU4からのデー タライト動作によりSEL8の出力信号164が フリツプフロツプ117のクロツク端子(CK) に発せられたとき、信号104の状態がフリツプ フロツプ117に書き込まれる。この機能により、 プログラムにてフリツプフロツプ117をセツト, リセツトできソフトウエアで異常検出し、CPU を停止する場合のエラー出力として利用する。
伝送装置7は、伝送路50を介して他のCPU とのデータ交換を行う。
以下、2重化切替の動作を第3図により説明す る。
先ず、電源投入によりCPUはリセツトスター ト(200)し、入力ポートのM/S信号をとり こみ、H/Lの判定(201)を行う。“H”の 場合RUN−FFをセツトしアプリケーシヨンプ ログラムを開始する(203)。“L”の場合双 方のCPUが同時に常用系となることを防ぐため 一定の遅延時間(202)を置き、この間にラン フリツプフロツプをセツトし、アプリケーシヨン プログラムを開始する(203)。
アプリケーシヨンプログラムの先頭で、先ず入 力サポートのSYSBEN信号の判定(204)を行う。
“H”の場合、CPUは常用系となりSYSBUPFF301 をRESETし(212)、伝送信号入力処理 (205),I/O信号入力処理(206),演 算処理(207)、I/O信号出力処理(208), 伝送信号出力処理(209)の順に制御を実行し 以下これをくり返す。“L”の場合CPUは、待 機系となり、SYSBUPFF301をSETし(211)、 伝送入力処理(205)、I/O信号入力処理 (206),演算処理(207)の順に制御を実 行し、以下これを繰り返す。
以上により待機系となつたCPUは、I/Oへ の出力を行うことなく、常用系CPUと同一デー タによる同一の演算処理を実行しながら、待機す ることができる。エラー発生等の要因により常用 系CPUが停止した場合、待機系CPUは入力ポ ートのSYSBEN信号が、“H”となつたことを知り 自CPUが常用系となるべきであるは判断しそれ まで実行されなかつた伝送I/O信号出力処理 (208)、伝送信号出力処理(209)を開始 する。
次に、第4図を参照して障害発生時のCPUの 処理を説明する。障害が発生(220)すると、 先ずその要因から、重障害か軽障害かを判定する (221)。もし、軽障害ならSYSBUP信号を参照 し(222)SYSBUP信号が“H”ならば、バツク アツプするCPUがいないため、運転を継続する (223)。
もし、重障害ならRUNフリツプフロツプ505 をリセツト(224)し、SYSBUPフリツプフロツ プ301をリセツト(225)、停止する(226)。
尚上記実施例では、フリツプフロツプ506, ゲート504,510からなる部分は、ハードウ エアロジツクであるとして説明したが、MPU4 のプログラム処理によつても実現できることは明 らかである。
以上、述べたように、待機系CPUは、伝送か らのデータにより常用系CPUと同一の演算を実 行し待機し常用系停止時に、I/O出力処理を開 始することにより、外部に何ら影響を与えること なく2重化切替を実現できる。
さらに、本実施例によると、常用系が、重障害 で停止した場合には自動的に待機系に切替り、常 用系が軽障害で、待機軽が存在する場合は、常用 系が閉止して自動的に待機系に切替り、常用系が 軽障害で、待機系が無い場合は、常用系は停止せ ずラン状態を継続することができ、稼動率が向上 できる。
尚、本実施例は二重化システムで説明したが、 二重化システムだけでなく第3図の遅延202を 各CPU毎に異なる値とすることにより多重シス テムでも適用可能である。
本発明によれば、I/Oを共用するCPU多重 化システムにおいて、互いのCPUの状態を示す 信号線と、常用/待機選択回路をCPUに備える ことにより、外部ハードを付加することなく、 CPUの多重化構成が実現できる。
また、待機系CPUは、I/Oの出力は禁じら れているが常用CPUと同一の入力データを用い て同一の演算を行つて待機しているため、常用系 CPUは、競合なくI/Oを占有することが可能 であり、切替時も、外部に対し何ら変動を与える ことのないCPU多重化を実現できる効果がある。
さらに本発明によると、CPU外部に特別な装 置が不要であり、各CPUに小量のハードウエア を付加することにより、二重化常用系,二重化待 機系、更に単独としても同一ハードウエアで使用 でき、コンパクトで高い稼動率が得られるCPU の二重化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるCPU2重 化システムを示す図、第2図は、第1図における CPUの内部構成を示す図、第3図,第4図はそ れぞれ第2図の動作説明用フロー図である。 101…SYSRUN信号、102…SYSBUP信号、113 …SYSBEN信号、505…ランフリツプフロツプ (RUN F/F)、301…SYSBUPフリツプフロツプ (SYSBUP F/F)、4…MPU、6…入力ポート、 9…メモリ、20…バスインターフエイス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天日 康博 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 斉藤 純寿 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 笹木 亘 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 脇田 章弘 茨城県日立市幸町3丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 川田 信一 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力装置を共用する複数台の処理装置
    を有 し、少なくとも一台を常用系、残りを待機系と し、常用系が停止した場合、自動的に待機系の 1台が常用系に切替るように構成した多重化処 理装置の切替方法において、該複数台の処理装 置が常用系若しくは待機系となることを示す第 1の信号線および少なくともいずれか1台の処 理装置が動作していることを示す第2の信号線 によつて接続され、各処理装置は電源オンに基 づくりセツトスタート時、第1の信号線が常用 系を示していれば第2の信号線に動作している ことを示す信号を出力して常用系処理装置とし て動作させ、第1の信号線が待機系を示してい れば所定時間経過後、第2の信号線の出力が停 止したことを検出して待機系処理装置として動 作させることを特徴とする多重化処理装置の切 替方法。
  2. 【請求項2】 特許請求の範囲第1項において第1の信
    号線 の一端は接地されて、他の処理装置に接続され る構成の多重化切替方法。
  3. 【請求項3】 特許請求の範囲第1項において常用系処
    理装 置は、異常発生時に第2の信号線の出力を停止 させ、待機系処理装置は、第2の信号線の出力 が停止したことを検知して、第2の信号線に動 作していることを示す信号を出力するようにし たことを特徴とする多重化処理装置の切替方法。
  4. 【請求項4】 特許請求の範囲第1項において第2の信
    号線 は、各処理装置が出力するオープンコレクタゲ ート出力のワイアードオアゲートで接続されて いる多重化処理装置の切替方法。
  5. 【請求項5】 特許請求の範囲第1項において、前記常
    用系 処理装置は、第2の信号線に信号が出力されて いないことを確認後、第2の信号線に動作して いることを示す信号を出力し、第2の信号線に 信号が既に出力されている場合には、その出力 が停止するまで待機し、停止したことを確認後、 第2の信号線に信号を出力し、前記待機系処理 装置は、所定時間経過後、第2の信号線に信号 が出力されていないことを確認後、第2の信号 線に動作していることを示す信号を出力し、第 2の信号線に信号が既に出力されている場合に は、出力が停止するまで待機し、停止したこと を確認後、第2の信号線に信号を出力すること を特徴とする多重化処理装置の切替方法。
  6. 【請求項6】 2台の処理装置が、常用系若しくは待機
    系と なることを示す第1の信号線及び少なくともい ずれか一方の処理装置が動作していることを示 す第2の信号に接続され、前記処理装置には、 それぞれ第1の信号線の状態により常用系か待 機系かを判断しかつ第2の信号線に出力がなさ れているか否かを検出する入力ポートト、電源 オンに基づくリセツトスタート時又は異常発生 時に、該入力ポートから得られた第1の信号線 及び第2の信号線の状態により第2の信号線に 信号を出力するか否かを決定する出力ポートが 設けられ、前記処理装置は常用若しくは待機系 のいずれとしても動作することを特徴とする多 重化処理装置の切替装置。
  7. 【請求項7】 特許請求の範囲第6項において第1の信
    号線 の一端は接地されて片の処理装置に接続される 構成の多重化処理装置の切替装置。
  8. 【請求項8】 特許請求の範囲第6項において第2の信
    号線 は、各処理装置が出力するオープンコレクタゲ ート出力のワイアードオアゲートで接続される 構成の多重化処理装置の切替装置。
  9. 【請求項9】 2台の処理装置が、常用系若しくは待機
    系と なることを示す第1の信号線及び少なくともい ずれか1台の処理装置が動作していることを示 す第2の信号線に接続され、該第1の信号線及 び第2の信号線の状態により、一方の処理装置 が常用系として動作している時は他方が待機系 となり、該常用系処理装置が停止すると待機系 処理装置が動作する多重化処理装置の切替方法 において、前記2台の処理装置に、いずれか一 方が待機しているか否かを示す第3の信号線を 接続し、障害発生時、該第3の信号線の内容に 応じて待機系処理装置が動作するか否かを決定 することを特徴とする多重化処理装置の切替方法。
  10. 【請求項10】 特許請求の範囲第9項において第1の
    信号線 の一端は接地されて他の処理装置に接続されて いる構成の多重化処理装置の切替方法。
  11. 【請求項11】 特許請求の範囲第9項において第2,
    第3の 信号線は、各処理装置が出力するオープンコレ クタゲート出力のワイアードオアゲートで接続 される構成の多重化処理装置の切替方法。
  12. 【請求項12】 特許請求の範囲第9項において、前記
    常用系 処理装置に動作継続可能な軽障害が発生した場 合に、当該常用系処理装置は、前記第3の信号 線に信号が出力されていれば、第2,第3の信 号線への出力の送出を停止してその動作を停止 し、前記第3の信号線に信号が出力されていな ければその動作を継続させることを特徴とする 多重化処理装置の切替方法。
  13. 【請求項13】 2台の処理装置が、常用系若しくは待
    機系と なることを示す第1の信号線及び少なくともい ずれか1台の処理装置が動作していることを示 す第2の信号線に接続され、該第1の信号線及 び第2の信号線の状態により、一方の処理装置 が常用系として動作している時は他方が待機系 となり、該常用系処理装置が停止すると待機系 処理装置が動作する多重化処理装置の切替装置 において、前記2台の処理装置に、いずれか一 方が待機しているか否かを示す第3の信号線を 接続し、前記処理装置には、それぞれ第1の信 号線の状態により常用系か待機系かを判断し、 かつ第2の信号線及び第3の信号線に出力がな されているか否かを検出する入力ポートと、リ セツトスタート時又は異常発生時該入力ポート から得られた第1の信号線,第2の信号線及び 第3の信号線の状態により第2の信号線に信号 を出力するか否かを決定する第1のフリツプフ ロツプと、待機系処理装置として動作可能な状 態であれば該第3の信号線に信号を出力する第 2のフリツプフロツプを設けたことを特徴とす る多重化処理装置の切替装置。
  14. 【請求項14】 特許請求の範囲第13項において第1
    の信号 線の一端は接地されて他の処理装置に接続され る構成の多重化処理装置の切替装置。
  15. 【請求項15】 特許請求の範囲第13項において第
    2,第3 の信号線は、各処理装置が出力するオープンコ レクタゲート出力のワイアードオアゲートで接 続される構成の多重化処理装置の切替装置。
  16. 【請求項16】 入出力装置を共用する2台の処理装置
    を有し、 一方を常用系、他方を待機系とし、常用系が停 止した場合自動的に待機系が常用系に切替るよ うに構成した多重化処理装置の切替装置におい て、2台の処理装置を、常用系として動作して いるか否かを示す信号線で接続した構成とし、 処理装置は、前記信号線の状態により、自処理 装置が、常用系/待機系のいずれになるべきか を決定する手段と、故障発生時の異常により常 用系が停止した場合、待機系がすみやかにこれ を検出し、常用系に切替る切替手段を設けたこ とを特徴とした多重化処理装置の切替装置。
  17. 【請求項17】 特許請求の範囲第16項において、常
    用系処 理装置は、共用の入出力装置をアクセス可能と し、待機系処理装置は該入出力装置へのアクセ スを禁止とするかまたは入出力装置へのアクセ スのうち少なくとも出力を禁止することを特徴 とした多重化処理装置の切替装置。
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